Generated by All in One SEO v5.0.0.1, this is an llms.txt file, used by LLMs to index the site. # ラグビーx総合商社x米国MBA~元ラガーマンのMBA留学~ ## Sitemaps - [XML Sitemap](https://rugbymbablog.com/sitemap.xml): Contains all public & indexable URLs for this website. ## Posts - [GALA](https://rugbymbablog.com/us-life/gala/) - 初めてGALAと呼ばれるイベントに参加してきました。 GALAというのは一言でいえばパーティーなのですが、服装はフォーマルで、着席でディナーを楽しみつつ、何らかのお祝いをすることが多いようです。 今回参加したのはJASM (Japan America Society of Minnesota)と呼ばれる団体主催のもので、参加者は150人程度、うち日本人はおそらく20人くらいだったかなと思います。 日本人以外の参加者は日本に留学や駐在経験のあるアメリカ人、パートナーが日系二世、三世、といった方が多かった印象です。 アメリカだとこうしたパーティーにはパートナーや友人を連れていく人が多いのですが、日本と関係があって今回のイベントに興味のありそうな友人が見つからず、1人で特攻することにしました。 そもそもこのイベントを知ったのが2週間前で、直前となると参加費が高くなる仕組みになっていたこともあり、参加するか悩んでいたのですが、結果としては参加してよかったです。 意外にも日本に馴染みのあるアメリカ人が多いこと、これまであったことのなかった日本人の方と知り合いになれたこと、またシカゴから日本大使館の総領事の方が参加しており、お話しする機会が持てました。 この日の午前中に、日本大使館の総領事と領事がJapanese Gardenを訪問することになっていたため、そこでGardenのご案内をし、そのまま夜のパーティーで再開した形になります。 こうしたネットワークがいつどこで活きるのか全く想像がつきませんが、ミネソタ、ミネアポリスにいる日本人というだけで珍しいので、おそらく顔と名前を覚えてもらえたのではないかと思います。 これまでJASMには参加していなかったのですが、何人か友人ができたこともあり、定期的にゴルフコンペやイベントがあるようなので、今後は積極的に参加していこうかなと思っています。 - [Japanese Garden](https://rugbymbablog.com/us-life/japanese-garden/) - ミネソタが長い人にさえあまり知られていないのですが、実はミネアポリスから車で20分ほど南に行ったBloomingtonという街にJapanese Gardenがあります。 Garden自体は大学の敷地の一角にあり、日本から庭師の方が来てデザインを手がけたそうです。 非常によく手入れがされており、池には鯉が30匹近く泳いでいます。 ちなみにこの鯉たちはミネソタの極寒を生き延びることができるそうで、鯉の生命力に驚きます。 突然なぜこの話題かというと、このJapanese GardenでAmbassadorとしてボランティアに参加することになりました。 元々9月頃に登録していたのですが、先週末までFlag footballで週末がつぶれてしまっていたため、この週末からようやく参加できるようになりました。 主な役割はGardenを訪れた人たちのQA対応やツアーガイドになります。無料なのでツアーの申し込みも一定数あるようで、学生から老人まで様々な人が来るそうです。 このボランティアは現地の方が運営をしており、日本人は自分一人だけです。 現地の方といっても60歳を超える高齢の方ばかりで、このGardenでボランティアをして20年以上という大ベテランに囲まれています。 土曜日が初めてのボランティアへの参加だったのですが、初日ということでたいしてやることもなく、Gardenをふらふらしつつ、他のボランティアの方と雑談をして終えてきました。 この日は自分を含めて4人、そのメンバーでランチに行ったのですが、すっかりごちそうになってしまいました。 これまでアメリカに来てから高齢の方と接する機会はなかったため、いいコミュニケーションの機会になりました。 中でも一番印象的だったのは、年齢を感じさせない距離の近さです。 日本にいるとどうしても敬語を使いますし、個人的には初見の高齢の方とあまり近しくなれた経験はないのですが、英語だとそもそも敬語はないですし、フランクに接してくれるので年齢差を感じずに会話を楽しむことができました、 文化の違いの面白さを感じた経験でした。このボランティアには可能な限り毎週参加していこうと思うので、またネタがあれば紹介していきたいと思います。 - [人種差別](https://rugbymbablog.com/us-life/人種差別/) - 今日経験した事象について感情が高ぶっているうちに書き残しておきます。 2020年9月にシカゴについてからこれまで差別と感じることはなかったのですが、今日初めて物理的な暴力を伴う差別を経験しました。 まずは状況整理から。 今日バーでデートをしていたのですが、いきなり不意打ちでビンタをされるという事象が発生しました。 ビンタをされた瞬間は何が起きたのが訳が分からず、周囲を見渡したところ、アメリカ人の女性が逃げるようにその場から立ち去っていき、おそらくその女性がビンタしたんだなということは想像ができました。 あっけにとられてしまい、反撃やその人を捕まえることはできなかったのですが、その女性はグループで飲んでいるテーブルに戻っていきました。 近くに座っていた男性に「何が起きたのか見てた?」と聞いたところ、「その女性(逃げた女性)がビンタをした、自分は友達の友達でビンタしない方がいいといったんだけどね、、、」というコメントが返ってきました。 アメリカでは誰が銃を持っているかわからず、かつ基本的に自分よりデカい人しかいないので、暴力的な行動は起こしたくないという想いから特段何の行動も起こさず、なかったことにしようと思ったのですが、仮に自分が白人でアメリカ人のような体格だった場合に同じことが起きただろうか、と考えてしまいました。 おそらく答えはノーで、そのバーには30人近くいたのですがアジア人は自分だけで、明らかになめられていたんだろうなと思わざるを得ませんでした。 デートをしていた女性が「なんでビンタしたのか聞いている」といってその集団に突っ込んでいき(一応補足しておくと、トラブルに巻き込まれたくなかったので、聞かなくていい、といったのですが、酔っ払った勢いで突っ込んでいきました)、その女性に質問したところ、「自分がビンタできるか賭けをしていて、やむなくビンタしたんだよね、ほんとに申し訳ない」という回答が返ってきました。 そこで次の疑問はなぜビンタした直後に謝らずにその場を立ち去ったのか、ということです。 明らかに逃げるようにその女性はその場を立ち去っていき、こちらから問いただして初めて謝罪をしてきました。 ここで改めて、自分が白人のアメリカ人だった場合に同じことが起きただろうか、と考えずにはいられませんでした。 近くに座っていた男性や、一緒に飲んでいた女性からなだめられ、かつ自分自身トラブルに巻き込まれたくないという思いから、何の行動も起こさずに、気づけばその集団はバーからいなくなっていました。 少し時間がたって改めて、おそらく自分は差別によってビンタを受けたんだろうなということを認識し、アメリカという国でアジア人が見下されているということを体験として学びました。 幸いにも女性からのビンタという軽度の物理的な攻撃で済んだわけですが、この経験は今後のアメリカ生活の中でターニングポイントになりそうです。 これまでアメリカで差別的な経験をしてこなかったため、個人的には非常に残念な経験となりましたが、何らかの形でこの経験を活かしていければと思っています。 - [F1](https://rugbymbablog.com/us-life/f1/) - 突然ですが今回はF1です。最近F1が話題になることが多く、このテーマにとても助けてもらっています。 アメリカでのF1人気 MBA中にも一部の同級生からF1の話を聞くことはあったのですが、働き始めてからより一層F1の人気を感じる機会が増えています。 そもそもアメリカには数年前までF1チームがなかったこと(現在はHaaSチームがあります)、ナスカーなど別の自動車協議があることも相まって、それほどF1への人気は高くなかった認識です。 ところがオースティンGP、マイアミGPの開催、またNetflixのおかげで一気にF1人気に火が付いたようです。 職場やプライベートの場でF1好きな人に会う機会が多く、(後述しますが)これまでの人生で何度かF1と関わる機会があったため、会話のネタとして助けてもらっています。 日本でのF1人気 日本でF1というと、毎年10月に鈴鹿GPが開催されているものの、日本にいたときに自分の周囲でF1好きという人に出会った記憶はなく、極めてマイナーなスポーツとの認識です。 現在は日本人ドライバーが一名(Yuki Tsunoda)いるのですが、同じFirst nameというところでF1好きな人には一発で名前を覚えてもらえるという、非常にラッキーな経験をしています。 過去にも何名か日本人ドライバーがいましたが、一部の人からは歴代ベストといわれているほどの活躍ぶりです。 F1との接点 前回投稿した通り、車好きということもあって、小さいころからF1をテレビで見る機会がありました。 また実家が鈴鹿サーキットに近いということで、鈴鹿GPにも小さいころに連れて行ってもらった記憶があります。 直近では前職でPetronas(マレーシアの国営石油会社)と働いていたのですが、彼らがメルセデスチームのスポンサーということで、仕事の関係で観戦に行く機会もありました(トップの写真はその時の写真)。 また取引先に同行してマレーシア出張した際、当時メルセデスにいたValtteri BottasとPetronasのオフィスで遭遇するというサプライズがあり、これは一生忘れない経験になりました(取引先の方はF1に興味がなかったようで、全く盛り上がっていませんでした)。 F1のススメ アメリカにいる人はF1好きな人が必ずどこかにいるはずなので、少しでも興味のある人はNetflixのシリーズを見ることをお勧めします。 各エピソードが40-50分程度と若干長いのですが、F1の各レースの裏にあるドラマやレーサー間の熾烈な競争など、見ているとあっという間に時間が過ぎてしまいます。 シカゴにいる時はラグビーや日本に関することくらいしか話の引き出しがなく、自分の手持ちの少なさに悲しくなることばかりでしたが、F1という新しい会話のネタを見つけることができたのは大きな収穫です。 アメリカで会話のネタに困っている人は一つのアイデアとして参考にして頂けると幸いです。 - [Dodge Challenger](https://rugbymbablog.com/us-life/dodge-challenger/) - ちょくちょく過去に投稿した写真に写ってましたが、ミネアポリスでの相方としてこちらのDodge Challengerを購入しました。 人生2台目の車 元々車好きで、新卒で商社に入って最初のボーナスで車を買ったものの、東京に住む限りは車不要との結論に至り、しばらく車を所有していませんでした。 ヒューストンは車通勤だったものの、会社の用意したレンタカーを使用、シカゴはダウンタウンに住んでいたことと公共交通機関が充実していたため、車は購入していませんでした。 今回が人生で2台目の車になるのですが、MBAの学費の返済をしなくちゃいけないので、我慢して安い車を買うか、毎日使うものなので妥協せずにほしい車を買うか、数か月にわたって悩んだ末、ほしい車を買うことにしました(一台目はクライスラーの300Cで、ブログのトップページに写真を掲載しています)。 新車vs中古車 元々中古車で探していたのですが、インフレ、コロナによるサプライチェーン問題により、アメリカの中古車市場は引き続き高止まりしているため、新車を購入することにしました。 中古車市場が高止まりしていることに加え、Resale valueを考えると、できるだけ年式の新しいモデルを買っておいた方がいいだろうというのも理由としてあります。 最近発表されたのですが、Dodge Challengerの製造は2022年が最後の年になるようです。Dodgeが2023年以降、チャレンジャーを製造しないことを正式に発表したため、将来プレミアムが付くなんてこともあるかもしれません。 なんでDodge Challenger? 一言でいうとかっこよくない?というのに尽きるのですが、ミネアポリスは雪がひどいので周囲からAWDの購入を強く勧められていました。 SUVも考えたのですが、独身のステータスで今しか乗れないスポーツカーがいい、という思いが捨てきれず、いくつか候補を絞ったうえで最終的にこちらのDodge Challengerにしました。 AWDは種類が少なく、排気量の少ないコスパのいいモデルですが、今のところはパワー不足を感じることもなく大満足です。 今後のカスタム予定 すでにマフラーとブレーキキャリパーの改造が完了しており、今後もさらにカスタムしていく予定です。 早々にホイールを変えてローダウンしたかったのですが、まずは冬を過ごしてみてからカスタムしたほうがいい、というカスタムショップからのアドバイスに従い、来年の春まで待つことにしました。 他にもスポイラーなど、細かいカスタムはしていこうと思っていますが、財布と相談しながら焦らず進めていきたいと思います。 - [引っ越しと出社準備](https://rugbymbablog.com/us-life/引っ越しと出社準備/) - 金曜日に引っ越しが完了し、ようやくホテル生活を脱出しました。 日本の引っ越しでは考えられないような物品の破損が発生していますが、大した家具ではなく、かつ数点で済みました。 築浅でシカゴのアパートよりも広いのですが、現地に来ずにネット検索だけで決めたため、他のアパート/エリアの方がよかったかもなとすでに他のエリアの物件が気になり始めています。 リース期間が1年強、かつ引っ越しの準備と片付けが面倒なので簡単に出ることはないと思いますが、アメリカでの家選びのポイント、重要性を学びました。 金曜日は引っ越し業者が午前中の早い時間に到着したのですが、荷物の搬入が済んだ後はオフィスに行ってきました。 月曜からの出社に向けてパソコンを取りにいき、そのままオフィスを散策したり、出社している人と少し雑談をして帰ってきました。 金曜日はリモートワークをしている人が多いようで、オフィスの人はまばらでしたが、1人で食堂でランチを食べ、オフィス内のジムへの入会が完了し、来週からいいスタートが切れそうです。 そしていよいよ明日が初出社日になりました。 現在の心境としては期待と不安が入り混じっている状況で、ちょうど約一年前に始めたアメリカ就活を11月末に終え、6月頭に卒業してから今日まであっという間でした。 新しい仕事に向けて大した準備はしておらず、入って早々「あれやっておけばよかった」と後悔することがありそうですが、それはまたこちらで紹介したいと思います。 国(日本→アメリカ)、インダストリー(Oil&Gas→Food&Agriculture)、ポジション(営業→Corporate Strategy)すべてを変えることになるわけですが、これまでの経験が直接的には活かせない環境下、自分がどこまでやれるのか挑戦してきたいと思います。 - [ミネアポリスでの新生活](https://rugbymbablog.com/us-life/ミネアポリスでの新生活/) - 前回ブログでご紹介の通り、先週ミネアポリスに引っ越してきました。 荷物がとにかく早く到着することを願っていたのですが、まだ届いておらず、ホテル生活が続いています。。 一日でも早く荷物が届くように引っ越し業者をプッシュしているのですが、アップデートがなくただ待つしかないという状況が続いています。 ホテルに滞在して何をしているかというと正直やることがなく、本を読んだり、人に会ったり、動画を見たり、街を散策したり、なんとかやることを探しています。 今週はミネアポリス出身のシカゴブースの同級生と食事をし、街の紹介やレストラン、生活の知恵を授かり、有難い限りです。 MBAでシカゴにきたときには日本人の同級生や在校生がいたため、それほど心細く感じることはなかったのですが、この街は本当に知っている人が少ないので、最初は数少ない交友関係に頼って生活していくことになりそうです。 また昨日は新しい職場で自分のボスになる人と初めてオンラインでの顔合わせでした。 勤務開始に向けた事務的な連絡から入社後の業務開始までの流れを説明してもらい、その後は質疑応答という形でこちらの質問に答えて頂く時間でした。 シカゴブースを10年以上前に卒業した方になりますが、非常にフレンドリーで何かあればざっくばらんに相談できそうな方でした、 入社後のアサインメントはまだ決まっていないようで、最初の数週間は研修とITのセットアップ、同僚との顔合わせ(コーヒーチャット)をし、その間にアサインメントを決めていくという話でした。 部署はCorporate Strategyですが、聞いた限りではコンサルファームのアサインメントの流れに似ており、一定のプロジェクト期間に対してシニアとジュニアをアサイン、どのプロジェクトにアサインするかは過去の経験値とバランスを見て判断するということでした。 この辺りは入社してからもう少し解像度が上がってくると思うので、一旦は流れに身を任せて目の前にくるタスクに全力で向かっていくつもりです。 そういえば今週は無事に車を納車しました。シカゴとミネアポリス両方で車を探していたのですが、車の状態や価格を勘案し、最終的にシカゴで購入したのですが、いきなりシカゴからミネアポリスまで6時間の運転になりました。。 ちょっといじる予定なので、そちらが完了したら写真とともに紹介したいと思います。 - [近況アップデート(7月)](https://rugbymbablog.com/travel/近況アップデート(7月)/) - またまた前回から時間が空いてしまいましたが、ついにすべての旅行を終えました。 前回ご紹介の通り、約三週間かけてタンザニア、コモロ、ウガンダを訪問してきました。 ヨーロッパ旅行と同様に、各国で記憶に残る思い出、出会いがあり、非常に充実した旅行になりました。 各旅行先での写真はこちらに挙げているので興味のある方はご覧ください(時間があれば今後各地での思い出を記録していきます)。 水曜日にシカゴに帰ってきたのですが、木曜日に引っ越し業者が荷物の引取りにきて、いよいよ日曜日の今日はミネアポリスに引っ越します。 ミネアポリスに引っ越してしばらくホテルに滞在し、荷物が到着次第、新しいアパートに引っ越します。 アメリカの引っ越しはかなり厄介で、日本のように到着日が指定できず、20日間のレンジの中から48時間前に到着日が知らされるというシステムになっています。 この業者だけのシステムなのかもしれませんが、就職先が斡旋してくれて費用はすべて会社が負担してくれるので、やむなしです。 勤務開始に向け、いよいよ日数が迫ってきています。土曜日には車も買ったので、あとはアパートのセットアップと心の準備をするだけです。 マイカーは人生で2台目になりますが、残る人生で何台車を買う機会があるかわからないので、妥協せずにほしい車を買いました。近々写真とともに紹介したいと思います。 来週は少しずつ新しい職場の人と食事をしたり、顔合わせのミーティングが入っているので、そちらの様子も少しずつ記録していく予定です。 シカゴに来たのが2020年9月8日。そこから約1年11か月は怒涛のように過ぎ去った気がします。 MBAに来る前は想像していなかったキャリア、人生の選択肢を取ることができていることに対し、改めてMBAに来てよかったと強く実感しています。 人生を振り返るにはまだまだ早いですが、間違いなく自分の人生の大きなターニングポイントになったと思います。 元々このブログはMBAの日々を記録することを目的にしていたのですが、アメリカでの就職に伴いタイトルも変えようかなと思います。いつの日かしれっと変わっているかもしれないので、楽しみにしていてください。 - [近況アップデート(6月後半)](https://rugbymbablog.com/travel/近況アップデート(6月後半)/) - しばらく時間が空いてしまいましたが、6月後半は14日間ほどヨーロッパ旅行をしてきました。 イタリア、ギリシャは以前行ったことがあったので、それ以外の国ということで、ポルトガル、スペイン、フランス、ベルギー、ドイツを訪問しました。 シカゴを出発する前はシカゴ/ポルトガルの往復便だけを抑え、あとは行き当たりばったりでフライトやホテルを抑えて日々を過ごしていました。 ロジの手配が重要業務の1つである商社パーソンとしては、若干の不安とストレスを感じつつも、その時々の気分で行動を決めるという贅沢な旅でした(特にフライトや電車は期近になればなるほど高くなるので、出費の観点でも結果的に贅沢な旅行になってしまいました)。 旅行中はここでは書き尽くせないほど、それぞれの国で印象に残る出会いや出来事があり、いい思い出になりました。 アメリカとは違う魅力で溢れていることを知れたのもいい経験になりました。漠然とですが、将来どこかのタイミングでヨーロッパに住んでみたいなと思っています。 いつどういった形になるかは分かりませんが、チャンスをうかがっておくつもりです。 旅行中の一連の写真はインスタに挙げているので、もし興味のある方はご覧ください。 そして今日からは人生初、アフリカ大陸に上陸していきます。これでついに全大陸を制覇することになります(正確には南極大陸が残っていますが)。 今回の旅行は18日間で滞在予定の国はタンザニア、コモロ、ウガンダになります。 元々昨年12月に行けなかったキリマンジャロへの再挑戦が主な目的地だったのですが、折角なのでその他の近隣諸国も訪れることにしました。 ちなみにコモロという国を知っている人はほとんどいないと思いますが、実は僕もよく知りません。 ブースの知人から「コモロ行ったことある日本人なんていないと思うからぜひ行ってこい」と勧められ、勢いで行くことにしました。 外務省の解説はこちらです。何があるのかよくわかりませんが、少なくとも治安は悪くなさそうです。 この旅行から帰ってくる翌日にはミネアポリスに引っ越しという超絶タイトなスケジュールですが、仕事を始める前の最後の旅行になるので全力で楽しんできます。 - [Improv終了!](https://rugbymbablog.com/us-life/improv終了!/) - 今日で7週間にわたるImprovのクラスがすべて終了しました。正直このImprovのクラスはきつかったです、、 準備不要、失敗し放題とはいえ、毎週行くのが若干億劫になるほどOut of Comfort Zoneの経験でした。 前回はレベル1を三日間の集中講義で受け、今回は毎週3時間のクラスを7週間にわたって履修しましたが、きつかった理由は単純にクラスが上がって周囲のレベルと求められるレベルが高くなったことだと感じています。 今回は12人のクラスで、そのうちアメリカ人以外が自分以外に2人(スペイン人とメキシコ人)という環境で、その2人と比べてもアメリカの文化への順応力、英語力いずれもまだまだと感じる場面ばかりでした。 2つのレベルのImprovを受講した感想として、レベル1を終えた後の方がより自分の成長を感じられた気がします。 レベル2は自分の力不足でパートナーに迷惑をかけていると感じることが多く、精神的な辛さがありました。 特に文化への理解と英語力の不足によるところが大きく、クラスのメンバーと同じように楽しめるようになるには長い時間がかかりそうです。 ただ毎週そうした普段とは異なるメンバー、環境に身置き、アメリカの文化にどっぷりつかり、新しいことにチャレンジするという観点では充実したクラスになりました。 この学びが今後のキャリアやアメリカ生活にどういった形で役に立つのか、現時点では見えていませんが、メンタルが強化されたことは間違いありません。 旅行や引っ越しの関係でこれ以上の参加は叶いませんが、ここで学んだ反射神経を忘れないよう、日々の生活でも意識していきたいと思います。 - [MBAで得られるネットワーク](https://rugbymbablog.com/career/mbaで得られるネットワーク/) - 今回はMBAの価値の文脈でよく語られる、「ネットワーク」について書いていきたいと思います。 過去にこちらの投稿でまとめたことがあるのですが、当時は入学してからまだ数か月の段階でした。 今回は2年間のプログラムを終えた上で感じている、現時点での考えについて書いていきたいと思います。 結論としては、MBAのネットワークとは同窓であることが重要であり、直接的に知っているかどうかはそれほど重要ではない、との考えに至っています。 直接的に知っていなくても「XX校卒のMBAホルダー」という時点で、十分にネットワークを活用することが可能です。 わかりやすい例でいうと、三田会や稲門会が世代を超え、日本だけでなく海外でも活動しているように、同窓であればそのコミュニティーに入ることができ、その中にいることで得られる情報やベネフィットがあるということです。 日本に関していえば、受験中の予備校でのつながりや、留学前からMBAコミュニティーが確立され、そうした機会を通じて一定のつながりを作っていくことができます。 極端な話をすると、日本でキャリアを積んでいく場合、そちらのネットワークの方がよっぽど重要かもしれません。 そうした機会でできたネットワークにどこまでの意味があるのかはまた別の議論とし、直接的に知っていることがそれほど重要ではないとの結論に至った理由について解説していきたいと思います。 念のためですが、これは個人の価値観や学校の校風によって感じ方や得られるものが違うと思うので、あくまで一個人の見解としてご理解ください。 同級生とのネットワーク MBAといえば在学中に同級生とのネットワークを作って、それを将来どこかの形で活かして、、という話を聞くことがありますが、それを言っている人がどこまでその「ネットワーク」を活用しているのかは極めて怪しいと思ってます。 2年間のプログラムを通じ、在学中にできるMBAのネットワークは非常に表層的であるということを身をもって体験しました。 MBA中に友達を増やす方法として、パーティー、旅行、グループワーク、就活などが挙げられます。 前者2つは基本的に遊び友達であり、インターナショナル生として本当の意味でそこに深く入っていくことは容易ではなく、またそこから深い関係になることはさらに困難を極めます。 後者2つは成績やキャリアに影響を与える取り組みなので、場合によっては戦友のようになり、深いつながりに発展するケースがあります。 自分の友人関係をみても、卒業後も連絡をとりそうなのは後者2つでつながった友人ばかりで、前者2つの友人は今後連絡を取ることもないだろうなという人がほとんどです。 先日、同級生で卒業してからも連絡を取りそうな人をリストアップしてみたのですが、せいぜい10人くらい(日本人を除く)でした。 現時点でこの数字の少なさなので、年数が経過すると徐々に減っていってしまい、いずれはゼロになってしまうかもしれません。 アラムナイとのネットワーク 卒業から数年たっているアラムナイや、偶然の機会に話した他校のMBAホルダーから聞いた話を総括すると、多くの知人とは卒業から数年すると連絡を取らなくなり、その後SSNなどでつながっているだけ、という関係になるのが太宗のようです。 アメリカ人でさえそういっているのを聞くと、日本に帰る人がどこまで同じ学校の同級生のMBAネットワークを活用できているのかは甚だ疑問です。 もしかすると、たまたま在学中に深い関係になっていた友人と業務上つながることがあったり、知見を借りるためにアドバイスをもらうことがあるのかもしれません。 ただそうした事態が発生する極めて低い蓋然性のために必死にネットワーキングをするというのは非常にコスパが悪い行動な気がしてなりません。 アメリカ就活をして学んだこととして、助けてくれる人は直接知っているかどうかなんて関係なくサポートしてくれます。 就活関連で全く知らないアラムナイにLinkedInで連絡をすると、多くの場合で返事が返ってきました。 毎年ブースはフルタイムプログラムだけで600人強が卒業していきます。これが何十年も繰り返されているわけなので、必死に探せばどこかでつながりを見つけることは可能です。 わずか600人の同級生のネットワーク(しかも全員直接知っているわけではない)よりも、アラムナイのネットワークを活用することの方が確実に多いと思います。 MBAのネットワークの価値 ここまで自分の経験と見聞きした話を紹介しましたが、MBAのネットワークは入学した時点である程度達成されており、在学中に将来のために無理にネットワークに勤しむ必要はないのではないかというのが結論です。 これまでの人生を通じ、狭く深くの人間関係を重視してきたので、表層的な人間関係の構築が得意ではないということもこうした感想を持った理由かもしれません。 もちろん友達が多ければそれだけ充実した学生生活になることは間違いないので、他にやりたいこととのバランスを取りつつ、優先順位を決めて日々を過ごしていくことが満足のいく、有意義なMBA生活を送るために肝要だと思います。 - [FOMOという魔物](https://rugbymbablog.com/career/fomoという魔物/) - 一通りのイベントの振り返りは終わったので、これから少しずつMBA中に感じたことを振り返りを兼ねて綴っていきたいと思います。 初回はFOMOについてです。 日本にいる時はこの言葉を聞くことはあまりなかったのですが、FOMOとはFear Of Missing Outの頭文字をとった単語です。 直訳すると「見逃したり取り残されたりすることへの不安」となりますが、これを「隣の芝が青く見える問題」と自分の中で定義しています。 MBA中はキャリア設計や時間の使い方、友人関係含め、すべて自分の好きなように行動できます。 もちろん行動したからといって、自分が望む結果が得られるとは限りませんが、少なくとも自分次第で方向性を決めることができます。 ここで直面するのが、自分の取らなかった選択肢がより魅力的に見える局面があるという問題です。 具体的な例では、自分と異なるインダストリーに進む同級生や、起業した知人のキャリアをうらやましく思ったり、些細な例では同級生同士のパーティーや旅行の写真を見てうらやましく思ったり、、 こうした状況は日常茶飯事に発生するため枚挙に暇がないのですが、ここでは特にキャリアに絞って話を進めていきたいと思います。 このFOMOという魔物は、自分がうまくいっていないときや周囲の成功例などを耳にした時に頻繁に出現します。 MBAという環境に身を置くと、世界中から優秀でバイタリティーにあふれる人に囲まれ、自然と周囲の輝かしい功績やサクセスストーリーを聞く機会が多くなります。 前述したように、MBA中はすべて自分の好きなように行動できるため、自分も望めば同じような結果が得られるのではないかという、壮大な勘違いをすることがあります。 特に、身近でそうした人を見ると自分にも手が届きそうな気がする、というのが勘違いをする要因だと理解しており、基本的に勘違いであることに間違いありません。 それでも他人をうらやましく思う気持ちがFOMOという形で時折出現するため、2つの大事な視点を忘れないようにしています。 ①この世にパラレルワールドはない 当たり前の話で時間、金、エネルギー、どれをとっても有限です。 誰かのキャリアやサクセスストーリーに憧れ、それを目指すことはできますが、その場合、今自分が突き進んでいる道をあきらめる、乃至は放棄する必要が出てきます。 最初は副業から、という手段もあると思いますが、そうした成功者がそんな中途半端な取り組みでそこまでの高みに到達しているとは考えにくいです。 自分が考え抜いて選んだ選択肢と比較し、本当にそちらの道が自分にとって魅力的なのか、自分のなりたい姿なのか、自分の胸に手を当ててみると、うらやましいという気持ちはなくなり、FOMOという魔物が消えることがあります。 それでも尚、その選択肢をとりたいと思う場合、真剣にそれを検討する必要がありますが、多くの場合一過性です。 ②他人の人生の再現性はない 表に出てくる話は基本的に上手くいった結果の話だけで、その裏にはそれぞれの人生やドラマがあります。 結果だけを見てしまいがちですが、その人が死ぬ気で毎日取り組んだ結果で得られた功績であり、そんな簡単にまねしたり追いつけるものではありません。 その人なりのこれまでの積み上げ、強み、幸運を味方につけてそこまで到達しているわけです。 どんないい結果も、これをやれば成功できるとか、そんなシンプルな方法論はなく、それぞれの人生の積み重ねが結果として表面化しています。 なぜかそれを見過ごして、自分もまねできるのではないか、という壮大な勘違いをすることがあります。 自分の人生やキャリアを他人が簡単にマネできるだろうか、と思いを馳せてみると如何に他人のそれをマネするのが困難であるかが容易に想像がつきます。 逆に割とマネできそうということであれば、自分の人生をもっと深みのあるものにしないと、キャリアについては代替性のある人材ということになるかもしれません。 このあたりのマインドセットは海外に留学し、これまでとは全く異なる環境に身を置いたことで、自分の思考に大きな変化が生まれた気がしています。 日本にいる時は自分の中でビジネスパーソンとして目指すべき姿がある程度確立され、その固定観念に縛られていました。 大企業でサラリーマンをやっていたため、自分の身近な上司に憧れ、そうした人をロールモデルとして自分の振舞いを決めることが多々ありました。 そこから大きく方向転換をし、今では「独自性を貫く、競争を無効化する」というのがテーマになっています。 ただ独自路線を行ったとしても、少しでも気を抜くと後から追いかけてきた優秀な人に秒で追い抜かされます。 自分の強みをよく理解し、それを発揮しつつ、毎日目の前のことに全力で取り組み続けることで、自然とその人のエッジが磨かれていき、気づくと高みに到達していた、というのが理想形かなと思っています。 究極、自分の人生もキャリアも自己満です。高みを目指すことがすべてではないですが、誰よりも熟考した上で自分の決断を信じるのがベストであり、一番後悔の少ない意思決定だと信じています。 アメリカでフルタイムで働き始めると、思考が再び変化する可能性があるため、その際には改めて文字に起こしたいと思います。 - [春学期の振り返り(インターン、ソーシャル)](https://rugbymbablog.com/mba-life/春学期の振り返り(インターン、ソーシャル)/) - 前回に続き、春学期の振り返りです。今回はインターンとソーシャルです。 春学期も冬学期に続き、シカゴのスタートアップで学期中のインターンを続けていました。 ただ春学期は週に一回に減らしてもらい、その分ソーシャルや旅行、Improvなどに時間を割いていました。 2学期目となるとメンバーと関係が構築できており、自分のやるべきことがはっきりして有意義なインターンになりました。 元々アメリカでの就業経験としての位置づけで始めたインターンで、今回の業務経験が将来どう活きてくるのかは現時点ではイメージがついていませんが、8月からフルタイムで働き始める前に、間違いなくいい準備運動になりました。 また春学期は卒業前ということで、特にソーシャルイベントの多い学期でした。印象深かったものを以下挙げていきます。 それぞれのイベントの詳細は過去に投稿しているので、リンク先をご覧いただけますと幸いです。 MBAラグビーワールドカップ@NYBooth Energy Conferenceキューバ旅行卒業式 他にもヨットパーティー、Class of 2022 Awards & Celebration、Improv、加えて新生活に向けた準備(運転免許の取得や新居の契約)などでバタバタした春学期でした。 先週土曜日に卒業し、今週はゆったりした一週間になっていますが、来週以降充実した夏休みになるよう、いろいろと仕込みをしていきたいと思います。 - [春学期の振り返り(アカデミック)](https://rugbymbablog.com/mba-life/春学期の振り返り(アカデミック)/) - 入学してから毎学期続けてきた学期の振り返りです。まずはアカデミックからいきたいと思います。 正直この学期の履修選択は失敗でした。。 卒業間近でイベントが多く、また次のキャリアに気持ちが向いているため、キャリアと直接的に関係ない授業へのモチベーションの維持は想像以上に困難でした。 また履修選択時には最後の学期だから折角なら面白そうな授業を取ろう、と意気込んで少し難易度の高い授業を取ったことも失敗でした。。 過去の自分にアドバイスするとすれば、春学期の履修は極力楽で、卒業のためにどうしても履修しなくてはならないものを残しておき、それ以外の時間は自分のやりたいことに注力すべし、ということを伝えると思います。 各授業の振り返りは以下の通りです。 ①Cases in Financial Management 冬学期に履修したCorporation Financeでの学びを深めるために受講。教授は自分でヘッジファンドを立ち上げており、自分自身の経験を時折交えながらケースを解いていくケースはグループワーク、ケース自体は難易度が高く、モデルに取り組むケースは少なく、資本政策や定性的な分析に割く時間が多いCorp Finでの学習内容や教授から配布される資料だけでは解けないケースも多々あり、上級者向けだと感じました ②Money and Banking 卒業要件に必要な単位だったため履修。金融政策・規制と経済の影響に関して最新の動向やニュースを交えながら網羅的に学ぶ授業今学期はステーブルコインの取り扱いがあり、まさにTerra/USTのpegが外れるという事象が起きたタイミングだったため、タイムリーな学びが実社会の現象とリンクし、学びが深まりました中間・期末テストがあり、いずれも持ち込み不可、手書き、教室で対面、タイトな制限時間設定となっているので、非英語ネイティブには厳しい条件(卒業前最後に初めて対面のペーパーテストでした、、)また金融政策に関する背景知識がない場合、参考書、リーディングを読み込まないと毎週の内容を理解するのに苦労。毎週のリーディングの量が非常に多く、完全に消化不良。。 ③The Power of Personal Branding and Storytelling in the Digital Age 今学期に初めて開講されたハーフクレジットのクラス(一学期は10週間ですが、ハーフクレジットのクラスは5週間で終了)教授自身がインフルエンサーとして活躍しており、自身の経験からソーシャルメディアの活用方法から一個人としてどうマーケティング、ブランディングをしていくのかを学びますアサインメントを通じ、自分自身をどうアピールしていきたいのか、パーソナルカラー、自分を象徴する文字のフォントを考える教授は初めての授業ということで捌きに慣れていない局面が見受けられたが、その他のMBAらしいアカデミックのクラスとは異なる授業で興味深かったです ③は変わり種授業として取ってよかったものの、①、②いずれも学期の途中(特に5週目あたり)からモチベーションが著しく低下し、他の軽めの授業にしておけばよかったというのが正直な感想です。 次回はアカデミック以外の部分(主にソーシャル)について振り返っていきたいと思います。 - [卒業式](https://rugbymbablog.com/mba-life/卒業式/) - 少し時間が空いてしまいましたが、先週土曜日に卒業式を迎え、無事に卒業することができました。 学校の規模の違いもあると思いますが、アメリカの大学の卒業式は日本のものとは比較にならないほどの盛り上がりでした。 この日は午前中にシカゴ大学全体の卒業式に参加(任意)し、午後はブース単独の卒業式、夜は友人の家族のディナーに招待してもらいました。 シカゴ大卒業式 ハイドパークのキャンパスの中庭を利用し、学部生から他の大学院までが一堂に会したセレモニーでした。 プログラムごとに入場行進があり、その後は学長や教授からのスピーチという流れで、この式の中では個人の名前の読み上げはありませんでした。 ブース生のうち、おそらく参加していたのは50人程度だったと思います(フルタイムの学生は毎年約600人のため、10%くらいのイメージです)。 ブース卒業式 午前中のキャンパスから場所を移し、午後はダウンタウンの近くの別の大学の体育館を利用して卒業式が実施されました。 こちらではLast Nameのアルファベット順に入場、1人ずつ順番に壇上に上がり、Deanが卒業証書(が入る予定のケース、もらって時点では中には何も入っていません)を授与します。 まさに冒頭の写真がDeanから証書(のケース)をもらった瞬間になります。 写真からは分かりづらいですが、周囲の観客席が6割以上は埋まっており、卒業生の親族や友人、MBAに来る前の元同僚がかけつけて卒業を祝っていました。 日本とアメリカの大きな違いなのですが、アメリカでは入学式は日本のように盛大に祝うことはしないそうです。 確かに振り返ってみると、MBAの入学式というものはなく、オリエンテーションが終わってすぐに授業が始まりました。 この違いについてアメリカ人に聞いてみたところ、アメリカでは入学しても卒業できない人が一定数いるため、入学の段階ではあくまで頑張ってね、といった応援程度にとどまることが多いそうです。 日本でも中退、退学する人はごくまれにいますが、アメリカほどは多くないのかなと想像しています。 ディナー 多くの卒業生(特にアメリカ人)は家族や知人が卒業式に駆けつけるため、卒業式の後はディナーに出かけていきます。 ここでもアメリカ特有だなと思ったのは、仲のいい友人が卒業式の後に予定がない(もしくは家族が来ておらずボッチになりそうな)場合、その家族のディナーに招待してくれることがあります。 僕の場合もたまたま、卒業式の数日前に仲のいい友人と遭遇、卒業式の後の予定の話になり、「なにもないならうちの家族のディナーに来なよ!」と有難く誘ってもらうことができ、参加してきました。 ダウンタウンの近くのレストランで、その友人の家族と元同僚、合計約10人でのディナーになりました。 ブース生で参加していたのは僕だけでしたが、みなさん温かく接してくれ、誘ってくれた彼には感謝しかありません。 またお祝いということで完全にごちそうになってしまいました。 早めのディナーの後はその彼の家に向かい、彼の友人たちと談笑、そのまま解散となりました。 長い一日だったため、そのあとの卒業生だけのパーティーはスキップし、帰路につきました。 卒業式を終えてからすでに数日が経過しているものの、今のところ寂しさや達成感といった特別な感情は生まれておらず、自由な時間を楽しみしつつ、淡々と次のキャリアに向けた準備を進めています。 最後の春学期の振り返りやMBA全体を通じた学び、振り返りはこれから少しずつ整理していきたいと思います。 - [キューバ旅行記(総括)](https://rugbymbablog.com/mba-life/キューバ旅行記(総括)/) - 最後にキューバ旅行の総括をして旅行記を締めくくりたいと思います。 キューバには日本にいたときからいつか行ってみたいと思っていたため、今回ようやく行くことができました。 「情弱はカモられる」というのを初日から学び、苦労の多い旅行で会ったことは間違いありません。 これまでお伝えしたように為替レートが不安定だったり(2週間前からドル/CUPのレートが20%近く変動しているといっていました)、ネットの通信環境が不十分だったりと、不便な部分も多いのですが、それを上回る魅力があるように感じました。 特に治安の良さは同レベルの経済力の国と比較すると、格段にいいと思います。 ただ街中を歩いていると、中国人と間違えられる確率が90%(ニーハオ、チャイナと叫ばれます)、たまにコンニチハ、カムサハムニダ、と叫ばれます。 基本的には客引きのため、身の危険を感じることはありませんが、旅行中にアジア人を見かけることはなく、特に子供たちはアジア人を見て面白がっている、若しくは驚いている様子でした(手を振ってくる子やスペイン語で果敢に話しかけてくる子も多かったです)。 ここからは経済の話です。 ツアーで仲良くなった現地の方に聞いたのですが、キューバの大卒の月給はおおよそ40ドル(4,000CUP)。 この金額を聞くと、タクシーで片道10ドル、SIMカードを40ドルで売れることが如何に彼らの生活を支えているかも納得です。 この国には素晴らしいアセット(美しい景観、高い民度の国民、カルチャー)があるにもかかわらず、政治体制や外交問題により、それらを十分活かしきれていないようでした。 キューバではコロナになってから特に若者世代の海外への流出が深刻とのことで、オフィシャルには人口は11百万人ですが、現在はもっと減っているだろうとも言っていました。 特にアメリカ、スペイン、ニカラグアが人気とのことで、不法移民という形で海外に行く人も多いそうです。 後者の2か国はスペイン語圏ということで比較的生活に馴染みやすいことが人気の理由とのことでした。 ただスペインはVisaのサポートが必要らしく、学校などに行って奨学金をもらいつつ、移住する手段が多いようです。 アメリカの場合は特殊で、メキシコの国境から不法移民として入国し、数日間留置所に入った末にアメリカに移住するという選択肢を取るということでした。 これは現地の人から聞いた話なのでそれなりに信ぴょう性はあると思うのですが、キューバからの不法移民は特別な待遇を受けられるらしく、①留置所の拘束期間が短い(数日間、二日間という話も聞きました)、②捕まってもキューバに返されない、③アメリカに残って市民権を得られる、ということで、アメリカを目指す人が多いそうです(メキシコ人が同じ手段をとると、一カ月間拘束された上で、メキシコに返される人もいるとか)。 特にフロリダはキューバ人が多いようで、今回キューバに行く前にマイアミに立ち寄って知人と話をしていたのですが、同じくキューバからの移民が多いという話を聞きました。 キューバの若者と話していると、「なぜキューバに来たのか」と聞かれることが何度かありました。 よくよく聞いてみると彼らはこの国に対して不満がたまっており、わざわざこの国に来るのが不思議な様でした。 彼らの知人や親族もキューバから海外に移住している人が多く、本人たちも何度も移住について考えるも、家族のことや仕事を理由にまだここに残ってしまっているという話でした(その中でも、1人は間もなくウルグアイのモンテビデオに移住するといっていました)。 インターネットが開通してから4年とまだ年数が浅いものの、若者たちは外の世界、特にアメリカの情報をよくフォローしているようで、比較して如何に自分たちの国が問題を抱えているのかを認識しているような印象を受けました。 まだ少し先になるかもしれませんが、若者たちの行動により、近い将来にこの国に変革が訪れる可能性もあるのかなと思います。 今回の旅行ではトラブルもあり、行きたかったエリアをすべて回れなかったため、近いうちに改めて訪問し、キューバのさらに深い部分を見ていきたいと思います。 - [キューバ旅行記(Day 3)](https://rugbymbablog.com/mba-life/キューバ旅行記(day-3)/) - 前回に続き、今回は観光最終日となる29日(日)の行動を振り返っていきます。全体の行程は以前紹介したこちらの通りです。 2022年5月26日(木):マイアミ経由でハバナに到着。マイアミ発ハバナ行きのフライトにトラブルがあり、元々午後6時着予定だったのが午後11時着になる。手配済だった空港から宿泊先へのバスの予約がキャンセルになり、いきなり困る27日(金):朝から夕方までViñales(ビニャーレス) Valleyの現地ツアーに参加。夕方から一人でハバナを散策28日(土):午前中はハバナ市内を観光する現地ツアー(無料)に参加。午後はツアーで仲良くなった外国人観光客と観光29日(日):午前中はアメリカに戻るためのコロナテストを受けるのに苦戦し、時間を消耗。午後はハバナ市内を観光30日(月):朝9時過ぎのフライトに乗るべく、朝6時に宿泊先を出発するも、マイアミ行きのフライトの出発が1時間半遅れる。夕方に無事シカゴに到着 コロナテスト アメリカに帰国するためにはフライトに搭乗する前に陰性証明書を提示しなくてはなりません。 アメリカではオンラインで受けられるテストが販売されているため、今回もそちらを持ち込んでいたのですが、キューバのネット環境の不安定さにより、オンラインのテストがうまく接続できないという事態に遭遇しました。 これがないと帰国できない、かつこのタイミングでシカゴに戻れないと期末テストが受けられず、卒業できなくなるかも、という危機的な状況になってしまいました。 宿泊先のオーナーにグーグル翻訳を通じて相談したところ、コロナテストが受けられる場所があるから案内するよ、ということでオーナーについていってもらってテストを受けました。 テスト会場が歩ける距離じゃない、かつ会場が午後1時に締まってしまう(家を出たのが12時過ぎ)ということで、タクシーに乗ることにしました。 こちらはクラシックカーのタクシーです。どうやってメンテナンスしているのか不明ですが、問題なく走っていました。 会場はこちらなのですが、まず到着してすぐは係員がランチに出ているからちょっと待てという指示があり、30分外で待機。 係員が戻ってからコロナの検査を受けたのですが、検査費用が25ドル、支払いはクレジットカードのみ対応可でした。 ここでアメリカから来ている観光客に出会いました。彼らはアメリカのクレジットカードしか持っておらず、キューバではアメリカのクレジットカードは一切利用できません。 彼らはこのままではアメリカに帰れないということで、途方に暮れていたところ僕を見つけ、無事に検査を受けられていました(ここで日本のクレジットカードが役に立ちました)。 彼らとは待ち時間で仲良くなり、アメリカに戻ってからも連絡を取っています。親族がキューバにいるとのことで、次回キューバ訪問前には最新の状況を彼らに聞いてから渡航しようかなと思っています。 ちなみにこのコロナテスト、今まで受けたコロナテストの中で最速で結果が出まして、鼻に綿棒を突っ込んでから10秒後くらいに陰性証明書がでてきました。理由はよくわかりませんが、陰性証明書が必要なだけなので、それ以上は深入りしないことにしました。 ハバナ市内散策 無事にコロナの陰性証明書を受けとり、検査会場の近くにあるこちらの観光スポットに行ってきました。 よく写真で見る場所ですが、遠くから見てみると巨大な広場の前に2つの建物が立っています。 建物の中には入れず、外から写真を撮ることしかできませんでしたが、有名どころを抑えられて満足です。 そこからはタクシーに乗って宿泊先に戻ってもよかったのですが、折角なので散策を兼ねて歩いて戻ることにしました(地図上では歩くと2時間の距離)。 途中で中南米最大の墓地を通り、海岸沿いのレストランでモヒートを飲み、有名なレストランに立ち寄り、次回の訪問に向けた下見になりました。 夕食 歩いて宿泊先に戻ってから軽くシャワーを浴び、オーナーにお勧めの夕食を聞いたところ、China Townの近くに人気のレストランがあるということで、China Townを散策してからついでにいってきました。 ここではChina Townなのにアジア人が一人も見当たらないという、極めて珍しい体験をしました。 夕食はこのChina Townの通りのすぐ近くにある「La Juliana」というレストランに行きました。 こちらも大盛況で、7時頃に着いたのですが長蛇の列ができており、入店までに45分くらい待ったと思います。 写真は退店時なので列はなく、すでに閉店が近づいている様子でしたが、到着してすぐは大混雑でした。 店内様子はこんな感じです。座席が少ないため、持ち帰りの人もたくさんいました。 めちゃくちゃローカルの店なので、英語は基本的に通じません。 列にならんでいるときに前にいた家族連れにグーグル翻訳を使ってこの店のおすすめを聞いたり、写真をもとに料理の内容を理解するように努めましたが、売り切れが続出しているということ、たぶん何でもそこそこおいしいだろうということで、店員に「あなたのオススメでお願いします」、というスペイン語の文章を見せて出てきたものを食べることにしました。 そしてでてきたのがこちら。 マレーシアあたりででてきそうな食事でしたが、非常においしく価格は飲み物含めて500CUP(5ドル)程度でした。 Bar キューバ最後の夜、残っているキャッシュをすべて使って酒でも飲むかということで、こちらのBarに行ってきました。 「El Floridita Bar」というOld HavanaにあるBarで、音楽の生演奏がある人気のBarです。 ダイキリが名物で、グラスのサイズは小さいですが、その分値段は良心的です。 ここで閉店(12時)まで飲んでから歩いて宿泊先に戻り、オーナーと最後に雑談をして最終日の観光を終えました。 次回は最後にこの旅行の総括をして締めくくりたいと思います。 - [キューバ旅行記(Day 2)](https://rugbymbablog.com/mba-life/キューバ旅行記(day-2)/) - 前回に続き、今回は28日(土)の行動を振り返っていきます。全体の行程は以前紹介したこちらの通りです。 2022年5月26日(木):マイアミ経由でハバナに到着。マイアミ発ハバナ行きのフライトにトラブルがあり、元々午後6時着予定だったのが午後11時着になる。手配済だった空港から宿泊先へのバスの予約がキャンセルになり、いきなり困る27日(金):朝から夕方までViñales(ビニャーレス) Valleyの現地ツアーに参加。夕方から一人でハバナを散策28日(土):午前中はハバナ市内を観光する現地ツアー(無料)に参加。午後はツアーで仲良くなった外国人観光客と観光29日(日):午前中はアメリカに戻るためのコロナテストを受けるのに苦戦し、時間を消耗。午後はハバナ市内を観光30日(月):朝9時過ぎのフライトに乗るべく、朝6時に宿泊先を出発するも、マイアミ行きのフライトの出発が1時間半遅れる。夕方に無事シカゴに到着 無料の現地ツアー この日はこちらの無料の現地ツアーに申し込みをしていたため、午前中はそのツアーに参加してきました。 無料で2時間かけてOld Havanaのエリアを紹介してくれる、良心的なツアーです。最後に希望者はチップを払うように促されるので、気持ち程度に払いました。 地元の人が利用する八百屋や歴史的な建造物を一通り散策し、お昼ごろに解散しました。 このツアーは集合した時点では30人以上いた気がしますが、英語解説とスペイン語解説にグループが分かれ、英語グループは自分を含めて4人だけでした。 メンバーはドバイからポーランド人(エミレーツのCA)、ポルトガル人夫婦(年齢は2人とも20代)で、ツアーを通じて仲良くなり、その日はそのまま彼らと一緒に過ごすことにしました。 ランチ ツアーガイドに教えてもらったレストランに四人で向かうことにしました。場所はOld Havanaのエリア内で、「San Cristobal」というレストランになります。 キューバ料理を楽しむことができ、味は良かったと記憶しています。観光客向けの値段で、会計は1人1,500CUP(15ドル)でした。 ランチを取ってからはホテルに各々戻り、一旦休んでから再集合することになりました。 夕食/Pre game 夜はキューバで最も人気のあるクラブに行くことにしていましたが、その前に腹ごしらえとPre Gameのために「La Cathedral」というレストランに向かいました。 レストランOld Havanaから少し離れたエリアにあるため、タクシーに乗ったのですが、こちらのトゥクトゥクを利用しました。乗っている時間は15分程度、料金は500CUPでした。 レストランの写真を撮るのをすっかり忘れてしまったのですが、この店は地元の人も利用するレストランということで、料金は格安です。 モヒート、ピニャコラーダ、ダイキリといったお酒が一杯200-250CUP(2-2.5ドル)、食事もそれに見合った安さだったと記憶しています。 店内な非常ににぎわっており、人気がうかがえるレストランでした。次回訪問時もぜひ訪れたいと思います。 ナイトライフ 最後にメインイベントのクラブです。こちらは「Factory of Art」というクラブで、美術館とクラブが合体している珍しいクラブです。 夕食が長引いてしまい、到着したのが11時過ぎだったのですが、この時点ですでに長蛇の列。入場まで30分近く待った気がします。 観光客はおらず(当然アジア人は1人もおらず)、地元の人が集まる人気クラブであることがうかがえました。 入り口で入場料を支払うとこちらのチケットを手渡されます。店内でドリンクを注文する際にはバーテンダーにこちらを渡し、裏面に注文したドリンクが手書きされ、退店時にまとめて精算になります。 入場料は250CUP(2.5ドル)で、お酒は一杯あたり200-500CUP程度の良心的な価格設定でした。 中に入ると、バンドが演奏しているエリアから、美術館のエリアまでが同じ建物内に混在しており、独特の空気を醸し出していました。 2時過ぎまで音楽を楽しみながら店内を散策し、帰宅することにしました。店を出る時に飲み物の精算が必要になるのですが、長蛇の列でした。 帰宅にはタクシーを利用しました。地元の人はこちらでバスを待っていましたが、英語が通じないので、タクシーに乗るのが安全だと思われます。トゥクトゥクではないので、今回は1,000CUP(10ドル)でした。 家の近くについてからですが、3時を過ぎていたにもかかわらず、外で子供が遊んでいるのを見かけたり、地元の大学生が片言の英語で話しかけてきました。 注意を払って行動するようにしていましたが、それでも身の危険を感じることはなく、治安の良さは想像以上でした。 次回はDay 3を振り返っていきたいと思います。 - [キューバ旅行記(Day 1)](https://rugbymbablog.com/mba-life/キューバ旅行記(day-1)/) - 今回から滞在中のスケジュールを詳細に振り返っていきたいと思います。全体の行程は以前紹介したこちらの通りです。 2022年5月26日(木):マイアミ経由でハバナに到着。マイアミ発ハバナ行きのフライトにトラブルがあり、元々午後6時着予定だったのが午後11時着になる。手配済だった空港から宿泊先へのバスの予約がキャンセルになり、いきなり困る27日(金):朝から夕方までViñales(ビニャーレス) Valleyの現地ツアーに参加。夕方から一人でハバナを散策28日(土):午前中はハバナ市内を観光する現地ツアー(無料)に参加。午後はツアーで仲良くなった外国人観光客と観光29日(日):午前中はアメリカに戻るためのコロナテストを受けるのに苦戦し、時間を消耗。午後はハバナ市内を観光30日(月):朝9時過ぎのフライトに乗るべく、朝6時に宿泊先を出発するも、マイアミ行きのフライトの出発が1時間半遅れる。夕方に無事シカゴに到着 今回は上記のうち、27日(金)の行動を振り返っていきます。 26日(木)ハバナに到着した日は時間が遅かったため、宿泊先に到着次第、すぐにシャワーを浴びて寝てしまいました。 現地ツアー この日は朝から事前に申し込みをしていた現地ツアーに参加しました。 渡航前にこちらのツアーに申し込み、支払いまで済ませていたので、当日は宿泊先に迎えに来た車に乗って目的地であるベニャーレスに向かいました。 行程としては車(ラッキーなことにクラシックカーでした)でピックアップをしてもらい、約3時間のドライブ。 2台に分かれて現地に向かったのですが、同じ車にはフランス人のカップルが同乗しており、世間話をしつつ、目的地に向かいました。 ドライブを終え、こちらのViñales Valleyに到着してから写真撮影をし、葉巻の工場に向かいました。 葉巻の工場といっても、すべて手作業で生産されています。こちらの写真は葉巻の原料となるたばこの葉っぱを乾燥させている様子です。 ここで実際に製造された葉巻とついでにラムも一杯頂き、本場キューバの葉巻とラムを体験することができました。 葉巻工場の見学後は、観光客向けに開拓された洞窟ツアーでした。 元々は水力発電所を作る目的で政府が開発を進めていたらしいのですが、実現が難しいとのことで、現在は観光客のツアー向けに利用されているようです。 船に乗って洞窟の中を進んでいくのですが、ディズニーランドのアトラクションを彷彿とさせる体験でした。 洞窟の後はキューバ料理の地元レストランでランチをとり、最後は壁画を見に行きました。 近づくと表面はこんな感じになっています。 今も定期的にメンテナンスが実施され、現在のようなカラフルな壁画が維持されているとのことでした。 こちらの壁画を見終わった時点で、午後2時過ぎ。ここから再度クラシックカーに揺られてハバナ市内に戻っていきました。 Old Havana散策 5時半ごろに宿泊先に到着し、その後はOld Havanaのエリアを散策することにしました。 この時点ではネットが一切使えなかったため、紙の地図を宿泊先でゲット、オーナーに有名どころにチェックを入れてもらい(この時点では身振り手振りでのコミュニケーション)、街を散策していました。 その中でこちらで紹介した経緯でSIMカードを購入することができました。 SIMカードを飼う前のことですが、この広場をうろうろしていたところ、明らかに怪しい現地人から話しかけられ、「Wifiが使える場所に案内する」、「いい両替レートの場所を紹介してやる」という触れ込みで近づいてきました。 少なくとも戦ったら勝てそうな貧弱そうな見た目だったことから、試しについていってみたところ、途中で現地人同士の謎のトラブルが発生し(近づいてきた怪しい現地人が他の現地人(ただし警察ではなさそう)に身分証の確認をされ、若干口論になる。ただし両者の会話はスペイン語のため一切理解できない)、その怪しい人物を置いて逃げることにしました。 空港での両替ミスにより、すでにキャッシュ繰りが厳しそうな見通しだったため、この日は夕食はとらずに寝ることにしました。 キャッシュが如何に重要かを身をもって学んだ一日目でした。 - [キューバ旅行記(ネット環境)](https://rugbymbablog.com/mba-life/キューバ旅行記(ネット環境)/) - 今回はこの国の難易度を上げている要因、ネット環境についてです。 事前準備の段階で全く調べていかなかった(このご時世でネットが通じないことを想定していなかった)ため、非常に苦労しました。 初日はネットなしで過ごし、二日目の夜からネットが使えるようになりました。 まず空港に着いた瞬間からネットが一切使えません。記憶の限りでは到着ゲート付近にWifiはなかったと思います。 また空港の職員にSIMカードが買える場所はないか確認しましたが、空港にはないという返答でした。 この国でインターネットが使えるようになったのは僅か4年前の2018年。そのためWifiが通っているエリアは限られています。 またWifiを利用するにもプリペイドカードを購入しないと利用できません。 ただし今回はいきなりSIMカードを入手できたので、Wifiのプリペイドカードの使い方はここでは割愛させて頂きます(ツアーで出会った他の国からの観光客はこれを使っていました)。 どのようにしてSIMカードを確保したのかというと、道端で話しかけてきた怪しげな英語を話す現地人についていき、その人の友人から高額で買いました。笑 元々はSIMカードが売っている正規店を探して街を散策していたところ、その現地人が英語で話しかけてきたため、SIMカードを探している旨を伝えたところ、SIMカードを売っている友人を紹介され、買うことにしました。 その値段が40ユーロ(40ドルでもOKといっていました)と、この国の物価を考えると法外な値段だったのですが、ネットがないことによる不便さと天秤にかけた際に背に腹は代えられぬ、ということで買うことにしました(値切って30ユーロになったものの、20ユーロ×2枚しかなく、結局40ユーロ払わされました)。 これによってグーグル翻訳とグーグル検索、グーグルマップが使えるようになり、快適さが激変しました。 そしてこの話を宿泊先のオーナーに話したところ、言ってくれればもっと安いところに連れて行ったのに、と残念がられました(でもネットがなくてこのコミュニケーションすらできなかったんですよ、、)。 この手法はSIMフリーの携帯しか対応していないと思うので、この手段を利用したい場合にはSIMフリー対応の携帯を持参する必要があります。 購入した段階ではこのSIMカードの仕組みが一切分かっていない状態だったのですが、どうやらプリペイド式になっていたようで、データ通信量を使いすぎると追加で購入する必要があります。 滞在中にデータの残りが少なくなってしまったため、滞在先のオーナーに現金を払い、そのオーナーにチャージをしてもらいました(チャージはオンラインでするのですが、どの番号にチャージするのかは支払い時に入力できます)。 このSIMカードはチャージすれば何度でも使えるようなので、次回訪問時も使えるはずです(使えなくなっていたらまた買うしかありませんが、、)。 また携帯の話でいうと、キューバではほぼ100%の割合で、アンドロイドが使用されています。 聞いたところによると、iPhoneはアメリカからの制裁によりAppleのアカウントが作れないらしく、誰も使っていないそうです。 今回はiPhoneを持参、利用しましたが、問題なく使えたため、携帯の機種は気にする必要はなさそうです。 次回からは旅行中の行程を振り返っていきたいと思います。 - [キューバ旅行記(キャッシュ)](https://rugbymbablog.com/mba-life/キューバ旅行記(キャッシュ)/) - 前回お伝えした通り、この国では両替のレートによっていきなり手持ちが四分の一になってしまいます。 そして店頭での決済でクレジットカードが使えないため、キャッシュがなくなると何もできなくなります。 初日に両替で失敗したため、一気にキャッシュ繰りが厳しくなってしまいました。 そんな話をツアーでしていると、他のツアー観光客から聞いたのですが、クレジットカードのキャッシングができるらしいという情報を教えてもらうことができました。 これはおそらくアメリカのクレジットカードではできないと思うのですが、日本のクレジットカードを複数枚持参していたため、藁にも縋る思いでATMに向かいました。 これがATMの備え付けられている銀行です。 ATMもすべてのATMが海外からのキャッシングに対応しているわけではないようです。 Hotel Inglaterraから徒歩5分ほどの場所で、同ホテルのドアマンに聞いて教えてもらいました。 こちらは実際のATMです。 使い方がわからなかったので銀行に入り、キャッシングがしたい旨を伝えると銀行員がATMの使い方を教えてくれました。 ここでさらにトリッキーだったのは、金額を選択後、OKをすると、Transaction Denyというのが表示されました。 銀行員から金額を小さくしてチャレンジしてみろ、とアドバイスがあり、何度かトライするも同じメッセージが表示され、もう万事休すかと思ったのですが、取引を終了する、的なボタンを押して諦めたところなぜかATMから現金が出てきました。 同じ流れで別の金額を引き出したところ、今回も同じく取引を中止すると現金が出てくるという、謎のシステム(銀行員も首をかしげていました)でしたが、現金を無事に確保することができました。 ただし、両替レートは空港と同じく1ドル=25CUPで、クレジットカードに米ドルに相当する額が請求されていました。 ちなみに使用したクレジットカードは日本で発行したVISAカードで、他のブランドは試していません。 仮にこの手段が使えなかった場合、キューバの現地人か旅行客(おもにヨーロッパからの観光客)に助けてもらうという手段がありますが。 国際送金を経由して返金するという一連のプロセスになり、手数料だけで借りた額を上回りそうな煩雑さなので、この国を訪問する際はとにかく現金を大量に持っていくことに尽きると思います。 次回は現金に続き、この国の難易度を上げているネット環境について紹介させて頂きます。 - [キューバ旅行記(事前準備)](https://rugbymbablog.com/mba-life/キューバ旅行記(事前準備)/) - 今回は事前準備編です。ここで手を抜いたことで現地で痛い目を見ました。。 自分が旅行慣れしていると高をくくり、他の国と同じレベルの調査で乗り込んだことが失敗でした。 今回は自分の反映を踏まえ、必要な準備を紹介していきたいと思います。 Tourist Card これがないとキューバに入国することができません。 入手方法としては以下が挙げられます。 オンラインで購入キューバ大使館に行く旅行代理店経由で購入マイアミ空港で購入 今回はマイアミ空港で購入しました。選択肢の中で一番コストは高く100ドルかかるものの、空港でその場で入手できる確実性が魅力です。アメリカ国内なので、クレジットカードで支払い可能でした。 どうやら航空会社によってこのカードの値段が違う様で、American Airlineを利用したのですが、他の航空会社と比べても高いようです(カード+取引手数料という値付けになっていて。取引手数料が航空会社によって異なるようです)。 その他の手段はネットで調べた限りでは大使館が一番安いようで、25ドル?程度で買えるようです。 シカゴからの乗り継ぎでマイアミに入ったのですが、マイアミの空港の中でもキューバ行きは一番は離れたところにあり、Tourist Cardの窓口もわかりづらいので、空港の職員に「キューバのTourist Cardってどこで買える?」と聞いてカウンターの場所を教えてもらいました。 キューバ行きのフライトのチェックインカウンターは長蛇の列で、物資が不足しているキューバ向けにアメリカから大量の日用品を持ち込もうとしている人で溢れていました(荷物もかなりのボリュームでした)。 カードはすべて空欄の状態なので、自分で必要情報を記入し、キューバ入国時と出国時に提示します。 両替 これが一番厄介です。渡航前の情報では、キューバではCUPとCUCの二種類の現地通貨が流通しているという情報を見たため、その頭で訪問したのですが、現在はCUPのみです。 現地の人も観光客もCUPを利用しています。ただこのCUPという現地通貨に加え、USドルとユーロも両替しなくても使えました。 キューバではUSドルが使えないという情報を見たため、USドルをすべてユーロに換金して持ち込んだのですが、これが最初の過ちでした。 結論としては、渡航前に最新の状況を確認すること(今振り返るとホテルのオーナーと事前にメールでやり取りし、最新の状況を聞いておくのが一番確実でした)、空港で両替はしないこと、偽札が出回っているのでホテルのオーナーなど信頼できる人物と両替をすることが肝要です。 ここからは時系列を追って何をしたのか、その結果何が起きたのかを書いていきます。 今回4日間の旅行で宿泊代はすでにオンラインで支払い済ということで、一日当たり100ユーロあれば大丈夫だろうと思い、400ユーロを持参。マイアミ空港でUSドルからユーロに換金したのですが、手数料込みで544ドル=400ユーロというレート。キューバの空港に到着後(午後11時)、この国ではクレジットカードが使えないという情報を見ていたため、とにかく現地通貨が必要との前提で空港で両替。ただし、物価が安いことを考慮し、400ユーロすべては両替せず、200ユーロのみを両替。この時の両替のレートは1ユーロ=25CUP。前回記載したように、フライト遅延により事前に手配していたバスに乗れず、急遽空港からタクシーを利用。空港のタクシー運転手で英語を話せる人がほとんどおらず、かつネットがすぐに使えないというキューバ特有の事情により(※後述します)、コミュニケーションが取れない問題に直面。たまたま近くにいた旅行会社の人に助けてもらい、無事にホテルに到着。ただしこのときのタクシー代はユーロで支払い(おそらくCUPで支払う選択肢もあったと思いますが、旅行客ということで最初から25ユーロで、という話で手元に残っていたユーロでそのまま払いました)。2日目のツアーで他の観光客から聞いたところ、両替レートは空港が最悪で1ユーロ=25CUP、闇市場では1ユーロ=100(!)CUP、そしてなぜか1ユーロ=1ドルというのがこの国のシステムということが発覚しました。 「情弱はカモられる」というのをまさに実体験として学びました。。 そしてこの国はクレジットカードは使えないので、手持ちの現金がなくなるとゲームオーバーです(なにもできなくなります)。 その点で十分な現金をもっていくこと、両替で貴重な現金を失わないことが旅行を楽しむうえで非常に重要です。 ネット環境 この国でネットが使えるようになったのはわずか4年前の2018年です。国内のネット通信環境は不安定、かつWi-Fiは基本的に有料です(ハバナ空港のみ、30分無料で使えました)。 これについては事前に準備できることではないのですが、頭に入れてと事前にオフラインで情報をアクセスできるようにしておく準備ができたので、この点は反省点です。 グーグルマップ、スペイン語の翻訳機、宿泊先の情報、観光ガイドあたりがオフラインでも使えればなんとかなると思います。 空港から宿泊先までのロジ 異国の地でぼったくりタクシーにカモられるリスクを取りたくなかったので、こちらのサイトから事前にバスを手配していました(結局フライトの遅延で使えなかったのですが)。 他の乗客もいるため、8.6ドルと格安です。空港でタクシーを捕まえると前述の通り25ユーロだったため、事前に手配できる場合は渡航前に抑えておくといいと思います。 あった方がいいもの(今回持参しなかったものの) 虫よけ/虫刺され塗り薬:異常な量の蚊がいます。寝てる間だけで10か所以上刺されました。シャンプー:宿泊先によると思うのですが、今回はシャンプーが用意されておらず、石鹸で全身を洗っていました。言わずもがなですが、コンビニや薬局は一度も見かけませんでした。ドライヤー:こちらも宿泊先によると思うのですが、ドライヤーはありませんでした(次回訪問時もおそらくもっていきませんが、女性の方は念頭に入れておくといいと思います)、 その他はアメリカのホテルに泊まる感覚で問題ないと思います(おそらく歯ブラシは置いてないので、持参したほうがよさそうです)。 宿泊先 今回はOld Havanaのエリアにあるこちらに宿泊しました。 これは完全に事前の調査不足だったのですが、泊ったのは老夫婦が住んでいる家の一室で、そこにホームステイした形になります。 キューバではこのスタイルの宿泊施設が多く、家主がいるAirbnb状態です。 その分宿泊代は格安で場所によっては一泊10ドル以下、今回宿泊した場所は一泊約20ドルでした(これは正直他と比べて安くないと思います)。 初日はネットが使えず、翻訳機へのアクセスがなかったため、一切コミュニケーションがとれませんでした。小学生とかが日本で一切英語を勉強せずに海外にホームステイするとこんなかんじなのかな、という体験をしました。 観光客向けの高価なホテルにするか、現地の人の暮らしを知りたいか、これは好みが分かれるところだと思うので、しっかり吟味して宿泊先を抑えることが重要です。 今回は四日間とも同じ場所にステイしたのですが、振り返ると途中でエリアを変えてもよかったかなと思います。 Old Havanaという場所は歴史的な建物が多く、日中はいいのですが、ナイトスポットはOld Havanaから歩くと一時間以上離れたエリアになるため、毎度タクシーで移動することになります。 タクシー代は片道5-10ドルなので、たいしたことはないのですが、現金が減ってしまうのとタクシー代に払うくらいなら食事や飲み物に使ったほうがよっぽど充実します。 今回触れたように、両替でいきなり大損を被ったのですが、次回は現地で苦戦したキャッシュマネージメントについて紹介しておきます。 - [キューバ旅行記(行程)](https://rugbymbablog.com/mba-life/キューバ旅行記(行程)/) - 先日キューバに旅行に行ってきました。これまで30か国以上を訪問していますが、この国は今までで一番難易度が高かったです。 これまでは観光客向けに開拓された国、エリアしか行ったことがなかったということなのですが、これから複数回にわたって振り返りをするとともに、これからキューバ旅行を検討されている方の少しでも参考になれば幸いです。 初回なので、簡単に全体の行程を振り返っていきたいと思います。 今回はMBAプログラムの学期中に合間を縫って旅行を敢行したため、少々短めの行程になっています。 2022年5月26日(木):マイアミ経由でハバナに到着。マイアミ発ハバナ行きのフライトにトラブルがあり、元々午後6時着予定だったのが午後11時着になる。手配済だった空港から宿泊先へのバスの予約がキャンセルになり、いきなり困る27日(金):朝から夕方までViñales(ビニャーレス) Valleyの現地ツアーに参加。夕方から一人でハバナを散策28日(土):午前中はハバナ市内を観光する現地ツアー(無料)に参加。午後はツアーで仲良くなった外国人観光客と観光29日(日):午前中はアメリカに戻るためのコロナテストを受けるのに苦戦し、時間を消耗。午後はハバナ市内を観光30日(月):朝9時過ぎのフライトに乗るべく、朝6時に宿泊先を出発するも、マイアミ行きのフライトの出発が1時間半遅れる。夕方に無事シカゴに到着 まず大前提として「アメリカ経由でキューバに行けるのか?」という点ですが、結論から言うとキューバへの入国、アメリカへの入国いずれも問題ありませんでした。 一点補足させて頂くと、この国の状況は刻一刻と変わるので、あくまで訪問時点では問題なかったということで、今後も問題なく入れるかどうかは、その時の政治情勢や外交次第、となります。 渡航前にネットで調査をしていた際、数年前の日本人観光客の情報は出てくるものの、最新の情報がなかなか見つからず、渡航前は確証はありませんでした。 キューバに入国できなければ最悪マイアミに戻されるだけなので、その時はその時で考えよう、というマインドでした。 いざ到着してみると、他の国と比べて入国審査が厳しいといったことはありませんでした。一応備えておいた方がいい点があるので、この辺りの詳細も次回以降でまとめる予定です。 次回は渡航前の事前準備について説明していきます。 - [Patagonia Trip(総括)](https://rugbymbablog.com/mba-life/patagonia-trip(総括)/) - ここまで複数回にわたってパタゴニア旅行を振り返ってきましたが、最後に総括です。 MBAの二年間のうち、一年目はコロナの影響で一度も海外旅行ができずじまいでした。 二年目になってからも、キリマンジャロに行く予定だったのがオミクロンでキャンセルせざるを得なくなり、今回のパタゴニアが最初で最後のグループでの海外旅行になってしまいました。 旅行前はここまでタフだと想像していませんでした。後悔する局面がなかったといえば嘘になりますが、総じて大満足の旅行になりました。 パタゴニアという辺境の地を訪れることができたこともそうですが、一番の収穫は交友関係が広がったことだと感じています。 冒頭の写真は旅行に参加していた全メンバーですが、実際の行程は3つのグループに分かれ、他のグループと交わることはありませんでした。 その結果、グループのメンバーとの関係が非常に深まり、普段のMBA生活では話さないようなディープな話まで、それぞれの人となりを知ることができました。 またどの旅行に参加するかによって参加者の性格や志向がある程度分かれます。 特に今回のパタゴニアのような特殊な旅行(風呂・トイレなしのキャンプ生活)を選択する人は毎日飲みながらパーティーしているよりもアウトドアが好きで、比較的まじめな人が多いのではないかという印象を受けました。 この旅行は二年生にとっては卒業が近いタイミングでの旅行になりましたが、ここでできた友人とは旅行後もよく話をしていますし、サシで食事に行くようなメンバーも中にはいます。 卒業が差し迫った今だからこそ感じることとして、MBAでできた友人は本当に馬が合わない限り、一年もすればほとんど連絡を取らなくなる気がしています。 現時点で、卒業してからも連絡を取りそうな同級生(日本人を除く)は10人程度しかいませんし、僕自身の信条からこれ以上無理に増やそうとも思っていません。 狭く深く付き合っていくことで、より充実した交友関係になりますし、浅い話をする友達がたくさんいたところでそれってどうなの?というのが個人的な価値観です。 そうした中では、こうした深い関係になれる機会は自分にとっては非常に充実した時間の過ごし方になり、MBAを通じて本当の意味での「友達」ができるいい機会になりました。 今回の旅行のハードさを踏まえ、もうしばらくキャンプ生活はいいかなと思っていたのですが、7月にキリマンジャロにリベンジすることにしました(昨年12月にキャンセルをしたメンバーを中心に再挑戦します)。 キリマンジャロが本当に最後のMBAを通じた旅行になりますが、そこでも一生の思い出になる経験ができることを期待しています。 - [Patagonia Trip(Day 5-6)](https://rugbymbablog.com/mba-life/patagonia-trip(day-5-6)/) - 以前こちらでご紹介した通り、全体のざっくりとした行程は以下の通りです。 全体行程 2022年3月20日 (Day 0):Balmaceda(バルマセダ)空港到着。空港からバスでCoyhaique(コイハイケ)に移動(約一時間)。ホテルで一泊21日 (Day 1):朝6時にバスに荷物を積み込み出発(冒頭の写真)。ここから約7時間のドライブ。初日のキャンプサイトに到着し、キャンプの設営と夕食を準備。翌日以降のレクチャーを受ける22日 (Day 2):キャンプサイトを出発。この日は13マイル(約20キロ)のハイキング3月23日~25日 (Day 3~5):ハイキングとキャンプの繰り返し。毎日15キロ以上の距離をバックパックを背負って歩き、終盤には疲弊26日 (Day 6):ようやくキャンプ最終日。シャワーが設営されているロッジのキャンプサイトだったため、5日ぶりにシャワーを浴びる27日 (Day 7):早朝にロッジを出発し、バルマセダ空港へ移動(約5-6時間)。帰国 今回はDay 5-6の振り返りをしていきます。 Day 5 – もう一息 この日は朝から凍えるような寒さで目が覚めました。キャンプサイトが渓谷に位置しており、日中は暖かかったものの、朝晩は氷点下に到達する寒さでした。 凍える寒さの中出発し、この日は最後の長距離ハイキングで、前日と同じく約15キロの行程でした。 一旦日が昇ると急に気温が上がるのが渓谷です。休憩をとりながらこの日の行程を進んでいきました。 このツアーも終わりが近づいており、この日のキャンプサイトは屋根やテーブルが備え付けられた場所でした。 野生のラマとの一枚。触れるほどは近づけませんでしたが、それなりに人に慣れているように見受けられました。 写真で夜空がくっきり映るほど、空気が透き通っていました、夜は流れ星を見るためにみんなで芝生で横になったのはいい思い出です。 Day 6 – 最後のハイキング ついに最後のパタゴニアでのハイキングでした。この日は希望者のみで、一部のメンバーはキャンプサイトに残ってくつろいでいました。 それほどきつくないと聞いていたのですが、これまでの疲労がたまっていることもあり、ハードなハイキングになりました。 途中飛ばされそうになるほど風が強かったものの、いい景色が見れたので満足です。 キャンプサイトに戻ってからは、徒歩30分の場所にある地元の博物館を訪問しました。 環境問題の深刻さを訴えるパネルの展示があり、エネルギーの過剰な消費の例として、歌舞伎町の写真が使われていたのが印象的でした。 夕方にシャワーが設営されているロッジのキャンプサイトに移動。 5日ぶりにシャワーを浴びるも、ほとんどお湯が出ず、かつ他のグループに比べると設備が劣るということでグループメンバーの不満が爆発。 大学ラグビー部の夏合宿を思い出しました。疲労が頂点に達するとみんなイライラし始めるという局面を思い出し、懐かしい気持ちになりました。 そんなトラブルがあったものの、夜はみんなで楽しく酒を飲みながら旅行を振り返り、この旅行の締めくくりになりました。 次回は旅行の総括をし、このパタゴニア旅行記の締めくくりにしたいと思います。 - [Patagonia Trip(Day 3-4)](https://rugbymbablog.com/mba-life/patagonia-trip(day-3-4)/) - 以前こちらでご紹介した通り、全体のざっくりとした行程は以下の通りです。 全体行程 2022年3月20日 (Day 0):Balmaceda(バルマセダ)空港到着。空港からバスでCoyhaique(コイハイケ)に移動(約一時間)。ホテルで一泊21日 (Day 1):朝6時にバスに荷物を積み込み出発(冒頭の写真)。ここから約7時間のドライブ。初日のキャンプサイトに到着し、キャンプの設営と夕食を準備。翌日以降のレクチャーを受ける22日 (Day 2):キャンプサイトを出発。この日は13マイル(約20キロ)のハイキング3月23日~25日 (Day 3~5):ハイキングとキャンプの繰り返し。毎日15キロ以上の距離をバックパックを背負って歩き、終盤には疲弊26日 (Day 6):ようやくキャンプ最終日。シャワーが設営されているロッジのキャンプサイトだったため、5日ぶりにシャワーを浴びる27日 (Day 7):早朝にロッジを出発し、バルマセダ空港へ移動(約5-6時間)。帰国 今回はDay 3-4の振り返りをしていきます。 Day 3 – タフなハイキング この日は全行程の中で一番きつい日でした。 距離は約15キロですが、登山道のようなアップダウンや川を渡ったりと悪路の多いルートでした。 きついハイキングルートを抜けた先には美しい氷河湖が待っていました。 幸いにも天候に恵まれ、一緒に川で行水をしたり、たわいもない話をしたり、グループメンバーとの距離が近づいてきているのを感じた一日でした。 Day 4 – 疲労困憊 この日も前日に続き、約15キロのハイキングでした。 連日重い荷物を背負って歩き回るため、肩と首がラグビーの試合後のような疲労感でした。 日が経つにつれ、景色に対する感動が薄れていくのを感じつつ、一切遮るものがない大自然を堪能。 夜は食事の鍋をひっくり返すトラブルがあったものの、自分たちで持参している分の食料しかなく、ほかに食べるものがないため、地面に落ちたラビオリを川で洗って食べるというキャンプらしい経験ができました。 次回はDay 5-6を振り返ります。 - [Patagonia Trip(Day 1-2)](https://rugbymbablog.com/mba-life/patagonia-trip(day-1-2)/) - 以前こちらでご紹介した通り、全体のざっくりとした行程は以下の通りです。 全体行程 2022年3月20日 (Day 0):Balmaceda(バルマセダ)空港到着。空港からバスでCoyhaique(コイハイケ)に移動(約一時間)。ホテルで一泊21日 (Day 1):朝6時にバスに荷物を積み込み出発(冒頭の写真)。ここから約7時間のドライブ。初日のキャンプサイトに到着し、キャンプの設営と夕食を準備。翌日以降のレクチャーを受ける22日 (Day 2):キャンプサイトを出発。この日は13マイル(約20キロ)のハイキング3月23日~25日 (Day 3~5):ハイキングとキャンプの繰り返し。毎日15キロ以上の距離をバックパックを背負って歩き、終盤には疲弊26日 (Day 6):ようやくキャンプ最終日。シャワーが設営されているロッジのキャンプサイトだったため、5日ぶりにシャワーを浴びる27日 (Day 7):早朝にロッジを出発し、バルマセダ空港へ移動(約5-6時間)。帰国 今回はDay 1-2の振り返りをしていきます。 Day 1 - バス移動とキャンプ設営 早朝にバスに荷物を積み込み、いよいよ出発です。 全体の参加者が30人いたため、10人×3台に分かれての移動でした。写真の通りきれいなバスで約7時間移動しました。 途中、湖畔でランチ休憩だったのですが、ここまで透き通った湖は初めてだった気がします。 氷河湖ということで透明度が高く、相当深いところでも湖底が見えました。 長時間のドライブを終え、ようやく初日のキャンプサイトに到着。 テントのセットアップ、キャンプ場での振る舞いについてレクチャー。 食事とシャワーなしはなんとかなりますが、屋外での排泄は色々大変そうとの印象を受けました。 初日は長時間の移動で疲れているだろうということで、特段アクティビティー等なく、就寝。 Day 2 - ハイキング初日 初日ということで軽めの8キロのハイキングでしたが、食事や共有物が加わった超重量級のパックパックを持って歩き回ることで疲労困憊。 このキャンプサイトは湖畔で、一部のメンバーは早速湖に入って体を流していました。 ちなみに気温は10度強だったので、湖に入るには相当寒かったのですが、いい思い出になったようです(僕自身は寒すぎたので見送りました)。 この日の天気はイマイチでしたが、翌日から晴れることを祈りつつ、就寝。 次回はDay 3-4を振り返ります。 - [Patagonia Trip(事前準備)](https://rugbymbablog.com/mba-life/patagonia-trip(事前準備)/) - 今回は旅行の事前準備です。最も大事なことは荷物を最小限にする、ということです。 写真はまさにハイキングの時に持ち運んでいたバックパックですが、後述する持ち物をすべて自分で運ぶ必要があり、不要なものをもっていくことは自らの首を絞めることになります。 また自宅から持参するものに加え、キャンプ期間中の食事、調理器具一式、その他共有物をみんなで手分けして運ぶ必要があるので、一定のスペースを確保しておく必要があります。 何が必要? ここではパタゴニアのハイキングで必要なものだけを記載していきます。 今回の旅行では現地調達ができないため、とにかく念入りに確認をし、漏れがないように細心の注意を払いました。 またコストを抑えたかったので、極力手持ちの用具で代替、借りれるものは友人から借り、どうしても必要なもの(寝袋の下に敷くパッド、トレッキングポール、ヘッドランプ、その他小物)だけ買いました。 写真が一番わかりやすいのでまずはこちらから。これは実際の僕のバックアップの中身ではなく、現地のツアー会社からもらった写真です。 実際の旅行では上記に加え、サンチアゴでの観光のための服装やコロナの検査キット(アメリカ入国時に必要)などがありましたが、ここではハイキングの荷物に焦点を当てているため、割愛させて頂きます。 並べてみると大した量に見えませんが、これをバックパックに詰めて、さらに食料などを入れていくと冒頭の写真のような状態になります。 持ち物の具体的な内容はこちらになります。 バックパック:55L以上の大きいサイズ。70Lのバックパックで行きましたが、それでもパンパンでした寝袋:氷点下にも耐えられる厚手のもの。実際に朝晩は氷点下に達していたと思います寝袋の下に敷くパッド:これは必須。ないとたぶんキャンプ生活を乗り越えられないハイキングシューズ:わざわざ買いたくなかったので、ランニングシューズで行きました(僕以外は全員ハイキングシューズでした)。川の中を歩いたりするので、若干滑りやすいものの、なんとかなりましたサンダル(クロックスなど):川を歩くと靴が濡れるので、キャンプベースでこれに履き替えます靴下(寝るとき用の厚手のもの):朝晩はかなり冷えるので必須ハイキング用の靴下:さすがに靴下の着替えなしは不安だったので、替えを持参レインジャケット:大学のラグビー部のウィンドブレーカーで代用。問題なしフリース:寝る時必須ダウンジャケット:これも寝る時必須。ユニクロのダウンがちょうどいいと思いました長袖のベースレイヤー:アンダーアーマーで代用半袖のベースレイヤー:アンダーアーマーで代用ハイキング用のTシャツ:ウール素材推奨。荷物を減らすために着替えはたくさん持って行かないので、ニオイ対策の観点から素材は重要レインパンツ:大学のラグビー部のウィンドブレーカーで代用。問題なしハイキング用のズボン:持参せず。大学のラグビー部のハーフパンツの下にロングスパッツで対応ロングスパッツ:アンダーアーマー下着(2-3セット):2-3日に一回着替えますニット帽:使わなかったキャップ:使わなかった手袋:岩場や木の茂っているエリアを歩き回るのであると安全サングラス:使わなかったヘッドランプ:必須。ないと夜トイレ行けないボウル&スプーン:必須。これで三食食べます。洗剤を使わず手洗いで毎日同じものを使うので、少しの汚れなんて気にならなくなりますウォーターボトル:必須。川で水を汲んでそのまま飲みます洗面用具(歯ブラシ、コンタクトレンズなど):各自必要なものを持参時計:あると便利トレッキングポール:節約のために買うか悩んでいたものの、これは持って行って正解。歩きやすさが全然違う ここまでが必須の持ち物で、個数が書いていないものはすべて1つのみです。 シャワーは最終日まで浴びれなかったため、それ以外の日はハイキングの途中に川があるので行水していました。 服のニオイ問題はどうしていたのかというと、そもそもそんなに汗をかかない気候であったこと、アンダーアーマーを着ることで極力Tシャツが長持ちするように工夫していました。 あと上記以外にはiPhone、Apple Watch、モバイルバッテリーをもっていきました。 iPhoneは写真撮影用、Apple Watchは時計として使用しました。 モバイルバッテリーは1つしか持っていきませんでしたが、最小限の利用にとどめたため、なんとか電池切れにならずに乗り切ることができました。 あとは食材や調理器具ですが、下の写真が5日分の食事(3食)x4人分になります。 ご覧の通りボリュームが少ないので、この旅行で胃が小さくなった気がします。 ここまで詳細に書いていますが、ツアーに申し込むとツアー会社からアドバイスがあるので、それに沿って準備をすれば問題ないと思います。 次回は写真とともに全行程をハイライトで振り返っていきます。 - [Patagonia Trip(行程)](https://rugbymbablog.com/mba-life/patagonia-trip(行程)/) - 長らく時間が空いてしまいましたが、春休みのパタゴニア旅行について記録としてまとめておきたいと思います。 詳細は後述しますが、シカゴを出発してから戻ってくるまで、計10日間の行程となり、MBAに来てから最長の旅行になりました。 ここからいくつか旅行を予定しているため、そちらについても順次まとめていく予定です。 複数回に分けて投稿する予定ですが、今回は初回ということで全体像を紹介させて頂きます。 そもそもパタゴニアってどこ? スポーツブランドのPatagoniaは知名度が高いと思うのですが、実際にPatagoniaがどこにあるのか知っている人は多くないと思うので、まずは場所から。 黄色い星のところがパタゴニアになります。チリとアルゼンチンの国境に位置しており、どちらの国からも行くことができます。 今回はチリから入ったのですが、現地ツアーの方に聞いた話だと、アルゼンチンサイドの方が開発が進んでいて歩きやすいものの、よりリアルな自然を味わいたい人はチリサイドがオススメとのことでした。 なんでパタゴニア? 一年目はコロナの影響でほとんど旅行に行けていなかったこと、折角の長期休みということで一人では行くには難易度が高いところに行きたかったので、こちらの旅行に申し込みました。 MBA生の一般的な旅行のタイミングとして、①入学前(夏~秋)、②サンクスギビング(一週間)、③冬休み(約一か月)、④春休み(ブースは一週間)、⑤春学期終了後~インターン開始まで、⑥インターン終了~秋学期開始まで、に分かれます(履修のスケジュール次第では学期中の旅行も可能です)。 今年の春休みはその他の選択肢として、イスラエル、コロンビア、モロッコがあったように記憶しています。 例年であれば、日本もここに入ってくるのですが、コロナの影響で今年は開催されませんでした。 全体行程 こちらがパタゴニアの最寄りのバルマセダ空港についてからの行程です。 今回の訪問ではチリの首都サンチアゴで一泊し、翌日に最寄りのバルマセダ空港に移動しました。 2022年3月20日:Balmaceda(バルマセダ)空港到着。空港からバスでCoyhaique(コイハイケ)に移動(約一時間)。ホテルで一泊21日:朝6時にバスに荷物を積み込み出発(冒頭の写真)。ここから約7時間のドライブ。初日のキャンプサイトに到着し、キャンプの設営と夕食を準備。翌日以降のレクチャーを受ける22日:キャンプサイトを出発。この日は13マイル(約20キロ)のハイキング3月23日~25日:ハイキングとキャンプの繰り返し。毎日15キロ以上の距離をバックパックを背負って歩き、終盤には疲弊26日:ようやくキャンプ最終日。シャワーが設営されているロッジのキャンプサイトだったため、5日ぶりにシャワーを浴びる27日:早朝にロッジを出発し、バルマセダ空港へ移動(約5-6時間)。帰国 上記が大枠のスケジュールになります。 旅行中の思い出はTwitterの残り74日以降に残しているので、そちらもご覧ください。 次回以降は事前準備、キャンプでの思い出、それぞれの日をハイライトで振り返っていきたいと思います。 - [Class of 2022 Awards & Celebration](https://rugbymbablog.com/mba-life/class-of-2022-awards-celebration/) - 昨日はClass of 2022の卒業前最後の大規模なパーティーでした。 今回のパーティーはキャンパスでの開催で、成績優秀者から学校への貢献、将来Boothの教授になりそうな人など、様々な賞が用意されていました。 オスカーを真似たイベントだったため、写真のようにオスカー像やレッドカーペットが用意されており、各賞の受賞者は小さなオスカー像をもらっていました。 参加者はオスカーをイメージした服装で来るように指示があり、多くの参加者はWinter Formalのように着飾って参加していました。 授賞式が終わった後は立食+ダンスパーティーとなり、久しぶりに会う友人とのキャッチアップや写真撮影などをして各々が時間を過ごしていました 印象的だったこととして、成績優秀者を除き、多くの受賞者がアメリカ人、もしくはアメリカ歴が長い人ばかりで、MBAのためにアメリカに来た学生の受賞者はほとんどいなかったような気がします。 一応在校生の約40%がインターナショナル生なので、受賞者の内訳も近しい割合になっていても不思議じゃないのですが、肌感としては9割がアメリカ人(もしくはアメリカ歴が長い人)だったと思います。 考えられる要因としては、多くのインターナショナル生にとって、アメリカのカルチャーに慣れるのに時間がかかるため、結果として最初にスタートダッシュを切れる人(アメリカ人、もしくはアメリカ歴が長い人)がリーダーシップを発揮し、好循環のサイクルに入っていく、ということだと想像しています。 自分を含め、一部の学生はカルチャーだけでなく、言語の面でも苦戦していることが想定されるため、さらに難易度が高まります。 改めてアメリカ社会で生き抜いていくことの難しさに思いをはせていましたが、カルチャーへの理解は時間をかけて慣れていく、学んでいくしかないと思っています。 アメリカでキャリアを積んでいくと決めたからには逃げることなく、あらゆる機会に積極的に参加し、少しでも早く同じ土俵で戦えるようになりたいと強く思った次第です。 - [Anime Central](https://rugbymbablog.com/mba-life/anime-central/) - 今日は朝からイベント盛りだくさんの一日でした。 朝10時からアメリカ人の同級生たちとPub crawlと呼ばれるいわゆる梯子酒をしてきました。 なぜ朝からなのかは一切分かりませんが、アメリカ人の文化を知る意味でもいい経験になりました。 そのあとはKelloggのあるエバンストンを訪問し、友人と久しぶりのキャッチアップをしてきました。 受験生時代はキャンパスを訪れただけで、街の散策はしなかったのですが、シカゴとは違う街並みと雰囲気を味わうことができました。 そのあとはタイトルのAnime Centralという、中西部最大のアニメイベントに参加してきました。 イベント会場はオヘア空港の近くのホテルのイベントスペースで、来場者は毎年3万人を超えるそうです。 会場含め、周辺にはホテルが複数あるため、このイベントのために遠方からわざわざ駆けつける人も多数いるようです。 過去二年はコロナの影響で中止となったため、3年ぶりの開催となりました。 こちらのイベントもアメリカ人の同級生が参加するということだったので、アメリカのアニメ文化を知るいい機会になると思い、参加してきました。 そのアメリカ人の同級生も、ホテルの一室に友人たちと一緒に宿泊するとのことで、大量の酒とお菓子を持ち込んでいました。 会場内は各企業がブースを出しているエリア、ゲームセンターのようになっているエリア、コスプレ撮影エリア、メインイベントエリアに大きく分かれていました。 生憎到着した時間が遅く、各企業のブースエリアはすでに閉まっていたのですが、こちらはゲームエリアです。 Nintendoのテレビゲームでマリオカートやスマブラをやっている人がいたり、ゲームセンターの機械でダンレボやイニシャルDのレースゲームを楽しんでいる人まで様々でした。 こちらはメインイベントのホールで、夜10時から朝4時までクラブのようになっています。アニメのコスプレをしている人がほとんどでしたが、一部何の仮装もしていない人もいました。 毎年5月ごろに開催されるとのことで、開催日時が決まるとすぐにホテルの予約が埋まってしまうそうです。 こうしたアメリカのイベントは一人では参加のハードルが高いですが、MBAでできた友人に助けてもらいつつ、少しずつアメリカの文化への適用力を高められている気がします。 その友人が来年も参加するということであれば、是非ミネアポリスから車で駆け付けたいと思います。 - [コンタクトレンズ](https://rugbymbablog.com/mba-life/コンタクトレンズ/) - 初めてアメリカでコンタクトレンズを買ってきました。 ちょっとめんどくさそうなのでこれまで後回しにしていたのですが、ついに日本から持ってきていたコンタクトレンズのストックが切れてしまうため、やむなく行ってきました。 システムとしては日本と同じく、眼科に行って処方箋を出してもらい、自分の眼の状態に問題がないことを確かめてから購入する流れになります。 眼科を探して検診するのが面倒だなと思っていたのですが、近くの眼鏡屋さんの中で検診をしてもらうことができ、わざわざ離れた眼科に行く必要はありませんでした。 ただアメリカの場合、加入している保険が眼科を含んでいるのか確認する必要があります。 僕の場合は一番安い保険に入っているため、眼科が保険でカバーされておらず、今回は約160ドルの費用が発生しました。。 日本でコンタクトレンズの処方箋をお願いすると1,000円もかからなかった気がするので、非常に高くついてしまいました。 また処方箋の期限は一年間となるので、また来年に検診に行かなくてはなりません。 学生時代、ラグビーの試合宙に網膜剥離を受傷したことがあるため、年一回は眼科に検診に来るようにとの指示がありました。 初診だからなのか、検査の行程が多く、滞在時間としては一時間半程度になりました。 こちらも日本だと問診とちょっとした診察だけで、早ければ15分くらいで終わった記憶があるので、日本よりも時間に余裕をもっていく必要がありそうです。 すべてのプロセスが終わると、会計に案内され、その場でコンタクトレンズを注文することができるのですが、その日に注文しなくてもいいとのことだったので、その場では見送ることにしました。 一年分買うと150ドルの値引き、半年分で50ドルということでしたが、その場で買う必要はありませんでした。 帰ってからネットで同じ商品を調べてみると、案の定ネットの方が安く買えることが分かったので、今日の診察で受領した処方箋をアップロードし、ネットで発注しました。 今回買ったオンラインショップでは初回ユーザー限定の割引があり、30%引きになりました。次回の眼科検診はミネアポリスになりますが、家から近いところでまた眼科を探したいと思います。 - [Last Rugby Game & Yacht Party](https://rugbymbablog.com/mba-life/last-rugby-game-yacht-party/) - 今日は朝からMBA生活最後のラグビーの試合でした。 今回の試合はシカゴ大関係者OBを招いた毎年恒例の交流試合で、学部生 vs MBA生+OBの試合でした。 昨日の夜に前夜祭のDinnerがあり、前夜祭の参加者は70歳を超えるOBから学部生まで、幅広い年齢の人が参加していました。 今日の試合の参加者は最年長者はおそらく60歳を超えていたと思います。 そんな年齢の方と一緒にグランドに立ち、ラグビーの試合をするという、極めて珍しい経験ができました。 結果は何と学部生にOBチームが勝つという、学部生にとっては恥ずべき?結果になりました。 試合は20分×2本、OBチームのうち、MBA生はわずか5人ということで、多くのメンバーがOB、チームの平均年齢はおそらく40歳くらいだったと思います。 それなりに活躍することができ、かつ怪我無く試合を終えることができたので個人的には満足のいく試合になりました。 夜はブース生主催のヨットパーティーに行ってきました。こちらは700人を超える学生が参加をしていました。 おそらく卒業前最後の大規模なパーティーで、参加者は必ず白い服で参加するという、いかにもアメリカらしいパーティーでした。 卒業間近に駆ってようやく友達が増えてきたこともあり、それなりに楽しむことができました。 特にミネアポリスに行く予定の同級生とは会うたびに話をするので、毎回距離が縮まっている気がします。 昨日のDinner、今日のラグビーの試合、ヨットパーティーと、卒業後はどうするのかという話になることが多く、ミネアポリスに行くんだ、というと珍しがられることが非常に多いです。 卒業後にミネアポリスに行く人の多くは帰省する人で、家族がいないのにミネアポリスに行くということが珍しがられる要因です。 またアジア人は卒業後、ニューヨーク、サンフランシスコに行く人が多く、次いでシカゴ、シアトル、ボストン、ヒューストンというイメージです。 ミネアポリスは白人の占める割合が非常に高く、アジア人の割合はわずか6% です(ちなみにニューヨークは14%、サンフランシスコは34%、シカゴは7%です)。 自分がMBAに行く前に求めていた「エッジ」が得られることを実感しつつ、これから待ち受けている新しい環境でのチャレンジにワクワクしています。 残り20日となってしまいましたが、今しかできないことを満喫しつつ、少しずつ次のキャリアに向けた準備をしていきたいと思います。 - [新しいことへの挑戦](https://rugbymbablog.com/mba-life/新しいことへの挑戦/) - 今日もImprovに行ってきました。毎回3時間みっちりですが、いつもと違う頭の使い方をしているとあっという間に時間が過ぎていきます。 タイトルの新しいことへの挑戦ですが、ここ最近ボクシングを始めたり、Improvに通い始め、これまでの経験が一切活かされないことに挑戦しています。 ボクシングは週3-4回のペースで通っており、さすがにこの頻度で通っているとそれっぽくパンチが打てるようになってきます。 ただ行くたびに新しいテクニックやできていない点の指摘があるので、毎回できることが増えていっている感覚です。 Improvは先週指摘された点を意識して取り組み、こちらも前回からの進歩が感じられました。 MBAの授業やプログラムを通じて新しいこと学んだり、挑戦する機会もありますが、それらは常にブースのコミュニティーの中にとどまります。 MBA生の間でも、人種やバックグラウンドが異なる人たちが集まっているわけですが、キャリアの志向や学力といった点ではある程度のレンジの中に納まっています。 自分とはバックグラウンドや思考が異なる人たちと一緒に活動をすると、これもまたいい刺激を得られます。 新しいことに挑戦すると自分の成長を感じられることに加え、失敗に対する恐怖心を払しょくできるというのも大きなメリットだと感じています。 年齢を重ねるにつれ、全く知らないことや経験したことないことというのは減少、もしくは自分の過去の経験から類似する事例を持ち出し、効率よくキャッチアップしている気がします。 自分が知らないこと、できないことをできるようにしていく過程というのも充実感を得られるいい経験になりますが、それ以上に失敗を恐れずに学んでいく貪欲さを常に持ち続けたいと思います。 - [プロフェッショナルファームで働くということ](https://rugbymbablog.com/career/プロフェッショナルファームで働くということ/) - 明日からいよいよ二年目の秋学期が始まります。 授業は以前まとめたこちらの3科目で、明日はEntrepreneurial Finance and Private Equityの授業となります。授業の様子はまたこちらで随時ご紹介していきたいと思います。 さて夏の間のメモの最後です。タイトルの通り、プロフェッショナルファームでインターンをして感じたことを書き残しておきたいと思います。 MBAの前に7週間ほど戦略コンサルでPre MBAインターンをし、夏の間は2社の外資系企業でインターンとケーススタディーのプログラムに参加してきました。 日系企業、しかも商社というウェットな環境でキャリアを積んできたため、外資系企業・プロフェッショナルファームのカルチャーや働き方の違いを感じることが多々ありました。 プロフェッショナルファームでは日系企業ほど労働時間を厳しく管理されていないため、好きなだけ働けます。 これは仕事が好きな人、成長意欲が高い人には恵まれた環境だと思います。 またそうした環境で新卒から働いていると、日系大企業のように労務管理をされ、ろくに残業もさせてもらえない環境と比べると、実力に差がつくことは納得です。 カルチャーの違いに焦点を当てると、プロフェッショナルファームというのは一人一人が個人事業主としてのマインドセットを強く持っているように感じました。 どこのプロフェッショナルファームも採用要件でチームワークができる人を求めているというものの、僕が日系企業やラグビーで経験してきたチームワークとは少し位置づけが違うように感じました。 これも当たり前ですが、プロフェッショナルファームでは個々の実力をベースに報酬が違ってくるのはもちろんのこと、パフォーマンスが悪いと場合によっては首を切られることもあるわけです。 そうなると周囲に気を使ってる場合ではなく、自分がいかに活躍するかが最重要な価値観となっている雰囲気を感じました(すべてのプロフェッショナルファームがそうというわけではないのかもしれませんが、少なくとも3社を経験した限りで感じたことです)。 僕がこれまでの日系企業でのキャリアや人生で経験してきたチームワークとは、部下や後輩の指導はもちろんのこと、今あるリソースを最大限に活用し、組織としてのアウトプットを如何に最大化できるかということに焦点を置いており、そこはプロフェッショナルファームの方々とスタンスの違いを感じました。 具体的にいうと、能力の低いメンバーはシンプルにプロジェクトから外して入れ替えればいいという、わかりやすい実力主義の世界となっています。 こうした実力主義の世界はスポーツに通じるところもあるものの、スポーツであればそのフィールドに立っているメンバー全員でベストの結果を出すべく、チーム全員でサポートしあうものでした(少なくともラグビーはそうでした)。 一方僕の経験した限りでは、仮にプロジェクトのメンバーで実力の足りない人が入ってしまった場合、その人の足りない部分を他の人が補うという雰囲気は正直あまり感じず、そこはよりドライになっていかなければ生き残っていけないということなのかなと感じた次第です。 使えないメンバーを使い続けることでアウトプットの質が下がるくらいならメンバーを入れ替える、というのも合理的な判断であり、クライアントのことを考えるとあるべきだと理解しています。 必ずしも日系企業のカルチャーがいい、個人的に好きというわけではなく、どちらもプロコンある話なので、郷に入っては郷に従え、ということでそれぞれのカルチャーに合わせていくことが求められるということです。 アメリカでも事業会社とプロフェッショナルファームで違うのか、若しくはそもそもこの国には終身雇用なんて考えはないので、どこもプロフェッショナルファームのようなドライな雰囲気なのか、そのあたりはどこかで検証、調査してみたいと思います。 - [チームワークの定義](https://rugbymbablog.com/career/チームワークの定義/) - 週末はシカゴにあるマックの本社に行ってきました。 マックはシカゴ発祥で、本社には写真の通りトレーニングセンターが設けられています。 本社でもおなじみのマックを味わうことができるのですが、Global Headquarterということで、世界各地のバーガーやフライ、デザートが季節限定で用意されています。日本からは抹茶フルーリーがメニューにありました。 その他はそれほど真新しいものはなく、タイミングが悪かったかもしれません。今度近くを通って万が一マックが無性に食べたくなったら立ち寄りたいと思います。 マックの話とは打って変わってチームワークの定義について少し最近考えていたので、頭の整理を兼ねて文字に起こしておきたいと思います。 就活をしていると、どの企業の募集要項にも「チームワークができる人材」、「チームプレーヤー」というのがほぼ間違いなく求める条件として入っています。 ではその「チームワーク」とは具体的に何を指すのか、また面接でどうやって候補者の資質を図るのかは不明です。 就活の記録を残しているのですが、この2年間で日英合計すると約50回面接をしました(チャットなどは除く本選考のみ)。 それだけ面接を受けても、面接中にチームワークについてストレートに聞かれたのは記憶の限り1回だけです(ちなみにアメリカの企業でした)。 以前こちらで少し書いた内容とも重複しますが、僕がこれまでのキャリアや人生で経験してきたチームワークの定義は、部下や後輩の指導はもちろんのこと、今あるリソースを可能な限り活用し、組織としてのアウトプットを如何に最大化できるかということに焦点を置いてきました。 ただこの僕の定義はこれまでの長いラグビーの経験、それも慶應でやってきたことが大きな影響を与えていると思います。 早稲田、明治、帝京といった他校と比べてタレントが少ない中、どうやって互角に戦っていくのか、150人以上もいる部員がどう一丸となって日本一になるのか。 それを4年間真剣に考え、トライ&エラーを繰り返してきた結果、自分の中でのチームワークに対する価値観が醸成されているような気がします。 こうした自分の価値観が進路を決めるときの土台になっており、そこから大きく外れていない限りは自信や納得感をもってその選択を選べるのではないかと思います。 MBAを通じて自分の価値観が変わったところもありつつ、コアとなる変わらない部分がクリアになったのも留学の大きな収穫です。 ついにあと25日で卒業なので、これからは少しずつ2年間の振り返りを始めていきたいと思います。 - [Booth Energy Conference](https://rugbymbablog.com/mba-life/booth-energy-conference/) - 本日は朝からブースのエネルギークラブ主催のカンファレンスに参加してきました。 昨年はリモートでの開催だったため、対面での参加は初めてでした。スケジュールは以下の通りです。 カンファレンスのホームページもあるので参考までに貼っておきます。 元々エネルギーバックグラウンドということで、入学当初からクラブのメンバーになっています。 こういったカンファレンスは各グループのCo-Chairと呼ばれるリーダーチームが主体となって取りまとめをしています。 僕自身はCo-Chairではないため、元々企画に関与する予定はなかったのですが、懇意にしている一年生のエネルギークラブのCo-Chairから、三菱商事の人を呼べないか?という問い合わせがあり、辞める直前まで大変お世話になった上司にスピーカーとして来てもらいました。 たまたまその方がヒューストンに駐在していること、直近で非常にエキサイティングなプレスリリースがあり、こちらをまさに取り仕切っていた方ということでお願いしました。 その方自身はブースとは全く関係なく、また出張続きの忙しいタイミングにもかかわらず快く受けてくださったことには感謝しかありません。 登壇して頂いたのはO&Gのパネルディスカッションで、これまでのご経験から非常に興味深いお話をして頂きました。 MBA卒業間近に自分が前職でお世話になった上司にブースに来てもらい、かつスピーカーとして登壇してもらうという、一生忘れない思い出ができました。 これで所謂”マジメ”系のイベントはすべて終了し、あとはソーシャルイベントを残すのみとなりました。 最後まで一日たりとも無駄にすることなく、充実したMBA生活にしたいと思います。 - [クレジットカード](https://rugbymbablog.com/mba-life/クレジットカード/) - アメリカで生活する上で、あると便利なクレジットカードです。 2020年9月からシカゴに住んでいますが、今年(2022年)の1月までクレジットカードなしで生活していました。 それまではアメリカの銀行のデビットカードを使い、口座の残高が減ってきたら日本から送金するという手法で乗り切っていました。 留学当初は卒業したら日本に帰る予定だったためクレジットスコアを積み上げる必要がないと思っていたこと、SSNがなくクレジットカードを作るのが面倒なこと(こちらはあとで詳細を説明します)から、アメリカでのクレジットカードの発行は考えていませんでした。 現地就職が決まって以降、アメリカで生活するうえではどうやらクレジットスコアを積み上げておいた方がいいということを知り、どうすればクレジットカードを入手できるか調べていたのですが、最終的にAMEXのクレジットカードを発行することができました。 こちらではどうやってクレジットカードを入手したのか、一連のプロセスを紹介させて頂きます。 