四日目は午前に英語のインタビュー(後述)、Career Planningのセッションがあり、午後にEntrepreneurial Discovery(アントレの授業)のグループワークという一日でした(これは木曜日の授業の分です。金曜日の分は後でまた書きたいと思います)。
英語のインタビューというのは、シカゴ大学主催の英語の授業を履修するにあたり、事前の面接が必須だったため実施したものです。
こちらはMBAの授業とは全く関係なく、完全任意、かつ追加で費用が発生するのですが、あまりに英語に課題を抱えているので追加で履修することにしました。
毎週金曜日の朝7時(!)から10時までの3時間、事前課題ありという中々重たい内容なのですが、リモートで時間が作りやすいこともあり、この秋学期に履修することにしました。
具体的な内容としては、毎週課題が与えられ、事前に内容に目を通し、エッセーを書いて提出、授業ではそれらについてディスカッションをするとのことでした。
秋学期は4科目履修しており、追加でこれを履修するのはかなりの負荷になりそうですが、英語力の問題は一日でも早く克服しなければならないため、タフチョイスをすることにしました。
こちらの授業の内容についても授業が始まったら追々書いていきたいと思います。
もう一つの午前中のセッションであるCareer Planningについてはグループワークで各自のレジメのレビューをしました。
アメリカ人3人と僕1人のグループだったのですが、社会人歴は僕より短いものの、アメリカ人のレジメはどれもシンプルで、実績が箇条書きでたくさん書かれていた印象を受けました。
僕のレジメだけかもしれませんが、割とてんこ盛りでそれぞれの実績の説明の文章が長くなってしまっていたため、それぞれの内容を圧縮し、追加で書ける実績や経験を書くことで見栄えが良くなった気がします。
午後はアントレのクラスのグループワークが夕方にあったため、それに向けた資料を作っていました。
打ち合わせの1時間前に作成した資料を共有して打ち合わせに臨んだのですが、事前にしっかり準備をしていたのは僕だけで、残りのメンバー(4人)はほとんど準備をしていませんでした。
それ自体には全く不満はなく、むしろメンバーにちゃんとやってくるやつだと思ってもらえたのではないかとポジティブにとらえています。
問題はグループワークのディスカッションで、アメリカ同士の雑談からのディスカッションになったときは話の流れが全くつかめず、一人だけ取り残されていました。
授業は大部分理解できるようになったものの、グループワークに積極的に参加できるようになるまではまだ壁がありそうです。
こちらの授業が授業外の負担としては一番重たいのですが、いったん来週に向けた作業の分担は終わったので、ほかの授業の予習復習に取り組みたいと思います、、