学期中のインターン
2 men in yellow and black suit action figures

本日は僕が最近トライしていた学期中のインターンについてです。

アメリカに留学する人の場合、多くの人がF1ビザという学生ビザを利用して留学しています。

このビザで渡航する場合、1年生のうちは学期中のインターンが基本的に禁じられています。

基本的、というのは授業内でインターンの実施が単位の取得条件になっている場合、無給でインターンすることが許可されています。

僕はこれを「無給であれば1年生のうちからインターン可能」と解釈(勘違い)し、あるスタートアップでこの冬学期にインターンをさせてもらおうとコンタクトをしていたのですが、結果として無給であってもビザの制約上できないことが判明してしまいました。。。

授業の数を減らしてスタートアップのインターンをすることで、夏のインターンに向けても何らかの形でプラスに働くかも、と妄想していたので少し残念です。

ちなみに授業は学期が始まってからでもドロップすることが可能なので、その点は問題ありませんでした。

インターンに関しては、国や地域によってビザのルールが異なります。例えば同級生と話していると、欧州では1年生のうちから学期中のインターンが許可されているようでした。

よく言えばアメリカでは1年生のうちは授業に集中することができるのですが、2年生以降でなければインターンができず、報酬に関係なく、少しでも多くの実務経験を積みたい場合には少しもったいない気がしています。

Boothでは冬学期は来週の月曜日から始まりますが、今学期も以前ご紹介のように4科目を履修予定です。

Boothは卒業時に20科目の単位を取得していれば卒業可能なため、単純計算で10単位×2年で卒業可能です(尚、最大22単位まで取得可能)。

秋学期で4単位の取得が完了しており、冬学期も4単位を取得すると、残りは12単位となります。

前倒しで科目を大目に履修しておくことで、2年目から授業外の時間に余裕ができそうなので、学期中のインターン含め、時間の使い方はよくよく考え、最大限有効活用していきたいと思います。

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