そもそもクレジットスコアとは? 信用機関(個人向けの格付け会社のような位置づけ)が過去の支払い履歴やクレジットラインの利用状況などをクレジットヒストリーとして管理しており、それらの情報をもとに個人の信用度を数値化したものです。 アパートメントの契約時、住宅・自動車ローン組成時などにスコアが参照されており、スコアが低いとその分選択肢が限られてくる可能性があります。 また利用期間も1つの尺度となっており、一朝一夕に高いスコアを獲得することはできないようです。 SSNなしで作れるクレジットカード まず私費留学生となると収入がないため、クレジットカードを作る難易度が上がります。 日本からの駐在員の方はJAL/ANA Card USAを作ることが多いようですが、いずれのカードも収入がある前提です。 私費生の方でもJAL/ANA Card USAを作ることが可能ですが、ご両親に残高証明書を準備してもらうなど手間がかかります。 極力手間をかけずに自分だけで完結させられる方法がないか調べていたところ、以下の選択肢に出会いました。 AMEXのクレジットカード銀行発行のクレジットカード 1は日本でAMEXのクレジットカードを利用していた人であれば申請する価値ありです。クレジットカードの発行可否は日本でのAMEXの利用実績を基に、AMEXが判断します。 選べるクレジットカードは日本とは異なりますが、日本で使っていたクレジットカードのグレードや利用額に応じ、どのカードを選べるか決まっているのではないかと思います。 2は銀行の支店によるのですが、学生が多く住んでいるエリアや学内の銀行であれば発行してくれるケースがあります。 ブースでも学校内のCitibankが発行してくれるようですが、利用限度額が非常に小さく(1,000ドル程度?)使い勝手が悪いようです。 僕の場合は1が通ったので、2の選択肢は追及していません。 AMEXクレジットカード申し込みの流れ まず大前提として、日本でAMEXのクレジットカードを利用していた方でなければ対象外になってしまいます。 そのうえで以下のプロセスを経ることになります。尚、こちらのプロセスでSSNは一切不要です。 AMEXのサイトからクレジットカードの申請AMEXからクレジットカードの発行可否の通知を受領クレジットカードを受領 AMEXのこちらのサイトからクレジットカードの申請をします。必要情報を入力するだけで、オンラインですべて完結します。 またこの段階でクレジットカードを選ぶ必要があります。 申請から数日経つと審査の結果が返ってきます。ここでなぜか僕の場合は情報が不足しているという返答だったため窓口に電話、電話口で審査通過との通知を受領(日本のクレジットカードに登録しているメールアドレスと、申請時のメールアドレスに相違があったことが問題だったようでした)。 審査通過後、クレジットカード発送の連絡があり(審査の2日後でした)、それから数日以内に手元にクレジットカードが到着しました。 SSNがないと選べる選択肢が限られてしまうのが実態ですが、将来アメリカで就職する可能性がある方、SSNを入手する前にクレジットカードが欲しい方にとっては1つの選択肢になると思いますので、少しでも参考にあると幸いです。 - [Improv再開](https://rugbymbablog.com/mba-life/improv再開/) - 早いもので今週も木曜日になってしまいました。残り29日で卒業です。 ようやく卒業後のビザの申請スケジュールが概ねクリアになったので、ここから旅行の計画を立てていきます。 8月まで時間はあるのにお金がないという辛い状況ですが、人生最後の夏休みとなる可能性が高いので、可能な限り詰め込みたいと思ってます。 以前こちらで紹介したImprovですが、今週から再び受講することにしました。 今回のメンバーは12人で、僕以外にもアメリカ以外で生まれ育ったメンバーがいました。 2人そろってネイティブが使う表現がわからない局面が何度か発生し、他のメンバーや講師に解説してもらいながらのセッションになりました。 前回は三日間の集中短期コースを受講したのですが、今回は7週間にわたるコースになります。また今回受講するコースは前回のLevel1を受講した人のみが取れるLevel2のコースになります。 今週は初回ということで、自己紹介からはじまりLevel1のコースの続きのような内容が多かった印象です。 具体的にどんなことをするかというと、日本の飲み会のゲーム(例えるなら山手線ゲーム)みたいなものから始まり、アイスブレークが済んでからは即興の劇を何度か繰り返します。 二人一組でやるケースもあれば、それ以上の人数の場合もあります。セッションの長さは講師の合図次第ですが、2-3分のイメージです。 相手次第でやりやすさが大きく変わるものの、パートナーは完全ランダムなので事前の予測やコントロールはできません。 そうして考える間もなくどんどんセッションが進んでいくことで、英語での即興力が鍛えられていきます。 今後はさらに発展形のトレーニングがあると思うので、また次回紹介させていただきます。 この7週間で少しでも多くを得られるよう、前回以上に積極的に書くセッションに参加していきたいと思います。 - [OPT/EADカードの申請](https://rugbymbablog.com/career/opt-eadカードの申請/) - 今回はOPT/EADカードの申請プロセスの紹介です。 あくまで僕の経験なので、もしかすると学校によって多少プロセスやタイムラインが異なるかもしれません。 あくまで参考程度に読んで頂き、最終的には各学校の学事センターと確認してください。 このOPT/EADカードはアメリカ国籍、乃至はグリーンカードを所有していない人がアメリカで就職をするにあたっては避けて通れない(けどめんどくさい)手続きになります。 僕の場合は日本でサマーインターンをしたため、今回フルタイム就職に向けて初めて諸々の手続きをしています。アメリカでサマーインターンをする人はもしかすると多少プロセスが違うかもしれません。 OPT/EADカードとは? そもそもOPTとはなにかというと、Optional Practical Trainingの略称で、この制度によりMBAプログラムを終えてから一年間、現在保有しているビザ(F-1)の延長でアメリカで就業することができます。 さらに一部のMBAスクールではSTEM Extensionが認められており、OPTの期間を24ヶ月延長できます(よって合計で12+24か月の36か月間、就職先からVisaのサポートが受けられなくてもアメリカで働くことができます)。 OPT、STEM Extensionについて詳しく知りたい方はこちらがよくまとまっているので参考にしてください。 ここでは要点のみ掻い摘んで説明していきます。 なぜOPT/EADカードが必要なのか OPT/EADカードを持っていない場合、MBAを卒業してから60日以内に日本に帰国しなければなりません(卒業から60日はGrace periodが設けられています)。 卒業後、そのままアメリカに残るにはこのカードが必須になります(ただ日常生活でI-20を求められることはなく、またアメリカを出国するときに見せた記憶はありません)。 仮に就業先がビザのサポートをしてくれる場合はどうなのかというと、それでもこのカードが必要になります。 就職先からビザサポートが受けられる場合、H1-Bビザに応募することになりますが、ビザの抽選に当たったとしても最速で卒業した年の10月1日からしか有効になりません。 よって卒業から10月1日までの期間に有効な書類が必要ということになります。 ちなみに僕のケースはまさに前述の通りで、就職先がビザサポートをしてくれ、かつ幸いにもビザの抽選にあたったのですが、就業開始の8月から10月1日までの期間のためにこのカードが必要になります。 申請のプロセス こちらはシカゴブースの例になります。学校によってタイムラインが異なる(卒業時期が異なるため)と思いますが、参考までに共有させて頂きます。 また僕は最速で申請したので以下のタイムラインですが、必ずしもこのタイムラインに合わせなくてはいけないということではありません(後述しますが、卒業から60日以内に申請すれば問題ありません)。 2月:学校からI-20を新たに発行してもらう(学校からオリエンテーションがあり、そこで詳細の指示がありました)3月初旬:OPTの申請(卒業90日前から申請可能です。学校から申請方法や申請にあたっての注意事項の説明会がありました。また申請時に410ドル支払う必要があります)4月初旬:EADカード受領(書類に不備があると再申請になります。幸いにも一発クリアでした)4月中旬:SSN受領(EADカードが発行されてから2週間以内にきます) 注意事項 まず一番最初の手続きとして、学校からOPT用に新しいI-20を発行してもらう必要があります。 こちらの発行に少々時間がかかるので、余裕を持った手続きをオススメします(ブースでは申請を受領してから発効までに1-2週間かかると説明がありました)。 OPTの申請は卒業90日前~卒業60日後までの期間に申請が可能で、その期間を逃すと申請ができません。 申請にあたり、就業開始日を選ぶ必要があるのですが、こちらは卒業から60日以内の日付を選択しなければなりません。 仮に就業開始日が卒業60日後よりも後の場合にどうするかというと、卒業60日後からOPTが有効となるように設定をすることが推奨されています(OPTは1年で切れてしまうため、少しでも長くするにはこれしかありません)。 まさに僕がこのケースで、6月4日に卒業するのですが、就業開始が8月中旬のため、OPTは卒業60日後の8月上旬から有効としています。OPTは自分が指定した就業開始日から一年間有効です。 申請期間中の出国/海外旅行ですが、全く問題ありません。 僕は申請期間中(3月下旬)にチリ/パタゴニアに旅行にいっていましたが、出国/入国時の手続きや必要書類は通常通りでした。 OPTの申請にあたって410ドルの費用が発生します。 この費用は企業によっては負担してくれるらしいので、交渉する価値はあるかもしれません(僕は交渉しませんでした)。 SSNが必要な場合、OPTを申請するときに一緒に申請するかどうかシステム上でチェックをする欄があるのでそこにチェックを入れるだけでした。 アメリカでサマーインターンをする場合はインターンの前に取得するようですが、前述の通り日本でインターンをしたためこのタイミングでの取得になりました。 ここで整理して書くと大したことのないプロセスですが、初めてのことだったので学校の書類やホームページを何度も確認しながら進めて無事に申請が完了しました。 どの学校も丁寧な説明会が開催されると思いますが、少しでも早めに全体像を知りたい人には参考になるかと思います。 現在H1-Bビザの申請も進めているため、そちらも一通り完了したら紹介させて頂きます。 - [Pre MBAインターンでの学び②](https://rugbymbablog.com/career/pre-mbaインターンでの学び②/) - 今回は事前の予告通り、商社での経験がどう活かされているのか書きたいと思います。 が、正直言ってこれといったわかりやすく活かされているスキルや能力はない気がしています。 インターンをするまでは化石燃料のトレーディング一筋、ファイナンスの実務経験なしということで、特段わかりやすいスキルがついていたわけでもなく、商社時代はただひたすらに目の前にある仕事にがむしゃらに取り組んでいました。 強いて言えば、MBA受験で実務以上に英語に触れていたため、市場調査の段階で英語のレポート(10Kや会社概要)を読むときの抵抗がなくなった(かつ受験前よりは読解力があがった)ということくらいでしょうか。 あとはたまたま、アメリカの企業のIRに電話をして質問する必要があり、MBAに行くんだから英語ができるだろうということで仕事を振ってもらったことくらいでしょうか(実際にはペラペラなんかでは全くなく、しどろもどろになりながらもなんとか聞きたいことを聞き出した形でした)。 特に商社で得られたスキルが活かされているというよりも、論理的に物事を考えるだとか、自分の意見を積極的に主張するだとか、そうした当たり前のことをやってなんとかプレゼンスを発揮しようと日々もがいています。 エネルギー関連のプロジェクトやクライアントが対面になった場合、これまで積み上げた自分の業界知識が活きるのかもしれませんが、その機会はなさそうです。 またクライアントの前に行けば、これまでの商社での営業の経験が活きるのかもしれませんが、こちらも残念ながら試す機会はなさそうです。 これだけ書くと、商社でなにも学んでいなかったのではないかと思われてしまいそうなので、次回以降は7年強を商社で過ごし、どのような経験を得られたのか書きたいと思います。 - [エッセーカウンセラー](https://rugbymbablog.com/mba-application/エッセーカウンセラー/) - 本日は僕が起用したエッセーカウンセラーについて書きたいと思います。 冒頭にお伝えさせて頂きたいのは、カウンセラー選択については①相性、②カウンセラーに何を求めるか③希望するカウンセラーが対応してくれるのか(契約するタイミングやスコア次第では断られることもある)、といった点を考慮する必要があります。 僕が起用したカウンセラーはAffinityの佐取さんとセカンドオピニオンでEd Leeを起用しました。 EdはMBA受験をされる方で知らない方はいないのでは、というくらい有名な一方、日本人のカウンセラーを起用する方は少ない印象ですが、僕自身は佐取さんなしでは合格できなかったと心の底から感謝しています。 ちなみにこの2名を起用することになった流れは以下の通りです。 ・2019年5月:そろそろレジメを作ろうかなというタイミングでAffinity飯島さんから佐取さんとレジメを進めることをアドバイスされる。 →あまり深く考えず(他のカウンセラーと比較せず)、佐取さんとレジメを作成。 ・2019年7月:コロンビアのEarlyでの出願に向け、そろそろエッセーに取り掛かるタイミングとなり、Affinityの飯島さんから、佐取さんとエッセーを進めることを薦められる。飯島さんのポイントとしては、スコアメイクは飯島さんがサポートをし、エッセーや受験戦略では佐取さんがサポートをしていれば飯島さん・佐取さん間で密にコミュニケーションをとり、包括的なサポートがしやすい、とのことでした(結果としてこのアプローチが本当によかったです)。 →スコアメイクに時間がかかりすぎて複数のカウンセラーと相性を確認している場合ではなかったため、そのまま佐取さんと契約。佐取さんから、アメリカ人の視点でエッセーを磨くべく、ネイティブのカウンセラーもセカンドオピニオンでつけておいた方がいい、とのアドバイスを頂き、3月にEdのKick Offセミナーに出席していたこと、周囲からの評判をもとにEdと契約。 佐取さんとEd、それぞれと契約してよかったと思う点は以下の通りです。 佐取さん:日本語でブレストに付き合ってくれ、ある程度の形に仕上がってくると表現方法やエッセーの構成含め、大幅な加筆をしてくれる。スコアメイクに苦しんでいた僕からすると、佐取さんのおかげでかなりの時間節約ができた。日本語でもそうですが、英文エッセーで使える美しい表現や言い回しがあるので、そういった点も修正してくれた。 Ed:佐取さんとは違う視点でコメントをしてくれ、エッセーの質を磨くことができた。ただし、論点の深堀はしてくれるものの、校正は最後の最後までしてくれないため、出願まで時間がない中ではかなり焦る。 以前情報収集のところで紹介した「アメリカTop MBA受験に失敗した人のブログ(時々ナンパ)」のブログにも書かれていますが、僕個人としても以下同様の印象を持っています。 == 感触として、Schoolにとって重要なのは、バックグラウンド:4割(私費/社費含む)スコア:4割アプリケーション:1割インタビュー:1割のような気がしています。(とはいえ、有望な人がエッセイやインタビューで手を抜いたら受かるとは思いませんが。) == すなわち、エッセーの質を上げることは重要ですが、それ以上にスコアメイクのほうが重要だと思っています(バックグラウンドは変えられないので)。 スコアメイクで苦しんでいる方が、ブレストや突っ込みだけのカウンセラーと契約をすると苦しいのではないか(スコアメイクとエッセーの二重苦でどっちも中途半端になるリスクがある)というのが僕個人の意見です。 当然理想形としては、スムーズにスコアメイクが完了し、カウンセラーと時間をかけてブレストできればいいですが、僕のようにスコアメイクで苦しまれる方も少なからずいらっしゃるかと思います。 必ずしも周囲からの評判や人気度に左右されることなく、自分の現状とカウンセラーになにを求めるのかをクリアにしたうえで、契約されるといいかと思います。 - [推薦状](https://rugbymbablog.com/mba-application/推薦状/) - リクエストを頂いたので本日は推薦状についてです。 ほかにもトピックのリクエストがあれば、是非コメントお願いします!! 特に私費生の場合、「推薦状をいつだれに頼めばいいのだろう。会社の人に言うと、MBA受験のうわさが広まってしまうのではないか、、」という心配があるかと思います。 まず推薦状は基本的に2通手配する必要があり(僕が受験した4校はいずれも2通でした)、お題はどの学校も同じなので、一度完成すれば使いまわしが可能です。 ちなみにお題は以下。 How do the candidate's performance, potential, background, or personal qualities compare to those of other well-qualified individuals in similar roles? Please provide specific examples. Please describe the most important piece of constructive feedback you have given the applicant. Please detail the circumstances and the applicant's response. 学校によっては字数制限があるため、多少の修正が必要になりますが一部内容を削るだけで済むので、それほど手間はかかりません。 さて肝心の僕がどうやって推薦状を手配をどうしたのか、という点についてですが、僕は①現在の直属の上司、②前の部署の直属の上司の2名にお願いをしました。 年齢はお二人とも30代、役職はマネージャーということで部長や本部長のような職位の方ではありません。 僕自身も当初は可能な限り職位の高い人に書いてもらったほうがアピールになるのでは、と思っていましたが、カウンセラーと相談したところ、職位よりも自分のことをよく知っている人に書いてもらった方が説得力があるので望ましい、とのコメントをいただきました。 - [受験生からのFAQ⑤](https://rugbymbablog.com/mba-application/受験生からのfaq⑤/) - 引き続きFAQです。 Q:在校生はどのような方がいますか。 A:Boothの日本人HPに記載がありますが、今年は5名が入学しています。 今年はなぜか僕以外は全員社費となりましたが、Boothは社費が特別有利という評判はなく、比較的フラットにみてくれている印象です(過去の在校生のデータを見て頂くとわかりやすいかと思います)。 またBoothは他のUSスクールと比べ、年齢の高いでも比較的フラットに見てくれている印象です。今年の特徴としては、僕含めてWLから二人合格しています。 バックグラウンドとしては必ずしも金融系が多いわけではなく、コンサル出身や僕のように営業出身のメンバーもいます。 あと、これはどこまで学校が見ているのかわかりませんが、なぜかBoothのアプリケーションフォームには学部時代にミクロ経済学や微分積分を履修したかどうか回答する欄がありました(少なくとも僕の出願時にはあったものの、今後どうなるかはわかりません)。 僕の出願した他の学校では聞かれず、少し不思議に思った記憶があります。ちなみに僕は経済学部の必修科目になっていたため、たまたま履修済でした。 よくよく見ると今年は5人中4人が経済学部出身となりましたが、過去の日本人合格者を見ると必ずしも経済学部が受かりやすいということはないと思います(他にもっと大事なポイントがあるはずなので)。 そういえば、今更ですが海外MBAドットコムに合格体験記を投稿させて頂きました。 過去にブログにまとめていたので、こちらへの投稿が後回しになってしまいましたが、冬休みで時間があったので改めてブログの内容をまとめて記載しています。 過去の記事をご覧になっている方にとっては特段真新しい情報はないかと思いますが、1ページにまとまっているので、纏めて見たい方はご参照頂ければと思います。 詳しいスコアの経緯はこちらの記事では割愛していますが、各テストのスコア推移を知りたい場合には過去のブログの記事をご覧ください。 - [運転免許の取得 inシカゴ(実技)](https://rugbymbablog.com/mba-life/運転免許の取得-inシカゴ(実技)/) - 前回の筆記試験に続き、今回は実技です。 概要 自分で車を持ち込んで実技試験を受けることになります。 レンタカーの持ち込みは会社によっては受けてくれるらしいのですが、僕の場合はこちらの教習所にお金を払って当日の実技練習+レンタカーのパッケージで対応することにしました。 家族や友人の車を利用するのも一案ですが、実技の練習をしたかったので教習所にお願いすることにしました。 ここの教習所ではいくつかプランが用意されていますが、一番安い175ドルのプランを選択。 実際の実技試験のコースが約15-20分程度のため、1時間あれば3-4回は練習できるので、試験の準備には十分でした。 試験会場によって異なるようですが、ダウンタウンの家から一番近いこちらの試験場を利用、事前予約制のため待ち時間はほとんどありませんでした。 実技試験の準備 前述の通り、7時から実際の実技のルートを教官と確認、試験の際の注意点を教えてもらうことができます。 一発アウトの注意点(一時停止無視、縁石乗り上げなど)さえ気をつければ、あとは事前練習で教えてもらう注意点を忠実に守るだけです。 当日の持ち物 詳細はこちらを確認して頂ければと思いますが、2022年4月現在では以下の書類を持参して会場に行きました。 筆記試験の持ち物に加え、自動車保険の証書と筆記試験通過時にもらえるPermitを持参する必要があります。 パスポート、VISA(パスポートにくっついているので実質パスポートと同義)State ID(EADカードを持参しました。これはOPTの申請をするともらえます)現住所の確認できる書類(電気やガス、アパートの契約書など)I-94I-20自動車保険の証書(利用した教習所が準備してくれました)Permit 当日の流れ 当日は以下のスケジュールでした。 7時:試験会場で教習所の教官と待ち合わせ7-8時:実技練習8時:受付(事前に予約していた時間に入場し、写真撮影と必要書類の確認)8時50分:実技開始9時10分:実技終了、仮免許証交付 受付から実技開始まで少し待ち時間が発生したものの、待っていたのは20分くらいだったと思います。 また受験費用は筆記試験受験時に支払っているため、この日の支払い一切はありませんでした。 試験内容 直前の練習と全く同じコースで、注意点も事前に聞いていた通りでした。 ただ教官から聞いたのは(日本でも同じですが)試験官によってはめんどくさい人もいるので、要注意とのことでした。。 幸い優しい試験官だったためスムーズに終わったのですが、こればかりはいい人にあたることを祈るしかありません。 実際の試験は公道を走るため、事前の練習では予測していなかったような他車の動きに対応する必要がありますが、これも変なドライバーに出くわさないことを祈りつつ、安全運転をしておけば問題ないかと思います。 約20分の公道での試験を終えるとその場で試験官から合否が告げられ、無事に合格とのことでした。 試験が終わると事務所に入って仮免許証を受領、本免許証は2週間以内に郵送で届くとのことでした。 運転免許の実技試験なんて10年以上受けておらず、かつ異国の地ということで緊張していましたが、ちゃんと準備すれば問題ないかと思います。 卒業までにこうした事務手続き系は一通り済ませ、仕事に集中できる環境を整えていきたいと思います。 - [携帯キャリアの変更(Yellow Mobile(H2O Wireless)→US Mobile)](https://rugbymbablog.com/mba-life/携帯キャリアの変更(yellow-mobile(h2o-wireless)→us-mobile)/) - さて今回は珍しくお役立ち系の発信です。 卒業後、アメリカでの就職に向けて準備を進めている中で、手続きに手間取り時間を食うことが多々発生しています。。 今回は携帯キャリアの変更手続きです。 形態のキャリア変更って数年に一回、若しくは全く経験しない人もいると思うので、基本的に勝手がわからずめんどくさいんですよね。 今回はアメリカで番号を変えずに携帯キャリアを変える方法を紹介したいと思います(ただしH2Oからの切り替えになるので、他のキャリアから乗り換える方は別途ご自身でご確認ください)。 H2O Wireless 日本にいるうちから契約できるため、MBAに来る前から契約していました。 回線はAT&Tで、電話番号は渡米前に通知されます。SIMカードが日本の住居に送付されるので、渡米直後から使用可能、当然ですがSSNも不要です。 データ使用料2GBで$30/月、アメリカ国内の通話は無料、ただしアメリカ国外ではデータ通信含め一切利用不可というのが難点です。またテザリングもできません。 アメリカ国外で使用不可というのが本当に不便で、特に日本にインターンで帰っているときはテキストのメッセージが一切受信できず、WiFi環境でしか使えませんでした、、 そのため海外旅行に出る時は現地のSIMカードに差し替えて使う必要があります。 パタゴニアに行った際には現地のSIMに差し替えて使用していましたが、現地に着いてからSIMを買えるところを探し、設定をする必要があるので、正直面倒です。 どのキャリアがいいの? 卒業後に海外旅行に行こうと思っていること、また働き始めてからも休みがあれば海外旅行に行く可能性があるので、このタイミングで携帯キャリアを切り替えることにしました。 日本にいたときから格安SIMを利用していたため、アメリカでも格安SIMから探すことにしました。 入念なリサーチの結果、Mint MobileとUS Mobileの評価が高いことが判明し、以下の理由をもとにUS Mobileにしました。 US Mobile 値段が安い複数のネットワークを利用海外(アメリカ国外)でそのまま使える 1は文字通り、それぞれの会社の自分が契約したいプランを比較し、US Mobileの方が安いという結論に至りました。 2はUS Mobileの強みで、アメリカで一番カバーエリアの広いVerizonと、T-Mobileの両方の回線を利用しています(ロケーションによって自動的にどちらの回線を利用するか判断しているとのこと)。一方のMintはT-Mobileのみです。 3はこれまた海外旅行をする場合に非常に便利です。現地で利用する際に追加料金はかかるものの、現地の格安SIMを使うのと同じような料金設定になっているので、自分で差し替える手間が省けると思うと、メリットは大きいです。 手続きの流れ さて、ここからが本題のキャリア変更の具体的な手続きで、以下が大きな流れになります。 US MobileのサイトでSIMを注文H2Oの契約解除(これはSIMが届いてからでも問題ないです)SIMカードの設定(ここでH2Oに電話をし、同じ電話番号を引き続き使うための申請が必要)開通 ここから詳細を説明していきます。 US MobileのサイトでSIMを注文 ホームページからスターターキットを注文します。 この時点では料金プランの選択は不要です。また注文にあたってはSSNは不要ですのでご安心ください。 またキットの注文に$3.99かかりますが、"FREEKIT"のコードを入力すると無料になります。 また追加料金を払うと配達の日数を短縮することも可能ですので、既存のキャリアの契約期間を踏まえて速達にするといいかと思います(僕は$2払って速達にしました)。 H2Oの契約解除 こちらはH2Oを契約したときに受け取る説明書に連絡先の記載があります。 電話で解約の申請をすることになりますが、英語と日本語いずれも対応しているので、日本語を選択すると安心です。 契約の終了タイミングは電話越しでオペレーターと確認して頂ければと思いますが、僕の場合は27日締めで契約が終了(日割り計算なし、どのタイミングで解約を申し込んでも27日なる)とのことでした。 SIMカードの設定 さてここからSIMカードが到着してからの手続きです。到着すると中身はこんな感じです。 見ての通り領収書とSIMカードのみで、説明書すらありません。 こちらはSIMカードです。 SIMカードが2枚入っていますが、1枚しか使いません(セットアップの過程で使い機会がなかったので、おそらく予備だと思います)。 具体的なセットアップの手続きはSIMカードが届いてから送られてくるメール、若しくはUS Mobileのホームページの指示通りに進んでいけば問題ないのですが、少々厄介なのがH2Oからの番号の引継ぎです。 こちらもUS Mobileのサイトにキャリアごとの番号引継ぎの手続きが書いてあるので、こちらをフォローする形になります。 H2Oの場合以下の記載があります。 H20 Wireless – - [運転免許の取得 inシカゴ(筆記試験)](https://rugbymbablog.com/mba-life/運転免許の取得-inシカゴ(筆記試験)/) - 先日ようやく一連の運転免許のプロセスが終わりました。記憶がフレッシュなうちにプロセスを紹介しておきたいと思います。 今まで免許なしでどうしていたのかというと、MBAに来る前に日本で国際免許証を取得、さらにサマーインターンで日本に帰ったときに国際免許証を更新してこれまでやりくりしてきました。 独身でシカゴのダウンタウンに住んでる限りにおいては車なしで十分生活できますし、実際にMBA中に運転したのはアメリカ国内の旅行中くらいでした。 ただ卒業してから車通勤になること、ようやくSSNを取得できたのでこのタイミングで免許を取得するに至りました。 州によってルールが異なるのですが、イリノイ州ではSSNがないと一時訪問者用運転免許証(Temporary Visitor’s Driver License)という扱いになってしまい、現在の学生Visaの期限が切れてしまうと免許も失効してしまいます(州によってはSSNなしでも通常の免許証が取れるようです)。 今回は筆記試験、次回は実技について紹介します。 概要 日本と同じように筆記試験を受け、後日試験場で実技のテストを受ける流れになります。 一日で両方済ませられるという話も聞いたことありますが、僕の場合は筆記試験は家から徒歩10分の場所で受験し(ここでは実技は受験不可)、実技は郊外で受験したため別の日に分かれています。 日本の免許証や国際免許証の有無は関係なく、なんの特別扱いもありませんが、教習所の講習を受ける必要はありません。 所要時間としては、会場についてから出るまでの一連のプロセスで約1時間、筆記試験は約20分でした。 金曜日の朝10時半ごろに会場に着いたのですが、少し混んでいたため、空いていれば1時間もかからずに終わると思います。 筆記試験の準備 こちらのリンクの教材に練習問題がついているので、こちらを解いてから試験に臨むと安心だと思います。 特に標識はなじみのないものばかりなので、知らないと解けないです。 どれくらい勉強したかというと、試験の前日に通しで2回解き、当日の朝にもう一度解いてから試験に臨みました。 当日の持ち物 詳細はこちらを確認して頂ければと思いますが、2022年4月現在では以下の書類を持参して会場に行きました。 パスポート、VISA(パスポートにくっついているので実質パスポートと同義)State ID(EADカードを持参しました。これはOPTの申請をするともらえます)現住所の確認できる書類(電気やガス、アパートの契約書など)I-94I-20 当日の流れ 当日は予約不要で、日本と違って試験時間も決まっていないため、営業時間内の好きな時間に行って手続きをすることになります。 家から近いこちらの会場に行きました。 会場についてからの流れは以下の通りです。 入口で書類の確認(ここで必要書類をすべて持参しているか確認されます。不足があると中に入れてもらえません)受付(必要書類の提出し、身長、体重、事故が起きたときの臓器提供の可否を聞かれます)筆記試験受けるための料金の支払い(20ドル、ただしクレジットカードを使うと手数料として+1ドルかかります)筆記試験の受験(筆記といってもパソコンで受験、すべて選択式です)結果発表、実技を受けるためのPermitを受領 この日は写真撮影はありません。 試験内容 教材の持ち込みは不可ですが、前述の試験対策をしておけば全く問題ありません。 試験はオープンスペースで隣の席との間にパーテーションがあるくらいです。 TOEFLの試験を受けたことがある方はそちらをイメージして頂くとわかりやすいかと思います。 受付で座席の指示があり、席についてからの具体的なプロセスは以下の通りです、 4択で名前が出てくるので自分の名前を選択(本人確認)4択で誕生日が出てくるので自分の誕生日を選択(本人確認)言語を選択(日本語はないためEnglishを選択)注意事項に同意し、試験開始 合計38問が出題され、うち31問正解すると試験終了、合格です。 1問答えることに正否が表示されるため、31問正解すればその場で試験終了、すべてに答える必要はありません。 試験が終了次第、受付にいくとPermitをもらえてその日のプロセスはすべて終了です。 次回は実技試験の流れを紹介させて頂きます。 - [Love is Blind](https://rugbymbablog.com/mba-life/love-is-blind/) - 今週はイベント盛りだくさんだったので疲弊しています。。 毎週月曜から水曜までがインターンと授業でバタバタしているのですが、木曜も朝から夜までぎっしりだったため、ようやく今日は落ち着いています。 火曜日はシカゴブースの名前の由来になっているDavid Booth氏がキャンパスを訪問、1時間のセッションが実施されました。 写真の左から二番目がBooth氏、一番右はノーベル経済学賞を受賞したEugene Fama教授です。 著名人を生で見られるということで、出席者は600人近く(ブースは1学年が約600人)と大盛況でした。 今週は運転免許を取得できたのも大きな収穫です。 SSNが来るまでずっとPendingになっていたのですが、ここにきてようやく完了しました。 免許の一連のプロセスは参考まで追って共有させて頂きます。 さてタイトルの「Love is Blind」ですが、Netflixで人気のLove is Blindをテーマにしたイベントで、約200人の学生が参加していました。 Netflixのショーを見たことがないのですが、今回のイベントの趣旨は以下の通りです。 友人Aさんが独身の友人Bさんを紹介(ただし実名は伏せた状態で、その人がいかに魅力的かを会場の参加者にアピール)Bさんとデートがしたい人は入札に参加し、見事落札できればその人とデートが可能落札金額は全額チャリティーに募金 まだ入札が終了していないのですが、一番人気の人には現時点で250ドルのBidが入っています。 締め切りは明後日なので、結果がでたら共有します。 こうしたイベントはアメリカ色が強く、会場にもアジア人は非常に少なく日本人は僕一人でしたが、会場に何人か仲の良い友達がいたのでそれなりに楽しめました。 こうしたイベントでようやくそれっぽく立ち振る舞えるようになってきましたが、騒がしい場所での英語の会話にはまだまだ慣れません、、 いつになったら満足のいく会話ができるようになるのか先が見えませんが、習うより慣れろということで引き続き突っ込んでいくつもりです。 こちらはこのLove is Blindの直前のUndergradとのラグビーの練習の光景です。 こないだのMBAラグビーワールドカップが最後かと思いきや、卒業前にもう一試合ありそうです。 次もケガしないよう、しっかり準備して臨みます。 - [アントレ最終クラス](https://rugbymbablog.com/mba-life/アントレ最終クラス/) - 本日はアントレの最後のクラスに出席し、これで秋学期のブースの授業はすべて終了となりました。 残るは統計学とミクロのテスト、金曜日のシカゴ大のライティングのクラスのみとなります。 最後の授業ということで、3時間のうち2時間半を質疑応答という形式で進められました。 アントレの教授はシリアルアントレプレナーとして実業で実績を積み重ねてきた方で、学生に教えることで一人で多くの起業家が生まれてほしいと思っているようです。 他の教授のように教えるプロではなく、少し授業の進め方や話の流れについていけないこともありましたが、授業を通じ①秋学期の初期からネイティブだらけのメンバーとのグループワークをできたこと、②起業をアイデア段階からプロダクトに落とし込んでいくまでをわずか10週間の授業で経験できたことはいい経験になったのではないかと思います。 最後の質疑応答で今までにきなっていたこととして、以下二点を聞いてみました。 多くの起業家のモチベーションの源泉はどこにあるのか。金なのか、それとも問題を解決したいという情熱なのか。 成功する起業家に共通する性格や思考プロセスの特長があれば教えてほしい。 一点目については、多くの起業家にとってのモチベーションは金ではない。問題解決へのモチベーションと、人と違うことをしたいという想いが強い。またフレキシブルなライフスタイルを好んで起業家を続けている人もいる(教授自身がそうだといっていました)。 二点目については、みな前向きで、自分が問題を解決できると強く信じている。上手くいかないケースとしては、スタミナ(粘り)が足りない、リーダーシップ不足、チームワークが機能してないことが挙げられる。 リーダーシップを鍛える手段として、ソーシャルアクティビティーは非常にいい機会であり、MBA生はそれらを通じて鍛えられることが望ましいが、コロナでソーシャルができないのが非常に残念である、とのコメントがありました。 またスタートアップでいい人材を確保する方法について話が及んだ際には「Hire slow, Fire fast」という言葉を何度も強調していました(すでにHBRで記事になっていました) とにかく人を雇う時には可能な限りリファレンスをとり(含むSNS)、慎重にすべきである、一方で切るときには腹を割って話して、手遅れになる前に行動すべきとのことでした。 来学期はアントレの授業はとらないものの、参加する予定のアントレの課外活動があるため(動き出したら紹介します)、今回の学期中の学びを活かしていければと思います。 - [期末テスト(会計)](https://rugbymbablog.com/mba-life/期末テスト(会計)/) - 本日午前中に一科目目の会計の期末テストが終わりました。 試験時間は3時間で、水曜日までの好きな時間に受ければいいスタイルになっていたのですが、ほかのテストもあるので今朝試験がオープンになってからすぐに取り掛かり、提出してしまいました。 途中でつまづき、最終的に時間が足りなくなってしまいましたが、間違いなく単位は来ると思います。一安心です。 そのあとは昨日書いた話ですが、早速髪を切ってきました。 シカゴの中心部ということで、高級なヘアサロンから手ごろな店まであるのですが、ネット上でそこそこ評判がよく、高くなくて徒歩圏内のところに行ってきました。 距離としては家から歩いて20分くらいだったのですが、今日のシカゴは凍えるような寒さでした。。日中にもかかわらず、携帯の天気予報だとマイナス1度という日本では考えられない気温でした。。。 本題の美容院ですが、日本のような丁寧さはないですし、はさみは極力使わず、バリカンがデフォルトです。笑 口でうまく説明できないため、店にあるカタログから「こんな感じで」と伝えたので、変なことになることもなく、仕上がりは全く問題ありません、 チップ込みで25ドルだったので値段も手ごろでした。入店から退店まで、所要時間は20分もかかってないと思います。さすがのスピード感です。 ちなみに店員さんは中南米系の方が多く、僕を担当してくれた人はたぶんメキシコ人だったと思います。 帰ってきてからは残るテストの勉強と就活対策、筋トレをしてました。 話は変わりますが、最近自分がいかに過去に囚われているのか考えることがよくあります。 具体的には就活、MBA生活を考える時にどうしても過去との比較という文脈で、現在、将来を考えることが多くなっている気がします。 日本にいたときよりも世間の雑音から遮断され、自分のことを振り返る機会、時間が増えていることも多少関係していると思います。 当然過去があっての現在、未来なので、切り離すことはできないし、すべきではないのですが、それがゆえに行動範囲が狭くなったり、視野が狭まっているのではないかという危機感があります。 この辺りは少し自分の思考を整理した上で近々まとめたいと思います。 - [秋学期の振り返り②](https://rugbymbablog.com/mba-life/秋学期の振り返り②/) - 昨日の続きで秋学期の振り返りです。今日は授業について。秋学期のBoothの授業は以下5つでした。 Financial Accounting :会計の基礎 Business Statistics :統計学の基礎 Microeconomics :ミクロ経済学 Entrepreneurial Discovery :いわゆるアントレの授業。グループワークを通じて起業のアイディアを考え、深堀。 LEAD :唯一の必修の授業でリーダーシップを学ぶ 上記に加えてシカゴ大の英語のWritingの授業を履修し、合計6コマ×3時間でした。 ここから夫々の授業の学びについて簡単に振り返りたいと思います。 ・Financial Accounting 授業を通じて財務会計の基礎を学び、アメリカの企業の10-Kを利用して理解を深めていくもの。財務バックグラウンドではないため、基礎を学ぶことができてよかった。予備知識がないうえに議論が複雑になるとついていけず、毎週のグループワークが辛かった。 ・Business Statistics 統計学の基礎授業。途中から教授の説明が理解できず、また実務とのつながりが全く想像できず辛かった。多くの授業でこの科目が事前必須になっていることから、ここでの学びががここから先どう活かされていくのか、ある種楽しみである。 ・Microeconomics ミクロ経済学の授業。こちらの教授は親切だったが、それでも実務とのつながりを想像できなかった。たぶん想像力不足。これも統計学と同じく、多くの授業でこの科目が事前必須になっていることからここからどう活かされていくのか楽しみ。 ・Entrepreneurial Discovery 秋学期で一番MBAっぽい授業。10週間の授業を通してグループワークで起業のアイデアを練っていく。グループのメンバーと毎週オンラインで議論をし、グループワークを提出。毎週グループワークがあってなかなかの負荷だったが、アメリカ人を中心としたメンバーとどうやって課題を進めていくのか、いい経験になった。 ・LEAD 毎回リーダーシップに関連するテーマについて、少人数のグループディスカッションや課題を実施。たまに議論についていけず、初期は地蔵率が高かったが、回を重ねるごとに発言がしやすくなった。それでも英語が辛かった。 ・Writing 受講しているのは留学生のみで、英語の論文やメールの書き方のお作法を基礎から教えてくれた。内容がそもそも込み入っていないし、先生も留学生相手ということで優しかった。一週間で唯一気持ちが楽な授業だった。生憎今学期はレポートを書く授業を履修していないため、すぐに実践に移す機会がないが、来学期以降に活かしていきたい。 授業で学んだテクニカルな話は割愛していますが、だいたい辛かったです。きっと最初の学期だったからだと信じてます。 来学期は楽しかったといえる授業があることを祈りつつ、引き続き英語力の向上に努めていきたいと思います。 - [価値観の変化](https://rugbymbablog.com/career/価値観の変化/) - MBAに来てから一年2か月が経過し、留学する前と今では自分の価値観が大きく変わっています。 なぜこんなに価値観が大きく変化したのか、自分なりの理由を考えていたので、纏めておこうと思います。 価値観の変化というと抽象的ですが、分かりやすい例を挙げると、自分の過去の振り返り、強み弱み、キャリア、人生観(幸せとは何か、自分にとってのお金の意味など)といった正解のないものばかりで、なにか強い刺激を受けるたびに少しずつ価値観が変わっています。 答えがなく難しい問いではありますが、考え続けることで自分の中の軸が以前よりもぶれなくなってきている感覚はあり、必要な過程だと思ってます。 1. 時間 仕事から離れたことで、平日の日中の時間確保だけでなく、出張がなくなり、日本にいた友人との交流が減り、接待・社内飲み会がなくなり、休日のゴルフがなくなり、圧倒的に時間ができました。 時間ができたものの学業で苦戦しているため、暇というわけではないのですが、1人になってSelf reflectionをする時間ができたことは大きな影響を与えています。 日本でニートやってたら時間があって価値観が変わるかというと、それはないと思っていて、これまでとは異なる刺激を受け、それを消化する過程で振り返りをすることが自分の価値観にインパクトを与えていると思います。 2. これまで接することのなかった世界との接点 これだと抽象的すぎるので、さらに分解していきます。 2-A: 場所 アメリカという自由な国の、これまで住んだことのなかったシカゴという街で暮らす中で、日本との文化的な違いを考えたり、自分が将来どんな国・街で暮らしたいのか、実際にその場所に住んでみないとわからないことって多いのです。 地元の名古屋から東京に出てきて東京が好きになったように、東京からアメリカに来てアメリカのよさを肌で感じる一方、治安の問題や便利さについては日本は段違いです。 2-B: 人 シカゴブースの同級生のうち、アメリカ人が全体の約60%を占めるため、欧州や他の学校に比べるとダイバーシティは劣っているかもしれませんが、純日本育ちの身からすると、十分すぎるほどの刺激を得られています。 また就活やインターンを通じ、これまで接することのなかった業界の方とお話する中で得られる刺激というのも、自分の価値観に大きな影響を与えています。 2-C: 情報 これは前述の「時間」に関係しますが、授業や課外活動を通じてこれまで触れることのなかった情報をインプットすることができています。 仕事をしていると自分の業務上必要な領域に知識が偏り、かつ自分自身が外の世界へのアンテナが高くなかったため、自分の興味関心を深堀する時間が確保でき、そうしたインプットから価値観を見直す機会になっています。 2-D: 行動 MBAを通じ、興味をもったらとにかく行動してみるようにしています。机上の理論を学ぶより、自分のリアルな経験からの学びのほうが深く、有意義だと思っています。 また失敗した方が得られる学びが多いと思っているので、ちょっときつそうでも突っ込んでいってます。学生の特権はリスクフリーでなんでもできることなので。 「愚者は経験から学び、賢者は過去から学ぶ」、なんて諺があったりしますが、Either orで語られるべきものではなく、両方を如何にうまく使いこなして効率を上げていけるか、というのが重要なので、この点は残るMBA期間中も意識していきたいと思っています。 自分の価値観に影響を与えている要素として今思いつくのはこれくらいですが、またなにか思いついたら共有したいと思います。 - [ラグビー→総合商社→米国MBA](https://rugbymbablog.com/mba-application/ラグビー→総合商社→米国mba/) - はじめまして。約2年にわたるMBA受験がようやく幕を閉じたということで、自分のこれまでの取り組みを記録に残すとともに、将来MBAを目指す方々に少しでも役に立つことを目指し、ブログを書いてみることにしました。 まず初回ということで、簡単にバックグラウンドを。 1989年生まれ、中高は地元名古屋の公立中高に進学。小学校からラグビー一筋。 その後名門代々木ゼミナール名古屋校での浪人生活を経て、慶應義塾大学に入学。 大学では体育会ラグビー部に入部し、文字通り脳みそ筋肉なキャンパスライフ。 卒業後は総合商社に入社し、エネルギーグループで化石燃料のトレーディング、マーケティングを担当。 2018年にMBA受験を決意し、猛勉強を開始。 2019年秋から2020年年初にかけて、米国M7のみに私費を前提に出願。 2020年5月に合格、2020年9月入学予定。 上記がざっくりとしたバックグラウンド、MBA受験のスケジュールになります。 あまりにざっくりしているので突っ込みどころ満載と思いますが、少しずつ深堀していきたいと思います。誰が読んでくれるのかわかりませんが、もしコメントや質問をいただければそちらにも回答していきたいと思っています。 あまり初回から飛ばしすぎると続かなくなるので、初回はこのあたりにしておきたいと思います。 - [MBA受験概要(スケジュール編)](https://rugbymbablog.com/mba-application/mba受験概要スケジュール編/) - 今日はMBA受験の概要(スケジュール編)ということで、僕がMBA受験を思い立ってから合格に至ったまでのスケジュール感を共有させていただければと思います。 2018年3月末(当時28歳):MBA受験を目指している部署の後輩と会社の飲み会の二次会で将来について話している中で、MBA受験について興味を持つ。 4月:社内にいるMBAホルダーの方々、これから留学予定の会社同期に話を聞き、またインターネット上で情報収集をしたところ、MBAにいくと人生が面白くなるのではないかと感じる。一番大きかったのは、話をした人全員が「MBAに行ってよかった」と言っていたこと。これが決め手となり、受験を決意。 5月~11月:独学でTOEFLの勉強。平均すると20~30時間/週(2019年4月までこの勉強時間を継続)。所詮英語、外国人は偏差値とか関係なく、誰でも使いこなしているからできないはずがないと自分に言い聞かせ、とにかく問題を解きまくる(この戦略が後々大きな失敗となった)。 12月:独学の限界を感じ、TOEFLの予備校に入学。2月まで授業を受講し、TOEFLの受験も継続。 2019年3月:MBAの社内選考の基準であるTOEFL95点を到達できず、社内選考の出願を見送り(この時の社内選考に通ると、2020年秋入学で会社が費用を負担してくれる)。 2019年4月(当時29歳):社内選考を一年遅らせると、入学は2021年で32歳、2年生のプログラムに行くと卒業は34歳になることを考えると、一年でも早く留学したいと思い、私費での受験を決意。 2019年4月~12月:GMAT→GRE→GMAT EA→IELTSの順番で試験対策を実施し、スコアメイクを終える。なお、この期間の勉強時間は平均すると30~40時間/週、ちなみに昨年のGWは10連休だったため、100時間チャレンジをしたが、85時間という結果であった。 2019年11月:キャンパスビジットを実施。1校出願をし、インタビューの案内を待つも、12月に書類で不合格との結果を受領。 2020年1月:3校に出願。そのうち1校は書類で不合格、残る2校は面接案内を受領。 2月:2校の面接を実施。 3月:2回目のキャンパスビジットで最後のアピールを実施。コロナの影響が深刻化する前でぎりぎり滑り込んだ形となった。 3月末:2校の結果を受領。いずれもWaitlist(いわゆる補欠)という結果となり、合格校0、補欠2校というはっきりしない状況となる。 4月:Waitlistから繰り上げてもらうためのアピール(追加の書類提出等)を実施し、結果待ち。4月から5月末に結果が出るまで、毎日夜(アメリカの営業時間が始まる時間)になると携帯が気になり、電話が来ないと凹む、というのを毎日繰り返す(MBAは合格者には電話がかかってくる)。 5月20日:補欠のうち、1校から合格通知の電話をもらう。日本時間で20時30分(アメリカの現地時間6時30分)という、想定外の時間帯の電話だったが、ようやく2年に及ぶ受験生活が終わったことを実感。 というのが大まかなスケジュールとなります。 純ジャパでまじめに勉強するのは大学受験以来ということで、その他多くの受験生より時間もお金もかかっています。。 どれくらい大変だったか(思いつく限りのあらゆるものを犠牲にしました。。)、それぞれの局面での苦労、感じたことはまた次の機会に書きたいと思います。 - [MBA受験概要(コスト編)](https://rugbymbablog.com/mba-application/mba受験概要(コスト編)/) - さて今日はMBA受験の概要(コスト編)ということで、金銭的なコストがどの程度かかったのかを共有させていただきたいと思います。 冒頭にお伝えしておくと、僕は相当お金がかかってしまいました。 理由はシンプルで、どうしても2020年入学にこだわったからです。 今後のキャリアを考えたときに1年遅らせる理由が見つかりませんでした。 その結果、とにかく時間をお金で買うというマインドで、少しでも意味がありそうだと思ったらやってみました。そして気づいたらすごい金額の出費になっていました。。 予備校への支払いは銀行引き落とし、試験代はクレジットカードでの引き落としなので、途中から現金の出ていく感覚がなくなったことも理由かもしれません。。 前置きはさておき、以下が内訳です。 <内訳> 試験代:76万円(TOEFL13回、IELTS10回、GMAT EA1回、GRE4回) 予備校代(主にスコアメイク):190万円 カウンセラー:54万円 インタビュー対策:51万円 キャンパスビジット(2回):27万円 推薦状翻訳:22万円 エッセー校正:10万円 Waitlist対策:10万円 英会話(Speakingセクション対策、主にオンライン英会話):20万円 カフェ:20万円 参考書:20万円 ____________________________ 合計:500万円(!) カフェや参考書は概算ですが、それ以外は略正確な数値です。。 初回のブログにバックグラウンドを書きましたが、純ジャパ、体育会出身、受験以外ろくに勉強していないところからM7のMBA校を目指すと、これくらいかかる可能性があるということをご理解頂ければ幸いです。。 また誤解のないように補足しておくと、僕の場合はどうしても2020年入学にこだわったことから、金に糸目を付けなかっただけで、時間的な制約がなければ金額は少なく済んだかもしれません。 次回はMBAを決意するにあたって、どういった情報を参考にしたのか共有させていただきます。 - [Why MBA?](https://rugbymbablog.com/mba-application/why-mba/) - MBAを目指す上で一番大事になるのが、なぜMBAにいきたいのか、それをクリアにすることです。 なぜ大事かというと、受験プロセスがまじできついです。覚悟が決まっていないと最後まで戦い抜けません。 合格できたからよかったものの、正直途中のプロセスは大学の部活よりきつかったです(特に精神面)。 何度も言いますが、働きながらMBAの勉強をすることは本当にきついです。あらゆる犠牲が伴います。時間的にも金銭的にも相応のコストがかかります。 おそらく受験される方は20代後半から30代前半の方が多いと思いますが、この年齢はビジネスパーソンとして極めて重要な時期であり、この時期を受験勉強+MBA(僕の場合は合計4年になります)にささげることの意味を深く考えてから準備を開始することを強くお勧めします。 そしてMBAに行くと決めたらあとは合格まで本気でやりきるだけです。 最初のベースがふわふわしていると最後まで走り切れません。これは僕の周りでもMBAに行きたい、という人を何人も聞いたことがありますが、実際に最後まで走り切れるか、決意の違いが如実に表れます。 これからMBAを目指そうと思う方にはぜひ一度立ち止まってなぜ行きたいのか、をクリアにしてから合格まで全力疾走で駆け抜けてもらいたいと思います。 さて前置きが長くなりましたが、僕自身がなぜMBAを目指したのかというと、大きく以下の点が挙げられます。 ①ビジネスパーソンとしての自分のエッジを持ちたかったこと →29歳になって仕事にも会社にも慣れてきてそれなりに仕事ができるようになったけど、自分のエッジってなんだろうと思ったときにたまたまMBAという選択肢に巡り会いました。 ②一生に一度の人生で、経験者全員が最高というMBAという経験をしてみたいと心の底から思ったこと →これは実際にたくさんのMBA経験者の方に話を聞いて確信したことです。足を使って生の一次情報を取ることで皆さんの言葉が自分の心に響きました。 当然ですが、人それぞれバックグラウンドやこれまでの業務経験次第でMBAに求めるものは変わってくると思いますが、僕が受験をするうえで参考にした書籍も紹介しておきます。 ・「29歳はキャリアの転機」/小杉俊哉さん →これはまさに僕も29歳の時に出会い、小杉さんが当時感じられていたこととほぼ同じことを僕も感じていたため、自分だけの悩みではないのだなと思ったのと同時にMBAに行って間違いないだろうと背中を押してくれた書籍です。 ・「ハーバードMBA留学記」/岩瀬大輔さん →留学前に再度読もうと思っています。受験前に読んだときはMBAを気球に例えているところが好きでした。 いつも15分以内に書こうとしているのですが(時間を長くかけると続かなくなるため)、今日は時間オーバーなので書ききれなかった分は次回にしたいと思います。 - [対面での情報収集](https://rugbymbablog.com/mba-application/対面での情報収集/) - 先日僕がなぜMBAを目指すことになったのか、きっかけとその過程で参考にした情報を共有させて頂きました。 ネットの情報や書籍以外にも、実際に人に会って話を聞くことで心を動かされることがあります。また後々、思わぬ場面で直接話を聞いた経験が活きてくることがあります(例えばエッセーのネタになったり、インタビューのとき「XXさんに会ってこんな話を聞いて魅力を感じました」と言えたり)。 僕自身の考え方としては、人がたくさん集まっている場に行くことで効率よく情報収集ができ、かつ顔と名前も売れると考え、積極的に参加していました。 具体的には以下のような手段でアラムナイ、在校生の方とお会いし、情報収集していました。 ①各学校の説明会に可能な限り出席し、事前に聞きたいことを準備した上で似たバックグラウンドの人に質問 →これは初期段階の情報収集として有効。特に金銭的なコストがかからないため、志望度にかかわらず、気軽に参加できる。 ②学校によっては学校説明会以外にもイベントを開催しているので、それらのイベントの情報をカウンセラーやアラムナイから入手し、積極的に参加 →例えばCBSはハッピーアワーを開催しており、僕は4-5回参加して国籍、年齢、性別問わず、様々なアラムナイの方々にお話をお伺いさせて頂きました。お金はかかりますが、参加する意義があったと思います。ある程度志望校が固まってきた段階で、エッセーやインタビューのネタ集めに有効。ここでも無料のイベントには積極的に参加し、人脈を広げておくとあとで活きてくることがある。 ③キャンパスビジットで在校生から情報収集 →在校生から具体的な授業やクラブの最新の情報を聞くことで、エッセーやインタビューの完成度を高めることができる。可能であれば日本人以外の在校生にも話を聞かせてもらうことで(例えばクラブの代表をしている人)、エッセーやインタビューでアピールになるかもしれない(どこまでプラスに働いたかはわかりませんが、実際にアポをお願いしていました)。 人から直接話を聞くことで、結果として受験した4校については合計で150人以上の在校生、アラムナイの方々にお会いさせて頂くことができました。 ちなみになぜ人数を把握しているかというと、お会いした方々のお名前と卒業年度をエクセルで管理していました。 インタビューの場で実際に会った人数を言うことでインパクトが残せるかもしれないと思ったことと、学校によってはアプリケーションフォームに会った人の名前を書けるので、受験初期から記録を残しておくことをお勧めします。 - [出願校の選択](https://rugbymbablog.com/mba-application/出願校の選択/) - 受験校の選択はスコアメイクやその後の出願スケジュールを決めるうえで極めて重要な位置づけです。 まず最初のポイントとしては、1年制vs2年制が挙げられます。1年制は比較的職務歴が長い人が多く、結果として在校生の平均年齢も高くなります。また地域としては欧州は1年制のプログラムを用意している学校が多いです。 一方で、2年制はアメリカが中心で、年齢も比較的若い方が多いです。 どちらがいいのかというのは受験者のバックグラウンドやその後のキャリア設計によって大きく変わるので一概には言えませんが、僕は2年制のプログラムにこだわっていました。 理由としては、①2年間のプログラムに参加することでより多くの刺激が得られると思ったこと、②年齢的にも2020年の入学であれば、2年制でもキャリア上大きなビハインドにはならない思ったこと、③留学時の年齢や社内選考の規定上、やむなく1年制にした方々から「せっかく行けるなら2年制にした方がいい」とのお話を伺っていたことが挙げられます。 その結果、アメリカの2年制のプログラムの中から行きたい学校を絞り込んでいったのですが、どうせ行くならレベルの高い学校に行きたいと思い、M7といわれる米国のトップ7校のみに出願することにしました。 なぜM7”のみ”にしたかというと、今年は私費での留学を覚悟していたため、本当に行きたい学校のみに絞り、もしダメだったら翌年滑り止め含めて幅広く受ければいいや、と考えていたからです。 その中でも実際に出願したのは、コロンビア、ハーバード、シカゴ、ケロッグの4校のみとなります。なぜこの4校にしたのかというと、ウォートンとMITは社費が有利であり、厳しい勝負になることが予想されたこと、スタンフォードは僕のGPAとスコアが低すぎるため出す意味ないだろうとあきらめて出願しませんでした。 勤務先とそれぞれの学校のつながりや、過去の先輩方の留学実績も重要な意思決定の材料になるかと思います。この辺りはご自身が起用するカウンセラーともよく相談していただければと思います。 - [オンラインでの情報収集](https://rugbymbablog.com/mba-application/オンラインでの情報収集/) - 記事の順番にあまり連続性がありませんが、その時々に思い立ったことを書いてるのであしからず。 今回はインターネットでの情報収集の際に活用したサイトを共有させて頂きたいと思います。 <予備校サイト> ・Affinity英語学院、AGOS →この2校はスコアメイクで大変お世話になりました(特にAffinity。どれだけお世話になったのかとAffinityへの感謝の気持ちは別の機会にさせて頂きます)。 予備校サイトのいいところは、在校生経由で告知依頼のあった各学校のイベント情報がタイムリーに公開されることです。また両校ともに無料のセミナーを定期的に開催しているので、そういったイベントの質疑応答も活用し、情報収集をしていました。 加えて、Affinityについては「受験生の声」というところに合格者の体験記があるので、そちらもスコアメイクの観点で参考になりました。 <日本サイト> ・海外MBAドットコム →学校別に過去の受験生の受験体験記が掲載されており、スコアメイクからカウンセラー選択、インタビュー対策まで、非常に参考になる情報が詰まっています。 <海外サイト> ・Poets&Quants →無料の会員登録をしておくと、定期的にメルマガが届きます。各学校の特徴や学長、アドミッションへのインタビュー記事は参考にしていました。また足元ではCOVID-19がアドミッションプロセスにどういった影響が出ているのかをタイムリーにアップデートしてくれており、定期的にチェックしていました。 ・Clear Admit →各学校の出願締め切り、合格通知のタイミング、エッセー課題をまとめてくれているので使い勝手◎。またLivewireで世界中の学生の動向をチェックすることが可能。インタビューや合格通知の時期には他の受験生の状況が気になり、依存症になってしまうので要注意。笑 <日本人のサイト、ブログ> ・各学校の日本人サイト →多くのトップスクールは在校生がまめに授業やクラブの活動、現地での生活をブログにまとめており、最新の情報を入手するにはベストだと思います。また過去の合格者の方々のスコアやバックグラウンドも記載されているため、合格者の傾向をつかむこともできます。 ・アメリカTop MBA受験に失敗した人のブログ(時々ナンパ) →MBA受験に失敗された方のブログです。ご自身も書かれていますが、受験に失敗した人の体験談はこちらが唯一だと思います。大変参考にさせて頂きました。 ・negotogatariさんのブログ →Kelloggを卒業され、現在日系PEファームで活躍中の方のブログ。Kelloggを受験される方は必見。 ・LBS卒業生のパワーポイント →コンサル出身の方がまとめた資料で、欧州校を中心に受験される方は参考になるかと思います(僕は受験終盤にこちらのサイトを発見したのであまり活用しませんでしたが、資料のボリュームは圧巻です)。 - [勉強時間の捻出方法](https://rugbymbablog.com/mba-application/勉強時間の捻出方法/) - 約2年間の準備期間を経てMBA留学の目標を達成したわけですが、どうやって働きながら時間を捻出したのか、僕自身が実際に取り組んだことを共有させて頂きたいと思います。 会社の飲み会は基本的にすべて断る(歓送迎会も含む) 休日の社内の付き合いはすべて断る(ゴルフやBBQ等) 知人からの誘いは断腸の思いで断る(結果として人間関係が整理された) 以上の3点につきます。特に1、2はサラリーマン的には正解ではないことはことは理解しつつも、本質的には仕事に対するアウトプットが評価されるべきである、という本質的なことを理解できたのもMBA受験で得られた学びだと思っています。 特にタイムマネージメントとそれぞれの業務で本質的に求められていることは何なのかという点で業務を見直すことができたのは大きな収穫だったと思っていますし、場合によっては上司に「これ必要ですか」という言うこともしていました。 当時の僕のマインドとしては、本質的に会社のために必要となることを意見しているのであって、そうやって意見をしたことで上司から低い評価をつけられるのであればしょうがないと割り切っていました(結果として、昨年度の評定に於いて業務時間外のイベントへの出欠は一切影響していませんでした)。 誤解を招かないようお伝えしておくと(当然ですが)取引先との会食は最優先で対応していました。これは会社から給料を頂いているうえで、当然のこととして順守していました。 上記は終業後の時間確保の方法ですが、朝の出社前の時間も勉強時間に充てており、理想形の平日の過ごし方は以下の通りでした。 0530 or 0600スタート:オンライン英会話(前日の夜に予約し、授業開始の3分前に起床) -0700:朝食、出社前の準備、勉強(音読等の外ではできないもの) 0700-0900:自宅から徒歩1分のカフェで勉強、その後出社 1200-1300:昼休みを利用して会議室で勉強(昼食はプロテイン) 1830-1900:退社、夕食、図書館に直行 -2200:図書館閉館まで勉強 上記は理想形ですが(実際に可能な限り上記スケジュールで取り組んでいました)、実態としては残業したり、昼休みに会議が入ったり、出張で時間が確保できなかったり、会食で明朝朝早く起きれなかったりということがあったわけですが、このようなスケジュールをベンチマークとしてスコアメイクをしていました。 ちなみに土日の過ごし方としては、平日と同じよう朝0700からカフェに行き、その後図書館閉館まで勉強するという生活をスコアメイクが終了するまで続けていました。 このようなスケジュールがMBA受験生のスタンダードかというと、そうではないと思います。 別の記事でも書きましたが、僕の場合はスタート地点が低すぎたのでこれくらいしないと合格できないと思ったということです。働きながら受験勉強をする際の一例としてとらえて頂ければ幸いです。 - [スコアメイク(TOEFL編)](https://rugbymbablog.com/mba-application/スコアメイク(toefl編)/) - 以前スケジュール概要の記事で、以下のスコアメイクのスケジュールを記載させて頂きましたが、本日は受験プロセスの中で一番の失敗であったTOEFLのスコアメイクについて書きたいと思います。 僕の事例はスコアメイクに失敗したケースなので、反面教師にしていただければと思い、あえて書くことにしました(TOEFLのスコアメイクがうまくいっている人にはあまり有益な情報はないと思いますので、読み飛ばしていただいて構いません)。 <スケジュール>※以前のブログからの引用 == 2018年5月~11月:独学でTOEFLの勉強。平均すると20~30時間/週(2019年4月までこの勉強時間を継続)。所詮英語、外国人は偏差値とか関係なく、誰でも使いこなしているからできないはずがないと自分に言い聞かせ、とにかく問題を解きまくる(この戦略が後々大きな失敗となった)。 2018年12月:独学の限界を感じ、TOEFLの予備校に入学。2月まで授業を受講し、TOEFLの受験も継続。 2019年4月~12月:GMAT→GRE→GMAT EA→IELTSの順番で試験対策を実施し、スコアメイクを終える。 == 過去のTOEFLのスコアの推移は以下の通りです。見ていただいてお分かりのように、勉強の成果とスコアが全然比例していません。。 Date R L S W Total 2018年6月10日 17 14 18 20 69 2018年8月4日 19 17 19 14 69 2018年8月26日 21 20 19 21 81 2018年9月9日 24 20 19 24 87 2018年9月27日 21 27 20 21 89 2018年10月13日 20 22 18 21 81 2018年10月28日 23 19 - [スコアメイク(GMAT編)](https://rugbymbablog.com/mba-application/スコアメイク(gmat編)/) - 前回に続き、今回もスコアメイクについて書きたいと思います。今回は幻のGMAT対策です。 なぜ”幻”かというと、結局本番の試験を一度も受験することなく、GREに移行したからです。 以下は以前書いたスケジュールと同じですが、GMAT対策をしていた期間は2019年2月から2019年6月末までとなります。 <スケジュール>※以前のブログからの引用==2018年5月~11月:独学でTOEFLの勉強。平均すると20~30時間/週(2019年4月までこの勉強時間を継続)。所詮英語、外国人は偏差値とか関係なく、誰でも使いこなしているからできないはずがないと自分に言い聞かせ、とにかく問題を解きまくる(この戦略が後々大きな失敗となった)。 2018年12月:独学の限界を感じ、TOEFLの予備校に入学。2月まで授業を受講し、TOEFLの受験も継続。 2019年4月~12月:GMAT→GRE→GMAT EA→IELTSの順番で試験対策を実施し、スコアメイクを終える。== なぜ一度も本試験を受験しなかったかというと、以下Prepのスコアの推移をご覧ください。。 V Q Total 2019/3/24 22 42 540 2019/4/21 23 44 560 2019/5/11 25 46 590 2019/6/1 19 48 550 年間5回しか受けられないこともあり、こんなPrepの点数ではいつまでたっても本番を受けられないということで、本試験の日程を決められずにおりました。 そんなとき、Affinityでやっていた「GRE乗り換えセミナー」に参加し、その後試しにPrepを受けたところ、GREはまだ可能性がありそうだと思ったことから、6月後半から急遽GRE対策に切り替えました。 こんなGMATのスコア(しかもPrep)なので、全く有益なアドバイスはできませんが、参考までに取り組んだ授業、参考書は以下の通りです。 V全般:AGOSのVerbalパッケージ SC:YESの基礎文法コース、AffinityのセットA・B CR:AffinityのセットA・B RC:AffinityのセットA・B Q:マスアカ、ジェイマス 王道と思われる授業・参考書はすべて手を付けたうえで上記スコアなので、受験されている/された方からすると、如何に僕が苦労したかがお分かりいただけるかと思います。。。 ここで、「なぜTOEFLのスコアメイクが終わっていないのに、GMATのスコアメイクしてるの?そりゃスコア上がるわけないでしょ」と思われた方がいるかもしれません。 これには理由があって、2020年にトップ校入学を目指すにあたり、2019年4月時点で2つの選択肢がありました。 TOEFL or IELTSを先に仕上げ、GMAT or GREに移行してセカンドで出願する(王道パターン) GMAT or GREを先に仕上げて出せる学校から出していき、それからTOEFL or IELTSを仕上げて残りの学校にはセカンドで出す(博打パターン) Affinityの飯島さんと相談し、英文読解の基礎ができていないことによってスコアが上がらないリスクも覚悟した上で、②の戦略をとることにし、先にGMATから手を付けることにしました。 ②のポイントはTOEFL or IELTSが不要の学校に早めに出せること、コロンビアはEarlyラウンド(10月締め切り)が有利ということで、コロンビアに出願してから他の学校の出願に向けた準備をすることにしました。 この辺りは全体のスケジュールの話になるので、カウンセラーとよくご相談していただくのがいいかと思います。 - [スコアメイク(GRE編)](https://rugbymbablog.com/mba-application/スコアメイク(gre編)/) - 前回に続き、今回もスコアメイクについて書きたいと思います。今回はGRE対策です。 繰り返しになりますが、以下全体のスケジュールです。GRE対策をしていた期間は2019年6月末から2019年10月末までとなります。 <スケジュール>※以前のブログからの引用==2018年5月~11月:独学でTOEFLの勉強。平均すると20~30時間/週(2019年4月までこの勉強時間を継続)。所詮英語、外国人は偏差値とか関係なく、誰でも使いこなしているからできないはずがないと自分に言い聞かせ、とにかく問題を解きまくる(この戦略が後々大きな失敗となった)。 2018年12月:独学の限界を感じ、TOEFLの予備校に入学。2月まで授業を受講し、TOEFLの受験も継続。 2019年4月~12月:GMAT→GRE→GMAT EA→IELTSの順番で試験対策を実施し、スコアメイクを終える。== 受験生活を振り返ると、GMATからGREへの乗り換えが最大のターニングポイントでした。 以下スコア推移です。 <GRE Prep> V Q AW GMAT換算 2019/6/15 150 155 NA 520 2019/7/21 148 167 NA 640 <GRE本番> V Q AW GMAT換算 2019/8/5 147 165 3.5 610 2019/8/31 141 167 3.5 590 2019/9/24 151 170 3.5 690 2019/10/25 152 166 3.5 650 見て頂いてお分かりの通り、全く安定しておりません。。9月24日の試験で奇跡が起きてQが満点となり、GMAT換算で690というスコアが出たため、出願することができました(とはいえ十分なスコアではないので、さらにテスト対策を継続するか悩みましたが熟考の末、出願することにしました)。 ここでGREのカラクリについて少しふれておきたいと思います(テストの概要は割愛させて頂きます)。 GREからGMATスコアへの換算は、ETSのHPで換算することが可能ですが、GREのQで170点(満点)を取るとGMAT換算で53点というGMATでは存在しないスコアが出ます。 その結果、Vのスコアが低くともGMAT換算で700点近い点数が出ることになります。 Affinityで推奨されていたのはQで170点(GMAT:53)をとり、Vで152点(GMAT:29)を取るとGMAT換算で700点となるので、そこをベンチマークにしましょう、というものです(僕もこれをターゲットにしていました)。 - [スコアメイク(IELTS編①)](https://rugbymbablog.com/mba-application/スコアメイク(ielts編①)/) - 引き続きスコアメイクです。今回はIELTS対策です。IELTSも最後の最後まで楽をさせてもらえませんでした。。 繰り返しになりますが、以下全体のスケジュールです。本格的にIELTS対策をしていた期間は2019年11月上旬から2019年12月中旬までとなります。 <スケジュール>※以前のブログからの引用==2018年5月~11月:独学でTOEFLの勉強。平均すると20~30時間/週(2019年4月までこの勉強時間を継続)。所詮英語、外国人は偏差値とか関係なく、誰でも使いこなしているからできないはずがないと自分に言い聞かせ、とにかく問題を解きまくる(この戦略が後々大きな失敗となった)。 2018年12月:独学の限界を感じ、TOEFLの予備校に入学。2月まで授業を受講し、TOEFLの受験も継続。 2019年4月~12月:GMAT→GRE→GMAT EA→IELTSの順番で試験対策を実施し、スコアメイクを終える。== 以下スコア推移です。 L R W S OA Total Type 2019/5/8 7 6.5 6 6.5 6.5 26 PC 2019/9/29 7 7 6 6 6.5 26 PC 2019/11/17 6.5 7 6 6 6.5 25.5 PC 2019/11/30 7 8 6 6 7 27 Paper 2019/12/1 6 9 6.5 6 7 27.5 PC - [スコアメイク(IELTS編②)](https://rugbymbablog.com/mba-application/スコアメイク(ielts編②)/) - 昨日に引き続きIELTSについてです。本日は各セクションのテクニック的な部分を少し掘り下げて書きたいと思います。 受験生活を振り返り、もう一度やり直すとすればスコアメイクをTOEFLではなく、IELTSから始め、OA7.5を取れてからGMAT or GREに移行すればよかったと思っています。 TOEFLも多少はテクニック的なものはあると思いますが、IELTSのメリットとして、IELTSのほうが試験対策がしやすいこと、TOEFL特有の開始時間のずれによる周囲からの雑音に邪魔されないこと、スコアがバンド制になっていること(例:4セクションの合計が29~30.5点のレンジであればOA7.5として扱われる)が挙げられます。 デメリットとしては一部IELTSで出願できない学校があることです。こちらは受験校の選定にも関係してきますが、2020年入学の受験時には、M7ではWharton以外すべての学校にIELTSで出願可能でしたので、どうしてもWhartonにこだわる方はTOEFLにしたほうがいいです(これから先はWhartonもIELTS可になるかもしれませんが)。 また学校選択の観点では、出願時にTOEFL・IELTSの足切りの点数を設けている学校もあり、ハーバードはTOEFL109、IELTS7.5、欧州の学校では全セクション7以上となっているところもあると聞きます。TOEFLにそれなりの時間をかけた経験からすると、TOEFLの109とIELTS7.5では、IELTSのほうがだいぶクリアしやすいと思います。 僕自身は受験開始当初、「TOEFL→IELTSへの移行は容易だが、逆は難しい、またIELTSでは受験できない学校がある」と渋谷の某予備校でアドバイスを頂き、たいして良く調べずにそれを信じてTOEFLにこだわっていたことが失敗でした、、 これから受験を始められる、TOEFLで点数が伸び悩んでいる方にはぜひ早めにIELTSを一度受験していただき、どちらが自分に合うか確認していただくのがいいかと思います。 本質的にはどちらも英語の試験であり、根本的な英語力の向上は必要ですが、受験を有利に進めるためには一日でも早いスコアメイクが肝要であり、テクニックが使えるのであればどんどん使うべきだと思います。 僕が予備校やネットから得た情報で、使えると思ったテクニック・アドバイスについては以下の通りです。あまり真新しい情報はないかもしれませんが、これから対策をされる方に多少なりとも参考になればと思います。 <Listening> TOEFLと同じく先回りをして問題をチェック。Paperで受験をする場合、問題のキーワードにあらかじめマークをしておくことで、実際に問題を解くときに手助けになる。スペルミスに要注意。リスニングの点数を伸ばすのは時間がかかるので、通勤時間や支度をしている時間含め、日々英語に触れておきましょう(デスクに向かって勉強している時間以外はずっとPodcastで無料で配信されているBBCを流していました)。 <Reading> 3題の長文から構成されていますが、一般的に問題は易しい→難しいの順番になっているため、1題目は15分、2題目は20分、3題目は25分が時間配分の目安となる。長文をすべて読まなくても、キーワードを探すだけで解ける問題も多いため(特に1題目)、過去問を解いて時短のコツをつかんでおくことがオススメ。 <Writing> 2つのエッセーに回答することになりますが、1題目はある程度テンプレを使い、15-20分程度で完成させ、残り時間を可能な限り2題目に割く。1題目は字数も最低限でOK、正直こちらは受験生の間であまり差がつかないと思う。点数に大きな影響を与えるのは2題目で、こちらの精度をいかに高められるかが勝負。TOEFLは字数を増やすことが推奨されていますが(コンピューター採点で字数も点数をつけるうえでの指標になっているらしい)、IELTSは人が採点しているため、よりエッセー全体のロジックや語彙力の比重が高いようです(エッセーに無駄な文章がない前提で、字数は300-350wordsでOKだと思います)。GMATやGREで難しい語彙に触れていたこともあり、可能な限りレベルの高い語彙を使うことで7.0を取ることができました(ただし無理にレベルの高い単語を入れ、ニュアンスが間違っていると減点対象になるので、練習で書いたエッセーはネイティブに添削してもらってください)。 <Speaking> TOEFLと違って対面でのインタビュー形式となるため、初めて受ける人は戸惑うかもしれません。Youtubeにそれぞれの点数と回答例の動画が上がっているので、動画を見てから試験に臨むといいと思います。Sはベストスコアが6.5なのであまり有益なアドバイスはできませんが、2分間のスピーチでは事前に使い勝手の良いエピソードを2つ用意しておき、毎回それに無理やり話をもっていくようにしていました。例えば、「好きな場所は?」とのお題であれば「大学のラグビーグラウンド」という回答を用意しておき、ラグビーをコアに語れるエピソードを作っておきました。もう一つ用意していたのは「尊敬している人は?」とのお題に対し、「XXさん、会社の先輩でMBAホルダー。影響を受けて自分もMBAを目指して勉強している」といった具合に自分の話しやすいエピソードを持っておくことで、即興で回答を作りやすいと思います(ただし、スクリプトを覚えていると思われると減点になるようなのでご注意ください)。 以上がより詳細なIELTS試験対策となります。少しでも今後受験される方の参考になれば幸いです。 - [総合商社での学び②](https://rugbymbablog.com/career/総合商社での学び②/) - 前回の投稿から3週間も空いてしまいました。定期的にアップデートの有無をチェック頂いている方には申し訳ないです。。 引き続きインターンが多忙なこともブログの更新が滞っている理由です。。先週はお盆でクライアントの動きもスローだったこともあり、これまでに比べると少し余裕があった(一度もタクシーで帰らなかった)のですが、それまでは終電orタクシーor始発で帰宅、という生活でした(そしてたぶん明日からもこの生活に戻ります)。 インターンを始めて5週間が経過しましたが、平日の労働時間と土日も働いていることを加味すると、大げさではなく商社時代の2倍くらい働いています。 自分の効率の悪い部分がありながらも、それだけ実務を経験させて頂けるのはほんとにありがたい限りです。 さて本日は前回の続きです。 ①「マーケティングとトレーディングは全くの別物。マーケティングはマッチングとも言える。フロントの人間が最終的な意思決定をすることはない。トレーディングはポジションテイクを伴うことが多く、自己の判断でディールを行うことが多い。若いうちに自分の判断で商売することはかけがえのない経験。」 以前書いた自分のツイッターからの引用です。これは商社の中でも混同している人が多い印象ですが、トレーディングとマーケティングは全くの別物です。 入社してから数年間お世話になった元石油トレーダーの方がよくおっしゃっていた言葉で、僕自身はそのときトレーディングしかやっておらず、「ふーん、そうゆうものか」程度にしか捉えていませんでしたが、その後LNGの部署に異動し、マーケティングを担当するようになってから深く身に染みた言葉です。 人それぞれ向き不向きがあるし、一概には言えないことは重々承知ですが、少なくとも僕の体験談からいえることは、人は責任のある仕事を任されることで成長する、ということです。 これは取扱金額が大きいとか、日本や発展途上国の人々のためになるとか、そういったビジネスの規模は関係なく、とにかく早いうちに当事者になって意思決定に携わる機会が重要だと思っています。 そうなると必然的に若いうちに任せてもらえる仕事は小さい規模の商売になってしまうのですが、それがつまんないとか、やりがいがないとか言っている人はビジネスの世界で成功は難しいと思います(まだ社会人歴がそれほど長いわけではないですが、少なくともそんなことを言っている人で優秀な人は見たことありません)。 とにかく目の前に仕事に全力で立ち向かって結果を出す、そこで結果を出せばより大きな仕事を任せてもらえるという循環に入ります。その結果、取扱金額の大きい仕事を任せてもらえるようになるのであって、最初からそんな仕事がしたいといっても任せる方も任せられませんよね(逆の上司の立場で考えればすぐにわかることですが)。 話が少しそれましたが、トレーディングの実務で培った決断力、判断力、如何に上司とコンセンサスを取り、上司から「任せる」という言葉を引き出すか、といった点はどこでも通用するのではないかと思っています。 ②「仕事ができるかどうかと学歴は関係ない」 僕のバックグラウンドは以前書いた通りで、学生時代はラグビー一筋、勉強したのは受験勉強のみ、というお世辞にも学力が高いとは言えない経歴です。 大学時代の成績も悪く、東大出身の友人なんて会社に入るまで一人もいませんでした。 商社の中でも人気が高い会社ということで、会社に入る前は帰国子女でもない自分が周囲についていけるのか非常に不安でした。 実際に会社に入って最初のころは、周囲の理解力の高さや英語の能力に圧倒され、これは相当頑張らないと会社で使えないやつだと思われる、、という強い危機感を持ったことを覚えています。 とはいえ自分の理解力の低さや学力レベルは簡単には改善できず、とにかく自分の目の前の仕事を責任感をもって誰よりも一生懸命やっていました。 要領の悪さゆえになにをやるにも周囲よりも時間がかかりましたが、学生時代の部活のコーチが言っていた「取り組む姿勢は誰でも一流になれる」という言葉を胸に、日々全力でやっていました。 すると半年くらいたつと、自分の取り組む姿勢を認めてもらえるようになるとともに、少しずつできる仕事が増えていき、ますます仕事を任せてもらえる、といったいい循環に入っていったと思います。 そして気づけば、入社時に自分が「こいつ優秀だな」と思った同期よりも自分が仕事を任せてもらっていることに気づき、ありがたいことに社内でもいい評価をつけてもらうことができました。 実態がどうなっているかは別にして、世の中一般的には「優秀な人材が集まる」と言われている商社で、体育会出身の自分がそれなりに戦えると思えたことはこれからの社会人生活に於いてプラスになると思っています。 ③「入社1年目で3年間が決まり、入社3年目までで10年間が決まり、入社10年で一生が決まる」 これも入社時から数年お世話になった上司に新人の時に言われた言葉です。 言葉の通り、とにかく最初の1年目から10年目までが大事ということです。 これも自分が年次を重ねるにつれて、深く身に染みました。新入社員の時の印象、3年目までの印象というのは簡単にひっくりかえせません。 それくらい最初が大事だし、慢心せずに常に結果を出し続けることで評価されるという、当たり前だけど簡単ではないことを言っていたんだなと今振り返って感じています。 商社での学びということで2回にわたって書きました。どちらかというと僕の社会人としての学びに焦点が当たった形になってしまいましたが、商社での7年3か月は社会人としての基礎、商売を学び、また優秀な方々に囲まれたという意味で非常に感謝しています。 MBAでの2年間、その後のキャリアを通じ、お世話になった方々に少しでも成長した姿をお見せして恩返ししたいと思います。 - [総合商社での学び](https://rugbymbablog.com/career/総合商社での学び①/) - 商社での学びということで、一部ツイッターでも書いていたことと重複しますが、140字では背景等が書ききれていないので少し深堀して書かせていただきます。 ①「社内外ともにネットワーキングがまじで大事。その人を知ってるか知らないかで何か困ったときや、わからないことがあるときに聞きやすさが全然違う。その人脈をマネタイズできるかどうかは実力次第。」 総合商社の場合、単体で幅広いビジネスを手掛けていることから、全く畑違いの業界のことが知りたくなった時に社内の別の部署に聞くことで解決できることが多々あります。 また情報収集だけでなく、社内のグループを超えた協業案件なんかもあり、そういったときにたまたまその部署に同期がいる、寮の先輩・後輩がいる、飲み会・ゴルフで一緒になったことのある人がいたりすると、非常に仕事がやりやすくなります。 対社外という観点でも同じような切り口で、現業では接点がないものの、なんらかのイベント等を通じて社外の方と仲良くなることがあります。 社内でもよく上司から、「いつか一緒に仕事をするかもしれないから、社外と積極的にネットワークをしろ」と言われ、一定の意味があることは理解するものの、それを本当にマネタイズできているのか?と思うことが多々ありました(少なくともできている上司は少なかった)。 またそういった人脈を活かしてビジネスを作っている人は間違いなく実績を残して偉くなっている印象でした。 人脈を活かすためには相手にも自分が魅力的な人だと思ってもらう必要があるので、コミュニケーション能力があってたまにはバカなこともできることに加え、会話の中でふとした時にビジネスの話題に持っていけるスキルと常に自分を高め続けることが必要であることを肝に銘じたうえで、社外の方との接点を持つように意識していました。 ②「個人が作った属人的な関係を、如何に儲かるスキームに落とし込めるかにその人の腕がかかってる。新規のスポットディールで終わってしまってはただの自己満。担当者がコロコロ変わってしまう中で、中長期的に儲かるスキームにしなければ本当の意味で組織に貢献していない。」 担当者のうちに実績を作ることは会社にとっては収益面、若手個人にとっては貴重な成功体験として極めて重要ですが、本当の意味での組織への貢献は中長期的に儲かるスキームを作ることだと思います。 商社の多くのビジネスが先人たちの作ったビジネスの上で成り立っています。会社が永続的に成長し、収益を上げていくうえで、社員がこのマインドを失ったら会社やその部署の将来をつぶす可能性があるということです。 商社パーソンとしてコミュニケーション能力があり、商人としての嗅覚があることは当たり前として、それを中長期的にマネタイズできるようにするのが本当に評価されるべき担当者だろう、というマインドで商売をしていました。 そのためには取引先とそれなりに踏み込んだ、強固な信頼関係を築くことが重要です。 信頼関係がビジネスの基礎、というのはよく言われることですが、信頼関係の作り方にはいくつか手段があります。 お客さんの求めるアウトプットをいち早く提供する、お客さんが欲しそうな情報を先回りして提供する、飲み会等の場を通じて面白いやつだと思ってもらう、などなど、、 あらゆる手段を使ってお客さんの懐に飛び込み、仕事で結果を出す、ということを続けることで中長期的なビジネスのきっかけが得られるということを肌で学ぶことができました。 ここまで書いていて気づいたのですが、商社での学びというよりもどちらかというと社会人としての基礎を学んだというニュアンスが強いかもしれません。 商社は「人」がすべて、と言われる通り、社会人としての基礎や人間力を高めることができたというのも商社で得られた大きな学びだったと思っています。 財務会計、英語といったハードスキルは、その気になればいつでも学ぶことができますからね(とはいえ早いに越したことはありません。理想は大学のうちに学んでおくことですが)。 僕自身は仕事をしながらそういったハードスキルをまじめに勉強できる自信がなかったため、同時に両方学ぶことができるMBAに行くことにしました。 少しだけMBAの話をすると、僕のようにバリバリ営業をやってきて、どぶ板営業やります!というタイプの人はMBA界隈には非常に少ない印象です(少なくとも僕の知る限り)。 だからこそ周囲との差別化になると思いますし、これまでのキャリアに対して後悔はありません。 少し反省しているのは平日や土日の飲み会を減らし、もう少し勉強しておけばよかったということくらいでしょうか。。 これも考えようですが、そういった場で鍛えられたコミュニケーション能力も今となってはある程度の価値があると整理しています。 商社で働いていた時の記憶がフレッシュなうちにもう少し書きたくなってきたので、第二弾も書きたいと思います。 - [スコアメイク(GMAT EA編)](https://rugbymbablog.com/mba-application/スコアメイク(gmat-ea編)/) - 本日はGMAT EA編です。特段リクエストがなければ、スコアメイクに関する最後の記事になると思います。 GMAT EAの対策期間は10月末から11月中旬までのわずか2週間ですが、GMAT EAの経験者が少ないと思いますので、少しでも参考になればと思います。 <スケジュール>※以前のブログからの引用==2018年5月~11月:独学でTOEFLの勉強。平均すると20~30時間/週(2019年4月までこの勉強時間を継続)。所詮英語、外国人は偏差値とか関係なく、誰でも使いこなしているからできないはずがないと自分に言い聞かせ、とにかく問題を解きまくる(この戦略が後々大きな失敗となった)。 2018年12月:独学の限界を感じ、TOEFLの予備校に入学。2月まで授業を受講し、TOEFLの受験も継続。 2019年4月~12月:GMAT→GRE→GMAT EA→IELTSの順番で試験対策を実施し、スコアメイクを終える。== そもそもGMAT EAとは、という点はすでに解説されている記事がありますので、ここでは割愛させて頂ければと思います(概要を理解する上ではAGOS中山先生の「Executive Assessmentとは?」の記事がわかりやすいかと思います)。 誰がGMAT EAを受験すべきか、という点についてはGMAT or GREの点数が芳しくなく、以下の学校に出願する予定がある方が対象になるかと思います(2020年入学の受験時の情報となりますので、最新の情報はご確認ください)。 MIT Sloan Fellows(1年制) LBS Sloan(1年制) Columbia(2年制) NYU Stern(2年制) 僕自身はコロンビアに出願するにあたり、GREが心もとないスコアだったため、一発逆転の可能性に賭けて受験しましたが、結果は153点という微妙なスコアでした(そしてインタビューに呼ばれませんでした)。。 GMAT EAは価格が高く(350ドル)、生涯で2回しか受験できないため、むやみやたらに受験することは避けた方がいいかと思いますが、勝負時には受験する価値があるかと思います。 基本的にGMAT EAはEMBAを対象としていますが、昨今受験者を増やす目的で採用している学校が増えているようです。 GMAT EAの試験概要や具体的な対策についてはAffinityで開催されるGMAT EA講座を受講されるのがよいと思いますが、以下の特徴が挙げられます。 試験時間が短い(Tutorial 12分、各科目30分×3=90分(休憩なし)) IRの占める比重が大きい:Integrated Reasoning 12問、Verbal / Quantitative 各14問 IRで計算機の使用が可能 Vは通常のGMATと同じ(SC・CR・RCで構成される) Qで図形問題が出ない 前半・後半ごとに問題をスキップしたり、前の問題に戻ったりできる GMAT EAのスコアとして、EMBAではどの学校でも150点以上であればCompetitiveといわれていますが、昨年のコロンビアの動向をみると160点以上でようやくCompetitiveとなるようです(某カウンセラーからの情報)。 上記学校に出願される方で、IRが得意な方、GMAT or GREの試験回数が残っていない方、一発逆転を狙いたい方にとっては一つのオプションとなるかと思いますので、頭の片隅に入れておいていただければと思います。 - [GPA](https://rugbymbablog.com/mba-application/gpa/) - 本日はGPAについてです。 僕自身はMBA受験を始めるまでGPAの意味も知らず、当然計算したこともありませんでした。 そして自分のGPAを計算してみたところ、2.8(正確には2.79)と極めて低い数字でした。。 日本人はGPAが低い傾向にあるものの、3以上あればまあ何とかなる、と聞いていたものの、それを下回る数字で、学生時代に単位さえ取れればいいと甘く考えていたことを非常に反省しました、、 GPAが低いことにより、①高いGPAが求められる学校への出願が事実上不可となり、②周囲に比べて高いスコアが求められることとなります。 各学校が公式HPで前年の合格者のスペックを発表しているので、志望校の合格者のスペックをご覧いただけばと思いますが、僕が進学予定のChicago BoothはClass of 2021の合格者の平均は3.6、レンジは2.7-4.0となっています。。。 GPAは今更変えられないので、一部の学校への出願をあきらめ、高いスコアを達成すべく死ぬ気で勉強する、そして出願時のOptional Essayという欄になぜ自分のGPAが低いのか正当化する(僕の場合はラグビー部で日本一目指していたので勉強してる暇がなかったが、その代わりに大切なソフトスキルを学んだ、という話を毎回書いていました)、というのが正攻法です。 手元計算でGPAが低い人に朗報があります。WES(World Education Services)というGPAを計算してくれる信用評価サービスがあり、こちらを利用すると多くの日本人の受験者のGPAが上がるようです(しかもWESで計算したGPAを正式なGPAとして提出可能なようです)。 この会社自体は信用力が高いようで、Chicago BoothもWESを利用し、合格者のGPAが出願時の自己申告と齟齬がないか確かめているようです(僕も合格後にWESに大学の成績証明書を発送しました)。 周囲の知人から聞いた話では、東大、一橋、早稲田をご卒業された方からは、GPAが上がったという話を聞いたことがありますので、WESを使用してみる価値はあるかと思います(手配してから数週間かかるようなので、出願校を絞るうえでも早めに確認されるのがよいかと思います)。 一方で、僕の母校の慶應については、残念ながらWESを利用しても変わらないようです、、、 実は僕自身はWESの存在を知ったのが、Round2ですべて出願した後だったこともあり、利用していません。 しかしながら簡易計算はWESのホームページでできるため、利用してみたところ2.8だったことからやっぱりか、という感じでそれまで知らなかったことによるショックはあまりありませんでした。 もしブログを読まれている方でGPAに不安がある方は、WESで計算してみると道が拓けるかもしれません。 - [キャンパスビジット①](https://rugbymbablog.com/mba-application/キャンパスビジット①/) - 本日はキャンパスビジットについてです。いつからキャンパスビジットができるようになるのか見通しが立たない状況ですが、近い将来に再開されることを願いつつ、僕のキャンパスビジットの経験を共有させて頂ければと思います。 以下は一回目のキャンパスビジットのスケジュールです。商社勤務ということで、取引先との出張や外国人が来日してくる際の行程作成になれていることもあり、比較的上手くスケジュールを組めたのではないか我ながら思っておりますが、その分肉体的にはそれなりにハードなビジットになりました。 1回目のビジットでは出願した4校(CBS、Chicago Booth、Kellogg、HBS)を訪問し、それぞれの学校のAdmissionイベントに出席し、可能な限り在校生にもお時間を頂きました。 この時に得られた情報のおかげで、後々のエッセーやインタビューで迫力をもってWhy this schoolの部分を語れたのではないかと思います(2校しかインタビューに呼ばれていませんが笑)。 =全体スケジュール=・11/18 Mon1940/1825 NRT/JFK ホテルまでUberを利用NYのホテル泊 ・11/19 Tue1030-1130:エネルギークラブの代表とアポ1130- :日本人在校生とのアポ①1230-1315:Admissionイベント出席1355-:授業出席1500-:日本人在校生とのアポ②空港までバスを利用 2100/2248 LGA/ORD ホテルまでUberを利用シカゴのホテル泊 ・11/20 Wed ホテルからキャンパスまでUberを利用0945-:Admissionとのアポ1030-1230:Admissionイベント出席1325-:授業出席キャンパスから市内までUberを利用 1700-:日本人在校生とのアポシカゴのホテル泊 ・11/21 ThuホテルからキャンパスまでUberを利用 0915-:Admissionイベント出席1130-1200:エネルギークラブの方とのアポ1215-1300:Admissionイベント出席1330-:授業出席 キャンパスから空港までUberを利用1950/2309 ORD/BOS空港からホテルまでUberを利用 ボストンのホテル着 ・11/22 FriホテルからキャンパスまでUberを利用1050-1210:授業出席1210-:日本人在校生とのランチ1500-1700:Admissionイベント出席日本人在校生との夕食 キャンパスからホテルまでUberを利用 ・11/23 Sat ホテルから空港までUberを利用1210/1620(+1) BOS/NRT =全行程終了= 次回はどのように行程を組んでいったのか、その際にどういったことを注意したのかを中心に共有させて頂きたいと思います。 - [キャンパスビジット②](https://rugbymbablog.com/mba-application/キャンパスビジット②/) - 昨日に続き、キャンパスビジットです。 初めてビジットをするときはどこから手を付けたらいいのか戸惑う方もいるかと思いますので(僕はそうでした)、参考になれば幸いです。 キャンパスビジットの行程を組むにあたっては、以下の手順になるかと思います。 どの程度の期間、有休をとれるのか(出張とつなげられるのか)によってスケジュールの組み方は変わってくるかと思いますが、以下は平日のパターンですので、週をまたぐ場合には別途休日の過ごし方を考える必要があります。 絶対に訪問したい(必ず出願する)学校をピックアップ できれば行きたい(出願するかもしれない)学校をピックアップ 各学校の公式のAdmissionイベントの開催日をチェック(毎日やっている学校は少ないと思います) 上記を踏まえ、日本からのフライト、米国内でのフライトのパターンをいくつかピックアップし、最も効率のいい行程を組む(これは地道に調べる必要があってめんどくさいが、一番重要。マイルを使用する場合、マイルでとれる座席が空いているかどうかも要確認) 訪問する学校の日本人サイトからビジットの申し込み、アポ取得。現地で聞きたいことを事前に連絡しておくと、在校生が適切な方をアレンジしてくれることもあります ホテルの予約。もしレンタカーをする場合にはレンタカーも手配(僕はUber or Lyftでした) 上記に加え、もし現地でAdmissionとの面談が組めるのであれば、面談の日時をもとにスケジュールを組むことも一案です。 僕自身は1回目のビジットでは4校中2校のAdmissionと1対1で会うことができ、2回目のビジットでは2校ともAdmissionに時間をもらってアピールすることができました(どこまでプラスに働いたかはわかりませんが、、)。 また現地では日本人の在校生にお会いするだけでなく、可能であればそれ以外の学生にもあっておくと、エッセーやインタビューで他の受験生との差別化になるかもしれません。 僕はエネルギークラブに入って自分のこれまで培った知見や経験を還元して学校に貢献したい、というストーリーラインだったため、可能な限り各学校のエネルギークラブの方にお会いするようにしていました。 ここまでスケジュールを組んだら、あとは在校生に聞きたいことやAdmissionにどんなアピールをするか(すらすら話せる自信がなかったのでTalking pointを作っていました)、準備をするだけなのですが、一つ大事なことに気づきました。 手土産は必要なのか?必要だとするとなにをもっていったらいいのか。複数校訪問する場合、かさばるものを買うと自分の首を絞めることになるし、どうしよう。。。 これは非常に悩ましい問題でした。せっかく日本から行くのに、何も持って行かずに話だけ聞かせてくださいというには失礼だろうし、現地で売っていなくてみんなに喜ばれそうなものは何か。 僕の場合は悩んだ挙句、会社の同期が一足先にMBA留学をしていたのでアドバイスを求めたところ、、、 「とらやの羊羹がオススメ。高級だしかさばらないし小分けにして配ることができる。」 このアドバイスに忠実に従い、空港で大量のとらやの羊羹を買い込み、現地で在校生の方にお礼としてお渡しさせて頂きました。日本人に限らず、皆さまに喜んで頂けていた印象でした。 僕はなんとなく持って行ったのですが(僕の会社では海外出張の際は現地のお世話になる方に手土産をもっていくことが多いです)、実態としては何も持ってこない人も多いそうなので、そこまでの気遣いは不要なのかもしれません。 もしビジットの際のお土産で悩まれる方がいらっしゃるようでしたら、参考にしていただければ幸いです。 - [Why this school](https://rugbymbablog.com/mba-application/why-this-school/) - 本日の留活交流会にご参加いただいた方、ありがとうございました。 ご参加いただいた方は「このブログを書いているのはこんなやつか!」というのもお分かりいただけたかと思います。笑 追加の質問等あれば何等かの形で(このブログへのコメントでも構いません)直接コンタクト頂ければと思います! さて、本日はイベント中にも質問のあった「Why this school」についてです。 この問いへの回答は、ほとんどの合格者に本音と建前があると思います。 <よくある本音> 受かった学校の中で一番いい学校だった、(若しくはこの学校しか受からなかった)。 <よくある建前> XX(学校名)はOOという強みがあり、自分がMBAで求めるものとマッチしていた。 ビジットやアラムナイとの交流を通じて、自分とのフィットを感じた。 理想形は本音と建前が一致する(第一志望校に合格する)ことですが、現実はそんなに甘くありません。 例えば、トップ校に合格したいと思って米国M7+欧州トップ校を受験する場合、必然的に第一志望(orドリーム校)はハーバードorスタンフォードになると思います。 この両校どちらかに受かっているのに他校にいく人は少なくとも僕の知る限りはいませんし、よっぽど特殊な事情がない限りは考えづらいです。 すなわちハーバードorスタンフォードを受験していたが合格できず、他校に進学する場合、その人にとって第一志望校には合格できなかったということです(僕はハーバードに受かっていたらそちらに進学していましたし、その意味ではChicago Boothは第一志望ではありませんでした)。 受験生の方から「Why this school」を聞かれた場合、合格者やアラムナイは基本的に(第一志望校に進学していない場合)、インタビューやエッセー用の建前の回答をしているものとご理解ください(受験生の方が知りたいのはインタビューやエッセー用の回答だと思っているからです。一部の人はプライドもあるかもしれませんが笑)。 一方で、学校のランキングや立地にかかわらず、卒業生の方々は口をそろえて「MBAの経験は最高だった」とおっしゃっています。それくらい、どの学校に行ったとしても濃い2年間になることは間違いないようです。 上記のような現実がある中で、どうやって各学校のWhy this schoolを作り上げていくかというと、Why MBAとWhy this schoolを絡めるのが鉄板ではないかと思います。 よくある話ですが、<現状の自分>と<将来なりたい自分>の間にあるギャップをMBAの2年間で埋める/学ぶ、というものです。 僕の例でいうと、将来エネルギー関係の起業がしたいが、起業にあたってはアントレやファイナンス、マネージメントを体系的に学ぶ必要があると考えており、XX(学校名)は自分の学びたいエリアに強みをもっていることから、魅力を感じている(第一志望である)、というのが大枠のストーリーラインです。 学校によって強みとしているエリアが異なるため、多少のカスタマイズは必要ですが、コアのストーリーやキャリアゴールが定まれば、あとは微修正で対応できると思います。 Why this schoolにもう一つ付け加えるとすると、(就活と同じですが)ビジットやアラムナイとの交流を通じて自分とのフィットを感じた、というものです。 これは多くの受験生が使うと思うので、自分の学校への熱量を差別化できるようなエピソードを準備しておくといいと思います。 僕の場合、大量のアラムナイ(30-40人)に会って、その中でも自分のバックグラウンドに近いAさん、自分のキャリアゴールに近いBさんの話を聞き、この学校がベストな学校だと思いました、というものです。 どのように差別化するのかは人それぞれですが、僕は営業らしく足で稼ぐスタイルを取りました。 最終的にエッセーやインタビューで伝えるべき「Why this school」はカウンセラーと擦り合わせをしていただくことになるかと思いますが、少しでも参考になれば幸いです。 - [私費 or 社費](https://rugbymbablog.com/mba-application/私費-or-社費/) - 僕がなぜ私費で留学するという結論に至ったのか、時系列を追って書きたいと思います。 スコアの推移については別の記事でも書きましたが、2019年3月時点で勤務先のMBAの社内選考の基準であるTOEFL95点(or IELTS7.0)を到達できず、社内選考の出願を見送ることとなりました。 この時の社内選考に通ると、2020年秋入学で会社が費用を負担してくれるのですが、社内選考を一年遅らせると、入学は2021年となり2年生のプログラムに行くと卒業は34歳になることを考えると一年でも早く留学したいと思い、そのまま2020年入学を目指して受験を続けることにしました。 僕自身、何らかの理由やメリットがなく物事を後ろ倒しにすることで、後々後悔・失敗することをこれまで様々な経験を通じて学んでいたこともあり、MBAに行くのであれば1年後ろ倒しにする理由が一切見つけられませんでした。 また過去に私費で留学をされた方から、合格すれば学校経由でお金を借りることはできるので、資金面はどうにでもなると聞いていたことも背中を押してくれました(実際合格者には学校から融資の案内があり、金利は若干高いですが、借り入れは可能です)。 加えて、学校に合格後、社費を後付けしてもらえる事例があることを内々に確認していたため、このときは学校に受かってから会社と交渉して社費をつけてもらうことも視野に入れていました。 ただ受験準備を進めていく中で、これまで見えていなかったキャリアのオプションを知ることができ、このタイミングで自分のキャリアをスクラッチから見直したほうが人生トータルでいい方向に進むのではないかとの思いが強くなったのも事実です。 そして5月下旬にWLから繰り上がり、上司に今年の秋からMBA留学をすることを伝えました。この時点ではまだ気持ちは固まっておらず、私費か社費か悩んでいました(このときの気持ちとしては私費7割、社費3割というところです)。 上司からも社費を後付けできるかもしれない(選考があるので確定ではない)がどうする、と打診頂きました(尚、僕の勤務先には休職制度はありません)。 特に足元の状況を考えると、卒業後の就職先のバックストップがあること、金銭的な負担の軽減は非常に魅力的でした。 意思決定するまでにたくさんのMBA経験者、会社の諸先輩方に相談をさせて頂き、相当悩みました。イメージでは社費で行くべきという方が7-8割でした。社費をもらっても辞めるときに返せばいいじゃないか、と。 一方で、残り2-3割の私費派の方がいたのも事実です。社費は(当然ですが)様々な制約がつきますし、就活が中途半端になる(自分次第なるも、私費生に比べると本気で取り組むのが難しい)、2年間を本気で自由に過ごしたいのであれば、私費の方がいいという話を聞いていました。 僕自身はMBAの2年間を通じ、自分のキャリアを見直し、自分の人生で登りたい山を見つけたい、自分の人生で本気で成し遂げたいことを見つけたいと思っていました。 また最近僕の勤務先ではMBAから帰国後すぐに転職する人が多く、問題になっています(授業料は辞める時に返済しますが、留学期間中は給料と家賃補助が出るので、会社として問題視するのは当然ですよね)。 僕は本気で、商社でしかできないダイナミックなビジネスがあると思っていますし、将来的に商社に戻りたいと思うかもしれません。もし仮に社費で行って帰国後すぐに転職してしまうと、将来的にこの会社に戻ってくることはできないだろうなと思いました。 もちろん自分の実力次第では可能かもしれませんが、僕の性格上、必ずどこかに後ろめたい気持ちを感じることが容易に想像できました。 短期的な経済性を追求するのであれば社費で行くべきというのは大賛成ですが、中途半端なことをし、自分の軸を曲げることで将来後悔するかもしれないと思ったこと、自分のキャリア、会社との関係性という中長期的な視点で考えたうえで、私費で行くという結論に至りました。 この問いは正解はないですし、正直今僕が独身だからとれる選択だろうなという気もしています。金銭面を考えると社費じゃないと、、と思っている方もいるかもしれません。一度きりの人生ですし、留学の費用を誤差と思えるほど卒業後は金を稼ぐ!と自分を追い込むのもアリではないでしょうか。 あくまで一例ととらえて頂き、これから留学を検討される方の思考のヒントになれば幸いです。 - [Post MBAのキャリア](https://rugbymbablog.com/mba-application/post-mbaのキャリア/) - Why MBA?の記事で書きましたが、僕自身がなぜMBAを目指したのかというと、大きく以下が挙げられます。 ビジネスパーソンとしての自分のエッジを持ちたかったこと。 一生に一度の人生で、経験者全員が最高というMBAという経験をしてみたいと心の底から思ったこと。 上記2点がMBA受験の原動力になったのですが、MBAのエッセーやインタビューでは、①なぜ自分がMBAに行きたい/行く必要があるのか、②自分がどういった点で魅力的な人材であり、学校が合格を出すに値するのか、を説得力を持って語れる必要があります。 ①は自分のPost MBAのキャリアと関連付け、MBAの経験がどう活きるのかを語り、②は学校へのContributionという形でアピールすることになります(これは次回のブログで書きます)。 今回はエッセー及びインタビュー用のPost MBAのキャリアについて書きたいと思います。 明確なPost MBAのキャリアがあるうえで、MBA受験を決意される方にとっては全く難しいお題ではないのですが、僕のような動機でMBAを決意された人にとってはなかなか悩ましいと思います。 正直な気持ちとしては、MBAの2年間を通じてキャリアを見つめ直したかったため、MBAを目指した段階では「まだ決まっていない」が本音でしたが、それでは受からないので必死に考えることにしました。 経歴としては入社以来、化石燃料のトレーディング・マーケティング一筋、新規ビジネス立ち上げの経験なし、サラリーマン家系なので家業を継ぐといったストーリーも使えず、といった状況でした。 似たようなバックグラウンドの方何人かにお話を伺いつつ、どうにかしてこれまでのキャリアの延長でひねり出すことにした結果、以下のキャリアゴールを設定しました。 Short term goal:戦略コンサルに就職し、エネルギー関連企業を中心としたコンサルティング Long term goal:エネルギービジネスでの起業 設定にあたっては、自分がこれまで培ってきた経験と知見を活かしつつ、世の中のトレンドを踏まえて説得力のあるストーリーにすることとを意識していました。 