元旦
happy new year hanged decor

明けましておめでとうございます。2021年もよろしくお願い致します。

元旦でしたが何も特別なことはせず、今日も一日やるべきことを淡々と進めていました。

大晦日も元旦もいずれも365分の1日でしかなく、新年の決意表明をしたところでそんな簡単に人は変わらないと思ってます。

大前研一さんの記事も参考までに張っておきます(以下はその一部の引用です)。

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「今年こそは」と新年の決意をする人は少なくないだろう。だが、決意を新たにしたぐらいで人はそうそう変わらない。年度替わりの4月にまた決意を新たにして、上半期が終わる頃にまた決意して、秋を迎えた頃にはなし崩しになって「来年こそは」で1年が終わる。決意の無駄打ちをしないで、自分を変えるにはどうしたらいいか。私が昔から使っている簡単な方法が3つある。時間配分を変えること。住む場所を変えること。そして付き合う人を変えることである。

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どちらかというとここで書かれているように、時間配分を変えること、住む場所を変えること、付き合う人を変えることの方がよっぽど変化が起きそうです。

住む場所と付き合う人は昨年から大きく変わっていますが、時間配分についてはいまだ手探り中です。

自分のリズムを確立するのに苦労していますが、授業が始まれば自然と生活リズムができていくのではないかと思っています。あとはそれ以外の時間帯の使い方をもう少し工夫していきたいと思います。

この年末年始を利用し、2冊ほどおすすめされた本を読んでいたのですが、いずれもこの時期に読んでおいてよかったなと思っています。

うち1冊は「イノベーション・オブ・ライフ」という、「イノベーションのジレンマ」で有名なハーバードのクリステンセン教授の著書となります。

キャリアと人生についてハーバードを卒業した学生の例を用いて深い考察がされており、今後のキャリアを考えていくうえで示唆を得られました。時間のある冬休みに読んでおいてよかったです。

一読の価値はあると思いますので、興味のある方はぜひ読んでみて頂ければと思います(英語版も日本語版も両方出版されています)。

最近少し考えているのですが、このブログの投稿頻度を減らすかもしれません(まだ未確定です)。

書くことが負担になっているというよりも、コンテンツとして意味のある内容を届けるためには、二日に一回、若しくは週に1-2回程度にした方がいいのではないかという悩みです。

減らしてもどこまで有益なコンテンツにできるか保証はありませんが。笑

もし頻度を減らす場合には事前にアナウンスさせて頂くようにいたします。

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