ついに終わりました。ミクロの期末テスト。きつかった。。
とはいえこれで秋学期のテストはすべて終わったので、ここからは就活と英語の勉強に軸足を移していきたいと思います。
ここからは秋学期の振り返りに関連するのですが、今学期が辛かったのは英語の面だけでなく、メンタルの面もあったと思っています。
大きく考えられる要因は以下2点です。
1、コロナ
これは言わずもがな全世界中の人が何らかの影響を受けており、自分だけではありません。
授業がオンラインになったり、ネットワーキングができなかったりといったストレスはありますが、それはある種コントロール不可で、一旦横に置きたいと思います。
ここで僕が反省しなくてはいけないと思っているのは、コロナになってから以前にも増して頻繁にSNSを見るようになったのですが、それが実はよくなかったのではないかと思っています。
他者の投稿を見ればみるほど、自分がこれでいいのか、正しいのかといった具合に自分が何だか分からなくなり、勝手に不安になります。
コロナの直接的な影響というよりも、Knock on effectなのですが、完全に悪い習慣として身についてしまったため、最近は自制するようにしています。
SNSで刺激をもらうことも重要なのですが、意図的に視野を狭くする努力も大切なのではないかと思ってます。
2、自分に対する自信
学期中の日々の出来事で書いていましたが、自分が全く通用しない、バリューが出せないという局面が何度もありました。
バリューが出せない理由はその時々によって異なりますが(とはいえ共通しているのは英語力不足)、一週間、一日に何度もそういった局面に出くわすと、どうしても自分に自信がなくなります。
ここでの経験で感じたこととしては、自信の持てる「何か」がないと弱ってしまう、負のループに入ってしまうということです。
仕事であれば、一連の業務の中で一部通用しないことがあったとしても、必死にキャッチアップをしたり、その他の業務でバリューを出すという手段があります。
一方で、授業やグループ活動での取り組みのほとんどが刹那的であり、その場でパフォーマンスを発揮できないともう取り返すことはできません。
どこで自分がバリューを発揮できるのか自分の中で明確にしておくことで、自信を保つことができ、精神衛生上よいのではないかと思います。
必ずしも毎回自分の得意分野は回ってこないかもしれませんが、自分の軸を持っておくこと、強みを整理しておくことでそれぞれの局面での振る舞い方や心構えを臨機応変に対応できると思います。
言うは易し行うは難し、だと思いますが、来学期以降に向けての反省点として挙げておきます。