Booth Insight
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今日は会計の授業でした。授業の内容は秋学期に受講した会計基礎の応用編ということで、今のところ問題なくついていけています。

NVCに続き、授業外の活動が忙しくなってきているので、授業は計画的かつ効率的に進めていきたいと思います。

さてタイトルの通り、今日から3回にわたってBooth Insightという、LEAD(Boothの唯一の必修科目でリーダーシップについて学ぶ授業)に似た内容のプログラムに参加しています。

しっかりとしたアレンジされたプログラムで、ファシリテーターが事前に選抜されており、6人程度のグループで毎回2時間、各自のこれまでの生い立ちや人生観について語る場になっています。

初回ということで、自己紹介となぜこのプログラムに参加することにしたのかといった話から始まり、少人数のグループに分かれてパーソナルな話をシェアするといった流れでした。

内容としてはLEADの一部と変わらないのですが、以下の点が異なっており、非常に有意義なセッションでした。

  1. 自分の英語力

  2. 開催時期

  3. 1/2年生がミックスされている

  4. 強制ではないため、参加者が全員積極的に参加

1:LEADの初回に感じた絶望を今だにリアルに覚えていますが笑、会話が100%理解できているかというと怪しいものの、積極的に発言し、議論に貢献できている感触を得られています。

LEADの時からこれくらい話せていれば、プログラムで得られたものも違ったんだろうな、、と思いつつもこればかりは仕方がありません。今回のプログラムで前回の反省を活かしていきたいと思います。

2:これが一番大きいと思います。LEADは入学してすぐの忙しいかつ勝手がわかっていないタイミングなので、議論が深くまで入って行っていなかった気がします。これはMBAに入学して数か月経ち、僕含め参加者の思考が整理されていることも一因かもしれません。

3:2年生は卒業が迫ってきているということで、1年生に対してMBA中に学んだことや感じたことを還元しようとしている意識が感じられましたし、残りのMBA生活を少しでも充実させたいという意思で参加しているので、議論が活発になります。

4:ここまで述べてきた点と重複しますが、全員が積極的に参加しています。そして話が深いです。コロナなかりせば、こうした話が授業の前後やクラス活動などのソーシャルの機会でされていたのかもしれませんが、少なくともこうした場が提供され、また参加したい人が積極的に参加しているということで濃い時間ですし、2時間があっという間でした。

僕はパーソナルな話として、以前ラグビーのところで書いたケガの話(2回の大けがで4回の手術)をしましたが、そんな何度も大けがする人が珍しいからか、メンバーがみんな真剣に聞いてくれたのが印象的でした。

このブログもそうですが、発言や会話といったアウトプットを通じて自分の思考が整理されていく部分があるので、(特に英語の場合)ビビらずに積極的にアウトプットをしていきたいと思います。

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