コンタクトレンズ

初めてアメリカでコンタクトレンズを買ってきました。

ちょっとめんどくさそうなのでこれまで後回しにしていたのですが、ついに日本から持ってきていたコンタクトレンズのストックが切れてしまうため、やむなく行ってきました。

システムとしては日本と同じく、眼科に行って処方箋を出してもらい、自分の眼の状態に問題がないことを確かめてから購入する流れになります。

眼科を探して検診するのが面倒だなと思っていたのですが、近くの眼鏡屋さんの中で検診をしてもらうことができ、わざわざ離れた眼科に行く必要はありませんでした。

ただアメリカの場合、加入している保険が眼科を含んでいるのか確認する必要があります。

僕の場合は一番安い保険に入っているため、眼科が保険でカバーされておらず、今回は約160ドルの費用が発生しました。。

日本でコンタクトレンズの処方箋をお願いすると1,000円もかからなかった気がするので、非常に高くついてしまいました。

また処方箋の期限は一年間となるので、また来年に検診に行かなくてはなりません。

学生時代、ラグビーの試合宙に網膜剥離を受傷したことがあるため、年一回は眼科に検診に来るようにとの指示がありました。

初診だからなのか、検査の行程が多く、滞在時間としては一時間半程度になりました。

こちらも日本だと問診とちょっとした診察だけで、早ければ15分くらいで終わった記憶があるので、日本よりも時間に余裕をもっていく必要がありそうです。

すべてのプロセスが終わると、会計に案内され、その場でコンタクトレンズを注文することができるのですが、その日に注文しなくてもいいとのことだったので、その場では見送ることにしました。

一年分買うと150ドルの値引き、半年分で50ドルということでしたが、その場で買う必要はありませんでした。

帰ってからネットで同じ商品を調べてみると、案の定ネットの方が安く買えることが分かったので、今日の診察で受領した処方箋をアップロードし、ネットで発注しました。

今回買ったオンラインショップでは初回ユーザー限定の割引があり、30%引きになりました。次回の眼科検診はミネアポリスになりますが、家から近いところでまた眼科を探したいと思います。

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