火曜日の本日は午後にアントレの授業があり、その後エネルギークラブのケースコンペの打ち合わせ、コンペの準備(インタビューの実施)、明日以降の宿題をしているうちにあっという間に深夜になりました。
毎週のことなのですが、週の前半(月~水)の授業が重たく、予習と事前・事後の課題に追われ、生活リズムが狂ってます。
毎回週末に貯金を作ろうとするのですが、ほかにやることがあったり、イベントに参加したり、あっという間に週末が過ぎてしまいます、、
ちなみに狂っているというのは大体朝方まで課題に追われ、3-4時間睡眠で授業に出席、日中軽く昼寝をし、そこからまたその日の朝方まで課題に追われる、といったイメージです。リモートだから昼寝ができてなんとか回っています。笑
悪い流れの始まりとしては、月曜日の朝の会計の授業が毎回相当な量の事前の宿題があり、日曜日は大体深夜まで事前の準備に時間を費やしています。
そして月曜日の会計の授業後には会計のグループワークの宿題のドラフト、それが終わり次第火曜日のアントレの授業の事前課題の読み込みをするのですが、またこのアントレの事前課題の分量が尋常じゃなく多いんです。。
10-20ページの資料×3-4(プレゼン資料もたまに含まれてますが、おおむね読み物)で、普通に読んだら3時間でも全然足りません(そもそもそんなに集中力が持たない)。
すべてを完全に理解する必要はないのですが、たまに授業中にコールドコール(先生からの名指し)で意見を求められることがあり、気を抜いて準備していかないとやられます(ネイティブはその場で目を通して反射神経で答えれると思いますが、僕の場合は準備していかないと相当厳しい)。
本日の授業の事前の課題の1つは、ハーバードビジネスレビューの記事で、実際にハーバードを卒業して起業した人のケースでした。
こちらは20ページの資料で、起業からその途中のプロセスまで詳細に書かれており、こちらをもとにアントレの授業の後半が進んでいきました。
僕が今学期履修している授業はレクチャー形式が多く、ケースのディスカッションは珍しい(そもそもこの授業もケースディスカッションがメインの授業ではない)です。
上記のような分量の資料を読んでいると、そもそもそれぞれの枝葉末節なんか覚えておらず、大枠しか頭に入っていません。
授業で細かい点について議論が進んでいくと、そもそも何を話しているのか、教授が何を質問しているのか全く理解できません。
その結果、授業中に一言も発言ができず、議論が進んでいくのをただただ見守ることになってしまいます。。
ケースの内容が頭に入っていないことに加え、議論の流れがつかめない、想定できないことも発言を難しくしており、反射神経的に英語が話せない状況でどう発言していくのか、対策を考える必要がありそうです。
英語力の向上に頼っているといつになるのかわからないので、準備の仕方を変えるしかなさそうです。来週以降の授業に向けて対策を考えたいと思います。