みなさま、おはようございます。今日は珍しく朝に書いています。
当然理由がありまして、、、今インターンから帰ってきました。
このあと8時30分から某外資系コンサルの方とお会いさせて頂く予定になっており、くつろぐと寝過ごしてしまいそうなので、ブログを書くことにしました(30分ほどお話しし、そのあとまた出社です)。
誤解のないようにお伝えしておくと、僕は忙しいのが好きです(少なくとも今は)。
なので全く不満はなく、むしろMBA受験勉強で費やした2年間の遅れを取り戻せるチャンスだと思っており、人よりたくさん働ける環境に感謝しています。
さて、今日はなぜPre MBAインターンをすることにしたのか、です。
どのようにインターン先を確保したのかについては先日書いた記事をご覧ください。
MBA合格後、渡航までの過ごし方として大きく以下に分かれると思います。
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8月頃からサマースクール or 学校主催のイベント(旅行等)に参加する
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Pre MBAインターンをする
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渡航直前まで現在の勤務先で働く
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有休等を活用し、MBAに向けた自習に励む
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プライベートを充実させる(旅行等)
今年はコロナのせいで1ができませんでした(サマースクールはほとんどの学校がオンラインでの開催、旅行も中止になっているところがほとんどです)。
僕の優先順位としては1から順番に優先順位が高かったため、Pre MBAインターンの確保に動くことにしました。
インターンをしようと思った理由は、①来年の夏のインターンに向けた予行演習ができること、②勉強より実務が好きなこと、③レジメに書けることが挙げられます。
①:新卒から同じ会社でしか働いたことがなかったため、全く異なる環境で自分がどうアウトプットを出せるのか試してみたかった、また自分のスキルアップにもつながるだろうと思いました。
②:これからMBAに行って勉強するのに何言ってんの、という感じですが、アウトプットが伴うインプットをしないと身につかないタイプなので、OJTで学べる環境としてインターンをしたいと思いました。留学中もレクチャー形式の授業をもとりつつ、グループディスカッションやインターンが単位に含まれる授業を積極的にとりたいと思っています。
③:これまでのキャリアが化石燃料のトレーディング、マーケティングに偏重しており、留学中の現地でのインターンや来年の日本でのインターンを獲得するためにはエッジが必要だろうと思っていました。
上記を理由にインターンを決意し、3社目にアプローチした会社に幸いにも採用して頂くことができました。
なかなか勉強の時間が取れず、留学後の授業についていけるのか不安しかありませんが、これまでの人生振り返ってみるとどんな厳しい環境でも、その中に入りさえすれば生き残れるという根拠のない自信があるので、今回も何とかなるだろうと思っています(もし留学後に泣き言を言っていたら笑ってやってください笑)
22日でインターン開始から2週間が経過しますので、次回は中間報告としてインターン先でどんな経験をし、どんな学びを得られているのかまとめたいと思います。