OPT/EADカードの申請
今回はOPT/EADカードの申請プロセスの紹介です。 あくまで僕の経験なので、もしかすると学校によって多少プロセスやタイムラインが異なるかもしれません。 あくまで参考程度に読んで頂き、最終的には各学校の学事センターと確認してください。…
前回に続いて振り返りです。今回は怒涛の下期です。 主なイベントとしては①サマーインターン、②就活に集約されます。 その他でいうと、2年目の秋から授業が対面に戻ったこと、シカゴマラソンへの出場、断食(めっちゃ最近)などありますが、上記と比べると自分の人生に対して与えた影響度合いは低いので、ここでは割愛します。…
ここまで段階を踏んで振り返りをしてきましたが、最後に総括をして締めたいと思います。 マインドセット的な話は前回のところでしたので、ここまで書いてこなかった数字、結果の部分に触れておきたいと思います。 「ソーシング①」の回で書きましたが、シカゴブースの昨年の求人データとして、2020年8月1日から12月31日までの間、学校の求人掲示板に投稿されたフルタイムの求人は780件、そのうち257件(33%)がVisaサポートありの案件でした。…
一番初めの概要のところで書きましたが、現地就活の辛いところはとにかくインタビューによばれないことです。 インタビューの出来が悪くて落ちるならまだしも、そもそもインタビューの案内を受領できないことがほとんどで、せっかく時間とエネルギーをつぎ込んでも、一瞬で祈られます(もしくは音沙汰なし)。 日本企業、日本オフィスのMBA就活でインタビューに呼ばれないケースもあるものの、アメリカでは完全に逆で、呼ばれないことがデフォルトのように感じました。…
これまで具体的なアクションを中心に書いてきましたが、そもそもなんで現地就活をするに至ったのか、という点を深堀していきます。 大きく以下の点が理由として挙げられます。 今回はリンクが多く恐縮ですが、過去の投稿では現地就活を考え始めた頃の思考をまとめており、今読んでいただくとストーリーがつながると思います。…
今回はどのようにインタビュー対策をしたか、深堀していきます。 基本的にMBAのインタビュー対策と同じ流れですが、僕が利用したリソースは以下の通りです。 学校のキャリアサービス:どこの学校にもあると思いますが、学校の就活窓口の人が面接対策を手伝ってくれます。Mock…
前回までにご紹介した方法で求人情報にあたっていくわけですが、何らかの軸で企業を絞っていく必要があります。 僕自身はVisaサポートをしてくれる会社で、ちょっとでも自分の興味が惹かれたらとにかく出す、カバーレターが求められる場合、志望動機はその場で無理やり考えるという形で、少しでもたくさん出して確率を上げようとしていました。 ただ、いくらそれっぽい理由をカバーレターに書いたり、会社の説明会に出てその後アラムナイとコーヒーチャットをして熱意を示しても、面接に呼んでもらえるわけではありません。…