冬休みに入ってから語学学校に通いつつ、就活対策をしてきましたが、先週で語学学校が終わり、週末からは就活と英語の勉強と運動で日々を過ごしています。
日によって多少ばらつきがありますが、イメージでいうと1日の6-8割が就活対策、残りの時間を英語の勉強と運動に費やしています。
就活対策というのは、主に面接練習をしており、コンサル向けのケース面接対策をしています。
面接が本格化するのは1月以降ですが、いくつかの企業はすでに結果が出ています。
具体的には一部のコンサル、投資銀行、VC/PEファンドはすでに選考が始まっている、乃至は終わっています。
受けている企業名は伏せますが、現状かなり厳しいです。。見通しが甘かったですね。これはコロナのせいというよりも実力不足な気がしています。
新卒採用もそうですが、お祈りメールが来てからどこがダメだったか親切にフィードバックしてくれる会社なんてなく、次に向けてどうしていくべきなのか、暗中模索の状態が続いています。
明らかに失敗したところは自分でも改善の余地がありますが、実力を出し切って落ちると結構辛いものがあります。
単に実力がない、準備不足、ということですが、これまでの自分のキャリアも否定されているような気がして少しずつ自信を削がれていってます、、、
そもそもMBA採用をしている企業は数えられるほどしかなく、その中でも自分のこれまでのキャリアを踏まえて勝負できそうなところとなると、さらに絞られます。
そうすると、すでに残っている企業が片手くらいしかなく、来年の夏のインターンはどうなってしまうのか、卒業後の就職先はどうなるのか、考えれば考えるほど不安になってます。。
MBA受験中はアラムナイや在校生から就活の恐怖や不安について聞く機会はなかったため、なんとかなるっぽいと勘違いしていましたが、どうやら現実は違うようです。
仮にインターンが確保できずとも、来年の秋のフルタイムの選考で受かれば卒業後の進路は確保できますが、そこまで宙ぶらりんで過ごすというのは精神衛生上辛いものがありますね。
とはいえ会社を辞めて私費でMBAに行くというのは自ら取ったリスクなので、引き続きできることをやって1月からの面接に備えたいと思います。