ちなみに某カウンセラーからは「キャリアゴールに起業を設定するのはリスクあるからやめた方がいい。起業はMBA生の中でもマジで優秀なやつしかしないし、学校としては卒業後に本当にこいつがいい企業に就職できるのか、学校のランキング(卒業後の給料の観点)に貢献するのかを見ている」といわれたものの、押し切って(本音を言うと代替案が思いつかなかったため)上記キャリアゴールにしました。 ちなみにWLになってから、ある学校のアラムナイの方にエッセーを見せたところ、「この起業のストーリーが弱いからWLなのでは」と言われ、そのカウンセラーに従っておいた方がよかったのではないかとそのときは若干後悔しました(今となっては受かったから気にしてませんが)、、、 ご自身のバックグラウンド、私費 or 社費で大枠のストーリーラインが変わってくるかと思いますが、少しでも参考になれば幸いです。 - [学校へのContribution](https://rugbymbablog.com/mba-application/学校へのcontribution/) - エッセーやインタビューの段階で考えることになるのが、「入学後に自分がどう学校やクラスメイトに貢献できるのか」です。 学校から求められる貢献としては、以下の通りです(以下は一般的なものです。ほかにユニークなものがあればベターだと思います)。 <在学中> バックグラウンドの多様性を提供すること グループワークやクラブ活動等を通じ、学生同士の学びの機会を提供すること <卒業後> 給与の高い会社に就職し、学校のランキングの維持・向上に貢献すること(各種ランキングで卒業後の平均年収が発表されています) 起業で成功するなり、実業界で実績を残すなりして将来有名になり、学校のネームバリューを高めること 僕自身はそれぞれ以下をアピールしていました。 尚、「Post MBAのキャリア」で書きましたが、Long term goalは起業にしていたため、起業して成功し、学校のネームバリューを高める前提になっています(その旨明記はしていませんが)。 <エッセー> ・エネルギークラブに所属し、化石燃料のビジネスで培ってきたエネルギー分野の知見を共有 ・MBAラグビーワールドカップの勝利に貢献 <インタビュー> 他の学生に比べ実務経験が長いため、実ビジネスでの経験をケースやグループワークで還元 エネルギークラブに所属し、化石燃料のビジネスで培ってきたエネルギー分野の知見を共有(エッセーと同じ) 世界中の拠点の同僚との実務経験を活かし、異なる文化、価値観、国籍のメンバーの中でリーダーシップを発揮すること 商社で磨いたアレンジ力を活かしたJapan tripの企画、アレンジ(Japan tripのない学校もあるので要注意) なにか特殊能力や人と差別化できる経験(僕の例ではラグビー)があるとアドミの受けはいいのではないかと思います。ラグビーがどこまで刺さったのかわかりませんが。 どういった要素を織り込むべきかはカウンセラーとご相談いただければと思いますが、一例として参考になれば幸いです。 - [留学費用の工面(私費生向け)](https://rugbymbablog.com/mba-application/留学費用の工面(私費生向け)/) - 本日は、以前リクエストを頂いた留学費用の捻出方法です。 学校の立地、家族帯同の有無、プログラム(1 or 2年)、為替レートによって金額は変わってきますが、私費で留学された方から伺ったところ、学費を含めて2年間で2,500万円程度がかかります。 それだけの費用と時間をかけてまで留学する価値があるのか、というのは多くの人にとってMBAを決意する上で、一つの大きな問いになると思います(MBA受験を目指した理由や、どういった思考プロセスを経て私費での留学を決断したのかについては既に別の記事で書いておりますので、そちらをご覧ください)。 私費で留学された方から、「最終的には学校の紹介で現地の金融機関からお金を貸りることは可能であり、金銭面を理由に留学を断念する必要はない。僕は貯金なしで留学した。」との体験談を伺っていたため、合格するまでは正直お金のことはあまり深く考えていませんでした(その結果、受験プロセスだけで500万円もかかってしまったわけですが、、)。 商社に入社してから飲み会、ゴルフ、車と散財していたため、当然貯金はなく、今回の留学費用についても ①貯金(含む夏のボーナス、退職金) ②親からの借り入れ ③親名義での金融機関からの借り入れ で賄うことになりました。 実際に合格後、学校から米国内、インターナショナルそれぞれの学生向けに融資の紹介があり、受験前に聞いていた情報通りでした(留学中にかかる費用を生活費含め、全額借りられます)。 ただし、借入金利は日本で借りるよりは高くつくため、可能であればご両親の名義で教育ローンやフリーローンを組んだほうがいいかと思います(日本の教育ローンの金利が2-3%程度である一方、僕が入学予定の学校は4-5%程度です)。 ちなみに奨学金については申し込みをしていません。合格前に申し込みが必要なものが多く、スコアメイクでそれどころではなかったため、申し込みが出来ませんでした。 神山財団の奨学金は合格後に応募が出来る数少ない奨学金(4月初旬締め切り)で、申し込みをしようと思っていたものの、僕の場合はWaitlist(補欠合格)になってしまったため、応募を見送らざるを得なくなってしまったという経緯があります。 最近、MBA留学中に転職を決意し、卒業前に(現地で)退職された方のお話を聞きました。 その方はMBA卒業後、日本でインターンが必要な会社への就職を希望していたため、やむなくインターンが始まる前に退職せざるを得ませんでした(社費留学の場合、日本でのインターンを禁止している会社が多い印象です。転職されるリスクをさけるためですね)。 当然退職した時点で会社に学費を返済する必要があり、加えて生活費を工面する必要があります。 その方はご両親から借りることが出来なかったものの、現地(アメリカ)の金融機関から借り入れることが出来、結果として無事卒業できたとのことでした(ただし金利は高かったと)。 この方のケースは少々特殊ですが、留学費用は合格後(留学中でさえ)になんとかなるんだなということをご理解頂けるかと思います。 卒業後に多額の負債を抱えた状態となるわけですが、後悔先に立たずという言葉もある通り、自分が後悔しない選択はなんなのか、胸に手を当てて真剣に考えてみることをお勧めします。 心の底からMBAに行きたい!と思う方で、金銭面を理由に留学を断念される方が一人でも減って頂ければ幸いです。 - [インタビュー対策](https://rugbymbablog.com/mba-application/インタビュー対策/) - 少し時期としてはずれてしまいますが、本日はインタビュー対策についてです。 インタビューの実施タイミングとしてはRound 1であれば10-11月、Round 2であれば2-3月に行われます(書類選考に通った場合のみ実施されます)。 インタビュアーは学校によって異なりますが、現地から入学審査官(アドミ)が来日して実施 or 日本にいるその学校の卒業生(アラムナイ、ただし日本人とは限らない)が実施します。 僕が受験した4校のうち、ハーバードはアドミ、その他(コロンビア、シカゴ、ケロッグ)はアラムナイによるインタビューとなります(インタビューに進めたのはシカゴとケロッグだけですが、、)。 これまでのブログに書いてある通り、スコアとGPAは競争力なく、最後のアピールのチャンスということでかなり気合を入れて準備しました。 具体的な準備方法は以下の通りです。 スクリプトを作ってカウンセラーにチェックしてもらう。 カウンセラーからOKが出たらその内容を一字一句間違えないようになるまで、とにかく覚える。 覚えた内容を自然に話せるようになるまでカウンセラーと練習しまくる。 スクリプトを作ること、覚えることについては賛否両論ありますが、僕個人としては要点だけ覚えてもすらすら話せる自信がなかったため、覚えてから自然に話せるようにする、という手段を取りました。 某カウンセラーJ氏にスクリプトを作って練習していることを伝えたところ、「自分は大学で演劇を学んでいた。あなたは演劇を学んでいましたか?自分がうまく演技ができるなんて、どこからそんな自信がでてくるの?今すぐそのスクリプトを捨てなさい。」と目の前でゴミ箱に入れられました(あとから返してもらいましたが笑)。 厳しい指摘をされたにもかかわらず、暗記戦略をとったのはそれだけ英語力に自信がなかったからであり、ご自身の英語力に合わせた戦略をとっていただければと思います。 カウンセラーとの練習時間の内訳は以下の通りです。M氏とはスカイプでセッションを実施していたため、インタビュー当日の朝も練習に付き合ってもらい、緊張をほぐしてもらっていました(これは非常によかったです)。 E氏:6時間 M氏:8時間 N氏:14時間 J氏:2時間 I氏:2時間 合計:32時間(計51万円) 上記はカウンセラーとの練習時間であり、加えてスクリプトを暗記する時間もかかっています。スクリプトの暗記は単純作業で家で鏡の前で黙々とやるのはつらいものがありました。 そこで、歩きながら覚えれば運動不足も解消できて一石二鳥ではないか!と思い、夜に皇居の周りを歩きながらスクリプトを暗記していました(もし当時、夜に皇居の周りを英語でぶつぶつと話している中肉中背の男を見かけた方がいらっしゃれば、それは僕です笑)。時間としても1時間程度なのでちょうどいい練習時間になりました。 ちなみに警察の方が立っていますが、一度も職質をされることはありませんでした。恥ずかしささえなければ、比較的いい練習場所だと思います。 インタビューは最後のアピールのチャンスとなります。後悔しないためにも、最後の最後まで気を抜かず、完璧な準備をしてから望むことをお勧めします。 - [WL対策①](https://rugbymbablog.com/mba-application/wl対策①/) - 今回はWL対策です。Waitlist(WL)とは日本の大学入試でいうところの所謂「補欠合格」です。 WLになることは全く望ましくないものの、まだ不合格ではないので、繰り上がり合格を勝ち取るべく、できることをやりつくすだけです。 僕は主にRound 2で出願し、2校(ハーバード、コロンビア)不合格、2校(ケロッグ、シカゴ)WLという、おそらく誰も経験したことがないような結果でした。笑 3月末に2校のWLが判明し、ベストケースは両校合格、ワーストケースはリアプリという極めて厳しい状態で、コロナによる在宅勤務の影響もあり、3月末から5月末の合格発表までの期間、半端じゃない精神的なストレスを感じていました、、 リアプリとなった場合は大人しくスコアメイクからやり直せばいいものの、合格した場合、私費を前提にこっそり受験を進めていたため、速やかに会社に報告する必要がありました(30歳前後の社員が急に部署から抜けるのはそれなりに影響が出ます)。合格が渡航の直前になればなるほど、会社に大きな迷惑をかけることが想定できたこともストレスの原因でした。 WLになってからというもの、受験仲間やMBA経験者、アラムナイの方々に多大なるサポートを頂き、結果として繰り上げることができました。 僕がWLから繰り上がるために具体的に何をしたかというと、以下の通りです。 各学校の同じくWLから繰り上がって合格された方(アラムナイ、在校生にご紹介頂きました)にコンタクトし、当時どういったことをされていたのかヒアリング。 同時並行で、各学校からWL対象者が提出可能な追加の提出物が発表されるため、それらをカウンセラーと準備し、期日までに提出。尚、提出物は学校によって異なりますが、今年は以下でした。 <シカゴブース> 1分間のビデオエッセー(学校からお題が3つ提供され、そのうち1つを選んでプレゼン。基本的には自己PRに関するもの)、レジメのアップデート <ケロッグ> なんでもOK(何を提出してもいいが、基本は自己PR。僕は追加の自己PRを文章で提出しました)、レジメのアップデート 自己PRの準備を進めていくにあたっては、アプリケーション全般を振り返って何が足りなかったかを分析することが肝要です。この点はカウンセラーやアラムナイの方にもアドバイスを頂いていました。 僕の場合は明らかにスコアand/orGPAが足りていないとの指摘が多かった一方、スコアが足りてなければそもそもインタビューに呼ばれないからそこではないのでは、というアドバイスもありました。 どうすべきか非常に悩みましたが、結果としてはスコアメイクはせず、追加の自己PRに全力を注ぐことにしました。 それぞれの学校に対する具体的な自己PRの方法、内容については次回に回したいと思います。 - [WL対策②](https://rugbymbablog.com/mba-application/wl対策②/) - 昨日の続きでWL対策です。特段リクエストがなければ、受験プロセスについては今回が最後になると思います。 9月に授業が始まったら現地の様子を書いていきますが、それまでに何を書くかはこれから考えたいと思います。 さてWL対策ということで、具体的に実施したアクションをそれぞれの学校に分けてより詳細に書いていきます。 尚、通常WLになるとキャンパスビジットに行ってアドミと会ったり、その時の様子や学び、自分の熱意を学校に伝えるケースが多いのですが、今年はコロナの影響で4-5月にキャンパスビジットができなかったこともあり、それ以外の方法を考える必要がありました。 <シカゴブース> 昨日書いた通り、1分間のビデオエッセー(学校からお題が3つ提供され、そのうち1つを選んでプレゼン。基本的には自己PRに関するもの)、レジメのアップデートを提出しました。 レジメのアップデートについては、1月にApplicationを提出してから、4月までの間の実績を追記しました(たったの3か月なので、1つ追記しただけです)。 肝心のビデオエッセーのお題については、以下の中から1つ選ぶ形式でした。 In your interactions with the Booth community, what is one of the core values of the community that resonates with you the most, and why? Based on your knowledge of Booth, how do you envision yourself getting involved in the community? If there are any areas of - [Pre MBAインターン先の確保](https://rugbymbablog.com/career/pre-mbaインターン先の確保/) - 前回から少し間が空いてしまいましたが、ここ2週間はかなりばたばたしていました。。 七夕である7月7日に前職の最終出社日を迎え、無事に商社マンを卒業し(皆様から温かいお言葉を頂き、感極まってオフィスで泣いてしまいました)、息つく間もなく早速8日からPre MBAインターンを開始しています。 インターン先の会社名は伏せさせていただきますが、都内にあるコンサル兼ファンドといった業態の会社で働いています。 幸いにも僕の進学するシカゴブースは入学前のオリエン開始が9月頭、授業開始が今年は9月21日と少し遅めのため、約1か月ほどインターンができることになりました。 7月7日まで、平日は昼・夜ともにお世話になった方々と食事、土日は学生時代の友人らに壮行会をしてもらい、毎食おいしいものを食べ過ぎて太るわ、毎晩飲んでるせいが毎日二日酔いだわ、というかなり不健康かつ頭を使っていない日々を過ごしていたのですが、8日から生活が激変しました。。。 初日の8日はPCのセットアップやこれから担当する業務の資料の読み込み等で平和に過ぎ去ったのですが、9日から今日(17日)まで、土日含めて毎日出社してます。しかも今週は3回タクシーで帰宅という激務っぷりです。 もともと激務の環境で働きたいと思っていたため、仕事・環境ともに最高なのですが、如何せん直前までの商社の生活が完全に退職モードで、大した仕事をしていなかったこともあり、働き方のキャッチアップに時間を要しています。。 昨晩徹夜だったこともあり、今日は早めに帰ってきたのでこのブログを書いている次第です。ちなみに明日と明後日の出社は確定しています。笑 今どういった仕事をしているのか、どんな学び・気づきがあるのかについては次回以降でまとめていきたいと思いますが、今回はどのようにしてインターン先を確保したのか共有させて頂ければと思います。 まずインターン先の候補としては①日系ファンド、②コンサル、③スタートアップを考えていました。 所謂大手の外資系のファームは組織が大きいこともあり、あまり融通が利かないのではないかと思ったため候補として考えず、人数が少なくインターンの受け入れを検討してもらえそうなファームに絞って1社ずつお願いすることにしました。 具体的なスケジュールとしては、5月末に会社に退職の意向を伝え、6月上旬に最終出社日を決め(残っている有休日数と授業開始のタイミングから逆算)、最終出社日が決まると同時に第一志望から順番にアプローチをしていきました。 結果として1社目、2社目は受け入れが難しいとの回答があり、3社目にお願いした先でインターンをしています。 それぞれの会社にどうやってアプローチしたのかというと、一言でいうと「コネ」です。 1社目は、MBA受験プロセスを通じてお世話になった方が勤務されている会社で、その方が中途採用を担当をされていると伺っていたこともあり、ダメ元で「無給で、お茶くみでもコピー取りでもなんでもするので働かせてください。」とお願いしましたが、人手が足りているので難しいとの返答でした。 2社目は、前職の直属の上司の知人(商社を辞めてその会社に勤務)が勤務している会社です。たまたま直属の上司とその方が同期で仲が良かったとのことで、無理を言って話をつないでもらい、1社目と同様、何でもすると伝えたのですが、時間軸が期近すぎて調整が難しいとの返答でした。 3社目は、こちらも前職の上司(2社目にアプローチするときに話をつないでもらった人とは別の人)の知人が勤務している会社です。こちらも同じくなんでもすると伝えたところ、人手が足りていないので是非、とのことで採用して頂けることとなりました。 事前に「20時間くらい働いてもらうかも」と言われており、さすがに盛ってるんじゃないかと心の中では思っていたのですが、本当に20時間働いています。 3社目も断られたら伝手をたどってスタートアップでインターンしようかと思っていましたが、そちらにはアプローチせずに無事決まりました。 全く知ってる人がいない、だけど行きたい企業に正面からノックしてアプローチするという手もありますが、周囲に紹介を頼める人がいるのであれば(探せば必ずいると思います)、所謂リファラル採用をしてもらえる蓋然性が高まると思います。 インターン先の確保のプロセスでも改めて、自分は周囲の人に恵まれているなと感謝した次第です。 そもそもなぜPre MBAインターンをすることにしたのか、今どういった仕事をしているのか、どんな学び・気づきがあるのかについては次回以降で共有させて頂きます。 - [なぜPre MBAインターン?](https://rugbymbablog.com/career/なぜpre-mbaインターン?/) - みなさま、おはようございます。今日は珍しく朝に書いています。 当然理由がありまして、、、今インターンから帰ってきました。 このあと8時30分から某外資系コンサルの方とお会いさせて頂く予定になっており、くつろぐと寝過ごしてしまいそうなので、ブログを書くことにしました(30分ほどお話しし、そのあとまた出社です)。 誤解のないようにお伝えしておくと、僕は忙しいのが好きです(少なくとも今は)。 なので全く不満はなく、むしろMBA受験勉強で費やした2年間の遅れを取り戻せるチャンスだと思っており、人よりたくさん働ける環境に感謝しています。 さて、今日はなぜPre MBAインターンをすることにしたのか、です。 どのようにインターン先を確保したのかについては先日書いた記事をご覧ください。 MBA合格後、渡航までの過ごし方として大きく以下に分かれると思います。 8月頃からサマースクール or 学校主催のイベント(旅行等)に参加する Pre MBAインターンをする 渡航直前まで現在の勤務先で働く 有休等を活用し、MBAに向けた自習に励む プライベートを充実させる(旅行等) 今年はコロナのせいで1ができませんでした(サマースクールはほとんどの学校がオンラインでの開催、旅行も中止になっているところがほとんどです)。 僕の優先順位としては1から順番に優先順位が高かったため、Pre MBAインターンの確保に動くことにしました。 インターンをしようと思った理由は、①来年の夏のインターンに向けた予行演習ができること、②勉強より実務が好きなこと、③レジメに書けることが挙げられます。 ①:新卒から同じ会社でしか働いたことがなかったため、全く異なる環境で自分がどうアウトプットを出せるのか試してみたかった、また自分のスキルアップにもつながるだろうと思いました。 ②:これからMBAに行って勉強するのに何言ってんの、という感じですが、アウトプットが伴うインプットをしないと身につかないタイプなので、OJTで学べる環境としてインターンをしたいと思いました。留学中もレクチャー形式の授業をもとりつつ、グループディスカッションやインターンが単位に含まれる授業を積極的にとりたいと思っています。 ③:これまでのキャリアが化石燃料のトレーディング、マーケティングに偏重しており、留学中の現地でのインターンや来年の日本でのインターンを獲得するためにはエッジが必要だろうと思っていました。 上記を理由にインターンを決意し、3社目にアプローチした会社に幸いにも採用して頂くことができました。 なかなか勉強の時間が取れず、留学後の授業についていけるのか不安しかありませんが、これまでの人生振り返ってみるとどんな厳しい環境でも、その中に入りさえすれば生き残れるという根拠のない自信があるので、今回も何とかなるだろうと思っています(もし留学後に泣き言を言っていたら笑ってやってください笑) 22日でインターン開始から2週間が経過しますので、次回は中間報告としてインターン先でどんな経験をし、どんな学びを得られているのかまとめたいと思います。 - [Pre MBAインターンでの学び①](https://rugbymbablog.com/career/pre-mbaインターンでの学び①/) - 7月8日にインターンを開始して以降、今日は初めて会社に行きませんでした。 現在2つの案件を担当させてもらっているのですが、重たい方の案件が連休前で一区切りついたこと、家でやらなければならないことがあったため、今日は久しぶりに自宅に引きこもっていました。 自宅でやらなければならなかったことというのが、投資銀行での来年の夏のインターンに向け、選考の一つである英語のビデオエッセーの対応でした。 受験が終わったのにまた英語のインタビューか、、と気持ちが乗らず、期限ぎりぎりまで後ろ倒しにしながらもなんとか提出しましたが、久しぶりに自分が英語を話す姿を見てがっかりし、留学までにしっかり英語の練習しておこうと思いました。。 さて本題とはそれましたが、この2週間強のインターンを通じてどういったことをし、何を学んだのか、ということを書きたいと思います。 現在担当しているのは以下2つの業務です。 大手企業の中長期の戦略策定に関するコンサルティング業務 企業買収にかかる類似企業比較、類似取引比較 1が非常にタイトなタイムラインだったため、徹夜や深夜帰宅が続いておりましたが、週明けは少し落ち着きそうな気配です(急に方向転換があるかもしれませんが)。 2は先週から動き出した案件で、タイムラインに少し余裕があるため、前広に進めておいてバタバタすることがないようにしたいと思います。 この2週間は1に割く時間が多く、1の案件で何をやっていたのかというと、基本的にはリサーチといわれる情報収集でした。 仮説を立てたうえでそれを補強する材料を集める、ほしい材料が集まらなければ別の角度から同じ結論を導くロジックを組み立て、それを補強する材料を集める、といったことを様々な事象に対してひたすら繰り返していました。 全体の労働時間を10とすると、グーグルの検索結果と向き合っていた時間が8-9くらいを占めていたと思います。笑 ほしいと思った情報がなかなかダイレクトに出てこなかったり、英語のレポート(10Kや業界レポート等)を読み込んでサマリーを作るのに時間を要してしまい、長時間労働になってしまいました。。 商社時代はエネルギービジネスに身を置いていたことから、これまでは石油・ガスの業界動向を追っていればよかったものの、コンサルとは全く畑違いの産業のビジネスモデルや業界構造をすぐに理解をし、要点を抑えていく能力が問われることを目の当たりにしました。 またクライアントの求める結論を導くためにロジックを組み立てる、材料を集めるといった過程で非常に頭を使い、深夜に会議室でチームのメンバーと膝を突き合わせて議論をするのは非常にいい経験だったなと思っています。 ここまで徒然なるままにこの2週間の業務内容を書いてしまいましたが、次回は商社での経験がどう活かされているのか書きたいと思います。 - [近況アップデート](https://rugbymbablog.com/career/近況アップデート/) - 本日は近況アップデートです。昨晩時点の想定とは違い、本日のインターンは穏やかに過ぎていきました。 さて以前インターン開始から2週間が経過し、折り返し地点ということでインターンでの学びを書きましたが、このたび渡航日程を後ろ倒ししたことに伴い、インターン期間も8月末まで延長してもらえることになりました。 尚、当初は8月下旬に渡航し、8月末から始まる学校のオリエンテーションに現地から参加しようと思っていたのですが、オリエンはオンラインでいいのでは?と思い、渡航を9月上旬に後ろ倒しすることにしました。 僕の進学予定のChicago Boothは今年は9月21日から授業開始、その前は約3週間かけてオリエンテーションということで他の学校よりも少し遅めのスケジュールです。 ちなみに授業はクラスによってオンラインとハイブリッドに分かれているのですが、オンラインのほうが多い印象です(なので最初の学期は現地からほとんどオンラインで受講することになると思います)。 例年であればサマースクール等もあり、すでに渡米している人が多いのですが、サマースクールもオンラインでの開催ということで参加を見送りました。結果として2か月弱インターンができ、商社で経験したことのなかった実務にがっつり携わらさせて頂いていることは非常にラッキーです。 その他のアップデートとしては、先週米国大使館との面接を実施し、土曜日に無事にVISAの発給されたパスポートを受領しました。 ツイッターに書いたのですが、大使館の面接はびっくりするくらい一瞬で終わりました。 3年半前に会社の海外研修制度@ヒューストンのために米国VISA取得に行った時は1、2時間かかった記憶だったのですが、今回は入口の手荷物検査から出口まで20分で終わりました。 そして少し驚いたのが、大使館の面接官からも「お前の会社は社費が多いけど、なんで私費なの?」、「卒業後どうするの?」というMBAのインタビュー的な質問投げられたことでした。 この面接官よく会社のこと知ってるな、という点と、けっこう突っ込んで聞いてくるな、という2点に驚きました。 とにかく無事にVISAが取得できたことは一安心です。 学校関連のアップデートとして、授業の事前課題が始まっています。 アカウンティングの授業をオンラインで受講しているのですが、課題も合わせると合計40時間程度かかるもので、まだ半分しか終わってません、、そして英語がわからない。まじで聞き取れない。 会計は多少の予備知識があるのでなんとなく言っていることの想像がつく、かつ聞き取れなかったら巻き戻せばいいのですが、LIVE授業になったらどうなってしまうんだろう、、という不安しかありません。 インターンの忙しさにかまけず、英語の勉強も継続しなければと強く認識しています。 最後のアップデートとして、運よく渡航前に来年の夏のインターンのオファーを頂くことができました。会社名は伏せさせていただきますが、志望度の高い会社だったためまずは一安心です。 近況アップデートはこんなもんですかね。またアップデート事項がたまったら都度書いていきたいと思います。 - [MBA受験の振り返り(やっておいたほうがよいこと)](https://rugbymbablog.com/mba-application/mba受験の振り返り(やっておいたほうがよいこと/) - 以前コメントでリクエストを頂いてから少し時間が空いてしまいましたが、過去2年間の受験を振り返り、やっておいた方がいいと思うことを挙げていきます。 過去の記事でスコアメイクからインタビューに至るまで、それぞれの局面で僕がどういったことをし、結果と反省点を書いていますが、過去に書いていない切り口を中心に挙げていければと思います。 <中長期の取り組み> 日本人の受験者は業務以外のアピール材料が少ないといわれることが多いです。海外の受験者はボランティア等の課外活動の実績が充実している人が多いため、時間があればそういった活動に参加し、レジメに書けるとアピールになると思います。 ただし、スポット的なものだと弱い(レジメやアプリケーションフォームに書けない)ので、定期的に参加できるものが望ましいです(母校の部活のコーチ、地域のボランティア、会社のクラブ活動等)。 <情報収集> 僕は周囲の受験生と比べて相当積極的にやっていたので、情報収集について書いた記事を参考にしてみてください。笑 ちなみにやりすぎなくらいできることをすべてやっていたので、あくまで参考程度に。 <スコアメイク> テスト勉強が得意な人、帰国子女、ではない限りは早めにプロの助けを借りてください。 Affinityが圧倒的におすすめです。授業の質も高いのですが、スコアメイクに手探り感のある人、伸び悩んでいる人はぜひ飯島さんの個別カウンセリングを受けてもらいたいです。 個別カウンセリングを通じて、スコアメイクの全体の戦略、スケジュールを一日でも早く立てることで、マイルストーンがはっきりしたのもよかったです(定期的にカウンセリングを受けることで進捗確認になります。僕はAffinityに通い始めてから受験が終わるまでの1年間、月1-2回の頻度で個別カウンセリングを入れていました)。 <エッセー> 信頼できるカウンセラーを見つける、に尽きると思います。 これも以前カウンセラーの記事に書いたのでそちらを参考にしてください。 ポイントは、自分の置かれている状況(含むエッセーにかけられる時間)を勘案し、カウンセラーになにをもとめるのかだと思います。 <インタビュー> こちらも以前インタビュー対策の記事を書いているので、そちらを参考にしてください。 とにかく練習あるのみです。最後のアピールの機会なので悔いのないようにベストを尽くしてください。 受験の振り返りとしては以上になります。 インターンもあと1週間、いよいよ渡航が迫ってきています。 渡航後1日目から全力で動けるように渡航前にできることは漏れのないように気を付けます。 渡航後は現地の生活が中心になる予定ですが、もしブログのトピックのリクエストがあればぜひコメントお願いします! - [渡航前日](https://rugbymbablog.com/career/渡航前日/) - いよいよ明日渡米となりました。8月28日にインターンが終わり、そこからオリエン(8月31日から学校のオリエンがオンラインで開始しています)、引っ越し、事前課題、現地の生活のセットアップ、帰省とバタバタしている間に渡航日前日になってしまいました。 本当はインターンの総括やオリエンの様子を書きたかったのですが、書いている余裕のないくらいのばたばた具合でした。申し訳ないです(渡米後に生活のセットアップが完了すれば少し時間ができると思うので、そのタイミングで書きます)。 ようやく身辺整理が落ち着いたこともあり、今日一日考えていたことを備忘を兼ねて。 まず初期の記事にも書きましたが、2018年3月末にMBAに興味を持ち始め、そこから合格まで2年2か月、渡米まで約2年半を要しました。 これだけの時間とエネルギーと金銭的なコストをかけて一つの目標に向かって取り組んだのは、大学の部活以来の経験でした。 大学の部活を振り返ると、現役だった期間は約3年9か月ですが、その期間は恥ずかしながらろくに勉強もせず、自分のやりたいことだけに集中することができた一方、MBA受験は働きながら準備を進める必要があり、特に勉強が苦手な僕は人一倍苦労したのではないかと思います。 傍から見れば無謀に思えるような状況からの挑戦でしたが、最後の最後まであきらめずに粘ることでチャンスが切り開けるということを学ぶことができました。 無謀というのは、どのカウンセラー、予備校の先生からも最後の最後まで厳しい受験になることを示唆されていました。 それも当然で、私費、GPA2.8、純ジャパ、GRE321(GMAT換算690)、今年31歳、レジメには仕事とラグビーの話だけ、という周囲と比べて差別化できている点が?というバックグラウンド、スコアでした。 スコアだけ見れば一年遅らせるのがセオリーだと思いますし、12月末にIELTSのスコアがそろうまで(詳細はIELTSのスコアメイクの記事をご覧ください)は一年遅らせることが目の前まで迫っていました。 またWLになってからも、繰り上がるまではリアプリが目の前にちらつき、2か月も悶々としたまま、また在宅勤務で外界とも物理的に遮断され、メンタル的にも厳しい状況でした(WLが発表されたのが3月末、繰り上がったのが5月末)。 そんな苦しい受験生活でしたが、いよいよ明日渡米を迎えることになりました。 今のところは商社時代のちょっと長めの出張に行くような気分ですが、今考えていることは「どうやって充実した2年間にするか」。 MBAのプログラムの長さを話すときによく、「1年か2年か」という話があり、僕自身はできるだけ長いプログラムに参加したいと思って2年にしたわけですが、2年といいつつも、2020年9月に入学し、2022年6月に卒業なので、21か月。 2021年6月から2021年8月の3か月はインターンで授業がないため(インターンをすることも単位取得の条件になっています)、授業を受けるのは実質9か月×2の計18ヶ月です(2020年9月~2021年6月、2021年9月~2022年6月)。 18ヶ月(1年半)ってあっという間だと思うんですよね。 しかもちょくちょく休みがあるし、授業が週に3-4日なので、実際に授業を受講する日数はもっともっと短いわけです。 こう考えると一日たりとも無駄にしている暇はないわけで、初日から全力で走りださないと不完全燃焼で終わってしまうかもしれないな、という危機感があります。 そんな観点から「どうやって充実した2年間にするか」ということを一日考えていました。 学業に励んでいい成績をとるとか、クラブの代表を務めるとか、そういったどこかで聞いたことあるものだけでなく、なにか面白いことができないかと考えていましたが、まだ明確な回答は見つかっていません。 これまでの人生を振り返ると、常に目の前のことに全力で取り組み、充実した日々を過ごせてきたので、目の前にある機会にどん欲に取り組んでいくことになるかもしれません。 ただ一つ決まっていることは、「全力で日々を過ごし、最高のMBA生活にする」ということです。 失うものなんて何もないので、「Next One」と「タフチョイス」をし続け、想像の斜め上を行くような成長をし、この記事を読み返すときがくればいいなと思います。 - [シカゴ到着!](https://rugbymbablog.com/mba-life/シカゴ到着!/) - 本日無事にアメリカに入国し、現在シカゴのホテルに滞在中です。 JALのシカゴ直行便で入国したのですが、フライトの乗客は、座席数300席程度に対して約30人とガラガラでした。 エコノミークラスで一列独り占めすることができ、ビジネスクラスより快適に睡眠できたかもしれません。笑 到着後は早速昼食にシカゴピザを食し、その後アパートの鍵の受け取り、日用品の買い出し、現地にお住まいの方との夕食というあわただしい一日でした。 そして現在、現地時間3時なのですが、早速時差で寝られずにこのブログを書いています。明日からオリエン第二弾が始まるので、日中眠くならないようにレッドブルを買い込みます。。 現地について驚いたこととして、まず空港はすっからかん(入国審査は待ち時間なし)、街中も人が全然いないことです。 現地の方に聞いたところによると、これでも数か月前に比べるとだいぶ人が戻っているとのことでしたが、昨年11月と今年の3月にビジットで訪れた時とは街の様子が相当変わっている印象です。 また人が減って治安も悪化しているようで、警察のパトロールも増えているとのことでした。 現地の方は19-20時以降、暗くなったら基本的には外を歩かないようにしているとのことだったので、明日以降も外出する際には時間帯、エリアには注意していこうと思います。 コロナ対策という観点では、日本と同じくほとんどの人がマスクをしており、日本にいたときと変わらない対策がされています。 またエレベーターは二人まで、場合によっては一人だけで乗りたがる人もいるようで、日本よりもSocial Distanceに対する意識が高いようです。 シカゴはWindy Cityと呼ばれているのですが、風が吹いていることもあってすでにだいぶ寒いです。Tシャツ一枚だと肌寒く、なにか羽織ものが必要な気温ですが、現地の人は慣れているのか、半そでの方が半分以上です。皮膚の厚さの違いなのか、筋肉量の違いなのか、、 これまで更新が不定期になっておりましたが、留学中の生活を記録していくためにも、可能な限り毎日更新していく予定です! 初日ということで住環境の情報が中心となりましたが、追々オリエンや授業の選択科目(9日までに秋学期の授業の選択を決めなくちゃいけません)についても書きたいと思います。 - [生活のセットアップ](https://rugbymbablog.com/mba-life/生活のセットアップ/) - 本日はホテルから自分のマンションへの引っ越しが完了しました。 家具や日用品は幸い今年シカゴ大をご卒業される方(MBAではない)から譲っていただけることとなり、その方のご自宅から僕の部屋への運び込みが完了しました。おかげで生活のセットアップの時間を大幅に短縮することができました。 電気の開通やインターネットの手配に手間取りましたが(英語でこちらの会社とやり取りする必要あり)、なんとか使えるようになりました。 あと細々した手続きや銀行口座の開設等が残っていますが、今週中に全て片付けてしまい、一日でも早く環境を整えて学校生活に集中したいと思います。 トラブルとしてはガスがなぜか使えず(本来入居日から使えるはず)、明日管理会社に連絡する必要がありますが、それ以外は問題なく使えています。 やることが多く、まだ周囲の環境に慣れていないこともあり、今日一日何も食べてないことにさっき気づきました、、ほんとは夕方に譲っていただいた食料を加熱して食べようとしたのですが、ガスが使えないことに気づき、時差による眠気に耐えられず、何も食べないままこんな時間(現地時間2時半)に起きてしまいました。。 学校関連では、本日入学式のような学長のあいさつがあり、今年の入学者の情報についてコメントがありました。 入学者数は620人(歴代最多?と言っていたような気がします)、56か国の国籍の学生が入学し、留学生の比率は40%弱(正確な数字を忘れました、、)、国としてはインド、中国、メキシコ、、と人数が多い順番に入学者数が読み上げられていましたが、日本人は5人だけなので呼ばれませんでした。 平均年齢は28歳、GMATの平均スコアは730点、GPAの中間値は3.6とのことでしたが、詳細は学校のHPに追々更新されるかと思いますので、そちらをご覧いただければと思います(もしかしたらこの数字が間違っているかもしれないので)。 家族連れの人数や、女性の比率についても数字が挙げられていましたが、メモを取り損ねてしまいました。。 留学生の比率は40%弱とのことでしたが、実際にオンラインで話している印象として、ほとんどの学生がアメリカでの居住、実務経験があり、僕のように海外からわざわざ留学のために渡米している人の割合は10%もいません(いたとしても英語が公用語の国が多い)。 学長のあいさつのあと、スモールグループ(6人程度)での自己紹介で、質問で何を聞かれているのかわからず、これかな?と思って答えていた内容が全く違う質問への回答だったことに後で気づき、早速英語ができないやつと思われたことは間違いありません。英語頑張ります。 明日の夜は懇親のためのバーチャルディナーがあるので、そちらの様子をお伝えしたいと思います。 - [スモールグループセッション](https://rugbymbablog.com/mba-life/スモールグループセッション/) - 連日あまりMBAっぽくない投稿が多くなっておりますが、オリエン期間中ということで、ご容赦ください。。 本日午前中はアメリカでの就活に関して各業界のパネリストを招き、説明会を実施、午後はBoothies(Chicago BoothではBooth生のことを「Boothies」と呼んでいます)になるとはどういうことなのか、について教授からのレクチャーがありました。 結論としてはBoothで得られる人脈や学びは生涯通じて役に立つものであり、人生において極めて重要な二年間である、ということなのですが、教授のインパクトが強かったことに加え、レクチャーのスタイルが印象的でした。 Chicago Boothはデータドリブンアプローチを強調しており、何事においても定量的なエビデンスを重視しています。 教授の説明自体もまさにそれを体現しており、結論自体はシンプルなものの、それを裏付けるエビデンスをあらゆる角度から(例えばバスや電車で隣の人に話しかけられるときと、そうでないときの幸福度の違いや、SNSの普及による人間の幸福度への影響など)説明していました。 また足元ではCOVID-19の影響で同級生同士のネットワーク構築ができていないものの、人間にとって人と人とのつながりがいかに大切か、幸福度や心身の健康を保つ上で、どういったことを研究結果や過去の偉人の発言を引用して説明している点が印象的でした。 偉人の言葉として印象に残っているのは、アリストテレスが紀元前382年に言った「Man is by nature a social animal」という言葉です。 紀元前382年って今から約2400年前です、、僕自身、正直COVID-19までは割と一人でいる時間が好きで、人間関係は最低限でいいのではないかと思ったこともありましたが、在宅勤務が長引いていたときに外界とのつながりの重要性を改めて認識したこともあり、そんな昔に人間の本質的なことを理解していたのかと驚いた次第です。 その後スモールグループセッションという形で少人数での自己紹介、ネットワーキングが実施され、それぞれのプライベートな話もすることで距離を縮めることが意図されていました。 夜にはバーチャルディナーということで、学校からフードデリバリーのクーポンが配布され、それぞれが自宅から参加し、Zoomを活用したスモールグループでの懇親の場が提供されました。 カジュアルなネットワーキングということで、簡単な自己紹介と雑談がメインだったのですが、改めて雑談の難しさを体感しました。 雑談というと映画やテレビ、スポーツ、などの趣味の話になることが多いのですが、映画ついていけることもあるのですが、テレビは基本的にアメリカのドラマの話になり、みんな驚くほどテレビドラマを見ています。 そうなると、直近数年はMBAの受験勉強と仕事しかしておらず、また社会人になってからテレビが家になかった僕はかなり厳しい状況です。というか一言も発言できません。 加えて雑談になると話題についていけないことに加え、スラングが混じったり、話すスピードが速くなっている(気がする)ので、ますますつらくなっていきます。。 こうしてほとんど話すことができないままディナーのセッションが終わり、新たなTo Doとしてアメリカのドラマをみるというタスクが追加されました。優しい同級生がアマゾンプライムでみられるタイトルを教えてくれたので、まずはそれを見て話題についていきたいと思います(どこまで役に立つか不明ですが)。 明日はオリエンのスケジュールが緩めなので、授業開始までに終えなければならない事前課題を進めたいと思います。 - [秋学期の授業](https://rugbymbablog.com/mba-life/秋学期の授業/) - 時差ボケがなかなか解消できず、昼寝をしてしまい、起きてからやることに終われていたらこんな時間になってしまいました(日本との時差は14時間です)。。 本日は秋学期の授業の履修の発表がありました。 シカゴブースの特徴の一つとして、授業のフレキシビリティーがよく挙げられます。 どういった特徴かというと、必修は1科目のみで、その他は完全選択制になります。 卒業までに20単位を取得する必要があり、20単位を卒業までの6学期(3学期×2年)でとることとなります。 6学期なので1学期あたり3か4の授業を履修することとなりますが、そのすべてを自分のスケジュールと履修したい科目から選ぶ必要があります。 選ぶ自由がある一方、必ずしも取りたい授業を取ることができず(人気の授業は抽選になる)、また抽選から漏れると再度履修のスケジュールを組みなおす必要があります。 授業の全体像として、ほとんどの科目が3時間1コマ、週一回の授業で、AM、PM、夕方の3つの時間帯に分かれており、一部の授業は土曜日も授業が開講されています。 僕の場合は極力毎日授業が入るように4つの授業を取る前提で履修の希望を出したのですが、そのうち1つの授業が抽選から漏れてしまい、再度スケジュールを組みなおす必要が出てしまいました。。 明日再度履修の希望を出す必要があったため、各授業のシラバス(多いものだと20ページ近い)を読み込み、過去の教授の評価を確認、というプロセスを経るとなかなか時間がかかるので、できれば一発で決めてしまいたかったのですが、生憎組み直しになってしまいました。 履修予定の授業は確定したら共有させて頂きます。 月曜日にシカゴに到着してからあっという間に毎日が過ぎてしまいますが、やるべきことの優先順位をつけ、改めて時間管理の意識を徹底したいと思います。 - [LEAD①](https://rugbymbablog.com/mba-life/lead①/) - 昨日ようやく時差ボケが解消され始めたようで、ぐっすり朝まで寝ることができました。 昨晩は日本人の同級生5人でハンバーガー屋(Au Cheval)に行ったのですが、さすがの人気店で6時半過ぎについた時には4時間待ち(!)ということだったので、やむなく近場の別のレストランでハンバーガーを食しました。 次回は予約をするか、時間をずらしてチャレンジしたいと思います。 昨日ようやく秋学期の履修が確定したので、履修予定の授業について紹介したいのですが、それは明日にとっておき、昨日の授業で起きたことを書きたいと思います。 来週一杯までは基本的にはオリエンが中心ですが、唯一の必修科目であるLEADだけ昨日からコースが始まりました。 LEAD (Leadership Exploration And Development)プログラムは、学生のコミュニティの形成、Leadership SkillやInterpersonal Skillの向上を主な目的としたプログラムで、1年次の秋学期に全員が必修科目として受講することになっています。 8人程度のチーム単位で各種のグループ活動が行われるのですが、昨日はいきなり事前課題無しでオンラインでのグループワークでした。 初回は厳しい時間設定の中で、グループで意見をまとめて発表するというものだったのですが、ネイティブでも厳しい時間設定になっていることから、英語が第二外国語の学生はついていくのが非常に厳しくなります。 その結果、何が起きており、どう議論が進んでいるのかついていけず、15分のグループワークで僕は一言も発することができませんでした。 久しぶりに何とも言えない絶望感に苛まれ、自分がどうやってこの場で機能を果たせるのか、全く想像がつかないほどにメンタルがやられました。。 そのセッションが開催されたのが午前中で、その日の夕方にそのメンバーで初顔合わせのハッピーアワーをすることになっていました。 さすがに雑談になれば多少自分が話せることもあるので、それなりに会話をすることができましたが、それでも午前中に全く発言しなかった自分のことをみんなどう思ってるんだろうか、、と非常に不安なままハッピーアワーを終えました。 このままでは周囲からすると、僕がわかってるのか、わかってないから発言ができなかったのかすら伝わらないと思い、メンバーに対して「すまん、理解できなくてついていけなかった。今後もしかしたらゆっくり話してくれというかもしれないけど、極力議論の邪魔はしないようにする。」とのメッセージを送りました。 そのメッセージに対し、海外からアメリカに移住しているメンバーからは反応があり、みんな似たような経験をしたんだろうなと想像しています。 ネイティブがどう思ったのか全く分かりませんが、正直めちゃくちゃダサいことは間違いありません。 英語力の向上は徹底するとして、現在持っている能力、武器でどうやって自分のプレゼンスを発揮していくのか(いけるのか)、試行錯誤を繰り返していきたいと思います。 - [秋学期の履修](https://rugbymbablog.com/mba-life/秋学期の履修/) - 今回は秋学期の履修予定の授業+平日のスケジュールを共有したいと思います。 先日ご紹介の通り、Boothでは3 or 4の授業数を個々人のスケジュールを加味して完全に選択することができるのですが、僕は以下4つの授業を履修することにしました。 Financial Accounting:会計の基礎 Business Statistics:統計学の基礎 Microeconomics:ミクロ経済学 Entrepreneurial Discovery:いわゆるアントレの授業。グループワークを通じて起業のアイディアを考え、深堀。 上記4つに加えて、LEADと呼ばれる授業(先日ご紹介した必修の授業です)、Career Planningの時間が設定されており、合計6コマ×3時間となっています。 時間帯としては午前中が4つ(0830-1130)、午後が2つ(1330-1630)となります。また各授業に予習やグループワークが必要となるので、空いている時間でそれらと就活、クラブ活動をすることになります(+僕の場合は英語の学習)。 授業の選択に関しては、なぜこの4つにしたかというと、発展形の授業(例えばコーポレートファイナンスなど)を取ろうとすると、Prerequisiteとして事前に履修しなければいけないクラスが定められています。 今回選んだ授業のうち、上から3つは発展形の授業を取るときに必須となっていることが多いことから、来期以降の授業の選択肢を増やすためにとることにしました。 最後の4つ目のEntrepreneurial Discoveryについては昨年秋にキャンパスビジットをした際に出席をした授業で、グループワークが中心の授業です。他の3つに比べると負荷が高く、グループワークで進める必要があるため、そこで自分がどう貢献できるのかもしっかりと考える必要があります。 自分の英語力を考えると、この秋は少し安全サイドの授業(グループワークが少なく、授業の参加があまり求められないもの)をとるという選択肢もあるのですが、「タフチョイス」ということであえて厳しいコースを取ることにしました。 間違いなく大変だと思いますが、その分気づきや学びがあるはずなのである意味楽しみです。 授業自体は21日の週から始まりますので、具体的な授業の様子はそれ以降に報告させて頂きたいと思います。 あと、先週金曜日にBoothの学生証やグッズのピックアップに行ってきました。 こうした学校のグッズを持つと、より自分が入学したことの実感がわいてきます。 ネームプレートは教室で自分の座席に差し込むものです。 昨年ビジットしたときにも同じものをもらったのですが、その時は名前の下に「Prospective student」と書いてあったのですが、それが取れているのもなんだか感慨深いです。 さて、あと30分後にLEADが始まります。先週シカゴについてからあっという間の1週間でしたが、今週も頑張ります! - [LEAD②](https://rugbymbablog.com/mba-life/lead②/) - 先週金曜日に続き、本日もLEADのプログラムがありました。 繰り返しになりますが、LEAD (Leadership Exploration And Development)プログラムとは、学生のコミュニティの形成、Leadership SkillやInterpersonal Skillの向上を主目的としたプログラムで、1年次の秋学期に全員が必修科目として受講することになっています。 金曜日に英語の壁にぶち当たり、メンタルがやられたこと、その後グループワークのメンバーに対して「すまん、理解できなくてついていけなかった。今後もしかしたらゆっくり話してくれというかもしれないけど、極力議論の邪魔はしないようにする。」とのメッセージを送ったことも先日の通りです(このプログラムの期間中は基本的に同じメンバーでグループワークを実施します)。 今日のクラスが始まる前までは、またきつい時間になるのか、、と若干ナイーブな気持ちになっていたのですが、先週のメッセージの甲斐あってか、メンバーが少し気を使ってくれているような気がしました(気のせいかもしれませんが)。 少なくとも先週以上に積極的に参加することができ、自分なりに成長を感じることができました。一方で、まだまだ聞き取れないことがたくさんあるので、地道に英語力の向上に努めます。 今週は毎日LEADのプログラムが組まれており、聞いているだけのオリエンが中心の先週とは打って変わり、毎日緊張感のある日々になりそうです(来週は授業が始まってもっと大変になりそうですが)。 その他のアップデートとしては、ようやく生活のセットアップが落ち着いたので、マンションについているジムに行き始めました。 非常に設備が充実しており、短い時間ですが先週末から毎日身体を動かしています。 平日は毎日オンラインで朝から夕方まで講義があり、部屋から一歩も出ないので、少なくとも体を動かしておいた方がいいかと思っています。 こちらに来てから知ったのですが、「Zoom Fatigue」という言葉があるようで、Zoom疲れ(直訳ですが)には気を付けるように、と学校からも注意喚起がされています。 また今年は特別なのかもしれませんが、瞑想のオリエンが数回組み込まれています。 慣れない環境で勉強しつつ、学業と同時並行で就活をしなければならず、多忙のあまりダウンしてしまう学生もいるようで、瞑想を通じて精神の健康を保つようにとの意図のようです。 何週間か忘れてしまいましたが、継続すると脳の構造が変化するらしいので、毎日少しの時間でも継続していきたいと思います。 - [Boat Tour](https://rugbymbablog.com/mba-life/boat-tour/) - 本日もLEADのクラスがあり、本日は自分の価値観についてグループのメンバーに共有しました。 50個近い単語の中から、自分の価値観に当てはまるものを10→7→3個に絞っていき、なぜその価値観が重要なのか、についてみんなで語るというものでした。 僕のグループメンバーは僕を含めて9人なのですが、全員がSuccess, Growth, Impactのいずれかを選んでいました(ちなみに僕はGrowthを入れていました)。 言葉の表現は違いますが、いずれも現状からの脱却であったり、チャレンジを伴うという観点では、国籍やバックグラウンドは違うものの、ビジネススクールに来るメンバーにある程度共通する価値観であることが分かって面白いなと思いました。 上記は本題ですが、今日のハイライトは自己紹介で今週のRose、Thorn、Budについて話しましょうと言われ、この比喩表現を理解できず、BudをBadと勘違いし、僕一人だけ違う話していました。笑 自己紹介中になんとなく違和感を感じたので、セッションが終わってから調べてみると、以下の通りでした。 Rose = A highlight, success, small win, or something positive that happened. Thorn = A challenge you experienced or something you can use more support with. Bud = New ideas that have blossomed or something you are looking forward to knowing more about or experiencing. 会話の流れでなんとなく最近のいい話、悪い話、これから起きる話をすればいいんだと理解したため、話の大枠は逸れていなかったんですが、言われていることを理解できていなかったことに改めて自分の英語力や文化への理解不足を感じました(とはいえこうして1つずつ積み上げていくしかないので、愚直に吸収していきます)。 セッション終了後、夕方には同級生が企画してくれたシカゴのボートツアーに参加しました。 - [LEAD③](https://rugbymbablog.com/mba-life/lead③/) - 今週まではLEADしか授業らしいものがないのでまたか、と感じられるかもしれませんがご容赦ください、、 本日は入学前に各自が事前に実施した性格診断のようなものに基づき、自己認識とのギャップを議論し、また実際のケーススタディーを通じて、ビジネスに於いて個人の性格がどういった影響を与えるのか、といった分析をしました。 日本語で書くとなんてことのない内容に聞こえますが、これをセッションの説明から実際のケーススタディーまですべて英語でやるとなると、なかなか大変です。 またグループディカッションがあると、そこでみんなが話していることを理解し、どうにか発言しようとすると、相当なエネルギーを消耗します。 日本にいたときは仕事をしながら朝昼晩とスコアメイクをし、睡眠時間も削っていたのに、最近は夜になると一段と疲れを感じます(慣れない環境で気を張っていることに加え、それだけ日中に集中しているということなんだと思います)。 性格診断の結果については自己認識と大きな相違はなく、おおむね想定通りの結果でした。 さすがに30歳にもなると、ある程度自分の価値観が固まってきており、今回のような性格診断的なものも何度か経験しているので、サプライズはないですね。 ただし、ビジネススクールで大事なことは、自分のComfort zoneを抜け出し、自分の幅を広げていくことになります。 自分の価値観や性格を理解した上で、それとは違う行動、思考をすることで自分の守備範囲が広がり、許容度が増していくとのことでした。 この点はあまり得意ではない(やはり自分のこれまでの価値観にとらわれてしまう)ので、意識的に行動を変えていく必要があるなと思っています。 日中の話はこんなところで、夜はオンラインでのSmall groupディナーが開催されました(先週に続き二回目です)。 今回の収穫としては、アメリカ人が好きな「ボードゲーム」ができるようになったことです。 日本にいたときにはなじみがなかったのですが、学校にボードゲームクラブがあるくらい、好きな人が多いです。 今回は7人のディナーでしたが、ゲームのルール(今回やったのは「コードネーム」というゲームです)を知らないのは僕だけで、一人ネットにあったゲームのルールの解説を読みながら参加し、途中から理解して参加できました。 さすがにゲームとなると発言もしやすく、今まで以上に溶け込むことができ、仲良くなるためのツールとしては使えるなと感じました。 まだ言葉の壁はあるものの、ドラマやゲームを通じ、文化の面でも少しでも早く現地に溶け込んでいきたいと思います。 - [バイアス](https://rugbymbablog.com/mba-life/バイアス/) - 本日も日中はLEADのプログラムに参加し、夕方は公園で学生の集まりに参加してきました。 LEADでは組織における多様性の重要性と役割についてグループディスカッションを交えて学びました。 組織における多様性の重要性が叫ばれるようになって久しいですが、多様性があればいいというものではなく、そこにいるメンバーを活用する(多様な価値観を組織に反映させる)ことの重要性について、ケーススタディーを通じて議論をしました。 多様性のある組織のメリットとして、イノベーションが生まれやすくなること、売上が上がること、多様性のない組織と比較してパフォーマンスが上がることが定量的なデータを用いて説明されました。 また人は無意識のうちにバイアスがかかった状態で他人を評価してしまっており、それらが存在することを認識した上で意思決定をする必要があります。具体的なバイアスとしては以下が挙げられます。 Availability Bias:自分の印象に残っている出来事や直近の出来事に意思決定が影響されてしまうこと(例:昔同じシチュエーションで起きた出来事をもとに意思決定する) Confirmation Bias:自分の主張をサポートする材料に意識が向いてしまうこと(例:プレゼンで自分に都合のいいデータばかりを引用する) Affinity Bias:自分と価値観や志向が合う人を好んでしまうこと(例:同じ学校出身の人を優遇、学閥) Halo/Horn Bias:なんらかのポジティブ(ネガティブ)な材料をもとに判断を下してしまうこと(例:あの人はMBAホルダーだから優秀なはずだ) Implicit Stereotyping Bias:所属する組織や集団をもとに他人を評価してしまうこと(例:日本人は時間に厳しいが、XX人は時間にルーズ) こうした潜在的なバイアスが無意識のうちにかかってしまうことを認識した上で、行動、意思決定をする必要がある。特にリーダーとして偏見をもって人に接してはならないし、組織の多様性を活かす必要があるという講義でした。 多くの人はこうしたバイアスの存在を認識していない(かつなくならない)わけで、これらが存在することを理解した上でどう活かしていくのを考える必要があるなと思いました。 身近な例では、MBAホルダーであるというだけでHalo Biasがかかった状態で評価をしてもらえる可能性がありますし、MBAホルダー/同級生同士では間違いなくAffinity Biasが発生しています。 こうしたバイアスのおかげで、各学校や組織の強固なネットワークが発生している面もあると思うので、こうした原理原則を理解した上でどう活用できるのか、少し考えてみたいと思います。 夕方には公園で集まりがあったので参加してきたのですが、少々ユニークな集まりで、30歳以上の学生だけが入れるクラブが存在しており、そこの集まりに参加してきました。 何かを議論するわけでもなく、各自の自己紹介、今後のキャリアといったよくある会話をして2時間弱を過ごしてきました。 少人数(イメージ4-5人まで)であれば積極的に会話に参加できるものの、それ以上増えてくる途端に会話に参加するハードルが上がる印象を受けています(これはZoomでも同じく)。 日本語であればそれほど抵抗はないので、英語ゆえにまだビビっているんだなと自己分析しているので、少しずつ改善していきたいと思います。 あともう一つの気づきとしては、アジア人が多いと安心感があります。 これはその場にいるほかのアジア人がアメリカで育った英語ペラペラ系であっても、不思議と欧米系に囲まれているときよりも話しやすくなります。 なぜだかわかりませんが、自分が発言しやすくするためにも、今後グループワークにはアジア人がいるところを選んだ方がいいかもしれない、という気付きを得ています。 このあたりは自分の英語力の改善とともに気にならなくなるかもしれませんが、今後ほかにも気づきがあれば書き残していきたいと思います。 - [Pre MBAインターン(まとめ)](https://rugbymbablog.com/career/pre-mbaインターン(まとめ)/) - Pre MBAインターンについては過去にバラバラと投稿していましたが、この度Boothの在校生ブログに記載することになったため、まとめを作りました。 8月末のインターン終了から少し時間が空いてしまいましたが、非常にいい経験ができました。 Boothのブログに掲載予定の内容と重複しますが、こちらでも共有させて頂ければと思います。 == 今年はCOVID-19の影響で各学校サマースクールがキャンセルとなったり、完全オンラインに移行したりと、MBA受験合格後の時間の使い方も例年とは異なる形になってしまいました。Boothについては例年であれば、ランダムウォークと呼ばれる入学前に懇親を深めるための海外旅行が開催されますが、こちらもキャンセルとなってしまいました。2020年は授業開始が9月21日(ただしオリエンテーションが8月31日から開始)となっており、合格してから渡航まで少し時間が空いていたことから、Pre MBAインターンをすることにしました。 留学同期を見てもPre MBAインターンをしていた人は非常に少ないですが、ぜひ挑戦して頂きたいと思います。私費留学の方が対象になるかと思いますが、以下具体的な動き方とそこで得られた経験、学びについて記載させて頂きます。 <インターン先の確保> インターン先の候補としては①日系PEファンド、②コンサル、③スタートアップを考えていました。所謂外資系の大手のファームは組織が大きいこともあり、融通が利きづらいと思ったため候補として考えず、人数が少なくインターンの受け入れを検討してもらえそうなファームに絞って1社ずつお願いすることにしました。具体的なアプローチ方法としては、MBA受験を通じて知り合ったアラムナイの方へのアプローチ、前職の上司の紹介という形で合計3社ほど当たり、有難いことに日系のコンサルで受け入れて頂けることになりました。 <インターン先での経験(業務内容、期間)> 当初は4週間を予定していましたが、渡航の時期を少し後ろ倒ししたこともあり、合計7週間のインターンをさせて頂くことができました。具体的な業務内容としては、①大手IT企業の中長期の経営計画策定のサポート、②スタートアップの資金調達のサポート、③日系企業の海外M&A案件のValuation、④日系企業の海外M&A案件のPre DDとなります。特に②についてはスタートアップと大手VCとの電話会議に参加させて頂くことができ、会議の臨場感を味わうことができました。 <インターンでの学び> 前職(総合商社)とは全く異なる環境で、インターン初期は議論になかなか参加できず苦労しましたが、インターンを通じ、クライアントから戦略コンサルが求められるアウトプット、クライアントが抱える課題へのアプローチ方法を学ぶことができました。またValuation、Pre DDについては参考書で理解はしていたものの、実務経験を得られたことが大きな収穫となりました。 <メリット/デメリット> ・メリット:MBA中のインターンの機会を有効活用できるMBA中のインターン方法としては①サマーインターン(日本or現地)、②学期中のインターン(現地)の2つが挙げられます。サマーインターンは多くの人が2社でインターンをすることになりますが、Pre MBAインターンを活用することで3社経験することが可能となります。卒業後のキャリアを考える上で、一つでも多くの業界を経験できることは非常に大きなメリットです。・デメリット:留学準備が疎かになる私の場合は英語力に不安があるにもかかわらず、インターン期間中は余裕がなく、英語学習の時間の確保ができませんでした。多くの同級生がオンラインのサマースクールに参加し、英語力の底上げを図っていたこともあり、渡米してから人一倍苦労しています。また学校から課される事前課題もあるため、それらへの対応が疎かにならないようにタイムマネージメントに留意して頂ければ、ほかにデメリットはないかと思います。 == 以上です。 何をやるにも英語ということで、日本語の2倍の時間とエネルギーを消費している気がします。 今週末は来週から始まる授業の予習に追われ、あっという間に過ぎ去りそうな気配です。。 - [授業の予習](https://rugbymbablog.com/mba-life/授業の予習/) - この土日はほとんどの時間を明日からの授業の予習に費やし、あっという間に過ぎ去ってしまいました。 正直内容としてはそれほど難しくないのですが、英語の事前課題を読み込み、理解するのに時間を要してしまっています。 また更なる問題点としては久しぶりにデスクに向かって勉強しているため、集中力が持続しません。 さらっと事前課題を読んで、問題を解いて、わからないところを調べて、という流れで進めたいのですが、課題を読んで疲れて休憩して、問題を解いて休憩して、となんだかんだ休憩時間が長くなってしまっています。 よくも悪くも時間があるため、急いでやろうというスイッチが入っていないことも問題のような気がしています。 また来週が初回の授業ということもあり、どこまで事前の準備をしておけばいいのかポイントがつかめていないことも効率が悪くなっている要因です。 ひとまず来週の授業の様子を見て、再来週以降の予習はもう少し効率よく進められればと思っています。 予習とは関係ない話ですが、昨晩は日本人3人+アメリカ人1人(日本語が話せる)で夕食を食べ、その後アメリカ人の彼が住んでいるマンションの部屋に行きました。 彼の住むマンションはBooth生の大半が住んでいる物件で、毎晩夜な夜な誰かの部屋でパーティーが開催されていると聞いていたのですが、昨晩は土曜日ということでまさにパーティーが開催されていました。 一度様子を見てみたかったため夕食のメンバーで乗り込んでいったのですが、これが海外のホームパーティーなのか!という盛り上がりでした(生憎写真はありません)。 そしてそこでの学びとしては、BGMが鳴り響いている空間にいると英語が5割くらいしか理解できません。マジで何言ってるかわからない。 大した話はしてないだろうと思いつつ、こちらの話したことに対してなんて反応してくれてるのかがほんとにわからない。よって会話があまり成り立ちません。 ですが、みんなそこそこ酔っ払ってるのでこちらの反応がいまいちでもそんなに気にしてません。 いつになるかわかりませんが、次回パーティーに参加するまでにあの空間でどうやってコミュニケーションをとるのか、作戦を考えたいと思います。 - [初授業](https://rugbymbablog.com/mba-life/初授業/) - 本日は記念すべき初授業でした。 初授業の科目はFinancial Accounting(会計の基礎)で、朝8時30分から11時30分までの3時間でした。 授業を受けた感想としては、①予習の甲斐もあって議論にしっかりとついていける、②オンラインのおかげでグループワークでも発言がしやすい、③ただし教室のような緊張感はない、といったところです。 純粋に会計を学ぶという観点では、③の教室の緊張感が必要か微妙、というか不要なので、現状オンライン授業であることに対してネガティブな印象はありません(まだ1科目だけですが)。 またオンライン授業とのことで、授業の重要な部分が事前にビデオ配信されており、生徒はそれを理解し、配布されている演習問題と宿題を解いた上で参加することが求められています。 そのため授業中は質疑応答やグループワークが中心となり、効率的に授業が進められていることもオンラインのメリットと感じています。 特に僕の場合には英語の理解に時間を要することがあるため、事前のビデオと宿題によって授業への理解度が深められています。 ネイティブと比べると予習に時間を要するものの、準備さえ怠らなければなんとか授業についていけそうです。 本日の気づきとして、成績には授業への参加、発言が加味されるのですが、朝一はみんなスイッチが入っていないため、そのタイミングで発言しないとその後当ててもらうことは難しくなっていきます。 授業の後半で気づいたので、今日はグループワークしか発言できませんでしたが、先生の聞きそうなポイントも理解できたので、来週の授業に活かしたいと思います。 明日以降も午前中から授業が入っているのですが、中々予習に苦労しています。 特にレポートや記事の読み物系は、ただでさえ読むのが遅いのに、単語がわからないと地獄です。。 ケーススタディーであればポイントを押さえて読めばいいと聞きますが、単純な参考資料系は読んでおかないと不安なので、一応読み込んでいますが、とにかく時間がかかる。。単語は積み上げていくしかないものの、先が思いやられます、、 - [授業二日目](https://rugbymbablog.com/mba-life/授業二日目/) - 二日目は午前中にLEAD、午後にEntrepreneurial Discovery(アントレの授業)という重たい一日でした。 LEADでは異文化に対する理解がメインのアジェンダで、自分の軸となる価値観がどういったものによって形成されているのか(国籍、職業、人種等)について議論し、各自が自分のアイデンティティーを認識した具体的な経験を共有しました。 来週のLEADでは4分間のプレゼンということで、スクリプトを作ってしっかりと練習をした上で臨みたいと思います。 午後はEntrepreneurial Discoveryというクラスでした。 この授業は1学期かけてカスタマーインタビューを繰り返し、0から事業アイデアを書き上げる授業です。 アントレプレナーシップの入門クラスとして人気で、例年は事前の書類選考があったのですが、今年は事前書類なしの抽選でした。 教授はシリアルアントレプレナーで、授業はゲストスピーカーが来るか、もしくはグループワークに役立ちそうなツール(Business Model Canvas等)の紹介がメインだそうです。 メインは授業外でのグループワークで、同じような関心のあるチームで特定領域の事業仮設を立ててはインタビューを繰り返し、最終的には具体的なビジネスアイデアを発表することとなります。 グループワークが中心のいわゆるMBAっぽい授業で、僕のグループはアメリカ人3人、メキシコ人1人、日本人1人(僕)というメンバーで議論は中々しびれます(英語力の観点で)。笑 授業が始まる前に事前に関心のある分野のアンケートがあったのですが、自己紹介の結果、僕のグループは全員スポーツという観点でグループが組まれたようです。 初回の授業で早速翌週の授業までにアイデアを絞り込むように指示があり、夕方にオンラインでのグループワークを実施。 30分程度のブレストを実施し、次回は二日後までに各自のアイデアを持ち寄ってさらに議論することになりました。 授業では、とにかく早く失敗しろ、ということが何度も強調されていました。 練りに練ったビジネスプランを実行するよりも、トライアンドエラーを繰り返していくことで、失敗(=倒産)のリスクを減らすことができる、ということが過去の研究結果を用いて説明されました(日本でも聞いたことのある「リーンスタートアップ」や「デザインシンキング」の話です)。 グループミーティングのみんなの会話のスピードが速くてかなりつらいですが、次回のグループミーティングでプレゼンスが発揮できるよう、しっかりと準備をしておきたいと思います。 - [授業三日目](https://rugbymbablog.com/mba-life/授業三日目/) - 本日の授業はBusiness Statisticsという統計学の基礎の授業でした。 こちらの授業も予習が中心で、授業では問題の解説と質疑応答が中心となっており、Financial Accountingと同様に効率的な授業となっています。 初回ということで統計学の基礎となる確率論がメインで、GMAT、GREでつい最近まで確率の問題を解いていたこともあり、なじみやすい内容でした。 今後さらに発展的な内容に入っていくと思うので、引き続き予習と復習は怠らないようにしていきます。 ランチはアメリカ人の友人とシカゴホットドッグ(写真手前)とイタリアンビーフ(写真奥)を食べに行ってきました。 いずれもシカゴのローカルフードで、シカゴホットドッグは野菜たっぷりの具材でいわゆるアメリカのホットドッグとは違います。 食べる時にケチャップはつけず、トッピングされている野菜とマスタードだけで食べるのですが、ジャンクフードとして人気があります。 奥のイタリアンビーフはパンの間にたっぷりの牛肉とトマトなどの野菜が挟まっており、こちらも地元の人に人気で、シカゴに来たら食べるべきローカルフードとして有名です。 シカゴピザは到着初日にチャレンジしたので、シカゴのローカルフードは一通り食べることができました。 午後はFinancial Accountingの宿題のグループワークでしたが、やはり事前に予習をしていれば対等に議論ができるのでまともに勉強できている感触を得られています。 夕食は香港から来た同級生とともにし、同じアジア人として共感できる点がたくさんあり、距離が縮まった気がします。 なかなか教室やグループワークを通じた対面のネットワーキングができないものの、オンラインのグループワークや個別の交流を通じて少しずつ人脈も作れているので、引き続き積極的に交友関係を広げていきたいと思います。 - [授業四日目](https://rugbymbablog.com/mba-life/授業四日目/) - 四日目は午前に英語のインタビュー(後述)、Career Planningのセッションがあり、午後にEntrepreneurial Discovery(アントレの授業)のグループワークという一日でした(これは木曜日の授業の分です。金曜日の分は後でまた書きたいと思います)。 英語のインタビューというのは、シカゴ大学主催の英語の授業を履修するにあたり、事前の面接が必須だったため実施したものです。 こちらはMBAの授業とは全く関係なく、完全任意、かつ追加で費用が発生するのですが、あまりに英語に課題を抱えているので追加で履修することにしました。 毎週金曜日の朝7時(!)から10時までの3時間、事前課題ありという中々重たい内容なのですが、リモートで時間が作りやすいこともあり、この秋学期に履修することにしました。 具体的な内容としては、毎週課題が与えられ、事前に内容に目を通し、エッセーを書いて提出、授業ではそれらについてディスカッションをするとのことでした。 秋学期は4科目履修しており、追加でこれを履修するのはかなりの負荷になりそうですが、英語力の問題は一日でも早く克服しなければならないため、タフチョイスをすることにしました。 こちらの授業の内容についても授業が始まったら追々書いていきたいと思います。 もう一つの午前中のセッションであるCareer Planningについてはグループワークで各自のレジメのレビューをしました。 アメリカ人3人と僕1人のグループだったのですが、社会人歴は僕より短いものの、アメリカ人のレジメはどれもシンプルで、実績が箇条書きでたくさん書かれていた印象を受けました。 僕のレジメだけかもしれませんが、割とてんこ盛りでそれぞれの実績の説明の文章が長くなってしまっていたため、それぞれの内容を圧縮し、追加で書ける実績や経験を書くことで見栄えが良くなった気がします。 午後はアントレのクラスのグループワークが夕方にあったため、それに向けた資料を作っていました。 打ち合わせの1時間前に作成した資料を共有して打ち合わせに臨んだのですが、事前にしっかり準備をしていたのは僕だけで、残りのメンバー(4人)はほとんど準備をしていませんでした。 それ自体には全く不満はなく、むしろメンバーにちゃんとやってくるやつだと思ってもらえたのではないかとポジティブにとらえています。 問題はグループワークのディスカッションで、アメリカ同士の雑談からのディスカッションになったときは話の流れが全くつかめず、一人だけ取り残されていました。 授業は大部分理解できるようになったものの、グループワークに積極的に参加できるようになるまではまだ壁がありそうです。 こちらの授業が授業外の負担としては一番重たいのですが、いったん来週に向けた作業の分担は終わったので、ほかの授業の予習復習に取り組みたいと思います、、 - [授業五日目](https://rugbymbablog.com/mba-life/授業五日目/) - 本日は金曜日ということで、ようやく授業の第一週最終日となりました。 本日のスケジュールとしては午前中は予定なしのため、午後のミクロ経済学の予習をし、午後はミクロ経済学の授業でした。 経済学部出身ですが、学部時代に学んだ知識は何も残っておらず、スクラッチから勉強しています。 こちらの授業もオンラインですが、クラスの人数が比較的少なく、他の履修しているクラスは定員マックスの65人ですが、こちらのクラスは30人弱と少なかったため、一人ずつ自己紹介の時間がありました。 そして驚くことに30人弱のうち、4人日本人が受講しており、留学生組としては最大の割合を占めています。 履修に関しては各自バラバラに選択しており、ミクロ経済学の授業自体はほかの時間帯にもあるのですが、偶然重なりました。 授業は講義形式で、事前に資料も配布されていることからついていくことはできるのですが、宿題のボリュームが多く、また事前に2時間程度のビデオを視聴する必要があるため、授業外で時間がとられそうな気配です。 その後、夕方から夜にかけては学校のクラブのオリエンテーションでした。 例年であれば、キャンパスで各クラブがブースを開いて話を聞いて回るスタイルのようですが、今年はオンラインでの自分の好きなブースを回る形式での開催となりました。 確実に入ることを決めているのはジャパンクラブ、ラグビークラブ、ワインクラブですが、その他については少し悩んでいます。 キャリア系のクラブ(投資銀行、PE、コンサル)やエネルギークラブ、実務系のクラブ(例えばプレゼンスキルやマーケティングなど)についてはおおよそのイメージは固まっているものの、最終的にどれに登録するのかはもう少し個別に情報収集をしてから意思決定をしたいと思います。 クラブの様子についても活動が本格化したら共有させて頂こうと思います。 シカゴは少しずつ寒くなり始めており、外を気持ちよく歩き回れる季節も残りわずかのようです。 今週末こそは美術館や街の散策をしようと思っていたのですが、予習と宿題が溜まっており、部屋に引きこもることになりそうです、、 - [事前課題とキャリア](https://rugbymbablog.com/career/事前課題とキャリア/) - 本日は土曜日だったのですが、結局一歩も外に出ず、ずっとマンションの中で過ごしています。 何をしていたのかというと、まず起きたのが遅い。授業の疲れがあったのか、10時間くらい寝てました。 日本人の同級生も同じように寝すぎたと言っていたので、気づかぬところで疲れていたようです。 そのあとは先週の授業で出た宿題と来週の授業に向けた予習をし、久しぶりにジムに行って体を動かし、気づいたらもうこんな時間(12時)になってしまいました。 来週の授業の中で4分間の英語のスピーチがあり、その原稿の作成をしていたのですが、面白い学びがあったので共有させて頂ければと思います。 スピーチのテーマは事前に与えられているものの中から自分が話しやすいものを選ぶことができ、僕はスポーツ選手の年収が高いことは正当化されるべきか?というテーマを選びました。 スピーチの中でプロ野球選手の年俸、日米の年俸の違い、選手寿命について触れようと思い、ネットで色々と調べていたのですが、これまで調べたことがなかったので、いい勉強になりました。 プロ野球選手の平均選手寿命:5.6年(アメリカでの調べ) 日本のプロ野球選手の平均年俸:0.4億円(2020年) アメリカのプロ野球選手の平均年俸:4.7億円(2020年) 日本のプロ野球選手の最高年俸:6.5億円(巨人/菅野投手、2020年) アメリカのプロ野球選手の最高年俸:18.7億円(ナショナルズ/マックス・シャーザー投手、2020年) MLBの総売上:1兆900億円 日本のプロ野球の総売上:1,000億円 市場規模の違いが上記のような年俸の違いを生みだしているようです。 さらに気になったのでシカゴカブスで現在絶好調のダルビッシュ投手の年俸も調べてみました。 2011年:5億円(日本ハム) 2012年;5.5億円(レンジャーズ移籍初年度) 2020年:23億円(シカゴカブス) 今年は昨年以上の活躍なので、来年はさらに増額が見込めるのではないでしょうか。いつになるかわかりませんが、シカゴにいる間に生のダルビッシュ投手を見に行きたいと思います。 ここまでは余談というか、課題についての話ですが、就活が動き出しており、特にアメリカに残りたい学生はそろそろ本格的にネットワーキングやインタビュー対策を始めるようです。 アメリカに残るのか、日本に戻るのか、で就活への取り組み方が大きく変わるため、ここ数日真剣に考えていたのですが、結論としては日本に戻ろうかと思っています。 理由としては①言葉の壁、②インターナショナルで通用する武器がないこと、③経済性を犠牲にしてまで海外で働きたいという願望はない、という整理をしています。 ①:連日書いている通り、恥ずかしながら全く通用しません。これをアメリカ人と同じレベルまでもっていこうとすると、どう考えても時間がかかりすぎます。 ②:投資銀行でモデリングができる、プログラミングができる、などのわかりやすいスキルセットがあれば①があったとしても、戦いようがあると思うものの、それがない状態ではどうやってもバリューを発揮するのが難しいと思っています。 ③:①、②の問題点があったとしても採用してくれる会社となると、確実に求める給与水準を下げる必要があると思います。世界中からアメリカで働きたいという学生や社会人が集まってくる中、差別化できる材料がない中で挑むことに関し、僕自身はメリットを感じないと思っています。これは個人の価値観によって変わると思いますが、僕にとって経済性は非常に重要なポイントです。 日本は依然としてGDP第3位であり、日本語が話せない限りはジョブマーケットへの参入障壁は極めて高いのは事実です。 アメリカで働きたいといって集まってくる海外の学生は基本的には自国でまともな職業がない、若しくはアメリカに残った方が高い給料が見込まれる、ということではないかと思っています(少しセンシティブな内容なので直接聞いたことはなく、あくまで想像です)。 幸いにも、日本ではまだまだ海外でMBAを取得したということは一定の評価が得られますし、自分の持っている材料(過去の実績)を最大限活かすには日本に戻った方がいいのではないか、というのが現時点での結論です。 スポーツの話から少しそれましたが、実は僕にとってはヒントとなる部分があり、なぜプロスポーツ選手が英語もろくに話せない状態から海外に行って活躍できるのかというと、プレーで圧倒的な実力を示すことができるからです。 僕の場合、ビジネスパーソンのグランドであるオフィスで実務でアピールできる自信がないのに、アメリカ就職を狙うのは無謀だなと思っています。 今後こちらでもやっていけるとの自信がついてこれば、考えが変わるかもしれませんが、現時点では非現実的であり、自分の年齢やキャリアを考えると非効率だなと思っています。 キャリアについては大きなトピックだと思うので、考えが変わったり、学びがあれば書き残していきたいと思います。 - [秋学期 第二週目](https://rugbymbablog.com/mba-life/秋学期 第二週目/) - 本日は朝から夕方まで、オンラインのファイナンスの講義があり、夕方から今まで明日以降の予習と宿題をしていました。 オンラインのファイナンスの講義とは、学校の斡旋で外部機関の講義を安く受講できるもので、休み時間も含めて7時間という長丁場でした。 内容としてはコーポレートファイナンスの基礎を一通り説明するもので、渡航前に日本語である程度勉強していたこともあり、全くちんぷんかんぷんというわけではないのですが、英語になると途端に情報の処理速度が遅くなり、場合によっては理解できない部分もあり、と非常に苦労しました。。 その後の予習と宿題については、明日のFinancial Accountingの予習と宿題をしていたのですが、2週目にもかかわらず先週と同じ、若しくはそれ以上に時間がかかってしまっています。 いずれ早くなると信じたいですが、このままだと渡航前のインターン中に近い生活になりそうです。というか昨日今日はすでになっています。 これ続くとけっこう厳しい。なんせ英語を理解するのに集中力を使うので、寝不足だと頭に入ってこないんですよね。 どうにか時間の使い方と日中の過ごし方を改善し、睡眠時間の確保と授業以外のことにも時間を使えるようにしていきたいと思います。 - [本日の雑感](https://rugbymbablog.com/mba-life/本日の雑感/) - 本日はファイナンスの授業を受け、その後はファイナンスの授業の課題と明日以降の授業の予習をしていました。 ファイナンスの授業については先週の学びを踏まえ、少し予習のポイントを絞っていった(少しさぼった)のですが、案の定撃沈しました。。 予習をしっかりやっておかないと、グループワークになった時の発言の難易度が3倍くらい上がる印象です。 改めて予習の重要性を認識し、かつファイナンスの知識が定着していないことを実感した次第です。 2週目になっての気づきとしては、全部全力でやろうとすると睡眠を削っても厳しいものがあるということです。 土日から連続で睡眠削っていますが、全然時間が足りません。そして夜中になると稼働率が低下し、やはり結果として時間の無駄になっています。 いまのところ、運動と睡眠時間を削る以外の打開策が見えていませんが、もう少し優先順位をつけていかないと、どれも中途半端になりそうな不安があります。 もう一週間くらいもがいてみてどうしても時間が足りないようであれば、打ち手を考えたいと思います。 - [英語でのスピーチ](https://rugbymbablog.com/mba-life/英語でのスピーチ/) - 本日は午前中はLEADで4分間の英語のスピーチ、午後はアントレの授業、グループワークx2、Zoomでの日本人在校生との懇親会というてんこ盛りな一日でした。 午前中のスピーチは緊張感のある状態で如何にうまくスピーチができるか、というテーマで就活を意識しスーツを着た状態で各人のテーマに沿って4分間英語のスピーチをしました。 事前にスクリプトを考え、連日練習していたこともあり、比較的詰まることもなく話すことができたのですが、フィードバックのところで想定外のフィードバックをもらいました。 一言でいうと「①スピーチの構成、内容がわかりずらい。②英語の単語と単語の間がわかりづらく、聞き取りづらい」というものでした(実際にはもっと丁寧にフィードバックしてもらいましたが)。 ピッチ変化や聴衆に問いかけをする、ボディーランゲージを取り込むなどのプレゼンでよく使われる手法を織り込むことを意識し、うまくできたと思ったのですが、①については全く想定していませんでした。 ただよくよく考えると、僕も人のスピーチを聞いているときに話がどこに行ってるのか迷子になることがあるのですが、迷子にならないときは重要な点が何度か強調されていることに気づきました。 文章を書くときは冗長にならないように気を付けているつもりですが、プレゼンの場合にはあまり複雑な構成にすることなく、また重要なポイントを何度も強調する必要があるというのはいい気付きをもらいました(こうしたテクニックは過去にどこかで聞いたことがあるような気もしますが、実際に自分が指摘されないと忘れますね)。 ②は自分の発音のせいだと思いますが、発音を直すことと同時並行でゆっくりわかりやすく話すことは心がけたいと思います。 午後の授業ではまた重たい課題が出たので、明日の夕方にチームでミーティングをし、来週までのTo doを整理する予定です。 グループワークx2については、1つは授業の宿題を4人で共同で完成させるもので、アメリカ人1人、インド人2人、僕というメンバー構成でした。 今回もディスカッションへの貢献度は極めて低いですが、レポートのドラフト作成(これが結構大変)で役割は果たせたのではないかと思っています。 もう一つのグループワークは元々4人のメンバーだったのがスケジュールが合わずに2人抜けてしまい、結果アルゼンチン人と2人でやることになりました。 彼は昨年アルゼンチンから日本に5回も出張したというくらい日本のことをよくわかっており、僕自身も南米に出張で何度か行っていたこと、アルゼンチンはラグビーが盛んなことから話も盛り上がり、仲良くなれそうです。 最後の日本人在校生との懇親会では、学生生活を送るうえでの有益なアドバイスを頂き感謝です。 一方で、どうやって昨年のこの時期にタイムマネージメントをしていたのか聞いてみたもの、なぜ自分がこんなにえぐってるのか明確にはわからず、自分のキャパを上げるしかないなと整理しています。 英語については「秋学期の終わる12月くらいにようやく慣れるよ」とのアドバイスを頂き、まだ10月にもなってないんだけどな、、と悲しい気持ちになりました。一日でも短縮できるように頑張ります。 - [MBA生活の過ごし方](https://rugbymbablog.com/mba-life/mba生活の過ごし方/) - 本日は午前中に統計学の授業、午後は課題とグループワーク、2年生(チリ人)とコーヒーチャットをした一日でした。 午前中の統計学は少しずつ難しい内容になってきており、授業のその場では見様見真似で演習問題を解くことができるものの、本質的な理解に至っていないため、すぐに頭から抜けていきます。 実務で使う可能性は極めて低い気がするので、テストの前にしっかりと復習しなければなと思っています。 尚、実務で使う可能性が低いのになぜ履修しているのかというと、次の学期以降で発展形の授業を取りたいとき、統計学を履修していないと取れない科目があるからです。 発展形の授業で統計学の考え方を使うため、履修の条件になっているんだと思いますが、少なくとも細かい数式(標準偏差、分散、共分散など)はおそらく不要ではないかと思うものの、いい成績が取れるように取り組む所存です。 午後はアントレの課題、グループワークを実施し、そちらも少しずつグループのメンバーとの距離が縮まってきている気がします。 毎回僕だけ異常に準備をし最初に発言するので、みんな話を聞いてくれます。その結果、議論のたたき台になるので、少しでもチームワークに貢献できている感触が得られています(他のメンバーは事前の準備はほとんどしておらず、その場で課題の回答を考え始めます)。 アントレの課題についてこれまで詳細を書いてこなかったので、少し紹介させて頂きます。 授業の内容は以前と重複しますが、アントレプレナーシップの入門として人気のクラスで、1学期かけてカスタマーインタビューを繰り返し、0から事業アイデアを書き上げる授業です。 教授はシリアルアントレプレナーで、授業はゲストスピーカーが来るか、もしくはグループワークに役立ちそうなツールの紹介が中心です。 クラスのメインは授業外でのグループワークで、同じような関心のあるチームで特定領域の事業仮設を立ててはインタビューを繰り返し、最終的には具体的なビジネスアイデアを発表することとなります。 僕のグループはスポーツビジネスに興味のあるメンバーで構成されており、議論の結果、レクリエーションスポーツx遊休施設の有効活用というテーマで取り組むことになりました。 今週からは実際にカスタマーインタビューを実施することになり、僕も今週中に遊休施設を保有している施設にインタビューをすることになっています。 今後はそのインタビューの内容をもとに、ビジネスアイデアを詰めていくという流れになります。 毎週それなりの量の資料の作成が求められるので、負担は重いのですが、アジア人1人でアメリカ人3人、メキシコ人1人とグループワークをするという、いい経験ができています。 今日の一番のハイライトはチリ人の2年生とのコーヒーチャットでした。 Boothでは希望する学生にはメンター制度が用意されており、応募したところチリ人の学生とマッチしました(事前に、どういった分野に興味があるか、どういった人とマッチしたいかといったアンケートが用意されています)。 彼はBoothに入学して初めてアメリカに住み、彼曰く「当時の英語は僕よりも下手だった」とのことですが、入学して早々にアメリカ人の彼女を作り(現在同棲中)、卒業後もアメリカの投資銀行への就職が決まっており、非常に順風満帆なMBA生活を謳歌していました。 そんな彼の入学以降の過ごし方、タイムマネージメント、プライベートの話から授業の話、就活の話に至るまで、多くの刺激をもらいました。 ネットワーキング:一年生の秋学期が勝負。そのタイミングは全員友達を増やしたいと思っているから、そこでネットワークを広げておくことが肝要。冬以降はもうグループが出来上がっており、さらにネットワークを広げることは難しい。 授業:時間に限りがあるため、本当に必要なものだけにフォーカスし、それ以外はある程度流すことも必要。いい成績を取ったところで自己満でしかない。就職には影響しないし、会社からも見られない。 タイムマネージメント:とにかくあらゆる活動に参加し、不要だと思うものは切っていけばいい。MBAのいいところは失敗しても(例えば宿題をやっていなかったとしても)、何の罰則もないこと(やりすぎると単位落としますが)。友達も増えるのでとにかく何でも参加するのがお勧め。 これらは過去にも聞いたことがあるような気がしますが、実際にうまくマネージしている人の話を聞くと説得力が格段に違い、自分の中で腹落ちしました。 貴重なアドバイスを聞けたので、明日以降できることから行動に移していきたいと思います。 - [留学生同士の交流](https://rugbymbablog.com/mba-life/留学生同士の交流/) - 木曜日は授業はなく、金曜日以降の授業の準備と宿題、復習をしていました。 夜はブースの中国人コミュニティー主催の交流会があり、そちらに参加してきました。 大人数かと思いきや、キャンセルや会を複数回に分けたこともあり、僕の参加した会は4人だけでした。 場所はバーレーン人の2年生が住んでいる部屋で、ほかにはノルウェーで働いていた中国人、日本人2人の計4人でした。 バーレーン人の2年生が住んでいる部屋が圧巻で、家賃4,500ドル(学生なのにどうやって払ってんだ、、)、景色最高、家具や小物も一級品ばかりでした。 彼は以前日本に行ったことがあり、また日本の家電製品が好きでコレクションしているということで、日本ネタでも盛り上がりました。 中国人の彼は異色の経歴で、大学の学部までは上海で過ごしていたものの、大学院進学にあたりノルウェーに渡航、そのまま現地で就職し、現在に至るとのことで、ノルウェーの生活や仕事など、話が盛り上がりました。 少人数だと話しやすいですし、距離も縮まり、非常に楽しい時間を過ごすことができました。またオンラインよりも対面の方がいいなと改めて感じました。 今後も勉強の合間を使って、可能な限り学生同士の交流には参加していきたいと思います。 - [華金](https://rugbymbablog.com/mba-life/華金/) - 本日は午前は課題、午後は授業、夕方はオンラインでのワインクラブのイベントに参加しました。 要領がつかめてきたのか、先週に比べると少し課題の量が減っているような気がしていますが、週末にいくつかイベントがあるので、課題・宿題は引き続き前詰めで取り組んでいます。 午後はミクロ経済学の授業でした。経済学部出身ということもあり、学生時代にも似たような授業を受けたような記憶がかすかにあります。 学部時代はビジネスの基礎やモノの流れ、市場原理が全く頭に入っておらず、全然理解できていませんでしたが、商社での実務を経て直感的に理解できる部分が多くあります(なので逆に理論で説明されると少々わかりづらさを感じています)。 一方でこの授業は宿題が重たいので、あまり時間がとられないよう効率よく進めていきたいと思います。 夕方のワインクラブのイベントは、オンラインでのワインのテイスティングでした。 事前に自宅にワインが届き、オンラインでそれぞれのワインの解説、試飲をするのですが、一人で部屋でワインを飲むのもなかなかつらいものがありました。 こうゆうときこそ、ルームメイトがいればよかったのになと感じるところです。 その後はジムにいき、また予習の続きをし、平和な金曜日を終えました。 そういえば今日は一歩もアパートから出てないな、、週末はまた学校のイベント、グループワークがあるので、そちらに参加してきます。 - [週末のイベント](https://rugbymbablog.com/mba-life/週末のイベント/) - 本日は午前中は課題、午後からはイベント盛りだくさんでした。 まずお昼に同級生のはじめましてのメンバー5人でランチでした。 メンバーはアメリカ人1人、インド人2人、中国人1人、僕というメンバーで、学校生活の話からキャリア、雑談まであっという間のランチでした。 コロナ対策として、テラス席でのランチだったのですが、すでにシカゴの気温は最高気温14度、最低気温9度という気候なので、外でのランチもいつまで続けられるかわかりません。 その後、夕方からブースのラグビークラブ主催の歓迎会に参加しました。 こちらもコロナ対策で公園での立食での懇親会だったのですが、雨も降っており、とにかく寒かった。。 ブースのラグビークラブはなぜか飲み会が激しいことで有名なようで、本日も夕方から夜までぶっ続けて飲んでいる人もいたようです(僕は途中で抜けましたが)。 クラブのメンバーは100人以上いるものの、実際にラグビーのプレーをしたことがあるメンバーは15人に満たないようで、どうやって試合をするのかわかりません、、 コロナの影響で今後の試合の予定は決まっていないようなのですが、毎年4月にMBAラグビーワールドカップというものが開催されており、アメリカだけでなく、ロンドン含めた欧米のビジネススクールによる大会が開催される予定です。 今年はコロナでキャンセルされましたが、来年は開催されることを願っています。 夜は他校の日本人留学生と日本食レストランに行ってきました。 シカゴでもおいしいといわれているレストランで、店員さんも日本人の方がおり、久しぶりに日本語で食事を注文しました。 日本人ゆえの悩みやキャリア、くだらない話含め、楽しい時間でした。 明日はグループワークがあり、また本日終わらせられなかった課題もあるので、来週の準備に充てたいと思います。 - [シカゴの日曜日](https://rugbymbablog.com/mba-life/シカゴの日曜日/) - こんなタイトルをつけてますが、あまり特別なことはなく、いたって平凡な日曜日でした。 午前中は課題、午後はグループワーク&課題、夜は同級生(アメリカ、香港、日本x2人)と寿司を食べに行ってきました。 夕食で行った寿司はいわゆるアメリカスタイルの寿司(ロール)が中心でした。 ロールはソース等がトッピングされ、味は正直魚の新鮮さや種類には左右されないと思いますが、それはそれでおいしいです。 一緒に行った同級生とは2回目の食事だったこともあり、さらに懇親が深められたと思います。 アメリカで就職する場合にはそろそろ就活のイベントが本格化することもあり、就活の話が多かった気がします。 ようやく二週間が終わり、明日からまた一週間が始まりますが、少し要領がつかめてきたこともあり、気持ち的にも余裕があります。 毎日課題に追われて暇ではないものの、余裕ができた分すこし気が緩んでいる気がするので、授業以外のやるべきことの優先順位をつけ、地道に取り組んでいきたいと思います。 足元の優先順位でいうと、①英語、②ファイナンスの勉強、③運動/筋トレといった順番になります。 どれも一足飛びにできるようになるものではなく、継続することに意味があると思うので、日々少しずつ触れるようにしていきたいと思います。 - [秋学期 第三週目](https://rugbymbablog.com/mba-life/秋学期 第三週目/) - 本日から三週目が始まりました。 月曜日の朝はファイナンスのクラスです。さすがに三週目になると英語もそうですが、授業でもグループワークでもどう振舞えばいいのか要領がつかめてきています。 今回のグループワークのメンバーはアメリカ人、フランス人、シンガポール人と僕の4人で、課題に取り組むことになりました。 ファイナンスのクラスは毎回グループが変わるため、友達を増やすことができるのでありがたいです。 お昼には所属しているクラブのオリエンがあり、午後は午前のグループワークの課題と明日のアントレの授業の課題をしていました。 そして夕方からエネルギークラブの歓迎会に参加したのですが、このクラブには正直入るかどうか悩んでいたものの、本日参加し、入ってよかったなと思いました。 なぜ悩んでいたのかというと、これまでのキャリアではエネルギー業界にずっと携わっていたものの、卒業後にはエネルギー業界に特化したキャリアを歩む予定はなく、あまり入る意味がないかと思っていたからです。 一方で、エネルギー業界の知見を活かして共通の話題をもとに友達作ることができるメリットや、業界に触れ続けることで自身の知見のアップデートにもつながるかと思い、少し悩んでいました。 結果としては入ってよかったです。本日も雑談の中でエネルギー業界の話になり、日本の原子力、再エネ、天然ガス、蓄電池といったエネルギー事情やレアアースの話に至るまで、僕自身一定の知識があることで情報・意見交換になり、純粋に会話を楽しむことができました。 特に話題の決まっていない雑談よりも、ある程度専門分野の話のほうが話しやすいですね(仕事の英語はなんとかなるけど雑談は難しい、というのと同じだと思いますが)。 先週、今週からクラブの活動が徐々に始まっているので、加入したクラブの情報はどこかでまとめたいと思います。 明日は秋学期が始まって以来、初めての学校の教室での授業でとなります。生徒間の距離を保つために出席できる学生の人数を絞っており、従来の授業とは形式は異なりますが楽しみです。 - [ハイブリッド授業](https://rugbymbablog.com/mba-life/ハイブリッド授業/) - 本日は午前中にLEADの最終授業、午後にはアントレの授業に出席するために初めてキャンパスに行ってきました。 午前中のLEADは本日までの5週間の総括と、同じグループのメンバー同士でのフィードバックが中心でした。 以前紹介したかもしれませんが、グループのメンバーはアメリカ人4人、イスラエル人1人、ベネズエラ人1人、中国人1人、ナイジェリア人1人、僕、という計9人のメンバーでした(このうち留学のために渡米してきたのはイスラエル人と僕だけで、他は全員アメリカで実務経験がある英語ペラペラの人ばかりです)。 セッションの最後には1人1人に面と向かってフィードバックをし、少し照れくささもありますが、有難いフィードバックをもらいました。 今後このメンバーで一緒に何かをすることはありませんが、せっかくできたつながりなので、食事などで定期的に集まっていければと思っています。 午後には今学期初めてキャンパスに行ってきました。 今学期は本キャンパス(電車で40分くらい)に行く予定はなく、こちらのダウンタウンにあるキャンパス(家から徒歩15分)に何度か行く予定です。 初めてのキャンパスでの授業でしたが、いつものオンラインと比べると少し緊張感があったことに加え、アメリカの学校で学んでいることを物理的に体感できたのが新鮮でした。 帰り道が同じ方向になったメキシコ人3人と雑談をしながら歩いていたのですが、うち2人は夫婦でMBAに来ているとのことでした。 そんな優秀な夫婦は2人だけなんじゃないの?と聞いたら、14組もいるんだよね、入学してびっくりした、と言っていました。 こういった他愛のない話はキャンパスに行かないとなかなかできないので、早く対面の授業が始まってほしいなとしみじみ感じました。 夜はアルゼンチン人と2人で課題をやり、明日の授業の予習をしていました。 今日から新しく所属するクラブのグループワークに参加することになりました。なかなか重たい案件になりそうですが、少し授業になれてきたところだったので、なんとか回せるんじゃないかと思っています。 こちらの詳細はまた別の機会に共有したいと思います。 - [クラブ活動と振り返り](https://rugbymbablog.com/mba-life/クラブ活動と振り返り/) - 本日は午前中に統計学、午後は写真撮影、グループワーク、クラブ活動という一日でした。 統計学は再来週に中間テスト、12月の最終週に期末テストがあるのですが、テストは時間制限なしで問題が発表されてから一週間以内に提出すればよいという説明があり、テストのための準備は不要となりそうなので一安心です。 成績は毎週の宿題と中間テスト、期末テストで評価されるため、単位を取得することに関してはそれほど心配しなくてよさそうです。 午後はキャンパスでプロフィールに使用する写真の撮影があり、渡航してから初めてスーツを着ました。 写真撮影自体はあっさり終わったのですが、撮影までに40分近く列に並んで待たされました。 その間の待ち時間がなかなかつらいもので、同級生とはいえ、初見のアメリカ人同士が自己紹介もせずに急に雑談で盛り上がり始める光景に圧倒されました。 僕は自分の列の前後の会話に入れず、これがアメリカ人同士のコミュニケーションか、、と改めて文化の違いを感じました。 その後は夕方にオンラインで会計のグループワークを終え、終わってすぐにブースのラグビークラブの練習に参加してきました。 初めての練習だったのですが、初心者も多いため簡単なパスの練習とタッチフットがメインでした。 ラグビーボールに触れたのが約3年ぶりで、さすがに下手になっており、しばらくリハビリ期間が必要になりそうです。 また筋トレはしているものの、全く走っていなかったため、しばらく筋肉痛になりそうです。 一方で、スポーツを通じて懇親を深められることも再認識したので、時間の許す限りは積極的に参加したいと思います。 そして夕食はJapan Clubという、日本人や日本語を話せる学生、日本が好きな学生で構成されるブースのクラブ主催のイベントに参加してきました。 今日でシカゴに到着してからちょうど一か月、このブログも到着からここまで毎日更新できています。 2021年6月に1年目のプログラムが終わるので、残りはあと8か月。 この一か月を振り返ると、前半は英語やこちらの生活に慣れるのに精いっぱいで、全く余裕がありませんでした。後半は授業が始まり、同じく英語や勉強そのものについていくのに必死でした。 最近のスタンスとしては、「どんなことでも迷ったらとにかくやってみる。できなかったら優先順位の低いものから切っていく」ようにしています。 学生の強みは仮に失敗したり、できなかったとしても、一時的に誰かに迷惑をかけたり、不快な思いをさせたり、できなかったことに対して自己嫌悪を感じるかもしれませんが、それによって誰かに叱られたり、金銭的な損失を被ったり、クビにならないことだと思っています。 最近は睡眠時間を調整することでなんとか回せるようになってきているので、ここからさらにどこまで自分のキャパを広げられるか、自分が何に向いているのか、どうやったらそれぞれの局面でバリューを発揮できるのか、トライ&エラーを繰り返して自分の強みや本当にやりたいことを見つけられればと思っています。 助走期間はおわったので、ここからは秋学期の終わる12月頭まで、全速力で駆け抜けたいと思います。 - [クラブ活動(エネルギー)](https://rugbymbablog.com/mba-life/クラブ活動(エネルギー)/) - 本日は授業はなく、グループワークと課題を中心に一日過ごしていました(正確には今日は寝ない予定なので、このまま明日の授業まで突っ込みます)。 現在午前4時を回っていますが、なぜこんなにえぐっているのかというと、クラブの活動に勢いで参加した結果、相当時間を取られています。 日中はクラブ活動のグループワークとフォローアップをしていたら時間が過ぎてしまい、夜になってから明日の課題と宿題をやっていたところこんな時間になってしまいました。 明日から毎週金曜日の7時から10時まで、シカゴ大学の留学生向け英語プログラムが始まること、ほかにもやらなければならないことが溜まっているもあり、このまま起きていることにしました。 本題のクラブ活動ですが、2つ重たいクラブ活動が走っており、そのうちの一つを紹介したいと思います(もう一つは明日か週末に紹介したいと思います)。 タイトルの通り、エネルギークラブの活動なのですが、クラブの有志のメンバーでKellogg主催の以下イベントに参加することになりました(以下KelloggのHPからの引用)。 == Kellogg Business Design ChallengeFALL QUARTER / OPEN TO KELLOGG STUDENTS ONLYSponsored by Kellogg’s Innovation and Design Association (IDEA), this annual competition invites students to apply design thinking to a real-world business challenge. In previous years, 3M’s Scotch Brand, McDonald’s Sustainability Group and Hyatt’s Gold Passport Loyalty Program have - [三週目終了](https://rugbymbablog.com/mba-life/三週目終了/) - 今週もあっという間に金曜日を迎え、3週間目の授業が終了しました。 昨日書きましたが、本日からシカゴ大学の留学生向け英語プログラムに参加し、履修科目が1つ増えた形になります。 内容としてはライティングに特化したもので、毎週与えられたお題のエッセーを書く宿題と、リーディング課題をもとに授業中にディスカッションをするのがメインとなります。 本当はスピーキングのクラスを取りたかったものの、Boothの授業の時間と調整がつかず、唯一取ることができたのがこの授業でした。 受講生としてはBooth生は僕だけで、ほかの学生は公共政策やコンピュータサイエンスの学生が中心でした。 今週からは宿題も課されることになったので、ハードワークが続きそうな気配です。少なくともしばらくは運動時間の確保はほぼ難しそうです(とはいえすでに登録してしまっているものもいくつかあるので、それだけは何とかやりくりします)。 午後にはミクロ経済学の授業があったのですが、いよいよよくわからなくなってきたので笑、しっかり復習と宿題をするようにしたいと思います。 夕方は恒例のアントレのグループワークで、こちらも重めの課題が降ってきました。。 とはいえアントレのメンバーは週二回のグループワークをしていることもあり、だいぶ仲良く慣れてきている気がします。 僕の英語はつたないですが、みんな意見を聞いてくれますし、意見を求められている実感もあり、チームのメンバーとしての役割を果たせている実感があります。 夕方のグループワークが終わってからふと、「なぜこんなに僕の英語が下手でたまに言ってることよくわからないと思うのにみんな話を聞いてくれるのか」と考えていたのですが、「入り」でちゃんとやることをやっていたからかなと自己分析をしています(もちろんチームのメンバーに恵まれているといったこともあると思いますが)。 「入り」というと、わかりづらいかもしれませんが、要すれば第一印象のことで、今回でいえば最初の頃の課題、グループワークです。 みんな最初は様子見をしてあまり手を動かしてこなかったり、準備をしないのですが、僕はそこでしっかり形にしたものをドラフトとして用意し、2回目のグループワークでも同じことをしていったので、そこである程度の信頼を得られたのではないかと思っています。 この「入り」の重要性は大学ラグビー学びました。当時は数少ない試合の機会で如何にアピールできるか常に考えていました。 1年生のうちなんて、月に一回程度しか試合の機会が回ってこない上、80分間の試合のうち、5分しか試合に出してもらえないこともざらにありました。 その限られたチャンスをつかみ、上のチームに上がっていくためにとにかく全神経を集中させていました。 「入り」を失敗すると挽回するのってホントに大変ですからね。 ちなみになんでこんな急にラグビーの話になったかというと、ちょうど先月から秋の大学ラグビーの対抗戦が始まっており、自分の学生時代の記憶がふとよみがえってきたからです。 もう10年も前の話ですが、僕にとってはやはりすべての原点になっているなと感じます。 週末は昨日書いたエネルギークラブのグループワーク、アントレの課題、もう一つのクラブのグループワーク(こちらは明日書きたいと思います)、週明けの授業の予習と宿題に追われることとなりそうです。 - [クラブ活動(Investment Management)](https://rugbymbablog.com/mba-life/クラブ活動(investment-management)/) - 昨日の想定通りの週末初日を迎えています。むしろ想定よりもひどいです。 今日は一歩も部屋から出ず、一日中パソコンの前にいますが、それでもやることが終わらない、、 何をやっていたかというと、アントレの授業の課題でポテンシャルカスタマーへのインタビューを3本、それに加えてタイトルのInvestment Management Group(以下IMG)のグループワーク、資料作成をしていました。 IMGとはInvestment Managementへの就活を意識したクラブになり、上場株をカバーするMutual Fund、またはHedge Fundに分類される会社への就活を意識している学生が主に所属しています。 先週まで4回に分けて2年生主催のストックピッチ作成勉強会を受講し、今回初めてストックピッチの資料を作っていたのですが、10-Kの読み込みからモデル作成まで、膨大な時間がかかりました、、 ちなみになぜこのクラブに入ったのかというと、そもそも株式投資に興味があること、モデリングの実践の機会として有用だと思ったこと、将来的にIMに行きたいと思うかもしれないので、経験値としてとにかくやってみようと思ったのが理由です(あとは日本人の2年生からおすすめされたことも理由として挙げられます)。 今日は一人でストックピッチを作ったのですが、次は来週16日までに20社程度のリストの中から1社を選び、グループでストックピッチ資料を作成し、17日にグループでプレゼンをすることになりました。 本日そのグループのメンバーとオンラインで打ち合わせを実施し、まずは各自で興味のある会社を5社ピックアップし、月曜日に再度打ち合わせを実施することになりました。 グループのメンバーはアメリカ人2人と僕の3人で、2人ともストックピッチ作成に関して多少の経験はあるようだったので、おんぶにだっこになりそうな気配です。 