私費 vs 社費(住居編)

過去にこちらの記事で、「なぜ僕が私費で留学するに至ったのか」をまとめていましたが、今回は現地での生活の観点で、私費と社費の比較をしていきたいと思います。

一番わかりやすいのは窓からの景色なので、写真でお送りしたいと思います。

タイトルの写真が社費生の窓からの景色となります。タワマン51階です。

こちらが私費生(僕)の窓からの景色となります。マンション14階です。目の前は建設中のマンションで、朝から日中は工事の音がしています。

ご覧の通り、社費生の景色は圧巻です。

ちなみにどの程度家賃が違うのかというと、おおよそ1,000ドル弱/月の差があります。

間取りは僕の部屋はスタジオタイプ(日本でいうところの1K、ただしそれでも45平米くらい)です。留学直前(8月後半)にコロナの影響で家賃が下がっているタイミングで、立地がそこそこよく、一番競争力のある部屋を押さえました(なので景色が残念なことになっています)。

ただしそれでもマンションにジム、サウナ、ジャグジーが標準装備されており、不満はありません。

社費生の間取りはというと、1ベッドルームタイプ(日本でいるところの1LDK、たぶん60平米くらい)が主流だと思います。

社費留学の場合は通常会社の規定で家賃の上限が定められており、上限ぎりぎりの部屋を選ぶと写真のような景色の部屋に住むことが可能です。

どちらの部屋がいいのかは議論の余地はありませんが笑、私費生でもお金に余裕があれば(若しくは住まいにこだわりがあれば)、いい部屋に住むことはできるので、あくまで一例として共有させて頂きました。

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