またまた前回から時間が空いてしまいましたが、ついにすべての旅行を終えました。
前回ご紹介の通り、約三週間かけてタンザニア、コモロ、ウガンダを訪問してきました。
ヨーロッパ旅行と同様に、各国で記憶に残る思い出、出会いがあり、非常に充実した旅行になりました。
各旅行先での写真はこちらに挙げているので興味のある方はご覧ください(時間があれば今後各地での思い出を記録していきます)。
水曜日にシカゴに帰ってきたのですが、木曜日に引っ越し業者が荷物の引取りにきて、いよいよ日曜日の今日はミネアポリスに引っ越します。
ミネアポリスに引っ越してしばらくホテルに滞在し、荷物が到着次第、新しいアパートに引っ越します。
アメリカの引っ越しはかなり厄介で、日本のように到着日が指定できず、20日間のレンジの中から48時間前に到着日が知らされるというシステムになっています。
この業者だけのシステムなのかもしれませんが、就職先が斡旋してくれて費用はすべて会社が負担してくれるので、やむなしです。
勤務開始に向け、いよいよ日数が迫ってきています。土曜日には車も買ったので、あとはアパートのセットアップと心の準備をするだけです。
マイカーは人生で2台目になりますが、残る人生で何台車を買う機会があるかわからないので、妥協せずにほしい車を買いました。近々写真とともに紹介したいと思います。
来週は少しずつ新しい職場の人と食事をしたり、顔合わせのミーティングが入っているので、そちらの様子も少しずつ記録していく予定です。
シカゴに来たのが2020年9月8日。そこから約1年11か月は怒涛のように過ぎ去った気がします。
MBAに来る前は想像していなかったキャリア、人生の選択肢を取ることができていることに対し、改めてMBAに来てよかったと強く実感しています。
人生を振り返るにはまだまだ早いですが、間違いなく自分の人生の大きなターニングポイントになったと思います。
元々このブログはMBAの日々を記録することを目的にしていたのですが、アメリカでの就職に伴いタイトルも変えようかなと思います。いつの日かしれっと変わっているかもしれないので、楽しみにしていてください。