2人をミスリードしないよう、「資料作るの初めてだからアドバイスよろしく」と頭出し済みですが、なにせすべてのリストの会社が初見なので、ゼロから事業内容を調べる必要があり、これも時間がかかりそうな気配です、、 他にもやることがたまっており、月曜日の打ち合わせまで時間がないものの、できるところまでまとめて少しでも貢献できればと思います。 明日は朝から予定があるにもかかわらず、まだ週明けの授業の予習が終わっていないので、ここからもうひと踏ん張りします、、 - [キャパオーバー](https://rugbymbablog.com/mba-life/キャパオーバー/) - ついに本日、初めて予定していたイベントをドタキャンしてしまいました。。 昨晩結局朝まで課題をやっており、朝のラグビークラブのトレーニング+ブランチのイベントに行きませんでした。 昨日の寝る直前まで悩んでいたのですが、本日の予定を踏まえ、行ったらさらに大変なことになると思ったので、やむなしです。 そして朝のイベントをキャンセルしたのにもかかわらず、全然余裕がありません(マジで行かなくてよかった)。 本日はエネルギークラブのコンペ打ち合わせ(先日紹介したKellogg主催のケースコンペです)、最終提案書の作りこみ、その後明日の授業の課題をしていました。 夜はインターナショナル生同士の食事会があり、こちらは少人数のためドタキャンは許されない雰囲気だったため、ラグビーよりもこちらを優先しました。 こちらのイベントはインターナショナル生同士が自国の食事を持ち寄り、懇親を深めるイベントで、本日が初開催でした。 僕の参加した会はブラジル人夫妻(旦那が2年生)、インド人、僕の4人で、ブラジル人夫妻の家で食事をし、僕は日本担当ということでスーパーで買った寿司を持参しました。 食事中はキャリアや各国の文化、仕事観等、話題は多岐にわたりました。 途中ライフワークバランスの話になり、僕が「いつからライフワークバランスを意識するようになったのか、Up or Outといわれるプロフェッショナルファームで働く中で(ブラジル人夫妻は二人ともBCG勤務)、キャリアを追いかけようと思うとライフワークバランスなんて言ってられないんじゃないの?」ときいたところ、 向かいにいるブラジル人夫妻は何言ってるのかわからないという表情で、最初は僕の英語の問題か?と思ったのですが、横にいるインド人はめちゃくちゃ頷いてたので、途中で英語の問題じゃないことに気づきました。 そして質問の意図を理解したブラジル人妻が「Day 1からライフワークバランスは重要視してるし、自分の求めるライフワークバランスで働いている。新しい仕事を引き受ける時も、自分のキャパと抱えている業務量を踏まえて判断している。」との回答でした。 やることが終わったら早く帰ってプライベートの時間を有効活用したいし、求められるアウトプットを出していれば問題ないよね、という当たり前といえば当たり前の返事が返ってきました。 またブラジル人の目から見ても、アメリカ人はそのあたりの緩急のつけ方が上手いとのことでした(ブラジル人妻は旦那がBoothに入学したことに伴い、シカゴオフィスに転勤しており、文化の違いを感じるようです)。 いざ自分の立場に置き換えてみると、何も予定がない限り、仮にいつもより仕事がだいぶ早く終わったら、若干帰りづらい気持ちを感じてしまいますね、、(僕個人の問題なのか、文化の違いなのか、、)。 ちなみにインドも日本のようなハードワーク型のようで、今日聞いた限りはプロフェッショナルファームでは日本のようにみんな忙しく働いているようでした。 こうしたホームパーティーに参加するとMBAっぽいなと思いつつ、昨年11月に東海岸の学校をキャンパスビジットした際に、在校生のホームパーティーに呼んでもらったことを思い出し、受験、退職、留学までめちゃくちゃ濃いあっという間の一年だったな、と帰り道に一人で歩きながら振り返っていました。 また明日から一週間始まりますが、週末に予習、宿題の貯金が作れなかったため、厳しい一週間になりそうです。。 - [秋学期 第四週目](https://rugbymbablog.com/mba-life/秋学期 第四週目/) - 今日から四週目が始まりました。アメリカは祝日だったようなのですが、授業は通常通り行われており、また部屋から出ていないため、祝日であることに気づきませんでした。 そして早いもので、来週には中間テストになります。中間テストもリモートで実施するのですが、通常の予習と宿題も課されており、スケジュールが非常に不安です、、 本日は午前中にファイナンスの授業、午後はInvestment Management Group(以下IMG)のグループワーク(今週土曜日のピッチコンテストに向けた打ち合わせ)、授業のグループワーク、そしてIMGの担当部分の資料作成、明日の予習であっという間の一日でした。 IMGのピッチコンテストで何をするかというと、先日ご紹介の通り指定された20社程度のリストの中から1社を選び、グループでストックピッチ資料を作成し、17日にグループでプレゼンをすることになっています。 今日は各自が事前に調べた情報をもとに対象企業を選定し、各メンバーの担当パートを決めました。 対象企業はDollar Treeという、日本でいうところの百均で、事業の予測と株価予想を立てることになります。 事業内容の理解から始まり、事業リスク、5Force分析、収益予想(モデリング作成)といった観点から株価予想を立てていくことになります。 金曜日の資料提出まで時間が限られているので、授業の合間をうまく使って資料作成していくことになります。 夕方にファイナンスの授業のグループワークをしたのですが、この授業は毎週それなりのボリュームの宿題をグループワークで完成させて提出する必要があります。 毎度のことながら、英語に加え、ファイナンスの知識が発展途上ということもあり、あまり議論についていけないのですが、宿題のドラフトだけは必ず僕が作って共有することにしています。 最初のドラフトを作るのは時間もかかるし大変なのですが、自分で手を動かすことでその分理解が深まること、何のたたき台もない状態で議論をすると効率が悪いことと、わかりやすく自分のプレゼンスが発揮できるということで、これだけはどんなに忙しくても続けています。 今日ふと気づいたこととして、ドラフトを作って共有するとみんながわかりやすく感謝してくれます(今日でいうと「お前がこのグループワークのMVPだ」と)。 その結果、自分がグループワークに貢献できているという自己肯定感を感じることができ、ある種の成功体験になります。 そうすると知識が足りないところや英語の問題はありながらも、少しずつ自信をもって発言することができるし、一か月前と比べてもビビらなくなっているなと感じました。 まだまだできないことだらけですが、自分がバリューを発揮できるエリアを少しずつ広げていきたいと思います。 - [予選通過!](https://rugbymbablog.com/mba-life/予選通過!/) - 本日は午後にアントレの授業があり、その他の時間に予習とグループワークをしていました。 アントレの授業ではBoothの卒業生(2019年卒業)で、卒業後すぐに起業をした女性のゲストスピーカー(アメリカ人)を招いたセッションでした。 その方はご家族が美術品(主に絵画)を取り扱う仕事をしていたことから、小さいころから芸術品に囲まれて育ち、絵画に思い入れがあったそうです。 そしてBoothで僕の履修しているアントレのクラスを履修し、そこでアントレの基礎を学び、在学中に起業のアイデアを募るコンテストに応募、そこで見事優勝し、365,000ドルの賞金をゲット、それを元手に起業したそうです。 具体的なビジネスの内容としては、倉庫に眠っており、日の目を浴びていない芸術作品がたくさんあることに問題意識を抱えており、それらを持っているコレクターと需要家をマッチングする絵画のレンタルサービスとのことでした。 起業に至るまでの心境の変化や、現在に至るまでの苦労や具体的なプロセスなど、学生からの質問に丁寧に答えてくれました。 まだ卒業して間もないこともあり、受講生の中にはMBA受験時代に話を聞いていた学生も何人かいたようです。 僕からは「なぜ卒業してすぐのタイミングで起業するという意思決定をしたのか」という質問をしたところ、「元々起業には興味があったが、コンテストで優勝できたことが一番大きなサポートになった。タイミングとしてはBoothの教授や学校のサポートを最大限に得られる、卒業してすぐがベストだと思った」との回答でした。 一旦別のキャリアを挟むことで、仮に起業に失敗した場合のリスクは減らせるものの、周囲からのサポート含め、タイミングを逸する可能性があるという点は納得感がありました。 一方で、学校のサポートを最大限生かそうと思うと、やはりアメリカでの起業ということになるでしょうから、自分には当てはまらないかなというのも正直な感想でした。 その授業中にうれしいニュースがあり、日曜日に提出したKellogg主催のケースコンペの予選通過の連絡がきました!! 昨年は約120組が応募し、約20組が予選を通過したと聞いていたのですが、今年は合計24組が予選を通過したとの連絡がありました。 今年の応募数は現状開示されていませんが、Boothからは2組が予選を通過したようです(昨年Boothから応募して予選を通過したのは1組のみ)。 今後の流れとしてはIDEOという会社(ファウンダーはスタンフォードのデザインスクールを立ち上げた人で、有名な著書として「クリエイティブ・マインドセット」があります。日本語版も出ています)によるデザインシンキングの講義があり、それを受講した上で、ケースのプレゼン本番に備えることになります。 プレゼン本番は11/7となっており、良くも悪くも時間があるので、かなり気合を入れて作ることになりそうです。 明日からこちらのグループワークが本格的に始動していくことになるので、今週末のストックピッチコンテストの準備と合わせ、今週は忙しくなりそうです。 - [グループワーク(IMG&エネルギー)](https://rugbymbablog.com/mba-life/グループワーク(img&エネルギー)/) - 本日は水曜日ということで、すでに今週も半分が終わってしまったかと思うと、あっという間に日々過ぎ去っています。 午前中に統計学の授業があり、午後は2つのグループワークとそれらのフォローアップ、明日以降の予習・宿題をし、本日も家から出ず仕舞いでした。 家から出ずとも生活が成り立つことに加え、マンションのエレベーターが4基あるのですが、コロナ対策で同時に二人までしか乗れず(通常7-8人くらい乗れる広さです)、結構待たされるので下に降りるのがめんどくさいことも、あまり外に出ていない理由です。 統計学はRと呼ばれる統計ソフトを利用しているのですが、一言でいうとよくわからず、かなり苦戦しています。宿題もめちゃくちゃ時間がかかっており、この先が相当不安です、、どこかで時間を取って日本語で基礎を入れないと、根本的な理解に至らない気がしています。 グループワークはIMG(今週土曜日のストックピッチ)とエネルギークラブのケースコンペ(連日ご紹介しているもの)の打ち合わせがほぼ連日入っており、なにかしらお互いにアップデートをしているのですが、そろそろ辛くなってきています。。 なにが辛いかというと、これまで簡単でみんながやりたがらないめんどくさそうなこと(打ち合わせの設定や資料のまとめ)を率先してやってプレゼンスを発揮していたのですが、議論がメインの打ち合わせが続くと途端に自分の無力感を毎回感じます(これまで雑用やって気持ちを紛らわしてただけですが)。 グループワークをすると次の打ち合わせまでに誰が何をやってくるかの分担もするのですが、大体みんな率先してやりたいことを選んでいくのですが、議論についていけているのか自信がないと安易に引き受けることもできず、結果誰でもできることか、最悪次の打ち合わせまで自分はやることがない、という事態が発生してしまいます。 自分のバリューがどこにあるのか、どうすれば簡潔で分かりやすく、説得力のある発言ができるのか、自分が現在持ち合わせている能力を最大限活用し、何かしらチームのアウトプットに貢献したいと思います。 - [大麻ビジネス](https://rugbymbablog.com/mba-life/大麻ビジネス/) - 木曜日は授業がないため、終日グループワークと課題、宿題をしていました(金曜日分はまた追って)。 授業がないといっても、金曜日、月曜日の授業で事前に視聴しなければならない授業のパートがあり、また普段の授業もオンラインなので、授業を受けている感覚になります。 授業外の時間帯に学校主催でゲストスピーカーとして卒業生を招いたイベントが頻繁に開催されているのですが、今回は初めて朝食会が開催されました。 時間帯が0715~0815の1時間ということもあり、参加者が非常に少なく(なんと8人!)、質疑応答が中心のインタラクティブなセッションでした。 今回のゲストはBoothを2011年に卒業し、アメリカで大麻ビジネスを起業した方でした(会社名は「Green Thumb Industries」)。 イリノイ州をはじめ、アメリカでは大麻が合法となっている州がいくつかあります。すでに従業員は2,000人を超えているとのことで、アメリカの大麻ビジネスのポテンシャルを感じました。 僕自身イリノイ州に住んでいるということもあり、どこで買えるのか調べてみたところ、少し郊外に位置したお店に直接買いに行く必要があるようで、オンラインでの配送はしていないようでした。 大麻のリラックス効果やリフレッシュ効果については科学的にも実証されているようで、日本でもいずれ普及する日が来るかもしれません。 ちなみに彼に他国でのビジネスの展開の可能性、ポテンシャルについて質問したところ、事業のポートフォリオの観点から他の地域での展開もしたいと思っているが、アジアは現状法的規制やライセンスの観点から難しいと思っている、との回答でした。 アジア人としてどう思う?と逆質問を受けてしまい、少なくとも日本では相当時間がかかると思うが、日本はアメリカの文化やビジネスをフォローしている傾向はあるので、将来的には普及する可能性はあるかもしれない、とコメントしました。 将来日本で大麻ビジネスの芽ができてたら、こうしたBoothのネットワークを通じてノウハウを学ぶというのも面白いかもしれません。 夕方にはエネルギークラブのコンペの予選通過者向けにデザインシンキングの講義がありました。 こちらは予選通過者全員参加可能となっており、他校の学生も多く参加しておりました。 学校名は確認できた限りでは、Kellogg、Haas、Tepper、Booth、Columbia、Ross、Wharton、UCLA Andersonといった方々が参加していました。 アントレの授業でも度々取り上げられるため、頭ではおおむね理解しているものの、実際に手を動かしてアウトプットする経験が必要です。 デザインシンキングのようにブレストが多いと、対面でのアイデア出しが必須な気がしていますが、現在の環境どこまでできるか、チームのメンバーと協力していいものに仕上げていきたいと思います。 - [ストックピッチ](https://rugbymbablog.com/mba-life/ストックピッチ/) - 金曜日ということで本日で秋学期の4週目が終了しました。 早くも来週は中間テストがあり、授業によりますが成績の2、3割に加味されるため、しっかりと準備して臨む必要があります。 とはいえ履修している4科目のうち、アントレはテストなし(毎週の課題と期末のプレゼンが成績の評価対象)、統計は数日かけて回答を作成することが可能なので、時間制限のあるテストはファイナンスとミクロの2科目だけです。 ファイナンスはこれまで学んだ内容をしっかりと復習すれば大丈夫そうですが、統計と同じくミクロもよくわからなくなってきており、週末に時間をかけて復習したいと思います。 ちなみに今日は朝7時から3時間の留学生向けのライティングの授業、午後は5時間(!)かけて明日のIMGのストックピッチの資料をZoomをつないだままグループのメンバーで作業、6時からミクロの授業に出席、その後宿題をやっていました。 IMGのストックピッチは明日が本番で、本日の17時が資料の提出期限だったのですが、16時59分まで作業をしており、如何にぎりぎりにならないとみんな動き出さないかを目の当たりにしました。 本来であれば締め切りから逆算して早めにボールを転がしたかったのですが、僕自身初めての経験でどうボールを転がせばいいかわからず、メンバーに頼らざるを得なかったことで、このようなタイムラインになってしまいました。。 そして資料の作成中も、全体の流れや個別の作業の要点がわかっておらず、正直ほとんど力になれませんでした。たまに気づいたコメントをするくらいで(しかも些細な内容)、グループのメンバーに申し訳ない気持ちでした。。 お金をもらっているわけではないので、周囲から学ぶ、教えてもらう気持ちで割り切ればいいのですが、どうしても自分が全くバリューを発揮できていないことに対して申し訳ない気持ちになってしまいます、、 今回で全体の流れや要点は理解できたので、次回以降はもう少し積極的に参加できるかと思っています。 明日のプレゼンはグループのメンバー4人で発表することになっていますが、まだだれがどのパートを説明するか決めていません(明日の発表直前に決めることになっています)。 僕は事前にスクリプト作らないと不安なので、この状態だとプレゼンも一切しないことになりそうです。 今回はさすがにしょうがないと割り切って、インターンをせずに得られた貴重な実務に近い経験として捉えたいと思います。 明日のストックピッチの様子はこちらでまた報告させて頂きます。 - [ストックピッチ本番](https://rugbymbablog.com/mba-life/ストックピッチ本番/) - 本日は午前中にストックピッチコンテストが開催され、一週間の成果を発表し、無事に終えました。 今回のストックピッチコンテストはBooth内で開催されたコンテストで、IMGに所属している1年生だけでグループが構成されています。 各グループ3-4人で合計6チームが参加、各チーム予選(IMGの2年生に対してプレゼンを実施)を経て、6チームのうち2チームが決勝に進出、その後優勝を決めるという流れでした。 昨日の予想に反し、直前のリハーサルで僕にもプレゼンのパートが割り当てられることとなりました。 スクリプトを用意する時間はなかったものの、事前にグループでリハーサルを2回実施していたことから要点はカバーできたかと思いますが、残念ながら僕のチームは予選で敗退してしまいました、、 決勝に進出したチームと比べると、資料の内容や深堀のレベルが足りていませんでしたが、個人的な感想としてはこれだけの短い時間での準備となると、元々メンバーが保有している知識やバックグラウンドに大きく左右されるんではないかという印象を受けました。 とはいえ個人の経験としてはゼロベースの知識から、実際のプレゼンまで経験できたことはよかったかなと思います。 この経験をどう活かしていけるのかあまりイメージは沸いていませんが、興味のあることに挑戦する、グループワークでもまれる、といった経験ができただけでも大きな収穫だったと思っています。 その後は週明けの授業の宿題をし、夜は久しぶりに同級生と飲みに行き、いい気分転換になりました。 これで一つ重たいグループワークが終わったので、来週以降はエネルギークラブのコンペと中間テストに軸足を移していきたいと思います。 - [コロナ禍でのMBA](https://rugbymbablog.com/mba-life/コロナ禍でのmba/) - 今日のシカゴは日中の気温が一桁という、日本の冬のような気候でした。 雨が降っていたことで通常よりも気温が下がっていたようですが、天気予報を見る限りは明日以降も最高気温は10度台前半となっており、このまま冬に向かっていきそうな気配です。 そんな天気だったので夕方少し買い物に出たものの、終日ほとんど家におり、宿題と予習に時間を充てていました。 各地でコロナの第二波が警戒され、アメリカ企業によるワクチンの治験が中断されたりと、先々の不透明さが増している気がします。 渡米前には1年生のうちには対面の授業が再開されるかな?と期待していましたが、正直このまま1年生のうちはオンラインで終わってしまうのではないかという気がしています。 仮にワクチンが開発されたとしても、広く一般市民にいきわたるには時間がかかるでしょうから、2年生になってからもどこまで対面の授業ができるのか怪しいと思っています。 そうなると、従来のなにもなかった(対面で授業が実施され、何の制約もなくネットワーキングができた)時と比べ、このタイミングに現地で取得するMBAの質や経験が果たして意味があるのか、受験準備+留学で数年間に及ぶ時間+金銭的コストに見合うのか、という議論を惹起します(少なくとも僕は人より時間がかかっているので、すでにかなりの投資になっています)。 昨日同級生と飲んでいたと書きましたが、香港から来た2人と日本人2人で飲んでおり、MBA受験の話になりました。 台湾から来た2人の受験の準備期間はそれぞれ3か月と6か月といっていました。金銭的なコストも、参考書代とエッセーカウンセラーを使っただけだそうです(聞く限り、受験コスト合計で20万円もかかってないと思います)。 アメリカ人も同じかさらに短い準備期間だと思うと、日本人のように年単位の準備、百万円単位の投資をしている受験生は世界中を探してもほとんどいないのではないかという気がしています(もちろん日本人全員がそこまでの時間、コストがかかるわけではないですし、僕はコストがかかりすぎていることは承知してます)。 一方で今回の状況をポジティブに考えると、2年間の世の中が全体的にスローダウンしてる期間に、MBAを取得しスキルアップして帰ってきたともいえるかと思っています。 コロナがどうなるのか、ワクチンがいつになったら開発されるのか、非常に重要なトピックですが、こればっかりは考えてもしょうがないので、最悪ケースを想定し日々の過ごし方、二年間の過ごし方を逆算して行動に落とし込んでいかないといけないなと思った一日でした。 - [秋学期 第五週目](https://rugbymbablog.com/mba-life/秋学期 第五週目/) - 早いもので本日から第五週目が始まりました。秋学期も折り返しに来ており、本当に毎日があっという間です。 毎週月曜日は朝からファイナンスの授業があるのですが、授業の中で毎週新しいメンバーとのグループワークが強制されています。 いつも書いているように僕は議論にあまり貢献できない一方、宿題のドラフトでなんとかプレゼンスを発揮しています。 逆に、これまでは誰か議論をリードしてくれる人がいたのですが、今回は全員会計初心者で(僕含め)チンプンカンプン、グループワークが議論にならないという壊滅的な状況に出くわしました。。 授業で取り扱っている内容が少しずつ複雑になっていることもあり、僕も正直理解が追いついておらず、今回の宿題は骨が折れるものになりそうです。。 午後はすでに終了したLEADのプログラム(Leadership Exploration And Developmentの略称、学生のコミュニティの形成、Leadership SkillやInterpersonal Skillの向上を主な目的としたプログラムで、1年次の秋学期に全員が必修科目として受講することになっています)のファシリテーターの2年生とフォローアップセッションを実施しました。 LEADは8人程度のチーム単位で各種のグループ活動が行われるのですが、各グループに2年生のファシリテーター(平たく言えばお世話役)がついています。 フォローアップセッションで何を話すかというと、LEADでの学び、リーダーシップスタイルで困っていることなど、基本はLEADのセッションの延長なのですが、一対一だったので授業の話やBooth生活など、話題は多岐にわたりました。 面談前に準備しなければならないワークシートがあり、LEADでの学びについて書いていたのですが、僕の大きな学び、気づきは以下2点です。 ①リーダーシップを発揮するうえでの言葉/表現の重要性 これは痛烈に感じました。これまでのキャリアで(特に社会人になってから)、比較的リーダーシップを発揮する役割を担うことが多かったものの、LEADのセッション中(特に序盤)は完全にOne of themになってしまっていました。 一番強烈だったのは一番最初のセッションで、こちらのブログにも書きましたが、文字通り一言も言葉を発することができず、セッション終了後にグループのメンバーに対して「すまん、理解できなくてついていけなかった。今後もしかしたらゆっくり話してくれというかもしれないけど、極力議論の邪魔はしないようにする。」とのメッセージを送りました(2020/9/13に投稿した「LEAD①」というのが初回のセッションの様子です)。 セッションの回数を重ねていく中で、少しずつみんなのと距離感が縮まり、発言しやすくなったものの、最後まで自分がリーダーシップを発揮するまでには至ることができませんでした。 言い訳かもしれませんが、言葉が自由に使いこなせない状況でリーダーシップを発揮することの難しさを肌で感じました。特に人間関係のできていない状況での難易度は格別です。 前職時代に海外支店のスタッフと働くことが多々ありましたが、英語は今よりひどかったものの、同じ会社ということで、十分意思疎通は図れていた気がします。ただよく考えると、本店と支店という関係の上に成り立っていたコミュニケーションだったんだと振り返って気づきました。 一方で、今回の経験を経て、自分の持ち合わせている能力で如何にチームで存在感を出していくのかを考えるいい経験になりました。 ②言葉が100%使いこなせなくとも活かせる自分の強みに気づけたこと 2020/10/7に投稿した「ハイブリッド授業」で書いたのですが、セッションの最後には1人1人に面と向かってフィードバックをする機会があり、メンバー全員から有難いフィードバックをもらいました。 自分の強みに対して、おおむねメンバー全員から共通するフィードバックをもらい、ある種自信になりました。 思い通りに言葉が使いこなせなくとも、活かせる自分の強みがあるということに気づけたのは大きな収穫です。 正しい自己認識をしたうえでどう行動に落とし込んでいくのか、どう振舞うのかはチームワークを必要とする局面で重要だと思うので、せっかく得られた学びを忘れないよう、今後のキャリアに活かしていきたいと思います。 - [ケースディスカッション](https://rugbymbablog.com/mba-life/ケースディスカッション/) - 火曜日の本日は午後にアントレの授業があり、その後エネルギークラブのケースコンペの打ち合わせ、コンペの準備(インタビューの実施)、明日以降の宿題をしているうちにあっという間に深夜になりました。 毎週のことなのですが、週の前半(月~水)の授業が重たく、予習と事前・事後の課題に追われ、生活リズムが狂ってます。 毎回週末に貯金を作ろうとするのですが、ほかにやることがあったり、イベントに参加したり、あっという間に週末が過ぎてしまいます、、 ちなみに狂っているというのは大体朝方まで課題に追われ、3-4時間睡眠で授業に出席、日中軽く昼寝をし、そこからまたその日の朝方まで課題に追われる、といったイメージです。リモートだから昼寝ができてなんとか回っています。笑 悪い流れの始まりとしては、月曜日の朝の会計の授業が毎回相当な量の事前の宿題があり、日曜日は大体深夜まで事前の準備に時間を費やしています。 そして月曜日の会計の授業後には会計のグループワークの宿題のドラフト、それが終わり次第火曜日のアントレの授業の事前課題の読み込みをするのですが、またこのアントレの事前課題の分量が尋常じゃなく多いんです。。 10-20ページの資料×3-4(プレゼン資料もたまに含まれてますが、おおむね読み物)で、普通に読んだら3時間でも全然足りません(そもそもそんなに集中力が持たない)。 すべてを完全に理解する必要はないのですが、たまに授業中にコールドコール(先生からの名指し)で意見を求められることがあり、気を抜いて準備していかないとやられます(ネイティブはその場で目を通して反射神経で答えれると思いますが、僕の場合は準備していかないと相当厳しい)。 本日の授業の事前の課題の1つは、ハーバードビジネスレビューの記事で、実際にハーバードを卒業して起業した人のケースでした。 こちらは20ページの資料で、起業からその途中のプロセスまで詳細に書かれており、こちらをもとにアントレの授業の後半が進んでいきました。 僕が今学期履修している授業はレクチャー形式が多く、ケースのディスカッションは珍しい(そもそもこの授業もケースディスカッションがメインの授業ではない)です。 上記のような分量の資料を読んでいると、そもそもそれぞれの枝葉末節なんか覚えておらず、大枠しか頭に入っていません。 授業で細かい点について議論が進んでいくと、そもそも何を話しているのか、教授が何を質問しているのか全く理解できません。 その結果、授業中に一言も発言ができず、議論が進んでいくのをただただ見守ることになってしまいます。。 ケースの内容が頭に入っていないことに加え、議論の流れがつかめない、想定できないことも発言を難しくしており、反射神経的に英語が話せない状況でどう発言していくのか、対策を考える必要がありそうです。 英語力の向上に頼っているといつになるのかわからないので、準備の仕方を変えるしかなさそうです。来週以降の授業に向けて対策を考えたいと思います。 - [Round 1 インタビューシーズン](https://rugbymbablog.com/mba-life/round-1-インタビューシーズン/) - 本日は午前中に統計学の授業、午後は明日以降の中間テストの勉強とエネルギークラブのグループワークが中心の一日でした。 明日から中間テストが始まるのですが、オンラインでの実施のため、3日間のレンジから好きな時間(ただしテストの制限時間あり)に受験できる仕組みになっており、準備ができた段階で順次受けていきたいと思います。 どのクラスも中間テストの前にテスト範囲のレビューセッションが実施されており、教授がテストの出題範囲の質疑応答、要点の確認をしてくれます。 また中間テストの練習問題も配布されており、基本的にはこちらを対策しておけば大丈夫なようです(まだ1つもテストを受けていないので、確証はありませんが)。 まだ5週間しかたっていないものの、初期の授業でやった範囲が少しずつ抜けていっており、復習の重要性を実感しております。 中学生や高校生の頃に言われた気がしますが、力を入れている科目は毎日少しずつでも復習をして記憶定着を心掛けたいと思います。 さて、そろそろMBA受験シーズンも本格化しているようで、Boothに限らずRound 1の書類選考の結果が通知されているようです。 自分の一年前を振り返ると、まだGREのスコアメイクをしていた時期で、GMAT EA、IELTSのスコアメイクはこれから、また11月にキャンパスビジットを控えてバタバタの時期だった記憶があります。 僕の受験生活全般、インタビュー対策の詳細は過去にまとめているので、もしこれからインタビューを受ける方がいるようであれば少しでも参考になれば幸いです(当然ですがバックグラウンドによって必要な対策は変わってくるので、誰にでも当てはまる対策方法ではありません)。 是非頑張ってください。 - [Country Captain](https://rugbymbablog.com/mba-life/country-captain/) - 木曜日は授業がないため、終日溜まっていたタスクや打ち合わせ、テスト勉強に充てていました。 エネルギークラブの打ち合わせが今週は毎日入っており、相応の時間がとられています。 11月7日にプレゼン本番を迎えることから、ここからさらに打ち合わせの回数や作業量が増えていきそうな気がしています。 昨年の同じコンペの優勝チームの資料が主催者側から共有されたのですが、プレゼンのページ数は何と71ページ(!)となっており、驚愕しました。。 お題は今年と違い、スポンサー企業も異なるため単純な比較はできないものの、アイデアが固まってから資料に落とし込む際にかなりのタスクが発生しそうで戦々恐々としています。 本来であれば先日参加したストックピッチコンテストの第二回(11月中旬開催)にも参加したかったのですが、準備期間が重複しており、どちらかのチームに多大なる迷惑をかけることになりそうだったので、泣く泣くこちらは参加を見送りました。 新しい取り組みとして、BoothのJapan Country Captainに選出頂き、これから受験生との連携や各種イベントの企画、取りまとめを担当することになりました。 Country Captainは各国毎に担当が決まっており、日本は昨年は3名、今年は僕含めて2名で担当することになりました。 また偶然ですが、当時コンタクトを取っていたアドミッションがCountry Captainの担当窓口となっており、自分がBooth生として再びやり取りできることが感慨深いです。 早速ですが、毎年恒例のLive chatの企画を進めており、日程や詳細が決まり次第、BoothのHPや各予備校・カウンセラーを通じて告知していきたいと思います。 僕自身、受験生時代にアラムナイや在校生の方々には大変お世話になり、イベントにはほとんどもれなく参加していました。 自分の経験から受験生の知りたいポイントや改善点を可能な限り反映して、Boothの魅力やMBA受験全般のアドバイスができればと思っています。 夜は久しぶりに日本人同級生5人で夕食に出かけました。 シカゴの気温は変動が激しく、先日は日本の冬のような気温だったかと思うと、本日は最高気温が25度と、半袖でも過ごせるような気温でした。 お店は川沿いに位置しており、コロナ対策ということで写真に写っているテラス席に座りました。 普段から頻繁にメッセージでのやり取りはしているものの、久しぶりに集まってお互いの近況アップデートをし、いい刺激になりました。 これから寒くなっていくので、こうしたテラス席でのディナーがいつまでできるかわかりません。コロナ対策で店内の利用は制限があるため、冬になると外食の機会は減るかもしれません。 ちなみにアメリカのコロナの状況は悪化しており、シカゴも例外ではありません。以下本日の日本大使館からのメールの引用です。 == 10月22日、シカゴ市は新型コロナウィルス感染拡大の第二波に関する措置として、「必要不可欠な仕事」以外の事業者に関しサービス提供を禁止する命令(business curfew)を下記のとおり発表しました。 1 有効日:2020年10月23日(金)午前6時から 2 期間:最低2週間 ※今回の命令は、更なる発表があるまで有効。 3 business curfewの内容・「必要不可欠な事業」に該当しない全ての事業者に対して、午後10時から翌朝6時までの時間帯におけるサービス提供の禁止・フードライセンス(Retail Food Establishment Licence)を取得していないバー、居酒屋、醸造所については、時間帯にかかわらず、屋内でのサービス提供の禁止・レストランは、屋内外における食事やアルコールの提供を午後10時に終了(テイクアウトやデリバリーのために営業を継続することは可能)・施設内での消費のためにアルコールを提供する全ての施設は、午後9時にアルコールの提供を終了し、午後10時に施設を閉鎖すること・公衆による6人以上の集まりの禁止・全ての集まりを午後10時までに終了すること・その他の規制については、既存の制限が適用される(一つの部屋またはスペース内では、引き続き定員の40%または50人のうち、いずれか少ない方の人数を上限とする) == 9月下旬ごろに一旦規制が緩和され、午後10時以降もお店が空いていたのですが、再度規制が厳格化された形です。 こうしたニュースを見ると、少なくとも来年の春ごろまでは現状のままいくのでは、という気がしてしますが、引き続き今の環境でできることに注力していきたいと思います。 - [中間テスト第一弾&就活](https://rugbymbablog.com/mba-life/中間テスト第一弾&就活/) - 本日で秋学期の第五週目が終了しました。 朝からシカゴ大の英語の授業、就活セミナー、午後はテスト勉強&会計のテスト、残っているテストの勉強で一日過ぎ去っていきました。 シカゴ大の英語の授業は英文メールの書き方に関する解説だったのですが、これまでのもやもやが解消され、非常に参考になりました。 英文メールを書くときに本文の頭に相手の名前を書くと思うのですが、Dear~なのか、Hi~なのか、Hello~なのか、相手によって変えるべきなのか、特に初めての相手に送るときには毎回悩んでおり、これまでは安全サイドでDearにすることが多かったです。 今日の解説によると、Dearを使うのは現代のアメリカではイメージ50歳以上の中高年だけで、相手が目上であってもHiやHelloで問題ないとのことでした。 またアメリカ人はHiだろうが、Dearだろうが、気にしない(ただし、ないと気になる)とのことで、これまで不要な気遣いをしていたことがわかりました。 また最初のメールの本文の書き出しも、僕の場合はHope you are doing wellか、週明けであればweekendを絡めた表現を入れて気遣いをしていたつもりだったのですが、こちらもアメリカ人は内容は気にしないそうです(ただしこちらもないと気になるそうです)。 些細なことですが、こうした表現一つとってもいちいち気にしていると時間とエネルギーを消耗するので、今後は毎回同じ表現で統一していくことにしました。 その後は学校のクラブ主催の就活セミナーに参加しました。徐々に就活シーズンを迎えており、今後の流れやインタビュー対策、実際のインタビューの練習をしました。 私費ということで気合を入れて準備をする必要があるので、中間テストが終わり次第こちらにエネルギーを割いていきたいと思います(11月のストックピッチコンテストに応募してなくてよかった、、)。 そして午後に初めて中間テストを受験。会計のテストだったのですが、少なくとも平均点はとれているんではなかろうかと期待しています(時間が足りなかったので満点はない)。 直前に全範囲を復習すると時間がかかるので、期末に向けてはこまめに復習するようにします。 明日は残っているミクロ経済学のテストを終えて、日曜日に統計学のテストを終わらせられれば中間テストはひと段落となります。 同時並行でアントレとエネルギークラブのコンペの準備が入ってきており、今週末も全然時間がなさそうですが、踏ん張りどころなので気合入れて乗り越えたいと思います。 - [中間テスト第二弾&受験生のトレンド](https://rugbymbablog.com/mba-life/中間テスト第二弾&受験生のトレンド/) - 本日ミクロの中間テストを終え、いよいよ残りは統計学のテストのみとなりました。 統計学は来週水曜日までに出せばいい、かつ時間制限もないので少しずつ進めて期日までに提出したいと思います。 夜にはアメリカ人と日本人の同級生と3人で久しぶりにキャッチアップをしてきました。 アメリカ人の同級生が就活と同時並行で、学校のイベントやクラブの活動に積極的に参加している話を聞き、いい刺激をもらいました。 また彼は以前日本語を勉強していた時期があり、日本の文化や日本人への対応も慣れています。 アメリカの文化や言葉のニュアンスなど、調べてもなかなかわからないことを聞けるので非常に助かっています(彼も僕らと日本語の会話の練習をしており、Give and takeの関係になっている気がします)。 今日の学びの1つとして、日本の義務教育では「Shall we=Let's」と習いますが(少なくとも僕が学生の頃には習いました)、Shall weはアメリカ人はほとんど使わないそうです。 強調のためにあえて使う局面もあるとのことでしたが、細かいニュアンスまで悩んでいる余裕はないので、基本は使わない方がいいと理解しました。 これは金曜日のシカゴ大のクラスで習ったこととも関係するのですが、現在のアメリカ英語ではShall(+ought)はほとんど死語と化しているそうです。 細かいことですが、日々少しずつでも知識を積み上げていきたいと思います。 また本日は有難いことに受験生からご連絡を頂き、どこまで参考になったかわかりませんが、できる限りのお話をさせて頂きました。 先日書かせて頂いた通り、受験シーズンが本格化していることを肌で感じるとともに、少しでもBoothに興味を持っていただけるのは有難いなと思います。 そんな中、全く別のルート(とはいえMBA界隈の方)から、今年は私費の受験生、特に商社出身の人が多いという話を聞きました。 例年一定数いる印象ですが、今年はやたら多いようです。 僕自身がそうなので、商社からMBAを目指す動機に共感する部分もあるのですが、以下僕の仮説です。 大前提として、商社には社費制度がある会社が多く、また身近に社費、私費問わずMBAに行く人がそれなりにいるため、昔から興味がある人が一定数いる。 この半年強はコロナの影響で、在宅勤務が普及。また出張、会食、飲み会が減少。 自分の時間を確保しやすくなり、若手社員はキャリアや今後の人生を見つめ直す時間が増える。 その結果、以前からMBAに少なからず興味を持っていた人は、いよいよ本腰を入れて勉強を開始。 帰国子女や留学経験ありの人は比較的短い時間でスコアメイクを終え、今年の出願(class of 2023)を目指す。 今年の出願に間に合わなくとも、ワクチンの開発・普及が来年以降となると(在宅勤務が恒常化すると)、来年(class of 2024)も商社の私費の受験生が多い状況が続く可能性あり。 あくまで仮説ですが、それなりにありえるのではないかと思っています。 受験生の方は周囲の様子も気になるかと思いますが、自分のできること、目の前のことを全力でやって試験に臨み、後悔のない受験生活を送ってもらいたいと思います。 どこかで甘えや妥協、やり残したことがあると、自分の理想の結果が出なかったときに「あの時なぜああしなかったのか」、「あれをしておけば結果は違ったのではないか」、といった後悔をする可能性があります。 一足飛びに結果が変わるような、奇跡のようなことはあればラッキーですが、ないと思って目の前のことを一つずつ全力で準備した方がどちらに転んでもハッピーです(少なくとも後悔はしません)。 日々の積み重ねが来年の秋の入学につながるはずですので、是非最後まで全速力で走り切って納得のいく結果で終えてほしいと思います。 - [デザインシンキング](https://rugbymbablog.com/mba-life/デザインシンキング/) - あっという間に日曜日が終わり、明日からまた月曜日です、、毎週言ってる気がしますが、週末があっという間すぎて全く来週の貯金ができてません。 今日は昨日に引き続き、朝から受験生の方と話す機会がありました。少しでも参考になっていればいいなと思う次第です。 受験生の方と話すときに毎回思うのですが、スコアメイクの推移や当時どういった対策をしたのか、このブログに色々とまとめておいてよかったなと実感しています。 シカゴに来てから今日で48日が経過していますが、毎日が濃すぎて受験時代の苦労がどんどん頭から抜けていっています。 受験生としては生の話を聞きたいと思いますので、その点過去の自分の書きぶりを見ると記憶がよみがえってくるので助かっています。 スコアメイクの推移もリアルな数字を載せているので、興味のある方は過去のスコアメイク関連の記事をご覧ください。 よくこんなスコア載せられるなと思うかもしれませんが、受験生はリアルな話を知りたいと思いますので、あえて載せています。また僕自身は受かってこの場にいるのでどう思われるか気にしてません。 その後は明日の予習と午後はエネルギーグループのコンペの打ち合わせ、それからまた明日の授業の予習をしていました。 現在準備しているエネルギーグループのコンペは本番が2週間後に迫っており、本日は3時間かけてデザインシンキングを用いたブレストのセッションを実施しました。 過去にも書いた通り、前職の研修でスタンフォードでデザインシンキングの研修を受講したことがあるため、考え方の大枠は理解しているつもりですが、本日もなんの準備もなく、英語で議論に参加することの難しさを痛感した3時間でした。 みんなが話していることや会話の流れを理解するのに必死で、3時間のうち、8-9割は地蔵をかましてしまいました。 地蔵をかますと話さないから疲れないかと思いきや、精神的なダメージを理由に打ち合わせ後に疲労感が半端じゃないです。。 明日以降は本日の打ち合わせを踏まえて資料への落とし込みを進めていくことになるので、資料作成くらいは貢献したいと思っています。 元々予定していた統計学のテストが進んでおらず、また上記プレゼン資料の作成も始まるため、今週も大変な一週間になりそうです。 - [秋学期 第六週目](https://rugbymbablog.com/career/秋学期 第六週目/) - 本日から六週目です。秋学期も残り4週間となりました(途中でサンクスギビングの休みがあるため、12月頭まで授業はあります)。 今朝は朝から会計の授業でしたが、授業中に窓の外を見るとなんと雪が降っていました。。パラパラと降っていただけなので積もってはいません。まだ10月ですが、シカゴは日本でいうところの冬のような気候です。 夜スーパーに買い物に出かけたのですが、めちゃくちゃ寒かったので天気予報を見ると気温は3度と表示されていました。。 東京の冬よりもよっぽど寒いです。出張でよく札幌に出張に行っていたのですが、会食の翌日に始発で新千歳空港に向かうときの札幌の外の風の冷たさをふと思い出しました。笑 まだ10月でこの気温なので、今年の冬は厳しい寒さになりそうです。幸いにも外に出る機会は限られそうですが、体調管理には十分気を付けたいと思います。 夕方にはある企業とオンラインでのコーヒーチャットを実施しました。こちらに来てから大人数の説明会にばかり出席していましたが、久しぶりに少人数のディスカッションでした。 僕の過去の職歴は商社(エネルギーのトレーディング)→コンサル(ただしPre MBAインターン)ということで、それ以外の職業はすべて未経験となります。 就活のイベントに参加していると、専門職になればなるほど、過去のキャリアの延長で就活をする学生が多いような印象です。 そうなるとどうしても業界未経験の自分がどうやってバリューを発揮できるのか、どこに自分の競争力を見出すことができるのか不安になります。 また根本的な問題として、今後の自分のキャリアでその専門職を突き詰めていきたいのか、という疑問にぶつかります。 こちらの問題の方が深刻で、本気にならないと準備が中途半端になりがちです(その結果、当たり前ですが面接官には刺さらない)。 また、やったことないから説得力のある志望動機が語れないという問題にも直面します(これはほかの業界でも毎回直面しています)。 後者についてはクラブ活動を通じてある程度カバーが可能ですが、それでも実務と比べるとスポット的な取り組みにしかならず、どうしても説得力に欠けてしまうイメージです。 このあたりの悩みはキャリアチェンジをする場合に直面する問題だと思うので、アラムナイの方や在校生の方に話を聞き、自分の中で方向性を定めていきたいと思います。 - [中間テスト終了](https://rugbymbablog.com/mba-life/中間テスト終了/) - 何と本日も朝から雪が降っており、厳しい寒さの一日でした。一歩も外出てませんが。 昨日昼寝をしてしまったせいでそのまま夜は寝ておらず、午後のアントレの授業まで昨夜からずっと統計学のテストをやっていました。 所要時間2.5時間(ただし制限ではない)とのことだったのですが、何時間かかったかわかりません。。 それでも空欄がいくつかあり、なんとも自分の理解力の低さに悲しくなったものの、これ以上時間をかけてもわからない気がしたので、先ほど提出しました。 これでようやく3科目の中間テストが終了し、明日から溜まっているタスクに取り掛かれます。 各授業の宿題が溜まっており、それ以外としてはエネルギークラブのコンペのプレゼン資料の具体的な作業分担が決まったため、明日から取り掛かりたいと思います。 この毎日なにかに追われている状態を早く抜け出したい一心です。。。 本日再び日本大使館から、コロナによる規制強化の連絡があり、屋内ので外食は不可となりました、、詳細気になる方は以下ご覧ください。 いつまで継続されるかはわからないものの、これからの時期に屋外で食事をするのは気温的に実質不可能なので、飲食店にとっては大打撃になりそうです。 ちなみに最新のイリノイ州の新規感染者数ですが、一日当たり4,000人程度です。イリノイ州の人口が1,267万人ですので、人口の0.03%が新規感染している計算になります。 最新の東京の人口(2020年9月30日時点)が1,398万人で、毎日の新規感染者数が150-200人程度なので、ざっくり計算で東京の20倍くらいひどい状態です。 4,000人をゼロに近い数字にするのって、どれくらい時間かかるんでしょうね、、 == 1 制限措置の発効日時: 2020年10月30日(金)午前0時1分 2 制限対象地域: 第11地域(シカゴ市) 3 制限措置: (1)バー ・屋内におけるサービスの停止・屋外のバーサービスはすべて午後11時に終了・全ての客は屋外のテーブルに着席・バーでの注文、着席、集まりの禁止(バーのスツール(背もたれのない椅子)は全て撤去すること) ・屋外の各テーブルは6フィートの間隔を維持 ・テーブルへの案内を待つ間、または屋外へ出る際は、屋内または屋外で一か所に集まらない・屋内でのダンスまたは立っていることは不可・各グループごとに要予約・一つのテーブルに複数のグループが着席することは不可(2)レストラン・屋内における食事及びバーサービスの停止・屋外での食事はすべて午後11時に終了・屋外の各テーブルは6フィートの間隔を維持・テーブルへの案内を待つ間、または屋外へ出る際は、屋内または屋外で一か所に集まらない・各グループごとに要予約 ・一つのテーブルに複数のグループが着席することは不可(3)会合、社会的活動、集会・25人未満または会場の定員の25%未満の少ない方を上限とする ・パーティーバス(多人数を乗せたレクリエーション目的のバスまたは類似した乗り物)の 禁止 ・カジノ等は11時に閉店及び入場人数は定員の25%未満、バーまたはレストランがある 場合は、上記3(1)または(2)の措置が適用される。 == 日本は少しずつ日常が戻りつつあるように聞きますが、こちらはまだまだ先が見えません。 明るい話題があまりないものの、引き続き可能な範囲で積極的に活動していきたいと思います。 - [クラブの紹介](https://rugbymbablog.com/mba-life/クラブの紹介/) - 先日ご紹介の通り、就活が徐々に忙しくなってきており、本日も何コマか就活関連の予定、イベントがありました。 ちなみに毎週水曜日は統計学の授業なのですが、受講生に対する事前アンケートの結果、授業なしとなりました(そんなことあるんか、という感じですよね。)。 先週・今週は中間テストウィークということで、教授が配慮してくれた形です。代わりにビデオの授業を受講し、宿題の提出は課されているので、空き時間にやる予定です。 これまでパラパラと所属しているグループ・クラブについて記載してきたものの、実際何に入っているのかまとめてなかったと思うので、ここでまとめて紹介したいと思います。 以前書かせて頂いた気がしますが、Boothではプロフェッショナル/キャリアに関する課外活動団体を「グループ」、それ以外(趣味や娯楽)を「クラブ」と呼んでいます。 また学校によって異なりますが、Boothの場合はどのクラブでも年会費がかかる仕組みになっており、年会費を元手に懇親会や各種イベントが運営されています(年会費はクラブによって異なりますが、数十ドルから100ドル前後です)。 さて以下本題の僕が所属しているクラブ一覧です。 Management Consulting Group (MCG):コンサル就活を目的としたクラブ。ケース対策やインタビューの練習ができる。 Investment Management Group (IMG):Investment Managementへの就活を意識したクラブ。上場株をカバーするMutual Fund、またはHedge Fundに分類される会社への就活を意識している学生が主に所属。 Energy Group:エネルギー業界にゆかりのある学生や卒業後にエネルギー業界を目指す学生が所属。 ETA Group (Entrepreneurship Through Acquisitionの略):日本でも最近少しずつ注目を集めているサーチファンドへの就活を意識したクラブ。 Japan Club:日本人学生を中心に、日本に興味のある学生が主に所属。 Rugby Club:ラグビーをするはずが、なぜかBooth内でパーティーが激しいクラブの一つとされています。所属するメンバーは100人を超えるのですが、実際にラグビーができる、ルールを知っているのは15人以下(ラグビーは1チーム15人です)とも言われており、試合ができるのか不明。 僕は比較的多くのクラブに入っている方だと思います。特にプロフェッショナル系のグループに多く入っており、現状はまんべんなく参加しています(それもタイムマネージメントに苦労している原因の1つですが)。 1は文字通りで特段説明は不要かと思います。2(ストックピッチコンテストを主催しているクラブです)、3(今度参加するKelloggのデザインコンテストはこのクラブ経由)は過去に紹介したことがあるため、ここでは説明は割愛させて頂きますが、4だけ少し補足させて頂きます。 アメリカではサーチファンドと呼ばれるビジネスが普及しており、週に何回か、ランチの時間を使ってサーチファンドを運営している方をゲストスピーカーとしてお招きし、会社概要の説明と企業のアピールをしています。 以下はJaSFAのHPの冒頭部分からの引用です。サーチファンドとはなんぞや、という細かい説明はここでは割愛させて頂きます。より詳しく知りたい方はJaSFAのHPをご覧ください。 == <What’s Search Fund?>サーチファンド(Search Fund)は、1984年にアメリカで誕生した投資モデルです。 30代前後の優秀で意欲のある若者が投資家から資金を集め、自分が社長となり承継する中小企業を探し、買収するために「サーチファンド 」を設立します。社長を目指して会社を探す(=サーチ(Search)する)若者はサーチャーと呼ばれます。 事業承継が成立した後は、社長として承継した企業の経営に専念します。通常5~7年かけて企業価値向上に取り組み、上場/MBO/第三者売却等のイグジットを迎えます。 == 日本で普及するにはまだ時間がかかるかもしれませんが、将来日本でサーチファンドのビジネスが普及していった際にBoothでの学びや人脈が活きるかもしれないと思い、活動に参加しています。 今のところ話を聞いているだけで中々イメージが湧いていないのが正直なところですが、サーチファンドの説明会に来る人がやたらとスタンフォード出身の方が多いなという印象を受けています。 ビジネスモデルに対する根本的な理解が足りていないような気もするので、時間があるときにもう少し深堀し、有益な学びを共有できるように努めたいと思います。 - [LEADのファシリテーター](https://rugbymbablog.com/mba-life/leadのファシリテーター/) - 毎週木曜日は授業がないため、朝からグループワークや学校、就活イベントに参加し、空き時間でタスクの処理をしていました。 午前中には何度かブログで紹介しているLEADプログラムの来年に向けた説明会に参加してきました。 LEAD(Leadership Exploration And Developmentの略称、学生のコミュニティの形成、Leadership SkillやInterpersonal Skillの向上を主な目的としたプログラムで、1年次の秋学期に全員が必修科目として受講することになっています)は、8人程度のチーム単位で各種のグループ活動が行われるのですが、各グループに2年生のファシリテーター(平たく言えばお世話役)がついています。 この2年生のお世話役の選考が来週から始まることになり、全体スケジュールやどういった学びが得られるのかといった説明がありました。 そもそもLEADが終わったのが3週間前なのに、もう来年の秋のLEADのファシリテーターを決めるのかという感じですが、ファシリテーターをやるにあたっては春学期から始まる事前の講義に出席する必要があり、このタイミングで選出するようです。 ちなみに立候補すれば誰でもなれるわけではなく、アプリケーションとインタビューがあります。昨年は40人のファシリテーターが選出されたのですが、応募者は70人程度だったようです(メモが怪しいので応募者の数字がちょっと曖昧です、、)。 LEADのファシリテーターをされた方は皆さんやってよかったというので、僕自身もやろうか非常に悩んでいます。 一方で、悩んでいる理由が大きく2点あります。具体的には ①このタイミングで来年春学期以降のスケジュールをコミットすることによる機会損失 ②来年もLEADがオンラインでの実施となる可能性がある中で、ほかの活動に参加した方がいいのではないか ということを懸念しています。 ①に関しては、LEADのファシリテーターになると、冬学期はオリエンテーション等があり、春学期からは毎週2回、計6時間の授業の参加が必須となります。 また来年の秋学期には授業が始まる2-3週間前(1年生のLEADが始まるタイミング)には学校のスケジュールにコミットする必要があります(すなわち授業が始まるぎりぎりまでインターンすることができない)。 時間としては100時間以上の投資(アメリカ人で100時間なので、おそらくさらに時間がかかる)となり、ほかの活動をある程度犠牲にする必要がありそうなので、来年以降のスケジュールとやりたいことの全体感を見る必要があるかと思っています。 ②に関しては、ファシリテーターのメリットはリーダーシップ経験を得られることに集約されます。LEADのプログラムそのものはオンラインでも 十分機能していたと思いますが、これはあくまで受講する側の意見であって、ファシリテーターになると話が違います。 オンラインになるとどうしてもその場の空気感や各個人の様子がつかみきれないと思いますし、緊張感が欠けてしまいます。そうなると本当にリーダーシップ経験として十分機能するのか、ほかに身に着けたいスキルや得たい経験があれば優先順位は劣後するのではないか、というのが懸念です。 ①については過去にファシリテーターを経験された方から話を聞いたうえでもう少し調査をし、②については全体のスケジュールや参加できる活動を加味した上で最終的な判断をしたいと思います。 あと今日のハイライトとしては、毎週金曜日に受講しているシカゴ大学の英語のクラスの一環で、スピーキングのアセスメントをしてもらいました。 30分程度の雑談の中で言語の運用能力をテストするもので、終始リラックスした雰囲気で進められました。 普段の授業やグループワークでは自分の意見を伝えることに必死で、表現力や発音、文法に気を使っている暇はなく、伝われば良しとしてしまっているところがあります。 実はこちらにきてからもオンライン英会話を続けているのですが、オンライン英会話の先生も空き時間にアルバイト感覚でやっている人が多く、壁打ちにはいいですが、あまりミスを指摘がされることがないため、体系的なアドバイスをもらえてよかったです。 引き続きやりたいこととやらなければならないことのバランスに苦労しており、なんとか時間を捻出していきたいと思います。 - [コーヒーチャットでの学び](https://rugbymbablog.com/career/コーヒーチャットでの学び/) - 本日で秋学期も6週目が終わり、週明けから7週目に突入します。10週目は期末テストとなるので、授業は実質あと3回ずつとなります。 今週は中間テストが落ち着いたこともあり、昨日今日は少し気持ちに余裕がありました。 来週の大きなイベントとしては、土曜日にKellogg Design Challengeの本番が予定されています。 これまでチームで一か月弱かけて準備していることもあり、来週はこちらの最後の追い込みに時間を費やすことになりそうです。 さて、本日はある企業の方とコーヒーチャットをするお時間を頂いたのですが、まさかその方が部活の先輩のお兄さんという奇跡のようなめぐりあわせでした。 学校は異なりますが、MBAホルダーの方だったため、MBA中の過ごし方やキャリアに対する考え方まで大変参考になるお話を伺うことができました。 受験生時代にたくさんのアラムナイや在校生の方からお話をお伺いしていましたが、今改めて別の角度で質問をすると新たな気づきや学びが得られます。 会話を通じ、特に最近の課題であったタイムマネジメントや時間の使い方については、自分の中の仮説を検証できたことが大きかったです。 当たり前のことですが、座学で学んだ知識に関しては一定の期間を経ると頭から抜けていきます。 もし必要であればそのときググれば解消できるわけで、実務から遠いと思われる知識ほど簡単に抜けていきます(記憶力が悪いので、毎週の授業の内容がすぐに抜けていっています)。 そうなると、極力ハンズオンの授業やクラブ活動(今回参加しているケースコンペ等)に注力していったほうが自分の血肉となって活かされるのではないかと思っていました。 そして今日お話しした方からまさに上記のような話をお伺いすることができ、自分の中でのこれからの時間の使い方を見直していきたいと思います。 来期以降の授業の取り方に反映するとともに、今後予定されているイベントを整理した上で、戦略を立てていく必要があります。 この2年間を最大限活かすためにも先人の知恵はどんどん活用し、タイムロスのないようにしていきたいと思います。 - [MBAで得られる人脈](https://rugbymbablog.com/career/mbaで得られる人脈/) - 土曜日は平日の疲れからか、かなりの時間を睡眠時間に充ててしまいました。。 とはいえ、これで体力を回復してまた来週から頑張れるかであればいいか、と開き直ることにします。 さて突然ですが、MBAで得られるものとして、「人脈」というものがよく挙げられます。 本日はこれに関して感じたことがあったので、書き留めておきたいと思います。 朝から他校のMBAに進学している友人と久しぶりにキャッチアップをしていました。 当初の理由は、彼がMBA前にいた業界に興味あり、身近に話を聞ける存在なので、貴重な時間を割いてもらった次第です。 僕の簡単な経歴は一番最初の記事に書いていますが、これまで極めて狭いコミュニティーで生活していたことから、似たような経験をしている人に囲まれていることが多く、またいわゆるプロフェッショナルファームに勤務している友人は数えられるほどしかいません。 プロフェッショナルファームというのはそもそも会社数、それぞれの会社に務めている方の人数が少ないこともあり、実際に勤務している(いた)方から話を聞くのも一苦労です。 MBAに合格してから、こうした方々と接点を持つことができ、また気軽に話を聞けるようになったことは大きな財産です。 インターネットで調べられる情報は限られますし、信頼している人から聞ける一次情報、生の声ほど信頼できるものはありません。 こうした人脈は自分の将来のキャリアを考えるうえで非常に役に立っています。 また夜には以前も登場したことのある香港から来ている同級生の家で、香港から来ている留学生×2、日本人×2で夕食を一緒に食べていました。 ここでは雑談や就活の話に加え、このコロナのタイミングにMBAに来たことの是非、MBAの価値について話していました。 コロナ禍でMBAに行くことに関する僕の見解は以前まとめたものから変わっていませんが、MBAの価値については今回のタイトルでもある「人脈」に話が及びました。 MBAの価値として短期的にわかりやすいのは、転職によって給料が上がること(定量的な効果)が挙げられます。 これはMBAを転職予備校と位置付けるのであれば(多くの人にとってそう位置付けられています)、基本的には議論の余地はないかと思います。 一方で、長期的な価値としてよく挙げられるのが、価値観の広がりやMBAで培った人脈(定性的な効果)があります。 定性的な効果になればなるほど人によって捉え方が変わりますし、言うことも変わります。またそれらをどこまで活かせるのかも人によって変わってきます。 僕自身、留学前に150人を超える在校生、アラムナイの方から話を聞いていましたが、MBAで得られたものとして「人脈」を口にされる方は多かった気がするものの、必ずしも毎回自分の中で納得感のあったわけではありません。 「世界中に友達ができる」という言葉だけを聞くと、正直陳腐に聞こえますし、ただの友達って定期的に連絡とってないと疎遠になってしまうのでは?と思っていました。 いまだに僕の中でもなにが正解なのかわかりませんが、結論生かすも殺すも自分次第、必要な時に切れる手札が多い方がいいよね、ということかと思います。 特に短期的なメリットが見えづらいからこそ、投資を疎かにしてしまいそうですが、その人を知ってるか知らないかでなにかあったときに連絡ができる、相談できる蓋然性は大きく変わってきます。 これは商社での実務を通じてよく学んだので、せっかくの機会を無駄にすることがないようにしていきたいと思います。 - [冬学期のスケジュール](https://rugbymbablog.com/mba-life/冬学期のスケジュール/) - 早いもので、来週から1月に始まる冬学期の履修登録が始まります。 Boothでは毎学期自分の取りたい科目を選択することができるため、授業の内容、授業の数(3or4科目/週)、曜日、時間帯を自分の好きなようにアレンジできます。 上記を決めるうえでポイントとなってくるのが、その学期をどのように使いたいのか、すなわち何に優先順位を置くのかという点です。 授業の選択方針(後述)に加え、就活を含めた課外活動のスケジュール、優先順位を明確にしておかないと、タイムマネージメントに失敗し、苦戦します(今まさにそうなっています。。)。 今学期の反省を活かし、本日は朝から近年ご卒業された方にお時間を頂き、自分のキャリアイメージと来学期以降にやりたいことを伝え、どのような授業を選択するといいか、どういった課外活動に参加すると有益かといったアドバイスを頂くことができました。 これまで来学期以降のスケジュール(特に課外活動に参加した場合のタイムマネージメント)に不安を抱いていましたが、本日頂いたアドバイスのおかげでやるべきことが非常にクリアになりました。 具体的に参加しようと思っている活動は決まっているのですが、夫々の活動が始まったら改めてこちらで共有させて頂きたいと思います。 また肝心の授業選択については、大きく分けると以下2つの方向性に分かれると思います。 将来のキャリア、インターンを見据えた選択 自分の興味・関心に基づいた選択 1は自分のやりたいことや今後のキャリアゴールが明確になっている人がとる戦略、2は自分に何が向いているのかを確かめたい人がとる戦略だと思っています。 僕の場合は1と2のハイブリッドで行きたいと思っています。というのも、ある程度キャリアのイメージはできているものの、本当にそれでいいのか現状では確信が持てていません。 せっかくMBAという失敗し放題、チャレンジし放題の環境にいるので、経験値を積んで自分の選択の精度を高めていければと思っています。 冬学期の履修が決まったら共有させて頂きたいと思いますが、今学期の反省を活かした授業選択、履修スケジュールを組んでいきたいと思います。 - [秋学期 第七週目](https://rugbymbablog.com/mba-life/秋学期 第七週目/) - 本日から第七週目に突入しました。本当に日々過ぎるのが早く、常に何かしらチャレンジや困難にぶつかっている気がします。 今日は授業は会計のみ、その他は明日以降の宿題やグループワークの課題をしていました。 さすがに七週目にもなると、毎回の授業での苦労やグループワークの困難も以前書いたものから大きく変わっておらず、また同じこと書いてると思われるのもあれなので笑、珍しく生活面の話を書きたいと思います。 今回は勉強の話は出てこないので、興味のない人は読み飛ばしてしまってください。 僕は現在独身かつルームシェアをしていないため、完全に一人住まいです。 特に現在のようにオンライン授業が中心の生活だと、対面で人と話さないことで気がやんでしまいそうですが、今のところたまに外出したり友人と会うことで何とか気分転換しつつ、やりくりしています。 こちらに来てから一番困っているのが食事です。大学時代に一時期自炊をしていたものの、社会人になってからは外食、中食で済ませてしまっていたため、ここ数年全く料理をしてきませんでした。 日本だとコンビニでそこそこの飯が24時間買えますし、吉野家や大戸屋といったチェーン店で簡単に済ませることができましたが、こちらではそうもいきません。 そうもいかないというのは、外食をするとチップを払う必要があるので安くても15ドル前後とちょっと高め、Uber等のデリバリーを利用してもサービスフィーが発生するので、外食をするよりも高くつくケースの方が多いです。 大した額ではないといえばそうなのですが、私費留学生のお財布事情を踏まえると、毎回外食は今後の資金繰りに支障をきたす可能性があるので、外食をするのは誰かと一緒の時だけにしています。 また中食をスーパーで買えばいいのですが、日本のように小分けで売られておらず、大体何人かでシェアする分量で売られているので、あまり買う気になりません。。 来てからすぐはスーパーで買ったサラダにインスタントラーメン、パスタ、冷凍うどん、ピザ、パン等でやりくりしていましたがさすがに限界が来たため、炊飯器を購入し、まずは米を食べるようになりました。 それでもおかずを調理する気にならないので、冷凍食品とインスタントカレーをヘビーローテーションしていましたが、これもさすがに限界が来たため、ようやく肉を焼くようになりました。 肉くらいと思うかもしれませんが、これまたアメリカのスーパーだとブロックで売られている、または切ってあっても日本のように小分けで売られていないため買うのを躊躇していましたが、韓国系スーパーに冷凍の薄切り肉が売られていることを発見し、最近はこの肉をレパートリーに加えて何とかしのいでいます。 シカゴのダウンタウンのアジア系スーパー事情としては、前述の韓国系スーパーが一番近く便利で、家から歩いて20分、日系スーパーは車で40分ほど行ったエリアにあり、そちらに行けば日本のものがおおよそ手に入るそうです。 家の最寄りのスーパーが徒歩3分のところにあるため、韓国系スーパーもそんなに高い頻度では行っていません。 ここまで書いていて思ったのですが、シカゴに到着してから2か月弱ですでにレパートリーに限界が来ていること、この生活が1年生の間は続く可能性があることを考えると、そろそろまじめに料理をしたほうがいいですね。。 今週土曜のエネルギークラブのコンペが終わったら来週から就活に軸足を移していこうと思っているので、どこまで料理をやる気になるかわかりませんが、今後時間ができたらやりたいと思います。 自分の留学中の記録も兼ねているので、料理のスキルがレベルアップしたら勝手に報告させて頂きます。 - [アメリカ大統領選挙①](https://rugbymbablog.com/mba-life/アメリカ大統領選挙①/) - 本日はアメリカ大統領選挙の投票日でした。こちらのブログを書いている段階では、トランプ大統領がキーとなる州を抑え当選確実という状況になっています。 今日は街中で暴動が起きるのを警戒し、通常よりも多くの警察官が配置され、一部の店舗は窓ガラスが割られないように対策がとられていたようです。 3年前の2017年1月にトランプ大統領が就任したのですが、ちょうど僕が1月初旬にヒューストンに研修で派遣され、到着した1週間後のことでした。 就任に伴う治安の悪化が懸念されていましたが、テキサスはトランプ大統領の率いる共和党を支持していた州だったため、何も起きずに平和に過ぎていったことをよく覚えています。 一方、ワシントンでは暴動が発生し、一部の店舗で略奪騒動が起きていました。 ただ後々聞いた話だと、メディアが過剰に暴動の起きている店舗をクローズアップし、町中の至る所で暴動が起きているような報道をしていましたが、実際にはごくごく一部のエリアで発生していただけだったようです。 今回の大統領選挙も事前の報道ではバイデン氏が優勢と報道されていることが多かったような気がしますが、なんとなくトランプ優勢と報道することが憚られるため、そのような報道になっていたのではないかと想像しています。 実際にアメリカでは隠れトランプ支持者がたくさんいるようで、同級生のスラック(掲示板)でも、バイデンを支持するように読めるコメントはあるものの、トランプ支持のコメントを見ることはほとんどなかった気がします(イリノイ州が民主党の強い州というのも関係あるかもしれませんが)。 今回の選挙の結果を踏まえ、今後の生活への影響が何かあるかといわれると、現職の大統領が続投となったので何もないのではないかと思います。というか少なくとも現時点では予見できていません。 少しだけ学校生活の話に触れておくと、今日はアントレの授業とグループワーク、宿題をしていた一日でした。 今週土曜日のエネルギークラブのコンペの本番に向け、資料の最終調整、プレゼンの原稿作成の段階となりました。 プレゼン資料の作成を手伝っているのですが、僕の作ったページは悲しいことにほとんど差し替えられており、グループメンバーの資料のセンスに圧倒されています。めっちゃイケてます。笑 前職で作っていた、文字がぎっしりのプレゼン資料にならないように工夫したつもりですが、まだまだ修行が足りないようです。 資料も作れなければ、グループディスカッションも貢献できず、なかなかつらい立場ですが、プレゼンで当日説明するパートが割り当てられているので、少しでもまともなプレゼンができるようにしっかりと練習して臨みたいと思います。 - [アメリカ大統領選挙②](https://rugbymbablog.com/mba-life/アメリカ大統領選挙②/) - 昨日はトランプ優勢と書かせて頂きましたが、最後までわからないものですねー。 明日のネバダ州の開票結果に注目が集まりますが、現状はバイデンが優勢との報道がされています。 とはいえ、トランプが訴訟を起こす可能性もあり、まだここからどうなるのか読めないですね。 そんな中、シカゴでは街中でデモが発生しております。せっかくなので見に行ってきました。こんなときになんで街中歩いてるんだ、と思われるかもしれませんが、理由は後述します。 写真の橋は通常であればおりているのですが、トランプホテルにつながる橋となるため、デモ隊が暴動を起こさないよう、橋があげられていました。 SASUKEのそり立つ壁みたいになっています。 昨日お伝えした通り、街の店舗は暴動が起きた時に備えて1階部分が木の板で覆われており、多くの店が臨時休業となっていました。 さてこんなときになぜ外をふらふらしていたのかというと、夕方のグループワーク(今週土曜日のコンペに向けた打ち合わせ)で全く自分が機能できず、あまりに情けなかったため気分転換せずにはいられませんでした。 資料作成も終盤となっており、グループのメンバーが喧々諤々議論している中で、なにも発言できなかったことに情けなさと虚しさを感じていました。 どうしたらファンクションを発揮できるのか、今後授業外の有志のグループワークに参加するにしても、惨めになるだけなのである程度絞っていった方がいいのではないか、これは本当に英語力だけの問題なのか等等、いろいろなことを考えながら歩いていたら、気づいたら1時間くらい散歩していました。 色々と考えを巡らせていたものの、明確な結論は出ていません。一先ず今週土曜日までは自分ができることを探してパフォーマンスを発揮することだと思っています。 土曜日のイベントが終われば課外活動はひと段落することになり、就活に軸足を移していく予定ですが、いずれにせよ今後の方針についてはゆっくり考えたいと思います。 - [プレゼン本番&アメリカ大統領選挙③&振り返り](https://rugbymbablog.com/mba-life/プレゼン本番&アメリカ大統領選挙③&振り返り/) - 本日はKDC(ケロッグデザインチャレンジ)の本番でした。 イベントの流れとして、午前中は書類選考を通過した16チームがそれぞれ審査員に対してプレゼンを実施、お昼の段階で午後の決勝に進む6チームが発表され、午後は決勝チームのプレゼンを聞き、夕方には決勝に進出したチームの順位の発表となっていました。 僕の所属するチームは9時45分からのスロットで、10分間でプレゼン、その後5分間で質疑応答という流れでした。 本日もプレゼン本番の1時間前から最後の練習をし、微修正を加えたうえで、本番に臨みました。 本番の出来としては、これまでの練習の甲斐あってスムーズに流れ、その後の質疑応答も事前に用意していた想定問答から大きく外れたものはなく、チームメンバーがうまく答えていました。 そして12時15分になり、結果発表を迎え、1チーム目、2チーム目、3チーム目、と発表が進んでいく中、まだかまだかと待っていると、、、 最後の6チーム目まで呼ばれることはありませんでした。。。自分の貢献度が低かったとはいえ、久しぶりに悔しい気持ちでした。 チームメンバーについてこれまで書いてなかった気がしますが、コンサル出身の2年生が2人(インド人と、アメリカ人と日本人のハーフ)、1年生は中国人2人(データサイエンティストとファンド出身)、インドネシア人1人(コンサル出身)、日本人1人(僕)というメンバーでした。 メンバーだけ見るとインターナショナルなメンバーに囲まれている印象を受けますが、実態としては僕以外のメンバーは生まれてから、若しくは人生の半分以上をアメリカで過ごしているので、留学生と一緒にグループワークをしている感覚はありませんでした。 本日で渡米してからちょうど2か月になりますが、これまで取り組んだグループワークの中では一番チームのメンバーも気合が入っていましたし、僕も自ら進んで入って参加したので、それなりのコミットメントをしていたつもりです。 デザインシンキングを実務に近い形で使うの初めてでしたが、なんとなくわかっているだけのものを実践で使うことの難しさを体感しました。 またデザインシンキングに関するメンバーの経験値や知識レベルが異なる中でリーダーシップを発揮することの難しさを目の当たりにしました。この点はインド人の2年生がうまく差配しており、彼女の仕切りやリーダーシップに感謝しかありません。 今回決勝に行けなかった敗因ですが、決勝に進んだチームのプレゼンと比べたときに、課題へのアプローチや最終的な結論については正直いって大差はないと感じました。 どこで差がついたかというと、やはり表現方法や言語化能力だと思いました。決勝チームのプレゼンは現状→問題提起→解決策に至るまでのチームとしての思考の流れやアプローチがクリアで、聞き手にすっと入ってきやすいものが多かったです。 その点僕のチームは、チーム内では十分に議論をし、それをもとに資料に落とし込んでいたものの、その流れがプレゼンにうまく反映されていなかったのは反省点として挙げられます。 チームとしての反省に加え、個人としてあまり貢献できなかったという反省もあるので、同じような機会があれば今回の学びを活かしたいと思います。 話は変わって、ほぼほぼアメリカの大統領選挙も決着がついたようで、本日は街中が少し騒がしかったです。僕の部屋からは見えませんでしたが、夜には花火もあがっていたようでした。 大通りでは車から身を乗り出して星条旗を振る人や、通りを通行する車が何度もクラクションを鳴らしてお祭りのような騒ぎになっていました。 写真が本日の夜のトランプホテルの前の様子で、写真に写っているようなプラカードをもっている人が何人かいました。 おそらく選挙関連はひと段落するのではないかと思いますが、シカゴの様子に変化があれば、こちらで共有したいと思います。 さて、途中でも書きましたが、本日は11月7日ということで9月7日にシカゴに到着から2か月が経過し、明日から3か月目に突入します。 これから毎月振り返ると思いますが、この2か月の振り返りとしてはまだまだやりたいことがやり切れておらず、タイムマネージメントに苦労しています。 優先順位が低いものは少しずつ切っているのですが、それでもまだ足りておらず、日々もがき苦しんでいます。 優先順位のつけ方が甘い気がしているので、ここは要改善です。 また授業については少し優劣をつけようと思っていたのですが、中間テストの結果が芳しくなかったため笑、そうゆうわけにもいかなさそうです、、、泣 少しずつ就活に割く時間を増やしていこうと思っているので、3か月目は就活と授業を軸に時間配分を調整していきたいと思っています。 次の1か月の振り返りはまた来月に。 - [プレゼン前日](https://rugbymbablog.com/mba-life/プレゼン前日/) - 本日で秋学期も7週目が終了です。渡米してから明日で2か月が経とうとしております。この2か月の振り返りはまた明日に。 今週のシカゴの気温は先週から大きく変わり、最高気温が20度近く、好天が続いています。先週は雪が降っていたことを思うと、すごいギャップです。 今日を振り返ると、朝一から就活イベントと授業、それから午後の授業の予習、午後は明日のプレゼンの練習と授業を受講していました。 朝はシカゴ大の英語の授業だったのですが、こちらはBoothの授業とは違い、時間の流れと内容の難易度が異なるため、つかの間の休息となっています。 また生徒の数が少なく、教授との距離も近いため、授業中、授業外含めて質問がしやすく、助かっています。 ただクラスの内容がそんなに難しくないとはいえ、流れを見失ってしまうことがあり、英語の問題なのか、集中力の問題なのかわかりませんが流せるような授業ではなく、宿題や準備含めて相応の時間がかかっています。 さて、いよいよ明日ケロッグデザインチャレンジ(KDC)のプレゼン本番です。 振り返るとちょうど10月頭にチームが組成されたため、約1か月に及ぶグループワークの成果を発表することになります。 自分の寄与度が低いことに罪悪感しかありませんが、投下した時間は30時間は超えていると思います。 チームの資料は仕上がっており、プレゼンの通し練習も相当な回数やりました。 前職ではプレゼン資料を作ったら、あとはパート分けを決めて各自が準備して本番に臨むことが多かったですが、こちらに来てからプレゼンをする場合、メンバー全員で通し練習を何度もすることが当たり前になっています。 些細なことですが、こうしたプレゼンへの取り組み方一つでも学びがあります。 明日のスケジュールとしては、午前中に予選があり、午後に予選を通過したグループによるファイナルラウンドが予定されています。 グループとしてはいいものに仕上がっているので、いい結果となることを祈るのみです。結果はまた明日報告させて頂きます。 - [PEケースコンペと就活](https://rugbymbablog.com/mba-life/peケースコンペと就活/) - 本日も朝6時から就活イベントに参加し、そこから宿題、就活対策、学校のイベント、夜は今週金曜日に香港に一時帰国する同級生の引っ越しの手伝いをしてました。 秋学期も9週目にも関わらず、やはり毎週月~水曜日まではやることに追われ、あっという間に過ぎてしまいます、、 今日のハイライトとしては、午後の学校のイベントと香港に一時帰国する同級生の手伝いですかね。 オンラインということで様々なイベントに気軽に参加、退席することができるため、ちょっとでも面白そうであればとりあえず申し込んでいるのですが、本日はBooth内のPEのケースコンペの決勝が開催されていました。 参加者は1年生が主体となっており、PE志望の学生4-5人がグループを組んで、ターゲット企業の選定から企業価値算定、買収後のPMI、Exitまでのプランをプレゼンし、実際にPEファームからの出席者に採点され、優勝者を決めるコンペです。 最初から最後まで出席していたわけではないのですが、同級生の中でも見たことのあるメンバーが何人か参加しており、バックグランドは違えど、同じ1年生のプレゼンということで刺激をもらいました。 夜には香港から来ている同級生の引っ越しの手伝いに行ったのですが、彼は今週金曜日のフライトで香港に一時帰国するそうです。 彼は就活で苦戦しており、卒業後は香港に帰るか、アメリカに残るか、まだ決め切れていないようでした。 本心としては香港に帰りたいようですが、戻ったところでやりたい仕事のポジションが少ない一方、アメリカでの就活は非常に競争が激しく、こちらも中々うまくいっておらず、精神的にも参っているように見えました。 コロナに加え、そういった精神的な辛さもあって香港に帰ることにしたようなのですが、冬学期はおそらく香港からリモートで授業を受けるとのことでした。 春学期もリモートになる可能性も踏まえると、次回会うのはいつになるかわかりません。 彼との会話で感じたことは、①日本人のMBAホルダーは(日本市場で就活する限り)まだまだ恵まれているということと、②(何事もそうですが)気持ちが切れるといい方向に行かないということですね。 僕自身もまだやらなければいけないことはたくさんあるので、ひと段落するまでは気を抜かずに就活に取り組みたいと思います。 そういえば昨日冬学期の履修が発表されたので、共有させて頂こうかと思ったのですが、ここまで意外と長くなってしまったので、明日にとっておきたい思います。 - [秋学期の振り返り③](https://rugbymbablog.com/mba-life/秋学期の振り返り③/) - 本日は秋学期の課外活動の振り返りをしたいと思います。以前紹介した内容ですが、僕が所属しているクラブの一覧です。 Management Consulting Group (MCG):コンサル就活を目的としたクラブ。ケース対策やインタビューの練習ができる。 Investment Management Group (IMG):Investment Managementへの就活を意識したクラブ。上場株をカバーするMutual Fund、またはHedge Fundに分類される会社への就活を意識している学生が主に所属。 Energy Group:エネルギー業界にゆかりのある学生や卒業後にエネルギー業界を目指す学生が所属。 ETA Group (Entrepreneurship Through Acquisitionの略):日本でも最近少しずつ注目を集めているサーチファンドへの就活を意識したクラブ。 Japan Club:日本人学生を中心に、日本に興味のある学生が主に所属。 Rugby Club:ラグビーをするはずが、なぜかBooth内でパーティーが激しいクラブの一つとされています。所属するメンバーは100人を超えるのですが、実際にラグビーができる、ルールを知っているのは15人以下(ラグビーは1チーム15人です)とも言われており、試合ができるのか不明。 秋学期に参加した課外活動は基本的に上記クラブ活動の派生となりますが、その中でも印象に残っているものを振り返りたいと思います。 1. Chicago Investment Competition(ストックピッチコンテスト) IMG主催のBooth内でのストックピッチコンテストでした。こちらは10月末に開催され、僕を含めて4人で資料を作成、プレゼンを実施しました。 作業期間は2週間程度、多くのメンバーが金融バックグラウンドという中、全く金融バックグラウンドがないところから我ながらよく突っ込んだなと思います。笑 グループワークの前に個人ワークで自分で選んだ企業のストックピッチを作成、提出していたため、その経験をもとに2回目のピッチ資料作成でグループワーク、プレゼンをしたことになります。正直僕ができたことは雑用ばかりで、資料の作成という観点ではメンバーに申し訳なかったなと思います。 ただ僕個人の話をすると、ストックピッチの作成なんて必要に迫られないとやる機会がないことを考えると、クオリティーは横に置いていい経験ができたと思います。 その後は僕のキャリアでは現実的ではないとの結論に至ったため、IMGの活動には参加していませんが、参加のハードルが低い一番最初にやっておいてよかったです。 2. KDC(ケロッグデザインチャレンジ) 準備期間は約一か月にもおよび、おそらく秋学期に授業外で投資した時間は最も長いと思います。メンバーは僕を含めて6人、うち2年生が2人、1年生が4人、バックグラウンドもばらばらというメンバーでした。 デザインシンキングを利用してエネルギー企業の課題を解決するということで、当初はこれまでのエネルギービジネスのバックグラウンドが活かせると思って参加しました。 確かに基礎知識があることで、専門的な議論についていくことは容易でしたが、課題を解決するうえで専門的な知識はあくまで予備知識としかならず、大したサポートにならなかったのが正直な感想です。 知識というよりもどちらかというと、柔軟な発想で他のビジネスで取り入れられている事例を如何に応用できるか、そういった発想力、またそれをアウトプットする能力が大事でした。 ここでも英語でアウトプットすることの難しさ、どうすれば自分がグループワークでバリューを出すことができるのかを必死に考え、もがき苦しみましたが、振り返るといい経験だったと思います。 ここまで①、②、③と連日振り返ってきましたが、今のところ苦しかった思い出しか出てきてないですね。何か楽しかったことがなかったか、もう少し振り返りたいと思います。。 - [アントレ](https://rugbymbablog.com/mba-life/アントレ/) - 木曜日は授業がないので、これまでと同様に宿題、打ち合わせ、グループワークが中心の一日でした。 とはいえ授業がないにもかかわらず朝一から打ち合わせがあり、終日バタバタしていた印象です。 午前中の打ち合わせというのは、毎週火曜日のアントレの授業に関連するもので、Booth内での打ち合わせと実際の企業へのインタビューの二本立てでした。 ちなみにアントレの授業では、僕のグループはスポーツをテーマに起業のアイデアを練っています。 当初はスポーツというざっくりとした括りだったところから、現在は一般市民向けのレクリエーショナルスポーツの機会の提供というところまでスコープが絞られてきています。 午前中の打ち合わせでは、アメリカにすでに近いコンセプトの会社があったため、そちらの会社に直接コンタクトをし、インタビューを実施しました。 とはいえ僕一人でアメリカ人のCOO相手に太刀打ちするのは厳しいので、アメリカ人の同級生と2人でインタビューを実施、僕は議事録係として同席していました。 そこで印象的だったのが、そのビジネスを立ち上げたCEOのストーリーでした。 この会社は2002年にWhartonの卒業生によって設立され、今回インタビューしたCOOも同じくWhartonの卒業生とのことでした(卒業年はだいぶ離れていますが)。 CEOは1995年にWhartonを卒業後、ワールドトレードセンターの1フロアでコンサルタントとして働いていたそうです。 そして2001年9月11日、たまたま彼が外出していたタイミングで同時多発テロが発生。同じオフィスで働いていた同僚300人全員が帰らぬ人となったそうです。 その後数か月の休養を経て、彼はこれまでとは全く違うビジネスの領域に取り組むことにし、この会社を立ち上げたそうです。 現在この会社はアメリカのレクリエーショナルスポーツの業界では最大手のようで、ビジネスを展開しているエリアに偏りはあるものの、選択と集中をすることで規模を拡大しています。 インタビューの目的は彼らのビジネスモデルや、どういった点で苦労しているのかという点を聴取することだったのですが、9.11の話が出てくるとは想像もしておらず、驚きました。 同僚がテロに巻き込まれたときのCEOの気持ちや自分だったらどうしていただろうか、といったことを考えてしまいました。 そして打ち合わせ終了後、ネイティブ同士の打ち合わせの議事録を書くのに予想通り手間取り、どんどん予定が後ろ倒しになって本日も予定通りに物事が進んでいない状況になっています。 夕方からは土曜日のコンペのリハーサルを2スロット(1.5時間+30分)実施し、明日は夕方に2時間、土曜日も本番前に最終調整と、最後の仕上げに取り掛かっています。 スクリプトを滑らかに、かつ自然に読めるようになるまで練習あるのみです。MBAのインタビューを思い出します。 明日も朝からタイトですが、金曜日なので気合で乗り切りたいと思います。 - [Diversity](https://rugbymbablog.com/mba-life/diversity/) - 日曜日でしたが、朝から夜までしっかり学校・就活関連の予定が入っており、あっという間の週末でした。 朝はBoothが主催する人種差別に対する理解を深めるワークショップ(systemic racism workshop)が開催されていたため、そちらに参加してきました。 今回のワークシップの趣旨は、リーダーになる人材として多様性の理解は必須であり、systemic racismの存在を理解したうえで、自分の日々の行動をどう変化させていくのかといったことが目的となっていました。 元々人数が絞られているとは案内に書いてあったのですが、いざ参加してみると学生はわずか7人で相当密なグループワークになりました。 systemic racismという言葉を今回初めて聞いたのですが、社会構造がもたらす人種差別のことで、貧富の差や失業率、居住エリアの差別等が挙げられます。 シカゴという町は歴史的に人種差別が問題になっているようで、古くから肌の色で居住可能なエリアが分かれていたようです。 現在でもキャンパスからさらに南に行ったエリアは治安が悪く、近づかない方がいいといわれています。 今回の7人の参加者のうち、おそらく僕のような留学生は僕含めて2人で、残りはアメリカ人でした。 さらに少人数のグループワークになった際、「アメリカではこうした人種差別について学校で教えられることはないのか」と聞いてみたところ、「全くない。アメリカの学校ではそれぞれの価値観が尊重されている(=人種差別さえも否定されるものではない)」との回答が返ってきました。 カッコ内は僕が文脈から読み取った部分ですが、おそらくその彼が言いたかったことだと思います。 日本では善悪の線引きがはっきりしており、良くも悪くも画一的で、人種差別がいいかどうか議論する余地はないと思います(日本人に聞いて、人種差別をすべきという人は極めて少ないと思います)。 この辺りは改めて文化の違いを感じました。 まだまだ表面的な理解ですし、もっと歴史的な背景を理解する必要があると思いますが、有意義なワークショップでした。 午後は明日の宿題、アントレのグループワーク、就活、また明日以降の準備をしていたらあっという間に深夜になってしまいました。 就活は明日以降のやるべきことがクリアになったので、勉強と両立しつつ、抜かりないよう準備を進めていきたいと思います。 - [秋学期 第八週目](https://rugbymbablog.com/mba-life/秋学期 第八週目/) - 本日から八週目が始まりました。 今週と来週で授業は終わり、再来週はサンクスギビングで一週間休み、休み明けに期末テストが待っています。 期末テストが終わると、約一か月の冬休みを挟んで1月三週目から冬学期が始まります。 午前中に会計の授業、午後は会計の宿題と明日以降の授業の予習、夜には就活イベントに参加してきました。 今週からは予定通り勉強と就活に軸足を移しており、勉強に関しては中間テストの結果を踏まえて過去の学習分野の復習を始めました。 これはオンライン授業のメリットなのですが、授業がすべて録音されているため、わからない部分の復習が効率よく進められます。 学期の当初は授業のスピードについていくのに必死で、深く理解している暇がなかったのですが、さすがに2回目に見るとリスニング力が多少向上していることもあってか、スムーズに頭に入ってきます。 あと3週間で期末テストがやってくるため、テストのある3科目(会計、統計、ミクロ)はあいている時間を活用して復習を進めたいと思います。 またこれから就活が本格化してくると、一日の比較的多くの時間を就活に割くことになりそうです。 本来であれば各種イベントでの気づきを自分の記録も兼ねて感じたことを文字に起こしておきたいのですが、個別具体的な会社の名前は書けませんし、ちょっと表面的な話が多くなってしまうかもしれませんがご容赦ください。 明日はアントレの授業のために学校に行ってきます。ちなみに秋学期にキャンパスに行くのはこれで2回目で、今学期最後の教室での受講になります。 冬学期も今と同じようなスタイルになりそうなので、このままだと本キャンパス(自宅から電車で40分程度)に行く機会はしばらくないかもしれません。 ワクチンの開発も進んでいるようですが、ワクチンの生産キャパを考えると通常のクラスに戻るのは最速でも来年の秋学期、遅ければ再来年?とかかもしれませんね。 自分のコントロール可能な部分に目を向け、日々大切にしていきたいと思います。 - [過去の遺産](https://rugbymbablog.com/career/過去の遺産/) - 火曜日ということでアントレの授業でした。こちらの授業はテストがなく、来週が最後となります(最後の10週目はオプションとなっており、出席は任意)。 テストがない代わりに、最終プレゼン&チームメイトからの評価が授業の成績となります。 僕はチームのメンバーに恵まれ、これまでストレスなく進められています。 メンバーとしてはアメリカ人3人、メキシコ人1人、僕の5人で、英語はかなり苦しいですが、それぞれが得意なスキルでチームワークに貢献しており、バランスが取れています。 僕は議論での貢献や資料のブラッシュアップはできませんが、得意のドラフト作成を前広にやることで、チームの動き出しがスムーズになっており、メンバーから感謝されている気がします。 ちなみにチームメイトからの評価については、持ち点が10点与えられ、それをどのように分配するかは各個人にゆだねられています。 あるメンバーから提案があったのですが、僕のグループは全員が10点になるようにメンバー間で点数を調整して提出することになりそうです(囚人のジレンマが発動した場合、結果がどうなるかはわかりませんが笑)。 来週のプレゼンをいい形で終えられるよう、最後までさぼることなく、協力して進めていきたいと思います。 さて今日のタイトルですが、「過去の遺産」ということで、最近よく実感していることがあります。 どんなことでも積み上げたものがベースとなっており、一足飛びに変化を起こすことはできません。 当たり前のことですが、ここ数日で痛烈に感じています。具体的には就活と勉強で実感しています。 ①就活 MBAに来る前は、MBAにいけばキャリアの選択肢が広がると信じていましたが、半分正しくて、半分わかっていませんでした。 <正しかったこと> MBAという肩書をレバレッジすることで、新卒・中途採用の門戸が極めて狭い業界に採用してもらえる蓋然性が高まる。 MBAという肩書をレバレッジすることで、あらゆる企業、業種に対してアプローチが可能。 <わかっていなかったこと> アプローチができることと採用される可能性は全く持って別の話。 専門職を目指す場合、トップスクールに行ったところで、スキルがないと採用される可能性は極めて低い。 前者の正しかったことは補足は不要かと思います。 問題は後者です。完全に僕は理解が不足していました。一言でいうと勘違いしてました。 新卒で総合商社に入り、そこそこ仕事をうまく回せるようになって、上司からも取引先からも信頼されるようになって、それでも自分に足りない部分を補うために退職してMBA留学をし、スキルアップしようとしてるんですが、実務レベルで「なにができますか?」と聞かれたときに、わかりやすいスキルないんですよね。 一生懸命MBAで勉強したところで実務経験がないと説得力ないですし、そもそも今すでに就活が始まってるので、これから2年かけて勉強して知識を身に着けていくのと就活のタイムラインが全然合ってません。 例えばコンサル出身といえばそれだけで説明不要となりますし、金融出身だとモデリング等のわかりやすいスキルがついています。 専門職を目指す場合にはわかりやすいスキルセットがないと、競争力が低く(アピールできる武器が少なく)、そもそも自分はこの会社に出す意味あるのかという疑問にぶつかります。 もちろん出さないことには可能性はゼロなので、なんでも出せばいいかもしれませんが、ちょっとでも興味のある業界すべてにそれをやっていると時間が足りません。 そうなると自然と可能性がありそうな業界・会社に絞っていくことになるのですが、結局相当数絞られてきています。 留学前に思い描いていた可能性が無限大というのは完全な誤解ではないのですが、現実問題を考えると結局過去のキャリアが活かせる、若しくは過去の経験が比較的求められない業界になっていきます。 これはMBA後にやりたいことや行きたい業界が明確になっていれば話は別ですが、僕のように業種が定まり切っていない状態でMBAを志した人がぶつかる問題だと思います。 ②勉強 なぜこんなに自分が苦労しているのか少し理由が分かったのですが、学生時代に勉強してきた人、若しくは実務で使っていた人は過去の知識をもとに授業の理解がスムーズなようです。 これも言われてみれば当たり前なのですが、勝手に同じところからスタートしてると勘違いしていました。 僕はGPAが示しているように過去の遺産は何もありません。経済学部でしたが、勉強した科目は覚えていますが、内容は何を勉強していたのか全く覚えていません。 同級生と話していた時に、「大学時代でやった内容をなんとなく覚えていて~」という話を聞いて、なるほどな、とようやく理解しました。 ということで、理解が怪しい科目を英語で積み上げていくのは効率が悪いので、日本語のソースも活用しつつ、期末テストに向けて勉強していくことにしました。 就活、勉強ともに「過去の遺産」の重要性を感じた一日でした。ないものを嘆いてもしょうがないので、遅れを取り戻したいと思います。 - [冬学期の履修](https://rugbymbablog.com/mba-life/冬学期の履修/) - 水曜日ということで統計学の授業でした。今学期に履修している科目のなかで一番苦戦しています。。。 苦戦している程度のイメージとしては、統計学>>>>>ミクロ>>会計といった感じです。 ただ実務に役立ちそうな順番は完全に逆になります。会計はこれまでの実務経験との近さも感じており、一番役に立ちそうです。 とはいえ統計、ミクロともに単位を落としては大変なので、週末とサンクスギビングを利用して復習頑張ります。。。 今日はタイトルにもある通り、授業以外の空き時間を利用し、冬学期の履修を確定させました。 確定させたといっても申告内容を決めただけで、来週月曜日に履修申告が締め切られ、そこでの抽選結果が出るまで確定ではありません。 今学期は基礎科目が多くなってしまいましたが、来学期以降はこれらの基礎科目が必須になっていた応用、発展形の授業も取れるため、選択肢がかなり広がりました。 とはいえ、基礎科目しかとっていない段階だと、まだ上級クラスを取るための要件は満たしておらず、一部のクラスはあまり面白そうではないものの、やむなく履修するものが含まれています。 元々MBAではアカウンティングやファイナンスといった、いわゆるハードスキルと呼ばれる科目に力を入れて勉強したかったことから、来学期は少し上級者向けの授業を取ることにしました。 また来学期は就活やその他の参加したい課外活動との兼ね合いで3科目の履修とするため、今学期に比べると時間の余裕ができそうです。 加えて、現在Boothの授業とは別で取っているシカゴ大の英語の授業も取らないとなると、相当時間に余裕ができそうです(これはまだ来学期のスケジュールが出ていないため、取るかどうかは追々決めることにします)。 今学期の反省点として、日々のTo doに追われ睡眠時間を削ることになり、生活リズムが狂ってしまっていること、それぞれの科目を深く理解できずにここまで来てしまっていることが挙げられるため、自分がどこまでならマネージできるのかしっかりと見極めたいと思います。 とはいえ、自分がマネージできる範囲で活動していると、いつまで経ってもキャパが広がりません。 どこまでストレッチするべきか悩ましい問題ですが、時間ができたらなにかやりたいことを見つけて追い込めばいいので、とりあえずは今見えているやりたいことに焦点を当てたいと思います。 履修の抽選の結果は来週の火曜日に発表されるため、確定したらまたこちらで共有させて頂きたいと思います。 - [授業の復習](https://rugbymbablog.com/mba-life/授業の復習/) - 今日は木曜日で授業がなかったので、これまでさぼっていた過去の授業の復習をし、理解があやふやだった部分をつぶしていました。 終日授業がなかったとはいえ、途中に就活イベントやグループワークが入っていたこともあり、3科目中1科目しか進んでおらず、しかもまだ半分しか終わっていません。 3科目の中でも一番理解していると思っていた会計から取り組んでいるのですが、会計すらこんなに時間がかかると思っておらず、これまで如何に理解が曖昧だったかを猛省しています、、 このままでは統計とミクロがやばいので、明日と週末もフルに使いつつ、来週以降も計画的に復習していきたいと思います。 夕方にはアントレのグループワークがあったのですが、来週火曜日の最終プレゼンに向けた資料のイメージのすり合わせでした。 昨年のプレゼンの参考資料が開示されているのですが、ページ数にして20-30ページとなかなかヘビーです。。 しかもデザインシンキングのときに作ったような、イケてるデザインのプレゼン資料が完成のイメージです。こちらも週末を使って仕上げていくことになります。 やらなければいけないことがなかなか思うように進まず、かつ新しいタスクが溜まってしまっていますが、優先順位をつけて片付けていきたいと思います。 一方で、これまでタスクを片付けていくことに必死で、多少わからないところがあっても前に進めていたのですが、ここにきてつけが回ってきています、、 やはりわからないことは放置しちゃいけないですね。次の学期は必ず定期的な復習を心掛けようと思います。 現在シカゴは4時すぎですが、日本で開催されているオンラインのセミナーに参加中です。明日大丈夫かな。。。 - [てんこ盛り](https://rugbymbablog.com/mba-life/てんこ盛り/) - 朝からというか、昨日からというか、てんこ盛りの一日でした。 昨日ブログを更新したのが4時過ぎですが、あれから5時半過ぎまでセミナーに参加、1時間だけ寝て7時からシカゴ大の英語の授業に3時間、就活対策、午後はクラブのイベント(Investment Management Group)、米国企業との個別コーヒーチャット、授業の予習、日本人受験生向け説明会、そして今に至ります。 セミナーはインターンの選考を受ける予定の日系企業の説明会で、久しぶりに日本で経営の第一線で活躍されている方のお話を聞き、刺激をもらいました。 やはり実務で修羅場を潜り抜けているとその先のキャリアの中でのOpportunityが広がるというか、機会に恵まれるんだなというのをこれまでのキャリアのお話を伺う中で再認識しました。 夫々の局面の苦労のお話を聞くと、言葉では語りつくせない苦労があったんだろうなということが想像に難くないエピソードばかりでした。 どれだけ実務で胃がキリキリするような経験をできるかが、今後のキャリアで他の人と差別化を図っていくうえで大事になってくると思いました。 仮眠の後は7時からの英語のクラスで、こちらも残すところあと2回です。細かいテクニックのTakeawayはたくさんあるものの、いずれもWritingに特化しており、今学期はWritingの課題がないことからすぐに抜けていってしまいそうです。 ただ今後レポートを書く際にどこに気を付ければいいのか、正解となる情報がどこにあるのか理解しておくだけでも意味があるので、こちらも取ってよかったと思っています。 午前はいつも通りというか、特段大きな変化はないのですが、本日のハイライトとしては、午後の2つのイベントです。 まず米国企業との個別のコーヒーチャットです。これは僕も驚いたのですが、僕のレジメ(学校のシステムにアップロードされており、リクルーターが閲覧可能)をみて、アメリカの某大手企業から個別に話したいとアプローチがあったものです。 Boothを今年卒業したばかりの方とのカジュアルな建付けだったのですが、自分がどのような企業からアプローチをしてもらえるのかを知ることができる機会になりました。 来年の夏のインターンの条件が少し僕の希望とは合わなさそうなので、インターンの応募はしない予定ですが、インターンをしなくてもオファーが出るということが分かったので、選択肢の一つとして考えておきたいと思います。 空き時間に来週の予習をした後、夜は日本人受験生向けの学校説明会でした。 僕はこのブログに全て記載している通り、すべてを曝け出し話したので、きっと受験生に勇気を与えられたのではないかと思います。 反省点としては話したいこと、話せることがたくさんあるので、どうしても話が冗長になったり、要点がわかりづらくなってしまいますね。 今後も同じような機会があるかもしれないので、反省点として頭の片隅に入れておきたいと思います。 - [休養](https://rugbymbablog.com/mba-life/休養/) - 睡眠不足が続いたせいか、めちゃくちゃ寝てました。 起きてからは月曜日の会計の宿題をやり、火曜日のアントレのプレゼン資料を作り、今に至っています。 こんな一日だったので起筆すべきことはないのですが、仲良くなった香港から来ている同級生から連絡があり、来週香港に帰るとのことでした。 1月から始まる冬学期はおそらく香港から授業を受けるとのことだったので、しばらくはシカゴで会うことはなさそうです。 こちらでできた数少ない友人だったため少し寂しくなります。 このスタイルが続くとなると、僕も日本に帰って平日インターンしながら授業を受けるということも十分可能な気がします。 ちなみにイリノイ州のコロナの状況はさらに悪化しており、一日の感染者数が1万5千人を超えました。 以前お伝えした通り、イリノイ州と東京都の人口ですが、イリノイ州の人口が1,267万人、最新の東京の人口(2020年9月30日時点)が1,398万人です。 日本も感染者数が増えて大変なようですが、こちらの状況も相当悪化しています。ちょうど大使館からシカゴ市のガイドラインの通達がありました。 == 11月12日、シカゴ市はCOVID-19の感染者数と入院者数の増加への対処を目的として、「プロテクト・シカゴ」戦略の柱となる「自宅待機勧告」(Stay-at-Home Advisory)及び集会等に関する新たな制限措置を16日(月)から実施すると発表しました。詳細については本文と関連リンクをご覧下さい。 11月12日、シカゴ市は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染者数と入院者数の増加への対処を目的として、下記の「自宅待機勧告」及び集会等に関する新たな制限措置を16日より実施するとし、シカゴ市民に対してこれらのガイドラインを遵守するよう求めています。 〇発効日時:2020年11月16日(月)午前6時00分から ○実施期間:途中で変更の決定がない限り,30日間 〇「自宅待機勧告」(Stay-at-Home Advisory)の内容・仕事や通学、または医療を受けるため、食料品店や薬局に行くため、テイクアウトの食品を受け取るため、若しくは配送品を受けるためなど、必要不可欠な場合のみ外出するようにしましょう。外出する場合は、他の人から6フィートの社会的距離を維持し、常にマスク等の顔を覆うものを身につけましょう。・信頼できる家族や友人などであっても、同じ世帯でない人と家に集まらないようにしましょう(在宅医療従事者や教育者などの必要なスタッフを除く)。・必要不可欠でない州外への旅行(non-essential, out-of-state travel)を避けましょう。旅行が不可欠な場合は、行先によって、シカゴへ戻ってきた後の隔離またはシカゴへ戻ってくる前の陰性の検査結果が求められます(詳細は11月12日に発出した下記領事メールをご覧ください)。https://www.chicago.us.emb-japan.go.jp/files/100115364.pdf ・マスクなどの顔を覆うものの着用、集会の制限、必要不可欠な仕事以外のビジネスの午後11時閉店など、市や州の命令に従いましょう。・新鮮な空気を吸いに外に出た場合は、社会的距離を保ち、他人が頻繁に触れるものには触れないようにしましょう。・特に感謝祭(Thanksgiving)などの休日には、友人や家族を訪問する代わりに、電話やビデオチャットなどの遠隔通信手段を利用しましょう。 〇集会等に関する新たな制限措置・集会や社会的行事(social events)などは屋内外にかかわらず10人までに制限されます。-10人までの制限は、宴会場、イベント会場、またはそれに類する空間で行われる結婚式、誕生日会などのイベントに適用されます。また、ホテルの客室や賃貸物件で開催されるイベントにも適用されます。-礼拝場で行われる結婚式、葬儀、バル・ミツワ―(ユダヤ教徒の成人式)、通夜などに10人を超えて人が集まることはできません。通常の礼拝は、定員の40%または50人を上限として継続可能。・同制限措置は、すでに指定された定員のガイドラインがある業種(フィットネスクラブ、小売店、個人向けサービス、映画館など)に係る制限措置に取って代わるものではありません。-これらの事業所は、シカゴ市における復興計画4段階で定められた規制(通常の場合,定員の40%または50人のうち,どちらか少ない方の人数)の範囲内で操業が可能。-ただし、通常の運営以外の会議や社会的行事は、10人までの制限内でなければなりません(例:ボーリング場で開催される誕生日パーティーや博物館が主催する読書会(book talk)など)。== 要すれば家にいて大人しくしてろ、ということです。しかも実施期間は30日間ということで(さらに延びる気がしますが)、サンクスギビング、クリスマス、年末年始とイベントがやってきますが、静かに過ごすことになりそうです。 手前では期末試験、就活の準備をしつつ、空いた時間の使い方はよく考えたいと思います。 寝すぎたせいでもともとやる予定だったことがすべて後ろ倒しですが、ここからしっかり休んだので取り返したいと思います! - [キャッチアップ](https://rugbymbablog.com/mba-life/キャッチアップ/) - 8割くらいまで書いてたのが誤操作で消え、再度最初から書くことになり凹んでます。。 さて気を取り直して、今日は朝から他校に進学した留学同期と久しぶりにキャッチアップをし、その後は就活対策、グループワーク、明日以降の授業の準備をしてました。 留学同期は予備校で知り合った友人です。僕は受験時代にほとんど交友関係を広げなかったっため、受験を通じて知り合った数少ない友人です。 就活やキャリア、学校生活全般の情報交換をし、いい刺激をもらいました。現地就活は大変そうです。 その後は就活の準備をし、明日の授業の準備をし、夕方にグループワークでした。 火曜日にアントレの授業の最終プレゼンがあるため、そちらの最後の資料のすり合わせをしていました。 プロフェッショナルファーム出身のメンバーばかりのため、資料作成には慣れているようで、打ち合わせは骨子の確認だけでさらっと30分で終わり、一人が資料の体裁を整え、明日明後日でプレゼンの打ち合わせをして本番を迎えることになりそうです。 肝心のプレゼンのパート分けが決まっておらず、早く担当を決めてスクリプトを作らないと本番で撃沈するため、早急に担当を決めるように促したいと思っています。 なぜか今週末は久しぶりの人と連絡を取ることが多かったのですが、その中でも前職の知人と連絡を取っていた際に言われた言葉が響いています。 会話の流れは割愛しますが、「こっちは一日中のんきに学生やってないんだよ」といわれ、少し考えさせられました。 この文章だけ見ると相当棘がありますが笑、連絡を取るくらいなので仲が悪いわけではありません。 このブログで日々の様子を書いている通り、僕個人としては毎日それなりの苦労をして日々もがいているもの、傍から見たらのんきに学生やってると思われてるんだなという、至極まっとうなことに気づかされました。 これは社費派遣の方の場合、留学前にそういった類のある種の嫌味を上司や同僚から言われているのかもしれませんが、私費で会社を辞めていくとなると誰もそんなことは言いません(少なくとも僕は言われませんでした)。 如何に僕が日々えぐってようと、そんなのは伝わらないわけで、ある種自己満の世界ということを再認識しました。 のんきに2年間学生やってたと思われないようにしなくちゃいけないなと思うととともに、周囲からはそのようにみられている(特にこれから就活で面接を受ける時には留意しておく必要がある)ことを肝に銘じておきたいと思います。 - [秋学期 第九週目](https://rugbymbablog.com/mba-life/秋学期 第九週目/) - 月曜日ということで午前中は最後の会計の授業でした。授業は最後なのですが、テストの前にこれまでの授業のレビューセッション(テスト対策セッション)が予定されており、教授からもそちらでまた会いましょう、とのコメントがありました。 この授業は毎回グループワークで宿題を仕上げて提出するのですが、グループワークのメンバーは毎回ランダムで割り当てられます。 今回のメンバーは特に優秀で、授業中のグループワークでもディスカッションのスピードがこれまでと段違いに早く、ついていくのに必死でした、、 これまで初回を除き、すべての宿題を初回ドラフトすることでなんとかプレゼンスを示してきましたが、今回も議論に参加できない分、宿題でプレゼンスを発揮することになります。 午後は会計の宿題のドラフトアップに時間を要し、その後就活対策、夜にはアントレのプレゼンに向けた最終打ち合わせになりました。 アントレのプレゼンは案の定、自分が作成したページをプレゼンすることになり、14ページを9分、5人で分担して説明するため、一人当たりの持ち時間はそれほど長くありません。 スクリプトを作っていなかったので、打ち合わせ中はそれっぽく説明して乗り切りましたが、打ち合わせ後にスクリプトを作り、火曜日のプレゼンに向けて準備を終えました。 打ち合わせ中にふとメンバーのうちの一人のキャリアの話になり、その彼は新卒で投資銀行に入社、その後はある企業のFounder兼CFOとなっており、卒業後はサーチファンドへの就職を考えているとのことでした。 