英語でのスピーチ
man in black suit standing in front of people

本日は午前中はLEADで4分間の英語のスピーチ、午後はアントレの授業、グループワークx2、Zoomでの日本人在校生との懇親会というてんこ盛りな一日でした。

午前中のスピーチは緊張感のある状態で如何にうまくスピーチができるか、というテーマで就活を意識しスーツを着た状態で各人のテーマに沿って4分間英語のスピーチをしました。

事前にスクリプトを考え、連日練習していたこともあり、比較的詰まることもなく話すことができたのですが、フィードバックのところで想定外のフィードバックをもらいました。

一言でいうと「①スピーチの構成、内容がわかりずらい。②英語の単語と単語の間がわかりづらく、聞き取りづらい」というものでした(実際にはもっと丁寧にフィードバックしてもらいましたが)。

ピッチ変化や聴衆に問いかけをする、ボディーランゲージを取り込むなどのプレゼンでよく使われる手法を織り込むことを意識し、うまくできたと思ったのですが、①については全く想定していませんでした。

ただよくよく考えると、僕も人のスピーチを聞いているときに話がどこに行ってるのか迷子になることがあるのですが、迷子にならないときは重要な点が何度か強調されていることに気づきました。

文章を書くときは冗長にならないように気を付けているつもりですが、プレゼンの場合にはあまり複雑な構成にすることなく、また重要なポイントを何度も強調する必要があるというのはいい気付きをもらいました(こうしたテクニックは過去にどこかで聞いたことがあるような気もしますが、実際に自分が指摘されないと忘れますね)。

②は自分の発音のせいだと思いますが、発音を直すことと同時並行でゆっくりわかりやすく話すことは心がけたいと思います。

午後の授業ではまた重たい課題が出たので、明日の夕方にチームでミーティングをし、来週までのTo doを整理する予定です。

グループワークx2については、1つは授業の宿題を4人で共同で完成させるもので、アメリカ人1人、インド人2人、僕というメンバー構成でした。

今回もディスカッションへの貢献度は極めて低いですが、レポートのドラフト作成(これが結構大変)で役割は果たせたのではないかと思っています。

もう一つのグループワークは元々4人のメンバーだったのがスケジュールが合わずに2人抜けてしまい、結果アルゼンチン人と2人でやることになりました。

彼は昨年アルゼンチンから日本に5回も出張したというくらい日本のことをよくわかっており、僕自身も南米に出張で何度か行っていたこと、アルゼンチンはラグビーが盛んなことから話も盛り上がり、仲良くなれそうです。

最後の日本人在校生との懇親会では、学生生活を送るうえでの有益なアドバイスを頂き感謝です。

一方で、どうやって昨年のこの時期にタイムマネージメントをしていたのか聞いてみたもの、なぜ自分がこんなにえぐってるのか明確にはわからず、自分のキャパを上げるしかないなと整理しています。

英語については「秋学期の終わる12月くらいにようやく慣れるよ」とのアドバイスを頂き、まだ10月にもなってないんだけどな、、と悲しい気持ちになりました。一日でも短縮できるように頑張ります。

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