MBA受験概要(コスト編)
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さて今日はMBA受験の概要(コスト編)ということで、金銭的なコストがどの程度かかったのかを共有させていただきたいと思います。

冒頭にお伝えしておくと、僕は相当お金がかかってしまいました。

理由はシンプルで、どうしても2020年入学にこだわったからです。

今後のキャリアを考えたときに1年遅らせる理由が見つかりませんでした。

その結果、とにかく時間をお金で買うというマインドで、少しでも意味がありそうだと思ったらやってみました。そして気づいたらすごい金額の出費になっていました。。

予備校への支払いは銀行引き落とし、試験代はクレジットカードでの引き落としなので、途中から現金の出ていく感覚がなくなったことも理由かもしれません。。

前置きはさておき、以下が内訳です。

<内訳>

  • 試験代:76万円(TOEFL13回、IELTS10回、GMAT EA1回、GRE4回)
  • 予備校代(主にスコアメイク):190万円
  • カウンセラー:54万円
  • インタビュー対策:51万円
  • キャンパスビジット(2回):27万円
  • 推薦状翻訳:22万円
  • エッセー校正:10万円
  • Waitlist対策:10万円
  • 英会話(Speakingセクション対策、主にオンライン英会話):20万円
  • カフェ:20万円
  • 参考書:20万円

____________________________

合計:500万円(!)

カフェや参考書は概算ですが、それ以外は略正確な数値です。。

初回のブログにバックグラウンドを書きましたが、純ジャパ、体育会出身、受験以外ろくに勉強していないところからM7のMBA校を目指すと、これくらいかかる可能性があるということをご理解頂ければ幸いです。。

また誤解のないように補足しておくと、僕の場合はどうしても2020年入学にこだわったことから、金に糸目を付けなかっただけで、時間的な制約がなければ金額は少なく済んだかもしれません。

次回はMBAを決意するにあたって、どういった情報を参考にしたのか共有させていただきます。

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