MBA受験の振り返り(やっておいたほうがよいこと)
Study, Workroom, Office, Glimpse, Through, Door, Open

以前コメントでリクエストを頂いてから少し時間が空いてしまいましたが、過去2年間の受験を振り返り、やっておいた方がいいと思うことを挙げていきます。

過去の記事でスコアメイクからインタビューに至るまで、それぞれの局面で僕がどういったことをし、結果と反省点を書いていますが、過去に書いていない切り口を中心に挙げていければと思います。

<中長期の取り組み>

日本人の受験者は業務以外のアピール材料が少ないといわれることが多いです。海外の受験者はボランティア等の課外活動の実績が充実している人が多いため、時間があればそういった活動に参加し、レジメに書けるとアピールになると思います。

ただし、スポット的なものだと弱い(レジメやアプリケーションフォームに書けない)ので、定期的に参加できるものが望ましいです(母校の部活のコーチ、地域のボランティア、会社のクラブ活動等)。

<情報収集>

僕は周囲の受験生と比べて相当積極的にやっていたので、情報収集について書いた記事を参考にしてみてください。笑

ちなみにやりすぎなくらいできることをすべてやっていたので、あくまで参考程度に。

<スコアメイク>

テスト勉強が得意な人、帰国子女、ではない限りは早めにプロの助けを借りてください。

Affinityが圧倒的におすすめです。授業の質も高いのですが、スコアメイクに手探り感のある人、伸び悩んでいる人はぜひ飯島さんの個別カウンセリングを受けてもらいたいです。

個別カウンセリングを通じて、スコアメイクの全体の戦略、スケジュールを一日でも早く立てることで、マイルストーンがはっきりしたのもよかったです(定期的にカウンセリングを受けることで進捗確認になります。僕はAffinityに通い始めてから受験が終わるまでの1年間、月1-2回の頻度で個別カウンセリングを入れていました)。

<エッセー>

信頼できるカウンセラーを見つける、に尽きると思います。

これも以前カウンセラーの記事に書いたのでそちらを参考にしてください。

ポイントは、自分の置かれている状況(含むエッセーにかけられる時間)を勘案し、カウンセラーになにをもとめるのかだと思います。

<インタビュー>

こちらも以前インタビュー対策の記事を書いているので、そちらを参考にしてください。

とにかく練習あるのみです。最後のアピールの機会なので悔いのないようにベストを尽くしてください。

 

受験の振り返りとしては以上になります。

 

インターンもあと1週間、いよいよ渡航が迫ってきています。

 

渡航後1日目から全力で動けるように渡航前にできることは漏れのないように気を付けます。

渡航後は現地の生活が中心になる予定ですが、もしブログのトピックのリクエストがあればぜひコメントお願いします!

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