Amazon Goと課外活動の選考結果

今朝は朝からグループで就活対策をし、そのあとは統計のテストをやり(統計のテストは時間制限なし)、ちょっと外出してテストの続きをやって夜も就活対策してという一日でした。

久しぶりにグループで複数人と話しましたが、緊張感があっていいですね。少なくとも英語になるだけで集中力を上げなくてはならないので、メリハリがつきます。

テストはまだ6割しか終わっておらず、何とか明日には終えてミクロのテストに取り掛かりたいと思っています。

そしてタイトルの通り、ついに行ってきました、Amazon Go。ちょっと遅れてますが、気にしないでください。

ちょっと所用で外出した帰り道、歩いてたら店の存在に気づきました。いつも通っている道なのですが、あまりに閑散としているのでこれまで気づいていませんでした。

入口に入店方法が書いてあるのですが、専用のアプリをダウンロードし、決済情報を登録、そして入店時にバーコードをかざして後は好きな商品をピックアップして退店するだけ、という流れです。

見ての通り小さい店舗で、置いてある商品もコンビニのような品数で、値段も安いわけではありませんでした。

特に買うものはなかったものの、一回経験してみたかったため入ったのですが、ほかに客が誰もおらず、店員もいないため、本当にそのまま出ていいのか不安になりました。

店の中をうろうろしているうちに他のお客さんが来てほしいものだけピックアップして出ていったので、それをまねして問題なく退店できました。

ちなみに精算は事前に登録している決済情報をもとに処理がされ、事後で金額と購入明細の情報が送られてきます。

一人暮らしだとスーパーのセルフレジでも苦にならないので、Amazon Goの魅力はあまり感じませんでしたが、家族がいるような家庭で一回の購入量が多い人にとっては便利なのかもしれません。

少なくとも今回僕がいったのは小さい店舗なので、そういった家族連れの需要がつかめていない=売り上げが伸びておらずいずれ閉店してしまうかもしれません。

話は変わって、冬学期に課外活動で参加しようと思っていたアプリケーションベースのプログラムの選考結果の通知があり、なんと落選してしまいました。。

昨年の参加者に話を聞いた限りではそれほど競争は激しくなく、応募すれば通ると思うと聞いていたので正直想定外でした、、

今回は12人の枠に対し、50人以上の応募があったとのことで、それなりに高い倍率だったようです。

ちなみに何に参加しようとしていたかというと「Small Business Growth Program」という、シカゴ近郊の小規模事業者に対して無償で10週間のコンサルティングを提供するプログラムで、BoothのMBA生だけでなく、PhDや学部生と協力して進めていくプロジェクトです。

小規模事業者(含むスタートアップ)へのハンズオンのコンサル経験をできるということで、戦略コンサルとVCの両方の経験をできるのではないかと期待していたため、非常に残念です、、

元々これへの参加を見込んで来学期は3科目にしていたのですが、時間ができそうなので追加の履修を検討中です。

追加の一科目も抽選があるため、取れるかわかりませんが少なくとも応募はしようと思っています。

そちらの結果は10日ほど先になりそうですが、また進展があれば共有したいと思います。

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