いよいよ月曜から授業が始まるので、今日から本格的な予習を始めました。授業のスケジュールはこんな感じです。
- 月:Competitive Strategy
- 火:シカゴ大のスピーキングの授業①
- 水:Accounting and Financial Analysis
- 木:シカゴ大のスピーキングの授業②
- 金:Investments
- 土:Designing a Good Life
各授業の詳細を知りたい方はこちらをご覧ください。
月曜から土曜まで毎日授業が入ってます。
自分で組んだわけですが、授業がないと一日のメリハリがなくなること、一日2コマはきつそうなことから、あえて散らしています。
また週2回のスピーキングの授業はそれほど予習はいらないと聞いているので、負荷は軽めです。
ということで、まずは月曜の授業の予習から始めているのですが、ようやくMBAっぽい授業で予習も面白いです。
「Competitive Strategy」という名前だけあって、競争市場における企業の戦略について学んでいくのですが、事前課題の読み物の中にも日本企業の話がいくつか出てきています。
シラバスにはコールドコールありと書かれており、油断していると当てられそうなので、可能な限り事前に準備をして臨みたいと思います。
また初回の授業では映画の「マネーボール」を見て感想をまとめることも課題に含まれており、久しぶりに見ました。
おそらく日本のスポーツビジネスはアメリカほど資本主義が浸透しておらず、あそこまで選手のトレードはできないだろうと思うものの、将来的に日本の社会人ラグビー(コロナでどうなるかわかりませんが、2022年1月から日本でも野球やサッカーのようにプロリーグが発足予定です)の世界でも、同様の光景が見れるかもしれません。
そうなったときに、将来的に自分がマネージメントとしてどこかのチームのサポートなんかできたら面白そうだなと思ったりもしました。
慶應のラグビー部のOBで、何人かすでにプロスポーツのマネージメントをしている方がおり、きっとそういった方にまずは声ががかったりするのかなと思う一方で、もし自分も本気でやりたいならそれを見据えた勉強、キャリアを歩んでいかないといけません。
そんなことを妄想しながらも、まずは手前のインターンの面接に集中し、それが落ち着いてからその後の長期的なキャリアについても考えていきたいと思います。