出願校の選択
受験校の選択はスコアメイクやその後の出願スケジュールを決めるうえで極めて重要な位置づけです。 まず最初のポイントとしては、1年制vs2年制が挙げられます。1年制は比較的職務歴が長い人が多く、結果として在校生の平均年齢も高くなります。また地域としては欧州は1年制のプログラムを用意している学校が多いです。 一方で、2年制はアメリカが中心で、年齢も比較的若い方が多いです。…
受験校の選択はスコアメイクやその後の出願スケジュールを決めるうえで極めて重要な位置づけです。 まず最初のポイントとしては、1年制vs2年制が挙げられます。1年制は比較的職務歴が長い人が多く、結果として在校生の平均年齢も高くなります。また地域としては欧州は1年制のプログラムを用意している学校が多いです。 一方で、2年制はアメリカが中心で、年齢も比較的若い方が多いです。…
先日僕がなぜMBAを目指すことになったのか、きっかけとその過程で参考にした情報を共有させて頂きました。 ネットの情報や書籍以外にも、実際に人に会って話を聞くことで心を動かされることがあります。また後々、思わぬ場面で直接話を聞いた経験が活きてくることがあります(例えばエッセーのネタになったり、インタビューのとき「XXさんに会ってこんな話を聞いて魅力を感じました」と言えたり)。 僕自身の考え方としては、人がたくさん集まっている場に行くことで効率よく情報収集ができ、かつ顔と名前も売れると考え、積極的に参加していました。…
MBAを目指す上で一番大事になるのが、なぜMBAにいきたいのか、それをクリアにすることです。 なぜ大事かというと、受験プロセスがまじできついです。覚悟が決まっていないと最後まで戦い抜けません。 合格できたからよかったものの、正直途中のプロセスは大学の部活よりきつかったです(特に精神面)。…
さて今日はMBA受験の概要(コスト編)ということで、金銭的なコストがどの程度かかったのかを共有させていただきたいと思います。 冒頭にお伝えしておくと、僕は相当お金がかかってしまいました。 理由はシンプルで、どうしても2020年入学にこだわったからです。…
今日はMBA受験の概要(スケジュール編)ということで、僕がMBA受験を思い立ってから合格に至ったまでのスケジュール感を共有させていただければと思います。 2018年3月末(当時28歳):MBA受験を目指している部署の後輩と会社の飲み会の二次会で将来について話している中で、MBA受験について興味を持つ。 4月:社内にいるMBAホルダーの方々、これから留学予定の会社同期に話を聞き、またインターネット上で情報収集をしたところ、MBAにいくと人生が面白くなるのではないかと感じる。一番大きかったのは、話をした人全員が「MBAに行ってよかった」と言っていたこと。これが決め手となり、受験を決意。…