今日で会計の授業が終わり、冬学期は残すところあと金曜の投資と土曜の行動経済学の授業のみとなりました。
来週の月曜日からテストが始まるのですが、4科目のうち会計のテストが一番不安です、、
戦略と行動経済学の授業は記述式で大きく的を外していなければしっかり点数をもらえそうなこと、投資の授業は中間テストがあったため何とかなりそうなイメージがありますが、会計の授業だけは〇×がはっきりしているため、当たり前ですが部分点という考え方がありません。
これまで毎回の宿題はグループワークでメンバーに助けてもらいながら乗り越えてきたもののマジで不安です。
次の学期以降もファイナンスの授業はとっていこうと思っているため、この機会にしっかり復習して万全の態勢でテストに臨みたいと思います、、
タイトルですが、ふとネットでこちらのサイトが出てきて少し気になったので紹介したいと思います。
ハーバードの教授の理論のようですが、端的に言うと人間の知性は大きく8つの分野に分けることができるというものです。
元の論文を読んだわけではないですが、これを見るだけでも人間の持っている才能・スキルがわかりやすくカテゴリー分けされていると思います。
さすがに30年以上も生きていると自分がどの部分で強みがあって、どこに弱みがあるのかわかりますね。
上記の8つのうち、Naturalistic以外の外側の3つはいわゆる学力テストで測ることのできる能力ですが、内側4つ(特に下2つ)は定量的に測ることが比較的難しい気がします。
また後天的な努力である程度カバーできるものとそうでないもの、仕事をするうえで役立ちそうなものとそうでないものなど、様々な角度で見ることができます。
ROIを最大化するために自分がどこに時間とエネルギーを投資するべきなのか、どこで強みを発揮して他者と差別化を図るのか、何をしているときが一番楽しいのか。
いずれも人生やキャリアを考えるうえで重要な切り口です。
いつかのタイミングで将来に悩み、思考の整理が必要になった時に立ち戻りたいと思います。