昨日ようやく時差ボケが解消され始めたようで、ぐっすり朝まで寝ることができました。
昨晩は日本人の同級生5人でハンバーガー屋(Au Cheval)に行ったのですが、さすがの人気店で6時半過ぎについた時には4時間待ち(!)ということだったので、やむなく近場の別のレストランでハンバーガーを食しました。
次回は予約をするか、時間をずらしてチャレンジしたいと思います。
昨日ようやく秋学期の履修が確定したので、履修予定の授業について紹介したいのですが、それは明日にとっておき、昨日の授業で起きたことを書きたいと思います。
来週一杯までは基本的にはオリエンが中心ですが、唯一の必修科目であるLEADだけ昨日からコースが始まりました。
LEAD (Leadership Exploration And Development)プログラムは、学生のコミュニティの形成、Leadership SkillやInterpersonal Skillの向上を主な目的としたプログラムで、1年次の秋学期に全員が必修科目として受講することになっています。
8人程度のチーム単位で各種のグループ活動が行われるのですが、昨日はいきなり事前課題無しでオンラインでのグループワークでした。
初回は厳しい時間設定の中で、グループで意見をまとめて発表するというものだったのですが、ネイティブでも厳しい時間設定になっていることから、英語が第二外国語の学生はついていくのが非常に厳しくなります。
その結果、何が起きており、どう議論が進んでいるのかついていけず、15分のグループワークで僕は一言も発することができませんでした。
久しぶりに何とも言えない絶望感に苛まれ、自分がどうやってこの場で機能を果たせるのか、全く想像がつかないほどにメンタルがやられました。。
そのセッションが開催されたのが午前中で、その日の夕方にそのメンバーで初顔合わせのハッピーアワーをすることになっていました。
さすがに雑談になれば多少自分が話せることもあるので、それなりに会話をすることができましたが、それでも午前中に全く発言しなかった自分のことをみんなどう思ってるんだろうか、、と非常に不安なままハッピーアワーを終えました。
このままでは周囲からすると、僕がわかってるのか、わかってないから発言ができなかったのかすら伝わらないと思い、メンバーに対して「すまん、理解できなくてついていけなかった。今後もしかしたらゆっくり話してくれというかもしれないけど、極力議論の邪魔はしないようにする。」とのメッセージを送りました。
そのメッセージに対し、海外からアメリカに移住しているメンバーからは反応があり、みんな似たような経験をしたんだろうなと想像しています。
ネイティブがどう思ったのか全く分かりませんが、正直めちゃくちゃダサいことは間違いありません。
英語力の向上は徹底するとして、現在持っている能力、武器でどうやって自分のプレゼンスを発揮していくのか(いけるのか)、試行錯誤を繰り返していきたいと思います。