本当は今日も秋学期の振り返り④として、今学期の楽しかったことが書ければと思ったのですが、ぱっと思いつかなかったので、思い出したときに書きたいと思います。
タイトルの通り、今週から語学学校に通っています。
正確には昨日はオリエンテーションのみで、今日から授業が始まりました。
クラスのメンバーは僕含めて5名、出身国はベネズエラ、トルコ、サウジアラビア、中国、日本(僕)となります。また事前にレベル分けのテストがあったため、基本的には同じレベルの英語力のメンバーで構成されています。
授業は朝8時半から夕方4時までと、休憩をはさみつつもかなりぎっしり入っており、英語を話す機会はBoothで授業を受けていた時よりもだいぶ多いです。
授業の内容としては基礎的な文法から単語、リスニング、スピーキングまで幅広くカバーされる内容になっていますが、ディスカッションベースで進むため、英語を使うという観点ではいい機会になりそうです。
本日の気づきとしては、如何に自分の英語が聞き取りづらいのか、わかりづらいのかを認識しました。
というのもクラスのメンバーが何を話しているのか半分から7割くらいしか理解できません。
自分が同じレベルにいるということは、ネイティブからすると同じ英語力ということです。如何に自分の英語が拙いかを客観的に認識しました。
Boothの友人たちは優しいので、頑張って理解してくれようとしますし、聞き取りづらい場合には丁寧に聞き返してくれますが、聞きづらいことには変わりないと思います。
あまりにギャップがありすぎていつになったら問題ないレベルになれるのか全く予想ができませんが、日々積み上げていくしかないので、さぼらずに取り組んでいきたいと思います。