僕のグループは非常にメンバーに恵まれているのですが、その中でも優秀だなと思ううちの一人が彼です。 彼の会社は西海岸で度々ニュースになる山火事から住宅を守るサービスを展開しており、すでに彼の会社には従業員が15人もいるそうで、立派な会社として回っているようでした。 こうした経歴の友人と出会い、刺激をもらえるのはMBAっぽいですよね。 コロナのせいで一番最初のグループワーク以降ずっとリモートとなってしまっていますが、どこかのタイミングでコーヒーでも飲みながらキャッチアップとビジネスの話を聞いてみたいと思っています。 このメンバーでのグループワークもプレゼンで最後になりますが、せっかくつながったメンバーなので、学校生活、卒業後も含め、関係性を大事にしていきたいと思います。 - [最終プレゼン(アントレ)](https://rugbymbablog.com/mba-life/最終プレゼン(アントレ)/) - 今日も朝から夕方まで英語の辛い一日でした。 午前中は会計の宿題とグループワーク、午後にアントレのプレゼンをし、夕方にサッカーをしてきました。 午前中のグループワークは事前にドラフトを作ったことでメンバーから感謝されるも、グループワーク中の議論にほとんどついていけず、地蔵かましてました。 話を振られるもまともな回答をできず。ただグループとしての宿題は完成。秋学期最後のグループワークでもこれか、、と反省です。 午後はアントレのプレゼンでした。事前に原稿も作っていたので、自分のグループのプレゼンは問題なく終了しました。 このクラスは65人が出席しており、テーマ別に12のグループが組まれています。 最後の授業ということで、各グループがそれぞれのテーマに沿った起業のテーマを10分でプレゼンしたのですが、アイデアは多岐にわたり、大麻のサブスク、海藻の健康食品、不動産投資、Edtech(Education x technology)、レクリエーショナルスポーツと様々でした。 シカゴブースのMBA生が9週間かけて真剣に考えたアイデアということで、どれも非常に現実的かつ魅力的な提案に仕上がっており、いずれかのアイデアは本当に近い将来実現するのではないかと思います。 これで秋学期の授業一つ終わったことになるので、あとはテストのある3科目に集中していきたいと思います。 その後はサッカーをしてきました。唐突感がありますが、今度新しく参加しようとしているプロジェクトの関連で参加してきたものです(プロジェクトの詳細はまた具体的に動き出したときに紹介したいと思います)。 今回はシカゴ大の学部生5人とブース生4人で2チームに分かれてミニサッカーをしたのですが、これが辛かった。。 体力的にきついのはまだいいのですが、僕以外は全員アメリカ人です。留学生は一人もいません。 そうなると何が起きるかというと、終始何をしゃべっているかわかりません。 これは日本語でもそうですが、スポーツの現場において丁寧な言葉遣いをする人なんて一人もいません。 サッカーのルールはわかりますし、プレーはできるのですが、なにを話しているのかさっぱりです。 その結果、一人だけ陣地交代していたのに気づかずプレーしていたり、気づいたら休憩になっていたり、挙句の果てには気づいたらラストプレーで終わっていました。 なんとか空気を読んで行動するものの、たまに話しかけられても何を指示されているか理解できずといった感じです。 久しぶりに体を動かし、サッカーそのものは楽しかったのですが、楽しみきれなかったような感想です。 サンクスギビングはテスト勉強に充てるとして、冬休みは旅行もできないのでガッツリ英語の勉強をするのかなというイメージです、、 - [冬学期の履修](https://rugbymbablog.com/mba-life/冬学期の履修-2/) - 今日は授業がなく、一日の大部分を明日の授業の予習と就活の対策をして過ごしていました。 昨日の予告通り、火曜日に冬学期の履修が確定したので共有させて頂きたいと思います。 まず来学期は3科目にしています(今学期は4科目でした)。 理由としては、就活で忙しいかもしれないこと(とはいえ通常は1月前半には落ち着くみたいなので大勢に影響なさそうです)、課外活動でやりたいことがあることが挙げられます。 課外活動の大きなものについては学校のプログラムの一環ですが単位とは関係のないもので、現在選考の結果待ちです。 これまで日本人で参加している学生はあまりいないようで、僕自身も手探りですが、選考に通過したら詳細は書きたいと思います。 落選した場合には少し時間ができてしまいそうですが、やるべきことはいくらでもあるので、なにをするかはその時考えます。 さて本題の授業ですが、以下3科目です。 Investments Accounting and Financial Analysis Competitive Strategy ①Investments Portfolio理論を用いて、投資のリスクリターンを計算する方法論を学びます。CAPMとは何か?といった基礎的な概念から、Call/put Optionのプライシングといった内容まで幅広く学ぶ投資関連の入門的な授業となります。 こちらを取ることでようやく来学期にコーポレートファイナンスの授業が取れるようになるため、そちらを見据えた履修となります。 ②Accounting and Financial Analysis Accountingの上級クラスで、秋学期に履修した基礎の発展形となります。ファイナンスバックグラウンドではないため、ファイナンスは次の学期も優先順位を高くして学びたいと思い、履修することにしました。 ③Competitive Strategy ポーターの5Forces、ゲーム理論等を実際の企業を例にとって討論するクラスとなります。実務でトレーディングやマーケティング戦略の立案、策定をしたことはありますが、体系的に学んだことはなかったこと、こちらはコンサルを見据えたときにとっておくことをお勧めされたため、履修することにしました。 夫々の科目の準備にどの程度時間がかかるのかは学期が始まってみないとわかりませんが、今学期のようにならないことを祈るばかりです。 またシカゴ大の英語のクラスは引き続き来学期も取ろうと思っています。 今学期はWritingに特化していたものの、来学期はSpeakingの授業を取りたいと思っています。こちらも負荷が不明なのでちょっと不安ですが、Speakingの方が負担が軽そうな期待をしています。笑 そういえば来週はサンクスギビングで一週間丸々休みですが、コロナの影響、及びやらなければいけないことがあるため、基本的には家に引きこもっているつもりです。 受験生の方でこのブログを読んでくださっている方もいるかと思いますが、Boothに限らず、来週はアメリカの学校の在校生は基本的に時間が作りやすいはずです。 今年は私費生は厳しいとの情報が流れておりますが、それぞれの状況によって出願戦略は変わると思います(とはいえ基本的には今年出した方がいいのではと思いますが)。 在校生と話すとモチベーションが上がるかもしれませんので、是非使えるリソースは積極的に使うことをお勧めします。 - [秋学期の授業終了](https://rugbymbablog.com/mba-life/秋学期の授業終了/) - 本日をもってBoothの秋学期の授業がすべて終了し、残るはテストのみとなりました。 ただ僕の場合はシカゴ大の英語のクラスが12月最初の週まで残っているため、正確にはあと1コマ残っていますが、一応一区切りとなります。 秋学期の総括や各授業の振り返りについては、少し長くなりそうなので期末テストがすべて終わって冬休みに入ってからにしたいと思います。 ちなみに今日は朝からシカゴ大の英語の授業とコンサルクラブの就活対策、午後はミクロの授業、課外活動として来年の受験生・合格者へのアプローチに関する各国の代表メンバーでの打ち合わせがありました。 最後の課外活動について少し補足しておくと、以前も書いたような気がしますが、学校のアドミッションと各国の受験生の橋渡しとなる役割を務めています。 今日はどうすればBoothの入学者を増やすことができるか(合格したのに他校に流れてしまう人を減らせるか)、打ち手を議論していました。 具体的な活動内容はこれから詰めていくことになりますが、何か進展があれば学校のHPか、日本人在校生HPかなにかで告知することになるかと思います。 あとは今日は期末テストに向けて今学期の授業の復習をしていましたが、相当時間がかかりそうな気配がしており、明日以降も就活準備とバランスを取りつつ、がっつりデスクに向かうことになりそうです。。 前段の話題から話がそれますが、ふと外を歩いていてちょうど一年前のことを思い出しました。 ちょうど一年前の今頃はキャンパスビジットでアメリカ4校を訪問していた時期でした(キャンパスビジットの詳細は過去に記事にまとめているので、興味のある方はそちらをご覧ください)。 シカゴに来た時の気温もまさに今日のような天気で、少し曇っていてかつそれほど寒くなかった記憶があります(今日のシカゴの最高気温は17度でした)。 秋のこの時期になると毎年必ず思い出すことがあります。 11月23日、世間的には勤労感謝の日ですが、大学ラグビーの早慶戦が実施される日です。 ほんとかどうか知りませんが、一年のうちで一番晴れる確率が高い日ということで、11月23日が選ばれたと現役時代には聞いていました。 ちょうど今日、当日のメンバーが発表されたようで、先ほどメンバー表を見ていたのですが、4年生が少なく下級生が多く起用されている印象でした。 直近の試合を見ていないので各選手の実力は把握していませんが、これまでスタメンだった4年生の選手が何人か外れており、またその中には今年の就活で面倒を見た学生も含まれていました。 僕が現役だった時からすでに8年が経過していますが、当時4年生だった自分がメンバー外となったときの気持ちをいまだにリアルに思い出すことができます。いまだに胸が熱くなりますね。 毎年11月22日になると必ずある部活の同期と連絡をとっています。 ポジションは違えど、よく一緒に試合に出ていた同期で、僕と同じくあと一歩というところで早慶戦のメンバーから外れ、悔しい思いをした選手です。 当時早慶戦の前日に試合のメンバー外の選手の練習があったのですが、その彼と僕は悔しさのあまり泣きながら練習をしていたことをいまだにはっきりと情景として覚えています。 お互い社会人になってからは普段は滅多に連絡を取らないのですが、毎年11月22日になると当時のこと、彼のことを思い出し連絡を取ってます。 そして話がだいぶ遠回りになりましたが、去年はビジット中に彼と連絡をした記憶があってビジットのことからさかのぼってラグビーのことを思い出した次第です。 すいません、ここまで書いてきて、勢いで大学4年間のラグビー生活で何があったのか書きたくなってきましたが、だいぶ長くなりそう、かつこのブログを読んでくださってる方の需要にはマッチしないような気がするので笑、続きはまた気が向いたときか、ネタが尽きたときにしたいと思います。 - [連休1日目(引きこもり)](https://rugbymbablog.com/mba-life/連休1日目(引きこもり)/) - アメリカは本日から来週の日曜日まで、長い休みに入っておりますが、当初の予定通り、連休は勉強と就活に時間を割く予定です。 連休初日の今日は、ほとんどの時間をミクロの授業の復習に充てていました。よって一歩も外出しておりません。 まずは日本語で理解を正確にすべく、アマゾンでKindle版のミクロの参考書を購入したのですが、3時間×9週間分の授業範囲を甘く見ていました、、 日本語なので理解は進むものの、ページ数が半端じゃなく、昨日と今日とかなりの時間を費やしたものの、まだ半分しか読み終わっていません。 明日もこれの続きを読み、早々に授業の教材の復習に入りたいところです、、、 幸いにもミクロのテストは遅めのため、若干余裕がありますが、この遅れ具合は精神衛生上よろしくないので早々にキャッチアップをしたいと思います。 同じ要領で統計学の復習もする予定なのですが、こちらはどの程度時間がかかるのか未知数です。テストが恐ろしい。。。 テスト勉強だけでなく、就活対策も同時並行で進めていますが、私費ということで少しずつですが不安が高まっております。。 業界、会社ごとに面接のタイミングはバラバラですが、ここから1月上旬までは就活で頭がいっぱいになりそうです。 あまり詰め込みすぎるのもよくないので、外出やジムで体を動かすなどして、うまく気分転換をしながら勉強、就活ともに進めていきたいと思います。 - [連休2日目(買い出し)](https://rugbymbablog.com/mba-life/連休2日目(買い出し)/) - 今日は連休2日目でした。朝からミクロの勉強しつつ、午後は就活対策と外食と買い出しに行ってきました。 ミクロは参考書を何とか明日には読み終え、問題演習に取り掛かっていければと思っています。 就活対策もイメージはつかめてきているので、あとは一か月強かけて細部や必要な対策をしていく予定です。 夕方には日本人の同級生と夕食&買い出しに行ってきました。 夕食は以前にも紹介したことのあるハンバーガー(「Au Cheval」)に行ってきました。 こちらのハンバーガーは全米一おいしいとも言われており、前回行った時はかなり混んでいたのですが、今回は驚くほど空いていました。 というのも現在シカゴはコロナ対策で店内での飲食は禁止されており、店の外のテーブルで食事をすることになります。 そのため店側は簡単なテントのようなものや屋外用のストーブを設置し、寒さ対策をしているもの、完全に外と同じ気温なので寒いです。 とはいえ人気店に並ばずに予約なしで入れるという観点では、この機会に人気店を訪問しておくというのはありですね。 古いiPhoneのせいなのか、撮る人の問題なのか、写真だとあまりおいしそうに写りませんが笑、かなり久しぶりの外食ということもあり、おいしくいただきました。 おそらく連休中に最初で最後の外食になりそうだったので、贅沢してトッピングしておきました。 日本人同級生とも話していたのですが、年末年始はみんなシカゴに残ることになりそう、かつ基本的には家で大人しくする予定です。 どうやらワクチンが早ければ来年の春?には一般の人にも行き届くとの情報もあり、2年生になればもう少し自由になりそうです。 旅行も無理して今の時期に行かずとも、来年行けばいいんじゃないかと思ってます(そもそもこの時期に行くことが憚られますし、僕自身は就活が終わってすっきりした状態で楽しみたいという気持ちもあります)。 夕食の後は韓国系スーパーで冷凍食品を買い込みました。近所のスーパーとアマゾンを駆使すれば一ヶ月くらいは食材は持ちそうです。 先日書いた通り、先ほど大学ラグビーの早慶戦が実施されました。 アメリカから試合を見れないようなので結果しか見ていませんが、残念ながら慶應は負けてしまったようです。 秋から冬はラグビーシーズンということもあり、これから先も何度か大学時代のことを思い出しそうな気がしています。 特に自分が4年生のこの時期に感じたことや経験したことは、すべてが濃く、それぞれのタイミングで起きたことをなぜか鮮明に覚えています。 1人になって時間ができると、なぜか昔のことをよく思い出すのですが、気持ちが後ろ向きになってるってことなんですかね。 ほんとは今日からジムも再開しようと思ってたのですが、行く元気がなかったので明日からにしたいと思います。 - [連休4日目(運動再開)](https://rugbymbablog.com/mba-life/連休4日目(運動再開)/) - アメリカは今日は火曜日、連休ももう4日終わってしまいました。ほとんど家にいますが、時間が経つのが早いですね。 やりたいこと/やらなければいけないことがなかなか思うように進んでいません、、 デスクに向かっている長さの割に進んでいないので、単に自分の集中力の問題な気がしていますが、とにかくできるとこまで連休中に進めておきたいと思います。 さて今日は何をしていたのかというと、昨日に引き続きミクロのテスト勉強と就活対策、加えて今日からジムを再開しました。 ほんとは気分転換に少し外に出ようかと思っていたのですが、シカゴは本日雨が降っています(どうやら明日も雨っぽいです)。 運動は短い時間でも可能な限り毎日続けていきたいですね。来週テストが始まったらまた途絶えそうですが。 ミクロのほうは明日のうちには区切りがつきそうので、統計に取り掛かれそうです。 来週のテストの順番は、会計→統計→ミクロなので、そろそろ会計の復習も始める必要があります。。 結局今日もたいして書くことがなく、読んでいていただいている方には申し訳ないです、、 一方で、授業がほとんどオンラインとはいえ、如何に毎日刺激や気づき、学びがあったかを痛感しています。そしてその多くは自分が集団の中にいる局面が多かった気がします。 デスクに向かって一人で黙々と勉強することも大事ですが、いくら授業がオンラインでも、ハンズオンだったり、グループワークでアウトプットが求められるほうが自分には向いていそうです。 とはいえ単位を落としたら大変なので、今週、来週いっぱいは大人しく黙々と勉強に励みたいと思います。 - [連休3日目(引きこもり②)](https://rugbymbablog.com/mba-life/連休3日目(引きこもり②)/) - 本日は月曜日でしたが、昨日(日曜の夜)変な時間に仮眠をとってしまったため、今朝までずっと起きてました。 そして朝7時からの日本とのZoomの打ち合わせの後、少し寝たところ、昼過ぎまで寝てしまい生活リズムが狂ってしまってます。。 この連休を利用して規則正しい生活に戻して、心身ともに健康的な生活を始めたいと思っております。 さて本日もミクロのテスト勉強と就活対策に集中し、一日家にこもっていました。結局今日もジムにいかず、不健康極まりないです。 ちなみに朝の打ち合わせというのは、日本のBoothの卒業生の方々との打ち合わせでした。 内容としては、今後の受験生向けイベントの確認と、12月3日にRound 1の結果が発表されるためその後の対応についての確認でした。 何人の日本人の方がインタビューを受けているのか把握しておりませんが、少しでも多くの方に入学してもらい、中長期でのBoothの日本におけるプレゼンスを高めていければと思います。 一日家にこもっていると、書くことがないという問題が発生してます。明日以降は日中に外に出るか、何かネタを考えておくようにします。。。 - [連休最終日(テスト前日)](https://rugbymbablog.com/mba-life/連休最終日(テスト前日)/) - 本日は連休9日目で最終日でした。これまでと変わりなく、テスト勉強と就活対策とジムで体を動かし、一日が終わりました。 明日は一科目目の会計のテストを受けますが、前回の中間テストと比べて相当しっかり準備しているので、あまり心配していません。 まだテストを受けたわけではないためいい結果の保証はありませんが、僕の場合は学生時代の知識の貯金が全くないため、毎回これくらい準備しないとダメなんだということをよく理解しました。 来学期以降はテストの前のスケジュール調整を慎重に行いたいと思います。 流れと全然関係ないですが、そろそろ髪が伸びてきたので現地の美容室に行って切ってこようと思っています。 渡米してから3か月弱ですが、渡航直前に短くしてもらったので、まだ一度も切っていませんでした。 シカゴにも日本人の美容師もいるのですが、場所が遠いかつ値段が少し高いようなので、あえて現地の美容室に行ってみようと思っています。 ヒューストン時代にはベトナム人が経営する家の近くの美容室に行き、チップ含めて15ドルだった気がします。 シカゴはセルビア人の移民が多い(セルビア国外でセルビア人が最大の都市だそうです)とオンライン英会話のセルビア人の先生から聞きましたが、どんな人が出てくるのか楽しみです。 たぶん今週中に切るので様子はまた共有したいと思います。 この生活ぶりだと冬休みに書くことがなくなりそうな気配がしているので、どこかでネタの募集をするか、外出してネタ集めをしてくる必要があるかもしれません、、 ちなみに自分で決めたことなので、どんなに書くことがなくても毎日更新はしたいと思ってます。 もしブログをご覧になっている方でテーマのご希望があれば、コメントを頂けると非常にありがたいです(もし直接知り合いの場合は個別の連絡でも構いません)。 よろしくお願いいたします。 - [連休5日目(ジム)](https://rugbymbablog.com/mba-life/連休5日目(ジム)/) - 今日はめっちゃ寝てました。連休入ってから睡眠時間が長くなってるのですが、自分が怠惰なのか、今までの疲労がたまっていたのかとにかく起きれません。 健康を取り戻すために一応ジムには行ってきました。 体重計がないので変化を定量的に測れないのですが、このまま続けられれば冬休みで体が大きくなりそうな気がします。 寝すぎたもののやることは変わらずミクロ、就活対策、今日から統計学のテスト勉強も始めました。 テスト勉強もちょっと飽きてきたので、なにか面白いことをしたいです。 ただそれを見つけてしまうとテスト勉強をしなくなることが分かっているので、今は大人しくテスト勉強に向き合うことにします。。 これまでMBA受験中に在校生や卒業生から「勉強つまらん」的なコメントを聞いたことなかったんだが、みんなテスト勉強楽しんでたのかな、、 テスト勉強さえも面白いと思う科目にこれから出会えるのかもしれませんが、今のところは面白いという感情は沸いてこないですね。 僕だけの問題かもしれませんが、こうしたリアルな思いを伝えることにもこのブログに一定の価値があると思いますので、あえて書かせて頂きました。笑 今日ももう少しやって眠くなったら寝ます。とはいえ明日の朝7時からオンラインのイベントなので、このまま寝ないかも。。 - [連休6日目(サウナ)](https://rugbymbablog.com/mba-life/連休6日目(サウナ)/) - 長い連休も残るは金、土、日の3日のみとなりました。 今日もあっという間に終わってしまいましたが、連休前にやりたいと思ってたことは何とか終えられそうな進み具合です。 今朝は朝7時からある企業の会社説明会に出席していたのですが、参加者は約15人と非常に少なかったです(結局昨日はあのあと少し仮眠しました)。 私費、社費の縛りはない説明会だったのですが、思いのほか少なくて驚きました。 久しぶりに見る他校の同級生もおり、冬休みには時間を見つけてキャッチアップができればと思っています。 その後はミクロのテスト勉強と就活の準備、そして夜には面接を1つ終えてきました。 結果や今後のプロセスはわかりませんが、いずれにせよ朗報を待ちたいと思います。 面接を終え、気分転換をしたかったので、筋トレをしたあとタイトルにもある通りサウナに行ってきました。 行ってきましたといっても実は住んでいるマンションに共用設備として入っており、今日初めて利用しました。 渡航前に別の学校のサウナーの友人からサウナの良さについてレクチャーをしてもらい、9月の渡米前日に神田のサウナに行って以来となります。 設備としては5人程度が入れるような小さい部屋で、コロナのため現在は予約制で同時に一人しか利用できないシステムになっています。 温度としては70度がマックス、水風呂はないものの、ジャグジーはあります。 設備としては物足りないですが同じ建物内で予約すればいつでも使えるという観点では悪くないです。 また汗をかく機会が少ないため、デトックス効果を得る意味でも今後も定期的に利用していこうと思います。 筋トレとサウナのおかげで適度な疲労感があり、ようやく生活リズムが戻せそうな気がしています。 明日も朝からテスト勉強をし、週明けのテストに備えたいと思います。 - [連休7日目(キャッチアップ)](https://rugbymbablog.com/mba-life/連休7日目(キャッチアップ)/) - 今日は朝からLBSに進学されている社費派遣の会社の先輩と、久しぶりにキャッチアップをしていました。 この先輩は入社年次は僕の1つ上、僕が入社したときに同じフロアの隣の部署にいました(5メートルくらいの距離)。 一緒に働いたことはないものの、新入社員の時から飲み会やゴルフなどの業務時間外を中心にお世話になっていました。 当時はこのようなお互いにMBAに進学している状況で話すなんて全く想像していませんでした。 その先輩はもしかしたら当時からMBAを考えていたのかもしれませんが、少なくとも僕は一ミリも考えていませんでしたね。 お話しするのは約一年半ぶりでしたが、当時とは違ってキャリアやMBA生活の話題を中心にいろいろと刺激を頂きました。 意外だったのは欧州の留学生の比率です。 イギリスの学校で学年は500人程度とのことですが、イギリス人の比率は5%程度、インド人とアメリカ人が多くて20%程度とのことで、アメリカの学校とは全く違います。 その分やはりDiversityが多様とのことで、国籍からジェンダーに至るまで、多様性の重要性について大きな刺激を受けているようでした。 この点はアメリカの学校、特にシカゴは内陸部に位置していることもあり、多様性は低いのかもしれません。 イリノイ州自体は民主党の州ですし、Boothの留学生比率は40%程度なので著しく低いわけではないのですが、少なくとも現地で過ごしている限りにおいてはDiverisityの観点で欧州ほど影響を受けることは想像しづらいです。 これはシカゴについてからずっとリモートということも影響しているかもしれません。とはいえ、当然日本よりもDiversityがありますし、重視されていることは間違いありません。 その後は就活対策とテスト勉強をし、気づけば夜も遅い時間になってしまいました。 今日は全身筋肉痛のためジムは休みです。Black Fridayなので、買い物にでも行けばよかったのですが、特にほしいものもないので出かけていません。明日気が向いたら出かけたいと思います。 そういえばThanksgivingといえば、アメリカではターキー(七面鳥の丸焼き)を食べるとのことだったので、スーパーで一羽丸々買ってきました。 自分で焼くのはめんどくさいので調理済のものですが、これ1つで8ドルなのでした。 夕食はこれとサラダだけでしたが、さずがに一羽丸々は食べきれず、残りは明日の昼ごはんです。 今日はまともな時間に起きれたので、このリズムを継続して朝型に移行していきたいと思います。 - [連休8日目(外出&ブレスト)](https://rugbymbablog.com/mba-life/連休8日目(外出&ブレスト)/) - 明日でいよいよ連休も終わりです。昨日に続き、健康的な生活の甲斐あってか、無事に朝型に移行できそうです。 朝から月曜の会計のテスト勉強をし、午後に会計の教授によるQAセッション、その後は久しぶりに街に出てきました。 特に買うものはなかったのですが、Black Fridayセールが継続中ということでどれくらい安くなっているか見てきました。 店内すべて30-50%引きという店も多く、特に冬物でほしいものがあれば安く手に入るチャンスですね。 ただし今は私服を着る機会も少なく、また来期になると違うものが欲しくなるかもしれないので、Window shoppingにとどめておきました。 街中は通常よりもだいぶ人が多く活気がありましたが、ほとんどの人がマスクを着用しており、また店内の人数制限も徹底されてました。 ちなみに最近のイリノイ州のコロナ感染者数の推移ですが、過去5日間の推移は8千人から12千人の間で引き続き高位安定してます。 連休明けにまた感染者数が増えないか注目です。 帰ってきてからは勉強の続きと就活対策、それからジム、サウナのゴールデンコースです。 サウナは前回70度が上限と書いたのですが、どうやら事前に準備をしておけば100度弱までしっかり温度が上昇することがわかり、日本のサウナとそん色ありません。大満足です。 サウナ中は暇なので、ビジネスアイデアを考えることにしました。 いつまで続くかわかりませんが、せっかく考えたものは忘れないようにメモを取っておくようにしたいと思います。 起業する予定はありませんが、新規ビジネスでこれイケるかも、となると一人でワクワクしてきますね。ビジネスを考えるのは好きなのかもしれません。 明日で連休最後になりますが、せっかくいい生活リズムにシフトしつつあるので、この流れで来週から冬休みにかけて過ごしていければと思っています。 - [Amazon Goと課外活動の選考結果](https://rugbymbablog.com/mba-life/amazon-goと課外活動の選考結果/) - 今朝は朝からグループで就活対策をし、そのあとは統計のテストをやり(統計のテストは時間制限なし)、ちょっと外出してテストの続きをやって夜も就活対策してという一日でした。 久しぶりにグループで複数人と話しましたが、緊張感があっていいですね。少なくとも英語になるだけで集中力を上げなくてはならないので、メリハリがつきます。 テストはまだ6割しか終わっておらず、何とか明日には終えてミクロのテストに取り掛かりたいと思っています。 そしてタイトルの通り、ついに行ってきました、Amazon Go。ちょっと遅れてますが、気にしないでください。 ちょっと所用で外出した帰り道、歩いてたら店の存在に気づきました。いつも通っている道なのですが、あまりに閑散としているのでこれまで気づいていませんでした。 入口に入店方法が書いてあるのですが、専用のアプリをダウンロードし、決済情報を登録、そして入店時にバーコードをかざして後は好きな商品をピックアップして退店するだけ、という流れです。 見ての通り小さい店舗で、置いてある商品もコンビニのような品数で、値段も安いわけではありませんでした。 特に買うものはなかったものの、一回経験してみたかったため入ったのですが、ほかに客が誰もおらず、店員もいないため、本当にそのまま出ていいのか不安になりました。 店の中をうろうろしているうちに他のお客さんが来てほしいものだけピックアップして出ていったので、それをまねして問題なく退店できました。 ちなみに精算は事前に登録している決済情報をもとに処理がされ、事後で金額と購入明細の情報が送られてきます。 一人暮らしだとスーパーのセルフレジでも苦にならないので、Amazon Goの魅力はあまり感じませんでしたが、家族がいるような家庭で一回の購入量が多い人にとっては便利なのかもしれません。 少なくとも今回僕がいったのは小さい店舗なので、そういった家族連れの需要がつかめていない=売り上げが伸びておらずいずれ閉店してしまうかもしれません。 話は変わって、冬学期に課外活動で参加しようと思っていたアプリケーションベースのプログラムの選考結果の通知があり、なんと落選してしまいました。。 昨年の参加者に話を聞いた限りではそれほど競争は激しくなく、応募すれば通ると思うと聞いていたので正直想定外でした、、 今回は12人の枠に対し、50人以上の応募があったとのことで、それなりに高い倍率だったようです。 ちなみに何に参加しようとしていたかというと「Small Business Growth Program」という、シカゴ近郊の小規模事業者に対して無償で10週間のコンサルティングを提供するプログラムで、BoothのMBA生だけでなく、PhDや学部生と協力して進めていくプロジェクトです。 小規模事業者(含むスタートアップ)へのハンズオンのコンサル経験をできるということで、戦略コンサルとVCの両方の経験をできるのではないかと期待していたため、非常に残念です、、 元々これへの参加を見込んで来学期は3科目にしていたのですが、時間ができそうなので追加の履修を検討中です。 追加の一科目も抽選があるため、取れるかわかりませんが少なくとも応募はしようと思っています。 そちらの結果は10日ほど先になりそうですが、また進展があれば共有したいと思います。 - [期末テスト(統計)/合格発表](https://rugbymbablog.com/mba-life/期末テスト(統計)-合格発表/) - 長く時間がかかりましたが、ようやく統計のテストが終わりました。 前回のテストの結果がひどかったため、今回はまじめに取り組みました。さすがにこれも単位は来ると思います。 あと残るはミクロのみです。これは土曜の夕方までに受ければいいので、現在の準備状況を踏まえ、おそらく土曜の朝に受けることになると思います。 早くテストから解放されたいですが、明日突っ込むのは無謀なので、もう一日勉強してからにしたいと思います。 今日は日中は少し外出し、家の近くの英語の語学学校に行って話を聞いてきました。 冬休みは旅行ができず、一方就活だけでは時間が余るし、一人で英語の勉強しようにもおそらく中途半端になりそうなので、学校に通うことにしました。 コロナがなく、ソーシャルが問題なくできるのであれば、友人を誘って外出し、生きた英語を学ぶのが理想的ですが、今の状況でできるベストの手段としてはやはり学校に通うことではないか、との結論に至りました。 英語ができないから積極的になれず友達ができないのか、友達が少ないからいつまでも英語が上達しないのか、、これは鶏卵なのですが、いずれにせよ英語力の向上は必須なので、来学期以降に向けてしっかりと英語漬けの冬休みにしたいと思います。 期間としては来週月曜日から2週間、朝8時半から夕方近くまで休憩をはさみつつも、がっつり英語を勉強します。 値段もそこそこしますが、まとまった時間を英語に使える機会も少ないこと、さらにこのご時世に対面授業なので(教室も見学しましたが、もちろん対策は十分されていました)、少しでも今より上達したいと思います。 授業の様子は来週以降こちらで報告させて頂きたいと思います。 話は変わって、本日はBoothのRound 1の結果発表でした。 合格された方、おめでとうございます!他校との兼ね合いもあるかと思いますが、シカゴでお待ちしております! WLとなった方、ここから這い上がるべく、できることをやりましょう。 残念ながら不合格だった方、これからRound 2で他校に出願される方もいるかと思いますので、悔いのないように準備を進めて頂きたいと思います。 自分の受験生活が終わった(WLから繰り上がった)のが5月末なので、あれからまだ半年強しか経っていませんが、半年にしては近年まれにみる激動の期間でした。 明日は朝から秋学期最後の授業です。あと3時間半で授業が始まりますが、寝ないと持たないので仮眠します。。 - [時間×金×体力](https://rugbymbablog.com/career/時間x金x体力/) - 今朝シカゴ大の英語のクラスを受講し、ようやく授業がすべて終わりました。 残るはミクロの期末テスト(明日やります)と今日のWritingの授業の最終レポートし上げて終わりです。 今学期のレビューは来週以降どこかのタイミングでまとめたいと思います。 私事にて恐縮ながら、本日誕生日を迎えました。一番最初の記事で生まれ年を書いているので年齢を書きますが、31歳になりました。もう若くありませんね。 本日のタイトルですが、前職のあるMBAホルダーの方から言われて強く記憶に残っている言葉があります。 「人生のうち、時間と金と体力がすべてそろうタイミングは限られている。そのタイミングをどう使うかよく考えた方がいい。」 前後の文脈は忘れてしまいましたが、これはMBA受験の相談をしていた時に言われた言葉で、これを言われてから時間と金の使い方に対してそれまで以上に敏感になった気がします。 ここで思うのは、時間と金はある程度相関しており、金があればある程度時間を買うことができます。わかりやすい例だと移動の際のタクシーやルンバ、外食などです。 残る体力についてはこれまであまり考えてこなかったのですが、これからは少しずつ考えた方がいいかと思っています。 ちょっと前にこんな記事を発見し、僕より年を食っている留学同期に聞いたところ、やはり体感として34歳前後が節目に感じるとのことでした。 あと3年で34歳、そのうち1年6か月はMBA生活です。MBA期間は東京の激務に比べると余裕があるはずです。 単純計算だと、卒業後に激務に耐えられるのがわずか1年4か月となり、その後は体力が落ちて以前ほど働けなくなるリスクがあると認識しています。 そうなるとこの体力を如何に維持、向上できるかを考える必要があるとの結論に至りました。 というのもこれまでのキャリアを振り返ると、基本的にハードワークをすることでパフォーマンスを出してきたため、体力低下は僕にとっては死活問題です。 前職時代に若手の中でも体力があったのは間違いなくラグビーで鍛えていたこととその貯金だと思います。 そうなると、留学中は学力向上、ネットワーキングだけでなく、体力向上も卒業後にパフォーマンスを発揮するうえで重要な要素ではないかとの仮説を立てています。 特にコロナで外出の機会が極端に少なく、東京にいたときのように通勤の移動もないため、下半身が相当弱っているのではないかと危惧しています。 ということでApple watchを購入し、定期的にランニングをしようと思います。シカゴは凍える寒さですが、気分転換にもなるので極力外を走りたいと思っています。 今後はランニング記録も追加していきたいと思います。もしなにも書かれていなければ続いていないと思ってください。 - [期末テスト(ミクロ)と秋学期の振り返り①](https://rugbymbablog.com/mba-life/期末テスト(ミクロ)と秋学期の振り返り①/) - ついに終わりました。ミクロの期末テスト。きつかった。。 とはいえこれで秋学期のテストはすべて終わったので、ここからは就活と英語の勉強に軸足を移していきたいと思います。 ここからは秋学期の振り返りに関連するのですが、今学期が辛かったのは英語の面だけでなく、メンタルの面もあったと思っています。 大きく考えられる要因は以下2点です。 1、コロナ これは言わずもがな全世界中の人が何らかの影響を受けており、自分だけではありません。 授業がオンラインになったり、ネットワーキングができなかったりといったストレスはありますが、それはある種コントロール不可で、一旦横に置きたいと思います。 ここで僕が反省しなくてはいけないと思っているのは、コロナになってから以前にも増して頻繁にSNSを見るようになったのですが、それが実はよくなかったのではないかと思っています。 他者の投稿を見ればみるほど、自分がこれでいいのか、正しいのかといった具合に自分が何だか分からなくなり、勝手に不安になります。 コロナの直接的な影響というよりも、Knock on effectなのですが、完全に悪い習慣として身についてしまったため、最近は自制するようにしています。 SNSで刺激をもらうことも重要なのですが、意図的に視野を狭くする努力も大切なのではないかと思ってます。 2、自分に対する自信 学期中の日々の出来事で書いていましたが、自分が全く通用しない、バリューが出せないという局面が何度もありました。 バリューが出せない理由はその時々によって異なりますが(とはいえ共通しているのは英語力不足)、一週間、一日に何度もそういった局面に出くわすと、どうしても自分に自信がなくなります。 ここでの経験で感じたこととしては、自信の持てる「何か」がないと弱ってしまう、負のループに入ってしまうということです。 仕事であれば、一連の業務の中で一部通用しないことがあったとしても、必死にキャッチアップをしたり、その他の業務でバリューを出すという手段があります。 一方で、授業やグループ活動での取り組みのほとんどが刹那的であり、その場でパフォーマンスを発揮できないともう取り返すことはできません。 どこで自分がバリューを発揮できるのか自分の中で明確にしておくことで、自信を保つことができ、精神衛生上よいのではないかと思います。 必ずしも毎回自分の得意分野は回ってこないかもしれませんが、自分の軸を持っておくこと、強みを整理しておくことでそれぞれの局面での振る舞い方や心構えを臨機応変に対応できると思います。 言うは易し行うは難し、だと思いますが、来学期以降に向けての反省点として挙げておきます。 - [シカゴ生活4ヶ月目](https://rugbymbablog.com/mba-life/シカゴ生活4ヶ月目/) - 昨日で渡米してからちょうど3か月だったため、今日から4か月目に突入したことになります。このブログもここまでなんとか毎日続いておりますが、ここまで毎日が本当に濃かったなという印象です。 3か月間アメリカにいるわけですが、英語は本当に上達した気がしませんね。 定量的に測れませんが、想像してた以上の成長の遅さです。やはりそれだけ語学は時間がかかるということですね。 話は変わって、先週BoothのRound 1の合格発表があったのですが、合格、不合格の2択ではなく、Waitlist(いわゆる補欠合格)になる人もいます。 Waitlistから繰り上がる人は少なく、僕自身も受験生時代に経験者を探すのに苦労した記憶があります。 少ない理由としては、他校に受かっていてそちらのデポジットの入金期限があるからWaitlistを辞退する人が一定数いることと、そもそも繰り上がっている人が少ないことが挙げられます。 今年も国籍問わず、何名かの方から問い合わせをいただいており、こちらの記事の内容と重複しますが、僕がどういった取り組みをしたのか参考情報として共有しています。 まだRound 1なので、Round 2で他校に出願することもできますし、今後Boothから他校に流れる人も一定数いるはずなので、できることをしてあとは待つしかないのが正直なところです。 ただ受験期間中を振り返ると、この繰り上がりを待っている期間が一番つらかったかもしれません。。ぜひできることをやり切って頂ければと思います。 また話が変わって、実は先日このブログを読んだ頂いている方から冬休みのトピックのリクエストを頂き、「キャリア」というお題を頂いています。 これはかなり悩ましい問題で今時点でも具体的な方向性が定まっていないのが正直なところです。 とはいえ、自分の思考の整理にもなるので、覚えている範囲でどういう思考をたどって現在に至るのか、時系列を追って説明したいと思います。 学生時代に商社を目指した理由は書くのが若干憚られますが、次回はそこからスタートしたいと思います。 - [語学学校①](https://rugbymbablog.com/mba-life/語学学校①/) - 本当は今日も秋学期の振り返り④として、今学期の楽しかったことが書ければと思ったのですが、ぱっと思いつかなかったので、思い出したときに書きたいと思います。 タイトルの通り、今週から語学学校に通っています。 正確には昨日はオリエンテーションのみで、今日から授業が始まりました。 クラスのメンバーは僕含めて5名、出身国はベネズエラ、トルコ、サウジアラビア、中国、日本(僕)となります。また事前にレベル分けのテストがあったため、基本的には同じレベルの英語力のメンバーで構成されています。 授業は朝8時半から夕方4時までと、休憩をはさみつつもかなりぎっしり入っており、英語を話す機会はBoothで授業を受けていた時よりもだいぶ多いです。 授業の内容としては基礎的な文法から単語、リスニング、スピーキングまで幅広くカバーされる内容になっていますが、ディスカッションベースで進むため、英語を使うという観点ではいい機会になりそうです。 本日の気づきとしては、如何に自分の英語が聞き取りづらいのか、わかりづらいのかを認識しました。 というのもクラスのメンバーが何を話しているのか半分から7割くらいしか理解できません。 自分が同じレベルにいるということは、ネイティブからすると同じ英語力ということです。如何に自分の英語が拙いかを客観的に認識しました。 Boothの友人たちは優しいので、頑張って理解してくれようとしますし、聞き取りづらい場合には丁寧に聞き返してくれますが、聞きづらいことには変わりないと思います。 あまりにギャップがありすぎていつになったら問題ないレベルになれるのか全く予想ができませんが、日々積み上げていくしかないので、さぼらずに取り組んでいきたいと思います。 - [キャリア①](https://rugbymbablog.com/career/キャリア①/) - さて昨日の予告通り、今日からキャリアについて書いていきたいと思います。 何回に分かれるかわかりませんが、おそらく①学生時代の就活、②商社でMBAを目指すまで、③MBAを目指し始めてから、④現在、という流れになるかと思います。 ②、③、④はどこまで詳細を書くかによって回数が増えそうですが、その日の状態によって書くボリュームが変わると思うので、計何回にわたるかは未定です。 初回ということで学生時代に商社を志望した理由と当時想定していたキャリアから始めたいと思います。 学生時代に商社を志望した理由はシンプルで、一言で言うと「イケてる」と思ったからです。笑 面接ではOB訪問で収集した情報をもとに、説得力のあるストーリーに仕上げましたが、現役の部活の後輩から就活のOB訪問を受ける時も正直に上記を伝えてます。 ちなみに「イケてる」の定義に関してですが、部活をやっていた人ならある程度共感してもらえると思うのですが、部活で憧れてた先輩、尊敬してた先輩が目指していた、または就職した会社はイケてるように見えます。 そもそも僕は学生時代に恥ずかしながら全く勉強していませんでしたし、バイトもしていなければインターンもしていない。そうなると情報ソースがかなり限られます。 2012年の就活当時はここまでSNSも発達していなかったので、身近な人(部活の先輩)が最も信頼できる情報源でした。 他にどういった業界を受けていたかというと、商社、広告の志望度が高く、ほかにも金融、メーカーを幅広く受けていました。 しかも選ぶ基準は部活の先輩がいて、かつ説明会を聞いて面白そうと思った会社、という今じゃ考えられないようなふざけた就活をしていました(おそらく今の部活の後輩はもっと真剣にしていると思いますが笑)。 学生時代に就活にかなりの時間を割いた方からすると信じられないかもしれませんが、当時はこれがむしろ当たり前といった雰囲気でした。 というのも、慶應ラグビー部は真剣に日本一を目指しています。僕も当時どうやったら日本一になれるか、どう自分が日本一に貢献できるかを考えていましたし、全部員が共通の認識をもっていました(そうでない部員についてはひどいケースだと退部を迫られます。理由は様々ですが、実際に退部した同期も何人かいました)。 そんな環境なので、ラグビー>>>>>就活というのが暗黙の了解、就活に力を入れていると「就活ラガー」として揶揄されていました(部活もっと頑張れるだろ、というメッセージが込められています)。 僕はたまたま運よく第一志望の商社に受かったわけですが、当時は前述したような志望動機で、かつ本心からやりたいビジネスも具体的に定まっておらず、何でも頑張ります、配属リスクなんて気になりません!というスタンスでした。 キャリアについては何も深く考えてなかった、ラグビーで頭がいっぱい、というのが当時の僕で、キャリアに対するビジョンなんてなにもありませんでした。 内定が出てから配属面談があるのですが、商社で体育会出身で活躍するなら営業しかないだろう、ということで営業を志望、内定式後の各グループの説明会を聞き「ビジネスのことはどのグループもよくわかんないけど、説明している人がイケてる、フィットしそう」と思ったため、エネルギーを第一志望としたところ、運よくそのまま配属になりました。 後で聞いた話だと、配属面接の面接官がエネルギーグループの方で(後々直属の上司になる)、その人がエネルギーグループに合いそうと思ってくれたことが背景にあったようでした。 今思うと反省すべき点はあるのですが、当時はラグビーで頭がいっぱいでそんなこと考えてる場合じゃなかったため、しょうがないかと思います。 キャリアについてなにも考えていなかったとはいえ、一つだけ決めていたことがあります。それは「子供を帰国子女にする」ということです。 商社を退職してしまった今では商社の駐在ではなく、別の形を検討する必要があるわけですが、今はそもそも子供を帰国子女にするという目標そのものが消えつつあります。笑 次回は入社からMBAを目指すまでの間、当時描いていたキャリアビジョンについて書きたいと思います。 - [キャリア②](https://rugbymbablog.com/career/キャリア②/) - 昨日の続きで本日は入社からMBAを目指すまでの間、当時描いていたキャリアビジョンについて書きたいと思います。 配属面談での希望が叶い、入社の配属はエネルギーグループの石油コークス部という、石油製品のトレーディングの部署に配属になりました。 この部署には入社から4年3か月所属しましたが、そのうち半年はヒューストンに研修で出ていたので、東京で勤務した期間は3年9か月となります。 昔ながらの商社のビジネスモデルで、就活の時に想像していた「安く買って高く売る」ことで収益を上げている部署で、商社パーソンとしての足腰を鍛える意味では非常にいい経験をすることができました。 当時は自分の仕事が遅いことに加えて忙しい部署だったこともあり、とにかく目の前の仕事に精一杯、一つでも多くのディールを作って予算達成を目指す日々でした。 少しずつ仕事ができるようになって担当の取引先も増え、お客さんからも信頼してもらい、海外出張も何度も経験させてもらい、公私ともにまさに想像していた商社パーソンの生活を送っていました。 そのため仕事に対する不満は全くなく、忙しいながらもむしろ刺激的で楽しい日々を過ごしていました。 当時のキャリアに対するマインドとしては、サラリーマンは偉くならないと仕事が面白くなさそう、と入社した時から思っており、今時珍しいと思いますが、上司にも「将来偉くなりたいです」、とはっきり言うくらい会社にコミットしていました。 当時の僕の分析では、偉くなるために必要なこととして(仕事ができることは当然として)、社内で顔が売れていること、酒、ゴルフは必須、麻雀はできなくてもOK、体力がある人が最終的に勝ち残って偉くなる、ということを理解していました。 僕の所属していたエネルギーグループしか当てはまらないかもしれませんが、様々な中堅、年配の上司に聞いて確かめていたので、過去に前職で偉くなった人たちの共通点を概ねカバーしていると思います(もちろん例外的にお酒が飲めない方もいたとは聞いています)。 これらを理解した上で、社内の飲み会は可能な限り参加し、とにかく顔と名前を売り、上司からのゴルフの誘いはほかの予定を調整してでも参加し、ゴルフができると認識してもらうために相当な時間とお金も投資し、スコアアップに勤しんでいました。 偉くなってどうするんだ、と思う人もいるかもしれませんが、楽しく仕事をするためには一定の権限が必要と思っており、この考えは当時から変わっていません。 ここまででMBA的な要素は全くありませんが、その通りです。当時はMBAなんてまだ1ミリも考えていませんでした。 むしろ「MBAなんて頭がよくて、仕事ができて、仕事終わってから勉強時間を確保できる人がいくところじゃないか、自分は勉強苦手だし嫌いだし、仕事して結果出してる方が楽しいし、今後も無縁の世界だ」と心の底から思ってました。 なので社内で近くにMBAホルダーの人がいても価値がわからず、またMBA受験がどんなに大変なのか、全く想像もしていませんでした。 このあとふとしたきっかけでMBAに興味を持つことになり、そこから地獄のような受験生活が始まるのですが、続きは明日に回したいと思います。 - [キャリア③](https://rugbymbablog.com/career/キャリア③/) - そろそろMBAを目指したきっかけと、MBAを取得した上で想定していたキャリアに入っていきたいと思います。 一番大きな転機は部署異動でした。 最初の部署では日々のディールでいくら稼ぐか、まさにディールしてなんぼの世界だったところから、天然ガスの部署に異動しました。天然ガスは比較的ディールの流れが遅く、商談の数も多くありません。 同じ化石燃料でも、商習慣やディールのタイムラインが全く異なり、最初はキャッチアップするのに必死でした。 とはいえ、商社のキャリアを積んでいくうえではポジティブな異動で、この時もまだ偉くなりたいという気持ちは変わっていませんでした。 おそらくこの部署で数年実務を経験してから駐在に出るんだろうな、駐在行くとしたらこの国かな、というイメージもなんとなくありました。 そんな中、着任してから半年強が過ぎ、実務にも慣れ、異動してからすぐに担当していた大きなディールをCloseしたときに少し時間と気持ちに余裕ができました。 昨日までのところで書いたように、商社パーソンとして日々の仕事は充実していましたが、このときになんとなくの物足りなさ、自分の将来への不安を感じたんですよね。 そんな時にたまたま同じ部署で、MBAを目指していた後輩と2人で飲む機会があり、MBAについて話を聞いてみたところ、直感的に当時の自分の不安を解消してくれる気がしました。 そこからいろいろと調べたり、人に話を聞いていく中で、ますます興味がわき、結果MBAを目指すことにしました。 ただMBAを目指すというのは社内的には少し刺激的な話で、なぜかというとMBAを取る人の多くが会社を辞めてしまうからです。 会社や上司からしても、こいつ会社を辞めたいからMBAとるんじゃないか、転職目的ではないか、と疑われること間違いなしでした。 一方で、僕自身はこのときもまだ本心から会社で偉くなりたいと思っていたので、私費留学、転職なんて全く考えていませんでした。 社費前提で上司に相談したときも、案の定、あまり芳しくないコメントを頂戴しました。笑 とはいえ、MBAにいくことは僕の中で決めたことだったので、とにかく社費前提で留学の準備を進めることにし、MBA取得後のキャリアも商社に戻ってからどう活かしていくのかを後付けで考え始めました。 この時系列の通り、目指したいキャリアありきでMBAに興味を持ったわけではなく、足元の自分が不安だからMBAに行こうと思った、というのが正直なところです。 その後こちらの記事で書いている理由で、私費にしました。 またMBAのエッセー用のキャリアプランはありましたが、本音と建前の話で、本音はMBAを通じてキャリアを見直したいと思っていました。 そのためMBA受験が終わるまでは将来のキャリアプランは白いキャンバス状態で、おおよそのイメージはありつつも、具体的な方向性は何も定まっておらず、受かってから真剣にキャリアプランについて考え始めました。 ここまででお分かりの通り、MBAに受かってから真剣にキャリアについて考え始めたので、ようやく次回から現時点でのキャリアへの考え方に入っていきたいと思います。 - [キャリア④](https://rugbymbablog.com/career/キャリア④/) - ようやく今回はMBA受験が終わってからのキャリアに対する考えを整理していきたいと思います。 現在も試行錯誤を繰り返しており、僕自身すぐまた考え方が変わるかもしれず、あくまで現時点のものとなります。 「キャリアを考える」というと仰々しいですが、シンプルに言えば自分の現状(キャリア、バックグラウンド、性格等)と将来のなりたい像をどのように結びつけるかのお絵かきだと思っています。 如何にそのお絵かきを具体的に描くことができ、逆算して日々の行動に落とし込んでいけるかが、キャリアビジョンの具体性の有無につながってくると思っています。 MBAを目指すまで(最終的には受かって私費の決断をするまで)は、キャリアについてはそれほど真剣に考えておらず、目の前の仕事で成果を出し続けることでキャリアが拓けると思ってました。 MBA留学をきっかけに、自らキャリアを切り拓いていくという選択をしたわけですが、これまでの人生の視野があまりに狭かったので(大学卒業まではラグビー一筋、会社に入ってからは目の前の仕事に全力投球)、急にキャリアビジョンを考えましょう、となってもどこからどう考えていったらいいか全くわかりませんでした。 受験中には各学校のアラムナイや在校生の方のキャリアに対する考え方を伺い、合格後は色々な本を読んでみたり、ネットで調べてみたり、各企業のMBA合格者向け説明会、壮行会を通じて様々なインプットを得ました。 加えて、僕の場合は5月末に受験が終わり、7月初旬に前職で最終出社日を迎え、最終出社日の翌日から日系コンサルファームで7週間ほどインターンをさせて頂きました。 そこでの経験や出会い、頂いたアドバイスは本当に有難いものばかりで、コンサルタントとしてインターン経験ができたことだけでなく、多くの学びがありました。 これらインプットを踏まえ、将来のキャリアを考える上で、現在意識していることは以下のポイントです。 どれも言われてみれば当たり前のことですし、どこかで聞いたことがあるような話ばかりで恐縮ですが、僕の中で優先順位が高いものを並べています。 ①自分の価値は掛け算 藤原和博さんが仰っていることで、どこかで聞いたことがある人も多いと思いますが、ある分野の100分の1の存在になってそれをかけ合わせていきましょう、というものです。 こちらのリンクに書いてありますが、1つの仕事をマスターするのに、人間は一般的に1万時間かかると言われています。1万時間取り組めば誰でもその仕事をマスターできるから、その分野で100人に1人くらいの希少性は得られることになります。 100分の1を複数かけ合わせることで、他者と差別化を図ることことができ、市場価値を高め、自分の力で稼げるようになる、というものです。 ②自分の武器を増やしておく ①の掛け算の要素はたくさんあればあっただけ差別化になるものの、必ずしもすべての100分の1の要素が使えるわけではないと思っています。 もちろんビジネスアイデアや、獲得した要素次第ではすべて活用できるかもしれませんし、1つの分野でぶち抜くことができれば一気に100分の1と言わず、1000分の1、1万分の1になれる人もいるかもしれません。 僕の場合、これまでの人生で自分が1つのことで周囲を大きく抜きんでた経験はなく、確実に積み上げていく方が自分のスタイルにあっていると思っています。 そのため今の僕にとっては、この掛け算の要素をどれだけ増やせるかが課題だと思っています。 ③チャンスが来た時にいつでも動けるように 掛け算の要素(自分の武器)を増やしたところで、使わなければ意味がありません。 いつでも使えるように/動けるようにしていくためには(i)チャンスに対する嗅覚、(ii)行動力、(iii)運/めぐりあわせが重要だと思っています。 (i)は常にアンテナを高く張り、情報収集を怠らないことが大事だと思います。また個人の経験としては、大学ラグビー部での経験(どこかで書きましたが、6軍でたまにしか試合に出られなかったとき、どうアピールすれば上に上がれるか考えていたこと)、商社でのトレーディングの実務(商売に対する嗅覚)で相当磨かれたと思います。いつまでも重要だと思うので、磨き続けたいと思います。 (ii)は昔からフットワークが軽いほうでしたが、これも商社でのトレーディングの実務で磨かれたように思います。とはいえ年を重ねると行動力が落ちるという話も聞くので、衰えることがないように気を付けていきたいと思っています。 (iii)は文字通り自分でコントロールできない部分ですが、運が回ってきたときにすぐに動けるようにしておくことが肝要だと思うので、(i)(ii)を高めつつ、運を味方にして目指す方向に効率的に進んでいければと思っています。 ④リスクを取る リスクを取る、というとネガティブにとらえる人もいるかもしれませんが、リスクの取り方は人それぞれです。 前職の同僚を振り返っても、会社を辞めていきなり起業する人、主夫になった人、ベンチャーに行った人、流行りのGAFAに行った人もいます。 僕は性格上、あまり無茶なリスクの取り方はできません(だからMBAをとっているという側面もあります)。 リスク許容度の高い方からするとそもそもリスクを取ってない、と思われるかもしれませんが、何らかの意思決定をすること(現状維持もある種のリスクです)に意味があり、リスクを伴っていると思います。 潜在的なリスク(現状維持にしても、変化を起こすにしても、それぞれのアップサイドとダウンサイド)を理解した上での意思決定そのものに意味があり、そうしてとったリスク(ダウンサイド)であれば、想定の範囲内なので十分挽回が容易ではないかと思います。 想定外のことが起きると人は動揺し、自信を失い、勢いさえもなくなると思います。これが想定の範囲内となると受け取り方が全く変わるわけで、そうした意思決定を繰り返してトライアンドエラーを繰り返していくことで、現状から脱却し、将来大きな果実を収穫できるのではないかと考えています。 しばらくしたら言っていることが変わっているかもしれませんが、現時点での考え方を整理させて頂きました。 キャリアについてはまたどこかのタイミングで自分の思考の整理のためにもアップデートしたいと思います。 - [閑話休題(最近の様子)](https://rugbymbablog.com/mba-life/閑話休題(最近の様子)/) - ここまで連日キャリアについて書いてきましたが、一旦ここ最近何をしているのか少し書きたいと思います。 先週から語学学校が始まり、平日の日中は朝から夕方まで学校の授業で埋まりっぱなし、夕方からようやく自由時間ができるのですが、基本的にずっと就活してます。 面接が本格化するのは年明けですが、準備期間も残り3週間強となってきました。 自分一人で準備が完結するものでもなく、パートナーを見つけて模擬面接をし、空いている時間にセッションの振り返りと準備をしているとあっという間に時間が過ぎてしまいます。 本当は毎日走って、ジム行って、就活して、英語の勉強ガッツリして、というルーティンを想像していたのですが、なかなかうまく回っておらず、日々何かが犠牲になっています。 そんな中、やりたいことができていないにも関わらず、こちらの記事を参考に新しく発音の練習を始めました。 この筆者の彼とはバックグラウンドと学校が近いことからよく情報交換しているのですが、彼のおすすめの発音トレーニングを始めることにしました。 元々僕も日本にいたときには銀座にある有名な発音矯正スクールに多額の授業料を払って通っており、留学後もそこで習ったことを自主練していたのですが、ここまであまり進歩が感じられていませんでした。 進歩が感じられていないにもかかわらず、アプローチを変えずに黙々と取り組んでいたことを反省しています。。。 ここで紹介されている「Speechling」を始めたのですが、24時間以内にネイティブからフィードバックが来るのが有難いです。 正直発音練習は楽しいものではないので、誰か伴走してくれる人、監視してくれる人がいた方が続きやすいと思います。 上手く発音できていない単語は指摘されるので、それを再度録音し、追加で新しい文章に取り組んでいくことでモチベーションが保ちやすい気がしています。 地道な取り組みですが、筆者の彼が相当手ごたえを感じているようだったので、ブログと同様、ここから日々継続していきたいと思います。 - [冬学期の履修(確定版)](https://rugbymbablog.com/mba-life/冬学期の履修(確定版)/) - 以前冬学期の履修予定を共有しましたが、元々参加しようと思っていた課外活動(シカゴのスタートアップへのコンサル疑似体験)の選考から漏れたため、追加の履修を検討していました。 ちょうど先日抽選結果が発表され、すべての履修が確定したので、履修内容を更新させて頂きたいと思います。 Boothの科目選択の仕組みがどうなっているかというと、MBAのアプリーケーションのようにRoundがいくつか設定されており、Round1の結果、取りたい科目が取れず、追加で履修したい科目があればRound2に応募、それでもまだ足りなければRound3に応募、と続いていきます。 ちなみにこちらの記事で書いた3科目については、Round1で履修が確定したものです。 先日、課外活動の落選通知を受けたのがRound2の締め切り後でしたが、冬学期の途中からは就活がひと段落し、コロナで引き続きソーシャルができず、時間がありそうとの見込みから、Round3で追加で一科目に応募し、無事に履修できました。 どんな科目を取ることにしたかというと、「Designing a Good Life」という、MBAっぽいようなソフトスキルにフォーカスしたタイトルの授業です。 授業の名前からすると、スピリチュアルでふわふわした内容かと想像してしまいますが、この授業では「なぜ一見善良に見える人が不正に手を染めてしまうのか」、「倫理的な行いをすることで企業は成長するのか」といった問いに対して、行動経済学的なバイアスなどを切り口に、社会や企業の制度をどうデザインするかを議論するものだそうです。 授業では、様々なワークショップ等も交えつつ、企業の不正や非倫理的な行いについて議論するそうで、英語の面からも中々チャレンジングな授業になりそうです。 全く別の機会でこの授業の教授の話を聞く機会があったのですが、非常に情熱的、かつ彼自身も人生の中で紆余曲折を経ており、非常に深い学びがあるのではないかと期待しています。 受講した生徒からの評判はいい授業なのですが、時間帯が金曜の夜か、土曜の朝、というみんなが嫌がる時間に設定されているため笑、Round3でも取ることができました。 ちなみに僕は土曜の朝にとることにしました。というのも、コロナの影響で金曜の夜遅くまで飲む機会はないだろうと踏んでおり、問題なく授業に出られると思います。 加えて、シカゴ大の英語のクラス(冬学期はスピーキングにしました)も取ることにしたため、結果として冬学期の履修は以下で確定になりました。 Investments Accounting and Financial Analysis Competitive Strategy Designing a Good Life シカゴ大のスピーキングの授業(週2回) 秋学期と同じく4科目なので、少々負担は重めですが、秋学期に比べると授業全般に慣れているはずなので何とかなるのではないかと信じています。 各授業の様子は冬学期が始まってからレポートしていきたいと思います。 - [語学学校②](https://rugbymbablog.com/mba-life/語学学校②/) - 冬休みを利用した2週間限定の語学学校も、残すところあと2日となりました。 5人ほどの少人数のクラスで先生も毎回同じ人なので、クラスのメンバーとも仲良くやっています。 クラスのメンバーは先週から若干入れ替わりがあり、中国人、カンボジア人、トルコ人、韓国人、僕の5人になっています。 その中でも中国人の生徒は年も近く、民族性の親近感もあってかよく話すのですが、彼は中国の高校を卒業と同時に単身で渡米し、学部4年間と大学院2年間の計6年をすでにアメリカで過ごしているそうです。 なぜ単身なのか、なぜアメリカの大学なのか、気になったので聞いてみたところ、中国の大学受験競争は相当熾烈で、北京大や清華大といった超一流有名大学に入れるのはほんの一握りです。 仮に中国国内の少しランクの低い大学に行くと卒業後の給与水準が低くなってしまい、将来満足のいく生活ができないため、海外の大学(特にアメリカ)に進学する学生は一定数いるそうです。 彼自身は元々希望していたわけではなく、学校の成績を踏まえ、高校の先生と親に勧められて渡米することにしたそうです。 一方で、子供を一人で海外に送り出すとなると多額のコストがかかるため、裕福な家庭しか取れない選択肢とのことでした(話を聞いている限り、彼の家はお金持ちそうでした)。 米中貿易戦争の影響でVISAがとりづらく、アメリカの人気は下がっていないのかと聞いたところ、全くそんなことはなく、アメリカの方が教育の質が高いという認識だそうで、依然ヨーロッパよりもアメリカの方が人気だそうです。 ここまでは雑談の延長線上で聞いた新たな学びですが、アメリカに来てからすでに6年目、と聞いた時には「そんなに長くアメリカにいるのにこのレベルなのか」と思ってしまいました。 少々内向的なタイプに見えるので、あまりソーシャル活動に参加していなかったのかもしれませんが、アメリカで6年過ごしていてもこのレベルにしか到達しないこともあるのか、という危機感を感じました。 僕の場合は21か月のプログラムのうち、来年夏のサマーインターンの期間を除くと、アメリカにいられるのは18ヶ月、うちすでに3か月が経過しており、残るは15ヶ月です。 英語は引き続き優先順位高く取り組んでいかないと、渡米前に想定していたような英語力を身に着けられずにあっという間に卒業となってしまいそうです。。 先日始めた「Speechling」も継続中ですが、理想とはまだまだ程遠いので、残る授業が終わってからも切らさずに取り組んでいきたいと思います。 - [語学学校での出会い](https://rugbymbablog.com/mba-life/コロナワクチン/) - 今日も朝から語学学校に行き、夕方まで授業を受けてきました。 休憩時間になると学生同士で雑談をするか、外にコーヒーを買いに行ったりするのですが、今日は珍しくトルコ人のクラスメイトが話しかけてきました。 何かと思ったら、彼もトルコにいたときにChicago Boothに行きたくてスコアメイクをしていたそうで、どれくらい勉強したのか、どんなキャリアプランを考えているのか、授業はどうか、といった話をしていました。 彼は結果としてスコアメイクを断念し、今はビジネススクール進学は考えていないそうですが、思わぬところで話が盛り上がりました。 授業中には毎回スモールグループに分かれてディスカッションをするのですが、今日はサウジ人とペアになりました(今週は来ないのかと思っていたら今日現れました)。 数年前に出張でサウジに行ったことがあり、なんとなく空港や街の雰囲気は覚えているのですが、サウジに住む人の暮らしや文化については聞いたことがなかったため、興味深く聞いていました。 サウジは一夫多妻制となっており、彼の兄弟は11人、母親は2人、彼は最年少で一番上の兄弟とは25歳年の差があるそうです。 語学学校の先生によるとサウジの人はフレンドリーな人が多いらしく、それだけの大家族の中で暮らしていると自然と社交性が身につくのかもしれません。 最近話題のコロナワクチンですが、イリノイ州でも今週から医療従事者から順番にファイザーの開発したコロナワクチンの接種が始まっています。 学校の先生の同じマンションに看護師の方が住んでいるらしく、今日ワクチンを打つとのことで、ニュースで聞いている話だったものがいよいよ身近になりつつあります。 我々のような留学生の扱いがどうなるのかわかりませんが(アメリカ政府からしたら他国民なので、日本で打ってこい、となる気がしていますが)、少しずつ光が見えつつありますね。 - [受験生からのFAQ①](https://rugbymbablog.com/mba-application/受験生からのfaq①/) - 冬休みであまり特筆すべきことがない日もあるので、そういった日は受験生から聞かれることの多い質問への回答を書いていきたいと思います。 今の時期、一番多くの方が気にされている質問から始めたいと思います。 Q:コロナ禍でのMBAはどうか。 A:以前まとめた内容と重複する部分もありますが、以下項目に分けて改めて振り返りたいと思います。 <授業> 授業の内容そのものは対面でもオンラインでも変わらないので、大きな違いは①授業前後の学生同士のコミュニケーション(雑談)がないこと、②対面授業ならではのクラスの緊張感を味わえないこと、③移動時間を節約できることだと思います。 ①、②がないことで少し物足りない気もしますが、③のメリットが結構大きいです。現在住んでいるダウンタウンからHyde Parkのキャンパスまで電車だと片道40分程度(車だと20分程度)かかるため、この移動時間をほかの活動に充てられるのはメリットが大きいです。 <ソーシャル> 対面のクラブ活動は学期の途中から完全になくなり、オンラインのイベントのみです。 クラブ活動といっても、プロフェッショナル系(コンサルやエネルギーグループ)はオンラインに移行してもそれほど大きなインパクトはないように思います。というのも、同級生同士のつながりよりも、クラブでの学びやイベント、ネットワークを活かして希望する業界への就職を目的として活動しているため、必要な横のつながりは自然に広がっている気がします。 一方で、ソーシャル系(ラグビークラブやジャパンクラブ)はそもそも学生同士のネットワーキングを目的としているため、インパクト大です。オンラインのイベントも定期的に開催されていますが、こればかりはやむなしかと思います。 <就活> 通常であれば、MBA生を例年採用している企業の採用担当者の方が現地までいらっしゃって学生との食事会をしていたそうなのですが、今年はすべてオンラインになっています。たまに時差が辛いこともありますが、これまでのところ特に問題は感じていません。 一方で、コロナの影響で各業界のMBA採用の数がどうなるのか、というのはまだ不透明です。今のところ悪いニュースは聞こえてきていませんが、マクロの経済情勢の影響を受けざるを得ないと思うので、できる準備をして最善を尽くすしかないかと思います。 <生活全般> どこに行っても対策が徹底されています。日本にいたときと比べ、コロナの脅威を感じるか、と言われれば僕個人でいうと東京にいたときとあまり変わりません。 もしかしたら家族がいる方は少し印象が違うのかもしれませんが、少なくとも日本で在宅勤務をしていた時と比べて生活ぶりが大きく変わるといったことにはなっていません。 <まとめ> 渡米前には1年生のうちには対面の授業が再開されるかな?と期待していましたが、1年生のうちはオンラインで終わってしまう可能性が高いと思っています。 そうなると、従来のなにもなかった(対面で授業が実施され、何の制約もなくネットワーキングができた)時と比べ、このタイミングに現地で取得するMBAの質や経験が果たして意味があるのか、受験準備+留学で数年間に及ぶ時間+金銭的コストに見合うのか、という議論を惹起します。 一方で今回の状況をポジティブに考えると、2年間の世の中が全体的にスローダウンしてる期間に、MBAを取得しスキルアップして帰ってきたともいえるかと思っています。 僕の場合は自分の年齢とこれからのキャリアを考えたときに、一年遅らせるという選択肢はなかったため、このタイミングでMBAを取得していることに後悔はありません。 これは各個人のキャリアプランや価値観に大きく左右されると思いますので、ご自身の状況を踏まえて最終的に判断することになると思います。 - [受験生からのFAQ②](https://rugbymbablog.com/mba-application/受験生からのfaq②/) - 前回に続き、FAQに答えていきたいと思います。 Q:なぜMBAに行こうと思ったのか。その中でもぜChicago Boothなのか。 A:いずれも本音と建前があるので、それぞれの回答をしたいと思います。 1. Why MBA <本音> 直近で書いていた「キャリア」の記事と以前書いたこちらの投稿をご覧下さい。 <建前> これまでのキャリアを活かす形で以下Long term goalを設定。そのうえで、MBAがなぜ必要なのか、MBAでの経験がどう活きるのかを説明しました。 具体的にはMBAを通じてアントレ、マネージメント、ファイナンスを学び、課外活動では現地のエネルギー系スタートアップでのインターン、クラブ活動の具体例を挙げていました。 Short term goal:戦略コンサルに就職し、エネルギー関連企業を中心としたコンサルティングLong term goal:エネルギービジネスでの起業 2. Why Chicago Booth <本音> 出願した4校(HBS、CBS、Kellogg、Booth)のうち、1校しか合格しなかったため他に選択肢はありませんでした。 私費ということでチャレンジ校しか出しておらず、スコアとGPAが低いため最悪ケースはリアプリを覚悟していました。こちらも参考まで。 <建前> 前述のWhy MBAの建前部分のうち、具体的な授業及びそこで得られる学びを挙げ、説得力が増すように努めていました。Boothはファイナンスで有名ですが、近年はアントレにも非常に力を入れており、授業やコンペを通じて体系的な学習からハンズオンの経験まで、幅広く学べることが強みである、と説明していました。 課外活動では実際にシカゴにあるエネルギー系スタートアップでインターンをされていた方のお話を伺い、具体的な業務のイメージやそれをどう自分の将来に活かせるのか、説明できるようにしていました。 Why this schoolは各学校の立地、プログラム、強みに応じて修正が必要ですが、HBSのようにWhy this schoolがない学校を除き、いずれの学校も大きなストーリーラインは同じにしていました。 Why this schoolを語るうえでは、実際にアラムナイ、在校生から話を聞いておくとインタビューでの回答に説得力が増す気がします。自分が目指すキャリアや学びたい科目に注力されていた方のお話を、できるだけ多くの方から聞いておくと有益かと思います。 - [受験生からのFAQ③](https://rugbymbablog.com/mba-application/受験生からのfaq③/) - 引き続きFAQに答えていきたいと思います。それくらい平穏な日々を過ごしているとご理解ください。笑 Q:Boothの魅力はどういったところですか。 A:ファイナンスで有名、Data drivenアプローチといった点に加え、フレキシビリティーと校風が挙げられると思います。 最初の2点はまだ最初の秋学期しか経験しておらず、自分の経験として語れるものがないためここでは割愛させて頂きますが、学校のカラーとしてよく言われているものです(ネットで探してよく出てくるものです)。 後半の2点は今学期から早速実感しているので、そちらを中心に紹介したいと思います。 <フレキシビリティー> Boothでは、卒業するために21単位(1単位=1科目)を取得する必要があります。このうち、LEADとよばれるリーダーシップに関する科目以外は、何を、いつ、どこで、履修してもよいというとても自由度の高い設計となっています。 もちろんMBAなので、学生が最低限単位を取得しなければならない分野は決まっていますが、各分野の中で、内容、難易度、教授等、あらゆる観点から非常に多様な選択肢が用意されています。 僕の秋学期の履修でいうと、財務会計、統計、ミクロ経済の3科目はどの学校でも必修になっているような科目を取りましたが、いきなり秋学期からアントレもとれたのはBoothならではないかと思っています。 また冬学期の履修も確定しましたが、前学期に比べさらにフレキシビリティーが高くなった印象を受けています。 というのも、秋学期に履修した3科目が履修条件になっている科目が多いため、それらを満たしたことで選択肢が広がりました。 このフレキシビリティーの強みはこれから学期が進むにつれ、さらにメリットを感じるのではないかと思います。 <校風> Boothはよく「Mature」、といわれますが、他校の友人と話していても感じることがあります。 また人間関係はドライもウェットもどちらもできそうな印象を受けています。コロナの影響で物理的な距離が離れており、ウェットな関係が想像しづらいですが、コロナ禍でも住む場所を学生が多いアパートにしていればもう少し接点が増やせたかな、と反省しています。 適度な距離感を保ちしつつ、各自が好きな生活リズムで暮らしている印象で、ストレスフリーで過ごせています。 雰囲気は他校との比較が難しいところですが、受験を検討されている方は在校生やアラムナイの方とも話をし、雰囲気を感じ取ってもらえればと思います。 - [受験生からのFAQ④](https://rugbymbablog.com/mba-application/受験生からのfaq④/) - 今回の質問もコロナ関連で最近よく聞かれるものです。 Q:リモートでのLEADはどうだったか。 A:リモートでのLEADしか経験していないため単純な比較はできないが、少なくともコンテンツは対面と同じくしっかりと網羅されていました。 そもそもLEADとは?というところから簡単に説明しておきたいと思います。 <LEADとは> LEAD (Leadership Exploration And Development)プログラムは、学生のコミュニティの形成、Leadership SkillやInterpersonal Skillの向上を主な目的としたプログラムで、1年次の秋学期に全員が必修科目として受講することになっています。 LEADは、Cohortと呼ばれる60人程度のクラス単位で行われます。1Cohortあたり、LEAD Facilitatorと呼ばれる2年生が8人つき、その指導及び助言のもとにさらに8人程度のSquadと呼ばれるチーム単位でも各種のグループ活動が行われます。 Facilitatorとなる2年生は、授業の一環として担当教授の指導のもとで、前年度の春かプログラムの設計に取り組み、秋にはそのプログラムを1年生に対して実践します。このように、学生自らコースを設計・運営することもLEADの大きな特徴です。 <プログラムの内容> 毎週異なるテーマについて上記の少人数のSquadの単位で取り組んで行くことになります。いくつか例を挙げると、異文化への理解、リーダーシップのスタイル、自己認識を高める、プレゼンテーション、などの内容をグループワークを通じて実施していきます。 内容としては日本でも聞いたことのあるような内容、企業の研修で行われているような内容ですが、バックグラウンドの異なるメンバーとこれまでの自分のキャリアやパーソナリティーを理解してもらうところからスタートします。 <リモートと対面の違い> 対面であれば、例年全員参加の2泊3日の合宿に行き、Cohort、Squadごとに分かれて、ゲーム、アスレチック等を実施していたそうです。 各種レクリエーションを通じて、チームワークやリーダーシップの養成を目的とした要素が盛り込まれており、夜には懇親パーティも催されていたと聞いています。 その他の内容はリモートでも対面でも内容は同じで(2年生のFacilitatorと確認しました)、違うとするとその空間の雰囲気を味わえないというところかと思います。 LEADのプログラムは20年以上続いており、毎年学生からのフィードバックを受けて内容が改善されているようです。 来年のLEADがどうなるかわかりませんが、仮にリモートとなったとしても今年の学生からのフィードバックを踏まえ、さらに改善されていくと思います。 - [語学学校とインターン就活](https://rugbymbablog.com/career/語学/) - 冬休みに入ってから語学学校に通いつつ、就活対策をしてきましたが、先週で語学学校が終わり、週末からは就活と英語の勉強と運動で日々を過ごしています。 日によって多少ばらつきがありますが、イメージでいうと1日の6-8割が就活対策、残りの時間を英語の勉強と運動に費やしています。 就活対策というのは、主に面接練習をしており、コンサル向けのケース面接対策をしています。 面接が本格化するのは1月以降ですが、いくつかの企業はすでに結果が出ています。 具体的には一部のコンサル、投資銀行、VC/PEファンドはすでに選考が始まっている、乃至は終わっています。 受けている企業名は伏せますが、現状かなり厳しいです。。見通しが甘かったですね。これはコロナのせいというよりも実力不足な気がしています。 新卒採用もそうですが、お祈りメールが来てからどこがダメだったか親切にフィードバックしてくれる会社なんてなく、次に向けてどうしていくべきなのか、暗中模索の状態が続いています。 明らかに失敗したところは自分でも改善の余地がありますが、実力を出し切って落ちると結構辛いものがあります。 単に実力がない、準備不足、ということですが、これまでの自分のキャリアも否定されているような気がして少しずつ自信を削がれていってます、、、 そもそもMBA採用をしている企業は数えられるほどしかなく、その中でも自分のこれまでのキャリアを踏まえて勝負できそうなところとなると、さらに絞られます。 そうすると、すでに残っている企業が片手くらいしかなく、来年の夏のインターンはどうなってしまうのか、卒業後の就職先はどうなるのか、考えれば考えるほど不安になってます。。 MBA受験中はアラムナイや在校生から就活の恐怖や不安について聞く機会はなかったため、なんとかなるっぽいと勘違いしていましたが、どうやら現実は違うようです。 仮にインターンが確保できずとも、来年の秋のフルタイムの選考で受かれば卒業後の進路は確保できますが、そこまで宙ぶらりんで過ごすというのは精神衛生上辛いものがありますね。 とはいえ会社を辞めて私費でMBAに行くというのは自ら取ったリスクなので、引き続きできることをやって1月からの面接に備えたいと思います。 - [マイナス12度](https://rugbymbablog.com/mba-life/マイナス12度/) - 本日のシカゴの気温は最低気温マイナス12度、最高気温マイナス3度という、日本にいるとなかなか経験できないような気温でした。 9月にシカゴに到着してから一番寒い日となりましたが、例年1-2月のほうが気温が下がるようなので、どこまで寒くなるのか不明です、、 そしてせっかくなので、今日はマイナス12度がどれほど寒いのか体験すべく、外をランニングしてきました(走った時の気温はマイナス11度でした)。 感想としては「意外と大丈夫」でした。 インナーにヒートテックを着て、厚手のウインドブレーカーを着て、手袋をして、マスクをしていれば5分も走ると体が温まってきて気にならなくなります。 ただ走り出してすぐは寒さで耳が痛かったので、ニット帽か耳当てを買っておいた方がよさそうです。笑 また僕が走った時には雪は降っておらず、風もそれほど吹いていなかったため問題なかったものの、風が強いと体感温度が一気に下がりそうな気がします。 こちらに来るまではそんな寒さで現地の人はどうしているのか、、と思っていましたが普通に犬を散歩している人も多いですし、クリスマスイヴということで街中を歩いている人もそれなりの人数いました。 シカゴの天候についてはまた折を見て紹介したいと思います。 今日は来学期の授業の内容を改めて確認していました。以前ご紹介の通り、以下5科目です。 Investments Accounting and Financial Analysis Competitive Strategy Designing a Good Life シカゴ大のスピーキングの授業(週2回) 授業の履修登録の段階で事前にシラバスが配布されていますが、あまりちゃんと読んでいなかったので再確認してました。笑 ちゃんと読まずにどうやって授業を選んでいるんだと思うかもしれませんが、歴代の諸先輩方や在校生からの口コミが主な情報ソースになっています。 各授業でどれくらいの負荷なのかイメージを持っていたつもりだったのですが、よくよくレジメを見ると重たそうな授業ばかりを取っていることを再認識しました。。 ただシラバスを読んでいる限り、基礎科目が中心だった秋学期よりも面白くなりそうな気がしています。 多くの授業で使う教材が指定されているため、まずはそれらをネットで購入し、学期中に読むのが辛そうなものは冬休み中にざっと目を通しておこうと思っています。 悩ましいのが各授業の宿題です。すべてのクラスで授業後の課題が課されていますが、強制的にグループが組まれるものと、そうでないものがあります。 そうでないものは1人でやるか、最大X人で取り組んで提出することが可能、となっています(Xは教授によって異なりますが、4-5人が多い気がします)。 1人でやる方がタイムマネージメントが楽ですし、余計なストレスを感じなくて生むものの、MBAらしくクラスメイトとディスカッションして宿題を仕上げることで得られる学びもあるのではないかと悩んでいます。 またグループを組む場合には自分でメンバー、入れてくれるグループを探さなくてはならないのも心理的なハードルになってます。 多くの学生は授業が始まってからグループを組むと思うので、それまでにどうするか決めておきたいと思います。 - [クリスマス](https://rugbymbablog.com/mba-life/クリスマス/) - 今日はクリスマス!ということで、一人で豪華なディナーを食べることも一瞬考えましたが、いつも通り昼も夜も自炊し、家で大人しく過ごして居ました。 アメリカのクリスマスいうと、街中が派手にイルミネーションで飾られ、クリスマスムード一色かと思いきや、今年はコロナの影響であらゆるイベントが中止、お店は入店制限がされ、街を行き交う人の数もいつものシカゴと変わりませんでした。 ここから一気に年末ですが、年末年始のイベントの有無はまた確認しておきたいと思います(何か面白そうなものがあれば見てきます)。 冬休みなのにあまり楽しいことがなく、このブログに書くネタが尽き始めていますが、MBA1年目の冬休みの過ごし方としては大きく以下の選択肢があります。 国内旅行(特に寒いエリアの学生はハワイやフロリダなどに行くか、雪山にスキーを楽しみに行くことが多い) 海外旅行(どこに行くのが人気か知りませんが、おそらく近場だとメキシコのカンクンとかだと思います) 一時帰国/帰省 就活 多くの人が複数の選択肢を組み合わせて気分転換をしながら、年明け以降の就活の準備をしていくことになります。 今年の場合は旅行が制限されているため、アメリカ人の学生もせいぜい実家に帰るか、大人しくシカゴで過ごしているような気がします。 僕は就活と英語の勉強に時間を割いていますが、コロナなかりせばおそらくどこかに旅行に行っていたと思います。 1月11日から授業が始まりますが、就活が落ち着くのは1月後半になりそうなので、プレッシャーから解放されるまでまだ一か月弱はかかりそうです。 就活は中々の長丁場で気持ちを切らさないのも一苦労ですが、MBA受験の苦労よりはよっぽどましなので笑、引き続き気を抜かずに面接の準備をしていきたいと思います。 - [オンライン学校説明会](https://rugbymbablog.com/mba-life/オンライン学校説明会/) - 今日はRound2出願前の最後の受験生向け学校説明会でした。 僕自身はBoothのこのイベントに受験生時代に一昨年、昨年と2年連続で参加しており、3年目の今年は在校生側として参加することになりました。 先週、受験生からのFAQをまとめていたため、おおよそ想定問答はカバーできていたかと思いきや、やはり想定外の質問もありましたね。 回答が難しかった質問としては、「僕のどういったところが刺さってBooth合格に至ったのか」、「Boothのカリキュラムの歴史」、「Boothで欠けているもの、あったらいいなと思う授業」といったあたりはあまり深く考えたことがありませんでした。 特に最初の質問は回答が難しく、僕も正直知りたいなと思っています。 自信を持って言えるものとして「Boothへの熱意」が思い当たりましたが、定性的なアピールにどこまで効果があったのかわからないので、「Diversity枠ですかね」と回答させていただきました。 というのも、商社というビジネスそのものが日本特有ですし、その中でもトレーディングしかやってこなかった人でMBAに行く人は比較的珍しいです。 またその流れで学校へどのようにアピールしたのか、という質問もありましたが、各学校の強み・カラーに合わせて自分の過去のストーリー・実績を魅力的に見せるということに尽きるかと思います。 今日の学校説明会で受けた印象としては、例年以上に日本で働く外国人の受験生が多い気がしました。 出席されていた方が今年出すのか、来年出すのかは確認していませんが、一昨年、去年と同じイベントに出ていた時との大きな違いを感じました。 来年入学を目指す受験生向けには今回が最後の説明会となり、次回の説明会(例年だと6-7月ごろ)は再来年入学者向けの説明会になります。 受験生みなさまが納得のいく形で受験を終えられることを、陰ながら応援しております。 - [筋トレ習慣](https://rugbymbablog.com/mba-life/筋トレ習慣/) - 冬休みに入ってから書くことがなくて困っています。 一応MBA関連の内容を書くように努めていますが、冬休みに入ってからそれほど大きな変化がなく、最近はキャリアやよくある質問などで凌いできましたが、いよいよ限界に近づいています。。 誰に頼まれたわけでもないので、ここで頻度を減らすか、更新回数を不定期にしてもいいのですが、シカゴに来てから本日で111日目、これまで一日も欠かさず書いてきたため、なんとか粘りたいと思います。 ということで、これを読んでいただいている方のうち、誰が興味があるのかわかりませんが、僕の筋トレ習慣について紹介したいと思います。 筋トレ歴でいうと、本格的に始めたのは高校のラグビー部からなので、今年で15年目くらいです。 ラグビー自体は小学生から始めたのですが、小中学生のころは筋トレは習慣とまでは言えず、たまにやってた程度です。 筋トレの内容としては、部位を決めて日によってローテーションしています。具体的には胸、背中、肩、脚(ランニング)という具合です。 大学時代はそれぞれの部位で毎日1-1.5時間、多い日は一日2回(2部位)やったりしてましたが、さすがに今はそこまでのモチベーションはないので、1日30-45分程度でさくっと済ませています。 メニューは必ずやるものだけ挙げておきます。その他は気分と時間の兼ね合いでやったりやらなかったりです。 胸:ダンベルフライ、ベンチプレス、インクラインプレス 背中:ラッドプルダウン、ダンベルロー 肩:フロントレイズ、サイドレイズ、ショルダープレス、バックプレス ランニング:外を30分 秋学期中は忙しくて週1回程度でしたが、冬休みに入ってから週3-4回のペースでできています。 体重計がないので、定量的な変化はわかりませんが、少し体が大きくなってきた気がします。 筋トレの前後に欠かせないのはサプリメントですね。特にBCAAは必須です。僕はトレーニングの前にBCAA、終わってからはプロテインを飲んでいます。 日本に比べてサプリメントが安く手に入るので、気にせずガンガン飲んでいます。早く体を大きくしたければ、クレアチンを飲んでもいいのですが、肉離れしやすくなるので飲んでいません。 明日以降、書く内容が全く定まっていませんが、都度思いついたことを書く形でできるかぎり継続していきたいと思います。 - [私費 vs 社費(住居編)](https://rugbymbablog.com/mba-life/私費-vs-社費(住居編)/) - 過去にこちらの記事で、「なぜ僕が私費で留学するに至ったのか」をまとめていましたが、今回は現地での生活の観点で、私費と社費の比較をしていきたいと思います。 一番わかりやすいのは窓からの景色なので、写真でお送りしたいと思います。 タイトルの写真が社費生の窓からの景色となります。タワマン51階です。 こちらが私費生(僕)の窓からの景色となります。マンション14階です。目の前は建設中のマンションで、朝から日中は工事の音がしています。 ご覧の通り、社費生の景色は圧巻です。 ちなみにどの程度家賃が違うのかというと、おおよそ1,000ドル弱/月の差があります。 間取りは僕の部屋はスタジオタイプ(日本でいうところの1K、ただしそれでも45平米くらい)です。留学直前(8月後半)にコロナの影響で家賃が下がっているタイミングで、立地がそこそこよく、一番競争力のある部屋を押さえました(なので景色が残念なことになっています)。 ただしそれでもマンションにジム、サウナ、ジャグジーが標準装備されており、不満はありません。 社費生の間取りはというと、1ベッドルームタイプ(日本でいるところの1LDK、たぶん60平米くらい)が主流だと思います。 社費留学の場合は通常会社の規定で家賃の上限が定められており、上限ぎりぎりの部屋を選ぶと写真のような景色の部屋に住むことが可能です。 どちらの部屋がいいのかは議論の余地はありませんが笑、私費生でもお金に余裕があれば(若しくは住まいにこだわりがあれば)、いい部屋に住むことはできるので、あくまで一例として共有させて頂きました。 - [2020年の振り返り(下期)](https://rugbymbablog.com/mba-life/2020年の振り返り(下期)/) - 先日の上期の振り返りに続き、下期です。 7月頭に最終出社日を迎え、翌日から8月末まで国内のコンサルファームでインターンをしていました。 Pre MBAインターンの概要はこちらにまとめているので、興味がある方はご覧ください。 ここに書いていないこととしては、働き方、そこでの人との出会い、学びや経験が後々になって活きています。 働き方については、商社の2-3年目以来の働き方をし、自分がどこまでいけるのか、どうなると頭の働きが鈍くなるのか、日系企業にいるとなかなか経験できない働き方をし、MBA生活中の日々の追い込み方にいい意味で影響を与えてくれています。 出会いについては、新卒から7年間働いた前職の同僚とは異なるバックグラウンドの方々と一緒に働く中で、自分が商社パーソンとして培った強みと弱みがよりクリアになったと思います。またそこで働く方々からキャリアに関するアドバイスを頂けたことも、個人的には大きな収穫になりました。 学びや経験はよく言う「Connecting the dots」の話で、インターン中に担当させて頂いたのは①大手IT企業の中長期の経営計画策定のサポート、②スタートアップの資金調達のサポート、③日系企業の海外M&A案件のValuation、④日系企業の海外M&A案件のPre DDの案件ですが、何らかの形でつながる瞬間、活かせることがあります。 一生のうち、フルタイムで働く組織の数は片手以下の人が大多数だと思いますが、1つでも多く経験できたことは意味があったのだと思います。 そして9月からシカゴに移住し、MBA生活が始まりました。 MBA生活での苦労はここまで毎日書き連ねているので、具体的なエピソードは割愛させて頂きますが、本当に濃い毎日でした。 もちろんコロナの影響で、受験時代に想像していたMBA生活とはギャップがあるものの、それでも尚、様々な気づきと学びを得られています。 7-12月を振り返り、2020年下半期のTakeawayとしては、 ①やらなければいけないことがクリアになったこと ②人は易きに流れる という2点です。 ①はインターン、MBA生活での自分の出来不出来、MBA後のキャリアを考える中で、今後注力していくべきエリアが留学前に比べてクリアになっています。 留学前から様々なことにチャレンジし、向き不向きや自分が目指す方向を精査する時間を持てたことで得られた気づきだと思います。 ②は孟子の「水の低きに就く如し」からきているといわれますが、水が自然と低いほうに流れるように、人は安易な方を選びがちであるという意味です。 留学中は日々自分との葛藤です。なぜならどの活動も強制ではなく、楽をしようと思えばいくらでも楽をできます。 授業は録画されているから自分の好きな時に見ればいいし、発言しなくでもテストさえ頑張れば単位はもらえるし、グループワークもさぼろうと思えばいくらでもさぼれます。 それらに対して自分がどこまでコミットできるか、目の前にある機会を逃さずに自分の成長の機会としてどん欲に取り込むことができるか、これを意識するかしないかで、2年後の自分の姿は大きく変わると思っています。 人は易きに流れます。英語より日本語を話している方が楽ですし、よく知らない同級生と英語でコミュニケーションしてグループワークをするのも一苦労です。 でも、その1つ1つの経験が必ず自分の血肉となって、将来の飛躍につながると思っています。MBAほど、失敗が許される環境はもうやってこないと思います。 年齢やキャリアを重ねるほど、そういった機会は失われていきます。だからこそこの機会に恥を忍んで、たくさん失敗することに意味があるはずです。 正直9月から幾度となく、めんどくさいな、英語下手だからやりたくないな、と思うことがありました。 しかしこれは僕が留学前に決めた「Next One」、「タフチョイス」の精神に反するため、押し殺してきました。 ただ少しでも油断すると易きに流れそうになります。だからこそ2年間を通じて、このマインドだけは守り続けたいと思っています。 「Next One」、「タフチョイス」に加え、もう1つ大事にしている言葉があります。それは「満足と妥協は成長を止める」 高校のラグビー部の時に、早稲田のラグビー部の人から教えてもらった言葉で、ずっと心に響いています。 2021年が始まりますが、今まで以上に「タフチョイス」を続けていきたいと思います。2021年もどうぞ宜しくお願いいたします。 - [2020年の振り返り(上期)](https://rugbymbablog.com/mba-life/2020年の振り返り(上期)/) - 間もなく2020年が終わりますが、今年は激動の一年でした。ここから上期と下期の2回にわたって振り返りたいと思います。 まずは上期から。 2020年1月上旬に3校のアプリケーションを提出し、そこからインタビュー対策を開始、2月に2校のインタビューを実施し、3月頭に2回目のキャンパスビジット@シカゴ、3月末に2校の結果発表(いずれもWL)といった流れでした。そういえばそれと同時期に、日本でのコロナの感染が本格化し、在宅勤務が始まりましたね。 書くとあっさりしていますが、インタビュー対策はかなり気合入れて準備しました。そして3月末の結果が出てからがまた大変。 WLなのでそこから這い上がるべく、何ができるかカウンセラーやアラムナイ、在校生と相談して必死に書類とビデオエッセーを仕上げました。 4月末に追加の材料を提出して以降、待てど暮らせどどちらの学校からも連絡なく、日中は仕事で気を紛らわしつつ、毎日夜になるとPoets&Quantsを見て他の受験生の様子を確認して不安になり、リアプリに向けた準備をすべきか日々悩んで過ごしてました。 そして5月末にBoothから繰り上がりの連絡があり、ようやく2年超のMBA受験が終了。すぐに会社に私費でのMBA留学のため退職したいと説明、部長から本部長、執行役員まで、毎日個別に面談をして事情を説明し、それから退職届を書き、6月から少しずつお世話になった人に個別に事情を連絡し、いよいよ7月頭に退職しました。 2020年上半期のTakeawayとしては、 ①最後まであきらめずにできることをやることの大切さ ②お世話になった人への感謝を忘れない という2点に尽きます。 ①はMBA受験です。結果として最後に合格したからよかったものの、この一連の経験を経て、改めて目の前のことを全力でやりきることの大切さを学びました。 僕のスコアやGPAからすると、明らかに不合格となる可能性の方が高かったです。 ただそれでも、このスコアで2020年入学をチャレンジすると決めたからには、落ちたとしても後悔はない、と言えるまで、思いつく限りのことはすべてやりました。 最後までできることを探してアクションを起こすことの大切さは何事にも通じるので、この経験を忘れずに今後のキャリアでも活かしていきたいと思います。 ②は前職を通じてお世話になった方々に対してです。社内外含め一緒に働いた方だけでなく、飲み会やゴルフなどのイベントを通じて出会った方含め、すべての方々から多くのことを学び、今の自分があるということをつくづく感じます。 僕は環境や周囲の重要性を人一倍理解しているつもりです(僕の生い立ちやこれまでの人生経験から来ているところで、少し込み入った話になりますが、いつか書くかもしれません)。 大学卒業までラグビーしかやってなかった学生が、社会人としての基本動作からビジネス、商売の基礎を学ばせてもらい、仕事を通じて稼ぐことの面白さを知り、時には大きな失敗もし、取引先からめちゃくちゃ詰められたり、出禁になったり笑、すべての経験が自分の血肉となっています。 まだまだやれることはあっただろうなと思うものの、自分のキャリアを見つめ直したい、というわがままから会社を辞めることを選んだわけですが、将来成長した姿を見せて恩に報いたいと思います。 次回は2020年下期の振り返りとして、インターン、MBA生活について書きたいと思います。 - [Lincoln Park Zoo](https://rugbymbablog.com/mba-life/lincoln-park-zoo/) - 今日は気分転換に極寒の動物園に行ってきました(なので昨日の続きは明日に回したいと思います)。 家から歩いて45分くらいです。最近家にこもりがちだったので、あえて歩いていきました。 家を出るまで気づかなかったのですが、どうやら昨晩から今朝にかけて雪が降っていたようで、雪が薄く積もっていました。 こちらは道中にあった池ですが、半分以上氷で覆われています。-12度までは到達していないものの、極寒でした。笑 この極寒の中で動物はどんな生活をしているのか楽しみにしていたのですが、いざ入ると動物はほとんどおらず、確認できたのは以下の動物だけでした(アザラシもいましたが写真を取れず)。 シカゴは寒すぎて動物が耐えられないので、もしかすると冬になるとフロリダなどに移送されているのか?と思いましたが、帰ってきて調べてみると屋内で過ごしているようです。 通常であれば冬は屋内の見学施設を開放しているようなのですが、コロナのせいかすべて閉鎖されており、屋内の様子は確認できませんでした。。 一度行ってみたかっただけなので、気温が上がって暖かくなってもおそらくもういかないと思います。 夜には久しぶり前職の同期とキャッチアップをしていましたが、コロナの影響で今後もMBAの受験生は増えそうな印象を受けています。 日本人のアプリカントだけで見ると、今年よりも来年の出願のほうがより競争が激しくなるのではないかと思います。 というのも、2年計画で受験準備を進めている人も一定数いると考えられるので、それらの受験生がスコアメイクを早期に終えて万全の体制で出願することになるのではないかと予想しています。 これは社費制度がある会社にも同様のことがいえると思いますが、社費はそもそもスコアよりも大事な要素があると思うので、準備期間は社費の合否にあまり関係ないかもしれませんね。 日本の皆様は一足先に新年を迎えられることになるかと思いますが、良いお年をお迎えください。 - [元旦](https://rugbymbablog.com/mba-life/元旦/) - 明けましておめでとうございます。2021年もよろしくお願い致します。 元旦でしたが何も特別なことはせず、今日も一日やるべきことを淡々と進めていました。 大晦日も元旦もいずれも365分の1日でしかなく、新年の決意表明をしたところでそんな簡単に人は変わらないと思ってます。 大前研一さんの記事も参考までに張っておきます(以下はその一部の引用です)。 == 「今年こそは」と新年の決意をする人は少なくないだろう。だが、決意を新たにしたぐらいで人はそうそう変わらない。年度替わりの4月にまた決意を新たにして、上半期が終わる頃にまた決意して、秋を迎えた頃にはなし崩しになって「来年こそは」で1年が終わる。決意の無駄打ちをしないで、自分を変えるにはどうしたらいいか。私が昔から使っている簡単な方法が3つある。時間配分を変えること。住む場所を変えること。そして付き合う人を変えることである。 == どちらかというとここで書かれているように、時間配分を変えること、住む場所を変えること、付き合う人を変えることの方がよっぽど変化が起きそうです。 住む場所と付き合う人は昨年から大きく変わっていますが、時間配分についてはいまだ手探り中です。 自分のリズムを確立するのに苦労していますが、授業が始まれば自然と生活リズムができていくのではないかと思っています。あとはそれ以外の時間帯の使い方をもう少し工夫していきたいと思います。 この年末年始を利用し、2冊ほどおすすめされた本を読んでいたのですが、いずれもこの時期に読んでおいてよかったなと思っています。 うち1冊は「イノベーション・オブ・ライフ」という、「イノベーションのジレンマ」で有名なハーバードのクリステンセン教授の著書となります。 キャリアと人生についてハーバードを卒業した学生の例を用いて深い考察がされており、今後のキャリアを考えていくうえで示唆を得られました。時間のある冬休みに読んでおいてよかったです。 一読の価値はあると思いますので、興味のある方はぜひ読んでみて頂ければと思います(英語版も日本語版も両方出版されています)。 最近少し考えているのですが、このブログの投稿頻度を減らすかもしれません(まだ未確定です)。 書くことが負担になっているというよりも、コンテンツとして意味のある内容を届けるためには、二日に一回、若しくは週に1-2回程度にした方がいいのではないかという悩みです。 減らしてもどこまで有益なコンテンツにできるか保証はありませんが。笑 もし頻度を減らす場合には事前にアナウンスさせて頂くようにいたします。 - [志望動機](https://rugbymbablog.com/career/志望動機/) - 今年のサマーインターンに向け、来週から多くの企業で面接が始まります。ここから2週間程度が山場になりそうです。 この週末で一通り、志望動機やこれまでの自分のキャリアを整理しているのですが、思いのほか時間を食ってます。というのも、企業ごとに合わせて準備する必要がありますし、各社のことを改めて調べているとどんどん時間が経っています。 正解がない類のものなので、どこまでやるのかが毎回悩ましいのですが、ロジックが破綻していないか、ストーリーラインに説得力があるか、といったところを何度か見直して本番を迎えたいと思います。 久しぶり(大学4年生以来)に就活をしていますが、当時はラグビーの話しか手持ちがなかったので、何を話すか悩まなかったものの、今回は7年の実務経験の中からどのストーリーをどう話すのが一番効果的か、結構悩ましかったりします。 志望動機を話すにあたっても、過去の自分のエピソードの延長線上で話しますし、過去の実績やリーダーシップ経験などもどれを使うか悩ましいです。 ただ今回色々と振り返る中で、自分がキャリアの中で大事にしてきたもの、過去のそれぞれの局面でどういったことを考え、行動に移したのかを振り返るいい機会になっています。 普段サラリーマンしてると、酒飲みながら昔の同僚と思い出話として雑談の延長で話すことはあっても、整理して体系立てて話すことってなかなかないですからね。 過去の経験に関連するものはMBAインタビューの時に準備したものを応用することが可能ですが、なぜこの業界、なぜこの会社の2点に説得力を持たせるのが難しいですね、、 ここからベストの準備をして臨みたいと思います。 - [コロナワクチン普及の見通し](https://rugbymbablog.com/mba-life/コロナワクチン普及の見通し/) - 日本では再び緊急事態宣言が検討されているようですね。 2020年4-6月の東京の生活とこちらの生活を比較すると、シカゴは常に緊急事態宣言が発令されているような状態です。笑 日本でコロナワクチンが完全に普及し、元通りの生活になるのは2022年以降になる見通しというを情報を耳にしたため、少し気になって調べていました。 以下グラフは2020年11月末にGSから発表されたレポートからの引用ですが、そこからの変化として(少なくともアメリカでは)ワクチンの供給が想定より遅れています。 それを加味すると、以下Downsideタイムラインが現時点でのLikelyケースかと思います(参考としてBaselineのグラフも貼っておきます)。 何をもって生活が元通りになったとするのかは議論の余地がありますが、少なくとも人口の60%程度の人がワクチンを接種した状態を「元通りの生活」とは言えないと思うので、2022年以降になるというのは現時点では一定の説得力がありそうです。 尚、ここではこのレポートの確からしさについては一旦横に置いてます。というのもGSが一般に公開しているレポートですので、相応の根拠に基づいていると理解しており、上記見通しの計算方法については未確認です。 前倒しでワクチンが普及する可能性についても考えましたが、工場の生産キャパが急激に拡大することは考えづらいので、ワクチンの新規開発がどこまで進むか次第だと思います。 現時点で承認されているワクチンは以下の通りとなります(2020年12月18日時点)。 日本も開発を進めているようですが、まだPhase1なので国産ワクチンを待っているといつになるかわかりません。 以下はワクチンに関する日本政府と各社との取り決めとタイムラインになりますが、各社の生産状況、及び自国内への供給を優先するようになると、日本での接種はさらに遅れるのではないかと思います。 加えて日本での承認がどこまでスムーズに進むのかも不確実ですし、以下Bloombergの記事で指摘されているような日本人の国民性と承認プロセスを鑑みると、少なくともこれ以上早まるという楽観視はできないかと想定しています。 なぜこんなことを調べていたのかというと、MBA生活がどうなるかに影響するからですが、さらに手前の話でいうと、今年のサマーインターンがどうなるのか(昨年同様リモートか出社するのか)が気になったからです。 新年早々明るい話ではないですが、あまり報道されていないような気がしますし、コロナに関してもなんらかの見通しをもとに日々の行動計画を立てておいた方が生産的に過ごせるのではないかと思い、あえて共有させて頂きました。 あくまで現時点の情報ですし、ほかにより信頼できるソースがあるかもしれないので、あくまで参考程度に捉えて頂ければと思います。 またワクチン普及が早まったら、それはそれでよかったと捉えればよいかと思います。 - [学期中のインターン](https://rugbymbablog.com/career/学期中のインターン/) - 本日は僕が最近トライしていた学期中のインターンについてです。 アメリカに留学する人の場合、多くの人がF1ビザという学生ビザを利用して留学しています。 このビザで渡航する場合、1年生のうちは学期中のインターンが基本的に禁じられています。 基本的、というのは授業内でインターンの実施が単位の取得条件になっている場合、無給でインターンすることが許可されています。 僕はこれを「無給であれば1年生のうちからインターン可能」と解釈(勘違い)し、あるスタートアップでこの冬学期にインターンをさせてもらおうとコンタクトをしていたのですが、結果として無給であってもビザの制約上できないことが判明してしまいました。。。 授業の数を減らしてスタートアップのインターンをすることで、夏のインターンに向けても何らかの形でプラスに働くかも、と妄想していたので少し残念です。 ちなみに授業は学期が始まってからでもドロップすることが可能なので、その点は問題ありませんでした。 インターンに関しては、国や地域によってビザのルールが異なります。例えば同級生と話していると、欧州では1年生のうちから学期中のインターンが許可されているようでした。 よく言えばアメリカでは1年生のうちは授業に集中することができるのですが、2年生以降でなければインターンができず、報酬に関係なく、少しでも多くの実務経験を積みたい場合には少しもったいない気がしています。 Boothでは冬学期は来週の月曜日から始まりますが、今学期も以前ご紹介のように4科目を履修予定です。 Boothは卒業時に20科目の単位を取得していれば卒業可能なため、単純計算で10単位×2年で卒業可能です(尚、最大22単位まで取得可能)。 秋学期で4単位の取得が完了しており、冬学期も4単位を取得すると、残りは12単位となります。 前倒しで科目を大目に履修しておくことで、2年目から授業外の時間に余裕ができそうなので、学期中のインターン含め、時間の使い方はよくよく考え、最大限有効活用していきたいと思います。 - [ラグビーのススメ①](https://rugbymbablog.com/career/ラグビーのススメ①/) - 高校、大学ラグビーがシーズン終盤を迎えており(もうすぐ日本一のチームが決まります)、社会人ラグビーがもうすぐ開幕ということで、今回から複数回にわたってラグビーについて書いていきたいと思います。 尚、来週月曜日から授業が始まるので、それ以降は基本的に学校の話になると思います。 僕はラグビーを小学校の時から始めました。年齢でいうと10歳くらいだったと思うので、社会人になってからボールに触っていない期間もありましたが、ラグビー歴でいうとかれこれ20年以上になります。 僕はあらゆる人に「もし息子さんがいるようならぜひラグビーを!」と強くお勧めしていますが、どこにその魅力があるのか、少しご紹介できればと思います。 まず初回は僕のラグビー遍歴から始めたいと思います。 ラグビー界あるあるとしては、だいたい親戚とか親がラグビーをやっていたから自分も始めた、という人が多いのですが、僕はそうではありませんでした。 たまたま親の知人が地元のラグビークラブのコーチをしており、当時は知名度も低く、ラグビー人口が少なかったことから生徒を集めるのに苦労しており、僕も人数集めの一環で半ば強制的に入ることになりました。 当時楽しんでいたのかはあまり良く覚えていませんが、少なくとも途中でやめたいと思うことはなかったので、それなりに楽しんでいたんだと思います。 そして中学校に進学してからもそのクラブチームに所属し、運よく県の選抜チームに選ばれたりしてラグビーの楽しさがわかるようになってきました。 そこで県内の違うクラブチームから来ている選手の友達もできましたし、そうした友人と大学になってからラグビーの試合で再開することもありました。 高校に進学するときも、ラグビーが強い進学校という観点で高校を選びました。過去に全国大会に出場している学校で、僕の1つ上の代は県の準優勝まで行きました(僕の代はベスト4でした)。ちなみに俳優の舘ひろしさんは部活の先輩です。たまにOB会に顔を出してくれます。 高校に入ってからはケガに悩まされ、高校3年間のうち、半分以上はリハビリ期間だったような気がします。 それでも大学で体育会でラグビーをやろうと思ったのは僕がプレーヤーとして優秀だったからではなく、高校3年の8月に足首の脱臼骨折という大けがをし、同期で僕一人だけ最後の引退試合のグランドに立つことができませんでした(このケガだけで3回手術するほどの重症でした。ケガをした時の情景はいまだに忘れられません)。 その悔しさがあったため大学でも強豪校でラグビーを続けたいと思い、早稲田か慶應に入ってラグビーを続けると決めました。 高校時代の成績はひどいもので、現役で受けるも全敗し、案の定浪人。そこから死ぬ気で勉強して慶應でラグビーができることになりました。 大学に入ってからもケガに悩まされつつも、なんとか這い上がって1軍の試合に出させてもらうことができた一方で、初めて出た1軍の試合で終わってからなぜか右目が見えなくて、病院に行ったら網膜剥離と診断され、即手術になって、そこからまた苦しい期間があったり、ラグビー人生だけでも波乱万丈でした。それだけ多くの学びや経験ができましたし、これまでラグビーを通じた出会いに助けられた機会は数え切れません。 今回は僕のラグビー人生をハイライトで振り返りましたが、次回はこんなに大けがを経験しておきながらそれでも尚、ラグビーを勧める理由について書きたいと思います。 - [ラグビーのススメ②](https://rugbymbablog.com/career/ラグビーのススメ②/) - 昨日の続きです。 僕のラグビー歴からお分かりの通り、ラグビーには大小含めケガが付き物です。小さいものは数え切れません。 たまに大学まで一切ケガをしてこなかった、という超人的な人もいましたが、ほぼ不可避です。 首を痛めると命を落とす(または半身不随になる)危険もあるので、危険と隣り合わせであることは間違いありません。 ご覧になった方もいるかもしれませんが、2019年に「奇跡体験!アンビリバボー」で僕の大学の部活の先輩の特集がありました。 杉田さんは2つ上の先輩で、入部当時から将来が期待されていたものの、1年生のときにスクラムで首を痛めてしまい、当時は一生歩けないと宣告されたそうです。 こちらの記事によくまとまっているので、興味のある方はご覧ください(僕はMBAに向けたスコアメイクで余裕がなく、富士登山には参加できませんでした)。 それだけの危険と隣り合わせなのになぜラグビーなのか、ということですが、今の僕があるのは学び、出会い含め、多くがラグビーのおかげだと思っています。具体的に僕がラグビーで学んだことを挙げていきます。 1. チームワーク これはラグビー以外のスポーツでも得られると思うかもしれませんが、ラグビーこそが一番チームワークを学べるスポーツだと思っています。僕自身は小学生の時にサッカー、野球、ラグビーいずれも経験した上で、間違いないと思っています。 というのも、人数(15人の選手が同時にグラウンドに立ちます)の観点だけでなく、ポジションごとに求められる役割がある程度決まっているものの、実際に試合中にボールが動き始めるとそんなの関係なくなります(プレーごとにサインが決まっていてプレーが毎回切れるアメフトとの違いです)。 後述しますが、小さい選手が大きい選手とマッチアップしなくて済むようにポジショニングするのもチームワークです。夫々の選手が求められる役割を全うすればよいということではなく、チームとしての全体最適を図っていくわけです。 ラグビーをするうえでは「One For All, All For One」の精神は切っても切り離せません。これはラグビー以外の局面でも大事な思考であり、実際に仕事をするうえでも活きてきたと思います。 2. 責任感 スクラムを組む100キロを超えるような選手から、スクラムハーフと呼ばれるポジションの選手(小さい選手だと60キロ台)までが同じ空間で試合をし、時には正面から向かっていかなくてはなりません。 自分の体がいかに小さくとも、100キロを超える選手が全速力で向かってきたら防具なし(ヘッドキャップと呼ばれるものは被ることが可能ですが、アメフトのようなヘルメットではありません)でタックルします。それがラグビーです。ここで逃げる選手、タックルができない選手は試合に出ることができません。そこで体を張れる選手が監督や仲間から信頼され、1軍として試合に出ることができます。 真剣にやっている選手は誰しもが1軍で出たいと思うわけで、逃げるなんて選択肢はありません。そんな経験をしてると、ちょっとやそっとのことで逃げない精神が身につきます。 社会人になってから如何に周囲の人が最後まで体を張らない(めんどくさいことや厄介なことからうまく逃げようとする)かを目の当たりにしてきました。最後まで正面で受け止めるという精神は、僕の場合はラグビーで鍛えられたんだろうなと自己分析しています。 3. 超えられない壁 これはラグビーに限らず、スポーツ全般に言えることですが、スポーツは勉強と違って先天的な身体能力(含む体格)が大きくパフォーマンスに影響を与えます。大学の体育会でラグビーを続けると、高校日本代表とか全国大会ベスト4のチームで主将でレギュラーでした、といった選手が同期だけでなく、後輩にも毎年のように何人も入ってきます。そういった選手とポジション争いをする中で、凡人が4年間死ぬほど努力しても限界がある、超えられない壁/能力の差があるということを肌で感じました。 これだけ聞くとネガティブな話に聞こえるかもしれませんが、僕の人生にとってはプラスに働いています。スポーツの世界と比べると、世の中の大半のことは、努力と気合と根性でなんとかなることが多いです。後天的にひっくりかえせるってだけでまだましだなと思えます。 4. 常にできることを探す 僕の場合はケガが多かったため、よりこのマインドが植え付けられた気がしますが、ケガをしているとトレーニング、リハビリともにできることに制約がかかります。それでも復帰したときにパワーアップしていること、少しでも体を大きくすることがケガ人の責務となるため、常に何かできないか考えていました。不完全な状況、満足のいかない状況であっても、少しでも前に進めていくというマインドセットはラグビーで鍛えられたと思います。 5. ノーサイドの精神 最後に、ラグビーでよく言われるフレーズですが、試合後は敵味方関係なく、お互いを讃えあいましょうということです。 ラグビーワールドカップをご覧になられた方もいらっしゃるかと思いますが、試合中にどんなに白熱しても(殴り合いになっても)、試合後は必ずお互いを讃えあうマインドがあります。ビジネスの局面でも勝負がついてからは、他者から学ぶ姿勢というのは大事なのではないかと常日頃から思っています。 ここまで20年強のラグビー歴を振り返ってきたわけですが、書こうと思うとエピソード含めていくらでも書けてしまうので、この辺りにしておきたいと思います。 ラグビーワールドカップを経て、ラグビー人気が高まっていたところで、コロナにより予定されていた試合が中止、延期となってしまいせっかくの流れが台無しですが、少しでも多くの人にラグビーの魅力が伝わることを切に願っています(もちろん将来子供ができたらラグビーをやらせたいと思っています笑)。 - [シェアサイクル](https://rugbymbablog.com/mba-life/シェアサイクル/) - 今日は久しぶりにシカゴの暮らしについて紹介したいと思います。 シカゴでの移動手段といえば、もっぱら徒歩かUber/Lyftといった配車サービスの利用が中心で、電車を利用することはほとんどありません。 対面授業が再開されれば電車で通学することになりますが、先日書いたコロナワクチンの普及見通しを踏まえると、しばらくは厳しそうかなと思います。 Uber/Lyftといった配車サービスは何人かで一緒に利用する場合にはコスパがいいのですが、一人だと結構高くついてしまいます。 節約と運動のために歩ける距離であれば歩くようにしているのですが、この度初めてシェアサイクルを利用しました。 東京でもドコモのシェアサイクルがありますが、システムとしては全く同じです。 料金体系としては、30分単位(3ドル)、1日使い放題、年間使い放題といったプランが用意されています。 電動ではありませんがシカゴのダウンタウンはそれほど坂があるわけではないので、利用するうえで不便はありません。 写真のステーションが街中にたくさんあり、体感としては東京のドコモのシェアサイクルよりもステーション数は多い気がします。 支払いが非常に便利で、このシェアサイクルは配車サービスを提供しているLyftが運営しており、すべてがそのアプリ内で完結します。 東京にいる時はドコモのシェアサイクルを頻繁に利用していましたが、アプリのUXがいまいちだったような記憶があります。 その点、Lyftのアプリに限らず、アメリカのアプリはUXが相当意識されている気がします。使いづらいと感じるアプリはほとんどありませんね。 いよいよ週明けから授業が始まるということで、少しずつ学生同士のやり取りが増えてきている印象です。 教授によっては授業が始まる前にテスト接続のセッションを設けている人もおり、事前に教授の雰囲気や質問があれば聞くことができるような配慮がなされています。 今日1つの授業の事前セッションがあり、土曜日にもう1つの授業のセッションがあります。 いよいよ冬学期が始まる雰囲気になってきましたが、就活も残り2週間程度は続きそうなので、うまく両立させていきたいと思います。 - [Football](https://rugbymbablog.com/mba-life/football/) - 昨日急遽Boothのアメリカ人から「明日Footballしない?」と誘いがあり、気分転換になるかなと思い参加してきました。 集合場所は近くの公園の広場で、マーカーを置いて簡易的にフィールドを設定してやります。 本日のシカゴは最高気温2度、最低気温-1度、時折雪がちらつく気候で、指先と耳が完全にやられました。笑 写真はその公園です。謎のデカめの鳥が芝生を占拠していましたが、ほどなくしていなくなりました。 冬休みはほぼ終わりかけていますが、冬休みに入ってから初めて対面で学校の知人に会ったことになります。 Zoomを利用した面接練習等で話す機会はしていたものの、コミュニケーションをする中ではやはり対面の良さもありますね。 ちなみにアメリカでFootballというとアメフトのことです。 よく考えずにOKと返したものの、ルールも知らないのにできるのか不安だったため、現地でルール教えてもらうことにしました。 アメフトといってもタックルの代わりにディフェンスはタッチで止めることになるので、コンタクトはありません。 今回も前回のサッカーと同じく、アメリカ人7人の中に非ネイティブは僕だけ、しかも今回はルールもわからないところからだったので、中々チャレンジングな環境でした。 ただ前回のサッカーの経験を経てメンタルが強くなったのか、言ってることがすべてわからなくてもあまり気になりませんでした。笑 プレー中の戦術的な部分はしっかり意思疎通ができていましたし、ある程度慣れの問題かなと整理しています。 室内で集まることは難しいので、冬学期が始まってからもこうした機会を活用しつつ、同級生との交流を増やしていきたいと思います。 - [授業の予習①](https://rugbymbablog.com/mba-life/授業の予習①/) - いよいよ月曜から授業が始まるので、今日から本格的な予習を始めました。授業のスケジュールはこんな感じです。 月:Competitive Strategy 火:シカゴ大のスピーキングの授業① 水:Accounting and Financial Analysis 木:シカゴ大のスピーキングの授業② 金:Investments 土:Designing a Good Life 各授業の詳細を知りたい方はこちらをご覧ください。 月曜から土曜まで毎日授業が入ってます。 自分で組んだわけですが、授業がないと一日のメリハリがなくなること、一日2コマはきつそうなことから、あえて散らしています。 また週2回のスピーキングの授業はそれほど予習はいらないと聞いているので、負荷は軽めです。 ということで、まずは月曜の授業の予習から始めているのですが、ようやくMBAっぽい授業で予習も面白いです。 「Competitive Strategy」という名前だけあって、競争市場における企業の戦略について学んでいくのですが、事前課題の読み物の中にも日本企業の話がいくつか出てきています。 シラバスにはコールドコールありと書かれており、油断していると当てられそうなので、可能な限り事前に準備をして臨みたいと思います。 また初回の授業では映画の「マネーボール」を見て感想をまとめることも課題に含まれており、久しぶりに見ました。 おそらく日本のスポーツビジネスはアメリカほど資本主義が浸透しておらず、あそこまで選手のトレードはできないだろうと思うものの、将来的に日本の社会人ラグビー(コロナでどうなるかわかりませんが、2022年1月から日本でも野球やサッカーのようにプロリーグが発足予定です)の世界でも、同様の光景が見れるかもしれません。 そうなったときに、将来的に自分がマネージメントとしてどこかのチームのサポートなんかできたら面白そうだなと思ったりもしました。 慶應のラグビー部のOBで、何人かすでにプロスポーツのマネージメントをしている方がおり、きっとそういった方にまずは声ががかったりするのかなと思う一方で、もし自分も本気でやりたいならそれを見据えた勉強、キャリアを歩んでいかないといけません。 そんなことを妄想しながらも、まずは手前のインターンの面接に集中し、それが落ち着いてからその後の長期的なキャリアについても考えていきたいと思います。 - [お知らせ(今後の更新頻度)](https://rugbymbablog.com/mba-life/お知らせ(今後の更新頻度)/) - タイトルに書きましたが、今後しばらくは授業のある日(具体的には月/水/金/土)の更新、それ以外の曜日は不定期更新とさせていただこうと思います。 火曜と木曜はスピーキングの授業があるのですが、正直こちらで紹介するような内容がありません。 僕が家で何をしていたのか紹介してもあまり面白くないと思うので、何か特筆すべきことがあれば更新する形にしたいと思います(またどこかのタイミングで毎日更新に戻すかもしれません)。 就活がある程度目途が立ってきた一方、少し授業外でやりたいことが見えてきたため、しばらくはそちらに時間とエネルギーを割きたいと思っています。 時間的な制約がある話なので、短期間である程度方向性を決め、その後の方針を具体化させていきたいと思います。 具体的な内容についてはいつかのタイミングでご紹介したいと思います。 僕自身は気になることがあるとそれに気を取られてしまう癖があるので、授業との両立は意識しつつ、方向性を定めて効率的に進めていきたいと思います。 そういえば先日こちらの記事を見かけたのですが、紹介するのを忘れていたので貼っておきます。 先日「ラグビーのススメ」の中でラグビーで得られるものを紹介させて頂きましたが、こちらに書かれていることと共通する点が多く、必ずしも僕だけが感じていることではなかったようです。 ライターの方は法政大学のラグビー部出身のようで、各ポジションの特徴が面白く紹介されています。ちなみに僕のポジションはフランカーでした。 今週末は先日アメフトを一緒にしたアメリカ人とサッカーをすることになりました。ネイティブの中に突撃して揉まれてきたいと思います。 - [授業の予習②](https://rugbymbablog.com/mba-life/授業の予習②/) - いよいよ明日から授業が始まるわけですが、冬学期も結構辛くなりそうな気配がしています。。 昨日の続きで月曜の授業の予習をしていたのですが、如何せん英語を読むのに時間がかかりすぎます。 そしてそれを授業で発言できるようにまとめるのに一苦労してます。 秋学期はレクチャー形式かグループワーク形式で、ケースディスカッションがほとんどなかったため、ケースの準備にいち早く慣れる必要がありそうです。 少し前に読んだこちらのブログにケースの速読方法がまとめられていたので改めて読み返してみたのですが、30分で出来たらめちゃくちゃ楽だろうなと、、尊敬の念を抱いています(この筆者の方は、現在は某外資系コンサルファームでご活躍されております)。 今日ケースをまとめるのにかかった時間を測っていたので、毎週短くできるように取り組み方は都度改善していきたいと思います。 10年以上に書かれているものですが、有益な情報は時間が経過しても陳腐化しないのだなと実感しています。 このブログは自分の記録がメインになっており、ここに書かれているような有益な情報は今のところほとんど書けていない気がしますが、少しでも参考になることをかけるように励んでまいります。 今週もインターンの面接があるため、本当は極力そちらに集中したいのですが、、、今週来週は授業の準備との兼ね合いに苦労しそうです。 おそらくMBA期間中でもだいぶ大事な時期なはずなので、ブログは今週はこんな感じで短めでいくか、場合によっては回数減らすかもしれません。。 - [冬学期 第一週目](https://rugbymbablog.com/mba-life/冬学期 第一週目/) - ついに始まりました。 本日の授業は週末に予習をしていた「Competitive Strategy」でしたが、教授の説明がわかりやすく、生徒間の議論も活発で雰囲気のいい授業でした。 授業の内容はというと、ミクロ経済学を基礎とし、如何に現実世界でミクロ経済学が活用されているかをケースを通じて学んでいくことになります。 この教授は元々新卒でGSに入社し、その後ハーバードでPhDを取得、現在シカゴ大学で教鞭をとっています。 新卒でGSに入社できるような輝かしいキャリアの教授がなぜ教育の世界に興味を持つのか不思議に思ったりするのですが、教授になれれば十分な待遇が見込まれることも理由の1つかもしれません。 こちらは少し古いデータですが、相応の給料がもらえることと、記事の中で指摘されている企業等からの報酬がアップサイドとしてあるため、ワークライフバランスや安定性を求める人には意外と人気なのかもしれません(もちろん学生に教えることに対して情熱があることは前提ですが)。 == アメリカの著名な教員専門誌『ザ・クロニクル・オブ・ハイヤー・エデュケーション』の資料、「アメリカにおける正教授の平均最高報酬(2015-2016)」(2017年)によれば、大学教授の平均報酬(年収 2015-2016)でみると、以下の順位となっており、すべて私立大学である。 1位 ハーバード大学 23万0292ドル(約2530万円)2位 スタンフォード大学 22万7259ドル(約2500万)3位 シカゴ大学 22万5729ドル(約2480万円)4位 コロンビア大学 20万9475ドル(約2304万円)5位 MIT 20万4138ドル(約2245万)6位 ペンシルベニア大学 20万1978ドル(約2220万円)7位 プリンストン大学 20万0403ドル(約2204万円)8位 イェール大学 19万8369ドル(約2182万円)9位 ニューヨーク大学 19万5939ドル(約2155万円)10位 カリフォルニア工科大学 19万3941ドル(約2133万円) == シカゴ大学は順位が高いことから、教授陣から人気=有名な教授が集まりやすいという傾向はあるかもしれません。 先日のスポーツにつながりますが、こうゆう情報を見ている日本の教育の分野にも資本主義が浸透し優秀な人材が集められないと、海外の大学との教育水準の差は益々広がる一方ですね。 英語だけでなく、得られる教育の質も加味すると、中国人がアメリカの大学に子供を進学させたり、海外の大学を卒業した人が日本のビジネス界で成功していることも、当然といえば当然かもしれません。 - [冬学期のグループワーク](https://rugbymbablog.com/mba-life/冬学期のグループワーク/) - 以前少し書きましたが、冬学期履修している授業のうち、3つはグループワークが任意になっています(1つは教授が事前にグループを割り振ってくれてます)。 よってもしグループで取り組みたい場合、自分でグループのメンバーを探す必要があります。 尚、いずれの授業も必ずしもグループで課題に取り組む必要はなく、個人で完結することも可能ですが、多くの教授はグループワークを推奨しています。 考えられる理由としては、議論を通じて学生同士の理解が深まること、学生同士の交流が促進されることかと思います(添削するレポートの数を減らしたいことも一因かもしれませんが笑)。 秋学期以降ソーシャルが制限されており、友達が少ないことからグループを組めるか心配していましたが、幸い秋学期の授業で知り合いになったアメリカ人と、数少ないソーシャルで知り合った中国人に声をかけ、2つの授業でグループを組めました。 残る1つは日本人の同級生も取っているクラスのため、そちらは日本人で完結することになりそうです。 学校によっては1年生の間はすべて必修で、その間はグループメンバーが固定という学校もあるようですが、Boothでは一部のプロジェクト系の授業を除き、グループが指定されてる授業は少ない印象です。 これもある種のフレキシビリティーなのかもしれませんが、わかりやすいスキルセットがなく、英語も流暢ではないとなると、誰かに声をかけてもらえることは期待できません。 基本的には誰かに頼んでグループに入れてもらう、もしくはグループメンバーを探している人に乗っかる形で組まないと苦戦します(それでもすでに人が集まってしまっていたり、他の人を優先したいからやんわり断れるリスクがあります)。 就活同様、如何にわかりやすいハードスキル/強みが重要かをこういった場面でも体感することになります。 今学期は幸いにもなんとかなりましたが、今後も毎学期はじめは同様の心配を抱えながら学期を迎えることになりそうです。 - [キャッチアップ](https://rugbymbablog.com/mba-life/キャッチアップ-2/) - 本日は朝から「Accounting and Financial Analysis」の授業でした。 月曜日に続き2つ目の授業でしたが、秋学期よりも授業についていける感覚があります。 リスニング力が向上しているのか、秋よりも教授の話す英語が聞き取りやすいのか、秋学期の基礎のおかげかわかりませんが、いずれにせよ秋学期と比べると内容についていけないことによるストレスが少ないです。 また今週は多くの学生にとってまだ面接があることを考慮してか、多くの授業で宿題が軽めになっていて助かります(予習は重いですが、、)。 夜には前職でお世話になった方とキャッチアップをしていました。 その方はMBAホルダー、かつキャリアで重なる部分があり、中長期のキャリアを考える上でアドバイスを頂きました。 卒業後、数年して気づくMBAの価値という観点で、いい気づきを得ることができました。 MBAでいうと、6月にはインターンで日本に帰る予定なので、1年生は残り5か月弱となります。 シカゴに来てから既に4か月が経ってしまったわけですが、このペースで2年間が終わってしまうと思うとぞっとします。 折角いい気づき得られたので、日々のMBAの生活を最大限活かすべく、行動に移していきたいと思います。 - [鶏口となるも牛後となるなかれ](https://rugbymbablog.com/career/鶏口となるも牛後となるなかれ/) - 今日は「Investments」の授業の初回でした。 こちらの授業は投資のポートフォリオをどのように考えるべきか、統計学の考え方を用いて学んでいくことになります。 初回ということで基本的な内容が多く、Pre readの復習的な内容が多かったものの、教授の説明が丁寧でわかりやすく、今後の授業が楽しみです。 明日は土曜ですが、朝から「Designing a Good Life」の授業があります。こちらは異常なボリュームのPre readが出ておりますが、内容が楽しみです。 詳細はまた明日共有させて頂きます。 タイトルの言葉を知らない方はいないと思いますが、その他大勢となって集団についていくのではなく、先頭に一人で立って集団をリードせよ、という言葉です。 「鶏口となるも牛後となるなかれ」の類義語として、「鯛の尾より鰯の頭」という言葉があります。 極端なことを言えば、主体的に行動できる場を求めるべきで、そのためにむしろ弱小組織を選択することが好ましいとも解釈できます。 僕は高校生のときに大学でラグビーを続けるか悩んでいた時、中学まで入っていたラグビースクールのコーチから「マグロのしっぽとカツオの頭のどっちになりたいんだ」と言われ、強いチームでラグビーをやりたいと思ったことを強く覚えています(大学でラグビーを続ける最終的な決め手になったのは、以前書いた通り足首の大けがです)。 おそらく当時、僕のコーチは魚の種類を間違えていたのではないかと思います(もしかすると僕の記憶違いかもしれませんが笑) 僕はことわざとは逆の選択をしたわけですね。ただその選択は間違ってなかったと思っています。 これまでの僕の人生経験を振り返ると、環境は非常に重要で、優秀な人に囲まれていることで自分が引き上げられていく感覚をこれまで何度も味わってきました。 慶應ラグビー部、前職はまさにそういった環境で、今いるMBAという環境もこれまでと同じく自分の力を引き上げてくれる環境だと信じています。 優秀な人に囲まれている環境で下からスタートすることの問題点としては、その環境でパフォームできるようになるまで一定の時間がかかってしまうことです。 スタート地点が低くとも、必死にやれば十分挽回は可能ですが、その集団の中で頭1つ抜けた存在になれるかどうかは別の話です。 自分が戦うフィールドを決めるうえで、どちらのスタイル(鶏口 or 牛後)で勝負していくのか、これまでと同じでいいのか、など色々と考えに耽っていた一日でした。 - [倫理観](https://rugbymbablog.com/mba-life/倫理観/) - 突然ですが、以下の状況は道徳的、倫理的に誤った行動していると思いますか。 「ある家族が飼っていた犬が家の前で車に轢かれて死んでしまいました。その家族は犬の肉はおいしいと聞いたことがあるため、その犬を調理して食べることにしました。この行為は、この家族以外誰も見ていません。」 これは今日受講した「Designing a Good Life」のPre readとなっている「The Righteous Mind」という本の書き出し部分です。 多くの人が誤っていると思う一方で、自分の飼っていた犬であればどう処分しようと勝手ではないか、なぜダメなのかという質問への回答に窮するのではないかと思います(事実僕は論理的な説明ができないなぁ、、と思っていました)。 この授業では人の倫理観がどのように育てられていくのか、企業での不正が起きるのはどういった背景なのか、健全な組織を運営するためにどういったことに注意すべきか、過去の企業の失敗例(エンロン事件など)をもとに学んでいきます。 また最終的にはこれらの学びを通じて、自分の人生を如何にBetterにしていくか、ということが究極のゴールになっています。 授業後に教授と話す機会があったため、「企業における不正の発生確率に於いて、国や民族性、宗教などの括りで見たときに何らかの傾向はあるのか」と質問したところ、教授からの回答としては「そういった客観的な属性よりも、パーソナリティーの影響の方が大きい。人が想像している以上にパーソナリティーの差異のほうが大きい」との回答でした。 また「よく人の立場に立って考えろ、という言葉があるが、長年連れ添った夫婦であってもお互いが何を求めているのか正確にわからない。実際に研究結果として発表している。他人のことを理解したいのであれば、対話を通じて理解を深めることのほうが効果は大きい。」という話は印象的でした。 この部分は教授の過去の研究結果とリンクするようで、今後の授業の中でより詳しく解説してもらうことになっています。 MBAに来る前は、まさに国民性による影響が大きいだろう(すなわちアメリカにしか当てはまらない事例が多いのではないか)と想定し、ソフトスキル系の授業はあまり期待していなかったのですが、それはどうやら誤った仮説だったようで、早めに知れてよかったです。 ただこうした類の話はその場で聞いて「なるほど!」と思っても、実践に移すことなく頭から抜けていってしまうことも多い気がするので、ビジネスの場でどう活かせるのかを意識しながら受講していきたいと思います。 そういえば本当は今日はアメリカ人とサッカーの予定だったのですが、積雪により中止になってしまいました。。来週土曜に再び開催予定なので、リベンジしてきます。 - [経験によるキャリア見極め](https://rugbymbablog.com/career/経験によるキャリア見極め/) - 今日はマーティン・ルーサー・キング牧師の日でアメリカは祝日でした。 マーティン・ルーサー・キング牧師とは、公民権運動の先駆的なリーダーの一人で、1964年にノーベル平和賞を受賞しています。 元々MBAを通じ、キャリアをスクラッチから見直す、自分の向き不向きを確かめたいという想いがあったのですが、今のところ順調です。 自分がやりたいこと、興味のあることが明確になったことに加え、あまり興味がないことがクリアになったのは大きいかなと思います。 MBAに来るとあらゆるオプションが目の前に広がっており、その中から取捨選択するのも一苦労です。 やらずに選択肢を切るという意思決定ができなかったため、時間を使ってとにかくつまみ食いするという戦略にしたのですが、今回の就活だけでなく、秋学期に色々な課外活動に積極的に参加した甲斐があったかなと思います。 今振り返ると秋学期、就活準備ともにきつかったですが、その分学びは多かったです。 今後のキャリアについてはまだ実際にインターンをしたわけではないですし、ここから心変わりがあるかもしれませんが、それもまたありだと思っています。 振り返るとMBA受験に興味を持ち、そこから受験を決断するまで、記憶が正しければ1-2週間くらいでした。 当時はとにかく周りにいるMBAホルダー、入学予定者に話を聞き、一次情報だけで決めた気がします(今振り返ると、ネットに書いてあるような基本的なことも質問していたので申し訳なかったと思っています)。 今回はMBA卒業後という、一番レバレッジが効かせやすい大事な意思決定になるので、もう少し時間をかけて吟味したいと思いますが、1つの選択肢に絞らずとも、いつまでに何が起きたらどうするのか(どの選択肢に絞るのか)ということだけでも、早めに決めて日々の行動に移していきたいと思います。 - [冬学期 第二週目](https://rugbymbablog.com/mba-life/冬学期 第二週目/) - 今週は月曜日が祝日で授業がなく、昨日は語学の授業のみだったため、実質今日から授業が始まった感覚です。 今日は水曜日ということで会計の授業でした。 今日出た宿題は来週の授業前までに提出なのですが、意識の高いグループメンバーに恵まれ、明日早速グループワークをすることになり、いままでドラフトしていました(現在3時過ぎ、明日も8時から英語の授業です、、) 先週の授業の内容も分かったつもりでいましたが、いざ宿題になると一筋縄ではいかない問題ばかりで、復習含めて時間がかかってしまっています。 先週はどの授業も就活を配慮してか、事前課題、宿題いずれも軽めだったのですが、今週からガッツリ宿題が出ており、かなり詰んでいます。 そしてグループワークでの宿題がほとんどのため、提出期限の前にグループワークがある→その前に自分のドラフトを完成させる必要あり、ということでTo doに追われています。 秋学期のような地獄の日々はもうやってこないだろうと思っていたのですが、今学期もかなり怪しいです。少なくとも今週は相当追い込むことになりそうです。。。 どこかで先回りしたいのですが、来週から重めの課外活動に参加することになっており、どうやってタイムマネージメントをしていくのか、また悩ましい日々になりそうです。 - [グループワークx2](https://rugbymbablog.com/mba-life/グループワークx2/) - 金曜日ということで、Investmentsの授業でした。加えて、朝から晩までグループワークと課題に追われていた一日でした、、 グループワークというのは来週月曜日の戦略のクラスと、土曜日の行動経済学のクラスの分で、前者はケースのレポート作成、後者は授業に向けた事前のディスカッションという建付けでした。 戦略のクラスについてはアメリカ人2人+僕1人の3人のメンバーです。 今回が初回のグループワークということで、今回は作業分担かなと思って何も準備せずに臨んだところ、まさかの2人はすでにサマリーを準備しており、初回からガッツリ議論で面食らいました、、 議論に貢献するのが容易ではないため、来週以降の分は早めにドラフトアップし、バリューを提供していかないとです、、 土日にやりたくないからか、2人とも取り掛かるの早いだろ、アメリカ人ってもっとぎりぎりにやるんじゃなかったっけと言いたかったですが、会計に続き、こちらも勤勉なメンバーに恵まれました。 行動経済学のクラスのグループについては、メンバーがアメリカ人3人+僕1人、土曜の授業ということもあり、僕以外はWeekend MBA(平日日中働きながらMBAを取得)の学生でした。 こちらは課題の提出ではなく、グループで議論をしその内容をまとめることが宿題になっています。倫理観に関するテーマについて話すのですが、正解がない問いだからこそ発言しやすい気もしました。 秋学期に比べると、グループワークでの自分の立ち振る舞いや発言のしやすさが改善している気がしますが、日本語と比べるとまだまだなので、他の部分で自分がどこでバリューを出せるのか見極めていきたいと思います。 - [土曜日の過ごし方](https://rugbymbablog.com/mba-life/土曜日の過ごし方/) - 土曜日ですが午前中は行動経済学の授業でした。 改めて思うのですが、3時間の授業は結構きついですね。途中で休憩ありつつも、後半はどうしても集中力が落ちてしまいます。 予習の内容と重複しますが、如何に人間は自己認識が正しくできていないのか、どういったメカニズムで企業で不正が起きるのかを学んでいます。 先週に続き、説明の中でよくわからなかった点を授業後に質問をしたのですが、毎度説明がわかりやすく、個人的に好きな教授です。 これは他の授業と比べ、テクニカルで入り組んだ内容の説明がないことに起因しているかもしれません。 その後は先週できなかったサッカーに参加してきました。シカゴ大の学生の動きのキレに圧倒されつつも、いい気分転換になりました。 このイベントを毎回企画してくれているアメリカ人の2年生は卒業後に起業しようとしているのですが、なぜ起業するという意思決定に至ったのか、以前どんな仕事をしていたのか、などなどを終わって歩きながら聞いていました。 やはり対面で会うと、こうしたことを雑談の延長で気軽に聞くことができるのでいいですね。今後も対面のイベントがあれば積極的に参加してネットワークを広げていきたいと思います。 そういえばシカゴではコロナによる行動制限が緩和され、屋内での飲食が再開されました。 行動制限令は4段階設定されているのですが、一番軽い制限に緩和された形になります。 ちょうど学校が始まり、就活が落ち着いた学生も少しずつ増えてきているので、今後はソーシャルイベントが増えていくかもしれません。 溜まっている課題を効率よく消化し、機会損失が発生しないようにしていきたいと思います。 - [冬学期 第三週目/New Venture Challenge](https://rugbymbablog.com/mba-life/冬学期 第三週目-new-venture-challenge/) - 早いもので冬学期も第三週目に入りました。 冬学期も秋学期と同様、10週間(かつ最後の週はテスト)になるので今週が終わると3分の1が終わることになります。 日々の授業と宿題に追われているのもいいのですが、なにかプラスアルファでやらないともったいないですね。 学校が始まってから授業外で英語の勉強の時間がコンスタントに確保できていないので、なんとか日々のルーティーンの中に戻していきたいと思います、、 前からちょくちょくこちらに書いているサッカーやフットボールですが、なぜそんなものに参加しているかというと、運動不足解消、ネットワーキングだけでなく、もう1つ大事な理由があります。 昨年秋にとっていたアントレの授業の延長で、「New Venture Challenge」という、シカゴブースの看板コンペのメンバーに入れてもらえることになりました。 New Venture Challenge(NVC)の概要は以下の通りです(一部Boothの日本人サイトの記載内容を抜粋)。 == アントレ教育の世界で最も有名な教授といっても過言ではないKaplan によって運営されるビジネスコンペで、既に20年近く開催されており、これまで65社が総額$200M近くのFundingを受けています。 他のコンペは準備期間が1週間から1ヶ月程度のものが殆どですが、NVCは書類審査に始まり、最終プレゼンまでで半年近くかかり、そのため2年間丸まるかけて参加するチームも少なくありません。 2次審査まで通過するとKaplanとRudnickのファシリテートによる授業に参加できますが、授業では毎回20名近い審査員(殆どが起業経験者か投資家)が各チームのプレゼンに対して質問を浴びせ続けられます。 コンペの優勝の有無はある意味では目的ではなく、こうした投資家とのやりとりからの学び、ネットワーキング、Trial & Errorの繰り返し、プレッシャー(教授も投資家も真剣なので、サボると容赦ない)は、他の授業では経験できない部分です。 2次審査まで通過するのも結構な倍率で(30/100チーム)、このレベルになると殆どのチームが実際に起業を考えており、他のチームから受ける刺激も強烈です。 「(理想系を描いた)ピクチャーではなく、客と金の匂いのするリアルなビジネス」をモットーにしているコンペだけあって、カスタマーを開拓したり、パートナーを見つける、という実務プロセスが重要視されますが、教授や投資家に人を紹介してもらうこともままあり、意外な業界の大物に出会える可能性もあります。 == 昨年秋の授業で、レクリエーショナルスポーツに関する起業アイデアをグループでまとめたのですが、このNVCに似たようなアイデアで応募していた2年生がいたため、授業で同じグループだったメンバーの一部が混ぜてもらえることになりました。 まだチームミーティングはしていないのですが(というか僕が就活でバタバタしていたため、落ち着いたら連絡するといって待ってもらっていました)、チームのメンバーとしては現状12人程度、Booth生だけでなく、シカゴ大の学部生もメンバーに入っているようです。 今後の流れとして今週木曜日に書類審査の締め切り(このタイミングなので、これにはほぼ関与することはなさそうです)、書類審査に通れば2月中旬ごろから本格的にコンペに向けた準備をしていくことになります。 おそらく書類は通りそうなので、1年生のハイライトになる課外活動になりそうです。 なにか動きがあれば随時こちらで紹介していきたいと思います。 - [宿題](https://rugbymbablog.com/mba-life/宿題/) - 今日は朝から会計の授業で、その後は宿題やセミナーに出ているうちに、あっという間に一日が過ぎました。 セミナーというのは、教授が持ち回りで研究結果の発表をしたり、クラブ活動の一環でゲストスピーカーが来てそれを聴講するものです。 開催時間はお昼の1時間か、夕方の授業終わってからの1時間で、ちょっとでも興味があれば出ています。 Zoomでの開催なので出入りが自由ですし、食事をしながらでも気兼ねなく聞けるので助かります。 最近はそういったイベントに出ているメンバーもなんとなく固定化されてきている印象です。 空き時間はだいたい次の授業の予習か宿題をしているのですが、大体当初の想定よりも時間がかかり、かつスムーズに完成した試しがありません、、 今学期は4科目を受講しているのですが、一番重いのは土曜日のDesigining a Good Lifeです。内訳はこんな感じです。 予習のビデオ:1-2時間 Pre read:2-5時間(週によってボリュームが変わる、ちゃんと読んだ場合の所要時間) エッセー:1時間 グループディスカッション:1時間 合計すると、最大で9時間もかかってます、、Pre readはさすがに時間がない時は読み飛ばしてますが、結局その後のエッセーのテーマになっているのでそんなに読み飛ばしができません。 その他の授業はシンプルに内容の理解が不十分で、毎回テキストと授業の内容を行ったり来たりし、予備知識をネットで調べていると、あっというまに3時間以上経過しています、、 これらの宿題に加え、各授業でPre readが2-3時間相当あり、英語に触れている時間は長いものの、言葉を発する機会がほとんどありません。 英語の勉強はじめ、宿題以外にもやりたいことがたくさんあるので、どうにかうまくやりくりしていきたいと思います。 - [Social Dilemma](https://rugbymbablog.com/mba-life/social-dilemma/) - 今日はグループワークx2、授業、久しぶりに日本人ではない同級生と食事をし、充実した一日でした。 実際のところはグループワークと今日明日の授業の準備に時間を要し、昨晩の睡眠時間がめちゃくちゃ短かかったですが、なんとか乗り越えました。。 先週の金曜日に書いた通り、グループワークは2つ(戦略と行動経済学の授業)とも僕以外は全員アメリカ人ですが、全員スマートで効率よく進みます。 ミーティングは30分設定していても要点が済めば10分で終わり、あとはメールでやり取りしよう、となるので無駄な議論がなくて快適です。 行動経済学のクラスのグループについては、僕以外はWeekend MBA(平日日中働きながらMBAを取得)の学生です。 打ち合わせは夕方に設営しているのですが、皆忙しそうです(毎回時間通りに全員揃いません)。 ただ各人がそれぞれが持ってくるエピソードが実務に基づいた話題のため、同級生からも学びが多いです。 今日であればデジタルマーケティング、不良債権処理、フランチャイズビジネス、それぞれのビジネスでどういったConflict of Interestが起きているのか教えてもらいました。 本日のタイトルですが、Netflixで公開されているドキュメンタリーです。こちらは明日の行動経済学の授業の事前課題になっており、昨晩見ていました。 1時間40分程度の作品で少々長いですが、興味のある人はぜひご覧いただければと思います。 内容としてはテック企業(Google、Facebook、Twitterなど)内部の専門家による証言を基に作られた調査ドキュメンタリーです。 SNSを使うことが当たり前になっている現代の私たちへの啓蒙的な内容で、自分が選んで観ていると思っているスマホやPCの画面の記事や映像は、膨大なデータの蓄積によって趣味嗜好、精神状態などから導き出され、それにコントロールされている、というものです。 如何にソーシャルメディアの情報がコントロールされた情報であるかを有名企業の元社員が告白する内容で、にわかに信じがたい内容ばかりです。 新聞やテレビの情報がコントロールされていることについては異論はないかと思います(この新聞は左派、この局はこの政党とつながりが強いなど)。 ソーシャルメディアの場合、自分で調べたい/求めている情報にアクセスしていると思っていますが、実はそれがAIによってパーソナライズされており、強いバイアスがかかっていることはあまりイメージされていないのではないかと思います(少なくとも僕はそこまで深く考えていませんでした)。 そうなると、検索結果やアクセスする情報によって元々持っていたバイアスがより強化されることになります。その結果これまで以上に社会の分断が進み、いずれ市民戦争が起きるのではないか、という警鐘が鳴らされています。 ここで考えなくてはならないのはAIが問題なのではなく、AIはプログラムされた内容に沿って情報を提供しているだけです。AIに善悪の判断はできないため、人間がうまく付き合っていく必要があります。 フェイスブック、ツイッターをはじめとしたソーシャルメディアとの付き合い方を考えさせられる内容でした。 コロナで自由な時間が増え、ソーシャルメディアに触れる時間が増えている人が多いと思いますので、このタイミングで見ておくことをオススメしたいと思います。 - [雪の中のサッカー](https://rugbymbablog.com/mba-life/雪の中のサッカー/) - 今日は午前中は行動経済学の授業、午後はタイトルの通り、雪の中でサッカーをしてきました。 授業は昨日ご紹介したSocial Dilemmaの内容だったり、事前課題の内容をもとに議論をしてあっという間の3時間でした。 授業のおかげで朝起きられるので助かります。 今学期は日曜日のみ学校関連の予定が何もないものの、それ以外はほとんどの曜日で朝から授業やセミナーが入ってます。 学期が始まる前の予定では毎日早寝早起きをしているはずだったのですが、課題で夜寝るのが遅くなる→睡眠不足で朝の授業を迎える→日中軽く昼寝をする→夜寝るのが遅くなる、、という悪い循環になっています、、 どこかで元に戻したいのですが、原因はすべての課題に時間をかけすぎていることなので、サクサク片付けられるように意識していきたいと思います。。 午後のサッカーはいつもの公園とは違い、家から自転車で30分ほど離れた高校のグラウンドだったのですが、写真の通り雪が積もっており、雪の積もった状態でサッカーをしました。 元々10人の予定だったのが、寒いせいか雪のせいか6人しか集まらなかったものの、いい運動になりました。 やはりスポーツは友達を増やすにはいいツールだなと思った次第です。 先週のサッカーで自分たちのビジネスアイデアのPRビデオを撮影したのですが、僕のインタビューシーンが入っています。 インタビューの中では、レクリエーショナルスポーツが新しい土地で友達を増やすのに役立っている、こうした取り組みが少数派の留学生にとって魅力的な取り組みである、ということを伝える趣旨です。 CEO(2年生)からも感謝され、チームに貢献できるようなわかりやすいスキルはないながらも、ほとんどのメンバーがアメリカ人ということもあり、マイノリティーとしてプレゼンスを発揮できる局面があるかもしれません。 月曜日に加入してからチームの最初のミーティングがあるので、そちらの様子はまた紹介させて頂きたいと思います。 - [冬学期 第四週目/初回Meeting(New Venture Challenge)](https://rugbymbablog.com/mba-life/冬学期 第四週目-初回meeting(new-venture-challenge)/) - 今日から4週目が始まりました。 今日は戦略の授業でしたが、授業のポイントがつかめてきたので、今後は課題が効率よく進められそうです。 各授業の内容に加え、冬学期の一週間の流れがようやくつかめてきました。課題含めたタイムマネジメントが計画的に進められそうです。 タイトルの通り、今日は先週ご紹介したNVCの初回チームMeetingでした。NVCの詳細はこちらをご参照ください。 今日はCEO(2年生)と今週から新しく入ったメンバー(僕含めた4人)で顔合わせと現状、今後の流れの説明でした。 メンバーは現在15人、CEOをはじめとして、CSO/CFO/CTOがおり、その他マーケティングやリサーチなど担当者が決まっていました。 既に顔写真入りの組織図が作成されており、その中に自分も入っていました。 チームに入れてもらったんだなという実感とともに、身の引き締まる思いです。 打ち合わせの最中にビジネスの概要説明のビデオを見せてもらったのですが、2分くらいのビデオでよくできていました。 ビデオの中に個別のインタビューがあり、3人話しているうちの1人として僕のパートも反映されており、多少なりとも役に立ったようでよかったです。 今後の流れとしては毎週集まって対面での打ち合わせとタスクを進めていくことになります。 どういった経緯かわかりませんが、シカゴにあるインキュベーション施設(スタートアップが集まっているシェアオフィス)を使えるようで、毎週そちらの施設に集まって作業をすることになります。 ある程度ビジネスアイデアが固まっているため、ここからPivotする機会は少ないと思いますが、インキュベーション施設で活動できること、実際のスタートアップの立ち上げに近い経験が最大4か月ほどできると思うと、非常に楽しみです。 僕はわかりやすいスキルセットがなく英語も不十分なため、CEOの2年生も扱いに困っただろうなということは容易に想像できますが笑、チームに入れてもらえたことを感謝しています。 どういった形でチームに貢献するのがベストか手探りになりますが、チームに入れてよかったと思ってもらえるように積極的に参加していきたいと思います。 - [Booth Insight](https://rugbymbablog.com/mba-life/booth-insight/) - 今日は会計の授業でした。授業の内容は秋学期に受講した会計基礎の応用編ということで、今のところ問題なくついていけています。 NVCに続き、授業外の活動が忙しくなってきているので、授業は計画的かつ効率的に進めていきたいと思います。 さてタイトルの通り、今日から3回にわたってBooth Insightという、LEAD(Boothの唯一の必修科目でリーダーシップについて学ぶ授業)に似た内容のプログラムに参加しています。 しっかりとしたアレンジされたプログラムで、ファシリテーターが事前に選抜されており、6人程度のグループで毎回2時間、各自のこれまでの生い立ちや人生観について語る場になっています。 初回ということで、自己紹介となぜこのプログラムに参加することにしたのかといった話から始まり、少人数のグループに分かれてパーソナルな話をシェアするといった流れでした。 内容としてはLEADの一部と変わらないのですが、以下の点が異なっており、非常に有意義なセッションでした。 自分の英語力 開催時期 1/2年生がミックスされている 強制ではないため、参加者が全員積極的に参加 1:LEADの初回に感じた絶望を今だにリアルに覚えていますが笑、会話が100%理解できているかというと怪しいものの、積極的に発言し、議論に貢献できている感触を得られています。 LEADの時からこれくらい話せていれば、プログラムで得られたものも違ったんだろうな、、と思いつつもこればかりは仕方がありません。今回のプログラムで前回の反省を活かしていきたいと思います。 2:これが一番大きいと思います。LEADは入学してすぐの忙しいかつ勝手がわかっていないタイミングなので、議論が深くまで入って行っていなかった気がします。これはMBAに入学して数か月経ち、僕含め参加者の思考が整理されていることも一因かもしれません。 3:2年生は卒業が迫ってきているということで、1年生に対してMBA中に学んだことや感じたことを還元しようとしている意識が感じられましたし、残りのMBA生活を少しでも充実させたいという意思で参加しているので、議論が活発になります。 4:ここまで述べてきた点と重複しますが、全員が積極的に参加しています。そして話が深いです。コロナなかりせば、こうした話が授業の前後やクラス活動などのソーシャルの機会でされていたのかもしれませんが、少なくともこうした場が提供され、また参加したい人が積極的に参加しているということで濃い時間ですし、2時間があっという間でした。 僕はパーソナルな話として、以前ラグビーのところで書いたケガの話(2回の大けがで4回の手術)をしましたが、そんな何度も大けがする人が珍しいからか、メンバーがみんな真剣に聞いてくれたのが印象的でした。 このブログもそうですが、発言や会話といったアウトプットを通じて自分の思考が整理されていく部分があるので、(特に英語の場合)ビビらずに積極的にアウトプットをしていきたいと思います。 - [最近の生活スタイル](https://rugbymbablog.com/mba-life/最近の生活スタイル/) - なんだか忙しいんですよねー、自分で予定詰めておきながらあれなんですが、やることに追われてます。 どこかのタイミングでスクリーンショットして予定表を張り付けてもいいのですが、個別の予定のタイトルを消して公開するのがめんどくさいのでまだやっていません。いつか気が向いたら公開するかもしれません。 そしてその結果、去年の秋学期のような生活スタイルになっています。それよりひどいかも、、 規則正しい生活とは程遠く、活動限界までやることやって、頭働かなくなったら寝て、という生活スタイルになってます。 おそらく効率が悪いんだろうなと思いつつも、ほとんど家にいるので体力的に疲れるわけではありませんし、規則正しい生活も中々難しいですね。 あとはシカゴの気温が大変なことになっており、明日は最低気温がマイナス20度です。寒すぎて外に出る気がしません。 授業出て、セミナー出て、打ち合わせして、課題して、考え事してであっという間に毎日が過ぎてます。 そしてやっぱり今学期は3科目にしておくべきだったかな、と若干の後悔をしています。 4週間目が終わるこのタイミングで切ることはしませんが、冬学期のあと一か月強、何とか乗り越えたいと思います。 シカゴに来てから早いもので約5か月が経過し、あと4か月後にはインターンで日本に一時帰国です。 この予定を詰めがちなのをどうにかした方がいいのかなと思いつつ、時間がなければないなりに何とか捌くだろうというマインドでやっていきたいと思います。 - [企業における不正行為](https://rugbymbablog.com/mba-life/企業における不正行為/) - 本日の行動経済学の授業のテーマは、従業員が企業における不正に気付いた時に起きること、マネージメントが気を付けるべきことについてのレクチャーでした。 毎回授業の前に事前の課題が課されているのですが(以前書いた通り重たいやつです)、今週の課題は「なぜ企業での不正行為に気づいていても、従業員が意図的に報告しないといった事態が発生するのか」についてのレポートでした。 課題図書に書かれていた内容で興味深かったのが、報告した後に内部での報復を恐れて報告しないケースが往々にして発生していることや、会社・上司・同僚に対する忠誠心と自分の中での倫理観の板挟みにあい、結果として忠誠心を重視して報告しないことがある、という話でした。 自分のこれまでの就業経験や日本の文化を踏まえ、以下のようなレポートを書きました。 日本においても、企業内での不正が報告されない原因として、表面的な理由(報復に対する恐怖や忠誠心)は他の国と同じであると考えられる。しかし、日本ではそれらに加え、終身雇用がさらに報告を難しくしている可能性がある。 日本の企業は終身雇用が前提となっており、従業員には定年まで在籍することが大多数である。 しかし、同じ企業に勤め続けることで、既存のプロセスや業務内容に疑問や懸念を呈することが難しくなる。 また新入社員から同じ釜の飯を食うような関係になることで、社員間の絆は強くなるが、密接な関係と厳しい上下関係により、内部告発をすることへの心理的な抵抗がより高くなっている。 近年は転職する社員も増えているが、他国と比べるとまだまだ一般的とは言えない。 雇用制度の根本的な改革に時間を要することを考えると、各企業の努力によって社員がレポートできる仕組みづくりを整える必要がある。 ただし、企業が制度を整えればいいという意識ではなく、従業員にとって使いやすく、安心して使える仕組みにしなければ機能しない。 内部告発によって一時的な損失やダメージを被ることはありえるが、小さい不正を見逃すことで巨額の損失を出したり、、エンロンの破綻の事例にみられるように最悪のケースで倒産を招く可能性がある。 直近で一番大きな話題になったのは日産のカルロス・ゴーンですよね。本人が国外逃亡してしまい今どうなってるのかわかりませんが、企業のイメージダウン、株価低迷は免れません。 日本の不正に対する内部告発の事例を調べようと思ったら、同じようなことを指摘している記事があったので参考までに貼っておきます。 授業での教授から学びや、同級生からの学びが有益であることに加え、自国の文化との違いや問題点を認識できることも、こうしたソフトスキル系のクラスを履修するメリットかなと思います。 そういえば明日はスーパーボウルです。毎年企業のCMやハーフタイムショーが話題に上がります。面白いものがあったら後日紹介したいと思います。 - [冬学期の初対面授業](https://rugbymbablog.com/mba-life/冬学期の初対面授業/) - 本日は冬学期の初めての対面授業の日でということで、久しぶりにキャンパスに行ってきました。 最近のシカゴは寒さが一段と厳しくなっており、本日は最高気温がマイナス9度という天候で、朝から雪が降っていました。 普段ほとんど外出していないため気づいていませんでしたが、キャンパスの近くの川が凍っていました。川って凍るんですね、、 授業は戦略のクラスで65人が受講しているのですが、そのうち10名程度が毎週ローテーションで対面の授業を受講することが可能です。 人数が少ないため教室の活気は欠けますが、普段のオンラインの授業とは違い、教室の臨場感を感じながらの授業となりました。 久しぶりに外を歩いて感じたのは、部屋にこもっているのはよくないなということです。 往復で徒歩30分弱、気温は極寒でしたが、少しでも外の空気を吸うと気分転換になりますね。明日以降もたまには外に出るようにしようと思います。 夜は前職でお世話になり、シリコンバレーに駐在されている元上司の方と久しぶりにキャッチアップをさせて頂きました。 シリコンバレーでベンチャー案件を担当しているということで、スタートアップのトレンドや今後の見通しなど、いい刺激をもらいました。 今週で5週目が始まり冬学期も折り返し、一部授業では今週から来週にかけて中間テストあり、ということで気合を入れていきたいと思います(MBA生で気合とか言ってる人、あんま聞いたことないですね)。 - [NVCグループミーティング](https://rugbymbablog.com/mba-life/nvcグループミーティング/) - 先週の初回ミーティングに続き、今回は担当する事業を一緒に進めていくグループでのミーティングがありました。 メンバーは僕含め3人、このメンバーで集まるのは初めてということで、現状と今後の進め方についてブレストをしました。 担当する事業については大きな方向性しか決まっていないため、詳細はこの3人で決めていくことになります。 まだ1回目の打ち合わせですが、多少の議論はありながらも、その場で自分の言ったことがすぐに採用され、今後の進め方や事業の内容に反映されていく感覚を得られています。 まだまだ初期段階であり、今後詰めていかなければいけないことが多く、自分の意見が実際のビジネスに反映されていくと思うと非常に楽しみです。 また来週の打ち合わせに向けた宿題をもらってきたため、市場調査をしたうえで、今後の方針に落としこんでいきたいと思います。 最近はひたすら授業を受けて宿題やグループワークでそれをアウトプット/復習をして、というサイクルで少しマンネリを感じていましたが、久しぶりにビジネスの頭の使い方をしています。 来週後半に一次選考の選考結果が発表されます。その選考に通っていれば晴れてNVCの本選に進出することになります。 またNVCに出場するにあたっては、春学期にNVCを授業として履修する必要があります(これももちろん単位としてカウントされます)。 授業を通じてスタートアップのビジネスの進め方を学ぶだけでなく、プロジェクトの進捗に対して教授からフィードバックをもらうことができます。 相応のコミットメントが必要になりますが、来学期はこれまでと違って3科目に減らす予定なので、残り2科目少し重めの授業をとっても何とか捌けるのではないかと思います。 まだ書類選考の結果が出ているわけではないので、正式に通過したらまたこちらで報告させて頂きたいと思います。 - [折り返し地点](https://rugbymbablog.com/mba-life/折り返し地点/) - 早いもので5週目も終了です。正確には明日の朝も授業があるため、それが終わってからではありますが、折り返し地点に到達したことになります。 これは冬学期単体だけでなく、1年生の授業という意味でも折り返し地点にあたります(秋/冬/春学期がそれぞれ10週間で構成されているため)。 ふと今日、MBAに来てから自分が何を学んだのか考えていました。 ネットで調べて出てこないものや、日本語では学べないもの、本当にMBAに来ないと学べないものって何なんだ、、、 これまで実務で触れてこなかった分野に関して基礎から学び直せているものの、これって日本語でもできるよなー、何なら働きながらでも頑張ればできたよなーと思ったり。 明日の授業なんかは土曜に開校されている授業のため、Evening MBAやWeekend MBAの学生が多数であり、グループワークのメンバーも僕以外は働きながらMBAを取得しています。 今日も定例のグループワークだったのですが、今週はマジで忙しい、、、と言っている投資銀行で働きながらMBAを取得しているメンバーがいたり、新卒で投資銀行を経てPEファンドに勤務しているメンバーがいたりします。 彼らもフルタイムMBAの学生と同じボリュームの課題を課されているわけで、聞いていると履修している授業の数も同じです。 僕なんかは一週間かけてなんとかすべての授業と課題をさばいているわけですが、言葉の壁を差し引いてもそもそも時間かけすぎだし、もっと他の事をできるのではないかと思ってしまいます。 まとまりがありませんが、何が言いたいかというと、このままでいいのかという漠然とした不安を感じてしまいます。 NVCをはじめ、色々なイベントに積極的に参加し、予定を詰め込み、インプットを続けているのですが、どこに向かっているのかよくわからない感覚です。 学生なのでシンプルに学生生活を楽しめばいいという考え方もありますが、それでほんとにいいのかな、卒業してから後悔しないかな、と思ったり。 この辺りは想像力を働かせても限界があるので、アラムナイの人に久しぶりに話を聞いて受験生時代とは違う視点でのアドバイスをもらいたいなと思います。 - [MBAの授業の取り方](https://rugbymbablog.com/mba-life/mbaの授業の取り方/) - 今日は午前中は授業、午後は課題を進めつつ、夜は久しぶりに日本人同級生で集まって外食してきました。 Boothに来てからこれまで8科目(秋学期、冬学期それぞれ4科目)の授業を履修していますが、この土曜の授業(Designing a Good Life)は暫定ベストの授業と言えます。 以前書いた通り、課題が多すぎるという辛さはあるのですが、それを差し引いても取ってよかったと思っています。 授業の内容だけでなく、教授の熱量がZoom上でも伝わってくるので、教室で受講していたらさらに魅了されていたんだろうなと想像します。 またこの教授は毎週授業後、希望者にコーヒーチャットの時間を設けてくれています。 コーヒーチャットといっても特別なこと設定がされているわけではなく、質問のある学生が授業後に残って教授にカジュアルに質問する場です。 これまでも何度か参加しているのですが、今回は自分自身が日々悩んでいることと授業の内容に関係する部分があったので、長めに時間をもらって対応してもらいました。 現在はリアルな空間の共有が難しいため、こうした教授とのインタラクションがあると、授業へのモチベーションが変わってきますね。 MBAの授業の取り方として ①自分の興味ある分野の知見を深める ②有名な教授の授業を取る ③ソフト/ハードスキル系の授業を中心にとる など人によって軸は様々ですが、②の優先順位を上げていった方がいいかもしれないなと思った次第です。 これまでちょっと先伸ばしになっていましたが、次回は就活(サマーインターン)のまとめを書きたいと思います。 - [就活の振り返り①](https://rugbymbablog.com/career/就活の振り返り①/) - 概ねサマーインターンの選考が落ち着いたため、記憶がフレッシュなうちに振り返りをしておきたいと思います。 以前キャリアのところで書きましたが、学部時代の就活があまりにお粗末だったため、真剣な就活は今回が初めてでした(とはいえ、当時はラグビーやりながらベストを尽くしたと思っています。ただ今振り返ると、まともな就活のルール/お作法がわかってませんでしたね)。 このプロセスを学部時代に経ていれば、もう少し違ったキャリア設計になっていたような気がして止まないですが、このタイミングでまだよかったと思います。 さて肝心の本題ですが、振り返ったところMBA留学が決まってから計21社の説明会(含む個別のコーヒーチャット、全体説明会)に出席、7業種の方々からお話を伺いました。 面接は合計23回実施、企業によっては複数の面接官と同時に面接を実施するケースもあるので、お会いした面接官の数はさらに多くなります。 それだけ多くのプロフェッショナルファーム、外資系企業の方にお会いできる機会は中々ないので、捉え方次第では非常にいい経験になりました。 ちなみに21社と書いていますが、出席した説明会の数は2倍以上だと思います。 というのも複数回の説明会、個別コーヒーチャットを実施してくださる企業もあります。またその都度質問等の準備が必要になるので、相応の負荷になることは想像頂けるかと思います。 この7業種というのはアメリカで就活をする人からすると信じられない数だと思います。なぜかというとアメリカ就活をする場合、就活全体で企業とのネットワーキングに割く時間の割合が多くなります。 具体的には、10月頃から各社とのコーヒーチャットを通じて、各企業の社員に顔を売り、そこで気に入ってもらえて初めて面接に呼んでもらうことができます。 その点、日本オフィスを目指す場合にはネットワーキングが略不要となるため、シンプルに面接対策をすればいいだけになります(少なくとも僕が応募した企業の中で、ネットワーキングの多寡による選考結果への影響を感じた企業はありませんでした)。 ネットワーキングが不要だったとはいえ、これまでのキャリアで接点のなかった業界にも応募をしたため、業界研究、企業分析といった地道な作業を通じて自分の理解を深める必要がありました。 時には旧友から知見を借りて理解を深めたりし、なんとか食らいついていきました。 今回の就活を通じ、各業界への理解が深まりましたし、就活を通じて多くの方から直接お話をお伺いできたことは今後の糧になると思っています。 また僕にとってMBAの1つの目的はキャリアの方向性を見極め、選択肢を狭めていくことにあったので、今回の就活を通じて一定の目標は達成できた感触を得られています。 今回は大枠の話になりましたが、次回は就活で感じたこと、気づきを中心にまとめていきたいと思います。 - [就活の振り返り②](https://rugbymbablog.com/career/就活の振り返り②/) - 就活の振り返りの続きです。今回は就活を通じて得られた学び、気づきについて書いていきたいと思います。 振り返るとMBAという環境も相まってか、就活を通じてこれまで以上に自分のキャリアと自分の将来に真剣に向き合うことができました。 現地就活の大変さから始まり、自分が積み上げてきたこれまでのキャリアと将来像とのギャップ、自分がどういった環境で一番力を発揮できるのか、どんなキャリアにしていきたいのか、などなど挙げるときりがないくらい、様々な角度から自分の人生とキャリアについて考えることになりました。 おそらく自分の場合、日本で働きながらだとここまで深く考えることはできなかったかなと思います。 異国の地で日本にいた時とは違う刺激を受けたこと、スクラッチからキャリアを考えることができる環境に身を置いたことで、思考が深まった部分はあると思っています。 キャリア論的な話は転職サイトやカウンセラーの人の情報がネットにたくさん挙がっていると思うので、何を考えたかというよりも、どういう軸で自分の人生や価値観の振り返りをしたのか、ということを書いていきたいと思います。 自分の価値観なんてものはこれまでの人生経験やキャリアが複雑に絡み合って構成されているため、一言では表せません。 そんな中で自分がどうしたいのか、キャリアをどうやって決めていったらいいのか非常に悩んだため、思考をシンプルにするために自分がどちらが好きかを二項対立で考えていくことにしました。 二項対立が完全ではなく、むしろ両者の中間やどちらかというとこっち、のような場所に位置するものがほとんどだと思いますが、自分の思考を整理する目的では一定の役割を果たしてくれたと思います。 ということで僕が考えていった二項対立のなかで、重要だと思うものを以下具体的に挙げたいと思います。 投資家 or 事業家/起業家:ある本で読んでなるほどなと思ったのですが、世の中の仕事はどちらかに分類されています。もしくはどちらかに関連するものばかりだと思います(非営利団体は除いています)。自分がどちら側に行きたいのか、どちらがより力が発揮できるのか。 特定の業界に賭ける or 頻繁に変えていく:自分がやりたいことがクリアな場合は前者がいいでしょうし、まだよくわからんという状態の場合には後者になるのかと思います。 1つのスキルを極める or ジェネラリストとして生きていく:これも1つ上の質問と同じです。自分がどうしていきたいのか。ただ結果を出そうと思うと、自分の強みをどこか明確に認識した上でそれを伸ばしていく必要があり、ジェネラリストと言えどどこかに強みを持たなければいけないと思っています。 鶏口 or 牛後:以前書きましたが、これまでのキャリアでは牛後からスタートすることが多かったものの、自分のキャリアや性格を考えたときに次のキャリアのスタートとしてどちらがいいのか。 二項対立で括れないものとしては、どこで働きたいのか、どんな人たちと一緒に働きたいか、何歳でどれくらいの給料を求めるのか、などなど他にもありますが一旦これくらいにしておきます。 キャリアを考えるというのはSelf reflectionとイコールになり、Self reflectionというは人生を通じて繰り返し行っていくものだと思っています。 まだまだインプット/経験値が足りないですし、新しいインプットを受けて価値観が変わっていくことは十分にあると思いますが、現時点で自分の目指すべき方向性が見えてきたので、それに従って進んでいき必要に応じて計画の見直しをしていくつもりです。 おそらく次の見直しはインターンの後になると思いますが、キャリアに関する考えにアップデートがあれば共有したいと思います。 - [冬学期 第六週目](https://rugbymbablog.com/mba-life/冬学期 第六週目/) - 前回の就活の続きは次回にし、今週の今日までの出来事について簡単に振り返っておきたいと思います。 月曜と今日(水曜)は通常通りの授業でした。授業はすでに六週目に突入しており、講義は残すところあと3回、最後の週に期末テストが待ち構えています。 なぜかいくつかの授業で中間・期末テストに加えて、中間レポートが課されている授業があり、結構えぐってます。。 テストあるんだから勘弁してくれよ、、って感じですが、しょうがないですね。レポート出しておくとテストでいい点がとれなくても保険の役割を果たすので、やっておいた方が安全です。 その他の出来事でいうと、火曜日にNVCのチームミーティングを実施し、シカゴにあるインキュベーション施設に行ってきました。 道中でちょっとしたトラブルがあり(後述)、写真を撮るのをすっかり忘れてしまいましたが、コロナの影響でほとんどの部屋が空室でした。 本来であれば、複数のスタートアップが以下のようなオープンスペースで打ち合わせや作業をしたりしているはずなのですが、すっからかんでした。 初めてチームのメンバーと対面でミーティングをしたのですが、対面になると議論のスピードが上がるため、英語ネイティブ同士の議論についていくのがやっとでした。 Zoomで地蔵になるならまだしも、対面でもほぼ地蔵になってしまい、ちょっと先が思いやられます。。これまでのように資料作成やリサーチでなんとかバリューを出しつつ、早く議論に参加できるように可能な限り対面の打ち合わせには参加し、スピードやテンポに慣れていきたいと思います。 ちなみにちょっとしたトラブルというのは、以前紹介したシェアサイクルでこちらの施設に行った際に発生しました。 最近シカゴは連日雪が降っており、それなりに雪が積みあがっています。 家からこの施設まで歩いて30分、自転車で15分弱なので、自転車を選択したところがまず間違いでした、、 目的地のステーションに到着したら雪が50センチ以上ステーションに積もっており、雪を除去してもなぜか自転車が返却できず、カスタマーサービスに電話しても担当者と意思疎通が取れず、バタバタしている間にミーティングの開始時間になってしまい、慌てたら凍っている路面で滑って転び、シカゴに到着してからおそらく最悪の一日でした。笑 ステーションの雪の状態の写真に撮るのを忘れてしまいましたが、こんな日に自転車乗ってくるなんてCrazyだな!とアメリカ人に言われ、冬のシカゴで自転車は乗らない方がいいという教訓を得ました笑 早いもので来週より、3月下旬から始まる春学期の履修登録が始まります。 春学期は3科目にする予定で、NVCの書類選考に通過すれば1つはNVCで確定、残る2つをインターンと将来のキャリアを考えて選択したいと思います。 履修科目が決まったらこちらで紹介させて頂きたいと思います。 - [シカゴのサウナ](https://rugbymbablog.com/mba-life/シカゴのサウナ/) - 本来であれば昨日書く日でしたが、気づいたら泥のように寝ていたため、日曜日にまとめて書いています。 昨日は朝から授業、宿題をし、夕方からシカゴにあるサウナに行ってました。 授業ではいくつかの企業のコアバリュー、ミッションステートメントに関する考察をし、授業でいい例と悪い例について議論をしていました。 授業で取り上げられていた企業の中で、パタゴニアの取り組みが面白かったので紹介させて頂きます。 1985年以来、パタゴニアは自然環境の保護/回復のために売上の1%を利用することを誓約し、これまでに総額8,900万ドル相当の寄付を、米国内外のそれぞれの地域で活躍する草の根環境保護団体に行ってきたそうです。 利益ではなく、売上なので自社の収益性にかかわらず寄付を続けているということですね。 また商品開発への取り組みも独特で、環境への配慮から利用する原料は環境負荷の低いものに限定し、コストが安くとも環境への負荷が高いと考えられる原料の使用は避けているそうです。 こうした取り組みや企業理念に同調する従業員を集めることで、会社としてのコンプライアンスへの意識や従業員のパフォーマンスが上がり、好業績につながっているとのことでした。 一方で、企業によっては他社と同じようなある種定型化された企業理念を掲げ、理念そのものが形骸化している例も散見されるようで、そうした企業は逆に企業風土に問題があったり、不正が起きやすくなっているそうです。 組織が大きくなるほど、文化や理念を末端の社員まで行き渡らせるのは難しく、企業や組織運営の難しさを感じた次第です。 夕方のサウナはケロッグに在学している知人とともに初めて訪れました。建物の外観は怪しげな感じですが、中はまともなサウナでした。 レストランとサウナが一体となっており、入館料が35ドルであとは何時間いてもOK、食事と飲み物は別料金という仕組みでした。 利用客としてはサウナが文化として浸透している東欧、中央アジアの人が多いようで、英語以外の言語で話している人が大半でした。 何人かの人に話しかけられたのですが、いずれもカザフスタン人でした。 どうやらカザフスタン人と日本人は外見が似ているらしく、また日本の文化が浸透しているようで、そのうちの一人は日本語が少し話せるようで驚きました。 最近部屋に籠りっきりで、久しぶりにいい気分転換になりました。 シカゴの気温はようやく最高気温がプラスになるようなので、外でのランニングが再開できそうです。早く規則正しい生活に戻していきたいと思います。 - [春学期の履修選択](https://rugbymbablog.com/mba-life/春学期の履修選択/) - 今日から春学期の履修登録が開始となりました。 以前紹介した内容と重複しますが、Boothの履修登録の仕組みは登録のPhaseが複数回に分かれており、1回目で希望する科目が取れなければ2回目、3回目と自分の履修したい科目が決まるまで何回でも申請できます。 当然ですが後になればなるほど空席は少なくなり、かつ他の学生よりも高いポイントを登録しないと取れないため、必要なポイント数も高くなります。 今回の春学期の1回目の登録申請の締め切りは来週月曜、結果は火曜に発表予定です。 来学期は3科目の履修を予定していましたが、事前に取ろうと決めていた科目が2科目あったため、追加で1科目何を取るのか悩んでいたのですが、一応取りたい科目が決まったため希望を提出しました。 履修を決めるにあたり、授業のシラバスに加え、日本人の在校生、卒業生の履修実績のデータが蓄積されているため、そのデータを参考にしつつ、在校生の掲示板での各授業・教授の評判をもとに決めていくことになります。 僕が大学生だったころは部活の先輩や同級生からの情報をもとに決めていたことを思うと、それがよりデータでしっかりと管理されているイメージですね。 取りたい科目があっても教授が新任だったり、データがないと困るわけですが、そこは2年生以降に取りたい科目や全体のスケジュールとの兼ね合いで決めていくことになります。 今回1科目は全くデータのない教授の授業の希望を出しているので、どうなるか若干不安ではあります。 来週結果が出たら各科目の詳細はご紹介したいと思います。 今日は日中に会計の授業のグループワークがあったのですが、同級生はみなそろそろ春休みの予定を立て始めてますね。 僕含めて4人のグループですが、うち2人のアメリカ人はアメリカ国内(プエルトリコとバージニア)に旅行予定、もう1人の留学生は調整中、僕は予定なし、という寂しい感じです。笑 春休みは1週間あるので少々遠くにも行けそうですが、なにせ事前のコロナのテストが必要になるのでめんどくさいなと思ってしまっています。 ただこのタイミングを逃すと、MBA1年目は旅行なしになりそうです(こんな状況なので無理して行くものでもないですが)。 いくつか行きたいところはあるので、春休みにやらなければいけないことがないかとコロナの状況をもう少し見てどうするか決めたいと思います。 - [冬学期 第七週目](https://rugbymbablog.com/mba-life/冬学期 第七週目/) - 今週で授業は七週目を迎えていますが、慣れてきた影響か最近は授業よりもそれ以外の活動のほうが刺激が多い気がします。 今日は午前中に授業を受けてから午後はNew Venture Challenge(NVC)の打ち合わせ、NVCのキックオフセミナー、Booth Insightとイベントが盛りだくさんな一日でした。 New Venture Challengeの打ち合わせは今後の取り進めについてのディスカッションでした。 今後のプロダクト開発の大まかなスケジュールがきまっているため、やることとそれぞれのタイムラインがクリアです。 予期せぬトラブルに遭遇してタイムラインや計画がずれることは往々にして起こると思いますが、ひとまず手前に見えているゴールに向けてチームで走っていくことになります。 その後はNVCのキックオフセミナーということで、書類選考に通過した全チームがそろい、今後の流れについての説明がありました。 書類選考に通過したのは30チームで、6月のコンペティションを経て優勝チームが決まります。優勝チームには事業化の資金として賞金が付与されます。 来学期のNVCの授業の履修に関する説明がメインで、そのあとは全チームが1分のピッチをしていきました。 テーマとしてはDeep techやSaas系が多かったように思います。 これから授業を通じて教授からのアドバイスだけでなく、各チームがお互いのプロダクトについてダメ出しをし、より良いプロダクトにしていくことになります。 授業が始まるのは4月と少し先ですが、BoothでアントレのといえばNVCと言われる看板授業、コンペなので楽しみです。 Booth Insightは以前こちらで紹介したとおりですが、今回も各参加者がお互いのバックグラウンドに関するディープな話をし、Self reflectionをする時間となりました。 セッションの中で、リモートの環境でパーソナルなつながりが希薄になりがちだよね、という話から次回は対面でやろうということになりました。 これまで対面のイベントがほとんどなかったため、ようやくMBAっぽいソーシャルのイベントに参加できることになりそうです。 相変わらず自分の英語のひどさに辟易しますが、めげずに発言をしてプレゼンスを発揮していきたいと思います。 - [スポーツを通じたコミュニケーション](https://rugbymbablog.com/mba-life/スポーツを通じたコミュニケーション/) - 最近シカゴは少しずつ気温が上がってきており、最低気温が氷点下にならない日が多くなっています。 先週までがあまりに寒かったため春の訪れを感じる気候ですが、それでもまだ気温は東京の冬と同じくらいです。 昨日の出来事ですが、またアメリカ人に交じってFootballしてきました。 気温が上がってきたとはいえ、まだ雪が至る所に残っており、公園の雪が積もった状態でのFootballでした。 ちなみにどれくらい積もっているかというと、まだすねの高さくらいの雪が残っていますが、みな気にせずブーツかスパイクを履いてプレーしていました。 2回目となるとおおよそのルールは理解しているものの、細かいルールがわかっていないことに加え、相変わらず何言ってるのか聞き取れずに苦労する局面が多々ありましたが、スポーツを通じてネットワークを広げつつ、気分転換をする意味では有意義な時間でした。 明日はサッカーに参加してきます。スポーツ自体は楽しいし運動不足解消になるのですが、うまく意思疎通できないのが結構辛いですね。 極端な例かもしれませんが、引きこもりになる人の気持ちが理解できる気がします。 引きこもって自分の時間を有意義に使うという選択肢もありますが、一度そちら側の生活に入るとたぶん抜け出せなくなりそう、かついつまで経っても状況が改善しないので引き続き果敢に突っ込んでいきたいと思います。 - [MBAらしい生活](https://rugbymbablog.com/mba-life/mbaらしい生活/) - 今日は土曜ですが朝から授業があり、昼と夕方はBoothの学生と一緒に過ごしていました。 昼は珍しく同級生とランチに出かけ、その場の流れで明日スノボにいくことになりました。 4年ぶり?くらいでまともに滑れる気がしませんが、日帰りですし、アメリカ人と終日過ごすいい機会になるので行くことにしました。 シカゴから車で1時間ほど行ったところにゲレンデがあるようで、彼が車を運転してくれるのでそれに乗っかっていってきます。 もし何か面白いことがあれば後日報告したいと思います。 夕方からはサッカーに行ってきました。先日のFootballと比べると、サッカーというスポーツの性質上、言語でのコミュニケーションが少ないため相当ましです。 メンバーも顔なじみになってきており、純粋に楽しめます。 今回は少し離れた屋内フットサル施設を利用したため、車で移動したのですが、道中で授業の話やインターン、キャリア等の話になり、こうした雑談を繰り返すことで英語が改善していきそうな気がしました。 またみんな同級生は春休みの予定をそろそろ立て始めているようで、どうするのと聞かれたときにまだ決めてないんだよね、、というのがそろそろ辛いタイミングになってきました。。 このタイミングで行きたいところは決まっているので、行程や費用を調べ始めようかなと思います。 色々話していると、コロナ禍でもみんなしっかりネットワーキングをしており、自分がいかに狭い世界で行動しているのかを反省しました。 コロナが落ち着き始めているのでせっかく知り合った友達と飲みに行ったりして少しずつ交友関係を広げていきたいと思います。 対面のコミュニケーションが少しずつ増えてきており、ようやくMBAらしい生活になってきました。 課題に追われて顔を出せないということがないようにしっかり計画的に授業の準備や予習、復習を継続していきたいと思います。 - [対面授業](https://rugbymbablog.com/mba-life/対面授業/) - 本日から冬学期の8週目に突入しております。 月曜日は戦略系の授業ですが、ハイブリッド(対面とオンラインのミックス)形式の授業となっており、今日は対面授業に参加してきました。 運用としては、授業を履修している学生のうち、対面授業を希望する学生が学期中のどこかのタイミングで対面授業に参加することが可能です。 肝心の授業については、人数が絞られているものの(65人履修しているうち、クラスにいたのは15人程度)、キャンパスビジットをした時のクラスの活気を思い出しました。 Zoomと比較すると同級生の英語の聞き取りの難易度が上がりますが、教室にいることで教授の熱をより感じることができます。 この授業はハイブリッドでしたが、その他の3科目はオンラインのみということで、貴重な対面での授業となりました。また今学期はこれで最後の対面授業となるため、冬学期は通算2回の対面授業でした。 少ないですが、ないよりはましと思うしかないですね。どうやらBoothは他校よりも対面授業が少ないようで、一部の学生から不満が出ています。 とはいえ来学期の授業の形式はすでに決まってしまっているため、秋学期以降に通常、若しくは今よりも対面授業が増えることを願うしかありません。 本日履修の希望を提出したので、明日には結果が発表されます。どんな結果になるか楽しみですが、無事希望が通ることを祈るばかりです。 - [NVCの進捗](https://rugbymbablog.com/mba-life/nvcの進捗/) - こちらは水曜日の分です。昨晩気づいたらベッドで倒れていたので、遅くなってしまいました。 昨日は午前中に会計の授業を受け、午後はNVCのグループミーティング、夜はBooth Insightの最後のセッションでした。 NVCのグループミーティングは毎回僕含めて3人で実施しているのですが、アメリカ人2人がとんでもないスピードで議論を進めていくので、自分の意見を言うのが大変です。 待て待て、もうちょっと考えようよ、と思うようなところもガンガン進めていくので、少し不安になります。 これまで様々なメンバーでグループワークをしてきましたが、アメリカ人全員がそうというわけではなく、今回の2人は比較的よくしゃべります(かつ1人は話すスピードも速い)。 議論が勢いで進んでいくため、方向性を失って本題とは違う話題を議論していることも多々あります。 発言回数が少ない分、軌道修正をする役割をできればと思っています。 また如何に2人が他の人の意見を否定せずにうまくかわしていくのか、聞いていて勉強になります。 一旦相手の意見を受け入れたように見せつつも、そこからうまく自分の意見に変えて通そうとする議論は見ていて面白いです。 今のところは週一のミーティング+ちょっとした調べもの+スポーツイベントへの参加くらいなので、それほど負荷はありませんが、春学期のNVCが始まると一気に動き出しそうな気配です。 そういえば春学期の履修結果が発表されたのですが、理想としていた授業はとれず、再度履修希望を出すことにしました。。 今回の履修希望は平日の日中に行われる授業の希望を提出することが可能となっていたのですが、次回は夜間と週末の授業への希望を出せるようになります。 1つ取りたかった授業の平日の日中の分は落ちてしまいましたが、平日夜間のクラスで再チャレンジしたいと思います。 結果が出るのが少し先になりそうですが、また共有させていただきます。 - [幸福の定義](https://rugbymbablog.com/mba-life/幸福の定義/) - 毎週恒例となっている明日の行動経済学の授業の事前レポートですが、今週は「何が人の幸福度を上げるのか」というテーマでした。 人は他人にGiveすることで、自らの幸福度が上がることがあらゆる実験を通じて証明されている一方、行き過ぎたGiveはその人の時間やエネルギーを消費することになります。 Prereadでは、組織の中でマネジメントが積極的にGiveをしている部下をどう適正に評価すべきか、如何にGiveの文化を浸透させることが組織のパフォーマンスを向上することに寄与するのか、といった内容が中心でした。 事前レポートは、大まかなトピックは定められていますが、必ずしもそれに囚われる必要はありません。Prereadの中から自分の気になった点や、反論があればそれに対して自分の意見を書くことが可能です。 今回僕が書いた内容は、Prereadで触れられていた内容の延長になりますが、「西洋と東洋の文化の違いによる幸福の定義」です。 Preread(とある論文)に書かれていたのは、西洋の文化は個人の幸福を重視している一方、東洋の文化は、集団の調和や人間関係を重視する傾向があり、個人の幸福を究極の目標とは考えていない、といったような内容です。 西洋は個人主義で東洋は集団主義が尊重される、という話です。 東洋の文化では、よく言えばチームワークが重視されるということですが、「出る杭は打たれる」のと表裏一体です。 この「出る杭は打たれる」という表現が英語にあるのか調べたところ、少なくとも僕が調べた範囲ではありませんでした。 他の東洋の国は分かりませんが、日本特有の諺かも知れません。 以前書きましたが、MBA留学の1つの大事な役割としてSelf reflectionがあると思っています。 卒業後のキャリアを考える延長線上で、人生における幸福とは何か、人生で何を成し遂げたいのか、といったことについて考えることがあります。 授業のレポートという些細なきっかけですが、自分が日本/東洋の文化(集団主義)に囚われており、自分の幸福を他者との比較でしか定義できないのではないか、主観的な個人の幸福は見つけるにはこれまでの自分の価値観を大きく変えなければ見つけられないのではないか。 若しくは自分という人間を構成している文化的背景をそんな簡単に取っ払うことはできず、そもそも主観的な幸福を見つけようとすることが誤りであるのか(集団の中で見つけようとすることが近道なのか)、といったことを考えていました。 毎回事前レポートをもとに、授業の前にグループミーティングを実施しています。今日そのミーティングがありました。 レポートの内容をもとに、僕含めた4人のメンバー(残る3人はアメリカ人)でディスカッションをしたのですが、この文化の違いについては非常に興味を示していました。 それと同時にあまりよく理解できないという反応で、個人主義と集団主義の違いというのは、これまで生まれ育った環境が影響し、長い時間をかけて醸成されていくものであり、お互いに理解するのは難しいのかもしれません。 とりとめのない内容ですが、幸福とは何か、なんて日本にいる時にそれほど真剣に考えることはありませんでしたが、こうした機会を得られるのもMBAの役割かもしれません。 - [In-person communication](https://rugbymbablog.com/mba-life/in-person-communication/) - 今日は朝から忙しくも充実した一日でした。 午前中の授業では昨日書いた幸福の定義について教授と個別に話すことができ、もやもやしていた部分が少し解消されました。 端的に言うと、文化の違いによる価値観の相違はあるが、それ以上に個人のマインドセットの方が大事であり、他者との比較ではなく、如何に自分の成長に意識を向けられるかが人生の満足度に影響を与える、といったアドバイスでした。 ちょうど先日のBooth Insightでアメリカの最難関Military Schoolを卒業してBoothに来ている学生からも同じ話を聞いたので、自分の中で腑に落ちた感覚があります。 もちろん頭で理解するのと実行できるのでは大きな乖離があり、これまで自分が囚われてきた価値観を変えるのは容易ではありませんが、少なくとも何に意識を向けるべきかクリアになっただけでも大きな進歩だと思っています。 またMBAの授業を充実させるためには、教授と近い関係になっておくことはモチベーション維持や授業へのプラスに働く気がします。 夕方からはBooth Insightのメンバーで集まり、MBAらしく誰かの部屋に集まって対面で懇親を深めるという経験ができました。 9月にシカゴに来て以来、こうした対面でのコミュニケーションの機会は片手以下しかなく、対面のコミュニケーションの良さを改めて実感しました。 特に英語の問題で伝えたいことを100%正確に伝えることができないため、対面のコミュニケーションは非言語の部分を補完してくれるという良さがあります。 このBooth Insightのメンバーはお互いにかなり深い話をしているため、定期的に集まれるといいなと思っています。 特に前述の元軍人の彼は人間性が素晴らしく、他のアメリカ人と比べて話すのがゆっくりで(これが本当に重要)、会話を純粋に楽しめます。 彼は戦略コンサルでインターンをするのですが、ケース面接の練習回数を聞いて圧倒されました。。 おそらく平均的なMBA生の練習回数としては30-50回程度と思いますが、彼は80回弱練習したとのことで、狙っていた会社の狙っていたオフィスのインターンを獲得していました。 彼の人生や価値観については非常に興味があるのでまた個別に深い話ができればと思います。 夕食は冬休みに通っていた語学学校の先生と3か月ぶりにキャッチアップをしてきました。 Booth生とは違う観点でアメリカ人の考え方や文化について学ぶことができ、また純粋に異なる文化の人とコミュニケーションができることに楽しさを感じました。 これがオンラインだとおそらく違う印象を受けると思います。オンライン英会話で何度同じ先生の授業をとって仲良くなってもなんとなく物足りなさを感じるように、対面のコミュニケーションによって関係性が一気に深まるということを改めて感じました。 同級生の間でも少しずつワクチンの接種をしている学生が増えてきており、ここから対面でのソーシャルが増えていきそうな気配があります。 9月に入学して以来正直あまり友達が増えておらず、基本的には知らない人ばかりですが、みんな大体優しいので恐れず突っ込んでいきたいと思います。 - [冬学期 第九週目](https://rugbymbablog.com/mba-life/冬学期 第九週目/) - 今週で冬学期がいよいよ最終週になりました。来週は期末テストということで、今週はいずれの授業も軽めになりそうです。 今日は月曜日ということで、戦略系の授業の講義が終わりました。前学期に履修したミクロ経済学の内容からの応用となっている部分が多く、学期を通じて競争市場における企業の取るべき戦略や理論を学びました。 来週の期末試験は3時間の筆記試験ということで、英語のライティングの速度が遅い学生にとっては苦痛のテストになりそうですが、できる限りの準備をして臨みたいと思います。 早いものでシカゴに到着してから半年たちました。 おそらくちょうど3か月後にはインターンのために日本に帰国している頃かと思います。 今から3か月前を振り返ると、秋学期が終わり、ちょうど就活の準備に本腰を入れ始めた時期だったように記憶しています。 ここに書いてきているように、この3か月間も日々周囲から刺激を受け、秋学期とは違った学びや気づきを得られたと思います。 一方で、まだ目の前のやるべきことに追われており、中長期で取り組むべきことに十分な時間が割けていません、、 わかりやすいところでいうと英語なんかはどのスキルをとっても、一朝一夕にできるようになるわけではないので、日々筋トレのようにコツコツ続けていく必要があるものの、後回しにしてしまっています。 英語に限らず、何か新しいものを始める、新しいスキルを得ようとするときには時間をうまく味方にして長く付き合っていくことが重要と頭で理解しつつも、習慣にまで落とし込めていないですね。 ちょうど行動経済学の授業で、人間が新しい行動を習慣化するまでにかかる時間についての分析結果の説明があったのですが、平均して66日という結果がでていました。 ただこの期間は取り入れようとする習慣の難易度や被験者の性格によってばらつきがあり、もっと長い期間を必要とする人/習慣もあります。 インターネットとか技術の進歩でビジネスや世界の進む速さは何倍にもなったといわれていますが、一個人レベルでいうと効率は上がってると思いますが、新しい学びを体得するのにかかる時間が超絶スピードアップするわけはなく、特に自分の場合は人より何事も時間がかかることを念頭に置いて根気よくコツコツ物事に取り組むことを忘れずにいたいと思います。 - [Intelligenceの種類](https://rugbymbablog.com/career/intelligenceの種類/) - 今日で会計の授業が終わり、冬学期は残すところあと金曜の投資と土曜の行動経済学の授業のみとなりました。 来週の月曜日からテストが始まるのですが、4科目のうち会計のテストが一番不安です、、 戦略と行動経済学の授業は記述式で大きく的を外していなければしっかり点数をもらえそうなこと、投資の授業は中間テストがあったため何とかなりそうなイメージがありますが、会計の授業だけは〇×がはっきりしているため、当たり前ですが部分点という考え方がありません。 これまで毎回の宿題はグループワークでメンバーに助けてもらいながら乗り越えてきたもののマジで不安です。 次の学期以降もファイナンスの授業はとっていこうと思っているため、この機会にしっかり復習して万全の態勢でテストに臨みたいと思います、、 タイトルですが、ふとネットでこちらのサイトが出てきて少し気になったので紹介したいと思います。 ハーバードの教授の理論のようですが、端的に言うと人間の知性は大きく8つの分野に分けることができるというものです。 元の論文を読んだわけではないですが、これを見るだけでも人間の持っている才能・スキルがわかりやすくカテゴリー分けされていると思います。 さすがに30年以上も生きていると自分がどの部分で強みがあって、どこに弱みがあるのかわかりますね。 上記の8つのうち、Naturalistic以外の外側の3つはいわゆる学力テストで測ることのできる能力ですが、内側4つ(特に下2つ)は定量的に測ることが比較的難しい気がします。 また後天的な努力である程度カバーできるものとそうでないもの、仕事をするうえで役立ちそうなものとそうでないものなど、様々な角度で見ることができます。 ROIを最大化するために自分がどこに時間とエネルギーを投資するべきなのか、どこで強みを発揮して他者と差別化を図るのか、何をしているときが一番楽しいのか。 いずれも人生やキャリアを考えるうえで重要な切り口です。 いつかのタイミングで将来に悩み、思考の整理が必要になった時に立ち戻りたいと思います。 - [YOGA](https://rugbymbablog.com/mba-life/yoga/) - 遅くなりましたが金曜日の分です。 木曜はFootball、金曜はYOGAと二日連続でアメリカ人の同級生に交じって運動してきました。 Footballはこれで3回目?になり、毎回参加しているメンバーも多いため、スポーツとして楽しめるようになってきました。 YOGAは今回初参加してきました。 これまでの人生でYOGAをしたことがなかったのですが、種類がいくつかあるようで、昨日はCardioと呼ばれる動きの多いYOGAでした。 YOGAというと、瞑想チックなものをイメージしていたのですが、実際にはサーキットトレーニングとストレッチを組み合わせたようなメニューでハードな内容でした。 今回はアウトドアYOGAということで、公園の広場にマットを敷き、音楽を流しながら8人でYOGAをしていました。 これらいずれも春学期に履修予定のNew Venture Challenge(NVC)に関連するイベントで、NVCのメンバーが中心となってそれ以外の学生を巻き込んでイベントを開催しています。 僕にとってはNVCのメンバーとしての役割を果たすことだけでなく、家の外に出ること、運動をする機会になるため、有意義な時間になっています。 NVCのチームメンバーは現在20人弱まで増えていますが、皆めんどうなのかいそがしいのか、イベントの出席率はまちまちです。 そんな中、僕はほとんどのイベントに参加しているため、Founderの2年生から有難いことに重宝されています。 分かりやすいスキルセットがないため、自分がバリューを出せるところを見つけてチームに貢献していきたいと思います。 色々と悩んだ結果、春学期の履修を決定したので次回はそちらを紹介したいと思います。 - [春学期の履修](https://rugbymbablog.com/mba-life/春学期の履修/) - 本日で冬学期の全4科目の授業が終了しました。今学期に履修していた科目は以下の通りです。 Investments Accounting and Financial Analysis Competitive Strategy Designing a Good Life シカゴ大のスピーキングの授業(週2回) 各授業の内容は以前まとめているので、気になる方はこちらをご覧ください。 ちなみに秋学期は以下でした(詳細はこちら)。元々1-3を当初履修予定で、4は追加でとることにした科目ですが、結果として4が今学期で一番の授業になりました。各授業に振り返りはまた別の機会にしたいと思います。 Financial Accounting Business Statistics Microeconomics Entrepreneurial Discovery シカゴ大のライティングの授業(週1回) さて本題の春学期の履修ですが、以下で確定しました。 Financial Statement Analysis New Venture Challenge Leadership Studio シカゴ大のスピーキングの授業(週2回) Boothの授業を4科目取ることを考えていたのですが、各授業の負荷や課外活動に必要となりそうな時間を考慮し、3科目にすることにしました。各授業の概要は以下の通りです。 ①Financial Statement Analysis タイトルの通り、財務諸表を分析し、Valuationまでを一通り学ぶ授業。ケースが多いようなので、実務に近い学びができるのではないかと期待しています。 秋、冬学期とAccountingの授業を取ってきているので、これまでの学びを活かす、継続していく観点からも取ることにしました。またこの教授は中間、期末テストがない(毎週提出するケースと授業のみで成績を評価する)ようなので、その点も評価ポイントです。笑 ②New Venture Challenge こちらは以前から紹介しているアントレの授業です。書類選考を通過したグループのメンバーが受講可能です。レクチャー授業はほぼなく、参加チームが一学期に二回のプレゼンテーションをし、自分のチームがプレゼンしないときは、他の人のプレゼンを聞く形のようです。 教授はSteven Kaplanという、Boothの有名な教授の一人で、その教授と定期的にチームでセッションを行うことができます(実はすでに一度実施しました)。Boothのアントレの名物授業と言われているので、非常に楽しみです。 ③Leadership Studio 自らが目指すリーダーになるために、自らの性格や行動様式をどう変えていくかを考え、実際変えるべく行動してreflectionを行い、授業が終わった後どう行動していくかを考えるという内容の授業。 ここで学んだことを卒業後生涯に亘って行うことが期待されており、「リーダーとはこうあるべき」という話はあくまで参考程度に教えられるだけで、基本的に生涯に亘って理想のリーダーに向かってどう自己研鑽をすればよいかを教えることに主眼が置かれているそうです。 MBAの1つの重要な役割として、Self reflectionを目的としていること、有名な教授(Harry Davis)の講義ということで、こちらも楽しみな授業です。 秋、冬学期の学びや気づきを踏まえ、いいバランスになったのではないかと思っています。4科目にしなかったものの、余裕があればその分やりたいことはたくさんあるので、何をするのかはそのとき考えたいと思います。 授業が始まるのは3/29からとなりますが、追って授業の雰囲気を紹介していきたいと思います。 - [授業の振り返り(Competitive Strategy)](https://rugbymbablog.com/mba-life/授業の振り返り(competitive-strategy)/) - 本日から期末テストが始まり、まずはCompetitive Strategyのテストが終わりました。 残る3つが水、木、金と連続でやってくるので、明日一日は水曜日以降のテストに備え、籠って勉強の予定です。 今週は簡単にそれぞれの授業の振り返りをしていきたいと思います。 まずは本日テストを受けたCompetitive Strategyからです。 この授業ではポーターの5Forces、ゲーム理論を軸とし、アメリカや日本企業の成功、失敗事例をケースを通じて学んできました。 実務でトレーディングやマーケティング戦略の立案、策定をしたことはありますが、体系的に学んだことはなかったこと、コンサルキャリアを見据えたときにとっておくことをお勧めされたため履修することにしたわけですが、自分には戦略系の授業はあまり合わないかも、と思ったのが正直なところです。 理由としてはやはり実務には敵わない、ということに尽きると思います。 これを言ってしまうとすべての授業がそうではないか、というツッコミが入りそうですが、企業の戦略のような単純化、標準化が難しいものほど、学びが薄くなってしまう気がします。 実務で戦略を立てる際にもいわゆる5Forceの視点で分析していくわけですが、授業のケースだとどうしても手元にある情報が中途半端すぎるし、授業中の議論も表面的な内容にとどまってしまう印象でした。 5Forceの枠組みを学ぶだけだったら本を読むかネットで調べればいいわけで、実務ではどこまでそれぞれの視点で深く分析し、自社の戦略立案に結び付けられるかが求められるわけです。 今これを書きながらふと、昨年のコンサルでのPre MBAインターンのことを思い出したのですが、大手IT企業の中長期の経営計画策定のサポートをさせてもらう機会がありました。 どうすればクライアントが他社のシェアを奪えるか、どの分野に新規ビジネスを展開すべきか、どこを買収するべきかなどなど、連日深夜までプロジェクトのメンバーと議論する機会がありました。 脳みそをフル回転させ、あらゆる手段で調べられる限りの情報を集め、分析し、実際のアウトプットにするという経験を何度も繰り返さないと、いくら表面的に学んでも使い物にならないだろうなと思います。 全く門外漢の分野であれば、授業で基礎から学ぶことで全体感をもつことができ、実務でのキャッチアップがスムーズになるかもしれませんが。 たまたま今回の教授が自分に合わなかった、若しくは過去の経験から自分にとってはOJTが一番効率がいいと思っているという要因もあるかもしれませんが、今後の履修を決めていく際の考え方の1つとして頭の片隅に入れておきたいと思います。 - [St. Patrick's day](https://rugbymbablog.com/mba-life/st-patricks-day/) - 今日一日で2つテストが片付いたので、残すはあと1科目のみになりました。 テストが終われば春休みなので、あと一息です。ちなみに春休みは同級生と旅行に行くことになりました。 シカゴに来てから初めて飛行機に乗って旅行に行きます。 ただその前にPCR検査を済ませる必要があり、明日検査に行ってきます。これで陽性だったら目も当てられません。 目的地はザイオン国立公園とデスバレーの2か所になり、どちらもこれまで行ったことがないので楽しみです。 写真が中心になると思いますが、旅行の様子も可能な限りこちらで紹介できればと思います。 話は変わって、毎年3/17はSt. Patrick's dayということで、シカゴの街中が緑一色になります。 St. Patrick's dayとは、アイルランドにキリスト教を広めた聖人聖パトリックの命日で、カトリックの祭日でもあり、アイルランド共和国の祝祭日だそうです。 写真は先週の土曜日ですが、文字通り緑一色で、川が緑に染め上げられます。 緑の成分は野菜の色素がもとになっているようで、環境への負荷はないそうです(有害物質だったら環境団体が騒ぎそう)。 写真は一切加工をしていませんが、きれいな緑色に染め上げられていました(写真の右奥はBoothのダウンタウンのキャンパスです)。 年に一回のイベントなので、次にみられるのは来年の3月17日前後、卒業後にシカゴに戻ってこない限りは見られるのもあと1回だけですね。 引き続き一日一日を大切に過ごしていきたいと思います。 - [冬学期終了](https://rugbymbablog.com/mba-life/冬学期終了/) - 本日Investmentsの期末試験を終え、冬学期が終了しました。 今学期は正直この授業が一番つらかったですね。。 実務とのつながりが全く読めてこず、ファイナンスの一部の授業のPrerequisiteになっているものの、ほんとにこれ必要なのか?と思うような内容も多かった気がします。 まあ取りたい授業を取るための必要条件になっているため、やむなしですね。 昨日はNVCのチームミーティングがあり、春休み中の宿題と今後のスケジュールについて共有がありました。 元々週に一回NVCの授業があり、それ以外の活動は特に決まっていなかったのですが、毎週月曜は終日シカゴにあるインキュベーション施設でチームで作業をし、リモートなのでそのままそこから授業を受けることになりました。 チーム内でのリサーチ係としての期待値が高まっており(めんどくさくてみんながあまりちゃんとやらないところ笑)、少なくともここではバリューを発揮できそうです。 リサーチって時間かかるしめんどくさいけど、そこからインサイト引き出していい提案出せれば、自然と自分のアイデアが採用されていくようになるはずなので、手を抜かずに取り組んでいきたいと思います。 そういえば明日土曜の朝のフライトでラスベガスに飛び、ザイオンに行ってきます。 3月29日から春学期が始まりますが、それまでは更新頻度が不定期になりますので、ご了承の程、よろしくお願いいたします。 - [ザイオン2日目](https://rugbymbablog.com/mba-life/ザイオン2日目/) - 昨日からMBA同級生とザイオン国立公園に来ています。 メンバーは12人、バックグラウンドで分けるとアメリカ3人、中国4人、日本2人、韓国2人、インド1人と多様なメンバーで構成されています。 今日は朝から6時間のハイキング、足場が悪く危険なエリアもありましたが、充実した1日でした。 あまり長い文章を書けないので、簡単に以下項目で振り返ることにしたいと思います。 リスニング:★★☆☆☆ スピーキング:★★☆☆☆ ハイキング:★★★★★ 英語きついですねー、ハイキング中に脈絡もなく他愛もない話を振られた時の語彙力のなさに萎えています。 ハイキング中、如何に会社の看板がない自分の話を聞いてもらうことが難しいか、今よりもひどい英語力にもかかわらず、商社時代にカウンターパートが話を聞いてくれてたのは仕事だからで、相当なストレスを感じていたんだろうなと申し訳ない気持ちと情けない気持ちになりました。 旅行のメンバーはみんな優しいので、拙い英語でも理解しようとしてくれるし、時々話を振ってくれるのでなんとか会話が成立しますが、自分がどこで一番プレゼンスを発揮できるか、いち早く見極めたいと思います。 - [ザイオン3日目](https://rugbymbablog.com/mba-life/ザイオン3日目/) - 本日はNarrowというザイオン国立公園のメインイベントに行ってきました。 写真の通り、ドライスーツ、専用の靴下、靴を着用し、川の中を歩いていきます。 川上り&川下りで鮭の気持ちを味わいました。 雪解けの時期になると川が増水し危険なため、年間のうちで利用できる期間が限られているようです。 写真は比較的緩やかなエリアですが、途中は腰から胸の高さの水深のエリアを通ることもあり、かつ川底に岩があって不安定かつ滑りやすいため、緊張感のあるウォーキングでした。 アメリカの中でも、ここでしかできない貴重な経験をすることができて大満足です。 さて今日の振り返りです。 リスニング:★★★☆☆ スピーキング:★★☆☆☆ ハイキング:★★★★★ 以前知人に教えてもらった発音練習を継続しているものの、ネイティブからするとまだまだ聞きとりづらいようで、自分が話すときだけ何度も聞き返されるという、辛い経験をしています。笑 海外育ちのアジア人はまだ理解してくれている雰囲気ですが、アメリカ生まれアメリカ育ちのメンバーの反応はつらいものがあります。 まあそもそも雑談の延長線上で、大した話をしていないので問題ないのですが、こうした経験を通じてさらに心臓に毛が生えていく気がします。 前職の会社の上司から、心臓に剛毛を生やせば大したことで動じなくなるから早く毛を生やせ、と言われたことをふと思い出しました。 あと、今日の気づきは自分は周囲と比べるとまだ体力があるほうのようです。 みんな疲れた、眠いと言ってる中でまだ自分はいける気がしつつも、雰囲気に合わせてうまくやってます。笑 明日は絶景スポットにいくようなので、また写真を共有させていただきます。 - [ザイオン4日目](https://rugbymbablog.com/mba-life/ザイオン4日目/) - 本日はブライスキャニオン国立公園という、ザイオン国立公園から車で1時間半ほど離れた別の国立公園に行ってきました。 タイトルは流れを分かりやすくするためにそのままにしています。 基本は車で景色のいい場所を周り、途中で軽くハイキングを挟む行程でした。 グランドキャニオンに似た景色でしたが、アメリカの国立公園の規模と美しさに圧倒されました。 アメリカにいるうちに訪れておいて良かったと思える絶景を楽しむことができました。 さて今日の振り返りです。 リスニング:★★★☆☆ スピーキング:★★☆☆☆ ハイキング:★★★★★ ネイティブの話す英語の発音、スピードについていけないことに加え、毎日知らない単語、イディオムが出てきていつになったら自信を持って英語を話せるようになるのか、全く見通しが立たないですね。 昨日はWhat’s upに対する回答、今日はDudeの使い方を学びましたが、いずれもスラングでフォーマルな場面で使うことはなさそうですが、少なくともMBA生活を楽しむ上では役に立ちそうです。 連日終日一緒に過ごしているとさすがに仲良くなりますし、改めていいメンバーに囲まれていることを実感しています。 明日は最終日となってしまうのが少し寂しいですが、精一杯満喫してきたいと思います。 - [旅行の振り返り](https://rugbymbablog.com/mba-life/旅行の振り返り/) - 今日は先週土曜日から木曜日までの旅行の振り返りということで、以下の観点で振り返りたいと思います。 1. 英語 いやー、苦しかったですね。メンバーは以前紹介の通り12人で、バックグラウンドで分けるとアメリカ3人、中国4人、日本2人、韓国2人、インド1人と多様なメンバーで構成されていました。 その中でもアメリカ人とのコミュニケーションはスムーズにいかない局面もあり、自分の発音が悪いせいで同じ単語を三度もリピートするという事態が起きました。笑 ちなみにその単語はDeath Valleyで、中々聞き取ってもらえず、おそらくthとlの発音のせいと思われます。修行します。 アジア人のバックグラウンドの同級生とのコミュニケーションではこうしたことは起きず、やはり生まれ育った環境(親がネイティブかどうか)で聞き取り力(話し手の発音が悪くても理解できる能力)に差が出ていると思われます。 英語に触れている時間が足りていないという仮説に立つと、ルームシェアを開始することで多少改善される可能性があるため、本格的に検討します。 2. ブースコミュニティー 日本人の同級生1人以外、ほとんど話したことのないメンバーばかりだったため、初日はどうなるかと不安でしたが、最終日には仲良くなることができ、別れ際に名残惜しさを感じるほどでした。 月曜日に集まれるメンバーでまた集まることになり、こうしたきっかけを通じて少しずつ友達を増やしていければと思います。 また今回の旅行のメンバーのうち、約半分が9月に入学する新入生のLEADのファシリテーターを担当するということで、リーダーシップ経験が豊富、かつフレンドリーなメンバーが多かったことも旅行が楽しくなった要因かもしれません。 いずれにせよメンバーの恵まれた旅行でした。 3. 立ち振る舞い ほとんど誰も知らない状況での共同生活でしたが、久しぶりに自分の立ち振る舞いを見直すきっかけになりました。 大した家事も面白い話もできないものの、中心メンバーと仲良くなってそこから広げていくスタイルが自分には合っているような気がしました。 4. ザイオン国立公園 是非一度は訪れる価値のある国立公園だと思いました。 これまで自然系ではヨセミテ、グランドキャニオン、アンテロープキャニオン、ホースシューベント、モニュメントバレー、セドナに訪れましたが、今回のザイオンもこれらに肩を並べる美しさでした。 日本からだと少しロジが面倒(Las Vegasまで行ってそこからレンタカーかバスツアー)ですが、アメリカのハイキングを味わうことができました。 デスバレーは上記の自然系に比べるとみるべきポイントは少ないものの、1日で周りきれるので、このタイミングでついでに行っておいてよかったです。 あとはどこかのタイミングでイエローストーンに行ければ主要どころの国立公園は抑えたことになりそうです。 充実した春休みがほぼ終わり、月曜から授業が始まるため、今日から予習に取り掛かっています。 スイッチが入り切らずだらだらと時間をかけてしまっていますが、早く片付けて他にやりたいことに時間を割きたいと思います。 全く関係ありませんが、10月に開催されるシカゴマラソンに当選しました。フルマラソンは4年前に走ったヒューストンマラソン以来です。 前回は6時間を切れないという恥ずかしい結果だったため、今回は前回記録を更新できるよう、少しずつ仕上げていきたいと思います。 前回の反省は序盤に飛ばしすぎた事なので、今回は計画的に走れば6時間は切れると踏んでいます。 といいつつ、6月から9月末まで日本でインターンでおそらくほぼ走る時間がないため、略ぶっつけ本番になるのではないかという気がしています。。 - [春学期開始とコロナワクチン](https://rugbymbablog.com/mba-life/春学期開始とコロナワクチン/) - 今日から春学期が始まりました。1年生最後の学期で、本日はNew Venture Challengeの授業でした。 初回ということでエレベーターピッチ、プレゼンの注意点の説明が半分、後半は各チームの2分間のピッチでした。 MBA受験生時代に日本で話を聞いたアントレの教授の授業を、在校生として受講することができ、感慨深い気持ちになりました。 授業としては、基本的には各チームの代表がプレゼンをするため、自分が発言する機会はなさそうですが、各チームのアイデアやプレゼン内容を聞き刺激を受けています。 またチームの活動としては、引き続きリサーチ係として調べた内容をまとめて共有、来週から毎週月曜日はインキュベーター施設にこもって終日グループワークとなります。 今週はまだスローですが、来週から忙しくなりそうな雰囲気です。 タイトルの通りですが、ラッキーなことに予約が取れたため、今日ファイザーの一発目を打ってきました。 同じ授業を取っているBooth生に予約用のリンクを共有してもらい、たまたま期近で予約を取ることができた次第です。 プロセスとしては、先週の金曜日にネット上で個人情報などの必要な情報を入力して予約、留学生の分際で打ってもらえるのか、当日何が必要なのかわからなかったため、考えられる身分証明になりうる書類をすべて持っていきましたが、現地で確認されたのはパスポートのみでした。 