Anime Central

今日は朝からイベント盛りだくさんの一日でした。

朝10時からアメリカ人の同級生たちとPub crawlと呼ばれるいわゆる梯子酒をしてきました。

なぜ朝からなのかは一切分かりませんが、アメリカ人の文化を知る意味でもいい経験になりました。

そのあとはKelloggのあるエバンストンを訪問し、友人と久しぶりのキャッチアップをしてきました。

受験生時代はキャンパスを訪れただけで、街の散策はしなかったのですが、シカゴとは違う街並みと雰囲気を味わうことができました。

そのあとはタイトルのAnime Centralという、中西部最大のアニメイベントに参加してきました。

イベント会場はオヘア空港の近くのホテルのイベントスペースで、来場者は毎年3万人を超えるそうです。

会場含め、周辺にはホテルが複数あるため、このイベントのために遠方からわざわざ駆けつける人も多数いるようです。

過去二年はコロナの影響で中止となったため、3年ぶりの開催となりました。

こちらのイベントもアメリカ人の同級生が参加するということだったので、アメリカのアニメ文化を知るいい機会になると思い、参加してきました。

そのアメリカ人の同級生も、ホテルの一室に友人たちと一緒に宿泊するとのことで、大量の酒とお菓子を持ち込んでいました。

会場内は各企業がブースを出しているエリア、ゲームセンターのようになっているエリア、コスプレ撮影エリア、メインイベントエリアに大きく分かれていました。

生憎到着した時間が遅く、各企業のブースエリアはすでに閉まっていたのですが、こちらはゲームエリアです。

Nintendoのテレビゲームでマリオカートやスマブラをやっている人がいたり、ゲームセンターの機械でダンレボやイニシャルDのレースゲームを楽しんでいる人まで様々でした。

こちらはメインイベントのホールで、夜10時から朝4時までクラブのようになっています。アニメのコスプレをしている人がほとんどでしたが、一部何の仮装もしていない人もいました。

毎年5月ごろに開催されるとのことで、開催日時が決まるとすぐにホテルの予約が埋まってしまうそうです。

こうしたアメリカのイベントは一人では参加のハードルが高いですが、MBAでできた友人に助けてもらいつつ、少しずつアメリカの文化への適用力を高められている気がします。

その友人が来年も参加するということであれば、是非ミネアポリスから車で駆け付けたいと思います。

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