NVC、インターン
laughing people in party

水、木、金と更新が滞ってしまいましたが、イベントが盛りだくさんでした。

まずNVCから。

水曜日にVCの方とチームメンバーで面談を実施。この方は以前から我々のチームへの出資に興味をしており、今後の進め方についてアドバイスをもらうための面談でした。

投資家目線での有益なアドバイスに加え、仮にNVCで優勝できなかったとしても出資を検討したい、というかなり具体的な興味表明があり、チームメンバーは大喜び。

まだまだやるべきことはありますが、少なくとも実際にVCから出資を受けられる可能性が出てきており、それなりにいい位置にいるのではないかと思っています。

木曜日はBooth生を対象に、NVCのチームでバーを貸し切り、Launch Partyと称したイベントを主催しました。

木曜日の21時からという時間帯にもかかわらず、合計100人近くのBooth生が参加してくれ、認知度を広めるいい機会になりました。

こちらのイベントにはなぜかアジア人のBooth生を見かけることがなく、かつ2年生の出席者が大半だったことから、話し相手が中々見つからず、辛い時間がありましたが、アメリカ人を中心とした学生たちのソーシャルを目の当たりにすることができ、また自分がどう立ち振る舞うべきかを考えるいい機会でした。

そして本日土曜日は近くの公園でField Dayと称したイベントを終日開催し、Booth生だけでなく、公園で近くを通りかかった人に宣伝、マーケティング活動を実施しました。

日本ではあまり想像できないのですが、公園でスポーツをやっていると、近くを通りかかった人が面白そう、という反応でその場でいきなり参加してくる、ということが何度もありました。

主催者側ということで終日様々なスポーツに参加し、疲労困憊状態ですが、NVCのプレゼンに向け、いい活動報告の材料を得られることができました。

この連日のイベントで感じたこと、気づきはまた改めて別の機会に書きたいと思います。

続いてインターン。

8月末から9月末に授業が始まるまでの一か月、少し時間があるので、インターンを引き続き検討中です。

元々スタートアップでのインターンを検討していたのですが、そちらが受け入れ不可となってしまったのは以前共有の通りです。

現在確定しているインターンが終わってから、そのまま日本に残って受け入れてもらえるところを探そうとしていたのですが、方向転換をしてシカゴで探すことにしました。

将来のキャリアを考える中で、自分が興味のあるインダストリーへの就職する方とお話し、自分のバックグラウンドを踏まえてもトライする価値はありそうと思ったことが理由です。

分かりやすいハードスキルがないという問題は依然として解消されていませんが、無給であればなんとか見つかるのではないかと思い、アプローチを開始しています。

まだどうなるかわかりませんが、アプローチする会社は複数社決まっているので、その中から決まることを祈るばかりです。

進展があればまた共有したいと思います。

Leave a Reply

CAPTCHA