フルタイム就活(モチベーションの維持)
一番初めの概要のところで書きましたが、現地就活の辛いところはとにかくインタビューによばれないことです。 インタビューの出来が悪くて落ちるならまだしも、そもそもインタビューの案内を受領できないことがほとんどで、せっかく時間とエネルギーをつぎ込んでも、一瞬で祈られます(もしくは音沙汰なし)。 日本企業、日本オフィスのMBA就活でインタビューに呼ばれないケースもあるものの、アメリカでは完全に逆で、呼ばれないことがデフォルトのように感じました。…
一番初めの概要のところで書きましたが、現地就活の辛いところはとにかくインタビューによばれないことです。 インタビューの出来が悪くて落ちるならまだしも、そもそもインタビューの案内を受領できないことがほとんどで、せっかく時間とエネルギーをつぎ込んでも、一瞬で祈られます(もしくは音沙汰なし)。 日本企業、日本オフィスのMBA就活でインタビューに呼ばれないケースもあるものの、アメリカでは完全に逆で、呼ばれないことがデフォルトのように感じました。…
これまで具体的なアクションを中心に書いてきましたが、そもそもなんで現地就活をするに至ったのか、という点を深堀していきます。 大きく以下の点が理由として挙げられます。 今回はリンクが多く恐縮ですが、過去の投稿では現地就活を考え始めた頃の思考をまとめており、今読んでいただくとストーリーがつながると思います。…
今回はどのようにインタビュー対策をしたか、深堀していきます。 基本的にMBAのインタビュー対策と同じ流れですが、僕が利用したリソースは以下の通りです。 学校のキャリアサービス:どこの学校にもあると思いますが、学校の就活窓口の人が面接対策を手伝ってくれます。Mock…
前回までにご紹介した方法で求人情報にあたっていくわけですが、何らかの軸で企業を絞っていく必要があります。 僕自身はVisaサポートをしてくれる会社で、ちょっとでも自分の興味が惹かれたらとにかく出す、カバーレターが求められる場合、志望動機はその場で無理やり考えるという形で、少しでもたくさん出して確率を上げようとしていました。 ただ、いくらそれっぽい理由をカバーレターに書いたり、会社の説明会に出てその後アラムナイとコーヒーチャットをして熱意を示しても、面接に呼んでもらえるわけではありません。…
先日書いた通り、就活がひと段落したため、記憶がフレッシュなうちに少しずつ振り返っておきたいと思います。 結論から書くと、卒業後はアメリカで働くことになりました。 MBAに来る(むしろ数か月前)まで、全く想像していなかったキャリアの方向に向かっていますが、卒業後もアメリカに残れること、これまでとは全く異なる環境に身を置くことができるため、個人的には非常に満足のいく結果となりました。…