今朝シカゴ大の英語のクラスを受講し、ようやく授業がすべて終わりました。
残るはミクロの期末テスト(明日やります)と今日のWritingの授業の最終レポートし上げて終わりです。
今学期のレビューは来週以降どこかのタイミングでまとめたいと思います。
私事にて恐縮ながら、本日誕生日を迎えました。一番最初の記事で生まれ年を書いているので年齢を書きますが、31歳になりました。もう若くありませんね。
本日のタイトルですが、前職のあるMBAホルダーの方から言われて強く記憶に残っている言葉があります。
「人生のうち、時間と金と体力がすべてそろうタイミングは限られている。そのタイミングをどう使うかよく考えた方がいい。」
前後の文脈は忘れてしまいましたが、これはMBA受験の相談をしていた時に言われた言葉で、これを言われてから時間と金の使い方に対してそれまで以上に敏感になった気がします。
ここで思うのは、時間と金はある程度相関しており、金があればある程度時間を買うことができます。わかりやすい例だと移動の際のタクシーやルンバ、外食などです。
残る体力についてはこれまであまり考えてこなかったのですが、これからは少しずつ考えた方がいいかと思っています。
ちょっと前にこんな記事を発見し、僕より年を食っている留学同期に聞いたところ、やはり体感として34歳前後が節目に感じるとのことでした。
あと3年で34歳、そのうち1年6か月はMBA生活です。MBA期間は東京の激務に比べると余裕があるはずです。
単純計算だと、卒業後に激務に耐えられるのがわずか1年4か月となり、その後は体力が落ちて以前ほど働けなくなるリスクがあると認識しています。
そうなるとこの体力を如何に維持、向上できるかを考える必要があるとの結論に至りました。
というのもこれまでのキャリアを振り返ると、基本的にハードワークをすることでパフォーマンスを出してきたため、体力低下は僕にとっては死活問題です。
前職時代に若手の中でも体力があったのは間違いなくラグビーで鍛えていたこととその貯金だと思います。
そうなると、留学中は学力向上、ネットワーキングだけでなく、体力向上も卒業後にパフォーマンスを発揮するうえで重要な要素ではないかとの仮説を立てています。
特にコロナで外出の機会が極端に少なく、東京にいたときのように通勤の移動もないため、下半身が相当弱っているのではないかと危惧しています。
ということでApple watchを購入し、定期的にランニングをしようと思います。シカゴは凍える寒さですが、気分転換にもなるので極力外を走りたいと思っています。
今後はランニング記録も追加していきたいと思います。もしなにも書かれていなければ続いていないと思ってください。