今日も引き続きNVCが盛り上がっています。
来週月曜のNVCの授業でチームプレゼンの順番が回ってくるため、今週は資料作成とプレゼンの練習で忙殺されることになりそうです。
このチームプレゼンというのは、書類選考を通過したチームが学期中(10週間)、計2回プレゼンの機会が回ってくるものです。
毎回の授業に10人以上の投資家(VCやエンジェル投資家)が参加し、各チームの本気のピッチに対して鋭い質問が投げられます。
来週は僕の所属しているチームのピッチの順番ということで、今日は教授の前でリハーサルを実施し、フィードバックをもらうセッションをしました。
このリハーサルに向けて週末から今朝まで忙殺されていたのですが、教授から有難い指摘を大量に頂き、追加の資料の修正に追われています。。
6人のチームで僕以外は全員アメリカ人なので、正直僕の話すパートはなくてもいい(というかチームのパフォーマンスを考えると、僕が話さない方がいい)のですが、有難いことにページを割り振ってもらったので、当日に向けて原稿の暗記が必要になりそうです。
というのも、過去2週間にわたって他のチームのプレゼンを聞き、如何に発音やアクセントが重要かというのを身をもって感じています。
自分のことを棚に上げると、インターナショナル生でアクセントが強い人がプレゼンをする場合、リスニングに意識を奪われ、ビジネスの内容が深く頭に入ってこないということが何度かありました。
自分のリスニング能力が低いということも要因として挙げられますが、ネイティブはさらに強いストレスを感じているのだろうなと思うと、自分が話すことによってプレゼンの内容がうまく伝わらないのではないかという心配をしてしまいます。
そんな心配をチームメイトのアメリカ人に伝えてみたところ、同じく過去のプレゼンで聞き取りづらさを感じたことはあったようですが、そもそもプレゼンのメッセージ性がクリアでなかったことが問題で、そこがしっかりしていれば問題ないよ、との励ましのコメントをもらいました。
ということでプレゼンで十分なパフォーマンスが発揮できるよう(チームに迷惑をかけないよう)、当日までに原稿の暗記と想定QAに答えられるだけの準備をして臨みたいと思います。