接種場所はUniversity of Illinois at Chicagoという、シカゴにある大学の体育館を貸し切った状態で、流れ作業のようにワクチンの接種が進んでいきました。 会場は家からは自転車で30分弱のところで、2回目も同じ会場のようです 所要時間としては到着してから体温チェック、身分証明含む受付までは待ち時間なし、そこから注射までに10-15分程度列に並び、接種の順番が回ってきたら5分程度で注射が完了、次回予約(3週間後の同時刻)もその場で済ませ、副作用が起きないかそのまま体育館で15分待機、何もなければすんなり帰れるという流れでした。 体育館についてから出るまで、合計40分程度だったと思います。 本日の接種を証明する証書を受領しており、次回もその紙を持参して2回接種済の証明書が完成します。 ワクチンの種類を選ぶことはできず、日程のみが選択可能でした。 ワクチンの接種が完了しても他人に移さないかどうかの証明はされていないため、しばらくマスク生活が続くことは間違いありませんが、ようやく終息に向かっている感触を得られています。 本日Boothからアナウンスがあり、コロナの終息とワクチンの普及状況次第ではあるものの、基本的に2年生の秋学期からは対面に戻す予定とのことでした。 ようやく2年生からは思い描いていたMBA生活になりそうです。ルームシェアの可能性も追求しつつ、対面に戻ったら何に優先順位を置くのか、そろそろ頭の体操を始めておきたいと思います。 - [Leadership Studio](https://rugbymbablog.com/mba-life/leadership-studio/) - 今日はタイトルの「Leadership Studio」の授業でした。 授業の内容としては、自らが目指すリーダーになるために、自らの性格や行動様式をどう変えていくかを考え、実際変えるべく行動してreflectionを行い、授業が終わった後どう行動していくかを考えるという内容の授業になります。 初回ということで軽めの内容でしたが、アカデミックな授業というよりもSelf reflectionの意味合いが強く、これまでの授業と比べるとレポートなどの提出物の負荷は軽めになりそうですが、事前のPrereadがそこそこのボリュームで時間はとられそうです。 来週以降、課題の内容も本格化していくようなので、授業の内容はこちらで紹介していきたいと思います。 元々MBAを目指すきっかけ、刺激を与えてくれた部署の後輩が第一志望としていた学校から合格をもらったとの連絡があり、久しぶりにうれしいニュースでした。 あまりインタビューの感触がよくなかったという話を聞いていましたが、やはり勝負は最後までわからないものです。 昨年自分が合格した時、お世話になった会社の先輩方が喜んでくださっていた時の気持ちが少しわかった気がします。 当事者とは違った角度から喜びを感じられること、心の底から応援できる/したいと思える人がいること、翻ってどれだけそういう自分の味方になってくれる人を作れるかが、その人の人生の満足度や充実度に影響を与えるのではないかとふと感じた出来事でした。 - [ソーシャル](https://rugbymbablog.com/mba-life/ソーシャル/) - 本日は今週最後の授業となる財務分析の授業でした。 初回ということで、基本的な会計のルールや財務諸表を見るときの注意点を中心とした基礎的な内容でした。 来週からケーススタディーが始まるため、過去の会計の授業で学んだ内容の復習をしつつ、知識の定着に努めたいと思います。 タイトルのソーシャルですが、今週から春学期が始まっていますが、秋・冬学期とは比べ物にならないペースで予定が埋まってきています。 理由としてコロナのワクチンを打っている学生が増えていること、シカゴのコロナ感染者数が減少しつつあることが挙げられると思っています。 先週の旅行を踏まえ、やはり人とのコミュニケーションが好きであること、少しでも多く英語に触れづつけることが重要であると感じ、機会があれば可能な限り出席しています。 今週はというと、月曜から金曜まで誰かしら同級生(日本人ではない)と会う機会があり、明らかに英語を使う機会が増えました。 授業で発言する機会と、プライベートで人と会って英語を使う機会を比較すると、明らかに後者のほうが発言の頻度が高くなります。 今学期は元々4科目の履修を考えていましたが、これだけソーシャルが増えると結果3科目にしておいてよかったと感じています。 3科目にして自由な時間が増えたので、キャリアのために必要な勉強に時間を割きつつ、MBAならではの経験にも可能な限り時間を割いていきたいと思います。 あと今学期のブログの更新頻度を書き忘れていましが、今学期は授業が月、火、金のため、その日は確実に更新しますが、その他は適宜更新する形にさせて頂きます。 - [春学期 第二週目](https://rugbymbablog.com/mba-life/春学期 第二週目/) - 本日は朝から昼までNVCのメンバーとアクセレレーターの施設にこもって打ち合わせ、午後はNVCの授業、夜は再びNVCのメンバーと集まってCollege Basketballの決勝を観戦してきました。 NVCのほうはチームメンバーからのリサーチの依頼内容が少々ややこしいものになってきており、時間を食っています。。 当たり前ですが、既存のビジネスとは違うことをしようとしているため、どこから調べるのか、また調べてもすぐに出てこない系の情報収集に時間を要しています。 時間をかければ解決しそうなものもありますが、メンバーがその大変さを理解してくれているため、こまめに相談をして進めていくことが得策になりそうです。 午後はNVCの授業の第二回で、今週から早速各グループのプレゼン(10分間)が始まりました。 毎週の授業で4チームがプレゼンを実施、自分たちのグループ以外の週は発表者への評価をつけることになります。 ちなみに我々のグループは2週間後に順番が回ってくるため、そろそろプレゼン資料の作成に取り掛かる必要がありそうです。 評価をする側だから気づく点があり、今後のプレゼンに活かしていきたいと思います。 授業の後は一旦解散し、夜になってから再び集まれるメンバーで集まり、アメリカのCollege Basketballの決勝戦を観てました。 日本にいたときはバスケを見る機会もプレーする機会もなかったのですが、人気スポーツということでこれからも観る機会は増えていきそうです。 今日の決勝はGonzaga大学というワシントン州にあるチームと、Baylor大学というテキサス州にあるチームの対戦でした。 元々全米から64チームが参加していたトーナメントの決勝ということで、毎年かなり盛り上がる大会のようです。 気になったのがプレーヤーの人種で、Baylorは黒人の選手が多く、Gonzagaは白人の選手が多かったように見えました。 一緒に見ていたアメリカ人に聞いてみたところ、以下の説明がありました。 大前提として黒人の選手の方が身体能力が高く、プレーヤーとして優秀である。 チームの所属しているDivisionがBaylor>Gonzagaで、Baylorの方が優秀な選手が集まっている。 BaylorはNBLの選手も多数輩出しており、本当に優秀な選手は下級生のうちから学校を中退してNBLにいく(よって試合に出ている選手の多くは将来が有望な下級生)。 一方のGonzagaの選手はNBLに行けるほどの実力は備えていない選手が多く、上級生が中心(よって学校を中退する選手は少なく、上級生が主体のチームで、スキルや試合運びで有利)。 学校の立地による人種の占める割合や、学校の伝統や選手の起用方針などが多少なりとも影響しているのかと思いきや、全く想定していない回答で勉強になりました。 朝から対面でグループワークをし、夜には学校の友人の家に集まって、シカゴピザを食べながらバスケを観戦し、交友を深めるというMBAっぽい生活の一日でした。 - [演劇](https://rugbymbablog.com/mba-life/演劇/) - 秋、冬学期に続き、春学期も今日からシカゴ大の英語の授業が始まりました。 秋はライティング、冬はスピーキングを取り、今学期は発音/アクセントの授業を取ることにしました。 初回ということで導入部分が中心でしたが、最近の悩みである発音が少しでも改善できるように取り組んでいきたいと思います。 午後はリーダーシップの授業でした。今回はゲストスピーカーを招き、演劇の指導者の方を招いたセッションでした。 このリーダーシップの授業では、自分のなりたいリーダーに近づくことが1つの目的で、なりたい=これまでできていない、という前提のもと、なりたいリーダーを演じられるようになることが目的の1つになっています。 本日の授業では、演劇の練習を通じ、各個人がどうすれば演じることができるかを学ぶという、珍しいスタイルの授業でした。 本来であれば対面で大教室で集まり、指示に従って動作を行う(例えばハイテンションでアルファベットを読み上げる、など)ことになるのですが、Zoomで画面から外れてもいいという指示だったため、他の人から見られる恥ずかしさを感じることなく、楽しむことができた気がします。 これまでの人生で演劇の指導を受けたことはなかったため、いい経験になりました(これがどこまで実際の演劇の訓練と重複しているのかは分かりませんが)。 これまでの慣れ親しんだ自分のキャラクターを忘れ、違うキャラクターを演じるためのヒントをつかめたような気がします。 もちろん仕事の場で実践できるのかどうかは全く別の話ですが、少なくとも意識的に切り替える必要性を肌で学ぶことができました。 夕方は2年生でチリ人のメンターと散歩がてらコーヒーチャットをしてました。 僕の夏のインターン先と彼の昨年のインターン先が同じ企業ということもあり、キャリアの話やおすすめの授業、Boothでの思い出など有益なアドバイスをもらうことができました。 この2週間でソーシャルを増やしつつ、なんとかここまで回していますが、さすがに余裕ではないですね。。 睡眠時間を削りつつ、タイムプレッシャーで効率を上げてなんとかマネージできているので、引き続きできる限り予定を詰め込んでいきたいと思います。 - [サービスへの値付け](https://rugbymbablog.com/mba-life/サービスへの値付け/) - 今日は会計の授業でした。この授業は財務諸表をもとに、どのように企業の分析をしていくのかを体系的に学ぶ授業になります。 教授の説明がわかりやすく、また実務に近い観点で学べている感覚があり、今後も楽しみな授業です。 予習に相応の時間がとられますが、秋/冬と比べて時間に余裕があるため、消化不良になることなくマネージできそうです。 秋/冬に4科目履修した経験を踏まえ、如何に3科目が自分にとっては適度な負荷かを身に染みて感じています。 ただ3科目とはいえNVCが忙しくなってきており、ここ数日は相当な時間を取られています、、 一番泥臭く時間のかかるリサーチ業務の大半を引き受けていることが理由で、ひたすらグーグルとリサーチサイトとにらめっこし、資料にまとめて、ということをしており、Pre MBAインターンを思い出す業務内容です。 ここ数日苦戦しているのはタイトルの「サービスへの値付け」です。 現状は無料でサービスを提供しているのですが、いずれマネタイズしていく必要があり、 ①料金体系(サブスク、チケット制、フリーミアムモデルなのか) ②適切な料金体系 ③どのタイミングで課金プランを導入すべきか という三点をまとめています。 ①、②は競合他社や過去の成功事例を参考にすればロジックを組み立てられるのですが、③に困っています。 早期に課金プランを導入すると顧客の確保に苦戦する可能性がある一方、いつまでも無料でサービスを提供しているといつまで経ってもマネタイズができないという問題が生じます。 CEOの2年生やCFO、COOと何度も打ち合わせをして方向を定めようとしている段階ですが、まだ結論が出ておらず、連日打ち合わせ→追加リサーチ→打ち合わせを繰り返しています。 今回値付けのリサーチを担当したことで、これまで以上に真剣に事業について考えるきっかけになったので、これはこれでよかったと思っています。 最終的には議論して決めるものの、たたき台となる情報を集め、それをもとにチームのメンバーに提案、説得するという、まさに仕事をしている感覚です。 またまじめに調べものをしているおかげもあって、チームの一員としての役割を果たせており、充実感が得られています。 あっという間に春学期の2週目が終わってしまいましたが、日々のあらゆるOpportunityを大切に過ごしていきたいと思います。 - [New Venture Challenge(NVC)の進捗](https://rugbymbablog.com/mba-life/new-venture-challenge(nvc)の進捗/) - 週末から本日月曜日まで、連日NVCのイベントがてんこ盛りでした。 まず土曜日は朝からコアメンバー6人のうち、4人でグループミーティング。30分の予定が議論が白熱し、大幅延長の1時間45分のミーティング。 スタートアップではよくあることなのかもしれませんが、事業をピボットすべきかどうか、CEO、CFO、COOと僕で、喧々諤々議論でした。 途中メンバーが感情的になる局面もあり、若干はらはらしながらもMBAっぽい経験だなーと思いながら参加していました。 尚、前に書いたかもしれませんが、チームの中に非ネイティブは僕しかいないので、英語はめちゃくちゃつらいです。笑 既にメンバーとは人間関係ができていることもあり、発言はしやすいですし、話を振ってくれるのでバリューを出すのに必死で食らいついています。 日曜はNVCの活動の一環で、ヨガクラスに参加してきました。 アパートのテラスで日光を浴びながらアメリカ人に交じってヨガをするという、これまた日本では想像もしていなかった経験をしています。 正直ヨガが好きという気持ちは特段なく笑、イベントの出席率が高いことでチームでプレゼンスを発揮しやすいこと、いい運動になること、アメリカ人との接点を増やすことを目的に、イベントがあれば可能な限り参加しています。 身体を動かすのであれば、人と一緒の方が楽しいということを身をもって感じています。 そして今日月曜日は6人のコアメンバーで集まり、朝9時から夕方6時半まで、会議室でグループワークでした。 ミーティングと個人タスクを繰り返し、途中でランチを食べたり、NVCの授業を受けたり、今後の方針やプレゼン資料の作成をしているとあっという間に夕方になってしまいました。 今日のシカゴはいい天気だったので、みんなでアパートのテラスから授業を受けてました。 春学期が始まって今日で3週目に突入していますが、春休みの旅行以降、ここまでほぼ毎日何らかの形でネイティブと対面コミュニケーションの場を持つことができています。 言いたいことがうまく伝えられなかったり、発音が悪くて単語が聞き取ってもらえないという悲しい経験をたくさんしていますが笑、たとえ自分の言いたいことが完璧に言えずとも、失敗を恐れず、とにかく突っ込んでいくことが一番英語が伸びるんではないかと思っています。 正直この年になって自分でうまくできないとわかっているものに対し、積極的に取り組むのは気合とエネルギーが要りますが、自分のコンフォートゾーンを抜け、かつ友達を増やす貴重な機会と捉え、引き続きアクティブに活動していきたいと思います。 - [グループミーティング](https://rugbymbablog.com/mba-life/グループミーティング/) - 今日も引き続きNVCが盛り上がっています。 来週月曜のNVCの授業でチームプレゼンの順番が回ってくるため、今週は資料作成とプレゼンの練習で忙殺されることになりそうです。 このチームプレゼンというのは、書類選考を通過したチームが学期中(10週間)、計2回プレゼンの機会が回ってくるものです。 毎回の授業に10人以上の投資家(VCやエンジェル投資家)が参加し、各チームの本気のピッチに対して鋭い質問が投げられます。 来週は僕の所属しているチームのピッチの順番ということで、今日は教授の前でリハーサルを実施し、フィードバックをもらうセッションをしました。 このリハーサルに向けて週末から今朝まで忙殺されていたのですが、教授から有難い指摘を大量に頂き、追加の資料の修正に追われています。。 6人のチームで僕以外は全員アメリカ人なので、正直僕の話すパートはなくてもいい(というかチームのパフォーマンスを考えると、僕が話さない方がいい)のですが、有難いことにページを割り振ってもらったので、当日に向けて原稿の暗記が必要になりそうです。 というのも、過去2週間にわたって他のチームのプレゼンを聞き、如何に発音やアクセントが重要かというのを身をもって感じています。 自分のことを棚に上げると、インターナショナル生でアクセントが強い人がプレゼンをする場合、リスニングに意識を奪われ、ビジネスの内容が深く頭に入ってこないということが何度かありました。 自分のリスニング能力が低いということも要因として挙げられますが、ネイティブはさらに強いストレスを感じているのだろうなと思うと、自分が話すことによってプレゼンの内容がうまく伝わらないのではないかという心配をしてしまいます。 そんな心配をチームメイトのアメリカ人に伝えてみたところ、同じく過去のプレゼンで聞き取りづらさを感じたことはあったようですが、そもそもプレゼンのメッセージ性がクリアでなかったことが問題で、そこがしっかりしていれば問題ないよ、との励ましのコメントをもらいました。 ということでプレゼンで十分なパフォーマンスが発揮できるよう(チームに迷惑をかけないよう)、当日までに原稿の暗記と想定QAに答えられるだけの準備をして臨みたいと思います。 - [財務諸表の分析](https://rugbymbablog.com/mba-life/財務諸表の分析/) - 金曜日の授業はFinancial Statement Analysisという授業を履修しています。 タイトルの通り、ケースを通じて対象となる企業の財務諸表を分析し、クラスで解説という流れです。 秋、冬とレクチャースタイルで基礎を学んできましたが、こちらは実務に近い形で学ぶことができています。 毎回の授業に向けてケースの準備が必要になりますが、昨日がケース提出の初回ということで時間をかけすぎました。来週からはもう少し効率を上げられればと思います。 今週は金曜、土曜の二日間にわたり、「the Chicago Booth Emerging Markets Summit」というイベントがオンラインで開催されており、以下のパートだけ参加してきました。 こうしたカンファレンスに日本人のアラムナイが登場することはほとんどないのですが、今回はKKR/平野さんが登壇され、アジアのPEマーケットの最新動向やパネルディスカッションを通じて他のパネリストと、アジアとヨーロッパの違いなどについて議論をされていました。 最後にモデレーターの教授から、各参加者に対し「PE業界を目指す学生に対して簡単なメッセージをお願いします」という投げかけがありました。 平野さんからは、読書を通じて過去の歴史について学ぶように、とのメッセージがありました。 他の二人の参加者からは、若いうちに人脈に投資をするように、というコメント、PLだけでなく、BSを読めるようになりなさい、というコメントがありました。 これまで、なにかおもしろそうなOpportunityがあれば行動を起こして経験値を積み上げてきていますが、取捨選択をしてタイムマネージメントを心掛けていきたいと思います。 - [音楽とリーダーシップ](https://rugbymbablog.com/mba-life/音楽とリーダーシップ/) - 今日はLeadership Studioの授業で、外部講師を招いたセッションでした。 音楽でリーダーシップを教えるという、変わったスタイルのインストラクター(Boothの卒業生)で、学生は各自楽器を用意して授業に臨みました。 音楽とリーダーシップのつながりが想像できなかったのですが、リーダーとして音楽と同じようにテンポ/ピッチ/ボリュームの変化に敏感になり、それぞれの変化によって人がどう感じるのかを議論し、自分が理想とするリーダーになるためにどういった点を改善すべきか/気を付けるべきかについて議論をしました。 この授業では毎回想像していないような角度からリーダーシップについて学ぶため、いい刺激になっています。 よくあるレクチャーやケーススタイルの授業とも違い、卒業してからも印象に残りそうな授業です。 そういえば昨日書き忘れていたのですが、昨日のプレゼンの直前にファイザーの二発目を打ってきました。 二発目のほうが副作用が出やすいといわれていますが、大きな副作用はなく、健康的に過ごせています。 若干接種した個所の張りが強いのと、昨日は疲れを感じましたが、疲れに関してはプレゼンのプレッシャーによるものも考えられるので、概ね問題なかったといえると思います。 これは各ワクチンの接種から免疫獲得までのタイムラインを示した図になりますが、ファイザーの二回目を打ってからも、免疫を獲得するまで2週間必要な様で、まだ気が抜けません。 またワクチンを打てばコロナの媒体にならないかどうか、という点についてはまだはっきりとした見解がでていないようなので、しばらくはマスク生活が続きそうですが、個人レベルでできることは一通りやったという意味では、あとは収束を待つだけになりそうです。 日本におけるワクチン接種者への扱いが決まらないと(通常通り2週間の隔離となるのか、期間の短縮等が認められるのか)、インターンに向けた帰国日が決められないという問題に直面しています。。 このままいくとインターン開始の2週間前に帰国しておくことになりそうですが、そうなると6月初旬のNVCの決勝に向け、日本から時差の中で準備するという辛い状況になりそうです。。 こればかりは政府のアナウンスを待つしかないので、どちらに転んでもうまくさばけるようにシミュレーションはしておきたいと思います。 - [春学期 第四週目](https://rugbymbablog.com/mba-life/春学期 第四週目/) - 春学期の4週目が終わり、学期の折り返し地点に近づきつつあると同時に、インターンで日本に帰る日が刻々と迫ってきています。 昨日は財務諸表の分析の授業で、毎度ながら教授からのコールドコールにおびえながら授業を受け、無事に乗り越えられました。笑 特定の企業の財務諸表、プレスリリース、アナリストレポートから読み取れる内容を分析する内容で、個人的には単に理論を学ぶよりも楽しみながら授業を受けられています。 とある同級生(日本人ではない)と話していた際、MBAがつまらない、という話になりました。 あまり深く突っ込んで理由は聞きませんでしたが、よっぽど勉強が好きでもない限り、就活が終わり、授業に慣れてきて、単調な日々に感じることが理由なのかもしれません。 自分はどうかというと、 ①英語で苦戦し精神的に余裕がない ②授業の予習で時間に余裕がない ③異文化の中で日々刺激にあふれている ことにより、日々何らかの刺激を受けていることから、現状MBA全般がつまらないと感じることはありません(もちろん一時的にこの授業つまらないなー、などの感想を抱くことはありますが、総じて充実しています)。 仮に自分が日本以外の英語が母国語の国で育ち、文化的にも言語的には特に変化を感じていなかったとすると、もしかしたらこの同級生と同じ感想を抱くかもな、とも思いました。 それゆえに多くの同級生たちはやたら旅行に行ったり、パーティーをたくさん企画したりして、どこかに楽しみを見つけようとしているのかもしれません。 僕の場合は上記の理由から、卒業するまでMBAがつまらない、と感じることはおそらくないと思いますが、他の同級生とも機会があれば話してみたいと思います。 - [初Harper Center](https://rugbymbablog.com/mba-life/初harper-center/) - 今日は入学して以来、初めてHarper Center(いわゆる本キャンパス)にいってきました。 対面の授業が限られていることから、写真の通りキャンパス内は閑散としていますが、1年以上前にキャンパスビジットで訪れて以来、当時は受験生の立場でしたが、今回は在校生として訪問することができ、感慨深かったです。 出席した授業はNew Venture Challengeで、おおよそ30人弱が教室にいたイメージです(履修している学生は70人弱)。 対面のメリットは教室の中で一体感があること、家に比べて集中しやすい環境であることが挙げられます。 ただ英語の聞き取りの難易度が上がることも確かで(特に質疑応答)、その点はオンラインの方が明確に聞き取れるので助かります。 ちなみにキャンパスの往復は通常電車を利用することになるのですが、NVCのチームメイトが車を所有しており、キャンパスまで乗せていってもらうことができました。 今学期はこれから毎週月曜日はキャンパスで授業を受けることになるので、対面授業の様子をお伝えしていければと思います。 そういえば昨日は日本人同級生とステーキ食べに行ってきました。お店は「Bavette's Bar & Boeuf」というところです。 日本ではあまりステーキを食べる機会がないこと、卒業までシカゴにいる期間が残り約1年2か月=約60週、しかもそのうち3か月強はインターンで日本で過ごし、加えてテスト/旅行などの期間を差し引くと、正味40週間程度になる見込みです。 週に1回外食すると40回、2回で80回と、レストランを新規開拓できる機会が徐々に少なくなっていることに焦りを覚え、月一でステーキをめぐることにしました。笑 月一かそれ以上の頻度でステーキの投稿も始めていきたいと思います。 - [リーダーシップ教育](https://rugbymbablog.com/mba-life/リーダーシップ教育/) - 火曜日ということで、Leadership Studioの授業でした。 今週で春学期が5週目に突入しており、ここから期末に向けて仕上げに入っていくことになります。 タイトルのリーダーシップ教育ですが、この授業は毎回それなりのボリュームのPrereadが課されており、ちゃんと読んでいると時間がかかります(要点のみ流して読めば1-2時間です)。 様々な著者のPrereadがある中で、多くの文章で共通しているのが「リーダーシップは経験を経て強化される」ということです。 PDCAサイクルを繰り返していくことの重要性が説かれています(授業でも教授が再三強調しています)。 そうなると、授業/座学で学ぶことの意義、また学んだとしても実践で活かせなければ意味なくない?という疑問が湧いてきます。 まあこれはリーダーシップにかかわらず、どの科目においても共通することです。 OJTに勝る学びはない、と言ってしまえばMBAの学びが意味あるのかという議論になりますが、ファイナンスなどのハードスキルよりも、リーダーシップに代表されるようなソフトスキルのほうがより実践あるのみ、という気がします。 では何のためにMBA/授業で学ぶのか、というと現時点での理解は ①授業で与えられる課題を通じて、PDCAサイクルを回す(実務の疑似体験を通じて学びを得る) ②卒業後、リーダーシップの役割を担う際に使える/考えるべき枠組みを頭に入れておく という2点かと思います。 特のこの授業では①の機会が多く課されており、日常生活で自分の設定した課題に対し、PDCAサイクルを実施した結果を報告することが課されており、意識的に自分の行動や思考を変えていくことが求められています。 大学時代や実務でリーダーシップを発揮する場面があったことを踏まえると、実体験に勝るものはないというのが正直なところですが、ただやみくもに経験を重ねるのではなく、フレームワークを活用していかに効率よく、自分のリーダーシップとしての能力を高めていけるのかがこの授業で得られる学びになりそうです。 まだ残り4回授業があるので、その都度授業での学びや気づきを書き起こしていきたいと思います。 - [今学期のグループワーク](https://rugbymbablog.com/mba-life/今学期のグループワーク/) - 今学期は3科目のうち、グループワークを組んでいるのは1科目(Financial Statement Analysis)のみです。 残る2科目のうち、NVCはグループワークですが毎週の課題はなし、Leadership Studioは完全に個人ワークとなっています。 唯一の勉強っぽい?科目であるFinancial Statement Analysisは毎週骨のあるケースが課されており、相応の時間をかけてケースの準備をしています。 この科目のグループワークは最大2人までとなっており、グループを組んでもさぼれないようになっています。 アカウンティングのクラスの発展形ということで、多くの学生がファイナンスバックグラウンドの気がします(少なくとも1年生で顔見知りの学生はみんなそんな気がします)。 僕の相方(アメリカ人の二年生)はファイナンスバックグラウンドということで、いつもケースで分からないところがあると助けてもらっているのですが、彼の宿題の終わらせるスピードには圧倒されます。 彼は比較的ぎりぎりまで動かないタイプで、締め切り直前になってようやく本気になります。 僕の場合はいつもどれくらい時間がかかるか読めないので、遅くとも前日の日中には取り掛かっていないと(あわよくば前日には終わらせていないと)不安になるのですが、彼は締め切りの2-3時間前から始め、毎度それっぽい回答に仕上げてきます。 ケースは計算だけでなく記述の部分も多いので、ライティング力の差もあるとは思いますが、これだけ課題にかかる時間が違うとそりゃ日々の時間の使い方が変わってくるよな、という当たり前のことを目の当たりにしています。 自分の力不足に悲しくなりますが、これまで実務でやれていなかった分野を勉強するために履修しているわけなので、伸びしろがあるとポジティブにとらえるようにしたいと思います。 今週末は少し余裕がありそうなので、だらだらすることなく、来週に向けて前詰めで課題を片付けておきたいと思います。 - [春学期 第六週目](https://rugbymbablog.com/mba-life/春学期 第六週目/) - 今日から春学期6週目、残り3週間で1年生の授業は終了です。 月曜日ということで、NVCの対面授業に行ってきました。 この授業も来週からはオンラインに移行するため、春学期の対面授業は本日が最後でした。 今日はシカゴのVC数社からゲストを招き、Early Stageのスタートアップが気を付けるべき点、どういった点をもとに投資判断をしているのか、など投資家目線で学生に対してアドバイスをするのが前半半分、後半は教授のスタートアップ研究のリサーチ結果という流れでした。 NVCは先々週のプレゼンまでのバタつきとは一転、少し落ち着いてきています。 次回のプレゼンが24日と3週間後に設定されており、そこに向けて少し準備をしていくことになりそうですが、少なくとも来週くらいまでは細かなタスクは降ってくるものの、大きな動きがなさそうな気配です。 授業とは関係ありませんが、先週ご紹介の通り、キャンパスへの往復は通常電車を利用することになるのですが、NVCのチームメイトが車を所有しているため、今週もキャンパスまで乗せていってもらいました。 SUVで6人まで乗れるため、NVCのメンバー全員が同じ車に乗ってキャンパスまで行ったのですが、恥ずかしながら車中の会話に全然入れませんでした。 先週も同じような状況だったのですが、今週の方がよりつらさを感じました、、、 おそらく先週は2台に分かれていたため、人数が少なく、まだ発言しやすく感じたのですが、アメリカ人5人が日常会話のスピードでスラングも交じりながら会話をしていると、一瞬で迷子になります。 たまに誰かが気を使って話を振ってくれるのですが、それまでの会話の流れが読めていないので、え、なんだっけ、みたいな意味わかんない反応になり、会話を遮っているのもさらにつらくなります。。 いつまで英語がつらいって言ってるんだよ、と自分に対して情けなくなるばかりですが、一足飛びに状況が改善するわけではないと思うので、地道にできることを積み重ねていきたいと思います、、 - [演劇②](https://rugbymbablog.com/mba-life/演劇②/) - 今日はLeadership Studioの授業で、再び演劇の先生を招いたセッションでした。 同じ講師の方が来て、前回の延長で自分の目指すリーダーになりきって簡単なゲームやロールプレイングを実施しました。 このクラスは受講している学生が30人程度、外部講師を招く場合はあえてその学生を半分に分けてスモールグループで実施しています(これはおそらく今年はリモートだからであって、通常は全学生が同時に受講すると思います)。 この授業はスモールグループでのディスカッションが多いため、Zoomにもかかわらず学生同士の関係が非常に近くなれている気がします。 またなぜか二年生の受講生が多く、感覚的には7-8割が2年生だと思います。 たまたま昨年の秋にKelloggのデザインシンキングのコンペで一緒にグループを組んでいた2年生にZoom上で会話する機会があり、あれからすでに半年も経過していると思うと、改めて時の経つ早さを感じました。 残りわずか3回ですが、少しでも多くのことを吸収できるように、取り組んでいきたいと思います。 別件ですが、先日、夏のインターンをもう1社(現状は2社確定)入れようと、ある企業にコンタクトをしていたのですが、タイミングが合わず、見送りとの返答がありました。 期間が3-4週間程度と中途半端、かつ自分に分かりやすいハードスキルのないことも重なり、中々うまく話が進まない状況です。 タイミングとしては8月末からの3週間を想定しており、今からまだ4か月弱あるため、ここから受け入れて頂ける企業を探して有意義な夏を過ごせればと思っています。 もし万が一何も入れられなかったら、9月下旬に学校が始まるまでの間、10月のシカゴマラソンに向けたトレーニングか、旅行に行こうかと思いますが、あくまでそれらはバックストップとし、最後まで粘って探したいと思っています。 こちらも進捗があれば共有したいと思います。 そういえば昨日の記事で春学期5週目と書きましたが、よく見たらもう6週目になってました。。記事は修正しましたが、今週を終えると授業はあと3回しかないんですね、、 いよいよ時間のなさに焦りしかないですね。ただ一年目は兎に角いろいろなものに手を出し、自分の幅を広げることを目的にしていたため、ある程度達成できている気がします。 もう少し効率的にできたかなと思うことや、反省点はもちろんありますが、それほど悲観せずに引き続き一日一日を大事にしていきたいと思います。 - [ホームパーティー](https://rugbymbablog.com/mba-life/ホームパーティー/) - 金曜日ということで午前中は自習、午後は授業、夕方からはBoothの友人と映画鑑賞、夕食、ホームパーティーとソーシャルがてんこ盛りの一日でした。 映画はアメリカの少し古めの映画(「Office Space」)を見たのですが、英語が100%理解できないこと、日本とアメリカの文化の違いも相まって、アメリカ人の友人ほど楽しめていなかったと思いますが、アメリカで好まれる映画を知る意味でいい経験になりました。 その後は夕食に外出し、その後遅めからホームパーティーに参加、ようやく帰宅という長い一日でした。 ホームパーティーで、新たな知り合いができたり、これまでZoom上でしか話したことのなかった同級生と対面で会うことができたりと、いい機会になりました。 長時間その場にいるのはつらいなというのと、騒がしい部屋で表面的な会話しかしないので、その場でそれほど仲良くなることはなく、あまり頻繁に参加するメリットは感じられなかったのが正直な感想です。 自分の率直な感想に従うと、めんどくさくなって行かなくなるんですよね。でも一方でそれでいいのかと、思うわけですよね。Comfort Zoneを抜けるのがMBAではないのか、と。 これを書きながら、ふと前職でたまに参加していた国際会議の後の立食パーティーをふと思い出しました。 国際会議なので、世界中の業界のプレーヤーが一堂に集まり、その場で世間話からビジネストークまで行われるわけですが、当時は上司について回るのが精いっぱいで、何も話せないし聞き取りすらも困難だったこと、その場でできることがなさすぎて身の立ち振る舞いに困ったことを思い出しました。 少なくとも当時よりは英語力は改善していますし、臆さず話すことができるようにはなっていますが、その場で気の利いた質問や返しができるほどまでにはなっていません。 今の自分には何の看板もなく、ただの同級生の集まるホームパーティーが故に、しょうもない質問をしても何の影響もないわけですよね。 英語で自分のスモールトーク力を鍛える場としては絶好の機会と前向きにとらえ、今後も機会があれば積極的に参加していきたいと思います。 - [バランス感覚](https://rugbymbablog.com/mba-life/バランス感覚/) - ビジネスでもプライベートでも、この「バランス感覚」という、なんとも言語化できない能力が意外と重要だったりします。 前職でも、あの人はバランス感覚があるとか、ないからダメだとか、よく周囲から聞いていた気がします。 なんでこんな話をしているかというと、今日のNVCの打ち合わせでまた白熱した議論になり、バランス感覚の重要性を認識したからです。 何が起きたかというと、Zoom上の打ち合わせでCEOとCOOが再び揉めるという事態に遭遇し、打ち合わせは悪い雰囲気のまま終了。 何が原因というと、CEOがこれまで手塩にかけて育ててきたビジネスプランに対し、ユーザーからのフィードバックをストレートに伝えていたところ、CEOが完全にへそを曲げてしまい、ビジネス拡大のためにユーザーからのフィードバックを共有していたCOOはCEOの態度に怒り心頭。 COOはこの後予定がある、といって急に打ち合わせの途中で退出。その後、打ち合わせはCEOと僕の二人になりました。 さすがにCEOも自分の態度に問題があったことを認識しており、どう思った?と聞かれたので正直に気付いた点を伝えました。 しょぼい語彙力ながらも枕詞をつけ、言葉を選び、一方で言うべきと思った点をはっきりと伝えました。 このCEOの彼とはこれまで信頼関係を構築してきたこともあり、真摯に受け止めてくれ、すぐにメンバーへの謝罪のメッセージを一緒にドラフト、その後彼とは今後の進め方について議論をし、無事に打ち合わせを終えました。 その後はCOOとフォローアップ。CEOに何を伝えたか、今後の方針について話した内容をフィードバックをし、またCEOの性格を踏まえ、今後どのように動いていくべきか自分なりの考えを共有し、COOの彼女からは大変に感謝されました。 仕事でもこうゆうことってよくあるよなーと思いつつ、今までで一番チームの役に立ったんではないかと思う出来事でした。 ここでのバランス感覚というのは、対立している関係者を如何にうまくまとめ上げ、全体として目指すべき方向にリードしていけるのか、ということです。 そのためには、 ①両者の立場を理解し、共感を示した上で、自分の考えをロジカルに説明できること ②相手がどうであれ、自分は絶対に感情的にならないこと ③相手からの反発があるかもしれないような内容であっても、ビビらずに自信をもって話すこと が重要だと思っています。 特に③は嫌がる人が多い気がします。相手が嫌がるかもしれない(けど言うべき)ことを伝えるのは結構度胸がいるものです。 今日もCOOに自分がCEOに伝えた内容を伝えたところ、自分もそう思ってた!(けど言えていなかった)、という反応が返ってきました。 特に人の意見を否定することが良しとされない文化で育っていると、より躊躇するのかもしれません(少なくとも自分が見ている範囲ではアメリカはそんな気がします。MBAに来ている人はそうゆう教育を受けている人が多いからかもしれませんが)。 僕がどうかというと、割とイノセントに突っ込んでいきます。笑 ただ言葉の選び方には細心の注意を払い、自分が話すときの雰囲気や間合い、場の空気に対しては人一倍敏感になっているつもりです。 またロジカルではなかったり、組織のため(全体最適)にならないことは言わないようにしています。 もう少し英語が流ちょうに話せればなと思うことばかりですが、少なくともメンバーが僕の意図をくみ取ってくれ、いい方向に進みそうであることに一安心です。 自分で書いておきながら如何にも商社っぽいスキルセットですが、過去の実務で学んだソフトスキルが人種も文化も違うメンバーの中でも活かされるということが確認でき、いい経験かつ自分への自信になる出来事でした。 - [MLB(ホワイトソックスvsツインズ)](https://rugbymbablog.com/mba-life/mlb(ホワイトソックスvsツインズ)/) - 火曜日ということでLeadership Studioの授業、夕方からはホワイトソックスの試合観戦に行ってきました。 今週から7週目に突入していますが、Leadership Studioの授業の講義は今週で最後、来週は最終週のプレゼンの準備、最終週はプレゼンで終了となります。 ソフトスキル系の授業なので、講義よりもフィールドワークや演劇のように、実際に経験を通じて学ぶことに焦点が置かれており、講義はある種補足、議論の場のような位置づけになっています。 この授業はこれまで履修した授業の中で一番発言しているので、教授に覚えてもらえている気がしています。 他の授業でももう少し発言したいのですが、ハードスキル系の授業ほど、発言の難易度が高いです。これは来学期以降の課題として改善していきたいと思います。 夕方からはホワイトソックスの試合観戦に行ってきました。 試合開始は7時10分と日本より少々遅め、それでも日没が8時ころなので、まだ球場は明るい時間帯に始まりました。 現在のMLBの運用は球場のキャパに対し、チケットの販売座席数を制限する形で運用がされています。 そのため空席が目立ちますが、隣がいないため快適に観戦することができます。 また学生なので平日の安いチケットを簡単に抑えることができます。 ちなみにシカゴにはカブスとホワイトソックスの2チームがありますが、それぞれ別の球場をホームとしており、カブスの試合の方が人気でチケットを取るのが難しいです。 ホワイトソックスのほうは比較的簡単にチケットが確保でき、かつ自宅から球場まで車で15分、電車で25分とアクセスも◎です。 本当はダルビッシュがいるうちにカブスの試合も観たかったのですが、生憎移籍してしまったのでシカゴの両チームには日本人選手は在籍していません。 また今回事前に対戦相手の情報をしっかり確認していなかったのですが、なんとツインズにマエケンがいることを当日まで知らず笑、ラッキーなことに先発ピッチャーとして登板し、生で見ることができました。 試合の内容としてはホワイトソックスの快勝、マエケンはホームランを打たれてしまい、途中で交代となりましたが、生で日本人選手の活躍を見られたのは感動でした。 また日本の野球と違ってMLBの球場の盛り上がりは見ていて非常に楽しいです。今回はホワイトソックスがホームランを打つと花火が打ち上げられるという演出がありました。次回はぜひカブスの試合も見に行きたいと思います。 - [NVC、インターン](https://rugbymbablog.com/mba-life/nvc、インターン/) - 水、木、金と更新が滞ってしまいましたが、イベントが盛りだくさんでした。 まずNVCから。 水曜日にVCの方とチームメンバーで面談を実施。この方は以前から我々のチームへの出資に興味をしており、今後の進め方についてアドバイスをもらうための面談でした。 投資家目線での有益なアドバイスに加え、仮にNVCで優勝できなかったとしても出資を検討したい、というかなり具体的な興味表明があり、チームメンバーは大喜び。 まだまだやるべきことはありますが、少なくとも実際にVCから出資を受けられる可能性が出てきており、それなりにいい位置にいるのではないかと思っています。 木曜日はBooth生を対象に、NVCのチームでバーを貸し切り、Launch Partyと称したイベントを主催しました。 木曜日の21時からという時間帯にもかかわらず、合計100人近くのBooth生が参加してくれ、認知度を広めるいい機会になりました。 こちらのイベントにはなぜかアジア人のBooth生を見かけることがなく、かつ2年生の出席者が大半だったことから、話し相手が中々見つからず、辛い時間がありましたが、アメリカ人を中心とした学生たちのソーシャルを目の当たりにすることができ、また自分がどう立ち振る舞うべきかを考えるいい機会でした。 そして本日土曜日は近くの公園でField Dayと称したイベントを終日開催し、Booth生だけでなく、公園で近くを通りかかった人に宣伝、マーケティング活動を実施しました。 日本ではあまり想像できないのですが、公園でスポーツをやっていると、近くを通りかかった人が面白そう、という反応でその場でいきなり参加してくる、ということが何度もありました。 主催者側ということで終日様々なスポーツに参加し、疲労困憊状態ですが、NVCのプレゼンに向け、いい活動報告の材料を得られることができました。 この連日のイベントで感じたこと、気づきはまた改めて別の機会に書きたいと思います。 続いてインターン。 8月末から9月末に授業が始まるまでの一か月、少し時間があるので、インターンを引き続き検討中です。 元々スタートアップでのインターンを検討していたのですが、そちらが受け入れ不可となってしまったのは以前共有の通りです。 現在確定しているインターンが終わってから、そのまま日本に残って受け入れてもらえるところを探そうとしていたのですが、方向転換をしてシカゴで探すことにしました。 将来のキャリアを考える中で、自分が興味のあるインダストリーへの就職する方とお話し、自分のバックグラウンドを踏まえてもトライする価値はありそうと思ったことが理由です。 分かりやすいハードスキルがないという問題は依然として解消されていませんが、無給であればなんとか見つかるのではないかと思い、アプローチを開始しています。 まだどうなるかわかりませんが、アプローチする会社は複数社決まっているので、その中から決まることを祈るばかりです。 進展があればまた共有したいと思います。 - [春学期 第八週目](https://rugbymbablog.com/mba-life/春学期 第八週目/) - 春学期の授業は今週と来週でいよいよ終了、再来週はテストの週となりますが、今学期履修している科目は期末試験がありません。 そのため最終週はNVCの最終プレゼンに呼ばれなければ何もなし、呼ばれればそれに向けた準備に全力を注ぐことになります。 今日は朝からキャンパスでNVCのメンバーと対面で打ち合わせ、打ち合わせ終了後の午後はNVCの授業に出席していました。 いよいよ来週が我々のチームのプレゼンとなるため、それに向けた打ち合わせがメインでした。 プレゼンの準備といっても前回のプレゼンで使用したものに、前回からのアップデートと投資からのアドバイスを反映する形なので、前回に比べるとそれほど大変な作業ではありません。 とはいえ次回のプレゼンでいい評価を受けられないと再来週の最終プレゼンに呼んでもらえないため、各チーム全力で準備をしています。 NVCに出場しているチームは約30チームで、そのうち約10チームが最終プレゼンに進むことができます。 先週と今日の2週間で全体の三分の二のチームのプレゼンが終了、我々のチームは最後となる来週に順番が回ってきます。 今日のプレゼンは完成度の高いチームが多く、とあるチームはY combinatorのインタビューに呼ばれたというサプライズニュースをプレゼンの場で披露していました。 我々のチームはそもそも応募もしておらず、完全にタイミングを逃してしまいました。。 今から応募しても今回のNVCとは全く関係ない時間軸での応募となってしまうので、NVCへのアピールにはならなそうです。 今週後半はプレゼンのリハーサルでかなりの時間を取られそうですが、一年目で一番大きなイベントになりそうなので、気合を入れて準備をしたいと思います。 先日追加のインターンについて書きましたが、あっけなく1社目は断られてしまい、早速2社目にアプローチしています。 6月頭には帰国するので、なんとかその前に固めたいのですが、なんとか興味を持ってもらえることを祈るばかりです。 - [ルームシェア](https://rugbymbablog.com/mba-life/ルームシェア/) - 本日はLeadership Studioの授業でした。この授業は来週が最後で、最後はグループプレゼンとなっています。 そのため今日はプレゼンに向けたグループワークがメインで、実質授業はなしという軽めの一日でした。 タイトルのルームシェアですが、今年の秋からルームシェアをすることにしました。 元々今住んでいる部屋の契約更新が9月で、そのタイミングで引っ越すか検討していたのですが、紆余曲折あり、ようやくルームメイトが見つかりました。 ルームシェアのメリットはこの方がこちらでご紹介されている通りです。 相手はこの秋から入学する韓国人で、彼がBoothの受験をしていたときに一度話したことがあり、今回彼もルームメイトを探しているということで、一緒に住むことにしました。 一緒に住むといっても2BRの部屋を借りるので、各自自分の部屋があり、またBathroomは2つ設置されているため、共用部分はリビングとキッチンのみとなります。 彼とはバックグラウンドが非常に似ていて、前職で担当していたLNGビジネスでは競合かつ取引先、共通の知人もおり、また年齢も同じということで、なんとなく安心感があります。 ちなみにルームメイトの探し方、見つけ方ですが、毎年新一年生を対象にしたSpread Sheetが作成され、その中でルームメイトの募集や家具の引き渡しなどの情報が共有されます。 そこに自分がルームメイトを探している旨を書き込むと、誰かがコンタクトしてきたり、その中で気になる人がいれば自分からコンタクトすることになります。 新一年生だけでなく、新二年生の中でルームメイトを探している人も稀にいるため、その中で見つけようとしていたのですが、うまく条件が合わず、Boothが一番多く住んでいるアパートに引っ越して一人で住むことを考えていたのですが、運よく相手を見つけることができました。 秋からはルームメイトとの生活ぶりも書いていきたいと思います。 - [NVC、インターンのアップデート](https://rugbymbablog.com/mba-life/nvc、インターンのアップデート/) - 少し時間が空いてしまいましたが、NVCとインターンでアップデートがあるので、それぞれ簡単に。 NVCはいよいよ明日月曜日が二回目のプレゼンになります。 繰り返しになりますが、このプレゼンで高評価が得られれば、6月3日に行われる決勝のプレゼンに進むことができます。 約30チームのうち、決勝に進める10チームは火曜日に発表されるのでそれまではドキドキです。 先週からひたすら明日のプレゼンに向けて準備を重ねており、チームとしてはいい準備ができていると思います。 一方で、チーム内での作業量のばらつきに一部イライラしているメンバーがいてひやひやする局面があったりしましたが、なんとか無事に明日を迎えられそうです。 今日も朝からチームの活動(外でヨガ)に加え、夜に3時間の打ち合わせと、かなりの時間とエネルギーを費やしています。 ここ数日の打ち合わせで何度かあったのですが、議論が白熱してくるとアメリカ人のメンバーは全員負けじと人の意見にかぶせまくって発言の機会を無理やりにでもこじ開けにいきます。 まさに大統領選の討論会を思い出させるような間合いです。笑 当然そんな議論に口を突っ込むのは容易ではないのですが、チームのメンバーは僕のそんな状況を理解してか、話を振ってくれるのでなんとか発言の機会を得られています。 口数が少ない分考える時間があるので、なんとか多少なりともまともなことを言えてる甲斐あってか、みんながちゃんと聞いてくれるという循環になっています。 たまに何も意見がまとまってないときに急に話を振られて困ることもありますが、なんとかプレゼンスを発揮できている気がします。 それにしてもなぜアメリカ人(アメリカ人だけじゃないかもしれませんが)はあれほどかぶせにいくのか、それが良しとされる教育を受けているのか、いつか解明したいですね。 解明したところで対等に発言できないのであまり意味はないのですが、少なくとも相手の戦い方を知っておくことには意味があるのではないかと思っています。 明日のプレゼンの結果はこちらで紹介したいと思います。 続いてインターンです。 先週から優先順位をつけて複数社と会話を進めていましたが、2社目にお願いしたところで受け入れて頂けそうな感触が得られたため、一旦これでサマーインターンの検討は終了になります。 条件としても自分が理想としている形になりそうです。とにかく6月に日本に帰る前にスケジュールが固まって一安心です。 ただインターンのタイミングが8月末からと少し先ということもあり、その時の状況次第で受け入れ不可となってしまうかもということでしたが、それはそれでやむなしとしてまた探す予定です。 いよいよ明日から9週目、春学期最終週ということで、本当にあっという間の9か月でしたが、インターンで忙しくなる前に少しずつ1年目の振り返りも始めていきたいと思います。 - [NVC 結果発表](https://rugbymbablog.com/mba-life/nvc 結果発表/) - 元々水曜日の午前と聞いていたのですが、火曜日の夕方に結果が出ました。結果は、、、、 残念ながらファイナルに進むことはできませんでした。 30チーム中、12チームがファイナルに進むことになったため、上位12位に入ることができなかったということになります。 各チームビジネスモデルが全く違うため、敗因分析が難しいところですが、昨日の手応えのなさの通りということなります。 おそらく投資家からのフィードバックが返ってくると思うので、それを見た上で最終的な敗因分析、全体の振り返りをしたいと思います。 - [NVCピッチ(第二回)](https://rugbymbablog.com/mba-life/nvcピッチ(第二回)/) - 今日は朝一からNVCに向けた最終打ち合わせを実施し、午後はプレゼン本番でした。 直前なので軽めの打ち合わせになるかと思いきや、資料の最終調整や原稿の見直し、想定QAをレビューしていたらあっという間に2時間が経過してしまいました。 ラグビーの試合本番前にガッツリ練習をしたような感覚で、直前の準備としては正直イマイチでしたが、ここまでの準備で不足があったのも事実なのでやむなしです。この辺りは組織、タイムマネージメントの観点から反面教師としての学びが得られたと思います。 そして午後は本番のプレゼンでした。 プレゼンの構成としては10分間のプレゼン、その後15分間の質疑応答で合計25分間が与えられています。 プレゼンを聞いているのは実際のVCの投資家が中心で、Boothのアラムナイが多数ですが、それ以外にも起業で成功をした実業家やBoothの教授など、合計10-15人程度が毎回のクラスに出席しています。 加えて授業を受講している学生が60人以上参加しており、合計80人以上の前でプレゼンをすることになります。 肝心のプレゼンの出来ですが、正直手応え不明でした。 チームで事前に準備をしていた内容は問題なく話せましたし、投げられた質疑応答も問題なくさばけたと思うのですが、他のチームに比べると質問の数が異常に少なかったんですよね、、 他のチームの場合は15分間の質疑応答でこたえきれないほどの質問が投げられているのですが、我々のチームは3分ほど残った状態で質問切れとなってしまい、早めに終了となりました。 プレゼンの後に個別に複数の投資家と話した限りでは、いいプレゼンだったという講評を多くの方から頂いたのですが、正直よくわかりません、、 最終プレゼンに進めるかどうかの結果発表は水曜日の午前中ということで、それまではひとまず待ちということになりますが、朗報を待ちたいと思います。 - [NVC フィードバック](https://rugbymbablog.com/mba-life/nvc-フィードバック/) - 月曜日のプレゼンのフィードバックが返ってきました。 項目としては①ビジネスの実現性、②プレゼンの大きく2つに分かれており、夫々の中でさらに詳細に5項目ずつに分かれています(なので合計で10項目あります)。 各項目に対して5段階で評価がつけられており、加えて最後に自由にコメントを記載できるようになっています。 合計で42人からのフィードバックを受領、プレゼンに対する評価はおおむね良好だったものの、①のビジネスの実現可能性が総じて低い評価となっていました。 代表的なコメントとしては、 本当にスケールするのか VCからの投資が必要なビジネスなのか(=資金が必要でスケールする絵が見えないと投資するに値しない) 自社でコントロールできない不確実性が多く、ビジネスとして不安 既に同じようなビジネスをしている企業があるがどうやって差別化を図るのか 経済性がアグレッシブすぎて現実味がない といったものになります。 その他では プレゼン資料がイケてない、デザイナーを雇え(これは代表してプレゼンを作ってくれていたチームメイトに申し訳ないです、、) ユーザー目線でこのようなサービスは必要としていない 質疑応答の捌きがいまいち といったものでした。 相応の時間をかけて作り上げたものに対する評価としてなかなか辛いものがありますが、実際の投資家から得られるフィードバックですし、非常に有益であることは間違いありません。 自分の至らなさや思い当たる改善点はいくつかありますが、(昨年からあったアイデアに途中からジョインしたとはいえ)ゼロイチの難しさを肌で感じることができました。 マネタイズの部分については、他のチームのプレゼンを見ても説得力のあるものは少なかったのが個人的な感想ですが、スケーラビリティへの説明、説得力が欠如していたことが要因だと思います。 限られた期間ではありましたが、もう少しExecutionに注力し、実際にキャッシュフローを生んでいると与えられた印象は違ったのかもしれません。 結果が出なかったことは不甲斐ないですが、5人のアメリカ人の中に1人突っ込んでいき、ひざを突き合わせて議論をし、4か月かけてビジネスアイデアを練り上げた経験は、必ず何らかの形で活かされると思っています。 結果が出てからチームメンバーとは会っていないので、反省会で出た意見やその中で得られた気づきがあればまた文字に書き起こしたいと思います。 - [春学期終了](https://rugbymbablog.com/mba-life/春学期終了/) - 金曜日にFinancial Statement Analysisの授業を受け、春学期の授業、及びMBA1年目の授業がすべて終了しました。 来週はテスト週間となりますが、今学期はテストのある科目を履修していないため、レポートを仕上げて終了となります(ワードファイルで8ページ相当なので、かなりのボリュームです、、)。 夕方からは秋学期の学期中のインターンに向けてコーヒーチャットをし、そのあとはNVCのメンバーとハッピーアワー、その後NVCのメンバーとBoothのバンドクラブ主催のパーティーに参加してきました。 秋学期のインターンはまだ4か月先の話になるので、一旦様子見ということになりましたが、サマーインターンから帰ってきてから改めてコンタクトをして可能性を追求していきたいと思います。 ハッピーアワーでは今回の結果から今後の方針、キャリアの話や雑談まで、ここまで4か月以上一緒に取り組んできたメンバーということもあり、戦友のような感覚でした。 授業のグループワークで知り合ったクラスメートとは全く違う密度の友人で来たこともこのNVCの収穫だったと思います。 その後のBoothのバンドクラブ主催のパーティーは100人以上(たぶん200人くらいいた)の参加者で、バー?クラブ?のホールを貸し切った大規模なイベントでした。 相変わらずアジア人の割合が異常に低く、おそらく体感としては5%くらいしかいなかったと思います。 NVCのメンバーに金魚のフンのようについて回ることでなんとか友達を増やし笑、またその中でちょくちょく知っている1年生、2年生にも会うことができ、MBAっぽいソーシャルイベントでした。 今年の秋からは基本的に対面に戻るようなので、こうしたソーシャルイベントが増えると思います。 この一年間は機会は限られましたが、ソーシャルイベントでどう立ち振る舞うべきなのか、基本動作は理解したつもりなので、秋以降はもう少し楽しめるのではないかと思います。 今学期の授業やMBA1年目の振り返りは来週以降に回したいと思います - [MBA一年目の振り返り(学業)](https://rugbymbablog.com/mba-life/mba一年目の振り返り(学業)/) - 少し時間が空いてしまいましたが、今日からMBA一年目の振り返りを始めていきます。 まず初回は学業から。 この一年間で受講した授業は以下の通りです。 各授業の詳細は過去の記事にまとめているので興味があれば見てみてください。 <秋学期> Financial Accounting Business Statistics Microeconomics Entrepreneurial Discovery <冬学期> Investments Accounting and Financial Analysis Competitive Strategy Designing a Good Life <春学期> Financial Statement Analysis New Venture Challenge Leadership Studio 入学当初はこれまで実務経験のないファイナンスに注力しつつ、Boothはアントレに力を入れていることもあり、興味があるのでいくつかアントレ系の授業に触れてみよう、程度のざっくりとしたプランしか考えていませんでした。 結果として①アントレ、②ファイナンス/アカウンティング、加えて③ソフトスキル系の授業に注力した一年でした。 以下自分が得られた学びを簡単に。 ①アントレ 秋学期のEntrepreneurial Discoveryから始まり、今学期のNew Venture Challenge(NVC)まで、授業としては2科目の履修でしたが、多くの学びが得られたと感じています。 これまでのキャリアの中でスタートアップ、起業とは無縁の人生を送ってきましたが、Entrepreneurial Discoveryで起業の一番初期のゼロイチのプロセスを疑似体験し、NVCで実際にビジネスアイデアまで落とし込み、VCにピッチをするところまで一気通貫して体験できました。 あくまで授業の一環ではありますが、起業というプロセスの中でどういった問題が発生するのか、投資家がどういった視点でビジネスを選別しており、何をアピールする必要があるのか、またそもそも自分が起業に向いているのか、キャリアの中でいずれ起業したいのか、深く考える機会を得られたことが大きな収穫でした。 ちょうど本日NVCのファイナルがあり、全チームのプレゼンを見ました。興味のある方はYouTubeに挙がっているので見てみてください。 動画の時間が異常に長いですが、10チームx10分のピッチ+質疑応答13分なので、全チームのピッチだけ見れば合計100分、最後に順位発表があるので、上位のチーム/興味のあるチームだけでも見る価値はあるかと思います。 ちなみにNVCは2コマ同じ授業があり、それぞれの授業から5チームずつが選ばれて計10チームが本日の決勝に進んだのですが、上位5チームは我々の授業のセクションから選ばれており、レベルの高いセクションの授業にいたことが判明しました、、 そもそも決勝に選ばれなかったので負け惜しみでしかありませんが、改めてそれなりに惜しいところまで行ったのではないかと信じたい気持ちです、、 ②ファイナンス/アカウンティング 一年目を通じて毎学期必ず1科目はファイナンス/アカウンティングに関連する科目を履修し、基礎は学べたと思います。 ただこれまで実務経験がない科目を英語で学ぶというのが如何に効率が悪いかというのを肌で感じました。 MBAに来るような人はCFAだったり、CPAだったり、簿記2級くらいは持ってる人ばかりですが、僕のように何もない人は入学前にせめて簿記2級は勉強しておいた方が授業で得られるものが多い気がします。。 あとはInvestmentsの授業の内容は「ウォール街のランダム・ウォーカー」を読んでおくと理解がスムーズなので、渡航前に日本語で読んでおけばよかったなと思いました(生憎学期が終わってから読み終わりました、、)。 これらは入学前にはわかっていなかったことなので仕方ないですが、2年目はファイナンスの授業を中心に学びを深化させていきたいと思います。 ③ソフトスキル - [MBA一年目の振り返り(就活、キャリア)](https://rugbymbablog.com/career/mba一年目の振り返り(就活、キャリア)/) - また時間が空いてしまいましたが、今回は就活、キャリアについて振り返りたいと思います。 社会人になってから一貫して日系大企業に勤務し、その間一度も転職活動をしたことがなかったため、新卒以来の就職活動になりました。 就活を通じ、如何に自分のマーケットバリューを客観的に評価できていなかったか、またグローバルマーケットにおける自分のバリューを知るいい機会になりました。 いい機会というとポジティブに聞こえますが、実際の就活中はうまくいかないことも多く、相応にストレスフルな日々でした。 ここから簡単に①マーケットバリュー、②キャリアの選択肢、③キャリアビジョンの点から振り返ります。 ①マーケットバリュー 冒頭とも重複しますが、留学前と留学中で一番のギャップはここだと思います。如何に自分のマーケットバリューを正しく認識できていなかったか。 気づくのは早ければ早いほどいいので、このタイミングで気づけて良かったと捉えるようにしています。 失敗やうまくいかないことを経験することで、その学びが血肉となると思うので、就活という経験は長いキャリアを考えるうえで必要なプロセスだと思います。 私費MBAという、卒業後の働き口のバックストップがない状況下、スクラッチから就活する機会がなければここまで真剣に自分に向き合うことはなかったと思います。 ②キャリアの選択肢 商社のエネルギーグループ、その中でも現物トレーディングしかしてこなかったため、如何に自分の見えているキャリアの選択肢が少なかったかを知ることができたのもよかった点です。 これは就活だけでなく、同級生(同じ学校であったり他校のMBA生)の就職の話を聞いたり、学校から提供される情報を通じて知ることも多く、アンテナを高く張り続けることで新たな選択肢が見えてくることが多かったです。 この夏は3つのインダストリーでインターンをしますが、これらのインターンを通じて業務上のインプットのみならず、夫々の環境での出会い、そこから得られる情報、自分の気づきを踏まえて改めてキャリアについては考えていきたいと思っています。 ③キャリアビジョン ②のキャリアの選択肢にも関連しますが、自分が人生でどういったことを成し遂げたいのか、わかりやすい話でいうと、いくら稼ぎたいのか、どこでどんな人と働きたいのか、といったことを深く考える機会が多くありました。 これはインターン先を検討する際のみならず、授業の中(特にBehavioral Science系の授業)であったり、学生同士の会話、また学校が提供している授業外のプログラムで同級生と人生観のような深い話をする中で、自分の考えが醸成されていったと思います。 自分の中である程度の方向性は決まっていますが、それにとらわれることなく、今後もインプットをする中で柔軟に軌道修正していきたいと思っています。 次回はプライベート、シカゴ生活について一年目を振り返りたいと思います。 - [MBA一年目の振り返り(プライベート、シカゴ生活)](https://rugbymbablog.com/mba-life/mba一年目の振り返り(プライベート、シカゴ生活/) - 一年目の振り返りとして、最後にプライベート、シカゴ生活について書いていきたいと思います。 プライベートといいつつも、一年目の9か月のうち、最初のころは学校生活に慣れるのに必死でした。 そうこうしているうちに就活が忙しくなりましたが、就活が落ち着いたころからワクチンが普及し始め、ようやく学生らしい時間の使い方ができるようになった気がします。 参考までに、合格後から一年目が終わるまでの大まかなスケジュール(授業以外)を書いておきます。 6~8月:各企業によるMBA生壮行会、一部企業のサマーインターンに向けた選考開始 8~9月:渡航、授業開始 11~2月:インターンの選考に向けた準備開始、選考 私費の学生の場合はおおむねこのようなスケジュールで過ごしていくことになると思います。 人によってインターンの選考の開始、終了、準備期間に多少のばらつきがあると思いますが、大きなずれはないと思います。 特にインターンに向けた準備、選考期間中はかなりのエネルギーを奪われ、かつ授業を省エネでこなす余裕もなかったため、正直2月頃までは学生生活をエンジョイする余裕はありませんでした。 2年生は就活次第ではありますが、早く決まればその分他のことに時間とエネルギーを割けるようになる見込みです。 生活全般や時間の使い方を振り返ってみると、もう少し規則正しい生活をして定期的な運動ができていればよかったかなとは思います。 旅行は学期中には行ってる余裕がなかったので、特に後悔はありません。 留学当初は授業外でしっかりと英語の学習に時間を割きたいと思っていたのですが、他のTo doと比較して優先順位を下げざるをえず、ここは時間の使い方という観点で改善の余地があったかなと思います。 シカゴ生活という観点では、2017年のヒューストン以来のアメリカ生活でしたが、個人的には住み心地がよく、気に入っています。 治安を懸念する声もあるようですが、ヘイトクライム含め自分が直接そういった事態に遭遇することはありませんでした。 アメリカと日本のどちらが住みやすいかについては一長一短があり、友人と話していても好き嫌いが分かれるように感じます。 現在インターンに向けて久しぶりに日本に帰ってきていますが、改めてアメリカ/シカゴの長所短所を考えるいい機会になっています。 帰ってきてから隔離で時間があるので、一人で色々と考えますが、人生やキャリアと、自分の直感や感性をどうバランスさせていくのかというのは悩ましいなと感じています。 パラレルワールドはないので自分の選んだ選択を後悔のない、自分の納得のいくものにしていくということなのですが、言うは易く行うは難しってやつですね。 一年目の振り返りのつもりが、とりとめのない方向に話がそれてしまいましたが、MBA受験の記録から今日にいたるまで、230以上の投稿を続けてきました。 元々自分の記憶力を信頼していないため、ここに書いておくことが何かの役に立つのではないかと思い書き残してきましたが、ここまで続いたのも多くの方に見て頂いていたり、コメント欄だけでなく、内々にでもコメントを頂けることが励みになっていました。 この場を借りてお礼申し上げます。 インターンでこれまで以上に更新の頻度が不定期になると思いますが、2年生以降もこちらのブログの更新は続けていく予定です。 授業の始まりは9月末ですが、9月頭にはシカゴに戻っている予定なので、そのころからまた定期的に更新できるようになると思います。 インターン中も何か書いておきたいことがあれば随時書くつもりですが、一年目の振り返りも終わりということで一応の区切りとさせていただきます。 それではまた。 - [シカゴ2年目](https://rugbymbablog.com/mba-life/シカゴ2年目/) - 6月頭にインターンに向けて日本に帰国し、昨日シカゴに戻ってきました。 夏の間、インターンだけでなく、前職でお世話になった方や学生時代からの友人と久しぶりに会い、いい刺激をもらって帰ってきました。 その間考えたことや今後のことなど、学校が始まるまでの間に少しずつ書いていくつもりです。 手前では引っ越しが控えており、少しバタバタしていますが、生活のセットアップは早急に終えてやりたいこと、やるべきことに順次取り掛かっていきたいと思います。 日本に戻っている間に一回り体が大きくなってしまったので、来月のフルマラソンに向けたトレーニングもしつつ、減量していきたいと思います。 取り急ぎブログ再開のお知らせとさせていただきます。 - [サマーインターンの成果](https://rugbymbablog.com/career/サマーインターンの成果/) - 時差ボケで生活リズムが若干ずれていますが、昨年渡米したときよりもスムーズにこちらの時間に順応できている気がします。 ブログ用に帰国中に携帯に残していたメモを見返していたのですが、何かを感じたらその時すぐに書かないとだめですね。当時の気持ちが薄れてしまってなんとも臨場感がなくなってしまいそうです。 とはいえ記憶の限りその時のことを思い出しながら、文字に起こしていきたいと思います。 さて本題のサマーインターンの一番の大きな収穫ですが(ありきたりで恐縮ですが)、百聞は一見に如かず、という点に尽きました。 学部時代にまじめに就活して、複数の企業でインターンをしていると違うのでしょうが、僕の場合はアルバイトもろくにせず、学部時代にインターンをしてきませんでした。 そのためインターンという限られた期間ではあるものの、外資系プロフェッショナルファームの内側を見られたことは非常にいい刺激になりました。 僕の場合、超エリート高校や超名門ゼミを出ているといったバックグラウンドではないため、周囲にそういった企業に勤めている近しい友人がおらず、ネットや人伝に見聞きする情報が中心でしたが、自分の目で実際にどんな人がどんな働き方をしているのか見られたことは大きな収穫でした。 それと同時に、新卒からそういった企業に入社している方との圧倒的な差を感じざるを得なかったというのも事実としてあります。 新卒の時にそれらの企業を受けることさえしていなかったものの(そもそもよく知らなかった)、間違いなく入ることはできなかっただろうなと強く思いました。 そこで活躍されている方のバックグラウンドなどの話を聞くと、毛並みが違うというか、血が違うというか、正直遺伝子レベルでの違いを感じることも多々ありました。 それと同時に、自分が今後のキャリアをどう歩んでいくべきなのかを考えるいいきっかけにもなりました。 元々積んでいるエンジンが違う状態で正面から勝負しても、歯が立たないのは容易に想像ができるわけで、自分がどこでどうバリューを出していくべきなのか、真剣に考える材料を得ることができましたね。 キャリアを考える際、自分の足りないものを補ってできることを増やしていくという考え方と、自分の強みを活かしで活躍できるフィールドを選んでいくという考え方があると思っています。 必ずしも二者択一ではなく、後者をメインとしつつ、できることを増やしていく(前者)というハイブリットタイプもある気がしますが、行きたい会社・企業を決める上で、どちらを軸にするか決める必要があると思っています(ここでは起業という選択肢は一旦除外しています)。 まだ現時点で卒業後のキャリアは決まっておらず、どちらの軸にすべきなのか日々悩んでいますが、いつまでも優柔不断で決められないでいると、気づかぬうちに貴重な機会が目の前を通り過ぎて行ってしまいそうです。 そんなことを毎日考え日々悶々としていますが、後悔のない選択になるように悩み抜いて最終的な意思決定をしたいと思います。 - [キャリア形成におけるMBAのレバレッジ](https://rugbymbablog.com/career/キャリア形成におけるmbaのレバレッジ/) - 前回に続き、夏の間に残しておいたメモから書いていきたいと思います。 今回はタイトルの通り、「キャリア形成におけるMBAのレバレッジ」です。 一番わかりやすいMBAのレバレッジの考え方としては「学歴ロンダリング」が挙げられると思います。これは僕のMBA留学の目的のうちの1つでもありました。 日本、アメリカのいずれで働くにしても当てはまるもので、日本に帰るのであれば新卒の時に手の届かなかった企業、具体的には外資のプロフェッショナルファームであったり、外資系企業(わかりやすい例はGAFAなど)の日本法人への切符が手に入れられる可能性があります。 また日系企業に転職する場合でも、前職よりも待遇のいい企業へ就職できる可能性があります。 仮に卒業後アメリカで働きたいのであれば、学校のネームバリューを活かして就職口が見つけられる可能性があります。 わかりやすい例だと、特定の学校にしか求人をださない企業もありますし、スタートアップなどであれば同じ学校の卒業生がやっている会社にコンタクトをしてもしかすると雇ってもらえるかもしれません。 スタートアップやVISAのサポートをしていない企業に就職したい場合でも、STEM認定されているMBAプログラムを卒業すれば、最大3年間卒業後にアメリカに残ることができます。 またそもそもVISAサポートをしてくれる企業に入れれば、そのまま残ってグリーンカードを取得できる可能性もあるかもしれません。 もう1つのMBAのレバレッジの考え方としては、「リスクテイク」があると思います。 日本から海外のMBAに行く人は数が限られており、少なくとも希少性は高く、企業からの一定の需要はあるように感じています(昔から比べると市場価値は落ちてるとか、そもそも海外MBAなんて意味ないだろという議論はあるかもしれませんが、一応一定の市場価値があるという前提で進めます)。 そうした市場環境が大きく変わることはないと仮定すると、卒業後に大きなリスクを取って仮にうまくいかなかったとしても、少なくとも将来飯を食うのに困ることはない気がしてきます。 リスクテイクとして一番わかりやすいのは起業になると思います。 他には立ち上げすぐのスタートアップに参加することもリスクテイクになるかもしれません(その事業が間違いなく成功するとの確信があれば、リスクテイクではないとも言えるかもしれませんが)。 どちらの考え方もありだし、それぞれの志向や性格によるところが大きいと思いますが、自分の人生やキャリアにおける幸せをどう定義するのかによって進路を決めていくのかなとぼんやり考えています。 - [MBA卒業後に海外で働くオプション](https://rugbymbablog.com/career/mba卒業後に海外で働くオプション/) - 少し時間が空いてしまいましたが、夏の間に考えていたことの続きです。 今回は海外で働くオプションについてです。 海外で働きたい場合、MBA後すぐに現地に残るパターンと、一旦日本に帰ってから再び海外に出るパターンが考えられます。 それぞれの具体的な選択肢についてですが、以下が現実的な選択肢になるかと思います。ここでは帰国子女レベルの英語力はないケースを想定しています。 現地就職の場合、前職で得た専門性や強みをレバレッジできれば、現地企業からオファーをもらえる可能性が上がりますが、僕のようにジェネラリストとしてキャリアを歩んでいる場合には非常にハードルが高いです。 ①MBA後すぐに現地に残るパターン (i)現地企業への就職(VISAサポートあり) かなり難易度高いです。自分より英語の下手な留学生に出くわすことはほとんどなく、そうした留学生と競争する必要があります。 まれに日本人や日本語ネイティブを求めている企業があるため、そうした企業であれば採用してもらえる可能性は上がります。 (ii)STEMを利用して最大3年まで滞在(VISAサポートなし) こちらは(i)よりも難易度下がると思います。というのもVISAサポートをしていない企業の方が多く、応募できる企業の数が2倍以上に増えます。 スタートアップなどのサイズの規模も対象になってくるため、自分のリスク許容度次第で選択肢が大きく増えます。 応募できる企業の数が増えると、当然自分のバックグラウンドを活かしやすい企業にヒットする可能性も上がり、結果としてオファーをもらえる可能性も上がると思います。 ただ3年で帰ることが決まっている日本人を取るインセンティブがどこまであるのか、これは各企業のスタンスが分かれる気がします。 ②一旦日本に帰ってから再び海外に出るパターン (i)駐在 日系企業、外資企業いずれのケースでも、日本から駐在員として赴任することが可能です。 外資企業だと時限付きの赴任だけでなく、極稀にオフィスのトランスファーという形で現地のオフィスに移ることができるようですが、かなりの狭き門です。 日系企業は言わずもがなですが、本店の意向でいつ何時日本に戻されるかわからないというリスクを孕んでいます。 (ii)海外現地企業への転職 これも難易度が高いと思いますが、日本から海外の企業に転職することも一応可能かと思われます。 ファンドの日本株担当などは分かりやすい例かなと思いますが、わざわざ日本に住んでいる日本人を雇用するだけの強い理由が必要になります。 それだけ日本の文化への理解や日本語を必要とする職業でないと、なかなか日本人を取るインセンティブは少ないのではないかと思います。 (iii)個人事業主として海外移住 これは一定の金額を稼いだ人が取れるオプションかなと思います。 海外のキャピタルゲイン課税のない国に移住することで節税効果を得つつ、海外で悠々自適な暮らしをすることができますね。 他にもそれぞれのバックグラウンドや強みによってとれる選択肢が変わってきたり、増えたりするかもしれませんが、英語ネイティブではない日本人がとれる選択肢としてはこのくらいかなと思います。 自分が中長期的にどこでどんな働き方をしたいのかによって、短期的にどの選択肢を取るかが変わってくるので、慎重に意思決定をしたいと思います。 - [Hedonic Treadmill](https://rugbymbablog.com/career/hedonic-treadmill/) - ブースではまだ授業が始まっておらず、日々自分のやりたいこととやらなければいけないことをして過ごしています。 とはいえ一部の授業では事前のグループワークが課されていたり、27日から始まる授業に向けて課題が課されているため、少しずつ授業モードになってきています。 来学期取る授業は確定したので、次回はそちらの紹介をしたいと思います。 ちなみに昨日は大谷翔平選手の所属するエンジェルスがホワイトソックスとの試合でシカゴに来ていたため、友人たちと観戦に行ってきました。 DHでの出場となったため、残念ながら大谷選手の投球とホームランを見ることはできませんでしたが、過去に見に行った試合に比べると、多くの日本人を見かけました。 アメリカのMLB選手はめちゃくちゃデカいのですが、大谷選手は全く負けていないというか、むしろアメリカ人より体格で優っている印象を受けました。 調べたら193㎝もあるんですね、、最新の体重は分かりませんがたぶん100キロくらいあると思います。 アメリカ人の観戦客からも「Shohei!」というコールがかかるほどの人気ぶりでした。 話題は変わって、タイトルのHedonic Treadmillについてです。 ある動画を見ていたときに知った言葉で、面白かったのでこちらの記事を紹介しておきます。 日本にいる時には聞いたことはなかったのですが、自分の過去の経験と照らし合わせると、確かに説得力があります。 またこちらの記事も面白いなと思ったのでリンクを貼っておきます。少し古いですが、面白い研究結果です。 要すれば、数字が介在することで、人間の本当に欲しいものや欲求が変化してしまうというものです。 たまたまですが、引用されている研究結果がブースの教授のもの、かつこの教授はまだブースに在籍しているため、タイミングが合えば冬学期以降にクラスを取ってみたいと思います。 最近ひたすらキャリアや人生について考えているので、こうしたインプットを入れつつ、次のキャリアの方向性を固めていきたいと思います。 - [秋学期の履修(2年目)](https://rugbymbablog.com/mba-life/秋学期の履修(2年目)/) - 前回の予告通り、今回は秋学期履修予定の科目を紹介したいと思います。 秋学期は以下3科目で確定しました。 Entrepreneurial Finance and Private Equity Entrepreneurship through Acquisition Hacking For Defense 各授業の概要は以下の通りです。全く意図していなかったのですが、アントレ色が強めの授業構成になってしまいました。 ①Entrepreneurial Finance and Private Equity 起業家、VC、PE投資家、VC/PEへの投資家それぞれの立場で、投資の実務を俯瞰して学んで行く授業。Boothの看板教授、かつこの授業は歴代の在校生からの評判が非常によく、Boothでとっておくべき授業の1つとして挙げる人もいるくらいです。 週2コマのクラスで毎回ケースをやり、ほぼ毎回メモを用意する必要があり、さらにParticipationが成績の40%を占めるので、他のクラスより準備は大変なようですが、しっかりと準備をして臨みたいと思います。 ②Entrepreneurship through Acquisition 最近日本でも少しずつ話題になっているサーチファンドの授業です。1年で1セクションしか開講されない人気の授業です。実務家の教授が様々なトピックに関するゲストスピーカーやパネルセッションを呼んだり、とにかく多くの人が授業に来るそうです。 教授がNGPというシカゴにあるサーチファンドの代表を務めており、実は秋学期にそちらでインターンをしようと思って応募をしたのですが、面接で落ちてしまいました。この授業が終わってさらに関心が高まるようであれば、冬学期のインターンに応募してみようと思います。 ③Hacking For Defense 元々ロースクールで提供されていた授業が今学期から初めてBoothでも提供されることになりました。過去の受講者は知ってる範囲ではおらず、手探り状態です。 内容としては、アメリカの国防総省や国防情報局(!)と連携して、US ArmyやNavyなどの組織が抱える問題を解決していきます。そういった公共の分野に強い興味関心があるというわけではないのですが、MBAの機会でなければ一生かかわることがないであろうことから応募をしたところ、無事選考に通過して受講できることになりました。 こちらの授業はすでにグループワークが始まっており、早速負荷が高そうな気配がしていますが、チームメンバーがしっかりしているので、充実したクラスになりそうです。 月曜日もこちらも授業に関連するミーティングがあるので、少しずつ内容を紹介していきたいと思います。 また昨年の授業の受講者のプロジェクトの成果が記事になっているので、興味のある人は見てみてください。 授業で立ち上げたプロジェクトがそのままスタートアップになり、将来性が見込まれて企業に買収され、そのまま自分もそこのマネージメントになるという、理想のようなキャリアを歩んでいます。 少し先まで課題が発表されている授業もあるため、できるだけ進めておいて課題の面では余裕のある秋学期を過ごしたいと思います。 - [リスクへ許容度](https://rugbymbablog.com/career/リスクへ許容度/) - 人生やキャリアを考える中で最近感じていることなのですが、今回は如何にリスクをとれるかが重要なのではないか、という話です。 人生における幸せやキャリアで成し遂げたい、重要なことは十人十色であることは当たり前で、MBA界隈では有名?なギリシャの漁師の話(知らない人は最後に付けた引用部分を読んでみてください)もありますし、とにかくでかいことを成し遂げたい、めちゃくちゃ稼ぎたい、など人それぞれだと思います。 僕の場合、自分が重要だと思っていたことがMBA中の経験や一人で考える時間を通じて変化を繰り返しており、留学前と今では正直全然違っています。 安定を求める場合にはリスクを取る必要は全くなく、むしろ社費で留学しておいた方がよかったという結論になりかねませんが、今のところ社費にすればよかったと思ったことは一度もありません。 これは金で買えない価値があると心の底から思っているからで、私費生だから得られる就活の機会とかそんな表面的なものだけでなく、頼れるもの、帰る場所がない状態になるとより自分の感性が磨かれる気がしています。 僕は自分に甘く、どこか拠り所があるとそれに頼ってしまうところがあるので、自分を追い込む意味でもよかったと思っています。 これも人それぞれ価値観や置かれている状況が違うので、何が正解というものではないですが、僕自身は全く後悔はありません。 少し本題と逸れてしまいましたが、リスク許容度の話でいくと、世の中には優秀な人がたくさんいて、こりゃ敵わんなと思う人がたくさんいます。 アメリカのトップスクールなんてきたものなら、世界中から優秀な人が集まっており、毛並みが違うというか、血筋が違うというか、そんな人ばっかりに出会います。 そうなると頭脳で勝とうなんて甚だ僭越であり、また時間をかければなんとかなるという、今までの気合根性戦法に限界が見えてきていたりします(そりゃ寝ずにやればなんとかなるかもしれませんが、僕の持っている能力と冷静に向き合うと、それでもようやくそのあたりの優秀な人に追いつけるかどうかというところです)。 じゃあどうやってそうゆう人たちと違う形でバリューを出していけるのかというと、真っ当なエリート街道を歩んでいる人だとちょっと躊躇するようなリスクを積極的にとりに行く、そうした中で得られる経験を糧に自分のエッジを磨いていく、それしかないんじゃないかということを最近考えていたりします。 とはいえなんでもかんでも無手勝流にリスクを取ればいいというものではなく、自分なりの勝ち筋やバックストップを持ったうえでリスクを取ることが肝要だと思ってます。 自分の生活が不安になると、おそらく日銭を稼ぐことに必死になって大事なものを見失ってしまうのではないかと思ってます。 単身で失うものが何もなく、何でもリスク取れる状況をどうレバレッジできるのか、日々模索しているところですが、読んでいただいている方に何か面白い報告ができればいいなと思っている次第です。 最後にギリシャの漁師の話をつけておくので、興味のある人は読んでみてください。 =Quote= ギリシャのある小さな島に、1人の漁師がいた。 男はまだ暗いうちから起き出して、波打ち際を歩くのが好きだった。波しぶきの音を聞きながら、少しずつ明るくなる水平線を見渡すと、どこか自分という個の存在を超えた、自分が生まれるずっと前の雄大な歴史を感じることができるような気がするのだった。 男は毎朝、海に出て、仕事をした。子供の頃から海に出ていたから、船の上が自分の本当の家であるかのように感じていた。網を持って魚たちと真剣勝負で向かい合うのが、何よりも好きだった。大量の日もぱっとしない日も、海はいつも、彼に多くのことを教えてくれた。 漁から戻るのは、いつも昼過ぎだった。彼は浜辺で仲間たちとその日の収穫を焼いて食し、残りの魚を小さな市場でわずかなお金と引き換えに売り、そのままフルーツや野菜、必要なものを買って、丘の上の小さな家に帰るのだった。 家に帰ると、家族が彼を待っていた。やんちゃな子供たちと外に出て遊び、食卓を囲んで彼らの1日の冒険話に耳を傾け、寝静まったあとで、テラスに出て妻と酒を飲むのが日課だった。 ある日の午後、彼のもとを1人の若い男が訪れた。 この島には不釣合いのダークスーツを着たこの男は、アメリカのハーバード・ビジネススクールという学校を卒業したのち、名門投資銀行に勤めているとのことだった。 「漁師さん、あなたの腕の素晴らしさについては遠くウォール街でも名が轟いています。つきましては、ぜひともあなたと事業を共にしたいと思い、はるばるやって参りました。ひとつ、私の話を聞いていただけませんでしょうか?」 男はそう言いながら、40ページあるプレゼンテーション資料を取り出して机の上に置いた。 「我々の調査によると、あなたが取る魚の鮮度は素晴らしく、この小さな島で売っているだけでは、もったいない!私たちの国際的なネットワークを活かして、この島、そしてギリシアの国境を越えて、広く世界にあなたが取った魚を販売しようではありませんか!」 「そのためには、まず生産性を上げなくてはなりません。あなたのような漁業従事者の生産性について、国際的なベンチマークを調査したのがこのグラフです。すでに平均以上の高さにあるのですが、より多くの人を雇い、新たな漁船を買い入れることで、規模の経済性を活かし、今よりもさらに数倍、生産性を高めることが可能になります!もちろん、資金は当行でご用意させていただきます」 「拡大した業務の円滑な運営のためには、基幹システムへの投資も必要となりますね。他のプロジェクトでも一緒に仕事をした、優れたITコンサルタントを知っていますので、ご紹介します。また、あなたが家にいても常に漁の具合や日々の売上げ、利益動向が分かるように、モバイルのシステムも必要ですね」 「この戦略が軌道に乗ったら、競合他社を買収しましょう!隣り島に、ちょうど同規模の業者がいます。彼らを取り込むことによって、間接部門を合理化し、新たな顧客も獲得し、もって収益率を高めていくことが可能です。もちろん、交渉から取引のクロージングまで、我々が一切サポートいたします」 「これで売上げを大幅に伸ばし、成長していくことができたら、株式公開を目指しましょう!資金調達の円滑さを求めるならば、地元ギリシアの株式市場などではなく、米国ナスダックで!わが国では、大きな成長のポテンシャルを持っている企業へ投資したい投資家が山ほどいます。これによって、あなたは想像したこともないほどの富を手にするでしょう!」 ここまで一方的に話をされたのち、漁師は一言言った。 「それで、そのあとに、私はどうすればいいのですか?」 「え?」 それまで雄弁だった男は、そこで止まってしまった。まるで、その問いに対する答えは準備していなかったかのように。 「えっと・・・。そうですね、それで富を手にしたのちは、引退されて大きな家でも買われたらいかがですか?毎朝ジョギングでもして。ここでしたら波打ち際が気持ちよさそうですね。それからご趣味に好きなだけ時間を使われて、優雅なブランチでもお仲間とご一緒にされて、ご家庭で好きなだけお子さんたちと遊んで、夜はほら、奥様を素敵なディナーにでも連れて行く。そんな、夢のような毎日を送ることができるのですよ!もう、毎日仕事に追われる必要はなくなるのです」 「それだったら、今の私の生活と何も変わらないのですが・・・。途中、がむしゃらに働いたのは、何の意味があったのですか?」 =Unquote= - [シカゴマラソン](https://rugbymbablog.com/mba-life/シカゴマラソン/) - 日曜日のことですが、シカゴマラソンに出場してきました。 冒頭の写真は出走前の様子です。 こちらは13マイル(約21キロ)地点の様子です。 当日は集合時間が6時半、出走開始が8時35分と、チェックインしてから会場内で待たされる時間が非常に長く、ひたすらストレッチしたり、会場内をうろうろしていました。 いざ出走を開始してからは順調に6分半/kmペースで走っていき、このまま最後まで行きたいなという気持ちだったのですが、諸事情により、今回はハーフで途中棄権することにしました。。 ハーフ時点のタイムは2時間30分弱だったので、最後までいっていたら5時間半くらいだったのではないかと思います。 以前参加したヒューストンマラソンと違い、シカゴは街中を走る距離が長く、常に沿道に応援の人がいる状態で、非常に励みになりました。 途中はクラブミュージックが流れていたり、水やアイス、シャンパンを配っている人までいて、なんでもありでした。笑 最後まで行きたかった想いはあるのですが、事前の準備不足や諸々のタイムマネージメントの観点から今回はやむなしです。 なぜ途中棄権することになったのかはまた折を見て書かせて頂きたいと思います。 - [2021年の振り返り(下期)](https://rugbymbablog.com/career/2021年の振り返り(下期)/) - 前回に続いて振り返りです。今回は怒涛の下期です。 主なイベントとしては①サマーインターン、②就活に集約されます。 その他でいうと、2年目の秋から授業が対面に戻ったこと、シカゴマラソンへの出場、断食(めっちゃ最近)などありますが、上記と比べると自分の人生に対して与えた影響度合いは低いので、ここでは割愛します。 サマーインターンでの気づきは自分としては深いもので、あの経験がなければフルタイム就活という選択肢は出てこなかったと思います。 またその後のフルタイム就活の経緯や学びについては一連の投稿で詳細をまとめているので、そちらをご覧いただければと思います。 というのも、「なんでフルタイム就活をアメリカでしようと思ったのか」といった質問を頂くことがあるのですが、簡潔に語るには薄っぺらくなってしまうことと、あらゆる角度から自分なりに考え抜いて出した結論であることから、一言では語りつくせません。 一旦就活が終わり、キャリアをまたスクラッチから見直すという機会はしばらくないと思いますが、一連の就活(サマーインターン、フルタイム)を終えて思うことは、「自分が将来やりたいことなんて変わるんだから、その時本気でやりたいと思ったことに全力で向かっていくべき」ということです。 キャリアの方向性については本当に紆余曲折あり、一時期卒業後すぐに本気で起業しようとして、一部の方を巻き込んで検討を進めていたこともありました(これは過去に書いていないと思いますが、春先はこれでかなりマインドシェアを持っていかれていました)。 期間にして年明けの3か月くらいで、自分なりに真剣に考えてそのキャリアパスは追及しないということにしましたが、その過程で調べたことやキャピタリストの方とのディスカッションを通じて得られた学び、自分の中での起業に対するマインドセットといったものは実際に行動して初めて得られた収穫でした。 その後ETA(サーチファンド)を考えた時期もあり、他校の知人と話をしたり、シカゴのETAのインターンに応募してみたりしました(面接で落ちましたが)。これも中長期のキャリアを真剣に考えていた中で、MBAで得られた知識や機会がなかりせば、このキャリアパスを本気で考えることはなかったと思います。 そしてサマーインターン、フルタイム就活を迎え、最終的にアメリカの大企業のCorporate Strategyのポジションに落ち着いたわけですが、MBA留学の当初の目的であった「キャリアをスクラッチから見直して、本気でやりたいことを見つける」という目的は達成できました。 どこかで書いたかもしれませんが、学部時代はなんとなく部活の先輩がいる企業の話を聞き、なんとなく商社に憧れ、その中で内定をもらえた企業に入ったというのが実態で、そんなマインドで選んだ会社でただ漫然とこのままキャリアを歩んでいくことに危機感を覚えていたことはMBAを目指す理由の1つでした。 就活を通じて自分の持っている武器、やりたいこと、譲れない点をクリアにし、その中で自分の納得のいく選択肢にたどり着くことができ、自分の中では十分満足しています。 一連のプロセスを振り返ってみて、意識していた軸を忘れないように挙げておきたいと思います。これらは今後の自分の人生のあらゆる選択においても、立ち戻るべき点になる気がしています。 悩んだらタフチョイス:最初辛いけど、ゆくゆくは必ずその選択肢を取ってよかったってなる 人と違うことをやる、ブルーオーシャンを探す:前例がない、若しくは競合が少ないところに突っ込む。それがエッジになる だいたいこれを守ってれば変なことにはならないし、一定得られるものはあると思っています。 そして上記を念頭に入れつつ、12月からリモートでインターンを始めています。年末ということで少し落ち着いていますが、年明け以降はかなり忙しくなりそうです。 これとは別に、1月から全力で動けるように仕込んでいるものもありますが、こちらはまた追って。 あと5か月余りで卒業と思うと、時の経つ早さに驚くばかりです。このブログも年内最後になりますが、今年はこの投稿が130回目になります。ちなみに2020年は5月末から始めて149回投稿していました。 この日記を読んでいただいている方に於かれましては貴重な時間を割いて頂き、ありがとうございます。 本気で閲覧数を伸ばそうと思ったらもうちょっと加工したり、書き方を意識すると思いますが、MBA中の日記、思考の整理として記録しているのでご容赦ください。 このMBAという貴重な期間を無駄にすることなく、目の前のOpportunityを全力で取りに行き、充実した学生生活にしたいと思います。 来年も投稿を通じてリアルなMBAの様子をお届けできればと思います。 今回も最後までご覧いただきありがとうございました。良い年末年始をお過ごしください。 - [Fasting Day 1](https://rugbymbablog.com/mba-life/fasting-day-1/) - 少し更新が滞りましたが、週末から今日までニューヨークとヒューストンに行っていました。 いずれの都市も人に会うことが目的で、空いている時間でブロードウェイを見たり、街の散策をしていました。 ニューヨークは2年前にキャンパスビジットで訪れて以来、ヒューストンは4年前の会社の研修以来でした。 ヒューストンの街自体に大きな変化はなかったものの、当時のことを思い出したり、アメリカのMBAを目指すきっかけになったという意味で、感傷に浸っていました。 研修中に直接MBAに関係するような経験をしたわけではないのですが、ヒューストンでの生活を通じてアメリカのカルチャーに触れたことが、アメリカに再び戻ってきたいと思った原点になっています。 一方、ニューヨークは過去に何度も出張でいったことがあるのですが、今回は今まで感じたことのなかったニューヨークのエネルギーを感じた滞在でした。 空港に着いた瞬間から街の活気に圧倒され、マンハッタンを歩いていると日本語が聞こえ、シカゴとの違いを確かめながら歩いていました。 ニューヨークにいたらシカゴとは全く違う刺激を受け、価値観や思考回路も現在とは違う方向に向かっていたのかな、なんてことを考えていました。 先日オフィス訪問の写真をあげたように、来年の夏から行く都市とニューヨークでは雲泥の差ですが笑、アジア人や日本人から離れてどっぷりアメリカの文化に浸るという意味では次の都市も面白いと思っています。 ニューヨークの街のエネルギーは異常だったので、また定期的にいきたいなと思います。 さてタイトルですが、今日までニューヨークとヒューストンでひたすらうまいものを食べてたので、今日から断食することにしました。 幸いにも誰かと食事に行く予定がしばらく入っていないため、ここから自分の体の変化を観察していきたいと思います。 Fastingを管理するアプリがあり、こちらの表示がゼロになるまで何も食べない予定です。 5日間を予定していますが、体が不調を訴えた場合には切り上げるかもしれません。笑 ルールとしては、水、コーヒー、炭酸水のみはOKとし、ほかは何も摂取する予定はありません。 体重の変化、精神面含め、明日からどうなるか楽しみです。 - [Fasting Day 2](https://rugbymbablog.com/mba-life/fasting-day-2/) - 今日で二日目です。何も食べておらず、当たり前ですがお腹空いてます。 ほとんど外出はしておらず、家にいました。 ただ家にいるとすぐ届くところに誘惑(食べ物)があり、精神力を試されている感覚です。 昨日から体重が2.2キロ減りました。 序盤だからここまで一気に落ちているだけで、ここからはそれほど減らないのではないかと思います。 今のところ空腹以外に体への変化は出ていませんが、明日以降もアップデートしていきます。 - [Fasting Day 3](https://rugbymbablog.com/mba-life/fasting-day-3/) - 今日で約半分が終わりました。 体重は昨日からさらに1.1キロ落ちていたので、開始から合計で3.3キロやせたことになります。 引き続き空腹感は半端じゃないのですが、加えて集中力の低下によって生産性が落ちている気がします。 あとこちらの記事によると、通常よりものどが渇くのですが、Fastingをしていると起きるようです。 この生産性の低下した状態をあと2日も続けるのかと思うと、ちょっと悩ましいところです。。 明日の様子次第で、3日(72時間)で辞めるかもしれません。 どうしても体重落としたい場合にはいいと思うのですが、そうゆうわけでもないので3日にしてデトックスするくらいでちょうどよかったのではないかと、最初の設定を若干後悔しています。笑 明日の日中もあまりにやりたいことが進まないようであれば、夜から少しずつ飲食を解禁する予定です。 それではまた明日。 - [気合根性でどこまでいけるのか](https://rugbymbablog.com/career/気合根性でどこまでいけるのか/) - 昨日のブログに少しつながる話ですが、今回も夏にメモを残していたものの続きです。 来週から授業が始まってしまうので、それまでに一区切りつけたいと思います。 これまでの自分の人生(勉強やラグビー)、キャリアを振り返ってみると、他の人より短い時間でなにかがすぐできるようになったことは記憶の限りなく、いつも人より時間をかけてなんとか相応の形に仕上げてきたというところがあります。 仕事に関しても同じで、周囲よりも時間をかけて何とかしていた節があります。 大学時代は部活にかまけ、4年間まともに勉強もせず、英語も全くできない中で商社なんて入ってしまったため、人より長く働いたり、業務効率を上げて、同じ時間の中でも人より量をこなすことで、なんとかアウトプットを出していました。 昨年からブログを読んでいただいている方はお察しいただけるかと思いますが、MBA受験でも人より苦労し、またMBAに来てからも授業の準備や宿題に人より時間がかかりつつも、なんとかここまで生き残っています。 ただ自分の心のどこかで「英語力の差が根本的な原因であり、日本語だったらそこそこなんかなるだろう」、と思っていた節があります。 ここがそもそもの勘違いで、トップスクールのMBAにきており、世界中から優秀な人が集まっているわけで、英語だけでないことはちょっと考えればわかるのですが、どこかで自分に逃げ道を作ってたんだと思います。 なんで夏の間にこんなことを思ったかというと、夏のインターンで外資系企業の日本支社でインターンをしていたわけですが、そこで如何に自分が時間をうまくやりくりし、凡人なりに優秀な人に食らいついていたかを再認識しました。 正直そこにいた人たちは自分の目から見ると毛並みが違うというか、血筋が違うというか、そんな人ばっかりでした。 これまでのように時間をかければなんとかなるかと思っていたのですが、そもそも目の前の業務でいっぱいいっぱいで、足りない分を挽回するための時間とエネルギーを確保することができず、インターン中は常にもがき苦しんでいました。 今回のインターンの経験でようやく、これまで使ってきた時間をかけて気合根性で乗り切る、という戦法の限界にぶち当たったわけです。 気合根性戦法の限界は大学のラグビー部で一度学んだはずなのですが、社会人になって以降、スポーツと比べると仕事は先天性の与える影響が少ないため、この戦い方でなんとかなっていました。 相対的にみれば、仕事はスポーツよりも先天的な能力(体格や運動神経など)の与える影響は少ないものの、やっぱり気合根性の限界はありますね。 僕自身は比較的体力はある方なので(むしろそれが強みの1つ)、これまでなんとか生き残ってこれたと思うのですが、ついに戦い方を変える、若しくは戦術を増やさなくてはならない局面に来たということなんだと思います。 自分とは毛並みの違う優秀な人たちと真っ向勝負するのは分が悪すぎるので、自分の強みを活かし、戦う軸を変えていくしか生き残る手段はありません。 軸の変え方としては、昨日書いたように真っ当なエリート街道を歩んでいる人だとちょっと躊躇するようなリスクを積極的にとりに行く、そうした中で得られる経験を糧に自分のエッジを磨いていくのも1つの考え方かなと思います。 これも正解のない類のものですが、夏の間に考えたこととしてメモとして残しておきたいと思います。 - [秋学期 第一週目](https://rugbymbablog.com/mba-life/秋学期 第一週目/) - 今日から二年生のプログラムが開始しました。 他の学校よりもだいぶ遅いスタートのようですが、その分シカゴに戻ってきて以降、自由な時間を有意義に使うことができました。 さて授業はというと、教室内でマスクをする必要はあるものの、ようやく待ちに待った対面授業を受講することができました。 現在は教室の人数制限も解除されていおり、授業中も活気があります。 キャンパスは人であふれており、2年前にキャンパスビジットで来た時を思い出しました。 キャンパスへの通学ですが、新しく引っ越したアパートから徒歩1分のところに電車の改札があり、そこから20分ほど電車に乗り、大学の最寄り駅から歩いて10分弱となります。 Uberなどで乗り合いをしていく人もいるようですが、なんせ電車が片道2ドルなので、今後も電車で行くことがメインになると思います。 この電車に乗るのが初めてだったため、少々早めにキャンパスに行き、少し散策をしてから授業に向かいました。 肝心の授業はというと、事前にしっかり準備をしていたことと、おそらく昨年より英語の理解度が増していることから、非常に有意義な授業でした。 受講生の数は約65人で、そのうち顔見知り(話せるレベル)の人は三分の一くらいでした。 今日の授業は授業中の発言が成績の40%ということで、授業中は教室内に緊張感があり、集中しているうちにあっという間に授業が終わっていました。 ちなみに内容としては(前回と繰り返しになりますが)、起業家、VC、PE投資家、VC/PEへの投資家それぞれの立場で、投資の実務を俯瞰して学んで行く授業です。 授業が終わってから少し時間があったので、学部生のいるキャンパスの方を散策したり、キャンパス内の自習室で次の授業を宿題をして帰ってきました。 2年生ながらも、キャンパスに行った回数は通算で片手以下ということで、何がどこにあるのかや、キャンパス内のシステムがよくわかっていません。 キャンパス内に無料のジムがあるようなので、次回はそちらを利用してみたいと思います。 次にキャンパスに行くのは水曜日になります。寒くならないうちにキャンパスの主要な施設の所在地の確認を済ませてしまいたいと思います。 - [クラブのイベント](https://rugbymbablog.com/mba-life/クラブのイベント/) - 今日は今週2回目の授業に行ってきました。 今学期は火曜日以外は授業が入っているため、週4回の通学となります。 今日も月曜日と同じく、EFPE(Entrepreneurial Finance and Private Equity)の授業だったため、前回同様に緊張感のある授業でした。 タイトルですが、今週の授業の開始とともに、各クラブの活動が始まっており、今日はETAクラブのイベントに参加してきました。 僕の所属しているクラブはこちらにまとめているので、興味ある方は見てみてください。 昨年は各クラブがリモートでイベントを開催していたため、時間の許す限り参加していたのですが、授業と同様、やはり対面の方が集中して聞けるため、実りあるセッションになりました。 今日のセッションはNGPというシカゴのサーチファンド(今学期履修しているETAの授業の教授が運営するファンド)から二人のゲストを招き、サーチファンドとは何かという基本的なところを説明した後、QAのセッションという形の一時間のセッションでした。 明日はETAの授業のため、そちらの予習のような形になりましたが、事前に読んでいる資料やケースの復習になりました(明日の授業で当てられそうですが)。 中小企業の後継者問題が騒がれ始めて久しく、日本で伸びるポテンシャルがあることは理解するものの、日本ならではの難しさが容易に想像され、これから先どこまで日本でも浸透するのか、正直未知数だなと思いました。 ETAについては今学期を通じてさらに理解を深め、自分なりに日本における今後の展望や、将来のキャリアパスとしての検討余地を真剣に考えたいと思っています。 ちなみにこうしたクラブのイベントはクラブのメンバー限定で開催されるケースと、誰でも来ていいケースの2パターンがあり、前者の場合には食事が用意されるケースが多い印象です。 今日のイベントも前者のパターンだったため、ランチが用意されており、そちらを食べながら話を聞くセッションでした(ちなみにクラブのメンバーは会費を払っているので、ランチ代はそこから捻出されています。なので行かないともったいないです)。 今週から来週にかけて今日のようなキャンパスでのイベントから、夜の懇親会まで、多くのイベントが開催されているため、この機会にクラブの友人を増やしておきたいと思います。 - [ETA](https://rugbymbablog.com/mba-life/eta/) - 今日はETAのクラスの初回でした。 この授業は課題が重く、準備に相当時間がかかったのですが、授業としては非常に満足度の高い内容でした。 初回ということで、サーチファンドの概要に触れ、その後は実際にサーチファンドを立ち上げた人をゲストとして招き(オンライン)、教授の投げる質問に対して回答していき、その中で理解を深めていくものでした。 この授業は教授が二人体制で進められるのですが、今日の3時間の講義の中で、オンラインのゲストが3名、教室に来たゲストが1名と初回から内容の濃い授業でした。 特に教室に来たゲストは、事前課題のケースの主人公となった人物で、ケースに書かれていない内容含め、当時のDue Diligenceの状況や、交渉の経緯など、ケースを読んでいるだけではわからない裏側の状況まで知ることができました。 昨年はケースが中心のクラスは少なかったものの、今学期は昨年の座学での学びを踏まえてケースで理解を深めるという、いい循環になっている気がします。 とはいえ、座学に比べるとケースは準備に時間がかかる気がしており、その分毎回の負担は重いですが、学びの多い学期になりそうです。 また教授は学生からの授業のフィードバックをもとに、常に授業の内容をよりよくしていこうとしており、毎回授業の後にフィードバックのフォーマットが送られてきます。 授業の冒頭で教授から、「MBAの授業料は毎年インフレしており、現在は学生は毎回の授業に700+ドルを払っている。我々としてはそれに見合う授業の内容を提供したいと思っており、何か改善すべきところがあれば遠慮なくいってほしい」という説明がありました。 よくあるパターンとして、ゲストスピーカーを招くとそのゲストに投げっぱなしで、質問の捌きや進行ががいまいちになるケースがあるのですが、タイムマネージメント含めてよく準備されている印象を受けました。 これから先も課題の準備に時間がかかりそうですが、少しでも多くのことを吸収できればと思っています。 明日はHacking for Defenseの授業ですが、こちらもおそらく非常に濃い内容になるのではないか楽しみにしています。クラスの内容はまたこちらで紹介させて頂きます。 - [Hacking for Defense](https://rugbymbablog.com/mba-life/hacking-for-defense/) - バタバタしており、少し時間が空いてしまいました。 先週末は2年生だけのレリエーションイベントに参加して少しだけ友達が増えたり、Indiana Dunes State Parkという、インディアナ州にある国立公園に行ってきました。その時の話はまた時間のある時に書きたいと思います。 さて本題ですが、先週金曜日にタイトルのHacking for Defenseの授業がありました。この授業がまじでやばい気配です。。 授業の内容は以前ご紹介の通りですが、アメリカの国防総省や国防情報局と連携して、US ArmyやNavyなどの組織が抱える問題を解決していきます。 僕の所属しているチームはArmyにおけるGender Equity問題をどう解消していくか、というお題で活動しています。 やることがてんこ盛りで、金曜日の授業が終わってから早速土曜の朝にチームミーティング、今日(火曜日)だけでこの授業に関係するミーティングが3つも入り、相当な時間とエネルギーを持っていかれました。 この授業は昨年受講していたEntrepreneurial Discoveryに似たところがあり、インタビューを通じて問題を発見、深堀し、そしてその課題へのアプローチをチームで練っていきます。 毎週チームメンバー全員が個別に、2人のUS Armyの方にインタビューを実施し、レポートをまとめ、今後の方針をチームでまとめていきます。 インタビューは毎回一時間にわたり、夫々の準備や、その後のまとめで時間がかかってます。 また今日については授業の教授とのミーティング、各チームにつくコーチ(US Army関係者)とのミーティングで、たまたま一日に集中してしまいましたが、週20時間程度のコミットメントになりそうです。。 さすがに二年生にもなると、突撃インタビュー系もそつなくこなせるようになりましたが、なにせ他の授業もかなり重たいこと、授業外でどうしてもやらなければいけないことや、今週末のマラソンの準備(いよいよ今週日曜日がシカゴマラソンです。準備不足で完走さえ危ういです笑)など、やらないといけないことがたまっており、かなり慌ただしく過ごしています。 今日は初インタビューでしたが、過去のその方の経験を聞いていると、にわかに信じがたいというか、よくそこまでの厳しい環境を乗り越えて今現在も活躍されているなという感想でした。 ハラスメント系の話から、子育てにおける苦悩や上司からの圧力など赤裸々なストーリーで、想像以上の厳しい環境でした。 Armyで活躍されるような方なので、人一倍強い責任感があり、それゆえに弱音を吐くことができず、ただ乗り越えるしかなかったという話を聞き、胸が痛むレベルでした。 学生同士でグループワークをするのとはわけが違い、実際のクライアントに対してアウトプットを出す必要があるため、仕事をしている感覚です。 負荷は重いものの、得られるものが多い授業になりそうです。少しでも実現可能、かつ意味のある最終提案になるよう、しっかりと取り組んでいきたいと思います。 - [秋学期 第四週目](https://rugbymbablog.com/mba-life/秋学期 第四週目-2/) - 早いもので今週から秋学期も四週目です。1学期は10週間なので、来週で半分が終わることになります。 幸いにも履修している授業はいずれも中間テストがありません。 期末もレポートとプレゼンになっているため、テスト勉強といったものは発生しない見込みです。 2年目にもなると全体の流れを把握していることもあり、授業に関しては昨年に比べるとだいぶ精神的に余裕があります。 しかしながら、授業以外で少しバタバタしているため、中々落ち着いて物事に取り組めていないのが実態です。 