秋学期の授業
Magnifying Glass, Flexibility, Personality, Trait

時差ボケがなかなか解消できず、昼寝をしてしまい、起きてからやることに終われていたらこんな時間になってしまいました(日本との時差は14時間です)。。

本日は秋学期の授業の履修の発表がありました。

シカゴブースの特徴の一つとして、授業のフレキシビリティーがよく挙げられます。

どういった特徴かというと、必修は1科目のみで、その他は完全選択制になります。

卒業までに20単位を取得する必要があり、20単位を卒業までの6学期(3学期×2年)でとることとなります。

6学期なので1学期あたり3か4の授業を履修することとなりますが、そのすべてを自分のスケジュールと履修したい科目から選ぶ必要があります。

選ぶ自由がある一方、必ずしも取りたい授業を取ることができず(人気の授業は抽選になる)、また抽選から漏れると再度履修のスケジュールを組みなおす必要があります。

授業の全体像として、ほとんどの科目が3時間1コマ、週一回の授業で、AM、PM、夕方の3つの時間帯に分かれており、一部の授業は土曜日も授業が開講されています。

僕の場合は極力毎日授業が入るように4つの授業を取る前提で履修の希望を出したのですが、そのうち1つの授業が抽選から漏れてしまい、再度スケジュールを組みなおす必要が出てしまいました。。

明日再度履修の希望を出す必要があったため、各授業のシラバス(多いものだと20ページ近い)を読み込み、過去の教授の評価を確認、というプロセスを経るとなかなか時間がかかるので、できれば一発で決めてしまいたかったのですが、生憎組み直しになってしまいました。

履修予定の授業は確定したら共有させて頂きます。

月曜日にシカゴに到着してからあっという間に毎日が過ぎてしまいますが、やるべきことの優先順位をつけ、改めて時間管理の意識を徹底したいと思います。

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