朝からというか、昨日からというか、てんこ盛りの一日でした。
昨日ブログを更新したのが4時過ぎですが、あれから5時半過ぎまでセミナーに参加、1時間だけ寝て7時からシカゴ大の英語の授業に3時間、就活対策、午後はクラブのイベント(Investment Management Group)、米国企業との個別コーヒーチャット、授業の予習、日本人受験生向け説明会、そして今に至ります。
セミナーはインターンの選考を受ける予定の日系企業の説明会で、久しぶりに日本で経営の第一線で活躍されている方のお話を聞き、刺激をもらいました。
やはり実務で修羅場を潜り抜けているとその先のキャリアの中でのOpportunityが広がるというか、機会に恵まれるんだなというのをこれまでのキャリアのお話を伺う中で再認識しました。
夫々の局面の苦労のお話を聞くと、言葉では語りつくせない苦労があったんだろうなということが想像に難くないエピソードばかりでした。
どれだけ実務で胃がキリキリするような経験をできるかが、今後のキャリアで他の人と差別化を図っていくうえで大事になってくると思いました。
仮眠の後は7時からの英語のクラスで、こちらも残すところあと2回です。細かいテクニックのTakeawayはたくさんあるものの、いずれもWritingに特化しており、今学期はWritingの課題がないことからすぐに抜けていってしまいそうです。
ただ今後レポートを書く際にどこに気を付ければいいのか、正解となる情報がどこにあるのか理解しておくだけでも意味があるので、こちらも取ってよかったと思っています。
午前はいつも通りというか、特段大きな変化はないのですが、本日のハイライトとしては、午後の2つのイベントです。
まず米国企業との個別のコーヒーチャットです。これは僕も驚いたのですが、僕のレジメ(学校のシステムにアップロードされており、リクルーターが閲覧可能)をみて、アメリカの某大手企業から個別に話したいとアプローチがあったものです。
Boothを今年卒業したばかりの方とのカジュアルな建付けだったのですが、自分がどのような企業からアプローチをしてもらえるのかを知ることができる機会になりました。
来年の夏のインターンの条件が少し僕の希望とは合わなさそうなので、インターンの応募はしない予定ですが、インターンをしなくてもオファーが出るということが分かったので、選択肢の一つとして考えておきたいと思います。
空き時間に来週の予習をした後、夜は日本人受験生向けの学校説明会でした。
僕はこのブログに全て記載している通り、すべてを曝け出し話したので、きっと受験生に勇気を与えられたのではないかと思います。
反省点としては話したいこと、話せることがたくさんあるので、どうしても話が冗長になったり、要点がわかりづらくなってしまいますね。
今後も同じような機会があるかもしれないので、反省点として頭の片隅に入れておきたいと思います。