MBAの授業の取り方
gray laptop computer on brown wooden table beside person sitting on chair

今日は午前中は授業、午後は課題を進めつつ、夜は久しぶりに日本人同級生で集まって外食してきました。

Boothに来てからこれまで8科目(秋学期、冬学期それぞれ4科目)の授業を履修していますが、この土曜の授業(Designing a Good Life)は暫定ベストの授業と言えます。

以前書いた通り、課題が多すぎるという辛さはあるのですが、それを差し引いても取ってよかったと思っています。

授業の内容だけでなく、教授の熱量がZoom上でも伝わってくるので、教室で受講していたらさらに魅了されていたんだろうなと想像します。

またこの教授は毎週授業後、希望者にコーヒーチャットの時間を設けてくれています。

コーヒーチャットといっても特別なこと設定がされているわけではなく、質問のある学生が授業後に残って教授にカジュアルに質問する場です。

これまでも何度か参加しているのですが、今回は自分自身が日々悩んでいることと授業の内容に関係する部分があったので、長めに時間をもらって対応してもらいました。

現在はリアルな空間の共有が難しいため、こうした教授とのインタラクションがあると、授業へのモチベーションが変わってきますね。

MBAの授業の取り方として

①自分の興味ある分野の知見を深める

②有名な教授の授業を取る

③ソフト/ハードスキル系の授業を中心にとる

など人によって軸は様々ですが、②の優先順位を上げていった方がいいかもしれないなと思った次第です。

 

これまでちょっと先伸ばしになっていましたが、次回は就活(サマーインターン)のまとめを書きたいと思います。

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