本日午前中に一科目目の会計の期末テストが終わりました。
試験時間は3時間で、水曜日までの好きな時間に受ければいいスタイルになっていたのですが、ほかのテストもあるので今朝試験がオープンになってからすぐに取り掛かり、提出してしまいました。
途中でつまづき、最終的に時間が足りなくなってしまいましたが、間違いなく単位は来ると思います。一安心です。
そのあとは昨日書いた話ですが、早速髪を切ってきました。
シカゴの中心部ということで、高級なヘアサロンから手ごろな店まであるのですが、ネット上でそこそこ評判がよく、高くなくて徒歩圏内のところに行ってきました。
距離としては家から歩いて20分くらいだったのですが、今日のシカゴは凍えるような寒さでした。。日中にもかかわらず、携帯の天気予報だとマイナス1度という日本では考えられない気温でした。。。
本題の美容院ですが、日本のような丁寧さはないですし、はさみは極力使わず、バリカンがデフォルトです。笑
口でうまく説明できないため、店にあるカタログから「こんな感じで」と伝えたので、変なことになることもなく、仕上がりは全く問題ありません、
チップ込みで25ドルだったので値段も手ごろでした。入店から退店まで、所要時間は20分もかかってないと思います。さすがのスピード感です。
ちなみに店員さんは中南米系の方が多く、僕を担当してくれた人はたぶんメキシコ人だったと思います。
帰ってきてからは残るテストの勉強と就活対策、筋トレをしてました。
話は変わりますが、最近自分がいかに過去に囚われているのか考えることがよくあります。
具体的には就活、MBA生活を考える時にどうしても過去との比較という文脈で、現在、将来を考えることが多くなっている気がします。
日本にいたときよりも世間の雑音から遮断され、自分のことを振り返る機会、時間が増えていることも多少関係していると思います。
当然過去があっての現在、未来なので、切り離すことはできないし、すべきではないのですが、それがゆえに行動範囲が狭くなったり、視野が狭まっているのではないかという危機感があります。
この辺りは少し自分の思考を整理した上で近々まとめたいと思います。