シェアサイクル

今日は久しぶりにシカゴの暮らしについて紹介したいと思います。

シカゴでの移動手段といえば、もっぱら徒歩かUber/Lyftといった配車サービスの利用が中心で、電車を利用することはほとんどありません。

対面授業が再開されれば電車で通学することになりますが、先日書いたコロナワクチンの普及見通しを踏まえると、しばらくは厳しそうかなと思います。

Uber/Lyftといった配車サービスは何人かで一緒に利用する場合にはコスパがいいのですが、一人だと結構高くついてしまいます。

節約と運動のために歩ける距離であれば歩くようにしているのですが、この度初めてシェアサイクルを利用しました。

東京でもドコモのシェアサイクルがありますが、システムとしては全く同じです。

料金体系としては、30分単位(3ドル)、1日使い放題、年間使い放題といったプランが用意されています。

電動ではありませんがシカゴのダウンタウンはそれほど坂があるわけではないので、利用するうえで不便はありません。

写真のステーションが街中にたくさんあり、体感としては東京のドコモのシェアサイクルよりもステーション数は多い気がします。

支払いが非常に便利で、このシェアサイクルは配車サービスを提供しているLyftが運営しており、すべてがそのアプリ内で完結します。

東京にいる時はドコモのシェアサイクルを頻繁に利用していましたが、アプリのUXがいまいちだったような記憶があります。

その点、Lyftのアプリに限らず、アメリカのアプリはUXが相当意識されている気がします。使いづらいと感じるアプリはほとんどありませんね。

 

いよいよ週明けから授業が始まるということで、少しずつ学生同士のやり取りが増えてきている印象です。

教授によっては授業が始まる前にテスト接続のセッションを設けている人もおり、事前に教授の雰囲気や質問があれば聞くことができるような配慮がなされています。

今日1つの授業の事前セッションがあり、土曜日にもう1つの授業のセッションがあります。

いよいよ冬学期が始まる雰囲気になってきましたが、就活も残り2週間程度は続きそうなので、うまく両立させていきたいと思います。

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