今日も朝から夕方まで英語の辛い一日でした。
午前中は会計の宿題とグループワーク、午後にアントレのプレゼンをし、夕方にサッカーをしてきました。
午前中のグループワークは事前にドラフトを作ったことでメンバーから感謝されるも、グループワーク中の議論にほとんどついていけず、地蔵かましてました。
話を振られるもまともな回答をできず。ただグループとしての宿題は完成。秋学期最後のグループワークでもこれか、、と反省です。
午後はアントレのプレゼンでした。事前に原稿も作っていたので、自分のグループのプレゼンは問題なく終了しました。
このクラスは65人が出席しており、テーマ別に12のグループが組まれています。
最後の授業ということで、各グループがそれぞれのテーマに沿った起業のテーマを10分でプレゼンしたのですが、アイデアは多岐にわたり、大麻のサブスク、海藻の健康食品、不動産投資、Edtech(Education x technology)、レクリエーショナルスポーツと様々でした。
シカゴブースのMBA生が9週間かけて真剣に考えたアイデアということで、どれも非常に現実的かつ魅力的な提案に仕上がっており、いずれかのアイデアは本当に近い将来実現するのではないかと思います。
これで秋学期の授業一つ終わったことになるので、あとはテストのある3科目に集中していきたいと思います。
その後はサッカーをしてきました。唐突感がありますが、今度新しく参加しようとしているプロジェクトの関連で参加してきたものです(プロジェクトの詳細はまた具体的に動き出したときに紹介したいと思います)。
今回はシカゴ大の学部生5人とブース生4人で2チームに分かれてミニサッカーをしたのですが、これが辛かった。。
体力的にきついのはまだいいのですが、僕以外は全員アメリカ人です。留学生は一人もいません。
そうなると何が起きるかというと、終始何をしゃべっているかわかりません。
これは日本語でもそうですが、スポーツの現場において丁寧な言葉遣いをする人なんて一人もいません。
サッカーのルールはわかりますし、プレーはできるのですが、なにを話しているのかさっぱりです。
その結果、一人だけ陣地交代していたのに気づかずプレーしていたり、気づいたら休憩になっていたり、挙句の果てには気づいたらラストプレーで終わっていました。
なんとか空気を読んで行動するものの、たまに話しかけられても何を指示されているか理解できずといった感じです。
久しぶりに体を動かし、サッカーそのものは楽しかったのですが、楽しみきれなかったような感想です。
サンクスギビングはテスト勉強に充てるとして、冬休みは旅行もできないのでガッツリ英語の勉強をするのかなというイメージです、、