しばらく時間が空いてしまいましたが、6月後半は14日間ほどヨーロッパ旅行をしてきました。
イタリア、ギリシャは以前行ったことがあったので、それ以外の国ということで、ポルトガル、スペイン、フランス、ベルギー、ドイツを訪問しました。
シカゴを出発する前はシカゴ/ポルトガルの往復便だけを抑え、あとは行き当たりばったりでフライトやホテルを抑えて日々を過ごしていました。
ロジの手配が重要業務の1つである商社パーソンとしては、若干の不安とストレスを感じつつも、その時々の気分で行動を決めるという贅沢な旅でした(特にフライトや電車は期近になればなるほど高くなるので、出費の観点でも結果的に贅沢な旅行になってしまいました)。
旅行中はここでは書き尽くせないほど、それぞれの国で印象に残る出会いや出来事があり、いい思い出になりました。
アメリカとは違う魅力で溢れていることを知れたのもいい経験になりました。漠然とですが、将来どこかのタイミングでヨーロッパに住んでみたいなと思っています。
いつどういった形になるかは分かりませんが、チャンスをうかがっておくつもりです。
旅行中の一連の写真はインスタに挙げているので、もし興味のある方はご覧ください。
そして今日からは人生初、アフリカ大陸に上陸していきます。これでついに全大陸を制覇することになります(正確には南極大陸が残っていますが)。
今回の旅行は18日間で滞在予定の国はタンザニア、コモロ、ウガンダになります。
元々昨年12月に行けなかったキリマンジャロへの再挑戦が主な目的地だったのですが、折角なのでその他の近隣諸国も訪れることにしました。
ちなみにコモロという国を知っている人はほとんどいないと思いますが、実は僕もよく知りません。
ブースの知人から「コモロ行ったことある日本人なんていないと思うからぜひ行ってこい」と勧められ、勢いで行くことにしました。
外務省の解説はこちらです。何があるのかよくわかりませんが、少なくとも治安は悪くなさそうです。
この旅行から帰ってくる翌日にはミネアポリスに引っ越しという超絶タイトなスケジュールですが、仕事を始める前の最後の旅行になるので全力で楽しんできます。