一日でも早くそちらを落ち着かせてしまいたいのですが、自分でコントロールできない部分が多く、いつになったら落ち着くのやらという感じです。。 今日日本のとあるスタートアップとお話する機会がありました。 背景としては手が空いていればパートタイムでインターンでも、という話です。事業の概要や今後の展望などを聞き、非常に面白そうなビジネスをしているなという印象でした。 具体的なビジネスの話をしていると頭が刺激されるような感覚で、普段授業のケースで限られた情報をもとに考察をしているよりも、よっぽど面白いなと思ってしまいました。 ケースは一人で読むだけで、質問をして理解を深堀することができないのも刺激が欠ける要因かもしれません。 そちらのスタートアップのお手伝いについては少し落ち着いたタイミングでまた相談することになりましたが、非常にいい経験ができそうだったので、是非前向きに考えたいと思っています。 いずれにせよエネルギーと時間とマインドシェアを取られているものをさっさと片付けて、貴重な学生生活を充実させたいと思います。 - [グループワークでの立ち振る舞い](https://rugbymbablog.com/mba-life/グループワークでの立ち振る舞い/) - バタバタしていて少し時間が空いてしまいましたが、最近また色々と思うことがあるので、可能な限り文章に残すようにしていきたいと思います。 さて今日はETAの授業でキャンパスに行っていました。木曜日と金曜日はけっこうな忙しさで、毎週疲れます。 主な理由は金曜日のHacking for Defenseの授業のせいなのですが、これはほんとうに時間とエネルギーが奪われます。 今日は夜10時過ぎまでキャンパスにいたのですが、明日のプレゼンの最終打ち合わせで6時半から10時までZoomつなぎっぱなしで資料作ってました、、、 こんな時間までキャンパスにいるMBA生はおらず、おそらく最後にキャンパスを出た学生だったと思います。 MBA以外の学生はまだ勉強している人もいそうですが、少なくともBoothのキャンパスは清掃員と警備員しか見当たりませんでした。 ちなみにキャンパスは11時まで空いているので、その時間まで残って自習なりミーティングをすることが可能です。 さて本題のグループワークでの立ち振る舞いですが、このHacking for Defenseの授業のメンバーが若干崩壊気味で、雲行き怪しいです。 メンバーとしてはコンサル出身のMBA生、Corporate strategy出身のMBA生、公共政策の学生、Evening MBAの学生、僕の5名です。 毎度のことながら、僕以外は全員英語ネイティブです。 コンサル出身の学生が基本的に取り仕切ってくれるのですが、他のあるメンバーとそりが合わないようで、ミーティング中からけっこう微妙な空気になります。 よくないのかもしれませんが、僕は資料とかにあまり細かいこだわりはないので、効率重視でサクサク進めてしまいたいのですが、5人中2人が自分のスタイルに固執する傾向にあり、そこで議論が毎度長引きます。 またMBAプロジェクトあるあるなのですが、全員が横並びで意思決定者が明確になっていないため、一応みな周囲の意見を尊重しようとし、バランスを取ろうとしようとした結果、余計複雑な対応が必要になることが多々あります。 前述の通り、僕はそんなに強いこだわりがないため、決めの問題なんだからさっさと進まないかな、、なんて思ってしまったりするのですが、そうもいかないことが多いです。 そんなこんなで非効率な進め方になってしまっているので、来週に向けて改善案を出したいと思っています。 僕自身がどう立ち振る舞っているかという話ですが、5人の英語ネイティブのメンバーがZoomで集まると、大体口をはさむタイミングがありません。 彼らの話す内容についていくのに必死で、タイミングを逃してどんどん議論が進んでいくことが多いです。 そうなると会議以外の場でフォローアップするか、メンバーと仲良くなっておいて会議の場で話しやすい状況を作っておくことになります。 今日なんかはあるプレゼン資料作成担当のメンバーが一人で資料を修正することになり、明らかにゲンナリしていたので、僕はたいしてできることないながらも、2人で資料をレビューして、修正して、という形でフォローアップをしていました。 実質作業自体は彼が9割以上はやっていたと思いますが、たぶんその場にいただけで意味はあったのではないかなと思います。 逆の立場でめんどくさい仕事を全部ひとりでやんなくちゃいけなくなった時にメンバーが話し相手になってるだけでも意外と助かったりすることあるよな、と思ったりもしました。 そんなこんなでかなり効率の悪いプロジェクトですが、MBAっぽい学びがありつつ、US Armyの課題に取り組むという、珍しい、思い出に残りそうな授業です。 - [New Venture Challenge (2021)](https://rugbymbablog.com/mba-life/new-venture-challenge-2021/) - 今更感がありますが、一年生の春学期に参加したNVCについてまとめました。同じ記事がBoothの日本人サイトに寄稿される予定ですが、先んじてこちらで公開させて頂きます。 これまでぱらぱらと紹介してきたものを全体像が分かるようにまとめているので、NVCに興味のある方には参考になるかと思います。 == 今回はBoothの看板授業/コンペの1つである、New Venture Challenge(NVC)についてご紹介させて頂きます。2年生に参加される方が多い印象ですが幸いにも、1年生の春学期に参加する機会を得ることができました。ここではそもそもNew Venture Challengeとはなにか、といったところから、全体の流れ、どういった経緯で参加することになったのか、そこで得られた学びまで網羅的にご紹介させて頂きます。 <New Venture Challenge(NVC)とは> アントレ教育の世界で最も有名な教授といっても過言ではないSteven Kaplan 教授が発案したもので、1996年から始まり、今年は25回目の開催となりました。 NVCには書類審査を通過した合計30チームのみが参加することができます。書類選考を通過したチームは春学期を通じてNVCの授業を履修し、春学期を通じて審査員(ほとんどが起業経験者か投資家)に対して中間、期末と2回のプレゼンテーションを実施、2回目のプレゼンの評価をもとにNVC Finalに進むチームが決まります。 Finalには30チーム中、12チームのみが進むことができ、上位チームには賞金が授与されます。賞金の金額は毎年増加傾向にあり、今年の優勝チームには約67万ドルの賞金が授与されました。Finalの審査員にはブースアラムナイである中村幸一郎さん(Class of 2007)が参加されており、他にもMidas Listに名を連ねる著名キャピタリストが参加しています。過去のNVCの様子はYouTubeに投稿されているので、興味のある方はぜひご覧ください。 <全体の流れ> 時系列は以下の通りとなります。 10-12月:チーム結成(Polsky Center主催のネットワークイベントや学生同士のネットワークを活用) 1月:書類審査、結果通知(約10ページの事業計画を提出) 3月:授業開始 4月:1回目のプレゼン 5月:2回目のプレゼン、Finalに進出するチームが確定 6月:NVC Final 上記の通り、チーム結成から最終プレゼンまで半年以上かかるプロジェクトになります。チームによっては、2年間丸々かけて参加するチームもあるようです。 授業が始まるまでは、定期的にチームで集まってタスクを進めていき、ビジネスの完成度を高めていくことになります。 授業が始まると、毎週いくつかのチームが授業を履修している学生+20名近い審査員に対して事業のプレゼンを実施します。プレゼンが終わると審査員から各チームのプレゼンに対し、コメントや質問がぶつけられます。 授業外に教授や投資家と個別にセッションを設けることも多く、得られたフィードバックをもとに、Final進出に向けて試行錯誤を繰り返していくことになります。 <参加の経緯> 1年目の秋学期に”Entrepreneurial Discovery”という授業を履修し、その授業の中でレクリエーションスポーツの起業アイデアをグループでまとめていました。事業のアイデアを練っていく過程で、1つ上の在校生(Class of 2021)が似たようなアイデアで実際に起業していることが発覚。彼がNVCへの出場を検討中だったことから、授業で同じグループだったメンバーの一部が参加することになりました。動き出しとしては、上記スケジュールの通り、12月ごろから徐々に動き出し、年明けから本格的に始動、6月までフルコミットというスケジュールでした。 <得られた学び> 私の参加したチームは残念ながらFinalに進むことはできませんでしたが、ハードとソフトの両面から学びを得られた貴重な機会でした。ハードの観点ではこれまで触れたことのなかったSaaSビジネスにハンズオンで触れ、馴染みのなかった用語(恥ずかしながらLTV、CACといった単語を聞いたことさえありませんでした)への理解が深められたこと、ソフトの観点では自分への自信が得られたことが大きな収穫でした。 ハードの部分は、(たまたまですが)サマーインターン中にSaaS業界を担当する機会があり、NVCで業界のトレンドやビジネス構造を理解していたため、業務上のキャッチアップがスムーズになりました。SaaSビジネスそのものは今後も増えていくでしょうし、この機会に触れられたことは意味があったと思います。 ソフトの部分については、自分が参加したチームは約30人のメンバー(Booth生6人+残りはシカゴ大の学部生)がいる中で、インターナショナル生は自分一人だけという状況でした。スポーツビジネスの経験がなければ、商社で営業出身ということでわかりやすいスキルセットもなく、当初ファウンダーの2年生からは「こいつ、ほんとにチームに入れて意味あるのか?」という目で見られていたと思います(私だけチームに参加する前に、簡単なチャットを何度も設営させられ、秋学期のグループワークのチームメンバーに私のパフォーマンスのヒアリングをしていたようなので、疑われていたことは略間違いないです)。 そんな環境の中、何の知見もない領域でどう自分が組織に対してバリューを発揮できるのか、なにをすればチームのビジネス発展に貢献できるのかというのを必死に考えていた半年だったと思います。振り返ると最初の1-2か月は信頼関係を築くのに必死で、関係が構築できてからは、自分の発言や意見に積極的に耳を傾けてくれるようになりました。 またプロジェクトの過程でファウンダーと他のメンバーの間で衝突が起き、チームが崩壊しそうになった局面があったのですが、上手く両者を仲裁できたことは後々になっても非常に感謝され、少なくとも自分がいた価値があったのかなと思える経験になりました。 私自身は自分のアイデアで参加したわけではありませんが、卒業後すぐに起業を考えている人にとっては間違いなく有益ですし、私のようにスタートアップでの実務経験がない人であっても、探せばどこかのチームが入れてくれる可能性は大いにあると思います。人によって得られる学びや気づきは異なると思いますが、時間とエネルギーを投資する価値のあるプロジェクトだと思いますので、興味のある方には是非チャレンジして頂きたいと思います。 == - [NBA/NHL](https://rugbymbablog.com/mba-life/nba-nhl/) - 色々あって時間が空いてしまいましたが、ようやく少し落ち着いたので、この数週間であったことを少しずつ書いていきます。 今回はタイトルのNBA(バスケ)とNHL(アイスホッケー)です。昨年からシカゴにいますが、ようやく生のNBAとNHLを見てきました。 いずれも別の日程ですが、会場はUnited Centerと呼ばれる、ダウンタウンから電車で15分程度の場所での開催でした。 たまたまですが、シカゴを本拠地とするブルズ(NBA)とブラックホークス(NHL)が勝利をおさめ、会場は大盛り上がりでした。 野球をはじめ、アメリカのスポーツはエンターテイメントとしての演出が徹底されており、ルールを完全に理解していなくても雰囲気だけで十分楽しめます。 アメリカの人気スポーツのうち、残るNFL(アメフト)を見れれば一通り対面で観戦できたことになります。こちらも近々観戦に行く予定なので、また雰囲気はこちらで共有させて頂きます。 ちなみにイリノイ州は屋内でのマスクがルールとなっていますが(アメリカは州によってルールが異なる)、会場内でマスクをしている人の割合は2-3割といったところでした。 学校の同級生もブースターを打ったという人が増えてきており、僕自身も先週火曜日に打ってきました。アメリカでは2回目を接種してから6か月以上経過していると打つことができます。 副作用としては注射を打った箇所がちょっと腫れた程度で、たいした問題はありませんでした。 来週からサンクスギビングに入るため、多くの同級生が海外旅行に出かけていきますが、旅行者の間でクラスターが発生しないことを願うばかりです。。 そういえば1月から始まる冬学期の履修が決まったので、そちらも近々共有したいと思います。 - [冬学期 第一週目(2年目)](https://rugbymbablog.com/mba-life/冬学期 第一週目(2年目)/) - 前回投稿の通り、今週から冬学期が始まっています。 今日で4科目の授業が終わりました。もう一科目は土曜日にあり、こちらの授業の履修をどうするか悩んでいるところです、、 土曜日に授業に出てみて最終的に決めようと思いますが、現状のコミットメントで相当忙しくなりそうな気配なので、履修しない可能性が高いです。 授業としてはここまで受講した4科目中、2科目は面白いものの、残り2科目は正直微妙、卒業要件になっているから取っているのが実態です。 各授業の振り返りは土曜日のクラスが終わってからにします。 ちなみに授業は元々こちらで一旦固めたのですが、思い直して一部組み直したところがあります。 いずれにせよ最終的な履修はまた共有したいと思います。 また新しい取り組みとして、今週からシカゴの現地企業で対面のインターンをしています。 授業のスケジュール的には最大週3日インターンできるのですが、今週は一旦2日にしました。 まだ2回しかオフィスに行っていないのですが、メンバーはみないい人ばかりですし、楽しく働いています。 1日の流れとしては、オフィスに行く日は朝から夕方までデスクワークをしています。 今週はちょっと特殊で、僕以外にも他校のMBA生がインターンを開始したこともあり、事業内容の説明の時間があり、今週は4日間の稼働となりました。 来週からは様子を見つつ2-3日の稼働でコンスタントに働いていく予定です。久しぶりに働きましたが、勉強してるよりも、対面で仕事してる方が充実感があるというのが感想です。 また今回はサマーインターンと違い、オファーをもらうために必死というわけではなく、純粋な経験のためなので、気持ち的にも楽です。 正直オファーをもらうことが最優先になると、(今思うと)余計なところまで気を遣うことがあります。 それよりも仕事本位で必要なこと、自分なりの考えを議論している方がよっぽど充実感があるし、楽しい気がしています。 まあ向こうとしても期限付きのインターン生で、それほど期待値が高くないというのもあるかもしれません。 仮に週2回を今学期(10週間)だけとなると、オフィスに行くのはわずか20回、すでに2回終了しているのであと18回となります。 中間や期末試験で行かない週もあると思うので、回数としては意外と多くありません。 次の学期もインターンさせて頂ける可能性もあるのですが、少しでも実りの多いインターンにしたいと思います。 今週はキャッチアップが中心でインプットが多かったのですが、来週からはアウトプットにも時間とエネルギーを割いていきたいと思います。 - [冬学期の履修(2年目確定版)](https://rugbymbablog.com/mba-life/冬学期の履修(2年目確定版)/) - しばらく時間が空いてしまいましたが、多忙で死んでました。さすがに5科目+インターン2社は予想以上の負荷でした、、 どんなスケジュールにしていたかというと、授業は火曜(1科目)、木曜(3科目!)、土曜(1科目)に寄せ、月曜、水曜は対面で終日シカゴのインターン、金曜とその他の空き時間で授業の課題、リモートインターンのタスク、打ち合わせを入れ、何とかやりくりしていました。 1科目3時間なので、木曜は一日9時間の授業でしたが、むしろその日は授業だけと決めて集中できるので悪くないです。 過去に毎日の負荷を軽くするために、意図的に授業を散らしてほぼ毎日にしたこともありますが、寄せるパターンと両方経験した結果、ある程度寄せた方が効率が上がることがわかりました。 もう少し早く気づいておきたかったですが、次の学期もうまくスケジュールがはまれば曜日を散らさずにまとめに行きたいと思います。 またどこかで書きましたがソーシャルは基本的に切ることにしたため、その分でできた時間と睡眠時間を削ってできた時間でなんとか回しています。 この後書くように、最終的に4科目にしたのですが、負荷の軽い授業を切るので根本的な改善には至らないと思っています。 ただ2週間やってみた感想としてなんとかなりそうな感触は掴めたため、今学期はこのまま走り切りたいと思います。 さてタイトルの本題ですが、ようやく今学期の履修を固めました。ブースは学期が始まってからも、最初の2週間が終わるまでは履修科目の調整が可能です。 細かい話ですが、授業が始まるまでに取りたい科目を確定させ、学期が始まってからは履修を取りやめることだけできます。 具体的には今回の僕の例でいうと、元々5科目を取る前提で履修の登録をしていたのですが、今週(第二週)になって最終的に4科目に減らすことにしました。 当初登録していたのはこちらの5科目ですが、最終的に以下4科目に決めました。 Advanced Financial Analysis and Valuation for Global Firms Corporation Finance Consumer Behavior Operations Management: Business Process Fundamentals 各科目の詳細は前回のリンクと重複するので、この2週間の授業を受けた感想を簡潔に。 ①Advanced Financial Analysis and Valuation for Global Firms これまでの基礎科目から学んだことを活かして定性、定量の両面からケースを解いていく授業で、今のところ満足度高いです。教授の説明もわかりやすく、得られるものが多そうです。 ②Corporation Finance 今更感がありますが、これも取っておいてよかったです。これまでなんとかなくわかった気になっていたところを、もう一度時間をかけて復習しています。最後まで悩んでいたものの、次の学期に取りたい応用系のファイナンスの授業があるため、それに向けた予行練習として取ることにしました。 ③Consumer Behavior こちらは卒業要件の1つです。行動科学を基盤に人の合理的な意思決定を妨げているさまざまなバイアスについて、マーケティングの事例を題材に学びます。これは正直時間をかけずに乗り切りたい科目です。 ④Operations Management: Business Process Fundamentals これも卒業要件なので取っています。本音は時間をかけずに行きたいのですが、宿題の負荷が重く、苦戦しています、、ここまで製造業のケースをやっており、学問的なオペレーションへのアプローチを学んでいます。製造業ではないものの、商社で実務でオペレーションをしていた立場からすると、どこまで汎用性があるのかよくわかりません。というのも(当たり前ですが)一言でオペレーションといっても企業によって取り扱う商品、製造工程は異なりますし、実務では人が絡むのでそうした現場の人とのコミュニケーションのほうがよっぽど大事な要素ではないかと思ってます。とはいえ学問として体系的に学ぶ機会は中々ないので、何か得られればと思います。 また落とすことにした/履修を変更した2科目についても簡潔に理由を書いておくと、「Managerial Decision Making」は教授のレポートを読んで楽しみにしていたのですが、今学期は対面の授業なしで授業の中身が薄そうなので落とすことにしました。 もう1つの「Industry - [リスク](https://rugbymbablog.com/career/リスク/) - さすがに2年目の冬学期になると、授業の緩急も付けられるし、スケジュールもまともに回せるようになったし、やること/やらないことの自分の中での区別も付けられるようになってきました。 去年の今頃はタイムマネジメントが全くなってなくてめちゃくちゃ苦労した記憶がありますが、今年は想定の範囲内で回せている感覚です。 そうなると幸か不幸か、死にそうな状況というわけではなく、想定している忙しさで一定の充実感を感じつつ、日々過ごしています。 今日はシカゴの対面のインターンに行ってきたわけですが、オフィスのメンバーと信頼関係ができてきて、一定のバリューが出せている感覚が得られています。 インターンでどんなことをやっているのか、できれば詳細に書きたいのですが、守秘義務の観点もあり、あまり書けないのが残念です。 ただ現時点で間違いなくやってよかったと思えるインターンになってきています。 日系企業のアメリカ支社とはわけが違い、ガチのアメリカ企業で働くことの雰囲気が掴めてきたという点は大きな収穫で、フルタイムで次の会社に行く時もスムーズに行けそうな気がします。 またMBAプログラムの一環でプロジェクト系の授業を履修したり、ケースコンペにいくつか参加して毎度、課題意識として感じていた「指揮命令系統がはっきりしていないことの非効率さ」がないことで、これほどまでに物事が進むのが早いのか、と再認識しています。 これも複数のプロジェクトに参加し、チームメンバーの問題ではなく、仕組みの問題であることを実際に経験したことで得られた気づきで、自分の中で大事な学びとして残る気がします。 さてタイトルの「リスク」ですが、一定の忙しさで充実感を感じつつも、胃がキリキリするような状態になっていないので物足りなさを感じています。 毎日必死になにかリスクをとれる局面がないか探しているのですが、今のところまだ見つかっていません。 直感で意味のないと感じたリスクは取りたくないので、「これだ!」と思える何かを探しているのですが、そう簡単には出会えないですね。 学生の今だからできるなにか、を探しているのですが、いくら充実しているとはいえ単調な日々を送っているとそういった出会いも少なそうです。 今週から対面の授業が始まり、明日は冬学期になってから初めてキャンパスに行ってきます。 人に会うと刺激を得てなにか思いつくかもしれないので、次のやることが見つかったら紹介させて頂きます。 それまではインターンと勉学に励み、力を蓄えていきたいと思います。 - [冬学期 第四週目(2年目)](https://rugbymbablog.com/mba-life/冬学期 第四週目(2年目)/) - あっという間に1月が終わり、来週は中間テストになります。 今学期は4科目中2科目が中間テストあり、3科目が期末テストあり、1科目は期末プレゼンのみで、負荷としてはまずまずです。 ブログの更新が滞っており恐縮ですが、日々やることに追われ忙しくしています。 足元は週二回の対面インターンと授業、リモートインターンですが、きっと働き始めるとこんな感じなのかなと少しずつ現実世界に近づいている感覚です。 6月頭に卒業となると、残りわずか4か月で学生生活が終了し、そこからは日々の仕事に追われていくのかなと想像しています。 この残る4か月の使い方はこれまで以上に慎重、かつ有意義にしていきたいと日々強く思っています。 そういえば今日ついに就職先から電話がかかってきて、「いつから働きたい?」との意思確認がありました。 以前どこかに書いた気がしますが、6-8月のレンジでリクエストが出せるので一先ず8月でお願いしておきました。 8月といっても31日間あるので、どのあたりでカウンターが来るのかわかりませんが、一旦社内で確認するとのことでした。 入社時期次第で、あと半年ほど人生最後の夏休みを謳歌できるかもしれません。 さて今日から新しく、シカゴ大の留学生向けの読書会に参加してきました。 これは学期ごとに課題図書を決め、決められたページまで各自が読んできて、その内容をディスカッションするというものです。 なぜこんなものに急に参加することになったかというと、去年一年間取っていたシカゴ大の英語の授業の先生と先週久しぶりにキャッチアップをし、「アメリカで就職することになったんだけど、英語どうしたらいい?」とざっくばらんに相談したところ、リソースとして紹介してもらいました。 ただ今学期の課題図書の難易度が高いらしく、初回にしてすでに内容が分からないのが辛いですが、授業ではないので気軽に参加していこうと思います。 また来週から個別の英語のレッスンも取ることにしました。これも同じくその先生から紹介してもらったのですが、シカゴ大がテーラーメイドの個別の英語レッスンを提供しており、それを取ることにしました。 これは今まで存在さえ知らなかったのですが、今学期取ってみて少しでも改善がみられるようであれば、卒業までコンスタントにとっていくつもりです。 あと今日のイベントとしては、他校のMBAプログラムが主催している有料のカンファレンスに参加してきました。 してきたといってもオンラインなので、どこかに行ったわけではないのですが、他校主催のカンファレンスに参加するのは初めてだったので新鮮でした。 カンファレンスのテーマが次のキャリアに関連するものだったため、業界の動向やプレーヤー、雰囲気を知るうえでいい機会になりました。 フルタイム面接に向けて色々と調べたところから、大きな変化や理解の祖語はありませんでしたが、もう少し理解を深めておいた方がキャッチアップがスムーズになると思うので、ここから入社まで4か月(or6か月)の間に少しずつ知識を積み上げていく予定です。 この辺りは今後予定しているイベントがあったりするので、また随時紹介していきたいと思います。 - [冬のシカゴ](https://rugbymbablog.com/mba-life/冬のシカゴ/) - ここ数日、シカゴは雪が降っていたため至る所に雪が積もっています。 今日は木曜日ということで学校に行ってきたのですが、これはキャンパスの通学路です。 車が雪で隠れているので、どの程度積もっているかわかりやすいかと思います。 これだけ積もっていても、人が通る道は雪かきがされていて歩くのに困るほどではありません。 2月ということで、日本であれば春が近づきつつあるのかなと思いますが、こちらはまだまだ冬の様子です。 自分の卒業後の進路が決まり、スケジュールがうまく回せるようになってきたこともあって、ようやく授業に腰を据えて取り組めています。 特にファイナンスの授業に関しては、これまで取ってきた科目や投資銀行でのインターンとのつながりを感じながら学ぶことができており、自分の中でこれまでの知識がしっかりと詰みあがってきている感覚があります。 とはいえ実務をやっている人には足元にも及ばないことは理解しており、あくまでMBAに来る前の自分と比較して大きな進歩だと思っています。 また対面授業ということで、教室に行けばグループワークを組んでいる友達の隣に座り、休憩時間に雑談をして、という学生であれば当たり前のことですが、卒業が見えてきてようやく自然にできるようになってきた気がします。 どれも些細なことですが、入学する前に想像していたような学生生活になっており、自分の成長と充実感を感じています。 なんでこんな感傷にひたっているかというと、キャンパスでは1stラウンドで合格したClass of 2024(今年の秋入学予定者)の歓迎会の準備が進んでいました。 あと4ヶ月で卒業ということを改めて強く認識させられました。。 そろそろ来学期に向けた仕込みを本格化させていく必要があるので、来週の中間テストの準備をしつつ、やるべきことを進めていきたいと思います。 - [中間テスト終了](https://rugbymbablog.com/mba-life/中間テスト終了-2/) - 今日でようやく中間テストが終わり、月曜から通常運航に戻ります。 先週までインターンを2つで回していたものの、日本のスタートアップの方を一旦区切りのいいところで終了とさせていただき、これから先はシカゴのスタートアップに絞ることにしました。 また今週は中間テストがあったため、シカゴのインターンもリモートでの実施し、自宅から適宜フォローしていました。 中間テストは4科目中、2科目が中間テストのため授業がなかったものの、残り2科目は通常通りの授業と課題が出ていたため、そちらにも時間を取られていました。 去年も同じ状況を経験していたのですが、去年よりまじめに勉強しているため時間がタイトに感じます、、 これまで如何に流していたのかをひしひしと感じますが、まじめに勉強した科目は卒業後に多少なりとも活かされることを期待しています。 今日は珍しく学校のイベントに行ってきました。NBAの試合の前座で、ブースvsケロッグのバスケの試合を観戦してきました(コート中央のスクリーンに両校の名前が書いてあります)。 日本人の同級生は他に4人いるのですが、そのうちの一人が選手として出場するとのことだったので、彼の活躍を見てきました。 試合自体はケロッグの圧勝で、向こうのチームにはイタリアの元プロバスケ選手がおり、ダンクを決める活躍ぶりでした。 NBAの選手と同じコートで試合ができるという、一生に一度しかないが経験ができてうらやましい限りです。 明日は溜まっている課題を片付け、週明けからのインターンと授業に備えたいと思います。 - [ラグビークラブ](https://rugbymbablog.com/mba-life/ラグビークラブ/) - 今日は午後に授業を受け、夕方にインターン関連のミーティング、夜はラグビークラブの練習に参加してきました。 ラグビークラブの練習は12月の試合から間が空いていましたが、今日から再開しました。 シカゴは相変わらず寒く、雪が残っている場所も多いため、クラブの活動が中断されていたのですが、学部生が利用している屋内施設(人工芝の体育館)で一緒に練習させてもらえることになりました。 ただし練習開始が夜の9時から、場所がキャンパス(家から電車で30分)ということで、参加しているブース生はわずか4人だけで、学部生が20人近くいる中で一緒に練習してきました。 ラグビーの練習といってもタッチフットとよばれる、コンタクトなしのゲーム形式の練習でした。 ジムには定期的に言っているものの、マラソンが終わってから全然走っていなかったため、練習の途中からすでに足の筋肉をつりそうになりました。。 練習の合間に雑談をしていたのですが、学部生といってもバックグラウンドは様々で、一番驚いたのは2010年に高校を卒業し、そのままミリタリーに入り、一念発起してシカゴ大に入学している学生がいました。 彼は現在学部の3年生ということで、自分の年齢が30歳になる中、周囲の21歳の学生たちと一緒にシカゴ大の厳しい勉強を乗り切っているということでした。 MBAも大変ですが、シカゴ大の学部生はみなめちゃくちゃ勉強してます。 以前シカゴ大に通っていた学生から聞いた話で、部活が終わって飯でも食いに行くかと誘っても、多くの学生が勉強があるからといって図書館に向かうそうです。 たまたまその方の友人が勤勉だっただけかもしれませんが、日本で学部時代にまともに勉強していなかったので衝撃を受けたことを覚えています。 ラグビーの練習はなんとも学生らしく、かっとなってそれをプレーに出す学生がいたり、好き勝手やる学生がいたりと、普段触れているMBAの学生と異なる多様性を感じました。 練習が終わってからMBA生4人で軽く飲むことになり、アメリカ人、フランス人、イタリア人、日本人(自分)でパブで1時間くらい飲んでました。 そこに向かう途中でもちょっとしたイベントが発生し、48歳のアメリカ人の女性(その方から自己紹介がありました)から道端で突然話しかけられ、ご自身の困っている状況について説明があり、Law Schoolの学生を紹介してほしい、と強く懇願されました。 こんなことダウンタウンでは起きないんだけどな、、と思い治安の悪さを感じつつ、うまく流してその場から立ち去りました。 ちなみにこのとき諸事情で僕一人で歩いており、5分くらいはその方の話を聞いていたと思います。いろんな意味でいい経験と学びになりました。 そして4人で飲んでいるときの話で、基本的に雑談をひたすらしているのですが、何を話しているのかトピックは分かるのですが、自分がどう相槌を打ったらいいのかわからない局面が多すぎでした。 一緒にラグビーをするくらいなので、よく知らない学生との会話よりも聞き返しやすいのですが、それでもきつかったですね、、 ラグビー中も学部生と雑談をしていたのですが、一度で聞き取ってもらえないことが如何に多いか。 MBA生はインターナショナルの学生との会話に慣れているため、リスニング力が高いのですが、通常アメリカ人同士でしか会話をしていない人にはまだまだ聞き取ってもらえないということを痛感しました。 久しぶりにメンタルやられる事象でしたが、夏からこちらで働くのにこれはまじでまずい、という危機感しかありません。 最近のマインドセットとして、「今と同じことで一年後も悩むのは地獄」と自分に言い聞かせて英語に取り組んでます。 まだまだ道半ば(というか先が見えない)ですが、こればっかりはやるしかないので、少しでも早くまともな会話ができるように精進します。 - [rの発音とオークション](https://rugbymbablog.com/mba-life/rの発音とオークション/) - 今日は週に一回のマンツーマンの英語の授業でした。 rの発音について、これまでの自分の中での常識が覆る学びがあったので、シェアしておきます。 今日の今日まで、rを発音するときは舌を丸める、というのを愚直に実行してきたのですが、どうやら必ずしもそれにこだわる必要がないということが判明しました。 今日のセッションで以下の動画をもとに発音方法を解説をしてもらったのですが、舌を丸めるのは「Retroflex」といわれる発音方法になります。 先生曰く、多くのアメリカ人は「Bunched」で発音している、とのことでした。 それぞれの発音方法の違いは動画で解説されているのでそちらをご覧いただきたいのですが、これまでLとRの発音で苦労していたため(自分で区別しているつもりでも聞き取ってもらえない)、1つの解決策になるのではないかと期待しています。 昨日書いた通り、発音以外にも伸ばす必要のあるところは山ほどあるのですが、1つずつ取り組んでいきます。 もう1つのオークションですが、ブースで今日からチャリティーオークションが始まりました。 出品されているものは非常にユニークで、Dean(学長)や教授とのディナー、教授とのスポーツ観戦、教授とのスポーツ(ゴルフ、テニス、スカッシュなど)、レストランのギフトカードなど、多岐にわたっています。 毎年開催されているようなのですが、昨年はすっかり見落としていました、、、 今年の最大の目玉は「ノーベル経済学賞受賞教授であるThaler教授とのゴルフ」です。 この人です。 6人の学生が参加できるようで、最大いくらのBidが入るのか楽しみです。 合計75品が出品されており、試しにいくつかBidしてみたので、来週結果が判明したらこちらで共有させて頂きます。 - [Winter Formal](https://rugbymbablog.com/mba-life/winter-formal/) - 更新が滞っていましたが、元気に睡眠不足でやっています。 先週は去年の投資銀行でのサマーインターンを思い出すレベルでバタバタしてました。。 ベッドで寝ると朝起きれないので、ソファで寝て寝坊を避けるという生活をして何とか回してます。 インターンのように9週間ぶっ続けて寝不足が続くとしんどいですが、たまにであればなんとかなりそうです。 すべてのソーシャルイベントへの参加を断念すればそんな生活しなくても大丈夫なのですが、やはり行っておきたいものもあるので、時間を捻出するにはどうしても睡眠を削るしかありません。 先週末のことですが、「Winter Formal」と呼ばれるブースの学生主体のパーティーに行ってきました。 学生主体といっても、在校生の9割近くが参加し、合計参加者は1200人超だったようです(ただしパートナーを連れてくる人もいるので、在校生の数はこれより少ないです)。 本来であれば毎年2月に開催されるものなのですが、昨年はコロナの影響でキャンセルとなったため、今回が最初で最後の参加となってしまいました。 場所はシカゴの博物館を貸し切り、写真の通り恐竜の骨格と象を囲みながら立食でパーティーをするという形式でした。 マスクなしでこうした規模のパーティーに参加し、ようやくMBAらしいパーティーを味わうことが来ました。 ただ立食パーティーそのものは難易度が高く、知らない人に話しかけて簡単に友達を増やすというは難しく、アメリカで生き延びていくことに若干の不安を感じました。。 この投稿をしている段階で卒業まで残り96日となりました。 日々忙しすぎてあっという間に2月も終わってしまいましたが、寝る間も惜しんでやりたいことをやっているという意味では非常に充実しています。 時間の許す限りで投稿も増やしていきたいと思っていますが、あまり期待せずにご覧いただけますと幸いです。 - [SF Trek(概要)](https://rugbymbablog.com/mba-life/sf-trek(概要)/) - 先週の後半、サンフランシスコにいってきました。 行程としては水曜の夕方にシカゴを出発し、金曜の夜のフライトに乗って土曜の朝に帰ってきました。 今回の旅行は観光ではなく、サンフランシスコにあるFood&Agriculture関連のスタートアップ、VCを訪問しました。 ブースのFood&Agricultureクラブが主催してくれたもので、いわゆるキャリアTrekと呼ばれるものです。 こうしたTrekは毎年実施されるのですが、昨年はリモート、若しくは中止となったため、対面のTrekは2年生の参加者にとっても初めてのもので、日本人は自分一人、知ってる人もほとんどいないという環境でした。 参加者は1、2年生合計で約30人、就活のネットワークのために参加している人から、単なる興味本位の人まで、幅広く参加していました。 参加者全員がFood&Agricultureに強い興味を持っているのかと思っていたものの、もっと軽いノリで参加している人が多かったのは驚きました。 行程は以下の通りです。 木曜に4社、金曜に3社の会社見学、土曜は希望者のみワイナリーツアーでしたが、木曜日に受けるはずの授業を土曜に振り替えたため、土曜のツアーは飛ばしてシカゴに帰ってきました。。 サンフランシスコとシカゴ間のフライト時間は約4時間半なのですが、2時間の時差があります。 そのため金曜日の12時過ぎのフライトに乗って朝6時半ごろに到着することができ土曜は9時からの授業と午後の授業に出席するという、非常に効率のいい移動なりました。 授業や課題のこと、知らない人しかいないことを考え、参加するか若干悩んでいたのですが、結果としては非常に実りの多いTrekになり、参加してよかったなと思いました。 今回のTrekはかなりてんこ盛りの内容となったため、今回は概要にとどめ、複数回に分けて振り返りをしていきたいと思います。 - [SF Trek(企業訪問)](https://rugbymbablog.com/mba-life/sf-trek(企業訪問)/) - 前回に続き、先週のトレックです。スケジュールは前回の通りですが、もう一度張っておきます。 上記のうち緑色の部分が企業訪問で、7社中5社がスタートアップ、2社がVCでした。 スタートアップはどこもまだ売り上げが立っていないものの、すでに数十億円の資金調達を済ませているところもあり、スタートアップ界隈に如何に資金が流れ込んでいるのかを肌で感じました。 実際に訪問した企業の写真をいくつか貼っておきます。 Food&Agriculture関連の企業といっても、このインダストリーはバリューチェーンが半端じゃなく長いため、各社取り組んでいるビジネス領域は一切重複がなく、毎回新しい学びがありました。 具体的なビジネスの内容を紹介すると、AI・マシンラーニングを活用した農業プロセスの効率化に取り組んでいる企業や、生乳を使わないチーズの製造に取り組んでいる企業、植物由来の代替プロテインの製造に取り組んでいる企業など、どこもユニークな技術で勝負していました。 シリコンバレーといえばテック企業で有名ですが、サンフランシスコから少し離れたエリアにバイオテックやフードテック関連のスタートアップが集積しているエリアがあり、企業訪問はほとんどそのエリアで完結した気がします。 まだ売り上げの立っていない企業ということで、どこも中長期の戦略や大企業とのコラボレーションは目下検討中、協議中というところがほとんどでした。 実際に今シカゴでインターンしているスタートアップが似たような状況にあるため、業界は違えど内部の状況がどうなっているのか概ね想像できました。 また印象に残ったこととして、スタートアップの現場で働いている人たちです。 どのスタートアップも前に出てきてプレゼンをする人はGAFAやスタートアップでもユニコーン企業出身の人で、他の業界での実績や知見を活かして別の業界にチャレンジしているという人が多かった印象です。 農業の分野ではデジタル化が遅れているというところにビジネスチャンスを見出し、畑違い(例えば自動運転のシステム開発出身など)のところから起業している人などは印象に残りました。 スタートアップは平均年齢が低いというのは日本含め一般的に言えると思いますが、アメリカ特有かなと思ったのはインターナショナル出身の人が多かったことです。 特に技術サイドですが、おそらく学部からそのまま入社したのではないかと思われる人などが散見されました。 あくまで推測ですが、Visaサポートをすることで就活に苦労している留学生を確保しているということなのではないかと予想しています。 今回の主な目的は企業訪問でしたが、次回は隙間時間に無理やりぶち込んでいたソーシャルについて振り返りをしたいと思います。 - [SF Trek(ソーシャル)](https://rugbymbablog.com/mba-life/sf-trek(ソーシャル)/) - 早いもので今週で冬学期が終わり、来週は期末テストです。 その翌週は一週間の春休み、そして最後の春学期とここから予定が詰まりまくってますが、可能な限りブログの更新も続けていきたいと思います。 今回はトレックの振り返りの最後回になります。行程のうち、水色の部分がソーシャルになります。 土曜日は授業があったため、生憎ワイナリーツアーの参加は見送りましたが、水曜日の内輪のディナーとUCバークレーとの合同ディナーには参加できました。 これ以外にもプライベートで前職の先輩がスタンフォードに在学しているためランチで久しぶりにキャッチアップをしました。 またシカゴに戻る直前、たまたま出張帰りでサンフランシスコの空港にいた前職の同期とも話すことができました。 それぞれのイベントで印象に残っていることを書き残しておきたいと思います。 時系列とは異なりますが、UCバークレーとの懇親会。これは学校の近くのバーでハッピーアワーをしてから、ディナー会場に異動したのですが、ハッピーアワーにきていた中国人の学生が日本に駐在という形で働いていたようで、日本の労働環境の話になりました。 アメリカ本社の企業で日本に駐在員を送るくらいなので、誰もが知っているような大企業です。 その彼の話を聞いて衝撃を受けたのは、周囲は全員日本人だったらしいのですが、会議室で日本人の上司に土下座をさせられたそうです。 それも大昔のことではなく、2017年のことだそうです。あまりのことに衝撃を受けました。 その上司の方が特殊だったのかもしれませんが、少なくともグローバル企業で日本以外の国でそんなことが起きるのは正直あまり想像ができません、、 もう一人、アジア人のハーフのアメリカ人と一緒にその話を聞いていたのですが、彼は理解できない様子であっけに取られていました。 スタンフォードの先輩とのランチ。 この先輩は前職の時から尖っていて、彼がMBAに来る直前の夏に日本で会って話したのですが、その時の勢いは失われていました。 聞くと学校のカルチャーやプライベートのことなど、苦労が多いようで想像していたMBA生活とは違うようです。 バックグラウンドを聞くと、スタンフォードのMBA生はブースよりもさらに優秀な人が多いようでした。 ニュースになっているので知っている人もいるかもしれませんが、最近学内で事件が連続して発生していることもあり、雰囲気も良くないそうです。 誰もがうらやむ学校にいながらも、中に入ってみないとわからない苦労があるんだなというのを目の当たりにしました。 最後に空港での同期との再会。 これは本当に偶然タイミングが合って、会えてよかったです。彼は駐在員として西海岸にいますが、アメリカに来てからも機会がなく電話やテキストでのやり取りになっていました。 前職の会社の様子や仕事の様子など、いい刺激をもらいました。 何でアメリカが好きなのか、アメリカに残ることにしたのか、という点はこれまでの僕の説明は腑に落ちていなかったようですが、今回もう少し突っ込んで話したので納得感があったようです。 自分がこんな風にみられていたんだなというのはある種の気づきになりました。ありがとう。 どれも自然体で無理のない範囲でスケジュールに組み込んだものでしたが、対面で会って話すとその時にしか得られない感情やインサイトを得られるということを再認識しました。 卒業まで90日を切っていますが、引き続き密度の濃い日々を送っていきたいと思います。 - [氷点下でのラグビーの試合](https://rugbymbablog.com/mba-life/氷点下でのラグビーの試合/) - 昨年の11月ぶりにラグビーの試合をしてきました。 昨日は3月12日、日本では花粉症の始まるころかと思いますが、シカゴはなぜか前日に雪が降り、当日は最高気温がマイナスという寒さでした。。 しかもよりによって昨日だけがこの異常な寒さで、今までの人生で最も寒いラグビーの試合になりました。 昨日はシカゴの地元のチームが参加する大会でした。 通常ラグビーは15人でプレーするのですが、10人制で実施され、参加しているチームは地元の大学のチームから、クラブチーム、女子ラグビーチームまで幅広く参加していました。 予選は4チームが総当たりで、リーグ予選の勝者が決勝トーナメントに進むことができる仕組みになっていました。 我々のチームはシカゴブースのMBA生のみで参加し、なんと結果は3戦全勝しました。 シカゴの地元の大学生との試合が2試合あり、どう考えても体力差があって勝てないだろうと思っていたのですが、こちらのほうが経験値とスキルが高かったため、いずれも余裕の勝利でした。 グランドは見ての通り雪が残っており、氷点下のため地面は凍っていました、、元々参加する予定のメンバーはもう少し多かったのですが、寒さでドタキャンしたメンバーがいたりで結果的に11人で最後まで戦いました。 11人中、アメリカ人は3人で残りはインターナショナルの学生でした。 こうして人が集まった時にアメリカ人がマイノリティーになることは珍しいのですが、それほどこちらではラグビー人気がないということですね。 前述の通り、リーグ予選を全勝で勝ち進んだため、順当にいけば決勝トーナメントだったのですが、あまりの寒さでもうこれ以上は試合しなくていいんじゃないか、という話になり、棄権することになりました。 続けたがっていたメンバーもいましたが、試合と試合の間が1時間以上空くため、その間に体が冷えないようにするのも大変ですし、けがのリスクもあるため、やむなしかなと思います。 勝利後の美酒です。ビール飲んでますが、寒さで全然飲む気になりませんでした。。 個人的な振り返りでいうと、大学の部活を卒業してから10年近くたっていますが、なんとかそれなりの活躍ができたので満足してます。 昔のようなタックルはもうできませんが、アタックの面ではまだまだ何とかなりそうです。 恥ずかしながらラグビーの試合が一番MBA中で活躍できている気がしてなりませんが、何もアピールする場がないよりはましだと前向きにとらえています。 来月も試合がありそうなので、引き続き定期的に体を動かしてプレーに備えていきたいと思います。 - [冬学期の振り返り(アカデミック)](https://rugbymbablog.com/mba-life/冬学期の振り返り(アカデミック)/) - 先週で授業が終わり、今週は期末試験、最終プレゼンでバタバタしています。 加えて、今週金曜日から旅行に出てしまうため、それの準備も若干バタついてます。。 ただの旅行ならいつもバック1つで身軽に行くのですが、今回はパタゴニアに行ってキャンプしてきます。 パタゴニアがどこにあるかというと、チリとアルゼンチンの国境に位置しており、ハイキング・キャンプスポットとして人気のようです。 学生の有志約30人と一緒に行くのですが、約6日間キャンプ生活となります。これまでの人生でそれほどの日数のキャンプの経験はないため、楽しみ半分、不安半分です。 現地で買えるものがないらしく、キャンピング装備を一通りそろえていく必要があるのがバタついている要因ですが、概ね必要なものは揃っているのであとはパッキングするのみです。 さて忘れないうちに、今学期履修した科目の振り返りをしておきたいと思います。 今学期の履修は以前まとめたこちらの4科目になりますが、科目別に詳細を。 ①Advanced Financial Analysis and Valuation for Global Firms ファイナンス、アカウンティングの幅広いトピックを網羅的に学ぶクラス 教授のレクチャーは非常にわかりやすく、かつ取り扱うインダストリーからトピックまで非常によく設計されており、これまで履修したクラスの中でもベスト アサインメントのボリュームも重過ぎず、ファイナンスバックグラウンドではないものの、消化不良に陥ることなくついていくことができたのも◎ ②Corporation Finance ファイナンスバックグラウンドのない学生にもわかりやすいよう、基礎から丁寧に教えてくれるクラス 応用的なファイナンスの問題を解くというよりも、ファイナンス理論の理解にも時間を割き、課題を通じて手を動かしながらコーポレートファイナンスの基礎を学ぶことができた。去年の夏の投資銀行でのインターンの前に取っておけばよかった、、 ③Consumer Behavior マーケティングで活用されている消費者心理について多面的に学ぶクラス 教授は各コンセプトについてわかりやすく解説してくれ、日用品のマーケティングなどでどのように活かされているのか実例を通じて学ぶことができた ④Operations Management: Business Process Fundamentals 過去の受講生からの高評価を参考に履修。教授は熱心で学生が楽しめるように工夫しているが、ケースが古く(1980年代のケースを使用する回もあり)、学問の世界と実務の世界のつながりをイメージしづらい授業でした、、 オペレーションという分野そのものが各社のビジネスモデルに大きく依拠するため、汎用性のある知識を教えることに限界があるのではないかというのと、実際に現場でオペレーションを回しているの人たちとのコミュニケーションや、如何にトラブルシューティングを解決できるかの方がよっぽど重要ではないかというのが個人的な感想です また利用しているケースが古い理由について教授に質問したところ、「基礎を学ぶのにいいケースだから使用している」との回答であったものの、近年良質なケースが書かれていないということなのではないかと想像しています 製造業ではないものの、前職の商社でオペレーションをしたり、取引先の現場を訪問したり、本社の調達担当の人から話を聞いていた経験からも、実務との乖離は否めないと感じました。。この科目は正直、今学期で一番残念な科目でした。 ついに次の学期がMBA最後の学期になってしまいます。ちなみに今日で卒業まで残り80日になりました。 来学期の履修も概ね固まった来ているので、近々(たぶん旅行返ってきてからになります)紹介したいと思います。 - [冬学期の振り返り(インターン、ソーシャル)](https://rugbymbablog.com/mba-life/冬学期の振り返り(インターン、ソーシャル)/) - ようやく期末テストがあと一科目になりました。明日の朝テストを受け、その後パタゴニアに向けて飛び立ちます。 ちなみにパタゴニアでキャンプ中は電波がないので、しばらく更新が滞ります。 サンチアゴで一泊するので、もし余裕があればその時に更新するかもしれませんが、あまり期待しないでください。 本題ですが、前回はアカデミックの振り返りをしたので、それ以外の部分となるインターンとソーシャルの振り返りをしておきたいと思います。 まずはインターンから。 今学期は当初2つのインターンをしていたのですが、時間の制約から学期の途中から1つに絞ることにしました。 1つ目のインターンは日本のスタートアップのお手伝いで、きっかけは日系VCが提供しているマッチングプラットフォームを通じて日本のスタートアップ(同VCの投資先)とコンタクトをとりました。 その後、カジュアルチャットを実施し、冬休みと冬学期を利用してパートタイムでインターンをしていました。 具体的な業務内容としては、次回ラウンドの資金調達に向けたエクイティーストーリーの作成のサポートが中心で、海外の競合他社や市場環境などのリサーチ業務に加え、アメリカの企業へのインタビューといった内容の業務をパートタイムでお手伝いしていました。 一度も対面で会ったことがない状態、かつ知見のない業界ということで、難しさを感じる部分もありましたが、スタートアップのリアルを垣間見ることができ、いい経験となりました。 もう一つのインターンはシカゴにあるスタートアップで、こちらはたまたまアラムナイの方が接点を持っていたため、その方経由でコンタクトを取ってインターンをさせてもらうことになりました。 これまで日系企業、若しくは外資系の日本オフィスでの就業経験しかなかったため、アメリカの企業の雰囲気と働き方を肌で感じる意味で、卒業後に向けたいい準備運動になりました。 一方で、週二日終日オフィスに行っていたため、他のアクティビティー(基本はソーシャル)に割く時間や睡眠時間を削ってなんとかやりくりしていました。。 学期中は去年のサマーインターンを彷彿とさせる日々が続いていましたが、去年の夏を超えて自分のキャパを学んだこととインターンほどのプレッシャーではないこともあり、どうにかなりました。 この対面のインターンは来学期も継続する予定なので、いいパフォーマンスが出せるように取り組んでいきたいと思います。 さて最後にソーシャルの振り返りですが、前述の通りソーシャルの時間を削ってなんとかやりくりしていたものの、大きなイベントとしては以下の通りです。 1. Winter formal 2. SF Trek 3. ラグビー 正直これらのブログに挙げていること以外はたいしたことはなく、たまに友達とキャッチアップでコーヒーを飲んだり、食事をするなどで大したイベントは起きていません。 ちょっと変わり種でいうと、同級生とボルダリングに行ってみたり、学校外のネットワークを増やそうとして試みたりというのはありましたが、あまり余裕がなく、積極的に活動できるほどではありませんでした。。 来学期は最後の学期となりますが、授業の数を削り、授業外の時間を多く確保する予定なので、旅行含めさらに充実した学期にしたいと思います。 - [パタゴニア](https://rugbymbablog.com/mba-life/パタゴニア/) - 月曜日にようやくパタゴニアから帰ってきました。 帰路のフライトが遅れ、予定していた乗継便に乗れないというトラブルがありましたが、その他は大きな問題はなく、無事に帰ってきました。 振り返ってみるとめちゃくちゃ濃い春休みで、書き残しておきたいことが山ほどあります。忘れないうちに少しずつこちらに残していく予定です。 景色は最高にきれいで、合計で500枚近い写真を撮っていました。 シカゴに帰ってきてからは今週から始まった最後の学期の授業に追われ、忙しくしています。 課題がたまっていたり、インターンのタスクがたまっていたりと、他にもやりたいことがたくさんあるのに時間が足りずに困っています。 春学期の履修がようやく固まったので、こちらも別の機会に紹介する予定です。 更新が滞っていたため、書くことがたくさんたまってしまっていますが、少しずつ更新を再開していきます。 といいつつ、まだバタバタしているので今回は短めにさせていただきます。。。 そういえば今日は1つ朗報があり、アメリカのビザの抽選にあたりました。 抽選というのは就労ビザの抽選で、これがあると3年間アメリカに滞在することができます(とはいえブースのMBAを卒業すればOPTとSTEMで合計3年までいられるので、実質滞在可能な期間に変わりはありません。むしろOPT+STEMをほとんど使わないことになるので、もったいないといえばもったいないです)。 就労ビザの抽選は聞いた話によると、バックグラウンドや就職先に関係なく当選確率は50%らしいです。 就労ビザは連続更新が一度まで可能、すなわち最大で連続6年間まで保持することができますが、その期限を迎えると米国外で一年間過ごす必要があります。 理想形としては、次の更新前に(3年後までに)就職先からグリーンカードのサポートを獲得することです。 今回抽選に通ったため、順調にいけばグリーンカードの獲得が早くなったと捉えることができます(万が一グリーンカードのサポートが得られないと、アメリカに滞在可能な期間が短くなったということになりますが)。 グリーンカードのサポートが得られるかどうかはおそらく入社後のパフォーマンス次第だと思うので、しっかりとアピールして確実に残れるようにしなければと身の引き締まる思います。 グリーンカードなんてだまだ先のことですが、頭の片隅に入れつつ、キャリアや人生を考えていきたいと思います。 - [Improv](https://rugbymbablog.com/mba-life/improv/) - 本来であれば今学期の授業とパタゴニアのまとめを書きたかったのですが、今週末にImprovの講義を受けてきたので、そちらを先に書くことにしました。 「Improv」というのはImprovisationの略で、台本なしで即興で演技をする遊びのようなものです。 日本語で解説しているサイトが見つかったので、参考までに貼っておきます。 日本にいたときには聞いたことがなかったのですが、ブースに来てから学生同士の交流を深める手段として受講する機会があり、人から勧められたこともあって学校外のレッスンを受けてみました。 このImprovはシカゴ大が発祥の地となっており、Improvのレッスンを提供している学校が複数存在しています。 今回受講したのはIntensiveコースで、毎週2時間のレッスンを8週間受ける代わりに、6時間×3日間(金~日)の短期集中コースになっていました。 毎週のコースにすると先々の予定が読めないため、こうした短期のコースはスケジュール調整をするうえで助かります。 今回のコースは13名の受講生で、社会人から大学生まで幅広いバックグラウンドの人が参加していました。 そして13人中、12人がアメリカ人で、外国人は僕だけでした。笑 元々は英語の会話の瞬発力を上げること、自信をつけることを目的に受講を決めたのですが、英語で即興の劇をするので、難易度は異常です。 途中何度も心が折れそうになりつつも、クラスのメンバーとコーチに助けてもらいつつ、なんとか最後まで乗り切ることができました。 クラスで何をするのかというと、体を使ったゲームでウォーミングアップをするところから始まり、2人一組や複数人で即興の劇をします。 その場でお題やシーンセッティングが与えられ、それをもとに参加者でストーリーを作り上げていきます。 具体例でいうと、「病院にいる泥棒」といったお題が与えられ、そのシーンの参加者でゼロからシーンを作り上げていきます。 だいたい無茶苦茶なお題が降ってくるので、準備をして臨むことはできません。 その場で病院にあるものを描写し、参加者であたかも病院にいるかのように会話を成立させていくことになります。 日本語でもちょっと戸惑いそうですが、これを英語でやるとまじで痺れます。笑 まずパートナーがなにをいっているのかわからない(知らない単語が使われたり、カジュアルな場面が多いので話すのが早く聞き取れない)ということが発生したり、自分の言いたいことが言えずにモゴモゴするということが乱発しました。。 また日本人的な発想だと思うのですが、その場の空気を読もう、流れを汲もうとしていつまで経っても話し始められず、パートナーを困らせるということも何度も発生しました。 これについてはクラスのコーチから、「正解なんてないんだから何でも言えばいい、それを拾って話をつなげていくのがパートナーの役目」という指導が何度もあり、3日間のスパルタなコースを通じて初日から大きく成長した気がします。 日ごろの会話でも、会話の流れを遮るのを恐れることが多く、どうしても「これを言うべき、こうあるべき」という正解を探してしまっているのに気づけたのはいい収穫です。 わずか3日間でしたが、対面でがっつり自己表現をしたことで、以前より多少なりとも英語でのコミュニケーションに自信が持てるようになった気がします。 働き始めるまでどんどん時間が迫っていますが、少しでも日本語に近いレベルにもっていけるように引き続きできることを積み上げて行きたいと思います。 - [春学期の履修(2年目)](https://rugbymbablog.com/mba-life/春学期の履修(2年目)/) - ここ数日は体調を崩して完全にダウンしていましたが、ようやくまともに活動ができるようになりました。 パタゴニアから帰ってきてからもタイトなスケジュールを組んでたことで免疫が落ちていたようです。 春学期が先週から始まっており、ようやく科目を確定させました。 学期の最初の2週間はお試しでいくつかの授業に出ることができるため、先週は5科目の授業に出席していました。 各科目いずれも軽く予習していく必要があるため、さすがに5科目の授業に出ると時間がとられてくたくたでした。 最終的に今学期は以下3科目で確定しました。 ①Cases in Financial Management Corporation Financeで学んだ内容をケーススタディーを通じて理解を深めるクラス。ブース最後のファイナンスのクラスとして実務に近い内容を学ぶべく取ることにしました。まだ2週目ですが、前学期でCorporation Financeを取ってまじめに勉強しておいてよかったと感じています。 ②Money & Banking こちらは卒業に必要な単位のため履修。卒業要件を満たすための選択肢の中で一番負荷が軽そうなこと、教授が有名人なので取ることにしました。内容としては、金融政策・規制と経済の影響に関する授業で、教授は2006〜2009年のFRBメンバーだった有名人。金融危機の最中に、銀行規制官の長として戦っていたからこそ聞けるエピソードや金融政策に関する洞察が人気の理由だそうです。 ③The Power of Personal Branding and Storytelling in the Digital Age 今学期から新しく始まった授業で、SNSの果たす役割が高まっている中、ビジネスパーソンとしてどう活用していくのかというのを学ぶクラスです。この授業は5週間のみのクラスで、すでに2週間が終わってしまいましたが、自分自身をどうマーケティングするのかを考える機会になりそうです。 その他の時間はインターンをしたり、英語の学習に時間を割きつつ、最後の学生生活を楽しむ予定です。 早速今週末はNYでMBAラグビーワールドカップなるのもがあります。おそらくこれがMBAで最後のラグビーの試合になると思いますが、ケガしないように細心の注意を払ってきます、、、 - [MBAラグビーワールドカップ@NY](https://rugbymbablog.com/mba-life/mbaラグビーワールドカップ@ny/) - 先週末はNYに行き、MBAラグビーワールドカップに参加してきました。 出場校とスケジュールはこんな感じです。 金曜日にNYに入り、土曜日は朝から試合と懇親会があり、日曜日にシカゴに帰ってきました。 今回の試合は15人制だったのですが、Boothは1チームを組成できる人数が集まらず、CBSとの合同チームで参加となりました。 これまではシカゴでの開催だったため、人数不足になることはなかったのですが、遠征となるとスケジュールが合わないメンバーが数名発生してしまいました。 CBS-Boothの試合はスケジュール上は2試合しかないのですが、11の3位 vs 4位の試合があり、結果として3試合になりました。 加えて、Yale-Sternも人数不足ということで助っ人の依頼があり、こちらにも出場したため結果として6試合出場しました(表のYale-LBSはYale-Sternに変更)。 とはいえ1試合25分一本、しかも各試合の半分しか出ていないので体力はまあなんとかなりました。 肝心の結果はというと、CBS-Boothチームの結果は全敗となってしまい、悔しい遠征になりました。。 LBSが優勝、HBSが準優勝という結果で、プレーヤーの数が多いチームはそれだけ層が厚く、手強かった印象です。 個人的な感想でいうと、僕はチームの中で最年長でビビってましたが、ラグビー歴も最長ということでまだ十分通用しました。 コミュニケーションツールとしてのラグビーには本当に助けられます。 今回がおそらくMBA生活最後のラグビーの試合となりますが、出願時のエッセーに書いた内容を半分は達成できて思い残すことはありません(エッセー上では「MBAラグビーワールドカップに出て勝利に貢献すること」になっていました笑) 完全に写真を撮るのを忘れてしまったのですが、大学の部活で大変お世話になった3つ上の先輩がNYUに通っており、一緒に試合に出ることができました。 大学時代は一緒に試合に出ることは叶わなかったのですが、NYという場所で、MBAを通じて一緒にラグビーをするという、なんとも奇跡的なめぐりあわせに感動しました。 直前まで体調を崩していたため、行くかどうか最後まで悩んでいたのですが、参加してよかったです。残り僅かなMBA生活ですが、今回の旅は非常にいい思い出になりました。 - [Golf、Boxing、MLB](https://rugbymbablog.com/mba-life/golf-boxing-mlb/) - 今学期は前学期にも増し、毎日過ぎるのが異常に早いです。 最近は何をしているかというと月曜日は終日インターン、火曜と水曜日は授業、木曜以降は課題やソーシャルをしている間に一週間が終わり、、ということを繰り返しています。 最後の学期ということで学期中の旅行も1つの選択肢ですが、授業を受けつつ旅行に行くのはしんどいのでおそらく行っても一、二回かなと思います。 今のところ予定している旅行はないですが、折角フライトの便がいい街に住んでいるので今のうちに直行便で行ける近場の国(カリブとか)に行っておきたい気持ちはあります。 さてタイトルですが、シカゴに来てから初めてゴルフクラブを握りました。 握ってといってもラウンドではなく、同級生に誘われてシミュレーションゴルフに行ってきました。 MBA受験を始めてからゴルフはやめていたので、おおよそ5年ぶりくらいだったと思います。 次に住む町ではゴルフをする機会が多そうなので、シカゴにいるうちに少しずつ再開する予定です。 ただ今は車がないのでダウンタウンのシミュレーションゴルフに行くのが精一杯、かつ料金が高いのでどれだけ行けるわかりません、、 あとボクシングしました。これは新しい趣味になるかも、と思って前から興味があったのですが、ついにグローブをつけました。 写真はすっかり取り忘れてしまったのですが、これはかなり練習しないとそれっぽい形になるまで時間がかかりそうです。 ただこれまで一切経験したことのない新しい種目に挑戦するのは中々刺激的で、プライベートレッスンを受けるか悩み中です。 こちらはまた進展があれば共有したいと思います。 最後に昨晩は初めてシカゴカブスの試合に行ってきました。シカゴに来てからホワイトソックスの試合ばかりだったのですが、広島カープから鈴木選手が移籍し、絶好調ということで見に行ってきました。 生憎フォアボールが3回もあり、ヒットを見ることはなかったのですが、彼がバッターボックスに入るたびに他の選手以上に声援が送られているのは印象的でした。 残り少ないですが、新生活に向けた準備をしつつ、最後の学生生活を満喫したいと思います。 - [オフィス訪問](https://rugbymbablog.com/mba-life/オフィス訪問/) - 今日は弾丸で内定先の本社を訪問し、オフィス見学と街の散策をしてきました。 今までの人生で訪れたことのない街だったため、一度自分の目で確かめておきたかった次第です。 実は内定をもらってから今日までオファーレターにサインをしていなかったのですが、ようやくサインしました。 学校によってポリシーが異なると思いますが、ブースはオファーが出てから一か月は学生に猶予を与えるよう、企業側に要請しています。 僕の場合は正式にオファーレターをもらったのが先月下旬で、期限は来週半ばに設定されていました(オファーレターをもらってからちょうど一か月後)。 早朝の便で現地に入り、夕方の便でシカゴに帰ってきました。何とこの街、シカゴより寒く、気温はこんな感じです。 シカゴも寒いですが、それを上回る寒さで、外を歩いていられませんでした。 ただ札幌に行かれたことがある人はイメージが湧くと思うのですが、中心地は外に出なくても主要なエリアにはアクセスできるようになっています。 札幌は地下道が充実していますが、この街はSkywayというビルとビルの間をつなぐ橋が整備されています。 寒いエリアではこうした工夫がされていますね。 街の様子はこんな感じです。なぜか茶色い建物ばかりでした。あとシカゴに比べると、高い建物が少なく規模の違いを感じました。 午前中に街を散策、昼前にオフィスを訪問し、簡単にオフィスを案内してもらい、その後ランチに行ってきました。 アメリカの郊外の大企業らしく、「キャンパス」と呼ばれる建物にあらゆる施設が含まれています。 過去にテキサスにあるエクソンモービルのキャンパスに行ったことがあるのですが、それと比べると建物は古く、規模は小さく感じましたが、中を案内してもらうと食堂からジムまで、十分な設備が整っていました。 現在はコロナで出社している人が少なく、人はまばらでしたが、来年夏に入社する頃にはおそらく出社は解禁されているはずなので、また違う景色が見れるのではないかと思います。 ランチでは二人の社員の方に相手をして頂き、仕事の話から生活の様子まで、ざっくばらんに教えてもらいました。 これまで電話、オンラインでしか話せていなかったのですが、対面で会うことで一気に距離が縮まった気がします。 会社訪問をし、オファーレターにサインをしたので、これでようやく正式に就活が終わりました。 1つ不確定事項として、入社タイミングを決めなくちゃいけません。 基本的にこちらの希望を聞いてくれるようで卒業してからすぐ(6月)か、8月まで引っ張るか悩んでいます。。 2人からは最後の自由時間なんだから8月にして旅行でもした方がいい、とアドバイスをもらったのですが、旅行をしようにも金がかかりますし、どうしようかなと悩んでいます。 決めるまでまだ時間があるので、もう少し悩んでから最終的にリクエストを出したいと思います。 - [2年目の冬休み](https://rugbymbablog.com/mba-life/2年目の冬休み/) - 先週一杯でテストが終わり、今週から冬休みが始まっています。ブースは他の学校に比べて次の学期が始まるのが早いようで、1月3日から授業開始です。 とはいえ丸々4週間の冬休みなので、長期旅行には最適です。 僕も元々同級生とキリマンジャロに3週間ほど行く予定だったのですが、オミクロンで次の学期が始まるまでに確実に帰ってこれるか不安だったため、泣く泣くキャンセルをしました。。 日本もそうですが、外国人は入国時の取り扱いが異なるため、アメリカ人の同級生と比べると不確実性が高いことが理由です。なのでアメリカ人の同級生や、一部のリスクを取った留学生はそのまま旅行に行っています。 キリマンジャロのために約3週間ほど空けていたのですが、予定をスクラッチから立て直しています。 せっかくなので時間がある今しか行けないところに行きたいのですが、海外に出国するとPCR検査の手配やらが面倒なので、この冬休みもおそらくアメリカ国内にいると思います。 一先ず現時点で決まっている予定は、 ①内定先の本社を訪問し、オフィス見学と街の散策(今までの人生で訪れたことのない街です) ②アメリカ国内にいる前職でお世話になった方の訪問 くらいです。 その他候補として考えていたのはカリビアンクルーズ、オーロラ、キューバ、パタゴニアですが、どれもクリスマス/年末年始で料金が高騰しており、いったん見送っています。。 ちょうど一年前の冬休みは語学学校に通っていたのですが、時の経つ早さに驚くばかりです。 今これを書きながら断食を思いついたので、もしかすると3日くらい食事しないかもしれません。笑 なにか今しかできないことを探しているので、もし決めたら結果とともにまた報告したいと思います。 - [明日から冬学期](https://rugbymbablog.com/mba-life/明日から冬学期/) - 2022年になってから最初の投稿になります。遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。 長かった冬休みが終わり、いよいよ明日から冬学期が始まります。 元々は3日から冬学期が始まる予定だったのですが、オミクロンの拡大を受け、シカゴ大学全体で授業の開始が一週間遅れ、かつここから最低二週間はリモートが確定しています。 ただこれも暫定なので、さらにリモートが長引く可能性も十分あります。。 正直長引きそうな気がしていますが、こればっかりはどうしようもないので引き続きできることを粛々とやっていきます。 明日から学校が始まるといっても授業をとっているのは火曜、木曜、土曜なので、明日は授業がありません。 コロナ禍でそもそもどこまでソーシャルが開催されるかわかりませんが、熟考の末、今後もソーシャルはある程度切っていくことにしました。 前学期で就活も終わり、今学期からおそらく時間ができそうなので、今学期は授業を大目にとろうかと思っています。 とはいえ実際に受けてみないとわからない部分も多いので、今週一週間の様子をみて最終的に何科目を履修するか決める予定です。 前回書いた通り、12月頭からリモートでインターンをしているのですが、実は明日からもう1社、別の会社でインターンをします。 こちらはシカゴの現地企業で、このようなご時世ですがオフィスに来ていいとのことで、明日から楽しみです。 現状は授業のない日(最大週3日)はオフィスに行く予定ですが、こちらも様子を見て相談することになっています(前回書いた「仕込み」はこのインターンでした)。 学期中に2社のインターンするというタフチョイスですが、その分得られるものがあると信じてます。 まずは睡眠時間を削って時間を捻出するところからになりそうですが、いずれも今しかできない貴重な経験なので、少しでも多くのことを吸収したいと思います。 明日のインターンの様子はまた追って。 - [Fasting Final](https://rugbymbablog.com/mba-life/fasting-final/) - タイトルの通り今日で終えました。 以下の通り今回は72時間強のファスティングをしてみましたが、デトックスをするという意味ではやる意義があるのではないかと思いました。 特にアメリカに来てから肉を食べることが多く、おそらく栄養素に偏りが発生しているため、定期的に体内をリセットすることで、健康維持につながるのではないかと思います。 また今回やってみて3日くらいであれば週末などを利用して無理なくできることが分かったので、半年~1年に一回程度の頻度で今後もやっていこうかと思います。 今回はほとんど家にいてエネルギー消費量が抑えられていたことも、それほど辛くなかった理由かもしれません。 明らかなメリットとして感じたのは、昨日くらいから目覚めがよくなりました。 特に昨日と今日は朝すっきり目が覚め、ファスティングをする前と後で大きな変化として感じました。 体重としては合計3.5キロの減量に成功しています(痩せたかったわけではないので、すぐに戻します)。 72時間も固形物を胃に入れていなかったため、最初の食事は果物とオートミールという消化に優しいものを摂取しました。 明日から徐々に通常の食事に戻していく予定です。元々キリマンジャロに行く予定だったことと比較するとだいぶ寂しいですが、冬休みの思い出としては、いい経験になりました。 - [2021年の振り返り(上期)](https://rugbymbablog.com/mba-life/2021年の振り返り(上期)/) - 気づけば年末ということで、昨年同様上期と下期に分けて今年の振り返りをしておきたいと思います。 まずは上期から。 1月にサマーインターンの選考が一通り落ち着き、就活第一弾が終わりました。 この時点では秋にフルタイム就活@USをするなんて全く想像もしていませんでしたが、サマーインターンの選考を通じてどのインダストリー、ポジションであれば自分に対して興味を持ってもらえるのか、ある程度クリアになった気がします。 こうゆうときに過去にまとめていた投稿が役に立ちますね。あれだけ苦労したのに、時間が経つとその時のことをすっかり忘れてしまうので、自分でもいい振り返りになります。 「就活の振り返り①」 「就活の振り返り②」 そこからはNVCが忙しくなり、上期のイベントとしては一番印象に残る経験になりました。 NVCについてはこちらにまとめているので、興味のある方はご覧ください。 またアメリカは3-4月頃からワクチンが普及したため、少しずつソーシャルが増えていきました。 最近になってオミクロンでまた不透明な状況になってしまっていますが、(特に言語面で苦労しているため)対面のほうがコミュニケーションを取りやすいことを再認識しました。 そうこうしているうちに春学期が終わり、サマーインターンに向けて日本に帰国したのが6月頭でした。 こうして振り返ると、上期は就活が終わってからは学校の授業やイベントをしているうちに終わってしまった印象です。 よくいえばそれだけ充実していたということですが、形になったものは少ないですね。この点は来年の過ごし方に活かしたいと思います。 今年は下期の方が刺激的な年だったので、次回はより濃い振り返りになりそうです。 - [ラグビー@シカゴ](https://rugbymbablog.com/mba-life/ラグビー@シカゴ/) - 先週末のことになりますが、2020年9月にシカゴに来て以来、初めてラグビーの試合をしました。 昨年からブースのラグビークラブに加入していたものの、昨年はコロナの影響で一試合もなかったため、このタイミングでようやく試合をすることができました。 対戦相手はケロッグのラグビークラブとシカゴの弁護士チームという三つ巴の試合で、それぞれ25分1本のみでした。 当日の気温は最高気温4度、最低気温マイナス1度という環境で、こんなに寒い気候で試合をしたのは初めてでした。笑 肝心の試合結果はというと、ケロッグ、弁護士チームいずれにも勝利することができました。 ブース、ケロッグの人数がそろっていなかったため、試合は12人制という変則的な人数での開催となり、ラグビー未経験者も参加するフレンドリーマッチとなりました。 コンタクトありのラグビーの試合にフレンドリーマッチもなにもないのですが、狂ったようにタックルしてくる選手はおらず、大学時代と比べると相当にフレンドリーな試合でした。 ブースのチームメンバーについては12人中、3-4人が未経験者、大学でラグビーをしていたのは3人だったと思います。 一番驚いたのは1年生のイギリス出身のメンバーで、大学卒業後はプロゴルファーとして6年間活躍し、現在ブースに来ているといっていました(ラグビーは高校の時にやっていたと)。 自分のプレーがどうだったかというと、事前の練習で動けていたので活躍する気満々だったのですが、前回のラグビーの試合から3年以上期間が空いていること、年齢を重ねたことが合いまって、試合中は散々でした。。 ケガをしなかったことは幸いですが、ランもタックルも思い描いていた動きとは程遠く、自分の年齢を感じずにはいられませんでした。。 これからシカゴは寒さが厳しくなるため、次回の試合は春先の予定ですが、それまでにもう少し動けるようにトレーニングをしておきたいなと思った次第です。 - [冬学期の履修(2年目)](https://rugbymbablog.com/mba-life/冬学期の履修(2年目)/) - 今回は冬学期履修予定の科目を紹介したいと思います。 冬学期は現時点で以下5科目を登録していますが、おそらく4科目に減らすことになると思います(学期が始まって1週目の時点であれば登録している科目を減らすことが可能です)。 Advanced Financial Analysis and Valuation for Global Firms Managerial Decision Making Corporation Finance Industry Analysis Operations Management: Business Process Fundamentals 各授業の概要は以下の通りですが、うち2科目は卒業要件になっているためやむなくとってます、、 ①Advanced Financial Analysis and Valuation for Global Firms シクリカル・高成長企業・銀行セクター・未上場企業・グローバル企業の企業価値分析時における論点やストックオプションの影響、Non-GAAPレポーティング、IFRSとUS GAAPの差異といったトピックを学ぶ授業。これまでの授業で学んできたファイナンスの知識をさらに強化する目的で履修することにしました。 ②Managerial Decision Making こちらは卒業要件の1つです。行動科学を基盤に人の合理的な意思決定を妨げているさまざまなバイアスについて、豊富な小事例を題材に学びます。以前この記事を"Hedonic Treadmill"の回で紹介したのですが、この記事を実際に執筆した教授ということで、ひそかに楽しみにしています。 ③Corporation Finance 題名の通り、コーポレートファイナンスの基礎を学ぶ授業です。取ろう取ろうと思ってこれまで後回しにしてきたので、このタイミングで登録しました。他の科目がよっぽど負荷が軽くて5科目で回せそうであればこのままいきますが、今回も高い確率でドロップすることになりそうです、、 ④Industry Analysis こちらは一昨年までBoothのDeanを務めていたStacy Koleが教鞭をとっている授業で、授業の内容というよりも、元Deanの授業ということで楽しみにしています。授業の内容は追々紹介していきたいと思います。 ⑤Operations Management: Business Process Fundamentals こちらも卒業要件の1つです。Operationsにおける基本的な評価指標(Cycle Time/Throughput/Capacity/Inventory)をベースに、幅広く理論を学びます。製造業にとどまらず、サービス業や小売業にも適用可能な業務効率化の基礎的な考え方を学ぶようです。これまで実務でオペレーションを回したことはありますが、体系的に学んだことはないので、多くの学びがあるのではないかと期待しています。 今回紹介した冬学期は1-3月の授業になります。こうして履修科目の紹介をするのも、残るは4-6月の春学期のみということで、いよいよ卒業が近づいていることを実感しています。 アメリカは来週からサンクスギビングということもあり、少し落ち着いて考え事ができそうなので、これから卒業までにやりたいこと、やるべきことを整理して無駄のないように日々を過ごしていきたいと思います。 - [秋学期 第九週目](https://rugbymbablog.com/mba-life/秋学期 第九週目-2/) - いよいよ今週で秋学期の授業が最終週になりました。 今学期は月、水、木はキャンパスで授業を受けており、年内にキャンパスに行くのも残りわずかとなりました。 月曜日と水曜日はEFPEという、PE/VCについて学ぶ授業なのですが、それぞれの業界、ビジネスについて広く浅く学ぶ授業となっています。 僕自身は課題をこなすのにいっぱいいっぱいで、どこまで自分に定着させられたか正直微妙なところです。。 この授業は期末テストの代わりにレポートの提出が課されており、レポートは水曜の授業で配布され、来週の月曜日に提出するスケジュールになっています。 週末を使って完成させることになりそうですが、他の授業の期末課題も週明けになっているため、今週はすこしバタバタしそうです、、 その他の授業含め、今学期の振り返りは学期が終了したタイミングにしたいと思いますが、2年目になると全体の流れを理解しているので、昨年に比べるとタイムマネージメントはましだったかなと思います(もちろん改善の余地はありますが)。 ちなみに今学期は授業以外の時間で何をしていたかというと、ひたすら就活をしていました。その就活がようやくひと段落したため、やろうと思っていたことに随時着手しています。 就活についてもこれからまとめていきたいと思います。苦労は多かったものの、自分としては納得のいく結果になったため、満足しています。 詳細はまた追って。 そういえば、南アフリカでオミクロン株が見つかったと話題になってますね。。 実は来週末から同級生とキリマンジャロに行く予定だったのですが、アフリカ大陸ということで旅行がキャンセルになる可能性ありです。 留学生はアメリカでは外国人扱いのため、入国拒否をされる可能性があり、行っても授業が始まるまでに帰ってこれないというリスクを懸念しています。 元々こちらの旅行に17日間行く予定だったため、仮にいかないとなるとすっぽり予定が空いてしまいますが、国内を旅行するなり、これまで後回しにしていたことをするなりして時間を過ごすことになりそうです。 遅くとも今週末には意思決定する予定なので、また決まったら共有させていただきます。 - [フルタイム就活(概要)](https://rugbymbablog.com/career/フルタイム就活(概要)/) - 先日書いた通り、就活がひと段落したため、記憶がフレッシュなうちに少しずつ振り返っておきたいと思います。 結論から書くと、卒業後はアメリカで働くことになりました。 MBAに来る(むしろ数か月前)まで、全く想像していなかったキャリアの方向に向かっていますが、卒業後もアメリカに残れること、これまでとは全く異なる環境に身を置くことができるため、個人的には非常に満足のいく結果となりました。 よく書いてますが、ブースで自分より英語が下手な留学生に会うことはないため、留学・駐在したことないけど英語が上手な人、というわけではないです。 またサマーインターンは日本でしており、一年目の時点では現地就職は一切考えていなかったことから、アメリカ就活はこの秋にスクラッチから始めています。 これを読んでいる方で、現地就活に興味のある人がいるかもしれないので、記録に残しておきます。 こうすれば受かる、オファーが取れる、なんて裏技みたいなものなんてなくて、ただひたすらに目の前にあるOpportunityに向かって愚直に突っ込んでいくのみです。 日本での就活とは比べ物にならないくらい競争は激しいですし、その分上手くいかないことばかりでした。 正直自分と同じような英語レベルで現地就職をした人が身近におらず、ソーシングから面接対策まで、手探り状態で最後まで走り切りましたが、周囲に前例がいなくたって使えるリソースはいくらでもあるし、本気で取り組めばどうにかなる、ということを身をもって経験できたことも大きな財産になりました。 まず初回ということでタイムラインから。 8月:日本でのインターン終了、フルタイムの募集が少しずつ始まる、学校主催のフルタイム就活の説明会に参加 8月~11月:応募予定の各企業のアラムナイとコーヒーチャットを実施、興味のある企業へ応募、順次面接 11月末:オファー取得 上記タイムラインは例年MBA生を採用しているような企業を前提にしたタイムラインです。 というのもMBA生のフルタイム就活には大きな波が2回あり、上記のように①秋にピークを迎えるパターンと、②春先~卒業直前にピークを迎えるパターンがあります。 ①は比較的大企業からの募集が多く、②はIM(Investment Management)/PE/VC/Startupが多いイメージです(あとは一部欠員の出た大企業の採用)。 今回①で就活を終えることができたため、②についてはこちらで紹介することはできませんが、次回以降さらに深堀していきたいと思います。 - [フルタイム就活(ソーシング)](https://rugbymbablog.com/career/フルタイム就活(ソーシング①)/) - 引き続きフルタイム就活の振り返りです。今回は求人のソーシングについてです。 ソーシングの方法は主に以下の通りです。 学校の求人掲示板 LinkedIn 在校生からのリファラル 企業へのコールドコール 企業からのコールドコール いずれのルートも活用しましたが、上記のうち、1が一番信頼度が高く、かつ企業からの反応も期待できます。企業としても特定の学校に対して個別に求人情報を送っているわけで、その学校の学生を取りたいという意思が明確にあります。 2は求人の案件数が一番多く、ワンストップで情報収集ができて便利なものの、僕のケースはLinkedIn経由で応募した企業から反応が返ってきたことはありませんでした。加えて、求人要件にVisaサポートの有無が書いておらず、そもそも自分が対象となるのか不明なケースばかりでした。 3は在校生がMBA前に働いていた企業からの求人や、在校生のサマーインターン先で欠員が出たケースなどで、そもそもそれほど数が多くありません。 僕の場合は1をメインのソースとしつつ、ダメ元で2を利用、3は引っかかりそうなものがあれば都度応募、という形で進めていました。 4は企業によっては担当者のメールアドレスを開示しているところがあるので、そこにいきなりメールをして「採用してませんか?」と突撃するものです。 シカゴブースの場合、学生同士の情報(履修や各グループのイベントなど)が基本的にSlack上で管理されており、過去の情報もさかのぼることが可能です。 そこから気になる企業に関する過去の投稿がないか探し、もし運が良ければそこに担当者の連絡先が記載されているので、同じく突撃メールをするというものです。 ちなみにいくつかの企業にやってみましたが、収穫はゼロでした(無反応でした)。 5はこれまたシカゴブースの例となりますが、学校の就活サイトに自分のレジメと興味のある業界、地域、ポジション等の情報を登録することができます。 ここに記載されている情報を「公開」の登録にしておくことで、各企業の採用担当者が閲覧可能になります(もちろん公開不可にすることもできます。おそらくどこのビジネススクールにも似たような仕組みがあるんじゃないかと思いますが、聞いたことないので不明です)。 そして企業の探している条件に合致する学生がいると、企業側から「興味ない?」という連絡が来ることがあります。 これに関して他の在校生と話したことがないので、どの程度のメッシュで声がかかっているのか実態はよくわかりませんが、入学してから現在に至るまで、2社ほどから連絡が来ました(1社はサマーインターン、もう1社はフルタイム、いずれもアメリカのオフィスでVisaサポートありの会社です)。 そういった企業は自分に対して興味を持ってくれているので、少なくとも面接に呼んでもらえる可能性は高いです。 こうしたチャンスを上手く拾っていくと、オファーを獲得できる可能性が高まると思います。 続いて応募先を選定するうえで重要なVisaサポートについてです。 これはシカゴブースの昨年の求人データですが、2020年8月1日から12月31日までの間、学校の求人掲示板に投稿されたフルタイムの求人は780件、そのうち257件(33%)がVisaサポートありの案件でした。 求人の案件数としては8月から10月にかけてピークを迎え、その後12月にかけて減少していくとのことだったので、10-11月が一旦のピークになることを念頭において就活を進めていました。 上記257件の中には、自分のバックグラウンドでは全く勝負にならないような案件(テック企業のデータサイエンティスト、IB経験者しか採用しないファンドなど)も含まれるため、実際に勝負できるような企業はさらに少ないのが実態です。 またグリーンカードを所有していない留学生の場合、基本的に企業のVisaサポートは必須です。 Visaサポートがない企業であっても、STEMに認定されているMBAプログラムであれば最大3年間はアメリカで働くことができますが、あくまでそれはバックストップであって、Visaのある企業にアプローチしていくのが王道です。 STEM、OPTについてはこちらにまとまっているのでリンクを貼っておきます。 MBAでのOPTビザSTEM Extensionについて — Chicago Booth Japan ClubMBAを受験される方の中には、卒業後にアメリカでの就職をお考えの方もいらっしゃるかと思います。 アメリカで就職する場合には、卒業後にOPT(Optional Practical Training: プログラムと関連する職種で就業を行なう制度)を利用して就労を開始するのが一般的です。 このOPTは通常12か月間の期間が設定されています。これに加えて、STEM… - [フルタイム就活(応募先の選定)](https://rugbymbablog.com/career/フルタイム就活(応募先の選定)/) - 前回までにご紹介した方法で求人情報にあたっていくわけですが、何らかの軸で企業を絞っていく必要があります。 僕自身はVisaサポートをしてくれる会社で、ちょっとでも自分の興味が惹かれたらとにかく出す、カバーレターが求められる場合、志望動機はその場で無理やり考えるという形で、少しでもたくさん出して確率を上げようとしていました。 ただ、いくらそれっぽい理由をカバーレターに書いたり、会社の説明会に出てその後アラムナイとコーヒーチャットをして熱意を示しても、面接に呼んでもらえるわけではありません。 アプリケーションを出す段階では当然インタビューに呼んでもらいたいと思って出すのですが、あっさり書類で落ちまくるので、途中からインタビューに呼ばれてから本気で志望動機を考えるようになりました。 振り返ってみると、過去のキャリアと何らかの関係性があるインダストリーでようやく、面接に呼んでもらうことができたというのが実態です。 僕の場合は「エネルギー」、「事業会社」、「コンサル」、「投資銀行」がキーワードになったと思います。 それ以外にも、ラグビーの経験とつながるスポーツ関係や、エネルギーの派生形となる別のコモディティー関係も想定外に面接に呼んでもらうことができました。 元々商社でエネルギーのトレーディングをしていたのに、なぜ「コンサル」、「投資銀行」が入ってくるのか不思議に思う方もいるかもしれませんが、これはインターンの経験が役に立ちました。 コンサルはPre MBAで7週間のインターン、サマーで1週間のケーススタディーに参加したことが活かされました。 投資銀行はサマーインターンをしたため、こちらもフルタイム就活をするにあたって志望動機に一貫性をもって話すことができました。 エネルギー関連の事業会社は、前職で化石燃料を担当していたことから、化石燃料に限らず、再エネの高まり、市場のポテンシャルという観点で説得力をもって話すことができると思っていたのですが、アメリカの大手エネルギー企業が軒並みVisaサポートをしておらず、応募を断念しました。 結果的に、自分のバックグラウンドに少しでも関係しそうなインダストリーのキーワードを含むコンサル、IB、Corporate Strategy/Strategic Planningのポジションの面接に呼んでもらうことができました。 Visaサポートありでも全く刺さらなかった(あっさり書類で落ちた)のは、自分のバックグラウンドと全く関係のないB2C、スタートアップ、IB(エネルギー以外のカバレッジ)、MBA生から超人気のコンサルファームあたりです。 次回はインタビューの案内を受けてからどんな準備をしたのか、振り返りたいと思います。 - [フルタイム就活(インタビュー対策)](https://rugbymbablog.com/career/フルタイム就活(インタビュー対策)/) - 今回はどのようにインタビュー対策をしたか、深堀していきます。 基本的にMBAのインタビュー対策と同じ流れですが、僕が利用したリソースは以下の通りです。 学校のキャリアサービス:どこの学校にもあると思いますが、学校の就活窓口の人が面接対策を手伝ってくれます。Mock interviewから志望動機のブレストまで、MBAカウンセラーに一時間数万円払ってたサービスを無料でやってくれます。めちゃくちゃお世話になりました。 同級生:すでに就活を終えた同級生にMock interviewを依頼。また当該企業のサマーインターンに応募をしていた人から、インタビューの情報収集を実施。 学生主体のクラブ:クラブによっては就活対策本のようなものを作っており、過去のインタビューのメモをまとめています。記載されている情報をもとに、過去の質問やインタビューの傾向を分析。 各企業のサイト、業界レポート:業界に対する知見やパッションをアピールすることが差別化になると考え、IRやネットの情報を中心に、自分なりに業界の今後のトレンドやビジネスチャンスを考察。インタビューの中で質問で聞かれなくても、最後の逆質問のところで面接官と議論できるように準備していました。 有料カウンセラー:日本のMBAカウンセラーと同じような料金設定で、面接対策をしてくれる就活カウンセラーがいます。当初学校のキャリアサービスを使いこなせておらず、ネットで調べてよさそうなところを使ってみました。2回ほど利用しましたが、今振り返ると使う必要なかったかなと思います。 業界やポジションごとに質問の内容が多少異なりますが、僕が応募していたポジションのインタビューは以下の通りでした。 すべてに共通する苦労したポイントは圧倒的に「英語」です。 当初ブレットポイントだけで乗り切ろうとして撃沈したので、コアの質問に関してはスクリプト作ってスムーズに言えるようになるまで、一人でひたすら練習しました。 MBA受験のインタビュー対策と全く同じことを繰り返したわけですが、そんなんで入ってから英語大丈夫なのか、とかツッコミが入りそうですが、入ってダメだったらクビになるだけなので、それはその時考えます。笑 またいずれのインタビューでも、事前に面接官の情報が与えられるため、LinkedInなりでバックグラウンドを調べたうえで、逆質問を準備するようにしていました。 ①コンサル <質問内容> Behavioral(MBAインタビューと似たような内容)、Fit(Why this company, why this industryなど)、ケース(日本のコンサルのケースと同じ) <重点対策エリア> 英語でのケース対策:幸いにもサマーインターンに向けて日本語、英語ともに一定回数ケースの練習していたため、英語での言い回しやFluencyの改善に注力していました。学校の同級生だけでなく、「RocketBlocks」というコンサル就活サイトのマッチング機能を利用し、他校の学生とも頻繁に練習をしていました。 ②IB <質問内容> Fit(Why this company, why this industryなど)、業界への興味関心(特定のカバレッジに応募する場合にはその業界の知見を問われる)、テクニカル(アカウンティング、ファイナンスの基礎~応用的な質問) <重点対策エリア> テクニカル:財務三表のつながり、減価償却の計上方法、DCFなど、基礎的なアカウンティング、ファイナンスの内容から、一定の条件を与えられ企業の財務状態がどうなっているのかを議論するケースディスカッションまで、幅広い内容を英語で説明できる必要があります。インターンを除き、ファイナンスの実務経験がないこともあり、正直これがめちゃくちゃきつかったです。結論としては時間をかけて対策するしかありませんでした。 業界への興味関心:ある業界(エネルギーなど)に特化しているIBの場合、その業界へのパッションや最新のトレンドへの理解は必須になります。自分なりに興味のある企業、技術、トレンドを一定程度語れるようにしていました。 ③Corporate Strategy/Strategic Planning <質問内容> Behavioral(MBAインタビューと似たような内容)、Fit(Why this company, why this industryなど)、企業への関心(その企業の代表的なプロダクト、課題、注力エリアなど)、業界への興味関心、ケース(面接する企業が過去に直面したリアルなケース) <重点対策エリア> 企業への関心:各企業のIRやアナリストレポートをもとに会社への理解を深め、自分なりに問題点や成長余地を考察。知見のない業界を理解するところから始まり、説得力のあるストーリーに仕上げるまで相応に時間がかかりました。 業界への興味関心:業界へのパッションや最新のトレンドへの理解は必須になります。業界レポートを参考に、自分なりに興味のある技術、トレンドを一定程度語れるようにしていました。 書いていることは当たり前のことばかりですが、Applicationを出してもインタビューに呼ばれない企業ばかりなので、インタビューに呼んでもらえた企業には全力で準備して臨むことになります。 それゆえ、授業の課題やグループワークがある中で、上記をマネージするのは相応にストレスがあります。 また企業によってはいきなり「明日面接したいから候補日送ってください」というようなところもあり、就活期間中は常に気が抜けない状況が続いていました。 残る記事では、そもそもなんで米国就活することにしたのか、モチベーションの維持をどうしていたのか、就活の総括、あたりを考えてますが、もしなにか気になること/書いてほしいことがあれば、コメント頂けますと幸いです。 - [フルタイム就活(なぜ現地就活か)](https://rugbymbablog.com/career/フルタイム就活(なぜ現地就活か)/) - これまで具体的なアクションを中心に書いてきましたが、そもそもなんで現地就活をするに至ったのか、という点を深堀していきます。 大きく以下の点が理由として挙げられます。 今回はリンクが多く恐縮ですが、過去の投稿では現地就活を考え始めた頃の思考をまとめており、今読んでいただくとストーリーがつながると思います。 ①アメリカの文化と人が好き MBA受験でアメリカの学校しか出さなかった理由にもつながりますが、前職で半年間ヒューストンに滞在し、アメリカの魅力を感じたところが原点になっています。 そして今回のMBA生活を通じて自分の中で、アメリカの文化や人のいる環境に身を置きたいというのが確信に変わりました。 これは個人の価値観の問題ですし、アメリカの欠点や住みづらさを挙げようと思えばきりがないと思いますが、僕個人としてはそれを上回る魅力があると思いました。 少し前に話題になったニュースですが、こちらの記事で真鍋さんが国籍を変えた理由を回答しており、ここで指摘している文化的な違いにはぐうの音もでません。僕は研究者ではないですが、100%同意です。 同調圧力によるストレスの度合いは人それぞれだと思いますし、必ずしもいい悪いという話ではないですが、少なくとも僕はアメリカの方が快適です(現在の価値観なので、数年後には言ってることが変わっているかもしれませんが)。 ②MBAのレバレッジ MBAホルダーの方と話をしたり、周囲を見渡してみると、一旦日本に帰るとその後海外で働くのは相当難易度が上がります(特に純ジャパでVisaサポートが必要な場合)。 仮に海外で働きたいとなった場合、以前ここでまとめたオプションくらいかと思います。 MBAのレバレッジが効くキャリアは何か、というのを入学して(する前)から真剣に考えてきましたが、現地就活はリスクを取って最大限レバレッジを効かせることのできるオプションの1つだと思っています。 ③キャリアの拡張性 ある程度知名度があるアメリカ企業の本社で働いた経験があれば、世界中どこでも働けるのではないかという仮説を持っています。 この仮説はもしかすると間違っているかもしれませんが、少なくとも日本に帰って仕事に困ることはないし、仮に日本に帰ることになってもこの経験が武器になって、キャリアが拓けるのではないかと思っています。 将来のキャリアのオプション、キャリアの拡張性という点からMBA卒業直後のタイミングで残るのは中長期にわたっていい選択になるのではないかと考えています。 ④トップ外資ファーム@日本との比較 上記の通り、MBAをレバレッジして転職する場合、日本のトップ外資ファームが選択肢として挙がってきます。 サマーインターンで外資ファームでインターンをさせて頂き、新卒から働いていた日系企業との環境の違いに、たくさんの刺激をもらいました。 インターン中に感じたことを以下にまとめています。3つに分かれてしまっており恐縮ですが、自分のキャリア、人生を見つめ直すいい機会になりました。 以下3つを一言でまとめると、「自分の場合、この年齢、バックグラウンドで今から入るのは相当分が悪い」、という結論に至りました。 これも各個人の価値観やバックグラウンド、将来目指すキャリアによって考え方は全く違うと思いますし、夫々のファームで現在ご活躍されているMBA中途の方には尊敬の念しかありません。 「サマーインターンの成果」 「気合根性でどこまで行けるのか」 「プロフェッショナルファームで働くということ」 この辺りのキャリアへの考え方は個人の価値観や、置かれている環境によって大きく変わってくるものですし、自分の軸がなんなのか、キャリアでなにを成し遂げたいのか、究極的には人生における幸せとは何なのかを時間をかけて突き詰めていく中で、考えが醸成されていくものだと思います。 1年目から様々なキャリアを模索していく中で、ようやく自分の中で考えがまとまりました。こうしてゆっくり考える時間を得られるのも、MBAの1つのメリットです。 次回は今回の延長で、どうやってタイムマネジメント、モチベーションの維持をしていたのか、纏めていきたいと思います。 - [フルタイム就活(モチベーションの維持)](https://rugbymbablog.com/career/フルタイム就活(モチベーションの維持)/) - 一番初めの概要のところで書きましたが、現地就活の辛いところはとにかくインタビューによばれないことです。 インタビューの出来が悪くて落ちるならまだしも、そもそもインタビューの案内を受領できないことがほとんどで、せっかく時間とエネルギーをつぎ込んでも、一瞬で祈られます(もしくは音沙汰なし)。 日本企業、日本オフィスのMBA就活でインタビューに呼ばれないケースもあるものの、アメリカでは完全に逆で、呼ばれないことがデフォルトのように感じました。 これはVisaサポートの要否(完全に同じバックグラウンドの場合、不要な人の方がインタビューの呼ばれやすいと思います)や、応募する会社をどこまで広げるかによって結果は変わってくると思いますが、出さないことにはインタビューに呼ばれないので、ネットワーキングやカバーレターの準備がしんどいけど可能な限り出す、という戦法を取っていました。 なのでそもそもインタビューに呼ばれるかさえわからない企業に対して、コーヒーチャット、説明会に出席し、カバーレターを書き、アプリケーションフォームを提出することになります。 アメリカの場合、応募する人数が日本の比ではなく(MBA生の数が圧倒的に違うのでそりゃそうですね)、企業としてなんとなく応募している人に割いている時間はないので、これらのプロセスを踏まざるを得ない、ということと理解しています。 そして運良くインタビューに呼ばれても、あっさりビデオインタビューで落ちたり、万全の準備をしても一次面接でサクッと落ちたり、9-10月は特にしんどい2か月でした。 ただ11月に入ってからは少しずつインタビューが入り、一次選考を通過する会社も出始め、自分の中でなんとかなるかもしれない、という感覚を得始めました。 英語でのインタビューもほとんど毎日していると、当然上達してきます。 とはいえ、オファーをもらえなければ意味がないわけで、9-11月はプライベートの予定は通常よりも制限して緊張感は切らさないようにしていました。 私費ゆえに卒業後の進路が決まっていないことによる(今思うと”不要な”)ストレスは感じるし、コスパがめちゃくちゃ悪いです。 英語も拙いくせになんでそこを乗り越えて現地就活にこだわったかというと、「後悔したくなかったから」に尽きます。 前回投稿したような理由から、自分の中でアメリカに残りたいという気持ちが日に日に強くなっていき、今後の人生の中でアメリカで働ける可能性が最も高い(若しくは唯一になるかもしれない)、MBA卒業直後を逃すわけにはいかない、という意思が固まっていきました。 加えて、STEMで最大3年残れること、仮にその後、無職で日本に帰らざるを得なくなったとしても(独身なので)一人で生活できるくらいは稼げるだろう、という気持ちで考えていました。 MBA受験と同じような話で、どこまで本気で腹くくってやり切れるか、それに尽きると思います。 これさえやれば現地就活がうまくいく!的なアドバイスがあれば喜んで共有するのですが、この数か月の経験ではそれを見つけることはできませんでした。 大事なことがあるとすると、周囲の雑音に気を取られないということだと思います。「純ジャパで現地就活は厳しい」とか、「XXのポジションは語学力的に厳しい」とか、前例がいないから自分も無理かな、とかそんなのは全く関係ありません。 しかし就活がうまくいっておらず追い込まれている状況になると、こうしたネガティブな情報でメンタルを削がれることがあります。 そのときはまず第一に、自分が要件を満たしているかどうかは取る側が決めるということ、そして日本に帰るという決断をして将来本当に後悔しないのか、という原点に立ち戻るようにしていました。 周囲の意見や(自分が勝手に決めた)実現可能性に左右されず、本当に自分がやりたいことに真正面から向かっていくことで、逆境の中でも走り続けることができ、辛い就活を乗り越えることができるように思いました。 - [フルタイム就活(総括)](https://rugbymbablog.com/career/フルタイム就活(総括)/) - ここまで段階を踏んで振り返りをしてきましたが、最後に総括をして締めたいと思います。 マインドセット的な話は前回のところでしたので、ここまで書いてこなかった数字、結果の部分に触れておきたいと思います。 「ソーシング①」の回で書きましたが、シカゴブースの昨年の求人データとして、2020年8月1日から12月31日までの間、学校の求人掲示板に投稿されたフルタイムの求人は780件、そのうち257件(33%)がVisaサポートありの案件でした。 まだ12月前半なので、ここから多少増えていくと思うものの、肌感としては257件もなかったと思います。 今年の求人が例年に比べて少ないという話は聞かないので、なぜここまでギャップがあるのか考えてみたのですが、おそらく大企業が複数のVisaサポートありのポジションの求人を出していることが要因です。 分かりやすい例を挙げると、アマゾンやグーグルのような大企業はPM、Strategy、Financeなど、複数のポジションの求人を出しており、数字が膨らんでいる気がします。 そもそも僕のようにテックのバックグラウンドがないと、そもそも引っ掛かりそうもないため(実際にテック企業は応募を見送りました)、一気に応募先が減ることになります。 加えて、VisaサポートのあるPE/VC/スタートアップもあるのですが、それらの企業は基本的に業界/そのポジションの経験者を求めているため、商社の営業出身だと箸にも棒にもかからず、応募先候補から削られていきます。 前置きが長くなりましたが、以下が主要な数字です(すべてフルタイム就活@アメリカの数字です)。 応募、乃至は説明会に参加/コーヒーチャットを実施した企業:28社 面接に呼ばれた企業(対人のみ、ビデオインタビューは除外):5社(コンサル、IB、Corporate Strategy、Strategic Planning) 最終面接まで進んだ企業:3社(IB、Corporate Strategy、Strategic Planning) オファー取得:1社(Corporate Strategy) 一番面接の数が多かった企業:7回(一次から最終まで) インタビュー案内受領から面接までの日数:最短1日 応募、乃至は説明会に参加/コーヒーチャットを実施した企業:応募可能な企業の数に対して意外と少ないように思うかもしれませんが、上記の通りバックグラウンドが全く引っかからないところを排除していくと、結構少なくなってしまいます。 またインタビューに呼んでもらうために、1社に対して複数回のイベントに出席、コーヒーチャットを実施していたことを考えると、投下した時間は相応になります。 最終面接まで進んだ企業:比較的上手くいっているように見えるかもしれませんが、就活の難しさは他の見えない候補者と戦っており、最後までどうなるかわからない(自分の感触は当てにならない)ところにあります。 いくら自分の中で面接の出来が良かったと思っても、最終的に企業側が比較をするわけで、他の内定者とのバランスも重要な要素だと思います。 面接の手応えだけでいうと、今回オファーをもらった企業よりもいい感触で面接を終えられた企業があったのですが、そちらはなぜか落ちてしまいました。結果が出てからフィードバックをお願いしたのですが、返答が返ってきていないので実際のところは分かりませんが、他に魅力的な候補者がいたんだろうと整理しています。 逆に今回オファーの出た企業については、よくよく聞いてみると、サマーインターンであまり人を取らなかったようで、例年よりフルタイムで取ったようでした。仮に例年通りサマーインターンで人を取っていたら、枠が少なくて僕にはオファーが出なかったかもしれません。 またCorporate Strategyのポジションでブース生でオファーが出ているのは僕だけだそうです。自分よりも強い(関連する)バックグラウンドを持っている人が応募していたら、あっさり一次で切られていたかもしれません。 改めて、就活はこうした自分ではコントロールできない、運的な要素も入ってくるというのを実感しました。 人それぞれバックグラウンド、強み、英語力、なにをとっても違うため、誰にも当てはまるアドバイスは基本的にないのですが、確実に言えることは「(諦めずに)フィールドに立ち続ける」ということだと思います。 1つのわかりやすい例として、種を蒔き続けている(ダメもとでもアプリケーションを出し続けている)と、どこかで急にインタビューに呼んでもらえるかもしれません。 ただ種を蒔くにも、なんとなくアメリカ残りたいかも、くらいの気持ちだと腰が重くなって行動に移せない気がします。 MBA後のキャリアをどうしたいのか、そこをはっきりさせるところが第一歩で、そこに「アメリカに残ってキャリアを積む」という確固たる強い意志があれば、自然と行動が伴っていき、その先にオファーが待っているのではないかと思います。 めちゃくちゃ気合根性の話になってますが、それくらい苦労があったとご理解いただければ幸いです。さくっとオファーを獲得できる人もいると思うので、あくまで一例として捉えて頂ければと思います。 MBA受験の対策、戦績から就活まで、ここまでさらけ出している人はあまり多くないと思うので(さすがに固有名詞は伏せてますが)、少しでも多くの方の参考になれば幸いです。 ## Pages - [About](https://rugbymbablog.com/about/) - About Me はじめまして。この度はご覧いただきありがとうございます。 まずは簡単に自己紹介を。 愛知県名古屋市で生まれ、高校卒業(+1年浪人)までは名古屋で過ごし、大学から上京、そのまま東京で就職しました。 小学校のときにクラブチームでラグビーを始めて以来、ラグビーを軸に進学先を選択、大学で就職活動をするときに初めて、ラグビー以外の軸で進路を決めることになりました。 当時は憧れから総合商社を志望。運よく内定を頂き、入社することができました。 配属は第一希望だったエネルギーのトレーディングの部署で石油コークスというニッチな商材を担当、ヒューストンでの研修を挟んで、マレーシア産LNGのマーケティングを3年間担当。 社会人生活が進むにつれ、人生やキャリアについて真剣に考える機会が増え、悩んだ末に私費でのMBA留学を決めました。 2020年9月~2022年6月まで、The University of Chicago Booth School of Businessという米国のMBAプログラムに参加していました。 2022年8月よりアメリカのミネアポリスに本社を置く事業会社のCorporate Strategyで働いています。 このブログはMBA受験の体験記から、MBA生活のリアルを伝えることを目的に始めましたが、今後はアメリカでのキャリアやアメリカ生活の情報発信などもしていく予定です。 Connect With Me - [Home](https://rugbymbablog.com/home/) - [Internship](https://rugbymbablog.com/career/internship/) - [Full-time](https://rugbymbablog.com/career/full-time/) - [Winter](https://rugbymbablog.com/mba-life/2nd-year/winter-2/) - [Winter](https://rugbymbablog.com/mba-life/1st-year/winter/) - [Waitlist](https://rugbymbablog.com/mba-application/waitlist/) - 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