今日から春学期が始まりました。1年生最後の学期で、本日はNew Venture Challengeの授業でした。
初回ということでエレベーターピッチ、プレゼンの注意点の説明が半分、後半は各チームの2分間のピッチでした。
MBA受験生時代に日本で話を聞いたアントレの教授の授業を、在校生として受講することができ、感慨深い気持ちになりました。
授業としては、基本的には各チームの代表がプレゼンをするため、自分が発言する機会はなさそうですが、各チームのアイデアやプレゼン内容を聞き刺激を受けています。
またチームの活動としては、引き続きリサーチ係として調べた内容をまとめて共有、来週から毎週月曜日はインキュベーター施設にこもって終日グループワークとなります。
今週はまだスローですが、来週から忙しくなりそうな雰囲気です。
タイトルの通りですが、ラッキーなことに予約が取れたため、今日ファイザーの一発目を打ってきました。
同じ授業を取っているBooth生に予約用のリンクを共有してもらい、たまたま期近で予約を取ることができた次第です。
プロセスとしては、先週の金曜日にネット上で個人情報などの必要な情報を入力して予約、留学生の分際で打ってもらえるのか、当日何が必要なのかわからなかったため、考えられる身分証明になりうる書類をすべて持っていきましたが、現地で確認されたのはパスポートのみでした。
接種場所はUniversity of Illinois at Chicagoという、シカゴにある大学の体育館を貸し切った状態で、流れ作業のようにワクチンの接種が進んでいきました。
会場は家からは自転車で30分弱のところで、2回目も同じ会場のようです
所要時間としては到着してから体温チェック、身分証明含む受付までは待ち時間なし、そこから注射までに10-15分程度列に並び、接種の順番が回ってきたら5分程度で注射が完了、次回予約(3週間後の同時刻)もその場で済ませ、副作用が起きないかそのまま体育館で15分待機、何もなければすんなり帰れるという流れでした。
体育館についてから出るまで、合計40分程度だったと思います。
本日の接種を証明する証書を受領しており、次回もその紙を持参して2回接種済の証明書が完成します。
ワクチンの種類を選ぶことはできず、日程のみが選択可能でした。
ワクチンの接種が完了しても他人に移さないかどうかの証明はされていないため、しばらくマスク生活が続くことは間違いありませんが、ようやく終息に向かっている感触を得られています。
本日Boothからアナウンスがあり、コロナの終息とワクチンの普及状況次第ではあるものの、基本的に2年生の秋学期からは対面に戻す予定とのことでした。
ようやく2年生からは思い描いていたMBA生活になりそうです。ルームシェアの可能性も追求しつつ、対面に戻ったら何に優先順位を置くのか、そろそろ頭の体操を始めておきたいと思います。