マイナス12度

本日のシカゴの気温は最低気温マイナス12度、最高気温マイナス3度という、日本にいるとなかなか経験できないような気温でした。

9月にシカゴに到着してから一番寒い日となりましたが、例年1-2月のほうが気温が下がるようなので、どこまで寒くなるのか不明です、、

そしてせっかくなので、今日はマイナス12度がどれほど寒いのか体験すべく、外をランニングしてきました(走った時の気温はマイナス11度でした)。

感想としては「意外と大丈夫」でした。

インナーにヒートテックを着て、厚手のウインドブレーカーを着て、手袋をして、マスクをしていれば5分も走ると体が温まってきて気にならなくなります。

ただ走り出してすぐは寒さで耳が痛かったので、ニット帽か耳当てを買っておいた方がよさそうです。笑

また僕が走った時には雪は降っておらず、風もそれほど吹いていなかったため問題なかったものの、風が強いと体感温度が一気に下がりそうな気がします。

こちらに来るまではそんな寒さで現地の人はどうしているのか、、と思っていましたが普通に犬を散歩している人も多いですし、クリスマスイヴということで街中を歩いている人もそれなりの人数いました。

シカゴの天候についてはまた折を見て紹介したいと思います。

今日は来学期の授業の内容を改めて確認していました。以前ご紹介の通り、以下5科目です。

  1. Investments
  2. Accounting and Financial Analysis
  3. Competitive Strategy
  4. Designing a Good Life
  5. シカゴ大のスピーキングの授業(週2回)

授業の履修登録の段階で事前にシラバスが配布されていますが、あまりちゃんと読んでいなかったので再確認してました。笑

ちゃんと読まずにどうやって授業を選んでいるんだと思うかもしれませんが、歴代の諸先輩方や在校生からの口コミが主な情報ソースになっています。

各授業でどれくらいの負荷なのかイメージを持っていたつもりだったのですが、よくよくレジメを見ると重たそうな授業ばかりを取っていることを再認識しました。。

ただシラバスを読んでいる限り、基礎科目が中心だった秋学期よりも面白くなりそうな気がしています。

多くの授業で使う教材が指定されているため、まずはそれらをネットで購入し、学期中に読むのが辛そうなものは冬休み中にざっと目を通しておこうと思っています。

悩ましいのが各授業の宿題です。すべてのクラスで授業後の課題が課されていますが、強制的にグループが組まれるものと、そうでないものがあります。

そうでないものは1人でやるか、最大X人で取り組んで提出することが可能、となっています(Xは教授によって異なりますが、4-5人が多い気がします)。

1人でやる方がタイムマネージメントが楽ですし、余計なストレスを感じなくて生むものの、MBAらしくクラスメイトとディスカッションして宿題を仕上げることで得られる学びもあるのではないかと悩んでいます。

またグループを組む場合には自分でメンバー、入れてくれるグループを探さなくてはならないのも心理的なハードルになってます。

多くの学生は授業が始まってからグループを組むと思うので、それまでにどうするか決めておきたいと思います。

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