音楽とリーダーシップ

今日はLeadership Studioの授業で、外部講師を招いたセッションでした。

音楽でリーダーシップを教えるという、変わったスタイルのインストラクター(Boothの卒業生)で、学生は各自楽器を用意して授業に臨みました。

音楽とリーダーシップのつながりが想像できなかったのですが、リーダーとして音楽と同じようにテンポ/ピッチ/ボリュームの変化に敏感になり、それぞれの変化によって人がどう感じるのかを議論し、自分が理想とするリーダーになるためにどういった点を改善すべきか/気を付けるべきかについて議論をしました。

この授業では毎回想像していないような角度からリーダーシップについて学ぶため、いい刺激になっています。

よくあるレクチャーやケーススタイルの授業とも違い、卒業してからも印象に残りそうな授業です。

 

そういえば昨日書き忘れていたのですが、昨日のプレゼンの直前にファイザーの二発目を打ってきました。

二発目のほうが副作用が出やすいといわれていますが、大きな副作用はなく、健康的に過ごせています。

若干接種した個所の張りが強いのと、昨日は疲れを感じましたが、疲れに関してはプレゼンのプレッシャーによるものも考えられるので、概ね問題なかったといえると思います。

これは各ワクチンの接種から免疫獲得までのタイムラインを示した図になりますが、ファイザーの二回目を打ってからも、免疫を獲得するまで2週間必要な様で、まだ気が抜けません。

 

またワクチンを打てばコロナの媒体にならないかどうか、という点についてはまだはっきりとした見解がでていないようなので、しばらくはマスク生活が続きそうですが、個人レベルでできることは一通りやったという意味では、あとは収束を待つだけになりそうです。

日本におけるワクチン接種者への扱いが決まらないと(通常通り2週間の隔離となるのか、期間の短縮等が認められるのか)、インターンに向けた帰国日が決められないという問題に直面しています。。

このままいくとインターン開始の2週間前に帰国しておくことになりそうですが、そうなると6月初旬のNVCの決勝に向け、日本から時差の中で準備するという辛い状況になりそうです。。

こればかりは政府のアナウンスを待つしかないので、どちらに転んでもうまくさばけるようにシミュレーションはしておきたいと思います。

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